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中華人民共和国(目一杯楽しむ香港・マカオの4日間) (2010/07/31〜8/3)
第1日(7/31) 第2日(8/1) 第3日(8/2) 第4日(8/3)
ツアーは効率よくまわれる半面、盛りだくさんなので結構疲れますねー。
今日は一日マカオですよ。いい天気でありますように。
8月2日(第3日)
-06:00- 目覚めます。日本では7時ですね。
なんとなくいい天気。でもマカオはどうだかわかりませんが。 |
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朝の風景 |
小銭たち |
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6時半に許さんがモーニングコールをセットしていてくれたらしいですが、先に部屋を出ます。
-06:30- 朝食にL階のレストランに行きます。
今朝は洋食にしようかな。バイキングなので好きなのとります。 |
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オムレツ失敗してつくりなおしていた(笑) |
スイカジュース |
デザートにフルーツのヨーグルトかけ |
-07:45- 許さんに入出国カードのチェックをしてもらって、バスに乗り込み出発です。 |
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よくよく見たら白バイはパン・ヨーロピアンじゃん |
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警察署です |
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月曜の朝ってことで混むからいつもと違う道を走っていました。 |
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いつもと違う道 |
いつもと違うトンネルに入ります |
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でもETC |
獅子山トンネルよりきれい |
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ポリス・ストーリーだね |
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マカオ行きの船の説明があります。
まず、帰りの船のチケットをもらいました。 |
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帰りまでいらないから大切にしまっておこう |
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パスポートに飛行機で書いて、入国審査で1枚とられた香港の出入国カードをはさんでしまっておきます。
フェリー乗場についたらエスカレーターで3階へ。まず切符を確認されます。その後2階へ降りて出国審査。それからエスカレーターでもう一度下って左側一番奥の8番ゲートから船に乗るそうです。
そう、許さんはマカオまでついてきてくれません。
ここでお別れして、マカオにはマカオのガイドがいるのでこのへんの手続きはすべて自分でしなければならないのです。
乗船15分前に、チケットを見せて席をきめるそうです。全部指定席ってことらしいです。 |
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2階建バスが並んでる |
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-08:30- チャイナホンコンシティーに到着しました。
マカオ行きのフェリーはここから出ます。フェリーといっても高速艇で、車は積めないようでした。
何社かで共同でターミナルを利用しているみたいですね。 |
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フェリーターミナルです |
きれいなビル |
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チケット売場
スルーです |
ここから先は外国 |
行きのチケットをもらって、許さんとは夜までお別れです。 |
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では行きますか |
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中国なボード |
こうやってみたら空港みたい |
公衆電話 |
他のゲートから乗る中国人団体がいて、うるさいのなんの。なんで中国人ってあんなに声でかいんですかねー。 |
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横にいた時はそりゃうるさいのなんのって |
ターボジェットが走っています |
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ボードの下のあたりを見たら、マカオの天気が出ていました。 |
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熱ってなんだ 熱って! |
赤いターボジェットかっこいい |
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実際乗るのは、ターボジェットではなく、コタイジェットになります。
-09:15- 係員が動き始めましたね。
席を確定します。隣が中国人になるのは(静かに過ごせなさそうで)嫌だったので、同じツアーの人といっしょにチケットを出したら隣どうしにしてくれました。 |
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席番はシール貼ってくれます |
コタイジェットです |
《クリックで動画再生》
先の便が出港していきます |
香港〜マカオ間のフェリーは24時間運航しています。 |
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次のがきたぞ |
入国は3階なのかな |
あれに乗るんだね
係の人がきたよ |
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かなり波があって揺れまくりの連絡橋 |
意外ときれい |
禁煙です |
座席のポケットには飛行機並みのものが入っていました。 |
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どんどん乗ってきます |
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協賛しているんですかね |
和牛 大盛祭(笑) |
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縄が緩められます |
さらば香港また夜に |
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チャイナホンコンシティーを離れます |
九龍のほうだよね・・・ |
香港島のほうの景色かと思っちゃいました |
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あれはファーストフェリーかな |
《クリックで動画再生》
同じくらいの時間に他社が同じ方面に航行しています |
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香港からマカオはだいたい55kmってところです。
海を渡っているように思えますが、実際は珠江の河口を渡っています。
上流に行くと広州ですね。
船内でパスポートにマカオの入出国カードを挟んでおきました。 |
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ありゃ天気悪くなってきた |
降っています |
でいまた晴れてきた |
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クワガタみたい |
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雨もあがって天気がよくなってくると、遠くに街がみえてきました。 |
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晴れてきたね |
あれがマカオかな |
沖合いを進んでいます |
途中トイレに行きましたが並んでいてもどんどん中国人に順番抜かされていくので途中で諦めましたよ。いまだに順番守らないね。中国人。
艇内のわけのわからない放送も終了しましたよ。 |
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車用のAVシステム使っているんだ |
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コタイジェットは南のタイパ島の臨時フェリーターミナルに着くようです。 |
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マカオタワーとかみえます |
ターミナルまだつくるのかな |
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-10:40- 下船します。2階客のほうが上位のお客様のようで、先に降りていました。 |
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さーマカオだ |
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きらびやか |
速そうです |
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てくてく |
結構あります |
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入国審査をクリアして、外に出ると電話している女性に呼び止められます。
どうやらガイドさんみたい。 |
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すぐ隣はマカオ国際空港です |
タイパ臨時フェリーターミナルって何が臨時なんだろう |
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タクシーウェイが海の上の橋を渡るようなつくりの空港 |
ここは北緯22度09分・東経113度34分 |
ガイドさん |
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ん?マカオは右側通行なのか? |
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現地のガイドは石橋さんという方でした。
マカオ在住なんですね。
では橋を渡りマカオ半島に向います。 |
以前はマカオと言えば「カジノ」でしたが、今では「世界遺産」というのも代名詞のひとつになっています。
1999年に中国に返還されるまでは、ポルトガル領でした。
返還された後も、返還後50年は現状維持となっているので、中華人民共和国の特別行政区となっていて、パスポートがいるという変なことになっています。
まぁ香港も同じなんですけどね。
ポルトガルは大航海時代にシルクを求めてマカオにやってきました。
当時のヨーロッパでは、シルクをつくる術がなかったのです。
そんなわけで、広州のシルクの貿易の地としてマカオに港を開いたのでした。
ここを拠点に中国全土と貿易をしていたってことですね。
まぁ、日本で言えば長崎の出島と同じってことでしょうか。
その後、産業革命が進み、蒸気船ができ、船が大型化してくると、マカオでは寄港できないということがわかり、イギリスが治める香港へとシフトしていったそうです。 |
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カジノがたくさんあるあたり |
ターボジェットはこっちに着きます |
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マカオ半島に入るとかなりの大都市です。裏道はなかなか趣きがあっていいですねー。 |
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トヨタ車多いね |
ポルトガル調・・・。なのかな |
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ステキー |
ヨーロッパ調だ |
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香港とはまた違った雰囲気 |
ここもスクーターが多い |
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マカオには歴史的建築物がたくさんあります。
元々、世界遺産に登録する時に18の建物を申請したそうですが、その後ユネスコの調査団が入ると歴史的に価値があるとされる建物が100以上も見つかり、結局22の建築物と8の広場を認定し、マカオ全体を歴史地区としたそうです。
さて、なぜポルトガル様式の建物がたくさんここにあるのか・・・。
ポルトガルが統治していたのもそうなのですが、大航海時代では航海は風に左右され、そのため貿易風の関係で足止めを喰らっていた下級船員たちが建築に携わったためだと言われています。
そのほかにも色々西洋から持ち込まれたものがあって、アジアで初めてオペラと競馬をしたのはマカオということです。
今ではカジノが有名ですが、他国ではカジノを財源確保目的のために開催していますが、マカオでは元々航海に出れない船長たちの暇つぶしとして始まったと言われています。
マカオの地名は、元々広東語で「オームン」と呼ばれる地であったのに、マカオに来たポルトガル人が、とある寺院のところで「ここはどこだ?」と聞いたのに対して「媽閣廟(マーコックミュー)」と答えたことからマカオときているそうです。
媽閣廟も世界遺産に登録されていて、後で行くようですけどね。
石橋さんから時間厳守を言い渡されます。
帰りのフェリーの時間が決まっているので、時間通りに移動しないと乗り遅れる可能性もあるからと。
集合時間に遅れたら置いていくってさ。
-11:25- まずは世界遺産のモンテの砦と聖ポール天主堂跡です。 |
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残念ながらモンテの砦は今日はお休み |
聖ポール天主堂は前面だけが残っています |
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モンテの砦の大砲 |
美しい天主堂跡です |
聖ポール天主堂跡のすぐ隣には、これも世界遺産のナーチャ廟があります。
キリスト教では教会は高い場所にないといけないそうで、隣にお寺があるにもかかわらずここに建ていたそうです。
唯一神、イエス・キリストを祭るキリスト教がよくこういう状況を許したなということだったのですが、逆に八百万の神ではないですが、中国にはいろいろな神様がいるのでキリスト教が増えたところで影響はなかったそうです。
キリスト教側が弾力的に布教したってことでしょうね。
しばし自由散策です。
スリが多いから注意とのことでした。 |
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ナーチャ廟です |
中国の神童「ナーチャ」を祀っているらしい |
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すごいねー |
白っぽいところは補強したところだそうです |
向こう側の景色 |
白いところは近年補強していますが、そのすぐ上の窓の部分がまっすぐになっているのは日本人の手によるものだそうです。当時のヨーロッパの建築技術では窓の上はアーチ型にしないと必ずもたなかったということです。400年くらい前の話ですかね。 |
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いいねー |
アップで撮ってみた |
裏側は当時木造でした |
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いや実はめちゃくちゃ暑いんですよ |
人少なめでよかった |
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すてきです |
長い階段 |
ちなみに、説明にはなかったのですが、帰宅後調べてみると集合場所になっていた広場は、イエズス会記念広場としてね世界遺産のひとつになっていましたよ。
-11:45- 全員階段下に集まったので、またてくてく歩いて移動です。 |
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教会前の広場
イエズス会記念広場です |
いい感じの通り |
看板は中国チックなんだけどね |
ゲイラカイトみたいなのとか、沖縄でもみた石敢當もありましたよ。 |
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よく飛ぶタコ |
石敢當だ |
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たてもが黄色っぽいのが多い |
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セナド広場から伸びる通路は白と黒のコントラストが美しい通路です。 |
-11:50- 世界遺産の聖ドミニコ教会とセナド広場にやってきました。 |
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聖ドミニコ教会です |
入ってみましょう
1828年に再建されたそうです |
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静かにしましょうね |
「バラの聖母像」と呼ばれる聖母マリア像を祀っているので中国語で「バラ(攻瑰)の教会」と呼ばれています |
天井です |
外に出ました。
裏手には美術館もあったようですが、今日は見る時間ないですね。 |
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マクドナルド
中国本土と字が違う?字体が違うだけかな? |
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セナド広場へ向います。
本当に暑いので、地元の人はみんな引きこもって出てきていないようですね。 |
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きれいな広場です |
横道もステキ |
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いいですねー |
噴水のところで |
もうひとつ、帰宅後調べていてわかったのですが、噴水右手の白い建物は、仁慈堂と言って、孤児や未亡人救済のために建てられた建物で、今は博物館となっていますが、これも世界遺産です。
続いて、これも世界遺産の民政総署に行きました。
中に入って左手はお役所なので入っちゃだめですよってことでした。
中を抜けていくときれいな中庭がありました。 |
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この階段の先に中庭 |
こっちはお役所 |
きれいな中庭です |
中庭を中心とした建物になっていました。
ポルトガル領だったころの中枢部ですね。 |
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ステキな庭です |
吐水しています |
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青いタイルがきれいです |
中庭からホールを見ます |
集合時間まであと10分くらいありますが、暑すぎてうろうろする気になれませんね。 |
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いわゆる告示だな |
ホールはクーラー効いて涼しいのです |
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冷房のポタポタ水防止のパンフレット |
パンダの名前の募集状況 |
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いい天気なんだけどね |
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郵便局らしい |
バイクはちゃんと停めています |
いい感じの路地 |
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大通りに出るとでかい街並み |
パトカー
カローラかな? |
誰ですか??石像 |
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スポコンな車 |
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マカオの収入は、中国本土の約10倍だそうです。
流通しているお金は、パダカという単位で、1パダカ=1香港ドルでマカオでも香港ドルがつかます。
しかし、お釣りがパダカで帰ってくる場合があるので注意が必要です。
ちなみに香港ではパダカは使えません。
スターバックスとハーゲンダッツではお釣りはパダカしか出ないそうなので要注意です。 |
午後の予定が説明されます。
シティ・オブ・ドリームとベネチアンという2つのショッピングアーケードに行くのですが、この2つは隣接しているとはいえ、歩いて5分くらいかかるそうです。
シティ・オブ・ドリームは高級志向で、ベネチアンはカジュアル志向だそうです。
シティ・オブ・ドリームでのバブルショーが4時半からで、最終集合は5時15分ってことらしい。 |
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石橋さん |
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変な形のグランドリスボア |
MGMグランド |
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ピカピカだー |
不明なモニュメントチックなゲート |
-12:30- 利澳娯楽場・・・。リオカジノですね・・・。にやってきました。
ここはホテルもやっているので、そこのレストランでバイキングの昼食です。 |
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利澳娯楽場 |
白バイはヤマハの250cc |
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ここで食べるらしい |
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なんか石橋さんと店員が言い合っていましたが、とにかく中に入ります。
では早速いたたぎますか。
横では中国の団体がいますねー。 |
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サグレスはポルトガルのビール |
モンドセレクションも受賞です
35パダカだったかな |
いろいろとってみた |
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お粥がおいしかった |
締めはアイス食べてみた |
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-13:25- ごちそうさまでした。
外に出てみると、なんだかわかんないけど、カジノ関係の情報端末がありました。 |
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よくわかんない
さわってみたけど(笑) |
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今食べたバイキングが65ドルですかー。
米ドル?香港ドルってことはないよね。 |
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夏の家族限定?? |
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後ろクラッシュしているカローラのタクシー |
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マカオにはカジノが30件あって、そのうち6〜7件が個人所有らしいです。
売り上げの30%は税金でもってかれるらしいです。
でもその売り上げは、日本中のパチンコ屋の売り上げをあわせた以上あるそうです。
で、カジノでの税収が潤沢で、それでもギャンブルで公の事業をすべてやっているというのもなんなんで一応税金とっているらしいですが、余っているので最近は日本で定額給付金が出たように、同じような給付金が出ているそうです。
日本円で年間500円くらいを6回払うと、年金がもらえるようになるらしいです。
50万人の街で、労働力が圧倒的に足りないそうなので、働くには条件いいそうですよ。
公共のものはすべてカジノ会社につくらせる方針らしく、橋や観光施設、フェリーやフェリーターミナルもそのようですね。てことは、乗ってきたコタイジェットもカジノ会社が運営しているんだ。
マカオ政府が一番恐れているのが衛生面で悪影響が出て観光客が減ることで、その方面にはかなり力を入れているそうです。
新型インフルエンザの時は無償でマカオの住人にワクチン接種をしたしSARSの時も3ヶ月で70億円をかけて対策したそうです。
生活するには、水や電機は安いそうですよ。
今や、インドや中国で10億円以上の資産を持っている人が1000万人を超えているそうです。
そういう人たちがマカオのカジノでお金を落としていくらしいです。
・・・。庶民には、へぇ〜って思うだけの話ですけどね。 |
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観音様だ |
マカオタワーのチケット
100香港ドル |
マカオタワーにいきます |
-13:35- マカオタワーにやってきました。
一旦、地下のタワー出入口へ。 |
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アーケードみたいになっている |
なぜにSDガンダムが・・・ |
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14時20分まで自由行動です。
マカオタワーは338mの高さのタワーです。
東京タワーより5m高いんですね。
ここで有名なのは、世界一高い場所からできるバンジージャンプです。
ギネスにも認定されています
よ。
とりあえず、58階へ行きます。
エレベーターにバンジージャンプのTシャツを着た欧米系の女の子がいました。
石橋さんによると、この子は今飛び降りてきたところだということです。すげぇな。 |
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この外を人が落下していくらしい |
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怖いねー |
ここで200mはあるでしょう |
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天気がよければ55km先の香港まで見渡せるそうです。 |
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香港はたぶんこっちの方 |
あっバンジーの飛び降り場だ |
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安全とわかっていてもこれは嫌だな |
ロープのほつれが気になるんですけど |
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すごいねー |
もう一回足元を撮ってみる |
あれが飛び降りる台だね |
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遠くに香港と言われてもよくわからない・・・ |
時間が気になって落ち着いて見れていないというのもあるんですけど |
こわいねー |
61階に行ってみました。
中国人の団体さんが、スカイウォークXっていう、縁を一周歩くアクティビティに参加するようです。 |
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証明書・会員証・Tシャツ・画像CDを含んで588パダカだって |
ワイヤーつけて歩きます |
こっちは先にトライしている人たち |
時間が迫ってきているので、団体さん早く歩いてくれないかなぁ。 |
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ここで233mです |
うわぁ |
なんかいっぱいですねー |
歩き出さないのでちょこっとだけ列つくっているのを撮って諦めることにしました。 |
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《クリックで動画再生》
先頭子供だよ |
なかなか出ませんね |
先頭のインストラクター?は怖いもの知らずだな |
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《クリックで動画再生》
高速エレベーター |
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1/30くらいかな |
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途中通った中国本土の行政庁?
兵士が守っていました |
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途中の建物は、なんとなくヨーロッパの漁村みたいな感じがしました。 |
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あくまでも個人的な感想ですよ |
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-14:30- 世界遺産の媽閣廟にやってきました。
ここは、最初のほうで書いた、マカオの名の由来になったお寺です。 |
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巻き線香がたくさんありますねー |
媽閣廟です |
では入りますか |
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中みておこう |
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巻き線香と、とんでもなくでかくて太い線香とかもありましたよ。 |
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一番大きいので2,888ドルだって |
巻き線香きれい |
外にもたくさん |
ここはマカオの西の端で、川向こうは中国本土です。
すぐそこにありますが、簡単には行けませんよ。
もし、マカオに上陸したポルトガル人が川向こうで「ここはどこだ?」と聞いてれば、マカオになっていたのはここではなくあっちだったかもですね。 |
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川のむこうは中国本土 |
地元の学生の描いた絵 |
セナド広場チックな歩廊 |
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運転手さんも暑いので中で傘さしています |
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マカオタワーのそばを通る |
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ここでも竹の足場 |
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シティ・オブ・ドリームズとベネチアンにいきますよ。 |
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こっちはシティ・オブ・ドリームズ |
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まずはシティ・オブ・ドリームズに入って、集合場所とか確認してからベネチアンにいきました。
(ちなみに、2010年8月15日現在のGoogleマップの航空写真には、2007年7月にできているベネチアンも写っていませんでしたよ) |
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昨年6月にできたそうです |
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ベネチアンの中は、ベニスの街並みが再現されています。 |
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薄暗いです |
この端末で場所がわかります |
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うろうろ |
特にほしいものはない |
シルク・ドゥ・ソレイユのマカオ劇場がありました。買い物とかしなくていいからこれ観たい・・・。 |
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ZAIAってのやっているんだ
観たいなぁ |
金ピカ |
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日本では来年、KOOZAってのやるみたいですねー。
ベネチアンは飽きたので、シティ・オブ・ドリームズいこう。 |
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シティ・オブ・ドリームズです |
こっちは別かな?工事していますね |
ベネチアンでした |
なんかうるさいなぁと信号待ちで遠くを見ると、なんと日本では今や行われていないディーゼルハンマーでの杭打ちをしているではないですか!!
びっくりしましたねー。こういう工法があるのは知っていましたが、実際見たのははじめてでした。 |
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そりゃ日本の市街地ではできなくなるよね |
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-15:55-
シティ・オブ・ドリームズに入ります。 |
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暑いぞ・・・。しかし・・・ |
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こちらも一通りみましたが、モノを買う意欲がゼロなので、特にときめいたりしないです。 |
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てか中国人のマナーの悪さに疲れてきました |
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ふと見ると、カフェにエッグタルトがありますねー。
これ食べよう。ポルトガル風のエッグタルト食べたかったのですよね。 |
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ポルトガル風はパイ生地 |
カフェは有料なので空いている |
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ポルトガル風のエッグタルトもなかなかのおいしさです。
食べ比べできてよかったー。
-16:15- バブルシアター前に人が並びはじめましたね。並びますか。
このショーは無料でみれますが、整理券が必要なのです。 |
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これです |
なんか始まったぞ |
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前座?ってわけではないですが、コスプレした男女が何かはじめました。
お客にスロットさせて当たったらなんか賞品あげているんですかね。
その間に、順番抜かして前に前に行く中国人のおばさんがいたり・・・。むー。
-16:30- バブルシアターに入ります。
泡のショーかなと思っていたのですが、でっかいバブルの中に自分が入って、映像ショーを見るというものでした。
撮影禁止なのに、中国人は普通にカメラや、ビデオまでとっていますよ。
警備員に注意されてもききません。
むー。困ったもんだね。
てことで、天・空・地・海の4匹の龍のとても中国人にはおめでたい出しものとなっていました。
映像技術はなかなかのものでしたよ。
20分ほど観て終了です。 |
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外に出るとゆるキャラが |
君は誰だい? |
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特にもう他に行くとこないし、集合場所で看板観ながら待っていたら、カジノのおねえさんに「時間ありますかー?何かお手伝いしましょうかー?」的に英語で聞かれてカジノに勧誘されかけましたよ。 |
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こんな映像なショーでした
ここはロビーですが |
紫の女性に勧誘結構された |
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天井 |
人多くて疲れた |
-17:20-
では出発です。
昨日からバス発着のルールがかわったそうで、ひと悶着ありました。 |
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まぁ一回来るならいいかな |
もう次はいいかも |
買い物大好きな人にはいいんだろうけどね |
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台湾YAMAHAのGTR125 |
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-17:35- ウィン・ホテルにやってきました。
ここの噴水ショーみますよ。 |
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《クリックで動画再生》
5時半のは始まってしまっていました |
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ラスベガスの噴水ショー見たことのある人には物足りないそうですが、まぁいいでしょう。
15分おきにショーはやっていますが5時半からのは火が出ましたが、45分からのは出ないらしい。 |
待っている間にに暇だったのでパノラマ撮ってみよう。 |
-17:45- 次のショー開始です。
観ていたら、インド人御一行がやってきて、また大変でしたよ。 |
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《クリックで動画再生》
噴水のショー |
ロールスロイスとかたくさん |
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-17:55- てことで、観終わって移動して、「メトロ・パーク」内のレストランで夕食です。 |
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バス停めるとこないので近くから歩く |
メトロ・パークだって |
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チンタオビール
30香港ドルだったかな |
冬瓜のスープ |
いろいろあるね |
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エントランスにあった金の豹 |
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外車のバスなので歩道側から乗れない |
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タクシーもパトカーもカローラ |
きらびやか |
外国の人もスクーター |
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グランドリスボアの形は変だよね |
ここもカジノかぁ |
ギャンブル好きにはたまらんだろうね |
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おーここにもいるんだ |
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スクーターだらけ |
前にもナンバーつけるんだ |
TRANSMACのバス |
夕暮れのセナド広場はライトアップされてきれいですねー。
7時20分まで自由行動ってことなので、うろうろしてみましょう。 |
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きれいですねー |
涼しくなってきて人も多いね |
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石橋さんが、牛乳プリンのおいしい店があると言っていたので、そこに入ってみました。
「義順牛公司」というお店です。
店に入って空き席に座ります。
メニューを見ると・・・。全部広東語だよ・・・。わかんねー。
そういえば、石橋さんはひとつ17ドルって言っていたなというのを思い出して、メニューから17ドルのを見つけて指差しました。
あとなんか聞かれたのですが、わからずにいると、「Hot? Cold?」と聞かれたので、Coldで。
そういえば、ドンとなんか言っていたな。ドンは広東語で冷たいだったなぁ。
ドキドキしながら待っていると、ちゃんとお目当てのものがきましたよ。 |
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お店です |
馳名雙皮燉というのが牛乳プリン |
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きましたー
まろやかでおいしい |
「義順牛公司」でした |
支払いは出入口にいる、イカツイ大将に支払いします。
チップいらなかったのかなぁ。まぁいいや。
残った時間で散策します。 |
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ステキー |
いい雰囲気ですね |
横に入る路地もいいです
なんで外国の人はモデル立ちするんですかね |
あまり離れると集合時間に戻れなくなるので、聖ドミニコ教会あたりまで行って帰ることにしました。 |
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聖ドミニコ教会 |
マクドナルドのあたり |
めっちゃいい感じ |
せっかく三脚持ってきているんだから、三脚立てて、夜景モードでとってみました。 |
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夜までマカオにいてよかったー |
すてきな裏路地 |
カッコイイー |
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仁慈堂です |
セナド広場の噴水まわり |
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ここも三脚立ていたらよかった |
いいねー |
-19:15-
民政総署に戻ってきました。ここに19時25分集合です。
中庭の写真を撮っていたら、突然のにわか雨。早めにここにいたので濡れずに済みました。 |
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中庭もライトアップ |
いいねー |
レリーフも照らされています |
グラビア撮り?結婚式の前撮り?ドレスアップしたカップルが撮っていましたが、雨でみんな避難してきたのでいい写真撮れそうにないですね。残念。
すぐに雨もやんできたので、バスに移動です。 |
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日本の風景と変わらないね |
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-19:50- タイパ島の臨時フェリーターミナルに到着しました。
石橋さんとはここでお別れですね。 |
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この先異国 |
マカオ・ドラゴンってなんだろう
と思って調べたら第4のフェリー会社でした |
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-20:00- ようやく出国審査に進めることになり、行きと同じくチケットをチェックしてもらい、出国審査へ。
マカオに入るときの出入国カードの残りがここで回収されます。
そして、そのまま座席指定。帰りも同じツアーの人といっしょに券出しましたよ。 |
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帰りはオレンジのシールだ |
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座って待っていると、PDAを持った中国の女性がやってきました。
英語はちょっと喋れるよーと言うとPDAに出てくるアンケートを順に答えていきました。
どうやら観光客相手の調査みたいですね。 |
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で礼にもらったティッシュ |
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また長い通路を歩いていきます |
あれですね |
「小心」は注意の意味
「小心地滑」で「スリップ注意」 |
帰りは静かに過ごせるかなぁ。
-20:30- 定刻通り出港です。 |
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頼む中国人 静かにしてくれー |
マカオの楽しい一日でした |
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途中は外の景色真っ暗だし、時折雨も降ったりしていたので、特筆することもなく1時間ぼーっとしていました。
おっと、香港の出入国カードをパスポートに挟んでおくかな。 |
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おー香港の明かりだ |
まもなく到着 |
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-21:35- チャイナホンコンシティーに到着しました。 |
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船下ります |
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エスカレーターに乗って入国審査へ。
香港に帰ってきてホッとしているというのはなんでしょうねぇ(笑)
外に出て、許さんの顔を見たら本当にそう思いましたよ。ただいまーって感じで。 |
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ここから先は普通は入ってはいけません |
ヘリでマカオへもあるんだね |
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海中トンネル
この時間でも混んでる |
ETCゲート |
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明日の予定確認をします。
昼食のオプションは初日に言っていたように、朝ホテルで食べたら昼はたくさん食べられないので、ツアーとしてはナシです。
でも、空港で何か食べたい人は50香港ドルぐらい残しておくといいですよってことでした。
-22:20- ホテルに戻ってきました。 |
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新しく見た20ドル札 |
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昨日買ってきていたビールとお菓子で軽くのんで寝ましたよ。つかれたー。 |
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カルビーのです |
また違った中国のビール |
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マカオ盛りだくさんの一日でした。世界遺産も堪能したしよかったです。次にいくならマカオのレース博物館とかも見れたらいいなぁ。あと、シルク・ドゥ・ソレイユ劇場とかね。
いよいよ明日が最終日。
天気が最後までもってくれますようにー。 |
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8/2マカオマップ |
8/2香港マップ |
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