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 2005.10.23 免停終了

2005.10.14 検札庁に出頭に戻る

10月22日

早いもので、あと15分で45日がたとうとしていた。
ゆうちゃんを運転手にして、宝塚警察へと行く。
夜中の警察 警察24時とは大違いだな
0時まであと5分というところで警察に到着。
しばらく待つことにした。

思えばあっと言う間の45日だった。
この間、電車で通勤し、免許があれば家から最短45分で行ける外回り先に、8時半までに行くため、朝6時過ぎに家を出たこともあった。
終電の時間を気にしながら毎日残業を続けたり、朝の通勤ラッシュにもまれたことも懐かしく感じる。

10月23日

カーラジオが午前0時を告げる。
警察へと行く。

免停講習を受けた時、免許の返還は、平日の9時〜17時と言われていた。ただし、事前に連絡をしておけば、警察は24時間営業なので受け取れるということだった。単に免許の係りの人が指定時間以外にはいないから他の人では対応できない場合があるよってことらしい。

10月19日に宝塚警察に電話した時は、「どの時間でも返還できますから、期日終了したらいつでもきてください」ってことだった。

中に入り、受付で「運転免許停止処分書」を提出し、しばし待ちます。

保管庫から、トランプのカードのようにたくさん出てきますよ。免許証。いっぱいいるんですね。預けている人・・・アタッシュケースサイズの箱、2つあるよ・・・

1人では探し出せないらしく、もう1人出てきて、2人で探してます。ようやくRockzのが出てきて、担当の人が台帳と照合しています。時計を見て、23日になっているのを確認しています。そして・・・なぜか、Rockzの台帳を見て笑っています。

台帳は、手書きでしたが、全部赤字で書いてました。をいをい。不吉だぞ・・・

ようやく免許が手元に戻ってきました。「一年間は大人しくしていてくださいね」とにこやかに言われます。

車に戻って、ゆうちゃんに「警官に笑われたよ」と言うと、「一発免停になった人は笑われるみたいですよ」と教えてもらう。どこでもそうらしい。


結局のところ、スピード違反をして、罰金払って、講習受けて、停止処分を終えて・・・交通安全に対する意識は再認識したが、まぁ割りにあわんなぁというのが素直な感想。
もう二度とつかまりたくないですね。
来年、免許の更新ですが、その時は青線かぁ・・・ゴールド免許よさらばだ。

この免停でかかった経費
・・・免停期間中に発生した通常の通勤などに対する交通費や食費は別として・・・
 
意見の徴収会場への交通費 780円
免停講習1日目交通費 1,690円
免停講習2日目交通費 1,700円
長期免停講習費用 27,600円
略式裁判への交通費 810円
罰金 90,000円
     合計 122,580円
やっぱり割にあわんな。
まぁ免停期間も終え、罰金も払ったので「前科一犯」となってしまいました。

もうつかまらないようにしよう。
最低一年は大人しくしておかないと、点数が元に戻りません。
完全に安全圏内に入ろうと思うと、どうも3年は大人しくしておかないといけないらしいですけどね。
でかいのやっちゃうと、過去3年にさかのぼって加味されてしまうらしいです。

しかし・・・もうコリゴリ。
これにて免停日記は終了です。


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