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兵庫（カニツアー2010） （2010/01/30〜31）
２日目はこちら→
今年もいつものメンバーでカニツアーに行こうということになりました。
気の合う仲間と、のんびり温泉に入って、カニ食べて、のんびり楽しむ２日間にしましょうか。
前日は高校の時の同級生と飲み会でした。
何年かぶりに会って、楽しい時間でした。飲み食いよりも話に花が咲きましたねー。
１月３０日（第１日）
-０７：００-
目覚める。
-０７：４５-
んじゃ行きますか。
途中、メンバー拾っていって、某寺に行ってからカニツアー開始なのです。 |
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| さー行くよー |
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県道３３７号を南下して、メンバー揃ったところで、某寺へ。
-０８：３０-
門戸厄神東光寺に到着です。
無料駐車場に入れました
てくてく歩いて本堂へ。厄除で有名なお寺です。みんなで厄除けしますよ。 |
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| 本堂です |
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昨年のお札をお返しして、今年も一年祈祷してもらいます。お札も授かりました。
そして、Rockzは個人的にまた念珠を授かりました。
再び県道３３７号に戻り北上します。
-０８：５５-
中国道・宝塚ＩＣより高速です。 |
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| 宝塚です |
まぁまぁ空いているほうかなー |
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| 阪神高速は行かない |
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| 神戸ＪＣＴです |
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| 吉川ですよ |
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-０９：３０-
舞鶴若狭道・春日ＩＣで北近畿豊岡道に入ります。 |
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| 春日です |
一旦料金所を通過 |
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| いい天気ですねー |
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| トンネルです |
出たら料金所 |
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| 山東ですよ |
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| Ｒ４２７からＲ９をちょこっと走り、県道１０４号を走ります。 |
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| 道の駅の鯉 |
国土交通省の鯉 |
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| あきさんとこに行く・・・のかなぁ |
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| 県道２号に入り、対岸にあきさんちを見ながら走ります。 |
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| すいません素通りしますー |
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Ｒ３１２を北へと走り、途中バイパスから市道を走り、再びＲ３１２に戻ります。
城崎にこのまま行っても早く着きすぎるので、玄武洞に寄っていくことにしたのです。
Ｒ３１２を走り、円山川を渡ります。
市道を川沿いに走ります。 |
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| あっているのか？ |
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ナビは遠回りして、国道とか通れって言ってますねー。STREAMにしてからどうもナビのルート案内がよろしくないです。
推奨ルート優先にしていたら、例えば西宮から尼崎に行くのに高速使えとか出るし・・・隣町なのにね・・・。
市道から県道５４８号に出ます。
-１１：１０-
「玄武洞ミュージアム」にやってきました。
石にはそんなに萌えないので、ミュージアムはパスして、国の天然記念物である、玄武洞を見に行きました。
玄武洞は、青龍洞、白虎洞、北朱雀洞、南朱雀洞と共に、玄武洞公園として整備されています。
玄武洞は、約160万年前に来日岳の噴火により生じたマグマが冷却され玄武岩塊が形成されたのが約6,000年前に波の侵食によりむき出しとなり、これを人々が採掘し今日見られる洞窟が形成されたことによりできました。
江戸時代後期に儒学者・柴野栗山がここを訪れ伝説上の動物「玄武」の姿に見えることから「玄武洞」と名付けられました。また、「玄武岩」の名称は、1884年（明治17年）に東京大学の地質学者・小藤文次郎が岩石の日本名を制定する際に、玄武洞の名にちなんで命名したとのことです。
「玄武」は高松塚古墳にもあるように、青龍、朱雀、白虎と共に東西南北を守護する四神のひとつです。
以前来た時は玄武洞しか見たことがなく、実は数年ぶりに来て、それ以外にも洞があることを初めて知りました。 |
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| 公園の階段をてくてく歩いていく |
玄武洞です |
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せっかくだから、全部見ていきますかー。
南から順にみますよ。
まずは青龍洞です。柱状節理の美しい洞です。すぐそばに水面があり、ちょうどそこに写る洞の姿が美しいです。 |
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| 説明 |
青龍洞です |
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逆さ青龍だね |
自然はすごい |
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| でかーい |
石切ってた洞かな |
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おっハチの巣まであるよ |
説明です |
なんでこんなとこに火山があったんだろう・・・と思ったけど、すぐ先の城崎が温泉地なんだから、あってもおかしくないですね（笑）
南と北の朱雀洞です。 |
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| 南のは溶岩の先端になります |
説明 |
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南朱雀洞 |
こっちは北朱雀洞 |
北朱雀洞のところから本来なら駐車場へと降りていけるのですが、今は工事のため来た道を戻るしかありませんでした。
-１１：２５-
てくてく歩いて駐車場に戻ってきました。 |
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| 戻ってきたよ |
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では城崎に向かいますか。
川向こうに戻りたいですねー。
そういえば、小さい頃に玄武洞に来た時は川向こうから渡し舟に乗ったような記憶があるなぁ。
耳がちぎれそうなくらいの冷たさを感じた記憶がありますよ。
県道５４８号から円山川を渡って県道３号へ。 |
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| 城崎がみえてきた |
城崎大橋は対面走行が厳しそう |
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| 城崎の風情に溶け込むようにだろうなぁ |
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-１１：３５-
本日のお宿、「東山荘」に到着しました。
早すぎですね。女将がまだ歓迎看板を書いている最中でした（笑）
とりあえず、チェックインは１５時からなので、荷物を預けてお昼ごはんに行くことにしました。
宿帳書いたので、あとは部屋に入るだけですね。
車は宿で駐車場に移動させてくれるそうです。 |
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| STREAMと東山荘 |
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| 雪なんてまったくない |
駅前通りも閑散としている |
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行商のおばぁちゃんがいました。
あとで戻った時に見てみたら、大阪のおばちゃんらしき婦人団とバトルしてましたよ（笑）
大お「これで500円って高いんちゃうんー」
行お「そんなもんですねぇえー」
ばぁちゃん負けてません（笑） |
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| いろいろそろえてました |
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かに屋さんとかの店先にもお客は皆無ですね。
むしろ、昨日泊まって今日帰る人たちがまだうろうろしているような状態です。 |
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| カニカニー |
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-１１：４５-
「大黒屋」さんにやってきました。
ここ、結構有名な寿司屋さんです。
かににぎり、かに巻き（味噌入り）、かに箱寿司を頼んでみんなでちょっとずつわけます。 |
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| おすすめメニュー |
瓶ビールもいっちゃうよー |
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| 坂田利夫とか井上竜夫とか吉本の人多い |
普通のメニュー
カレーとか丼もありますよ |
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しばらく待つときましたー。
早速いただきましょう。 |
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| かに巻き |
おおっカニミソたっぷりー |
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かににぎりもステキです |
箱寿司もおいしそうー |
どれもこれもおいしかったです。すんごいおいしかったー。
海鮮丼食べるより、個人的には断然こちらを食べるほうがオススメですよ。
家で、かに巻きとかできないかなーと考えたりしましたが、瓶の味噌ではだめかなぁ。 |
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| お店はこぢんまりしています |
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-１２：０５-
急に混みだしてきたので、そうそうに立ち去ります。
ごちそうさまでしたー。おいしかった。またこよう。 |
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| 「大黒屋」さんでした |
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| 外湯の無料券は２時から使えますが、まだまだ時間があるので、とりあえず散策してみることにしましたよ。 |
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| スーパートヨダも景観配慮 |
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| かに道楽じゃないよ |
看板持ってます（笑） |
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| ひっそりした温泉街 |
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| マガモのメス？？ |
仲がちょっと悪いみたい |
鯉も集まってきましたよ |
| 人がいない温泉街は、いい雰囲気ですが、ひっそりしてちょっとノスタルジーを感じます。 |
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| 古くからの雰囲気 |
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| のんびり街を散策できるのは今の時間帯くらいなのかもなーと思いながら、てくてく歩いてます。 |
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| 駐車場な家 |
コウノトリですね豊岡は |
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| 景観配慮な但馬信用金庫 |
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| ここからは車がよく通るので危ない |
おや？これなんだろう・・・ |
「王橋飲泉湯」とありました
飲む温泉ですね |
| はばタンの描かれた幟？がいろんなお店に張ってあります。 |
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| かわいいなぁ |
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途中の酒屋に寄ってみました。
おー。にごり酒が何種類か出てますねー。
試飲させてもらって、香住鶴のにごり酒を買ってみましたよ。
「西村屋」の前も過ぎていきます。 |
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| 一泊１人３万とか４万とかかなぁ |
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| 兵庫のゆるキャラです |
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温泉寺の山門のとろにやってきました。
ここには湯元がありますよ。 |
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| 温泉寺の山門ですよ |
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| ここが湯元・源泉かぁ |
おおーここから城崎温泉が始まる |
説明 |
| すぐ脇の椅子は、下が側溝になっていて源泉が流れていました。で、その上に座るとお尻がポカポカですよ。 |
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| でも硫黄くさくなっちゃうかな（笑） |
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むかーし来た時は、リフトに乗った記憶があったのですが、実はロープウェイだったようですね。
まぁ、子供の時の記憶ですから（笑）
時間もあるし、今日は雪もないくらいの天気なので山頂まで行ってみることにします。 |
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| 行ってみるかー |
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-１２：３５-
「城崎温泉ロープウェイ」の乗り場にやってきました。
定員２０名のロープウェイのようです。
４０分から発券するみたいですねー。 |
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| 結構いい値段 |
ここにもはばタン |
ストーブが暖かくて嬉しい |
| 切符買って座って待ってたら、「乗られる方はお並びくださいー」と言われたので並ぶことに。 |
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| 20分間隔です |
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そこそこ乗る人はいるようですね。
切符買う時に、前に並んでいた女の子は下りは歩いていこうとしていたらしいですが、「雪降ったあとの道なので、ぬかるんでるのでその靴では無理だよー」と係の人に諭されてました。 |
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| チケットとパンフレット |
乗り込みますよ |
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| ７分間の旅です |
雪もほとんどないですね |
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| 中間駅で一旦止まります。温泉寺の本堂とかはこちらになりますね。 |
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| なかなか年季入ってます |
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先のロープウェイで途中下車した人たちと、ここで一旦降りる人たちとが入れ替わりです。
いっしょに乗ってた女の子２人組が途中下車してました。
人数確認して、下の駅に無線報告して出発です。 |
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| ここまでくるとちょっと雪ありますねー |
まもなく頂上駅です |
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| こんな景色が見えるそうです |
青空ではないけど同じ景色
赤丸のとこがお宿です |
アップ |
| 温泉寺の奥の院があって、その横にはカニ供養の蟹塚がありました。 |
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今日もいっぱいいただきますー
成仏してね |
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| 展望台からじゃなくても、ちょっと横からみたらいい景色です。 |
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| 寒すぎなくてよかった |
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| うーん・・・子供が大挙してはこないだろうなぁ |
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-１３：１０-
そんなわけで、次の便で下ることにしました。 |
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| 降りていきますよー |
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いっしょに乗ったおばちゃん２人組は、下から歩いてきたそうです。帰りだけロープウェイ。
でもドロドロになったって。
中間駅にはさっき降りてた女の子２人組が上りロープウェイを待っていました。 |
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| 中間駅ですよ |
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| もう来ることないかなー（笑） |
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ロープウェイを降りて、駅から出ると、ふと立っている銅像が目につきました。
大正時代の北但馬地震で、町が全壊した折、ダブダブのオーバーにたすきを掛け、袖をまくり上げ、足には大きな地下足袋を履いてという姿でメガホンを持って陣頭指揮をした、時の町長・西村佐兵衛氏の銅像だそうです。
氏の復興に関する情熱・功績は多大なもので、銅像を建立される価値はあるとは思うのですが、陣頭指揮の時の格好というのを銅像にするとは・・・。 |
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銅像がありますねー
西村佐兵衛氏です |
解説によると「珍奇な姿」だそうです |
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| 城崎のマンホール |
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| まんだら湯は確か狭かったな |
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| このあたりは川は細くまた違った風情 |
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「木屋町小路」のそばを通ります。
今日は中には寄りません。 |
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| なんか取材みたいなのしてた |
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さくら橋のところから川は広くなります。
桜並木がきれいに見えるからさくら橋でしょうか。 |
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| 桜の模様がついてます |
一の湯の方 |
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| ふと見ると、川の中にマンホールがありました。あれはなんなんだろうか・・・。 |
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| なぜここにマンホール |
鯉いっぱいですねー |
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| 風情のある駅です |
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| 駅前には、温泉宿の人たちによる下駄奉納がありました。 |
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| 城崎温泉の宿です |
東山荘は女下駄だ |
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| 駅の表札？看板？新しくなったんだーと思ったら、平成１７年に既に変わっていたようでした。 |
さとの湯のそばを通って、線路沿いに歩きます。
さとの湯には「温泉課」って書いた看板が出てました。役所なの？？
調べてみたら、豊岡市城崎総合支所温泉課という組織のようでした。 |
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| ご公務おつかれさまですー |
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| 地方の鉄道はのんびりしていいね |
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-１３：５０-
「東山荘」さんに戻り、預けた荷物からタオルとかを出したりします。
２時から外湯券が使えるので、券と宿の入浴籠を持って外湯に行きます。
ネットオークションとかで宿の外湯券を売る人がいるらしく、宿の浴衣でなかったら宿泊客かわからないので、わかるものを持って行くというお約束らしいです。 |
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| 籠に入れていきます |
外湯券 |
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| さっき、香住鶴のにごり酒を買った「坂本屋酒店」さんの前を通っていきます。 |
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| 品揃えのよい酒屋さんでした |
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| おー豪華ー |
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御所の湯は、後白河天皇の姉・安嘉門院が御入湯された湯ということらしいです。
さっそく浸かりましょう。
中は広い内湯と滝をみながら入れる露天風呂、ミストサウナ、湯が流れる石の椅子とかがありました。打たせ湯もあったかなー。
ミストサウナでは全然汗がかけませんでしたが、広くてきれいでいいお湯でした。 |
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| きらびやか |
御所の湯から外を見る |
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ふいー。暑いー。
てことで、脇道を通って駅前に再び向かいます。 |
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| 城崎文学館のそばを通っていきます |
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-１５：１０-
そんなわけで、今回も「グビガブ」で城崎地ビールを飲むことにしました。 |
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| 「グビガブ」さんです |
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| 城崎地ビールは４種類あります。ピルスナー、ヴァイツェン、レッドビール、カニビールとありますが、ヴァイツェンとレッドビールは以前飲んだことがあるので、今回はピルスナーにしてみました。 |
| 昼食時間とかにははずれていると思うのですが、ほぼ満席でした。 |
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| カウンター席からの眺め |
お客さんも続々到着 |
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しばらく待つときましたー。
ピルスナーはスッキリのオーソドックスな味です。 |
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乾き物でナッツと
ピルスナーは空のビールらしい |
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風呂あがりにビールはうまいですねー。
-１５：３５-
「東山荘」さんに戻ってきて、一旦部屋に入りました。 |
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| 円山川は冬っぽくないねー |
大師山も冬の装いゼロ |
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-１６：０５-
浴衣に着替えて、外湯券を再びもらって近くの「地蔵湯」にやってきました。
柳湯も近いですが、確かむちゃくちゃ狭かったんですよねー。 |
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| てことで地蔵湯 |
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「地蔵湯」は真ん中にどーんと大きい湯船のある、結構熱めの湯です。
半身浴がちょうどいいですねー。
そんなわけで、温泉でしっかりあたたまりました。
ちょうど地蔵湯を出た頃からツアーの人たちですかねー。かなり混みました。まだ混みよう少ない時でよかったです。 |
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| 「東山荘」さんにかえってきました |
夕暮れの城崎 |
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宿の内湯でもう一度体洗ったり、頭洗ったりします。
城崎の宿の内湯は外湯保護のためわざと小さくつくられています。
-１７：４５-
仲居さんが夕食の準備を始めてくれました。 |
「飲み物はビールでいいですか？」と聞かれました。
冷蔵庫の中のビールはスーパードライばかりでしたが、冷蔵庫上のドリンクメニューには、プレミアムモルツもスーパードライも同じ値段になっていたので、迷わずプレミアムモルツを頼んで持ってきてもらいました。 |
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| わーいわーい |
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| 焼きかに用のカニなので生で食べてはいけません |
刺身 イカとハマチとマグロ |
かに刺し 生姜醤油で食べます |
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| いいねーいいねー |
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| ビールを何本かあけたところで、「但馬」の大吟醸のみますよ。 |
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| 冷酒がまたうまいー |
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| 茹でかにも食べるの進んできたので、ぼちぼちかにスキしますかー。 |
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| 鉄鍋なのですぐあたたまる |
いやっほー |
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| フィニッシュは、最後のおじやのために、グローブ（おなかのとこの身）は、ダシとしてではなく、早い目にとりあげて、きれいに身をとっていたので大量投入したカニ雑炊です。 |
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| これ絶対おいしいって |
幸せだぁ〜 |
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皆さん大絶賛で喜んでもらえました。がんばって身をとったかいがありましたねー（笑）
一応、ごちそうさまです。
仲居さんが片付けてくれている間にデザートを脇でいただきました。 |
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| スッキリしておいしいー |
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全身かにまみれのようなものなので、もう一度内湯に入りにいきました。
風呂上りに城崎ジェラードを食べてみましたよ。 |
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| ストロベリーミルフィーユです |
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そしてこのあと、みんなでテレビ見ながら話をしていたらいつの間にか眠っていました。
温泉効果かなー。疲れてたんかなー。
本日の走行距離 １５２ｋｍ
明日は昨年行けなかった城崎マリンワールドにリベンジです。まぁこの天気なら問題なく行けますね。
いっぱい歩いたし、楽しく飲み、食べた一日でした。
早めの行動で、割と人の多さに悩まされるとなく楽しく過ごせた一日でした。また明日も楽しい一日になりますようにー。 |
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| １日目走行マップ |
城崎うろうろマップ |
２日目に続く→
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