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 兵庫・徳島(社員旅行で淡路島) (2017/11/11〜12)

会社で会があり、給料ごとに会費を納めています。
その中から今年も「研修旅行」という名目で社員旅行です(笑)

今年から会の役員になってしまったので、自家用車ではなく半分ツアコンな感じでバスで全行程参加です。
近場と遠方を年交代で行くのですが、今年は近場の有馬の予定が常宿が改装中ということで、淡路島に行くことになりました。
役員ってことで、プランに多少口を出せるのも結構楽しかったりします(笑)

11月11日(第1日)

-06:30-
目覚める。
眠いな。

-07:40-
集合場所までは車で行こう。
明日の帰りは買い物寄りたいからね。
てことでJADEよろしくー
今日は天気どうですかね。
雨は降らないでほしいなぁ
-08:00-
駐車場にJADEを停めて、集合場所に到着しました。
バス2台で行きます
-08:30-
では出発します。
R43に出ると、いきなり渋滞・・・。
うわー
そして、今回も車内のおやつ(笑)が配られます。
まぁアテなんですけどね
-08:35-
阪神高速3号神戸線・西宮ランプから高速です。
阪神高速に上がる 六甲山
そして芦屋料金所を通過します。
芦屋ー
ここからはしばらく渋滞でノロノロです。
アルコールも配られます
ノロノロ進みながら神戸に入ってきました。
新神戸のほうが見える
ハーバーランドのあたりを通過していきます。
都会だねー ポートタワーとホテルオークラ
-09:10-
第二神明に入り、須磨料金所を通過します。
須磨ー
そして名谷JCTで阪神高速5号湾岸線へ。
名谷ー
ここ通るたびに思うんですが、この間の部分はなんか延伸するんですかねー。
なんでしょうね
調べてみたら、5号湾岸線がここに接続するみたい。
あー、六甲アイランド北から延伸していないですもんね。

そして垂水JCTに入り、垂水第3料金所で神戸淡路鳴門道に入ります。
垂水ー
舞子トンネルを抜けると、明石海峡大橋です。
おおー いいねー 姫路のほう
バスの前から2番目の席に座っているので、画的にイマイチですなぁ。
橋脚の真下 いざ淡路島へ
-09:20-
淡路島に上陸です。
久々だなぁ
東経135度を通過します。
135度のモニュメント
-09:35-
今回はトイレ付のバスなんですけど、なぜかトイレ休憩ってことで神戸淡路鳴門道・室津PAに入ります。
室津ー
淡路富士と呼ばれる、先山が見えますねー。
先山です
-10:10-
神戸淡路鳴門道・西淡三原ICで高速を降ります。
西淡三原ー 降りたところに瓦のモニュメント
県道31号を南下し、R28を走ります。

-10:20-
道の駅「福良」にやってきました。
うずしおクルーズ間に合いました
まずは、ここで、「ジョイポート南淡路」が運営する、うずしおクルーズに乗ります。
ちょっと時間が早かったので、しばし自由行動です。

たまねぎソフト食べようか悩みましたが、パスしておきます。
結構寒いしね。

出港10分前に再集合して、咸臨丸に乗り込みます。
咸臨丸ですよー
右舷か左舷か、どっちに居ようか悩みましたが、左舷は人が多いので右舷へ。
ウミネコがいっぱい アップ さらにアップ
潮見表によると、我々の乗る便から3便は、渦潮の期待度大のようです。
造船所 上を見た
そして下 今は凪いでいますねー
-10:50-
咸臨丸出港です。
いざ海原へ
のんびり福良港を出ていきます。
釣りに来た時はこのあたりから出る 船舶ガソリンスタンド
平家伝説の残る煙島のそばを過ぎます。
屋島へ向かう途中ここで平敦盛を荼毘に伏したらしい
姉妹船の日本丸とすれ違いますよ。
日本丸
大鳴門橋が見えてきました。
おおー
ふと見ると、岩場が頭を出していました。
座礁しませんようにー
しかし、今日は風が強いです。
すごい風に耐えています もうできて30年かぁ 当初は新幹線が走る予定だった
渦潮ポイントに近づいてきましたねー。
鳴門側からの観潮船来ています
どうやら左舷のほうから見れる方向で行くようです。
まぁ、後で右舷も向いてくれるでしょうから、移動せずにおこう。
橋に近づきます でかいねー 落差があるから船が傾いている
風力発電所も見えますね。
風が通るんでしょうね
元々、四国と淡路島は陸続きだったそうで、海峡部分が侵食されて削れ、その海底地形と、瀬戸内海と太平洋の潮位差で渦潮ができるそうです。
渦潮ポイント
大鳴門橋をくぐる時は「おおー」という歓声があちこちで聞こえました。
確かに大丈夫か?と思いますね かわします おおー
左舷の方が渦潮見ている間、右舷から四国方向を眺めます。
すぐそこ四国 おおー
そして、行く手は太平洋です。
ああこの海の向こうに行きたい
大鳴門橋は新幹線を通すことを前提に橋を架けましたが、淡路島の反対側、明石海峡大橋にはそういうスペースがないので、事実上新幹線は通らないのです。
ここに新幹線が通ったかもしれなかったのに いい感じの景色
さて、右舷が見れる番です。
≪クリックで動画再生≫
おおー渦だー
温泉が湧くようにボコボコしている 渦だー
≪クリックで動画再生≫
あんまり渦は出なかったけどこれはいいほうかな
自然ってすごい
もう一度左舷から見学があって、時間の都合で戻ります。
え?右舷って1回だけだったじゃん。まぁ、幼少の頃から何度も見ているのでいいのですが。
てことでさらば大鳴門橋
また後で渡ります
きれいな橋です
日本の土木技術はすごい
灯台がある飛島が見えますね。
無人島ですよ
海はいいですねぇ。
ダイバーだった頃を思い出します。今は釣りしかしないけど。
太平洋に出たい 波は続く
「若人の広場」が見えますね。
戦没者の慰霊碑とかありますが、建物は丹下健三の設計なんですけどねー。
一時期閉鎖されていた
寒さに耐えながら福良港に戻ってきました。
ここまで来ると風はマシ 浦上渡船で渡してもらう筏
ウミネコが追いかけてきますね。
誰もエサあげていないよー
砂利運搬船とか結構いますね。
どこ行きますか?
-11:55-
福良港に戻ってきました。
自販機は船上価格
さて、再びバスに乗って、昼食会場に移動です。
県道26号を走ります。
海沿いの気持ちいい景色
-12:20-
昼食をいただく、「ホテルニューアワジ・プラザ淡路島」にやってきました。
今日泊まるホテルの系列
別棟の宴会棟ってとこに通されました。
お昼は、淡路三年とらふぐです。
お品書き
ではいただきましょう。
前菜 島の恵みいろいろ
ふぐヒレ酒もありますよ。
おおー いいねー
てっさ来ました。
わーい
今シーズン初ふぐー
ひれ酒は、注ぎ酒いきましょう。
これがうまいんだよねー
そして、4人分の、淡路三年とらふぐのてっちり鍋がやってきました。
私は一番若かったので、当然鍋のお世話します。
・・・。というか、仲居のお姉さんに「このテーブルは任せとけい!」なんてことを言ったら本当に任されたのです(笑)
まぁ、鍋奉行するのは嫌いではないのでいいのですが。
おおーふぐー
そして、気持ちを込めておいしく鍋完成させました(笑)
濃厚な味です そして2回目を作成
その間に、洋風茶碗蒸しと淡路三年とらふぐの唐揚げが出てきました。
茶碗蒸し 唐揚げ おいしい
そして、締めは雑炊ですね。
ふぐ雑炊ー
私がつくりました(笑)
宴会棟の大きな窓からは、鳴門の風景が見えますよ。
いいねー
てことで、デザートのメロン登場。
スッキリ
ごちそうさまでしたー。
ではまた移動ですよ。

県道26号を戻ります。
風力発電だ ホテルの所有物!?
戻る道は、島内のほうの景色を眺めます。
田んぼだー
県道25号に入っていきます。

-14:55-
神戸淡路鳴門道・淡路島南ICから高速です。
一旦淡路島を出る
大鳴門橋に向かいますよ。
さっきはあの橋の下をくぐった
-15:00-
大鳴門橋を渡って、徳島県に入ります。
大鳴門橋 向こうの島影は小豆島かな
そしてすぐの、神戸淡路鳴門道・鳴門北ICで高速を降ります。
鳴門北ー
県道11号を北上します。
ルネッサンスリゾート
泊まってみたい
淡路島がきれいに見えますね。
阿波と淡路の間はすぐだけど鳴門の潮流に阻まれる
-15:05-
大塚国際美術館」にやってきました。
久しぶりに来た
この美術館をじっくり見ようと思ったら、半日くらいかけないと無理なんですが、今日は時間の都合上、2時間くらいしかかけられません。

では館内へ。
エントランス エスカレーターを上がる
B3が普通1階に当たるフロアです。
チケットオシャレ
見どころは、ボランティアガイドさんが案内してくださいます。
よろしくお願いしまーす
後で、自分の見たいところも行こう。
マップ&ガイド
この美術館の最大の特徴は、世界の名画をそのまま陶板に写真転写していることです。
現物に忠実に再現していて、しかも褪せることないので、写真も自由に撮れます。

まずは「システィーナ・ホール」へ。
バチカンにある、ミケランジェロのフレスコ画が描かれています。
「天地創造」から「ノアの洪水」、そして「最後の審判」が描かれています。
おー荘厳 いいねー
後で来るからということで、通りすぎていきます。

続いて「スクロヴェーニ礼拝堂」へ。
ここはイタリアの礼拝堂です。
青がきれい 見上げ 聖書ですね
真ん中がイエス・キリスト 天国と地獄行きを分けている図 キリストと12人の使徒
床の汚れは、汚れているのではなく、現地の傷とかまでも複製しているそうです。
汚れているんじゃないですよ
「システィーナ・ホール」に戻ってきました。
すごーい 聖書のお話 この構図は見たことありません?
映画「E.T」のワンシーンの元ネタです
座って眺めてみた 左の小さいのは天国へのノート
右の大きいのは地獄へのノート
天井の絵は、実はかなりでかいです。
おおー
この絵が天井にありますが、遠近とかアールの付き具合を考えての絵が描かれていたそうです。
さすがミケランジェロだな
次は、「エル・グレコの祭壇衝立復元」です。
これは、実際には嵌められている絵は世界中に散らばっています。
ということで、これが集結しているのを見られるのは、世界でここだけだということだそうです。
すごいねー
ブレちゃったけど
お、なんか特別展やっていますね。
後で見よう。
風神 雷神 ゴッホの絵だ
先に進みます。
ポンペイの「秘儀の間」です。
「ディオニュソスの秘儀」をテーマとした壁画が、高さ3m、長さ17mの装飾帯として描かれています。
実はポンペイで実物見たぞ 床は当時からこういうタイル
B2へ移動します。

イタリアのサン・タポリナーレ・ヌオヴォ教会にあるモザイク画の「最後の晩餐」があります。
キリストが「私を裏切ろうとしている者がいる」と行った時に、この絵では十2人の使徒のうち、右の7人が一番右の、裏切り者のユダを見ていますね。
「最後の晩餐」
次は、サンドロ・ポッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」です。
天の愛が生まれた瞬間ですね
ちょっと怖い絵も。
ハンス・ホルバイン「大使たち」です。
下のほうの斜めに描かれた不思議なものは横から見るとドクロに
レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐を観ます。
ここには、修復前と修復後の両方があります。

オリジナルは修復後しか当然ないので、見比べができるのは世界中でここだけなのです。
修復前 修復後
というわけで、ボランティアガイドさんの説明はここまで。
ここは17時閉館なので、閉館時間まで観て、バスに戻るようにとのこと。

では、見たいものをみていこう。
まずは「モナ・リザ」へ。
意外と小さいんですよね
「システィーナ・ホール」を上から眺めます。
いいねー
ピーテル・パウル・リュベンスの「キリスト昇架」があります。
「フランダースの犬」の最終回に出てきますね
吹き抜けから下の階を眺めながらてくてく歩きます。
後でここも見ていこう
「エル・グレコの祭壇衝立復元」も上から見れます。
戦争の影響で今ではバラバラ
一旦外部に出て、モネの「大睡蓮」を観ます。
パノラマしてみた
ちなみにこの大睡蓮、今月末から一ヵ月程度修復作業するそうですよ。
睡蓮はいいよねー
フランシスコ・デ・ゴヤの「裸のマハ」と「着衣のマハ」がありましたね。
同じ構図
ここの作品の製作の様子も観れますよ。
実際にここでつくってはいませんが 解説
名画を見ていきましょう。
ドミニック・アングル「グランド・オダリスク」 ウジェーヌ・ドラクロア「民衆を導く自由の女神」
ちょいブレた
エドゥアール・マネ「笛を吹く少年」
印象派とか、ポスト印象派の時代の作品は結構好きですねー。
エドゥアール・マネ「フォリー=ベルジェ―ルのバー」 オーギュスト・ルノワールの「読書する女」とか「団扇をもつ少女」とか「ルグラン嬢」
オーギュスト・ルノワール「劇場の桟敷席(音楽会にて)」 オーギュスト・ルノワール「セーヌ川の舟遊び」
モネはかなり好きなので、じっくり観よう。
クロード・モネ「アルジャントゥイユの橋」 クロード・モネ「ゴディベール夫人の肖像」 クロード・モネ「日傘の女」
クロード・モネ「睡蓮:バラ色のハーモニー」 クロード・モネ「睡蓮:緑色のハーモニー」
続き観ていきます。
ジャン=フランソワ・ミレー「落ち穂ひろい」 エドゥアール・マネ「ナナ」 ポール・セザンヌ「カード遊びをする2人の男たち」
ゴーギャンとか、ゴッホがありますよ。
ポール・ゴーギャン「自画像(レ・ミゼラブル)」 フィンセント・ファン・ゴッホ「自画像」
ゴッホのひまわりが2つあります。
フィンセント・ファン・ゴッホ「ヒマワリ」おなじみのやつ フィンセント・ファン・ゴッホ「ヒマワリ」これもそうです ゴッホ幻の「ヒマワリ」だそうです
クリムトもいいですよねー。
グスタフ・クリムト「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像I」
ナポレオンの肖像で有名なダヴィットもありますね。
ジャック=ルイ・ダヴィッド「皇帝ナポレオン1世と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠」
ムンクさんありますよ。
エドヴァルト・ムンク「生のダンス」 エドヴァルト・ムンク「叫び」
フェルメールも好きですねー。
ヤン・フェルメール「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」
特別展で「多彩な表現展」ってやっていますね。
俵屋宗達「風神雷神図」 尾形光琳「風神雷神図」 尾形光琳「紅白梅図屏風」
歌川広重「名所江戸百景」 フィンセント・ファン・ゴッホ「タンギー爺さんの肖像」 なかなかよかった特別展
聖マルタン聖堂みていきますか。
この聖堂は南フランスのノアン=ヴィック村にあります。
フランス革命期には穀物小屋として使用されたり、荒廃したまま放置されていたのですが、1849年に壁画の一部が発見されたことから、聖堂の修復が行われ、ロマネスク壁画をもつ「聖マルタン聖堂」が甦ったとのこと。
おおー いい雰囲気ですねー
2階まで行って、シャガールとか、ピカソの「ゲルニカ」とか、レンブラント観てもよかったのですが、時間的に中途半端になりそうなので、カフェでコーヒータイムにしました。
アイスコーヒーにした
-16:45-
さて、バスに戻りますか。
長いエスカレーターを下る
また半日くらいかけて、しっかり観に来たいなぁ。
また来よう
何度来ても楽しい
-17:00-
では宿に向けて出発です。

県道11号を南下していきます。
ビーチ
-17:10-
神戸淡路鳴門道・鳴門北ICから高速です。
再び鳴門北
すぐに大鳴門橋を渡り、兵庫県に戻ります。
≪クリックで動画再生≫
"I Can Dream About You"Dan Hartman
黄昏時を走る
ここからは暗くなってちゃんと映らなかったのでしばらく画像なし。

-17:25-
神戸淡路鳴門道・洲本ICで高速を降ります。
あー、ちょっと渋滞していますねー。

R28を走ります。車内で部屋の割り当て表が配られますよ。

そして県道76号へ。

-17:50-
本日のお宿、「ホテルニューアワジ」に到着しました。
やれやれー
早速、風呂行きました。
淡路温泉ですね。

今の時間は、近いところは「淡路棚田の湯」が男湯であります。
棚田のように段々となったお風呂でした。

いやー、温まった。
温泉街の夜景
-18:55-
19時から宴会スタートなので、宴会場にやってきました。
おー船盛ー
お膳に掛けられた紙が味ありますね。
御食国 淡路島 本日のお品書き
さー、宴会始まりますかね。
食前酒は古代米酒
前菜とか
今回もビンゴありますよー。
当たるかな
乾杯のご発声があり、宴会開始です。
船盛を分けてもらう 淡路牛のしゃぶしゃぶ鍋 海鮮茶椀蒸し
淡路牛の石焼き 乗せた おおー
ではビンゴ開始です。
当たりますようにー
役員なので、ビンゴが出たら商品渡したりのお手伝いもします。

ビンゴは、D賞に、大塚国際美術館の、名画のセラミックアートがありました。
5種類ありますねー。あれ当たらないかなぁ。

想いが通じたか、なんとビンゴー!
クリムトが売れましたが、フェルメールとモネが私の中では悩むところ。あ、モナリザは別にいいです(笑)
ということで、モネの「睡蓮:緑色のハーモニー」をいただきましたー。

かなり嬉しかったのですが、興味ない人はそうでもないんだろうなぁ(笑)
鯛の釜飯と蕎麦
最後にデザートいただいてスッキリ。
おいしゅうございました
いやぁ。よー飲み食いしました。
ホテルの大吟醸、無くなるくらい飲みほしたらしいですよ。うちの団体だけじゃないだろうけど(笑)

その後、部屋呑みしていましたが、お風呂行く組が出たところで脱落して寝ちゃいました。

本日の走行距離 267km(JADE+バス)

明日は帰るだけですが、のんびりできるといいなぁ。


11月12日(第2日)

-05:30-
ゴソゴソと動き出している方がいますね・・・。なんでも再来週あたりマラソンに出るとかで、トレーニングのため今から走ってくるそうです。
すごい!

-06:00-
んじゃ朝風呂いこうかな。
他の人たちはまだ寝ていますねー。
暁の空
エレベーターに乗ると、釣りの装備を持って出かける人たちがいました。
ホテル前の桟橋で釣りをするようですね。

今の時間は近くは「くにうみの湯」が男湯ですね。
朝日を見ながら湯を楽しめたかもですが、7時から朝食だしさっさと上がりました。

半時間ほどで部屋に戻りましたが、まだ日の出ではないですね。
雲あるなぁ 淡路温泉
そろそろ日の出でしょうか。
トワイライトな時間
昨夜は気づきませんでしたが、プールあったのですね。
25mくらいかな
ようやく朝日を拝めます。
いいねー あー雲が・・・ 今日も一日いい日でありますように
日の出を見ていると、地球が回る速度って案外早いんだなぁと感じます。
登り切っちゃったね
-07:20-
同室の人たちがみんなお風呂から戻って来たので、朝食会場に向かいます。
左の鍋は湯豆腐 淡路島牛乳付き
朝からビール飲んでる猛者もいましたが(笑)

朝食後は、部屋に戻る前に、お土産ちょっと見たり。
あ、玉ねぎスープと、大江のりを発見。買っておこう。

-08:45-
9時出発なので、バスへ。
お世話になりましたー
-09:00-
では出発です。
出発の際に、もう1台のバスのほうが、地元車の無理な追い越しで危うく接触事故を起こすところでした。
あぶねー。ヒヤッとしましたよ。
まぁ、事故にならないでよかったですが。
青い空 青い海
県道76号を戻っていきます。

「淡路ごちそう館御食国」がありますね。
ここは、旧鐘紡洲本第3工場汽缶室として1986年(昭和61年)で操業停止まで使われていた、1920年代の名建築です。
経済産業省が公表した近代化産業遺産にも認定されていて、個人的にはゆっくり来てみたい場所の一つです。
今日は素通り
洲本川を渡ります。
淡路島で一番大きい川
-09:15-
神戸淡路鳴門道・洲本ICから高速です。
さあ帰りましょう
ラジオ関西淡路送信所が見えますねー。
135mの2基の鉄塔
そして、東経135度を通過します。
標準時子午線
-09:45-
神戸淡路鳴門道・淡路SAでお土産休憩です。
淡路ー 観覧車 明石海峡大橋
SAではなく、さらに先のハイウェイオアシスに寄ります。
ぞろぞろ
同じセクションの人が私を含め3人だったので、3人でセクションの皆さんにお土産しましょうということになりました。

で、その後は「カフェ・オアシス」でみるくそふと。
みるくそふと ですよー
もうここからはストップないんで、トイレも行っておくかな。

お、玉ねぎ売っているぞー。
自分で食べるから、訳あり品でいいや。買って帰ろう。
いい景色ー
-10:20-
では出発です。

すぐに明石海峡大橋を渡ります。
橋にさしかかりました 橋脚 ただいま本州
-10:30-
垂水JCTで阪神高速5号湾岸線へ。
第二神明方面へ 垂水第二料金所
そして名谷JCTで第二神明へ。
阪神高速5号湾岸線の延伸はやる気あるんでしょうかねー。
無理なような気がする
-10:35-
第二神明・須磨料金所を通過します。
須磨ー
阪神高速3号神戸線にそのまま入ります。

今の時間は空いていますね。
神戸元町・三宮あたりを通過します。
上はハーバーハイウェイ ホテルオークラとポートタワー
-11:00-
ずんずん走って、阪神高速3号神戸線・西宮ランプで高速を降ります。
早かった
そして解散ポイントにバスが到着し、降りたらそのまま解散です。

帰りはスーパーで買い物して帰るので、途中の同僚を乗せてあげました。

で、いつものスーパーで同僚と分かれ、買い物しましたよ。

-12:00-
帰宅しました。

本日の走行距離 100km(JADE+バス)
通算の走行距離 367km(JADE+バス)

いやいや、楽しい研修旅行でしたね。
皆さん、楽しんでくれたようで、よかったです。
個人的にも、美術館とか行けて嬉しかったですし、何よりも今年のビンゴは超賞品が嬉しかった!!
これですよ おおーいいねー
欲しいなぁと思っても、多分自分じゃ買わないですからね。
早速部屋に飾りました。

今年度の役員としての使命も、あと少しかなー。
来週くらいでカタつく問題過ぎれば、あとは総会ですね。

また来年も楽しい研修旅行に行けますようにー。
走行マップ

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