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 愛媛・徳島(さかなさん企画・道後温泉でちょこっと乾杯2010) (2010/06/05〜06)

2日目はこちら→

今年もまた、さかなさんのHP、「ちょこっとつーりん ぐ」で道後温泉で乾杯って企画があることが、昨年の「道後温泉で乾杯」企画の直後から予定されていた。
今年も行きたいなぁ。

4月11日
今年は仕事がなかなかドタバタしているので、どうなるかわからなかったが、行ける目処がついたので、宿を押さえて参加表明しました。

しかし、その後は例によって忙しくて乾杯企画の前後の予定を立案できず・・・。
100名城巡りをするってことでは考えていたのですが、時間配分とか全然・・・。いったい、何時に起きればいいのでしょうか・・・。

結局、計画を考えたのは前日という始末。
まぁ、ソロで行動なのでなんとかなるでしょう。

6月5日(第1日)

●本日の参加者:
さかなさん、イズミヤさん、BAZさん、ひげおやじさん、KARZさん、kiraraさん、かずさん、Zeboさん、Rockz 計9名

-05:30-
目覚める。眠い。仕事の疲れが溜まっているかなぁ。
まぁ、今日はたくさん遊んでぐっすり眠るので、またパワーチャージができますよ(笑)
それと、遊びとなると起きれるもんです。人間って不思議。

準備します。
ナビの設定やらは昨夜のうちにしておいたので、荷物積むだけでOKです。

暑くなるかなぁ・・・。迷った挙句、服装は
上は半袖+長袖Tシャツ、スリーシーズンジャケット
下はジーンズ
夏用グラブと、今日からはiconのツーリングブーツです。

-06:10-
では行きますか。
朝日がまぶしい 既に20℃ほど
裏道通ってR176へ。
朝はまだひんやりしますね。
空いている朝のR176 田植えのシーズンですねー ちょっと山に入ると18℃とか
-06:30-
高速に乗る前に給油しておきます。
次の給油ポイントが問題なんですよね・・・。
たーんとお飲み
-06:35-
県道82号に入り、中国道・西宮北ICから高速です。
高速に上がったら、すぐに神戸JCTを山陽道方面へ。
西宮北ですよ 結構はずれのほうですが神戸の名前のつくJCT
300km走行を目指して走るので、燃費走行します。

-06:45-
三木JCT通過です。
行きは明石海峡通りません
淡々と走っているだけではつまらないので、自分の影撮ったりします。
うーんイマイチ・・・
-07:20-
体温が上がらない感じです。朝ごはん食べていないからかなぁ。
山陽道・龍野西SAでなんか食べて行くことにしました。
龍野西ですよ 隣のXV1600はいい音していた
さー、何しよかな。
だいたい食べるものって言えば蕎麦かラーメンになっちゃいますね・・・。朝からラーメンは重いのでかき揚げそばにしました。そういえば、うちの叔父さんはいつも朝食に蕎麦だったなぁ・・・。
今7:23ですよ まぁ普通にかき揚げそばです
-07:45-
食べたらまた走ります。
すぐの播磨JCTを通過です。
播磨道って延伸するのだろうか
-07:55-
岡山県に入ります。
さらば兵庫県 また明日
-08:25-
淡々と走り岡山JCTを通過し、そしてすぐに倉敷JCTで瀬戸中央道方面へ。
岡山JCTですよ 倉敷JCTで瀬戸大橋方面へ
あまり記憶にはないのですが、瀬戸大橋って本州側から乗る時に料金所ありましたっけね?
料金所跡みたいなのはあるんですよね
太平洋まで150kmの表示がありました。
直線でかなぁ
高速走ってってことかなぁ
悪天候の場合は橋がクローズになるので信号機がついています。
青信号です
てことで瀬戸大橋です。ここらあたりから香川県です。
しつこいようですが、瀬戸大橋とは、本州と四国を結ぶ、10の橋の総称です。
青い空と白い橋 ちょっと霞んでいますね
岩黒島に降りるランプがあるのですが、これは地元専用のようでした。
一般は降りちゃだめって書いていた
強い風もなく、気持ちよく走ります。
瀬戸大橋はよく取り締まりしているので、のんびり走っていきます。
いろんなタイプの橋が架かっています 瀬戸の海 いいですねー
吊橋は好きだなぁ 坂出の工業地帯
-08:50-
四国に上陸です。
橋渡る時から香川県なんですけどね
坂出本線料金所をくぐります。
すぐ先に讃岐富士が見えます。
坂出の料金所
1,000円です
讃岐富士ですよ
そして坂出JCTで松山方面へ。
坂出JCTです 讃岐富士の裾に沿って走ります
このあたりの高松道は片側2車線ですが、トラックが90km/h前後での壮絶な小競り合いをしているのに何度か出くわしペースは上がりません。
ジリジリ抜きにかかっています
-09:15-
愛媛県に入りました。
久々愛媛
すぐに川之江JCTで松山道へと入ります。
川之江JCTです
-09:20-
休憩しますか。松山道・上分PAに入りました。
上分PA入ります トイレしかないようなPAでした
しばらくのんびりしてからまた走ります。
雲ひとつない空
-10:00-
松山道・石鎚山SAで給油だけします。
石鎚山SAです 給油してから295km走りました
燃費走行していたので、余裕でした。

-10:10-
いよ小松JCTを通過です。
しまなみ海道には行かないです
松山道・松山ICを過ぎると片側1車線になります。
ICとかPA付近では追い越し車線あるんだけどね
-11:00-
松山道・大洲ICで高速終了です。
大洲ICです
大洲道路の方には行かず、旧道のR56?の方を走ります。

肱川を渡り、市道を走ります。

大洲城の案内看板をたどると、市民会館の駐車場にたどりつきました。
有料ですが、バイクはいいよってことで停めさせていただきました。ありがとうございますー。
市民会館です その後ろに大洲城
-11:15-
てくてく歩いて大洲城にやってきました。
地元の中学生ですかね。城の坂道を利用してダッシュしていました。がんばれ運動部。
おっ きれいな天守ですね いいねー
歩いていて思ったのは、ICONのブーツ、めちゃくちゃ歩きやすいですねー。底が柔らかいっていうか乗っても降りても快適ですよ。
いいの買ったなぁ。

大洲城は、加藤清正に並ぶ城造りの名人と言われた、藤堂高虎によるものです。
この天守閣は復元されたものですが、今の建築基準法では通常認められない規模の木造建築ってことなんですよね。

では、内部を観覧しますか。
500円ですよ。
で、100名城のスタンプも押しました。
内部もきれいです 急な階段 自然を利用した築城
鯱は瓦製で、同じものが展示してありました。
鯱ですよ 解説
お堀は、肱川と、その支流の久米川を利用していますね。
堀を掘る手間も省けますね 軸組みです
火打窓も特徴的です。
解説 火打窓です
築城作業の模型とかもありました。
足場は今も昔も同じですね 年表
お城の大きさ比較 屋根の構造
当時の面影を残す場所もありますが、やはりだいぶん変わってしまっていますね。
この風景が・・・ 昔との比較
各櫓には、天守閣から行き来できます。
ここは高欄櫓
そんなわけで、一通り見学しました。
なかなかいいお城でした 4層の天守閣
-11:40-
んじゃ行きますか。
バイクの気温計は40℃とかだし
走り出したら、すぐに30℃ぐらいまで落ちましたが・・・。

市道を走り、R56に出て南下します。

-11:45-
松山道・大洲北只ICから再び高速です。
大洲北只ICです
高速に上がるとすぐに大洲松尾本線料金所を過ぎます。
大洲松尾の料金所です
-11:55-
淡々と走って、松山道・西予宇和ICで高速終了です。
終点ですよ
県道45号からR56に出て南下していきます。

途中のトンネル連続地帯で、白バイが張っていましたよ・・・。

流れに任せて南下していくと、海が見えました。
いい天気だから気持ちいいねー
途中からR56は宇和島道と分岐しますが、そのままR56の旧道を走ります。
延伸工事しています 松山道といつ繋がるのかな
-12:25-
宇和島城にやってきました。
ここは、現存12天守のひとつとして挙げられている古い天守閣があります。
武家長屋門です
険しい石段を上っていきます。
100名城巡りは、結構歩かなきゃいけない場合がありますねー。
不規則な石段 どこまで続くのやら・・・
途中、井戸がありました。
どんだけ掘ったのでしょうねー
ここ宇和島城も、先に行った大洲城と同じ、藤堂高虎によるものと言われています。
やっと天守閣にやってきました おおー
200円の観覧料を支払い入ります。
100名城のスタンプも押しておきましたよ。

この天守閣は、元々は藤堂高虎によるものでしたが、その後、藤堂高虎が今治へ転封となり、次に入場した伊達政宗の長子・秀宗から二代に渡る大修理で今の姿になったとされています。
古な趣です
天守閣からの眺めは結構いいですよ。
海側は堀の一部としても利用 山側?の景色
伊達家の墓とかがある方向
宇和島城の鯱は、日本で唯一の青銅製だそうです。
写真・・・。白黒・・・
-12:50-
また不規則な階段を下って、移動するとします。
宇和島城の歴史 観覧券は牛鬼でした
来た道を戻っていきます。
吉田港あたりの海はきれいでしたよ。
宇和島湾ですね
途中、「ひめライス」って看板をよく見かけたのですが、「愛媛(えひめ)」の「ひめ」なんですね。
お姫様となんか関係があるのかと思いました
帰りの吉田のトンネル連続直線でもやはり白バイがうろうろしていました。
このあたりですよ
R56から県道250号、そして県道25号へと入ります。

ちょっとだけ、R378を走り、県道27号を八幡浜港へ。

-13:35-
八幡浜でちゃんぽん食べますよ。
八幡浜は、ちゃんぽんで町おこししています。てことで、色々お店はありますが、気になった店名があったので、そこに来てみました。

その名も「フジ観光」さんです。
ここかぁ
店内に入ると、人はほとんどいませんでした。
まぁお昼時間はずれていますしね。結構な人気店らしいですけど。
あとでわかりましたが、土日は14時までだったようで、閉店間際に来たようですね。
ちゃんぽんいろいろ メニューです 店内
上ちゃんぽんをオーダーです。

まかないごはんが並びばしめましたねぇ(笑)

しばらくするとちゃんぽんやってきました。
海鮮たくさんです
なかなかおいしいですねー。
もう少し量が多くてもいいかなぁ。

-14:00-
ごちそうさまでした。
九州行きフェリー乗り場のすぐそばです
当初の予定では、R378を海沿いに走って行こうかと考えていましたが、かなり押してきましたね。
このあと、松山城も行きたいんですけど、バイク置ける場所がどうだか・・・。
とりあえず、高速ワープで松山城に行って、バイク停められなかったら諦めて道後に行くことにします。

県道27号からR197を走っていきます。

途中、取締エリアをレーダー探知機が教えてくれるので用心して走ります。
GPSレーダー、いいですね。でも音声聞けたほうがいいなぁ。ちょっと考えますか。音声取り出しできないかなぁ。

-14:20-
北只から、無料の大洲道路に乗ります。一応R56です。
自動車専用道ですよ
追い越し車線を走っていたら、不審な車を発見。
中の人は青い服を着て、センターミラーが2つある車でしたよ(笑)
てことで走行車線に入り追尾 ここは多いって地元の皆さん言っていましたねー
どうやら無料区間だけを流しているようでした。途中で降りていきましたよ。

-14:25-
松山道・大洲本線料金所から再び高速です。
大洲です
松山の街がみえてきました。
でかい街です
-14:50-
松山道・松山ICで降りましたよ。
松山ですよー
R33を走り、R11に入ります。
混んでいますねー。

R11から市道に入り、ロープウェイ乗り場のほうに向かいます。
以前、ちゅけさんに連れてきてもらった時に、ロープウェイ乗り場の下の業務用駐車場の駐輪場にお願いして停めさせてもらったことがありました。
今回もお願いしようと向かうと、何も言っていないのに手を振って誘導されて、停めることができましたよ。
ハイおさまりました
ネットでは、松山城周辺はバイクを停めるのに苦労するって書いてあったので、どうだか不安でしたが、拍子抜けしましたねー。

では、松山城天守閣へ向かいましょう。
半強制的な記念撮影をかいくぐり、時間が合わないのでリフトで上ります。
1人乗りリフトは随時運行 天守閣観覧とセットの券 一般募集したひとこと
上でリフトを降りて、てくてく天守閣へ。
これは・・・。櫓だな いい雰囲気です
では本丸へと向いましょう。
戸無門です 門が着いた形跡がないらしい
つづいて、筒井門をくぐります。松山城最大の門です。
筒井門 解説
天守閣へと向います。
あそこまで行きますよ ここからは有料ゾーン
 ゆるキャラがいました。
よしあきくんと言うらしい
加藤嘉明かな??
松山城の天守は「連立式天守」と呼ばれ、江戸末期の城郭建築の最高峰とも言われます。
守りの城だなぁ 大天守 凛々しい
中に入ってみます。櫓とかも中みれます。入口で100名城のスタンプをゲットです。

加藤嘉明が築城を始めたのち、松山蕃は、松平定行が親藩・伊予松平家として、江戸時代初期から200年余り続くことになります。てことで、葵の御紋がたくさんありますねー。
外の景色 銃眼 本壇内です
いろいろ展示しています。
鎧兜とか 葵の御紋の長持
大天守の一番上に行ってみます。
松山の街を一望 天井裏 筋鉄門のあたり
昔の城主は、どんな思いでこの景色を見ていたのでしょうね・・・。
道後温泉の方面だったかな
櫓の上にも鯱がいましたよ。
角櫓が見えます 鯱と・・・。避雷針??
-15:40-
ちょうど下るロープウェイが出るところだったので、飛び乗りました。
ちょうど出るところです
マドンナ姿の係の人の案内を聞きながら下っていきます。
リフトより早いです 説明してくれています
対行のロープウェイは満員 もうすぐ着きます
バイクに戻り、市道から県道20号に出ます。
県道には伊予鉄 新しい車両ですね
県道188号から県道187号へと走ります。

-15:55-
本日のお宿「ホテルはなや」に到着しました。
とりあえず、バイクを軒先に停めさせてもらい、チェックイン前に湯築城跡に行くことにしました。

湯築城は、松山城ができる以前に、伊予国を治めていた、河野氏による城です。その後、河野氏は豊臣秀吉の四国攻めにより没し、伊予の城の所在地は国分山から勝山(松山)へと移り変わり、湯築城は廃城となったのです。

明治になってからこの城跡は、道後公園として整備されています。
てことでお堀に囲まれた公園です 中心には展望台
展望台に上り、道後の街を眺めます。
松山城の方面
公園整備というか、お庭がところどころに広がっています。
落ち着いた空間ですね
「湯築城資料館」に行ってみました。こちらは無料の資料館です。
「湯築城資料館」ですよ
100名城のスタンプも押して、ちょこっと中を見学です。そう大した展示があるわけではないです。
どっかで見た立体の人 模型 歴史とか
てことで終了。
宿に戻ります。
看板とか幟とか お堀
-16:20-
チェックインして部屋に入ります。あいかわらず、古さただようお部屋ですが、値段も値段だし、寝るだけなんで全然問題ないです。

宿の風呂も、温泉引いていますので、そこで体を洗ってからでかけることにしました。

-17:05-
では行きますか。
マイ作務衣とマイ下駄(どちらも実はユニクロ)で温泉会館へと向います。
温泉渋滞
-17:10-
てくてく歩いて、「道後温泉本館」にやってきました。
さて、今回はランクアップして霊の湯二階席にしました。
道後温泉本館です 霊の湯いこう
道後温泉本館は、言わずとも知れた日本最古の公衆浴場です。
今回の霊の湯は、神の湯よりよりもこぢんまりした湯船でした。

ここはタオルがつきます。石鹸も浴室内にありましたよ。

入った時は2〜3人だったのですが、しばらくするとおっちゃんの団体が入ってきていっぱいになったので上がりました。

浴衣を着て汗をとります。
湯上りにはお茶とお菓子がつきます。それとは別に坊ちゃん団子を1本いただきました。
80円ナリー。
お団子頼んだらおかわりのお茶もくれた 霊の湯2階の部屋
その後、皇族のお風呂を見学させてもらえました。
今はもう使っていないそうですが、昭和天皇は入られたらしいです。

-17:40-
てことで、ささっと道後温泉終了。
まだ誰も来ていなかったら、「道後麦酒館」で湯上りビールでもと思ったら、既にさかなさんが待ち構えていましたので、久々なので色々おしゃべり。
さかなさん 道後温泉 人少ないのかな
-18:00-
しばらくすると、とりあえずメンバーが揃ったので店に行きます。
イズミヤさん BAZさん ひげおやじさん KARZさんが加わる
やってきたのは、すぐそばの「おいでん家」です。
まぁ居酒屋です 普通の
ままま、まずはかんぱーい。
おつかれっすー
では適当にいろいろ頼んでいきますか。
営業情報 突き出しはホタルイカ おいでん家さんです
刺身盛り合わせ・・・ あさり酒蒸し ポテトフライ
枝豆 酢の物盛り合わせ ザンギ
HPやブログ持っている人多いので、撮影に余念がありません。
忙しいね
既にごはん食べている人も・・・
kiraraさんが仕事を終えて来られました。
野菜天ぷら盛り合わせ 海鮮サラダ タコ唐揚
ビール2〜3杯飲んだところで、焼酎にシフトです。
なんか松山にちなんだ名前だった
イズミヤさんと、鯛めしをわけていただきました。
日向飯らしい
結構食べています。
大根とブリカマ煮たの
かずさんも仕事を終えられてこられました。
またかんぱーい
-20:20-
既にかなり飲んでいますが、Zeboさんが信州からの帰り道、10分だけ寄ってくださいました。
はいはいかんぱーい
-20:45-
そんなわけでお開きです。

からくり時計に行ってみました。
9時から動くみたい
去年と同じおじさんが解説していました。
同じ歌を歌っていました
いい歌です
おっ おじさん駅員風な服装だ
-21:00-
からくり時計が動きはじめます。
動きはじめました 上に伸びます 《クリックで動画再生》
からくり具合を撮ってみた
一番伸びた状態 縮んだあとでマドンナだけが再び登場
このあと、コンビニ寄って帰りました。
水分とらなきゃ
そして、日ごろの疲れもあって、早々に爆睡しちゃいました。

本日の走行距離 540km

城巡りも順調にこなし、夜は楽しく過ごせました。
道後温泉は独特の雰囲気があっていいですねー。
また来年も皆さんと乾杯できますように。
6/5走行マップ 全体走行マップ

2日目に続く→

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