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兵庫・鳥取・島根・広島(TMAX530車検引取と山陰ツーリング) (2016/03/26〜27)
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昨夜は心地よい疲れの中でさっさと眠りました。
ぐっすりたっぷり眠れるのは、旅の途中しかないなぁ。
家じゃ寝れないし。
さて、今日は南下して広島から帰りますよ。
3月27日(第2日)
-07:00- 目覚めます。
昨夜はよく寝たはずですが、まだまだ寝れそうです(笑)
さー、準備しよ。
-08:00- チェックアウトして出発です。 |
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塗装してもらったリアキャリア |
今日もよろしくー |
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まずは、朝の空いているうちに国宝となった松江城と記念撮影をしようと思い、松江城のお堀東側へ。 |
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大橋川を渡る |
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-08:05- 松江城にやってきましたが、城壁上に並木があり、うーん・・・。天守閣が上手い具合に見えませんな。 |
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ちょっとだけ見えた |
うーん |
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また大橋川を渡る
向こうは宍道湖 |
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R9からR432と走り、県道53号へ。
-08:30- 熊野大社にやってきました。
ここは、火の発祥の神社として「日本火出初之社」(ひのもとひでぞめのやしろ)とも呼ばれ、出雲大社と共に出雲国一宮とされています。
御祭神は神祖熊野大神櫛御気野命、知られている名では素戔嗚尊(スサノオノミコト)ですね。 |
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立派な注連縄 |
拝殿 |
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なかなかいい神社でした |
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次ぎ行きますか。
県道53号を走っていきます。寒いなぁ。 |
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うわー細い道ー
前から来たら交わせないな |
気温3℃とか出ていますし |
立派なお社多いですね |
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赤川沿いです |
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雲南市加茂文化ホール ラメールというらしい |
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松江道 |
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あれー?目指す神社が見つからない・・・。
立ち話していた地元の人に聞くと、「その先よー」とのこと。
まったく看板も何もありません。
-09:20- 布須神社にやってきました。
ここは、出雲風土記に「神須佐乃乎命御室令造給所宿給故云御室」と記されている、素戔嗚尊の御在所です。
神代の昔、素戔嗚尊が八岐の大蛇を退治されたときに「八塩折の酒」を造らせられ御室(神の御座所)を設けられた所であるといいます。
お社はありますが、実は山そのものが御神体という神社です。 |
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拝殿 |
あら?階段が潰れている |
しっかりした造りです |
お参りして、先に進みますか。
県道157号からR54、R314と走っていきます。
-09:40- 道の駅「さくらの里きすき」に寄ります。 |
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人いないなぁ |
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スタンプ押して、中をみます。
そういえば、奥出雲ワインってどんなかなぁ。
買って帰ろう。
で、小腹が空いたので、露店の蒲鉾買いました。
でかいカニ蒲鉾です。
お店のお姉さんと話をしていると、お姉さんも兵庫の人だそうで、柏原のYou me タウンの立ち上げを昔したそうですよ。こんなところでローカルネタで意気投合(笑) |
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カニ蒲鉾 |
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桜並木
来週くらいは咲くかな |
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落差で発電 |
ダムも多い |
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おー。なんかループ橋があるぞー。と思い撮ってみましたが、帰宅後調べると、飯石農道の大ヶ谷大橋と言うらしく、ループっぽく見えますが、山の向こうでUターンして戻ってきているのが見えているようで、ぐるっとまわっているわけではありませんでした。 |
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ループに見えたのになぁ |
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尾原ダムですね |
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-10:15- 道の駅「おろちの里」に来ました。
まだ新しいですねー。 |
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こぢんまりしています |
よっぽどスタンプの扱い悪いんだろうなぁ |
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これも水力発電かな |
同じところ
なんかすごい |
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R314からR432と走ります。
-10:35- 道の駅「酒蔵奥出雲交流館」に来ました。
ここは、奥出雲酒造株式会社が運営しています。 |
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酒蔵っぽい |
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おー。お酒がいっぱい。
スタンプ押して、お酒いろいろ見ます。
おいしそうなの、仕入れて帰ります(笑) |
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結構いろいろ種類造っています |
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R432を戻ります。
途中、広域農道があったので走り、県道107号に出ます。 |
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広域農道には雪残っていた |
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-11:00- 出雲横田の「ピコピコ」にやってきました。 |
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建物年季入っているなぁ |
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奥出雲のご当地バーガーとして、数店が「しまね和牛」を使ったバーガーをメニュー化する中で人気のこの店にやってきたのです。
和牛バーガーが人気ということなので、しまね和牛チーズバーガーランチセットと、普通のピコピコバーガーを食べてみることにしました。 |
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朝8時半からやっているんだ |
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円形テーブル |
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あと、ここのお店はパスタやカレーもやっていますね。
パスタがかなり気になりました(笑) |
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「鶴瓶の家族に乾杯」にも出ている |
ANAの機内誌「翼の王国」にはそろばんの話も |
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現代の日本のそろばんの主産地であり、その発祥の地は、ここ奥出雲横田だそうで、この地方のそろばんは「雲州そろばん」と呼ばれ、評価が高いそうです。
ちなみに、そろばんの二大産地といえば、ここ奥出雲の「雲州そろばん」と、兵庫県小野の「播州そろばん」です。 |
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店内図書館もやっているみたい |
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しばし待つと、まずピコピコバーガーがやってきました。 |
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オーソドックスな感じ |
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いわゆる、リッチバーガーですね。
サイズはそう大きくない、食べごろサイズ。
しまね和牛チーズバーガーランチセットもやってきました。 |
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セット |
最初からペーパーに入って出てきます |
いいねー |
素朴な味付けで、おいしくいただけます。
しまね和牛は、若干重厚な味わいですが、バーガーに合うのは合挽きのほうかもしれませんね。
しまね和牛のほうは、チーズにしなければ食べ比べになったかなー。
おいしかったです。ごちそうさまでしたー。
食後は、JR出雲横田駅に寄ってみます。
-11:25- というわけですぐ近くの出雲横田駅にやってきました。 |
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神社みたいな駅だ |
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素戔嗚尊の妻、「奇稲田姫」の愛称を持つ駅です。
神社を模した木造の駅舎は1934年(昭和9年)の駅開業当初からのもので、寺社建築の駅ってすごいなぁ。大きな注連縄がありますねー。
次に、近くの「奥出雲たたらと刀剣館」に行きましょう。
進んで行くと、なんだ?でかい蛇口があるぞー。 |
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なんだろう・・・ |
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-11:30- 蛇口の横を過ぎると、「奥出雲たたらと刀剣館」です。
ここは、日本で唯一、奥出雲の地で操業を続ける「日刀保たたら」で生産される和鋼「玉鋼」を用いて造られる「日本美術刀剣」について展示解説を行っている施設です。
エントランスには彫刻モニュメント、伊藤隆道氏の「オロチ」が鎮座しております。 |
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すごいぞー |
八岐大蛇ですな |
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JAF割引で入館料を支払い、中に入ると、他のお客さんは1人しかいませんねー。 |
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では見学しよう |
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「たたら」とは、鉄を生産する技術のことです。
粘土で造った炉に砂鉄と木炭を交互に装入して、吹子で風を送り木炭を燃焼させて砂鉄を溶解・還元して鋼を作る日本古来の製鉄技術です。
「たたら製鉄」は、現在の製鉄技法と違って、低い温度で精錬するため、非常に純度の高い鋼を造ることのできる製鉄法で、火を入れてから三日三晩をかけて操業します。 |
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奈良時代のたたら炉復元 |
説明 |
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出雲大社遷宮の際に奉納された刀「天叢雲剣」
三種の神器の一つ |
火縄銃 |
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たたらの説明 |
砂鉄と炭ですね |
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漢の仕事場だなぁ |
暑さとの闘い |
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1,000m3の土の中から4m3=10tの砂鉄を使用し、それに12tの木炭、4tの釜土を、たたら一代(一回)で使用します。
村下と呼ばれる、指揮者の下、30分ごとに砂鉄、炭が交互に投入され、約70時間かけて作業が続きます。 |
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すごいなぁ |
4日目に釜を壊して完成です
それが一代 |
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釜を壊して取り出されるのが、「ヒ」(けら)と言われる鋼の塊です。 |
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3m×1.25m×20〜35cm
重さ3.2tのヒ |
展示は1992年(平成4年)の操業でできたものだそうです |
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奥出雲の刀匠、小林三兄弟による刀剣が有名だそうです。 |
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日本刀はきれいだねー |
色々な呼び名があります |
和鋼は強いよね |
ヒの育ち具合は、湯路から流れ出る、鉄滓の様子をみて判断するようです。 |
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湯路 |
解説 |
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2日目から3日目の様子の再現だそうです |
カラー |
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「地団駄を踏む」の由来です |
これが踏吹子
2人が両端に立って踏みます |
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吹子もありますよ。
吹子って、押しても引いても風が出ているんですよね。 |
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てことでボールが常に浮いています |
吹子 |
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でかいね
1人で操作します |
解説 |
「かわりばんこ」の由来です |
てことで見学終了しました。
EXILE AKIRA、EXILE/三代目 J Soul Brothers 小林直己、劇団EXILE 青柳翔は島根出身だそうです。 |
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すごいところに目をつけたな島根県 |
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同一敷地にある、刀剣館では奥出雲在住の刀匠小林一門による日本刀作刀鍛錬実演も行われているそうですが、残念ながら今日はその実演日ではありませんでした。 |
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実演見てみたいなぁ |
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風で首が揺れていました |
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次ぎ行きましょう。
先ほどの蛇口のモニュメントは、安部安人氏の「コック95」という作品。
奥出雲には、たたら製鉄と関連して、鉄のモニュメントが町のあちこちにあるそうです。 |
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蛇口ー |
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行く手の山は雪残っています |
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また狭い道 |
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-12:25- 道の駅「たたらば壱番地」にやってきました。
ここも新しいなぁ。 |
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道の駅です |
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スタンプ押して、ちょいと覗いていきます。
てことで、次行きます。
-12:40- 松江道・雲南吉田ICから無料高速を走ります。 |
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あ ムロオのペンギンさー |
雲南吉田です |
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トンネルの中に県境 |
トンネル出て案内あり |
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-12:50- 松江道・高野ICで降り、すぐの道の駅「たかの」に入ります。 |
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高野ー |
道の駅です |
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ここも新しいですねー。
松江道の全線開通に伴ってこのへんは道の駅ができたのかな。
スタンプ押します。 |
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ここにも蔓牛がいた |
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ここには「雪むろ」がありました。
3月末までは中が見れないらしい。残念。 |
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お隣はスーパーテネレ |
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あとひと駅寄っていきますよ。
県道39号を走っていきます。 |
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雪だー |
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道筋に、「わに料理」なるものの店があるそうなので、見ていこうと。
-13:15- 「まんさく茶屋」前にやってきました。
あら。閉店している模様ですね。帰宅後詳細を調べると、閉店してかなりの年月が経っているそうです。 |
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看板はまだ出ています |
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ちなみに、「わに」とは「サメ」のこと。
因幡の白兎の民話でも、白兎がワニの背中を飛んで渡ったとありますが、それはサメの背中ってことですね。
サメのことをワニと呼ぶのは、出雲地方が中心です。
サメ肉は尿素などの含有量が著しく高いため、酸化による脂質の変敗が起こりにくいということもあり保存性が高く、2週間ほど経過したものでも刺身として食べられており、冷蔵技術が未発達だった頃から山間部で生食できる魚として重宝されていたそうです。
そして、ずんずん走っていきます。
-13:25- 道の駅「ふぉレスト君田」に寄りますよ。
誘導されて、建物裏に停めます。 |
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なぜかドラえもんとドラミちゃん |
今回最後の道の駅 |
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ここは温泉施設がありますねー。
スタンプはそこにあったので、靴を脱がないといけません。
面倒くさいなぁ。
ということで、予定終了。
帰りますかね。
-13:35- 県道39号を戻り、松江道・口和ICから無料高速です。 |
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口和ー |
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-13:45- 三次東JCTで連絡道に入り、中国道・三次東ICから有料区間です。 |
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一旦松江道を降り |
中国道のゲートをくぐる |
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高速乗った時は、2つ向こうのSAで給油と休憩かなーと思っていたのですが、中国道・七塚原SA手前の看板に、「中国道140km先まで給油所なし」とか出ています。
えー?大佐にあったはずだけどなぁ。
140kmはガソリンもたない。走行できませんね。
-13:50- 中国道・七塚原SAに入ります。 |
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七塚原です |
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もう給油なしでいけるかな |
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てことで出発。
走って行くと、ゲリラ雪区間の注意看板が。 |
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中国道はよく雪通行止めになるからね |
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のんびり帰ろう |
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岡山ー |
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-14:40- 中国道・大佐SAを通過します。
給油所あるじゃん・・・。
帰宅後調べたら、夜間は閉まっているみたいなので、その対策なのかなぁ。 |
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七塚原SAから72kmほど |
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岡山道とのJCT |
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「佐田建美」ってところです |
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米子道とのJCT |
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さっきのとは違うね |
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雨降らないといいなぁ |
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-15:15- ノンストップで帰れそうでしたが、ちょっと眠くなってきたので休憩します。
中国道・勝央SAに入ります。 |
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勝央ー |
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ここで七塚原SAから約140kmになりますね。
休憩します。のんびり走行なので、給油はいらないかな。
五味太郎さんのイラスト入りの、大好きなきびだんご買いました(笑) |
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トイレに感想ボタン |
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落ち着くなぁ |
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頼むぜTMAX |
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こんなのできていたのだ |
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ただいまー |
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鳥取道とのJCT |
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絞ります |
トラック60km/h走行はやめてほしい |
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山崎本線料金所跡で、なんかJCTぽいのつくっていますね。
帰宅後調べたら、播磨道へのJCTだそうです。
ここでも山陽と繋がりますね。 |
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元本線料金所 |
2020年度開通予定 |
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昨年秋みたい |
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いつものことだが・・・ |
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いつも同行する影 |
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舞鶴若狭道とのJCT |
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神戸JCT手前から渋滞です。
すり抜けていきます。 |
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新名神早く繋げてくれ |
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今は山陽道方面行けません |
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上が山陽道 |
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やれやれ |
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篠山方面に行っていた親父によると、中国道・西宮北ICの先で、路肩走行のバイクの取締していたそうです。
県道82号からR176を走ります。
高速降りたら雨がポツポツ・・・。
そしてさらに大粒に(泣) |
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最後にこれかー |
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トンネル |
さらにトンネル |
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久々通るな |
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宝塚手前ではすり抜けも難しいので、のんびり行きます。 |
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雨降っているけどレインウエアなしで帰る |
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やっと宝塚 |
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-17:10- 帰宅しました。
本日の走行距離 475km
通算の走行距離 684km
いやぁ。よく走りましたね。 車検明けのTMAX530は、ブレーキもよく利くようになりましたし、きれいにしてもらったので快調になっていました。
ひとみちゃんありがとうー。
人事異動で4月からは新たな部署に行きますが、ツーリングいけるといいなぁ。
梅雨までに、たくさん乗りたいものです。
ちなみに、今回は久々酒類買いました。
割れずによかったー。 |
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奥出雲の一滴
仁多米こしひかりしぼりたて |
奥出雲ワイン白 |
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生落花生は塩茹でにしてみました。
200gの落花生に対し、水1Lと塩50gで、中火と強火の間で落とし蓋をして50分。
どうかなー。 |
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できました |
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以前、居酒屋で食べた、栗のようなホクホクした感じを期待したのですが、ちょっとシャキシャキ。
でもまぁこれはこれでおいしかったのでヨシとします。
50分でザルにあけましたが、そのまま15分くらい粗熱とりながらつけて置いたほうが塩味ついたみたいですね。
生の落花生って珍しかったのでよかったです。
山陰は実はいろいろあった楽しいんですよね。
交通の便が悪いのが問題ですが、それでも10年以上前から思うとかなりよくなってきていますね。
また行こうー。 |
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3/27走行マップ |
全体走行マップ |
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