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 中華人民共和国(親孝行??な上海4日間) (2008/09/13〜16)

第1日(9/13)  第2日(9/14)  第3日(9/15)  第4日(9/16)

9月14日(第2日)

今日は中国2日目です。
今日は蘇州観光をしたのち、上海に向かいます。

-05:30-
6時半にモーニングコールですが、起きました。
蘇州の景色 ルームキー入っていたのん 手前が乗ってきたバス
昨夜は戻ってきて飲んで寝たので、部屋あんまりみていませんでした。
日本人客多いのか、フロントは一応日本語通じます。部屋の案内も日本語のがありますが、ちょっと変ですよね(笑)
うーん・・・
-06:30-
モーニングコールがかかってきましたが、機械音声でした。
てことで、散歩しますよ。

てくてく歩いていると、すぐそばをバイクが走って行きます。
幹線道路は危ないからバイク専用道なのかなぁ・・・。
そういえば自転車あまり見ませんね。
三輪車 スクーター あ自転車だ
歩いていると、昨夜のホテルの売店の店員さんとすれ違います。
なんか身振りであっち行ったらあるっていっています。
「寒山寺」?
きれいな景色 あれのことかな?? すがすがしい朝です
てくてく歩いて川沿いを行きます。
向こうに見える橋まで行ってみよう。
橋にも彫刻がほどこされています 何の花だったかな
まだ中国でも早いのですかね。
あまり人通っていません。
道路看板 街並み バス道を示している?
公衆電話をみつけました。
電話ボックス カード式の電話だ
寒山寺前にきました。
よくよく考えたら、今日のツアーでここくるよね。近いじゃん。
寒山寺のバス停 バス案内
見えていた橋まできましたが、ここから橋渡って奥は住宅地のようです。ゲートがありました。
てことは専用通路なんだね。
しかたないので、来た道戻ります。
いいねー
寒山寺のとこには、道に山門がかかっていました。
山門 バス系統図
・・・。わかんないって・・・
ぱっと見は日本の看板と似ているね
道を戻っていると、歩道に店ひろげようとしている人(ネクタイかなんかだった)とかも出だしました。
ふと走ってくるバイクをみていると、どれも排気の音していないです。
あー!!これ、バイクの形した、電動自転車なんだ!!
ということは、ここ自転車専用道なんだねー。
バイク多いと思ったら みんな電動バイクだったー
中国でも品質管理がとりざたされているんですかね。
国際競争もあろうかと思うので、ISO取得を割りと主張するとこが多いです。
ISO取得の主張
-07:05-
ホテルに戻って朝食です。
レストランは7時からと聞いていたのに、中国人団体で既にほぼ満席。

朝から点心食べました。
微妙なバイキング 暗いレストラン
部屋に戻り、出発準備です。
ここは北緯31度、東経120度
-07:55-
チェックアウトして外に出たら、物売りのおばさんが2〜3人。
レース?のなんかを売りにきています。
シルクのですかー??最終的には5枚1,000円とかになっていましたよ。
あと、ひょうたのを身にまとったオヤジもやってきました。瓢箪の笛みたいですね。
なんかきたぞー バスを取り囲み売り攻勢
-08:00-
では出発です。
公安の白バイ 電動自転車の修理屋さん 公安の人
-08:15-
まずは「留園」です。
世界遺産ですよ。
ついていきます 留園ほか蘇州の名園
留園は明の時代の徐という人が個人でつくった庭です。
当時の建設部長の地位の人でした。兵馬俑とかつくったらしいですが、ワイロで失脚し、蘇州に戻り自宅をつくったというわけです。
はいったところ 留園の名で知られている お庭
中国の庭は、石をみる庭です。
太湖石という奇岩を配置しています。

ここ留園の応接間は、江南地区では一番大きい応接間です。
ちなみに一番大きいのは故宮の応接間です。
故宮は九間の幅があります。
中国では九が最高の数字です。
留園は五間となっています。
そこそこ地位が高かった証拠ですね。
お庭 応接間
見る方向で違った形に見える太湖石があります。
こちらからは龍 こちらからは鷹・・・。らしい
老人の部屋にやってきました。
部屋の表と裏で、おじいさんの部屋、おばあさんの部屋が区別されています。
説明書き おばあさんの部屋
おばあさんの部屋はすぐ寝転べるような居間のような部屋、おじいさんの部屋は書斎のようなつくりになっています。
おじいさんの部屋 スターゲート??
江南地区三大名石のひとつがここにあります。
ちなみにその三大名石は、蘇州に2つ、抗州に1つあるそうです。
太胡石は、太胡からもってきた石です。
これかー 動物がたくさん隠れているらしい
お庭をてくてく歩きます。
途中、小さい小屋を何度かみかけます。
劉さんが「これはなんだと思いますか?」と聞きます。なんだろう・・・。密会の場所!?
実は、庭を歩いてきた使用人か、主人と出合った時に主人を優先するため隠れる場所だそうです。

お庭の通路は、晴れの時と雨の時の通路があります。観光客向けではなく、当時からの配慮だそうです。
使用人隠れ小屋 晴れの日コースと雨の日コースがあります
途中、中国に何度もきていると言う人が、「中国の死人はキョンキョンですからねー」とか言っています。
ん??小泉今日子???・・・。いやいや、キョンシーでしょうに(笑)

大きなイチョウの木もありました。
樹齢300年とかだったかなぁ
蘇州美人が笛を吹いていました。
蘇州美人だそうです
留園は、徐さんがつくった時は「東園」と呼ばれていました。しかし、徐さんは留さんに麻雀で負けて手放し改名したという、なんとも情けない話がありました。
入園券
移動しますよ。
ちょっと雨が降ってきました。
上海の雨はスコールっぽいのが多いです。が、今回は台風13号の影響もかなりあるようです。
公安のパトカー
-08:15-
刺繍博物館にやってきました。
あれ??ここ昨夜の夕食できたところだー。
右に行くと昨夜の蘭莉園酒店
蘇州の刺繍技術は国家機密らしいです。
そんなわけで内部の撮影は禁止です。

蘇州の刺繍技術はすごいですね。
写真のように刺繍が見えます。
両面刺繍とかはすごいですねー。両面刺繍は国家機密だそうです。
昨日の「蘭莉園酒店」 蘭莉園ですよ
国家機密のある場所なので、隣には公安がありましたよ。
ふと見ると、電動バイクも置いてありました。
公安です おっと電動バイクだ 蘭莉園の入口
道を見ると、結婚のパレードや救急車や、賑やかなことです。
救急車 狛犬さん
ツアーの人たちが買い物しているので、集合時間までのんびり外でプラプラしていました。
電動バイクでも見ますか。
どう見てもスクーター 銀洋?
Super E-Bike ISO流行っていますの?
ガイドの劉さんによると、昔の蘇州の女性はお見合い写真のかわりに刺繍を男性に渡していたそうです。
刺繍はひとつの花嫁条件のようでした。

四大刺繍があるのですが、それは四川、湖南、広東、蘇州ということでした。
研究所の中にあった、中国最大の刺繍は、10人の職人さんでつくられていました。
刺繍研究所には、3,000人の従業員がいて、200人が日本の仕事にも関与しているとか。
西陣あたりからの受注もあるとのことでした。

てことで、移動です。
電動バイクの修理屋さん
-10:30-
寒山寺に到着しました。
朝散歩して近くまできていましたね。

駐車場があまりないらしく、とりあえず停められるとこに停めて、てくてく歩きます。
ここは裏なのかな? てくてく歩きます VW多いです
寒山寺の表門にやってきました。
では中に入りましょう。
おばさーん
日傘が・・・
では行きますか 百式・・・。ではない
寒山寺は日本に来た、鑑真和尚、西遊記でおなじみの三蔵法師、あと空海も来たという記録があるそうです。

元々は「普明塔院」と呼ばれていましたが、唐の時代に改名して寒山寺となりました。
ではお参りしましょう んー?? うわっ線香でかっ!!
ここは中国でも有名スポットなので人多いです。
「福禄寿」の大判の掛札がありました。
中国でお祈りするのは、「福」と「禄」と「寿」。この三つが原点だということです。
本殿かな?? なんかきれい 寒山と捨得
旧暦のお盆なのでしょうか、ちょっとした盆気分。
きれいですね なんでしょ 盆飾り??
寒山寺は、日中友好の架け橋となっていて、鐘楼は日本の資本で再建されたということです。
日本の人たちにより再建された鐘楼
寒捨殿てのがありました。
寒山と捨得を祭ったのでしょうね。
寒捨殿です
善明宝塔は、1995年に再建された塔です。工法は昔の工法そのままだそうです。
五重の塔
てくてく先を進みます。
張継の七言絶句「楓橋夜泊」の碑がありました。

月落烏啼霜満天、  月(つき)落(お)ち烏(からす)啼(な)きて霜(しも)天(てん)に満(み)つ
江楓漁火対愁眠。  江楓(こうふう)漁火(ぎょか)愁眠(しゅうみん)に対(たい)す
姑蘇城外寒山寺、  姑蘇(こそ)城外(じょうがい)の寒山寺(かんざんじ)
夜半鐘聲到客船。  夜半(やはん)の鐘声(しょうせい)客船(かくせん)に到(いた)る

てやつですね。
別の角度からみた塔 おっ碑がある 教科書にそういえば出ていたかな
-11:15-
バス移動で、蘇州市東凌有限公司にやってきました。シルクの製造販売店です。
蚕さんから糸をとるところや、シルク布団のつくりかたを見学します。

見学は日本語を話す、現地の案内の女性についていきます。
シルクの糸は、10個の繭を束ねて1本の糸にしているそうです。
中の虫は鯉のエサになるらしい。
まずは生産見学 繭から糸とっているとこ
布団にするのは人工的につくった双子繭 伸ばして重ねます
シルクの糸をとる工程と違い、布団は双子繭をそのまま四方から引っ張って伸ばします。
双子繭は人工的につくっています。
8枚重ねて伸ばし、一枚とし、夏蒲団はさらに8枚重ねるということにしていました。
一通りみたら、案内の女性の口調は商売モードです。
展示場兼販売 ふーん・・・ まぁよさげだけどね
シルク布団は確かに魅力的でしたが、シングル夏用布団で450元かぁ・・・。微妙。
いいもので、格安なのはわかるんだけどねー。
でも、今の生活環境では宝の持ち腐れかも。

ちなみに、日本ならシルク布団は冬用はまず必要ないとのことでした。
ロシアの人とかなら冬用でも冬十分だそうです。

まったく買う気がないし、集合時間もわからないのでしばらく外にいました。
わかるけど微妙な漢字の日本語 屋内消火栓??
集合時間も決まったので、上階に行き、ショッピングする人はシルク製品買っていました。
買う気はないので、ちょいと飲んじゃうことにしました。
青島ビールは10元です。
コーラとか アサヒビールもあります
北京五輪の宣伝入りのビールでしたよ。
今はパラリンピックやっています 青島ビール 中国読みがおもしろい
基本、こういう場所のカフェは特に何も買わなくても座っていいそうです。
観光客向けだからきれいです
親父はDVDを買いたがっていましたが、リージョンあわなかったら見れないもんね。
自重してもらいました(笑)

では昼食の場所へ移動です。

-12:15-
昼食は江南麺料理ってことでした。
入口にはハブ酒だのいろいろありましたよ・・・。
ヘビだ・・・ 人参みたいなんとヘビ??
さすが麺料理だけあって、麺多いです(笑)
量も昨夜より多く、満足できました。まぁ、ツアーなので円卓ですよ。
食べていますー
食後に売店でみたパンダがかわいかったので、連れて帰ることにしました。
パンちゃんかわいい
では移動です。
劉さんに、電気自転車は免許がいるのか聞いてみたところ、いらないそうです。
音なくて、スピードあるし、子供でも乗れるので実は中国でも問題になっているそうです。
カーテンウォールのビル スローガンチックなもの 何のモニュメントかな・・・。
蘇州は近年どんどん発展してきているそうで、地下鉄の建設も進んでいます。
地下鉄現場
-13:30-
劉さんが昨夜ナイトクルーズしたところに連れて行ってくれました。
ほとんどのツアーの人がみていないからってことで。
電動自転車はどこでもOK
昨夜は美しく見えましたが、明るい時に見るとうーん・・・。
さらに、川はくさいです。
夜はきれかったなぁ 中国は柳が好き なんだろ
水郷都市なので、船は普通に交通手段です。
でもこれは遊覧船かな 情緒はあります
-13:45-
てくてく歩いて「昆曲博物館」にやってきました。
「昆曲博物館」です では行きますか
昆曲とは、昆山の歌で、600年の歴史があります。
世界記録遺産にもいて、京劇の元になったものです。
ただ、京劇はメジャーですが、昆曲は中国でも知る人は少ないというものらしい。

京劇は、300年の歴史。歌と踊りが別、すなわち、歌っているか、踊っているか、どちらかの動作しかしませんが、昆曲は両方同じです。
舞台です 金持ち席 準金持ち席(笑)
バスに戻りますよ。
麻雀していました 駐禁の看板ですが・・・ 守っている人はいません
水路のそばをまた通っていきます。
なんかの撮影会ですかね・・・。モデルさんっぽいチャイナ服を着た女性をカメラマンがレフ板立てて写していました。
雑誌かなんかかなぁ・・・。
写真ではにおいは伝わらない(笑)
バスを待ちますが、なんだか欧米人の車と中国人の車が追突していて、大渋滞です。
とりあえず、横に寄せてほしいぞ。

しばらくしてようやくバスに乗り込めました。
道路の真ん中でもめています まだなんかもめている
-14:25-
では高速に乗って錦渓に移動です。
インターです 料金所
途中、ふと見ると原子力発電所っぽいシルエットが見えましたが・・・。あのサイズは違うな(笑)
原子力発電所???
じゃないよね
私の席は、劉さんの後ろの席だったので、いろいろ聞いてみました。

まず、中国の携帯電話です。
漢字文化なのに、どうやって入力しているんだろう・・・。と言う疑問。
答えは、ローマ字入力で変換だそうです。辞書としても使えるそうですよ(笑)
世界中で使えるって言っていたので、ローミングしなくてもいけるのかなぁ・・・。

次はガイドの仕事についてです。
ガイドに資格がいるのかなと思ったら、やはり国家資格がいるそうです。
受験しても、20%ぐらいしか合格しないそうです。

自動車の値段について。
中国で買う日本車の値段は、合資会社のもので、日本の価格の1.3倍ほどだそうです。
直輸入だったらどれくらいですかね。すごい値段になるのでしょうけど。

-14:50-
錦渓近くのインターで降りて下道です。
インターです 料金ブース 35元だから560円くらい
地方に行くとバイク主流みたいですねー。
あと、三輪タクシーも多いです。
バイクで農作業 うまく写っていないけど三輪タクシー
-15:05-
そんなわけで、錦渓にやってきました。
錦渓は、江南屈指の水郷の村です。
とりあえず着きました 錦渓の街 あ 三輪タクシーだ
てくてく歩いていきます。
龍ですね
歩いていくと、古蓮池が目に入ります。池の端には三亭橋と呼ばれる橋がありますね。
橋の後ろには五保湖があり、その横には蓮池禅院が建っています。
三亭橋 蓮池禅院です
一応、ゲートのようなところがあって、入場料とっているみたいです。
ゲートみたい 蓮池禅院へと近づく
蓮池禅院は皇帝のお妃だった人の墓があるそうです。
蓮池禅院まできました 案内図
では蓮池禅院へと入りましょう。
立派な文字
中に入ると「十元!十元!」とお布施を要求されます。
要求されるようなお布施はお布施にあらず。ということで無視。

本堂を通り抜けて、陳妃の墓が見えました。
お布施強要の本堂 お妃の墓
続いて運河遊覧をすることになりました。
船頭さんは皆さん女性でした。男性は他で働いているのでしょうか・・・。
では出発 ギーコギーコと漕いでいく 川に降りれるところ多数
のんびりしています 水路の両側に街ができています カフェみたいなのかあったり
絵を描いている人もいます まもなく到着しますよ
15分ほどの船旅で運河遊覧は終了。
ありがとねー
散策しながらバスに戻ります。
HONDAのバイク
細い路地をてくてく歩いていきます。
いいね 雰囲気 豚足煮たの売っていた 水の街
陸地のほうは、それなりに賑わっています。
怪しいものをたくさん売っています
古蓮池に戻ってきました。
パノラマしてみよ
-16:00-
バスに戻ってきました。
ツアーの他の人がまだなので、待っていました。
シクロみたいなの 2人乗りは当たり前
かわいい三輪タクシー 3人乗りやお姉さん乗りもたくさん
-16:15-
では上海に向けて移動しましょう。
交番です
海かなーと思って景色を見ていたら、どうやらでっかい湖でした。
西湖っていったかな・・・
販売促進のため、車内で烏龍茶クッキーが配られました。
明日、お土産販売のパンフレットを配ってくれるそうです。
烏龍茶クッキー 味は微妙(笑)
-16:40-
さっき乗っていたのとまた別の高速道路に乗りましたよ。
インター入ります
上海に向かうインターでは、パラリンピックの関係でチェックが厳しいです。
運転手の陸さんの免許が記録されていたりしました。
劉さんによると、旅行社のバスだからまだマシだけど、一般車はもっとチェックが厳しいそうです。
中にまで入ってきてチェックするそうですよ。

ハイウェイパトみたいなのも走っていました。
かなりスピードの出る公安のパトカー
-17:05-
上海市街の料金所を通過しますが、大渋滞です。
ETCあったらいいのになぁ アコードだ
10分ほどしてようやく通過です。
突っ込みあい 40元でした
てことで、上海市街を走ります。
大都市上海 ビルビルビル・・・ 日本でもこんだけの都市はそうないね
蘇州川を越えていきます。
蘇州からドンブラやってきたらここに着いたのですね(笑)
蘇州川渡ります 本当にビルだらけ
バスからふと隣を見ると、スポコン車がいました。んん?
インテTypeR!? てかプジョーだし(笑)
あんまり意味がわからずステッカー貼っているようでした・・・。

-17:40-
夕食のお店に着きました。
「重慶小夫鵝」ってところですかね。四川料理です。
お店です
中に入ると、なんだか予約通っていないとか言っています・・・。

しかし、しばらく待つと入れることになりました。
んじゃいってみよー お店の中
お決まり青島ビール 四川料理の辛さはイマイチ
青島ビールは1本30元。直接清算です。
四川料理は思ったほど辛くなかったですね。麻婆豆腐期待していたのですが・・・。

-18:45-
てことで、食事も終了し、外灘へと向かいます。
雨が降る予報でしたが、なんとか保っています。
きらびやか ネオンはいいね 歩行者天国になっているらしい
浦東新区の摩天楼の夜景を川をまたいでみることができます。
公園に入ります
-19:20-
公園に入ったら、なんか入っちゃいけない所にツアーの1人がはいってっちゃって、怒られていましたよ。
不夜城って感じです 森ビルは雲の中
外灘は租界時代の多くの西洋建築が残され、情緒溢れる上海随一の観光エリアとなっています。
なんだったかなー。キムタクのドラマでもここ出たらしいです。
ライトアップされています きれていですね ずーっと続いています
それにしても、物売りがハンパな数じゃないです。
なんでも「1,000円」って言ってくるし。

当然、全無視しますけどね。
ツアーで集合写真を撮りましたが、物売り追い払うのに劉さん一苦労していました(笑)

ライトアップはされていますが、イルミネーションみたいに光るのは7時半からということらしい。
しばし待ちます。

-19:30-
美しく光りだしました。
テレビ塔の色が変化していきますね。
きれいー いいねいいねー 《クリックで動画再生》
幻想的な景色です
森ビルも光りだしていますが、登頂部は雲の中。
不夜城だ こちらは外灘のほう
-19:50-
そんなわけで、本日の宿に移動します。

ホテルのチェックインにはパスポートが必要なので、劉さんに預けます。

上海には、2,200万人います。車は200万台。でもタクシーは6万台しかないらしいです。
雨が降ったら、まずタクシーはつかまらないらしい。
遠くに行くのはオススメできませんって劉さんが言っていました。
ケンタッキーだ きれいな
-20:10-
今夜と明日の宿、「新民大酒店」に到着しました。
ロビーには魚いっぱーい
ここのホテル、日本語まったく通じません。
英語は通じますよ。

部屋に入ってみると、なんとパソコンがありました。
すげー。ひょっとしてネット接続できるかも・・・。
OSはXPでした ネット接続できません・・・ 読めません・・・。
結果的にはネット接続できませんでした。
うーむ。何のためにパソコンついてんだか・・・。

地元のお店で買い物したいよねってことになり、でかけてみることにしました。

まずは、ホテルの前の酒屋さん。
昼に、ツアーの若い人が、古酒の紹興酒を50元で買っていました。
おっ!!この店は30元だ!!
ディスカウントしましょうか。同じツアーの人も相乗りして、4本買うから100元にしてくれと頼みます
が、110元がいっぱいとのこと・・・。
しょうがない。まぁいいか。1本27.5元。

お買い上げしました。

気をよくして、コンビニに行くことにしました。
ローソンっぽいのをバスから見つけていたので、そこにいきました。
すると・・・。・。
あー 店つぶれているよ・・・
反対側へとてくてく歩いていきました。
すると、ありました。ファミリーマート(笑)
ビールやらおつまみやら買いました。

ふと見ると、先ほどの紹興酒、同じものが22.5元・・・。ガーン。
まぁこれも旅のたのしみとして受け止めましょう UFOだ 大塚のカレー??
中国では、袋に入れてもらうの有料です。
エコバッグいるね。

ではてくてく帰りましょう。
道渡るの結構怖いですよー。なかなかヒヤヒヤしながら渡りました。
信号無視フツーだし。

-21:30-
ホテルに帰ってきました。
飲みますか。
青島純生 謎のジャーキー
君は誰だい??
コーラも買ってみました。
単にパッケージが見たかったというのもあった ゼロは零度
風呂はいったりしながら飲んでいます。
ピスタチオはそのままだな 青島Light
46chと47chは日本のBS放送やっていました。

-22:30-
では寝ますか。

本日の走行距離 バス 162km

明日は一日上海観光です。
天気がいいといいなぁ。
楽しい一日になりますようにー。
9/14中国走行マップ

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