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京都・大阪(別格20箇所のお礼参りと山崎蒸留所のセミナー) (2011/05/15)
4月に入り、サントリー・山崎蒸留所からセミナーの案内がきました。
山崎蒸留所のセミナーは、有料ですがいつも満員になるほどの人気です。
そんなわけで、メールがきて申し込み。
今回は、「オードブルと愉しむ山崎 2011」−山崎蒸溜所で春の味覚とシングルモルトウイスキーとのマリアージュを愉しむ−と題された、製造工程見学とウイスキーセミナーで、シングルモルトウイスキー「山崎」とウイスキーに合うオードブルのマリアージュを楽しめるというもの。オードブルは関西のグルメ雑誌の草分け、「あまから手帖」監修による春にふさわしい内容となっているそうで、これは期待できますねー。
さて、ゴールデンウイークのこうはんは、四国別格二十箇所を巡ってきました。
結願のお礼参りに、奈良の高野山か、京都の東寺に行くらしい。
では、今回は京都に行きますかね。
ということで、山崎に行く前に、京都にも寄ることにした。
-10:10- 久々JRに乗っていきます。
JR宝塚駅に行き、電車を待っていると、特急列車が知らない間に新型車両になっていました。 |
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287系という新型車両らしい |
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しかも、「北近畿」から「こうのとり」という名前に変わっていました。周辺自治体からの要望を受けてのことだそうです。
この沿線の特急といえば、小さい頃は「まつかぜ」でしたが、それが「北近畿」になり、今は「こうのとり」ですね。
さて、大阪駅まで出て、東海道線に乗り換え京都方面へと向かいます。
高槻の明治製菓の工場横を通過します。建替工事の仮囲いはでっかい板チョコです。 |
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夏に溶けませんように(笑) |
でかいねー |
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天王山の横を過ぎていきます。
このあたりでは、阪急電鉄、JR在来線、新幹線が並んで走るという線路になっています。 |
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名神 天王山トンネルあたり |
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またあとでー
工事やっているね |
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駅ビルの中 |
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まずはお昼しますかね。
駅ビル10階にある、「京都拉麺小路」にやってきました。
現在では、札幌・横浜・富山・京都・大阪・徳島・博多のラーメンが楽しめます。
どこの食べようかなぁ・・・。博多ラーメンの「一幸舎」に行くことにしました。
券売機で、焼豚玉子入りラーメンと焼飯を買います。
中に入ってしばし待つとやってきましたー。 |
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おおー |
長浜ラーメン系ですね |
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早速食べてみると、見た目より味がかなり薄いです。こってりかと思ったのでギャップありますねー。
意外とあっさりでいただけました。
それと正反対に、サイドメニューで人気だという焼飯は味が濃いかったです(笑) |
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替玉できるらしい |
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「一幸舎」さんでした |
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てくてく歩いて、東寺へと向かいます。
-12:10- 東寺にやってきました。
「東寺」は、「教王護国寺」とも呼ばれ、実はふたつ共が正式名称なのです。
8世紀末、平安京遷都間もない頃に官立寺院として建立され、その約20年後に、当時、高野山を開き、絶大なる支持を集めていた弘法大師こと空海に嵯峨天皇から東寺を賜ったことにより、真言密教の根本道場となりました。
東寺の伽藍の中で、御影堂と呼ばれるところが、空海が住んでいたとされるところで、今は大師堂のようになっています。
平安末期には一度衰退したものの、鎌倉時代からは弘法大師信仰の高まりとともに「お大師様の寺 」として、皇族から庶民まで広く信仰を集めるようになったということです。
というわけで、お礼参りには、高野山と並んでこの東寺も挙げられているのですね。
ちなみに、八十八箇所の場合は高野山奥の院、二十箇所の場合は高野山金剛峰寺か東寺ってことらしいです。
・・・。誰が最初に決めたのでしょうか・・・。 |
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東寺です |
ではいきますか |
春の特別拝観をしているらしい |
五重の塔とかは、拝観料の必要なエリアになっているようです。 |
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広い境内です |
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今回は、お礼参りですので、御影堂に向かいます。
ここには弘法大師自らが彫ったという、不動明王像があるそうです。 |
食堂に行きます。「じきどう」と読みます。
本来は、僧が食事をする場所でしたが、現在では十一面観音像が安置されています。昭和に入り、火災により焼失したため、再建されたものとなっています。 |
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食堂です |
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食堂の中に、納経所がありますので、納経していただきます。
四国では、納経と同時に御影を授かれますが、ここでは有料となります。
続いて特別拝観も見ていこうかと考えましたが、修学旅行生でいっぱいだし、暑いのでやめました。 |
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東寺の五重塔 |
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今日はいい天気ですねー。
本当に暑いです。
てくてく歩いて京都駅に戻ります。
さて、山崎蒸留所のセミナーは3時からなんですが、まだまだ早いですねー。
とりあえず、島本駅まで行ってみましょう。
-13:15- 山崎蒸留所の最寄駅であるJR山崎駅を通り越して、JR島本駅にやってきました。
なぜこの駅にやってきたかというと、前回たまたま各駅停車に乗ってこの駅を通った時に、サントリーオールドのCMソングで小林亜星作詞・作曲の「人間みな兄弟〜夜がくる」が入線メロディとして流れていたので、それを動画で撮りたかったのです(笑)
駅に降り立ち、10分ほど待つと電車がやってきました。 |
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《クリックで動画再生》
その模様です |
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きたよ山崎 |
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ここから先は大阪府 |
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いつものごとく、東海道線の下にある「西谷川橋梁」という橋を渡ります。 「橋」と言いながらも、約50メートル、高さ約1.6mのトンネルです。 |
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低いです |
身長173cmのRockzは屈まないと通過できません |
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観光バスが多かった |
山崎蒸留所です |
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総合受付で名前を書き、時間がまだ早いので、「テイスティング・カウンター」に行ってみます。
今日も「山崎」の銘入りロックグラスをいただいちゃいましたよ。 |
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受付から見た図 |
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「山崎25年はありますか?」と聞くと、あるらしいです。
やったー!!前回は山崎25年が売り切れていて、白州25年を飲んだのですが、夢叶って、今回は山崎25年を飲めることになりました。 |
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やったー!! |
ちなみに15mlで2300円 |
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いやぁ、いいお値段しますが、悔いなしです。
25年はすごくまろやかです。そして芳醇な香りがします。香りと味を楽しめる、いいウイスキーです。
シングルモルトとして、山崎の25年間が凝縮されています。 |
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テイスティングカウンターの様子 |
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まだ時間があったので、もう一杯飲みますか。
蒸留所限定の、シェリー樽の原酒です。 |
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こちらは15mlで200円
25年の1/11.5の値段 |
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25年飲んだあとで、原酒を飲むとまったく感じが違いますね。荒々しさすら感じます。
ちょっとずつの飲み比べも楽しいですね。
テイスティングカウンターのそばには、ピュアモルトスピーカーってのがありました。 |
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オーク材の樽の再利用らしい |
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美しい、「ウイスキー・ライブラリー」もみていきました。 |
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いいねー |
きれいです |
こちらは懐かしいウイスキーたち |
ショップの横の資料室では、映像ライブラリーもありました。 |
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いろいろ見れます |
懐かしいCMが見れます |
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-14:25- ぼちぼちかなーと2階の受付に行ってみます。 |
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安全のため参加前のテイスティング・カウンターの利用は控えるようにだって |
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-14:35- 受付が開始されました。
参加費2,000円を支払い、参加証をもらいます。 |
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ネックストラップがなくなりましたね |
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14時45分から「It's Whisky Time」って別の講座もあったので、受付周辺はごったがえしていました。
-15:00- では、「オードブルと愉しむ山崎 2011」の始まりです。
60人のセミナーなので、まずは工場見学では2つにわけての行動になります。 |
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参りましょう |
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仕込の隣は発酵です |
仕込槽の中で攪拌しています |
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水無瀬のおいしい水と、丹念につくられた二条麦が命です。 |
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四角い機械はなんだったのだろう |
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で、続いて発酵です。
ステンレス槽と、木桶槽を使っています。 |
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ステンレス槽 |
こっちは木桶槽
いつもと違う向きから |
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いつもとちがう向きからの見学もありました。発酵槽が奥までたくさん並んでいるのが見えましたよ。
続いて蒸留です。
ポットスチルが並んでいる景色は美しいですねー。 |
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形によって風味が違う
こちらは再留のライン |
ニューポットが生まれています |
組み合わせで100種ほどのニューポットができるらしい
こちらは初留 |
蒸留の部屋の中は、焼きリンゴのような、甘い香りがしました。
蒸留をみて、ニューポットの香りを嗅いでいきます。 |
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まだ透明なアルコールです |
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そして貯蔵庫へ。
2月に来た時と違って、気温も上がってきているためか、かなりいい香りがします。 |
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すてきな雰囲気の貯蔵庫 |
天使の分け前の説明 |
左 18年
右 10年 |
山崎蒸留所では、5種類の樽を使いわけています。
ミズナラ樽、シェリー樽、パンチョンは480L、ホッグスヘッドは230L、バーレルは180Lとなっています。
それぞれ特徴が違いますよ。 |
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パンチョンとミズナラ樽 |
シェリー樽 ホッグスヘッド バーレル |
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昔は、オーナーズカスクってバーレルで自分だけの樽を持つことができていたような気がします。
手が出る価格じゃなかったと思いましたが・・・。今でもやっているのかなぁ。
調べてみたら、2010年6月で一時停止しているようです。
てくてく歩いていくと、1924年に初めて仕込んだ樽が残っていました。 |
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87年経過ですね |
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樽は大きさによって置く位置が決まってくるみたいですねー。 |
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小さいのは上に |
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樽の側面に「和」と書かれたのがあります。これが和材、つまりミズナラを使ったものということです。
ミズナラは、当初北米産ホワイトオークと同じ熟成を出すことを目指して使われましたが、実際には、期待通りとはならなかったそうです。しかし、長期熟成することにより、想像以上の熟成を発揮したそうで、ミズナラは長期熟成用の樽として、今日、山崎蒸留所の貯蔵庫で眠っているというわけです。
貯蔵庫を出ると、水無瀬の水を湛えた庭園があります。 |
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きれいな水ですねー |
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そして、セミナールームに入り、いよいよテイスティングとマリアージュを楽しみます。 |
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テイスティングセット |
山崎10年・12年・18年
白州12年 |
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マリアージュのメニュー |
こんなパンフレット |
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-15:45- ではセミナーの開始です。
まずはシングルモルトウイスキーのお話とか。 |
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タイトル |
ウイスキーは複雑な味わいを持ちます |
N社はニッカ K社はキリン M社はメルシャンですな |
テイスティングは相変わらず楽しいです。
色、香り、味と色々楽しめます。味を言葉にするのも、結構楽しいです。
あと、ストレートで楽しむのと、加水して楽しむのともまた風味が違います。
続いて、マリアージュを楽しみます。
マリアージュとは、そもそもフランス語で「結婚」の意味ですが、サントリーではセミナーでよく「組み合わせ」という意味で、マリアージュという表現をします。 |
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てことで運ばれてきました |
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山崎10年と、山崎12年が好きな飲み方で楽しめますが、ソーダ水も用意されているので、ハイボールしてみます。 |
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山崎10年のハイボール |
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用意されたオードブルはどれもウイスキーによく合うものでした。 |
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季節の野菜のディップ
醤油屋さんのつくる味噌がいいです |
醤油豆は今まで食べた中で一番おいしい醤油豆だった
鰤の照焼やお茶飯のしぐれ煮巻きもおいしい |
チーズの味噌漬け
チョコレートジャムは隣の画像に出ていますがそれをつけるバケット |
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10年と比べるとやっぱり12年のほうがおいしい |
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-16:45- 終了です。もっと時間長くてもいいなぁ。
楽しかったですよ。
参加証を返却して、JR山崎駅へとむかいます。 |
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山崎カーブからみたJR |
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わかりづらい入口 |
ここ降りていきます |
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駅の近くには、厩の跡があったということで、看板が出ていました。 |
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今までじっくり読んだことなかった |
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デイリーヤマザキがついています(笑) |
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普通に乗ってのんびり行こう |
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-17:45- JR大阪駅に着き、東通へと向かいます。
来るたびに、阪急百貨店の工事やら、大阪駅のリニューアルやらで通る道が変わるので困ったもんです。 |
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都会だねー |
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いいね |
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-17:55- 今日は日曜なので、「北梅」さん休みなので、びっくり寿司の「魚心」さんに寄りました。 |
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まずはビール♪ |
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何しようかなぁ。ここの寿司は垂れ、こぼれ、重ね、巴の四大作法をかかげています。
ネタがでかいだけでなく、おいしいのですよ。 |
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桜鯛 めちゃうまー |
生蛸 |
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炙りのどぐろ |
サーモン |
結構おなかいっぱいだったのですが、ビールが進み、寿司も進みます。 |
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生しらす |
サヨリ
今日は「吉永さん一丁」とは言わなかった |
甘海老
いっぱい |
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ニッカウヰスキーのハイボール |
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ハイボールも2杯ほど飲みましたかね。
ウニ木箱で、軍艦つけてもらいました。 |
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自分でウニ軍艦できます |
こんもり乗せた |
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いやぁ、おいしかった。
久しぶりに行きましたが、職人さんとも楽しいトークして、気分よく帰ることにしました。
-19:30- 夜の大阪駅を見て帰りますよ。 |
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天井が見れるようになつた大阪駅
きれいです |
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サントリー山崎蒸留所の有料セミナーは、何度行っても飽きさせることなく、毎回楽しめていいですねー。
また季節が変わって案内きたら、楽しみに行きたいと思います。
白州蒸留所もまた行きたいなぁ。 |
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