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 Rockz のおすすめの音楽や映像を紹介する部屋です。

Last Update 2023/09/10

   


  

The Best of Diana King / Diana King
ジャマイカ出身の女性シンガー、ダイアナ・キングの、ソニー時代の集大成となった、2002年リリースの日本企画によるベスト・アルバムです。
大ヒットシングル"SHY GUY"を含む、全シングルはもちろん、映画「クール・ランニング」サントラ収録のボブ・マーリーのカヴァー曲”Stir It Up"をはじめてとするカバー曲も多いですね。
ボブ・マーリィ、ビートルズ、チャカ・カーン、バード・バカラック、坂本九とレゲエシンガーの範疇外のところも歌います。
今聴いてもカッコイイねー。

GOLDEN HITS-THE ALFA YEARS / シーナ&ザ・ロケッツ
今年の1月29日に鮎川誠がお亡くなりになりました。妻でヴォーカルのシーナも2015年にお亡くなりになっていたので、一つの時代が終わったなと感じます。
1978年にデビューしたシーナ&ロケッツ。彼らを知ったのは、YMOの"ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー"でのギターを鮎川誠が弾いていたことからでした。
こちらは2007年にリリースした、アルファレコードに在籍していた頃の企画ベスト盤です。
1曲目の"ユー・メイ・ドリーム"から泣けてきます。

American Idiot / Green Day
2003年リリースの、グリーンデイの4年ぶりの7thアルバムです。
当時行われていたイラク戦争に対しての「反戦」をテーマにしたコンセプトアルバムになっています。
パンクバンドな彼等の、これは名作だと思います。
タイトルナンバーの"American Idiot"やヒット曲の"Boulevard of Broken Dreams"など、いい曲多いです。

Strike A Nerve / Drowning Pool
2022年リリースの、ドラウニング・プールの7thアルバムです。6年ぶりですね。
"Strike A Nerve,"とか"Hate Against Hate"がいいですねー。
メジャーデビューじゃら20年以上、彼等も結構オッサンになってきましたが、まだまだラウドロックしています。


  

The Matrix Resurrections(邦題:マトリックス レザレクションズ)
(Sta:Keanu Reeves,Carrie-Anne Moss、Dir:Lana Wachowski 2021 Warner Bros.)

もし世界がまだ仮想世界=マトリックスに支配されていたとしたら?
ネオは、最近自分の生きている世界の違和感に気付き始めていました。
やがて覚醒したネオは、マトリックスに囚われているトリニティーを救うため、何十億もの人類を救うため、マトリックスとの新たな戦いに身を投じていきます。
18年ぶりのマトリックスの続編です。
新幹線が出てきたり、前作までと微妙に世界観は違いますが、キャリー=アン・モスは相変わらずカッコイイです。
劇場で鑑賞。

The Last Samurai(邦題:ラスト サムライ)
(Sta:Tom Cruise,渡辺謙、Dir:Edward Zwick 2003 Warner Bros.)

オールグレン大尉は、かつて南北戦争で国と名誉のために命を賭けた英雄でした。しかし、無抵抗のインディアン虐殺命令を受け実行したことから除隊。戦争も終わり、移り変わる時代に取り残されていました。
そんな彼が政府に雇われ、サムライと戦うために日本にやって来ます。
一方、サムライの長である勝元は、明治維新後の日本、押し寄せる近代化の波の中、サムライの時代の終わりを察知していました。しかし勝元は戦わずして去るつもりはなかったのです。
そして、勝元との戦いで捕虜となるオールグレン大尉。二人の戦士が出会い、運命がひとつに重なった時、歴史の扉が開く・・・といったお話。
歴史的な考証とか、日本文化の詳細は、遠からずなところではありますが、アメリカ映画なので置いておくとして、精神的な部分は日本人の良さを上手く出しているなぁと思います。

Nuovo Cinema Paradiso(邦題:ニュー・シネマ・パラダイス)
(Sta:Philippe NoiretJacques Perrin,Dir:Giuseppe Tornatore 1988 STitanus)


シチリア島の小さな村にある映画館・パラダイス座。
親の目を盗んではここに通いつめる、トトと呼ばれるサルヴァトーレ少年は、大の映画好きでした。
やがて映写技師の老人アルフレードと心を通わせるようになり、ますます映画に魅せられていきます。
初恋、兵役を経て成長し、映画監督として活躍するようになった彼のもとにアルフレードの訃報が。
映画に夢中だった少年時代を懐古しつつ、30年ぶりにトトはシチリアに帰ってきます。
名作ですね。言葉はいらないです。

Bad Boys for Life(邦題:バッドボーイズ フォー・ライフ)
(Sta:Will Smith、Martin Lawrence,Dir:Adil El Arbi and Bilall Fallah 2020 Sony Pictures Entertainment)

相変わらずシングルライフを満喫するマイクと、家族をもうけてすっかり落ち着いたマーカスの、マイアミ市警の"バッド・ボーイズ"の3作目です。
マイアミで麻薬カルテルを牛耳る母子の組織を相手に、いよいよ引退を真剣に考えているマーカスに、マイクは「これが最後だ」とコンビとして最後の共同捜査を開始します。
今回から、監督はマイケル・ベイではないですが、実はカメオ出演もしていたり(笑)
ウィル・スミスは今でもカッコイイですが、マーティン・ローレンスはすっかりお父さん、いやおじいちゃんですねー。それでも前作か20年弱のブランクはありましたが、やはり面白い。


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