RockzGoodsRoom > Outing > Outing2019 >

RockzGoodsRoom > PAST Contents > Car2019 >

 大阪(Enjoy Honda 万博記念公園) (2019/09/15)

7月19日
今年、初めてEnjoy Hondaを大阪で開催するらしく、その場所は万博記念公園。
あんなところでできるんだー。
たまたま、Hondaに寄ったら、担当営業さんがチケットをくれました。
ありがたやー。
その時に同封されていたチラシでは、うーん。プログラムがよくわからないね。

その後、ネットみていたりすると、結構がんばったプログラムとなっている模様。

あとは、当日出たとこ勝負かな。


9月15日
そして当日。

-06:30-
目覚めます。
今日も暑いかな。
準備します。

-07:30-
では、早めに行きますか。

てくてく歩いて、最寄りの阪急・小林駅へ。
電車きたよー
宝塚駅で乗り換えです。

阪急・蛍池駅で、大阪モノレールに乗り換えます。

大阪モノレール・蛍池駅から、大阪モノレール・万博記念公園駅へ。
万博記念公園駅
てくてく歩いていきます。
太陽の塔 中国道やモノレール EXPO CITY
Enjoy Hondaのもぎりテントがありますね。
チケット出します
多分、万博記念公園の入口で、一般の人と合わせてEnjoy Hondaの人のチケットのもぎりするのが嫌がられたのだろうなぁ。

-09:00-
てくてく歩いて、自然文化園中央口にやってきました。
うわぁ並んでる
-09:15-
9時半に開門なのですが、人の多さでしょうか、15分早く開きました。
暑いので助かった
てくてく歩いて、お祭り広場へ向かいます。
太陽の塔
Enjoy Hondaのメイン会場にやってきました。
空いているうちに、見たいとこまわっておこう。

まずは、F-1マシンのRed Bull Toro Rosso Hondaのマシンです。
STR13の2018年参戦マシンです。
おー フロントはスカスカだなぁ Red Bullのサテライトだな
隣には、Aston Martin Red Bull RacingのRB14、2019年カラーのマシンがあります。
おおー
記念撮影できますね。
空いているし撮るか。
Red Bull
フロントタイヤに腰かけて記念撮影できますが、これ、本物のマシンじゃなくて模型のようです。
タイヤには、そっと腰かけてくださいねってことでした。
HondaのPU
次は、「なりきり!MotoGPライダー」いってみますか。
マルケス気分で
「なりきり!トライアルライダー」もいってみますか。
上り 下り
さて、残りは後でみてもいいかな。
9時50分からのトライアルバイクショーの見る場所を確保しておきますか。

お、Super Fomula SF19のエンジン音が聞こえますね。
見に行ってみるか。
今シーズンデビューの機種 《クリックで動画再生》
エンジンの暖気かな
イタリア・ダラーラ社製
ではかぶりつきの場所で場所キープして待ちましょう。
太陽の塔の後ろ
お、そうだ。
Hondaでもらったチケットで、ウエルカムブースに行けばなんかもらえるんだったっけ。
行ってみよう。
団扇とペットボトルの飲み物もらえました
しばし待ちますよ。
太陽の塔の背中を眺める
-09:50-
お、トライアルバイクの登場です。
来たぞー まずはおなじみ小林直樹選手 待っていましたー
そしてもう1人は、砂田真彦選手です。
スーパークラスの選手です HRC / RTL300R
ウォーミングアップが続きます。
近いー 簡単そうに見えるんだけどね 難しいんだよ
おージャックナイフー いいねー
ちょっと乗り越えて行ったり 感覚を確かめています
-09:55-
さぁ、それではトライアルバイクショーの始まりですー。
千葉から来られていた顔なじみに驚く小林直樹選手 楽しみだねー しゃべりはもっぱら小林直樹選手
まずはウイリーから。
《クリックで動画再生》
おおー!
《クリックで動画再生》
砂田選手のウイリー
砂田選手も慣れないながらしゃべります
ウイリーの次は、ジャックナイフですよー。
アンダーガード 《クリックで動画再生》
ダブルでジャックナイフ
次は、ジャイアントウイリーです。
スタンディングスティルしています まずは小林選手から 《クリックで動画再生》
リアフェンダー擦るかー!?
そして、砂田選手です。
《クリックで動画再生》
関西だから?お約束
《クリックで動画再生》
集中してすんごいウイリー
擦っていますよ
ほぼ垂直までリフトアップです。
すごいなー
そしてジャックナイフで進みます。
《クリックで動画再生》
おおー
続いて、ジャックナイフ・ターン。
《クリックで動画再生》
カッコイイ!
砂田選手のスタジアムセクション攻略です。
さー行きますよー 小さい障害 降りて
高い障害 止まったからリカバー そして越えていく
山のてっぺんに 下りをUターン 戻ります
飛び石障害1つ目 ジャンプして2つ目へ 着地!
同じコースを戻ります。
《クリックで動画再生》
すごーい
そして突然、同時開催のラジオ番組、「万博へGO! with MBS」からバイきんぐの小峠と、葉加瀬マイが登場しました。
個人的には、芸能人さん出てきてトライアルの技を見る時間減るのはちょっとなーという感じなんですけど。
小峠登場 何の打ち合わせもなく登場したらしい
小峠がバイク芸人ということなので、スタンディングスティルに挑戦。
レクチャー受けます 後ろ持っていますよと砂田選手
ハンドル右に 左足から乗ってねってことらしい
小林選手によると、芸能人のこれまでの最高記録は、高田純次の3秒らしい。
では、小峠チャレンジ!
《クリックで動画再生》
1回目・・・。1秒くらい
《クリックで動画再生》
2回目・・・。1秒ちょっとくらい
次は、葉加瀬マイに向かって突進・急ブレーキを小林選手がするらしい。
では行きますか 心配そうな小峠 《クリックで動画再生》
結構な加速からの急ブレーキ
そして、今度は砂田選手がジャンプで飛び越えをします。
《クリックで動画再生》
まずはカラーコーンで・・・。お約束
マット敷いて準備
合掌する小林選手
その向こうに小峠
《クリックで動画再生》
では砂田選手のトライです
てことで、芸能人は帰っていきました。
うーん。イマイチ盛り上がらなかったな。
帰っていった ジャンプ− エンディングへ向かう
喋りながら走る小林選手 《クリックで動画再生》
最後はウイリーでクルクル
ありがとうございましたー
ハイタッチで一周してくれるかなと思ったのですが、規制線とカラーコーンの二重で距離が遠いからか、なかったですね。
残念。

では、他のを見ていきますか。
市販バイク展示
X-ADVなかったなぁ。
船外機 トラクター HF2417
チュートリアル・福田の、フクダーランドカスタムのN-VANがありました。
N-VAN トランポ仕様 使っていないんだろうなぁ
NSXとの記念撮影は40分待ちだそうです。
フツーに撮るのは待たなくていいです
キッズカート体験は、プロレーサーからレクチャーを受けて走るようですね。
ヘルメットが歩いてきた
Honda JETのふあふあがありますよ。
1/4 Honda JET 中で暴れる子供たち
原付バイク体験試乗会は、時間が決まっているようですね。
時間外は檻の中 今はキッズバイク体験です
S660のネオ・クラッシク仕様がありました。
S600やS800を彷彿させる コンセプトカーですね
なんか、ゆるキャラがいるぞー。
日本赤十字のキャラ
ハートラちゃん
あと、見たいのは、12時55分からのHonda Racing パフォーマンスくらいかな。
では、今のうちに昼食しますか。

久々に、「国立民族学博物館」=みんぱくに行ってみますか。
暑い中、てくてく歩いていきます。
園内列車
池では、ラジコンボート愛好家さんたちが、定例走航会ってのやっていました。
波ないし広いしいいね
-10:50-
国立民族学博物館」にやってきました。
超久しぶりに来た エントランスへ
レストランだけなら、入館料なしで入れます。
11時オープンなので、まだ時間ありますね。
ちょっとショップ覗いていこう。

-11:00-
では、「レストランみんぱく」に行きますか。
こちらのレストランでは、特別展に連動したコラボメニューや、各国の料理がいただけます。
もちろん、定番なものもありますが。
「驚異と怪異−想像界の生きものたち」が特別展で龍かぁ
食券前払い制ですよ。
333(バーバーバー)はベトナムのビール
手作りなメニューガイドもありました。
ほほう
ということで、タイのガイトートランチにしてみました。
しばらく待つときましたよー。
ガイトートランチ misenさんはドラゴンロール
ガイトートはフライドガーリックの乗った唐揚げです。333に合いますなぁ。
というわけで、おいしくいただきました。
「レストランみんぱく」でした
ではまた、てくてく歩いて戻りますか。
レーシングシミュレーターでは、圧縮空気でシートが挙動していましたよ。
リアルだなぁ
お、Honda コレクション・ホールのブースがあるぞ。
RC162だ もてぎから持ってきたのだね WGP参戦60年
RC162は、1961年型ワークスマシンのロードレーサーです。
イギリスGP/マン島TTでは、マイク・ヘイルウッドのライディングにより優勝を勝ち取りました。
展示のマシンは、そのマイク・ヘイルウッドが乗ったマシンです。
18,000回転まで回るのか
250ccクラス
あ 2ストじゃなく4ストだったのだ ガソリンじゃないなぁ
オイル給油口か?
CB750もありましたよ。
DREAM CB750FOUR
1969年モデル
量産オートバイで世界初の200km/hを超えたオートバイです。
昔は、日本国内メーカーの国内仕様で排気量上限は750tまでとするメーカー自主規制があり、それを作る元となったモデルでもあります。
前輪ブレーキには量産車としては世界初となる油圧式シングルディスクブレーキを搭載しました。

隣には、朝見た"DOCOMO TEAM DANDELION RACING"の#5 福住仁嶺選手のSF19があります。
SF19は今シーズンから投入された新しいシャシーです コクピットを保護するヘイロー(Halo) ハロともいう
正面から撮ってみた ローアングルで
このマシンがHonda Racing パフォーマンスで走りますよ。

さて、Honda Racing パフォーマンスは、万博公園内通路のストレート部分をクローズドにして行うようです。
青い柵があるので、これで閉じるのかなぁ。
係員の方に聞いてみると、開始30分前くらいにクローズドにするそうです。
どこらへんが見るのにいいか聞いてみると、いいポジションを教えてくださったので、開始1時間前に、そこに早くも陣取ることにしました。
太陽の塔の横顔
いやー、しかし暑いですね。
misenさんがかき氷を買ってきてくれるそうです。お願いしますー。
フェンス 教えてくださった係員さん
-12:20-
おもむろに、係の人が大量投入されだし、フェンスとカラーコーンでクローズド化していきますね。
そして、コース(?)上を清掃です。

-12:30-
クローズド化が完了しました。
スタート位置見える
そして、misenさんが戻ってきました。
マンゴーかき氷
ありがたや
-12:50-
MCな方が出てきました。
Hondaの方ですか?
そして、SF19が押されて運び込まれます。
おー来たー よいしょよいしょ マシン右後ろはDOCOMO TEAM DANDELION RACINGの吉田則光監督
配置完了 福住選手のメットも置かれている
#5は今年から国内最高峰のフォーミュラ・カテゴリ、Super Fomulaにフル参戦の福住仁嶺選手のマシンで、今日ドライブするのも福住選手です。
1997年生まれ、徳島県出身の若手有望株です。
福住選手
ちなみに、チームのDANDELIONは、本拠地が西宮市だったのですね。
知らなかった。ご近所じゃん。
福住選手とSF19
-13:00-
それでは開始のようですね。
Super Fomula 第6戦・岡山PRのお姉さんがいます いろいろインタビュー 大阪在住とかの情報とか・・・。
レーシングシミュレーターを福住選手も体験してみたらしいですが、あれはF-1のシミュレーターだそうです。
Super Fomulaとの感覚の違いはあるかと聞かれていましたが、ストレートではF-1のほうが速く、コーナーはF-1と同じか、Super Fomulaのほうが速い感じがしたとのことです。
それって、以前からよく言われていますが、SF19になっても変わらないようですね。

今回は、サーキットじゃないところ用に、車高はかなり上げているそうです。

では、福住選手が乗り込みます。
準備 コスワースの銘入りハンドル
パドルシフト
暑いだろうなぁ
メットはArai 乗り込みます
それではデモラン開始です。
《クリックで動画再生》
エンジンスタートから発進
《クリックで動画再生》
1往復目はゆっくり
《クリックで動画再生》
2往復目
3往復目 《クリックで動画再生》
そして4往復目
《クリックで動画再生》
おおー
朝一番は、3往復で終わったそうですが、今回は1往復増えていました。
いいねー おつかれさまー
デモラン後のインタビューでは、朝一番は2速までしか入れていなかったそうですが、今回は3速まで入れたそうです。
2往復目からの走りだしは、結構アクセル全開だったそうですよ。

さた、これで全て見たかな。
帰りますか。
マンゴーかき氷はここで買った
かき氷機が1台しか動いてなかったそうで、それが長蛇の列の原因だったみたいですね。
太陽の塔またね
てくてく歩いていきます。
EXPO CITY Redhorse OSAKA WHEEL
そういえば、前から「ニフレル」に行ったことがなかったので、空いていたら行ってみようかなぁ。
今日はー何に触れるー♪
しかし、入口で並んでいたので諦めました。
また来よう。
そびえ立ち太陽の塔
中にも入ってみたい
-13:25-
ということで、モノレール乗って帰りますか。
大阪モノレール・万博記念公園駅
蛍池駅で阪急に乗り換えます。

宝塚駅で乗り換え、阪急・小林駅へ。

そして、てくてく歩いて帰り帰宅しました。
暑かったー。

また来年もEnoy Honda 万博記念公園、やってくれるといいですね。

おでかけ一覧へ  記事一覧へ  「食は此処に有り」へ


■ RockzGoodsRoom  ■ Sitemap    Copyright(C) RockzGoodsRoom All Rights Reserved.