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 Rockz のおすすめの音楽や映像を紹介する部屋です。

Last Update 2025/05/11


Original Cast (Musical) / blast
昨年、「blast!」の公演を観に行きました。
ドラム・コー、マーチングアンサンブルをショーに昇華させたblastは、カッコイイですよー。
で、公演時にCDも欲しくなり購入。こちらは、公演出演者ではなく、2003年リリースのオリジナルキャストでの演奏です。
ボレロから始まり、パワフルな曲が続きます。

Breathless / Kenny G.
80年代に、スムースジャズの第一人者として活躍し、ホイットニー・ヒューストン、ナタリー・コール、マイケル・ボルトン、アレサ・フランクリンら多くの音楽家とのコラボレーションを行った、ジャズサクソホーンのケニー・G、1992年リリースの6枚目のアルバムです。
おそらく、彼のディスコグラフィー中、最も有名なアルバムでは。
"Even If My Heart Would Break"は映画「ボディーガード」でも使われましたね。

Time, Love & Tenderness / Michael Bolton
80年代から90年代、アメリカのアダルト・コンテンポラリーチャートを賑わせた、マイケル・ボルトンの1991年リリースの7枚目のアルバムです。
ちょっと、著作権侵害で訴えられたナンバーもありましたが、前作の"Soul Provider"と共にヒットした1枚ですね。
日本では「バラードの貴公子」や「バラードの帝王」などと呼ばれていました。

The Score / The Fugees
90年代Black Musicの代表作とも言えると個人的には思っている、ローリン・ヒル在籍のThe Fugees。1996年リリースの2ndアルバムです。
"Killing Me Softly"や"No Woman,No Cry"のカバー曲だけでなく、全体的にいいのですが、ローリン・ヒルの歌声は後半の構成ではほぼ聴けないんですよね。
現在は解散と再結成を繰り返しているようですが、ローリン・ヒルの超遅刻グセに他のメンバーの堪忍袋の緒も切れまくりだとか。


Mission: Impossible - Dead Reckoning Part One(邦題:ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE)
(Sta:Tom Cruise,Dir:Christopher McQuarrie 2023 Paramount Pictures)

「ミッション:インポッシブル」シリーズの第7作です。
シリーズ初の2部作となり、イーサン・ハントの過去から現在までの旅路の果てに待ち受ける運命を描きます。
IMFのエージェント、イーサン・ハントに新たなミッションが課されます。
それは、全人類を脅かす新兵器を悪の手に渡る前に見つけ出すというものでした。
しかし、そんなイーサンに、IMF所属以前の彼の過去を知るある男が迫り、世界各地で命を懸けた攻防を繰り広げることになります。
今回のミッションはいかなる犠牲を払ってでも達成せねばなりませんが、イーサンが守るのは、ミッションか、それとも仲間か。史上最大の決断を迫られることになります。
第二部となる「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」が23日から公開ですねー。観に行かないと。
劇場で鑑賞。

アフタースクール
(Sta:大泉洋、佐々木蔵之介,Dir:内田けんじ 2008 「アフタースクール」製作委員会)

母校の中学校で働く教師、神野のもとにある日、同級生だと名乗る探偵の男が訪ねてきます。
彼は神野の親友で、現在は一流企業に勤めるサラリーマンの同級生の木村の行方を追っていると言います。
神野は知らず知らずのうちに探偵の“木村探し“につき合わされることになります。
人を疑うことを知らない男と、人の裏側ばかりを見てきた男。ちぐはぐコンビの捜査活動から、神野の知らなかった、友人・木村の一面が次々と明らかになり、物語は思いもよらぬ方向へと向かっていきます。
まだ粗削りな頃の大泉洋の演技が妙にはまりますねー。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話
(Sta:大泉洋、高畑充希,Dir:前田哲 2018 「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」製作委員会)

札幌で暮らす鹿野靖明は幼少から難病の筋ジストロフィーを患い車いす生活を送ります。
体で動かせるのは首と手だけで、介助なしでは生きられないのに病院を飛び出し、ボランティアたちと自立生活を送っていました。
夜中に突然「バナナ食べたい」と言い出すワガママな彼に、医大生ボランティアの田中は振り回される日々。しかも恋人の美咲に一目ぼれした鹿野から、代わりに愛の告白まで頼まれる始末。
最初は面食らう美咲ですが、鹿野やボランティアたちと共に時間を過ごす内に、自分に素直になること、夢を追うことの大切さを知っていきます。
そんなある日、鹿野が突然倒れ、命の危機を迎えてしまいます。
介助なしには生活できない、重度の筋ジストロフィー患者であることを受け入れ、ボランティアを募って自立生活を貫いた鹿野靖明氏の実話を映画化しました。

探偵はBARにいる
(Sta:大泉洋、松田龍平、小雪,Dir:橋本一 2011 東映)

作家・東直己のデビュー作「探偵はバーにいる」を1作目とする「ススキノ探偵シリーズ」の第2作「バーにかかってきた電話」を映画化したものです。
札幌の歓楽街ススキノで活躍する探偵のもとに、コンドウキョウコと名乗るナゾの女から「ある男に会い、彼にひとつ質問してほしい」という依頼が舞い込みます。
簡単な依頼のはずが、探偵はその直後に命を狙われ、不可解な事件に巻き込まれていきます。
電話を持たず、バーを連絡先にし、助手の大学生・高田と共に難問に巻き込まれていくのでした。
大泉洋、はまり役だなぁ。
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点
(Sta:大泉洋、松田龍平、尾野真千子,Dir:橋本一 2013 東映)

作家・東直己のデビュー作「探偵はバーにいる」を1作目とする「ススキノ探偵シリーズ」の第5作「探偵はひとりぼっち」を映画化したものです。
札幌・ススキノの探偵と相棒兼運転手の高田は、相も変わらず危ない仕事で日銭を稼ぐ日々を送っていました。
そんなある日、友人だったゲイバー・ホステスのマサコちゃんが殺害される事件が発生します。
警察の捜査は遅々として進まず、探偵が独自に調査を始めますが、事件の背後にカリスマ政治家の影がちらつきます。
やがてマサコちゃんが熱狂的ファンだった美人バイオリニストの弓子が現れ、探偵に事件の真相を暴くよう依頼します。
今回も大泉洋、カッコよくコミカルです。


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