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 三重(Enjoy HONDA SUZUKA 2010) (2010/04/18)

HONDAのイベント、「Enjoy HONDA」が今年で10周年らしい。
行きたいなぁ。と思っていたら、マイディーラー、Honda Cars 神戸から連絡があり、チケット進呈できますよーとのこと。そりゃいただかないと(笑)
昨年は行きませんでしたが、一昨年いっしょに行ったnoriさんを誘ってみると、2日共は無理だけど、一日なら行けますよとのこと。
初日17日は、Rockzも大阪造幣局に行くことになっていたので、2日目の18日にご一緒することになった。

天気もよさそうだし、楽しい一日になりますようにー。

●本日の参加者:
noriさん、Rockz 計2名

-05:30-
目覚める。
二度寝しかけたよ。ヤバかったー(笑)
昨夜は早く寝たのですが、最近疲れがひどいです。

いそいそと準備をする。
前は結構お尻が冷たかった記憶があったので、席取り用も兼ねて、コールマンのブランケットを積んでいきますよ。

上は半袖+長袖Tシャツ、薄手のフリース、冬用ジャケット
下はジーンズ、オーバーパンツ
冬用グラブしていきますが、スリーシーズングラブも持っていっておこう。

-06:10-
では行きますか。
いってきますー 朝日に向って走る 気温は8℃くらい
ひんやりとした空気の中を走ります。
ちょっと寒いけど、凛とした空気が気持ちよかったりします。
いつものマンション
R176を東へと走ります。

-06:20-
中国道・宝塚ICから高速です。
まだ空いてそう
この時間はまだ空いてました。
のんびり走っていきます。
万博公園あたりでモノレールの下を走る
-06:30-
吹田JCTで中国道は終わり。
名神に入ります。
名神との合流
名神もそう混まず、流れてます。

-06:35-
天王山の分岐は今日も左へ。
そして、梶原トンネルから天王山トンネルへ。
天王山の分岐 天王山トンネル入ります 最近は事故少ないな
-06:40-
大山崎JCTで京滋バイパスに入ります。
大山崎ですよ
-06:45-
久御山JCTを通過します。
車少ないです
宇治トンネルを走っていきます。
少ないとのんびり走れる
-06:55-
瀬田西JCTで名神に戻ります。
瀬田西です 名神に戻ります
そしてすぐの名神・草津PAで給油だけして行きます。
結構ヤバかった そしてすぐ新名神へ
新名神はみんなめちゃくちゃ飛ばします。
ここだってたまに覆面いるのになぁ。
メタルハライドランプは明るい 近江大鳥橋
鈴鹿トンネルの中で三重県に入ります。
鈴鹿トンネルです 三重県突入
-07:30-
亀山JCTで東名阪に入ります。
亀山JCTです
-07:35-
東名阪道・鈴鹿ICで降りますよ。
鈴鹿ー
2200円だったかな?
県道27号から県道637号と走り、県道54号を走ります。
そしてあとは鈴鹿サーキットまで市道を南下です。
本田技研鈴鹿工場
TSRの横を過ぎます。今日はJSB1000のレースもあるので、秋吉選手の活躍も楽しみですね。
TSRは鈴鹿のすぐ近く
鈴鹿サーキット地下くは早くも混みだしていました。
まだマシだね
早く来てよかった
-07:45-
鈴鹿サーキット」 に到着しました。
今日はバイク置き場無料でしたが、いつもと違う場所へ誘導されました。
既に結構いっぱい
とりあえず、オーバーパンツはいらないよね。脱いでおきました。

-07:50-
noriさん到着です。
おはようございますー
さて、早速行きますか。
もらったチケット 8耐バージョンの自販機
-08:00-
中に入りますよー。
ひさびさー
入ったところに、来園記念看板があり、noriさんが写してくれると言うので撮ってもらいました(笑)
団体さん用なんだろうなぁ
今日はどこで見ますかね。
noriさんにお任せで、てくてく歩いていきます。
最終コーナー
ちょうど、JSB1000のウォームアップ走行してました。
JSB1000は、日本の二輪レースの中では最高峰に位置するカテゴリーです。
早いねー
カシオトライアングルのところに席を決めて、そこで早速撮影開始です。
今日はLUMIX FZ50持参ですが、本当はマニュアルフォーカスで流し撮りするのがいいのでしょうが撮影レベルが未熟なので、置きピン・オートフォーカスで撮ってますが、手前の金網に結構ピントいっているのが多いですね・・・しかも、トリミングしてまぁ見れる構図なのも多いし・・・。

一度、kazuさんとやASERIESさんに教えてもらいたいです。

昨日の予選で、伊藤真一選手は亀谷長純選手の転倒に巻き込まれて骨折欠場となったらしい。
うーん残念。
ちなみに、JSB100とJ-GP2が混走しますよ。
Kawasakiのマシン シケイン・・・いわゆるカシオトライアングル CBRです
うーん柱邪魔だなぁ
山口辰也選手はモリワキからJGP2で出場 JSBの中村選手
高橋英倫選手
Kawasaki ZX-10R
ライン取りが難しいよね
ここからはダンナロップコーナーも見えますねー。
オフィシャルが見守る
むー。どうしても置きピンしても金網にピントいっちゃってますねー。
だめだー サムネだとそうは見えないけどね
レスキューカーとして使われているのは、STREAMでした。
ちょっとうれしい
JSB1000/J-GP2のウォームアップ走行が終わりました。
陣取った席からは、130Rの立ち上がりのあと、シケイン進入で減速したあたりから、カシオトライアングル、最終コーナーからストレートへの加速と見渡すことができます。
ちなみに、コース図はこちら
パノラマしてみた
次はフォーミュラ・ニッポンのフリー走行です。
オフィシャルが路面清掃
安全はこういうところからやってくる
パドック裏には、各チームのトレーラーが停まってました。
YSPレーシング目立つなぁ
報道関係の人を乗せたバスがやってきました。
で降ろしていってます
シビックTypeRのマーシャルカーがコースチェックです。
元レーサーとからしい
-08:45-
フォーミュラ・ニッポンのフリー走行が開始されました。
フォーミュラ・ニッポンは、フォミュラーカーの中では、日本で最高峰のカテゴリーになります。
井出有治選手
HONDAエンジン
小暮卓史選手
HONDAエンジン
塚越広大選手
HONDAエンジン
ロイック・デュバル選手
HONDAエンジン
前年度チャンピオンです
ケイ・コッツォリーノ選手
TOYOTAエンジン
山本尚貴選手
HONDAエンジン
小暮選手のチームメイト
ダンロップコーナーのほうも望遠で撮ってみます。
塚越選手 低いですねー 塚越選手のマシンの色がきれいなのでついつい撮ってしまう
130Rから減速してくるのは、決勝レースではバトルが見られるでしょうか。
ギア落としながらブレーキングです
フォーミュラニッポンのほうが、被写体でかいので、JSB1000で撮るより比較的いいですね。
ロイック・デュバル選手 がんばれ井出!!
カシオトライアングルの由来は、このシケインは80年代までは選択式のシケインで、中央に三角州状のグリーンゾーンが形成され、その地点にスポンサーとして広告を置いていたカシオにちなんでいます。
今でもスポンサーはカシオ
トップカテゴリーは早いですねー。
3.4Lエンジンは時速300kmをたたき出します。
全車ブリジストンタイヤで、オーバーテイクシステムを装備して、イコールコンディシヨンの中でも面白さを演出しようとしていますね。
井口卓人選手
TOYOTAエンジン
《クリックで動画再生》
いい音してますねー
-09:15-
フリー走行が終わりました。
おなか減ってきたのでなんか食べますか。
近くのお店で、亀山味噌焼うどん食べることにしました。
これです おいしそー いい味ですよね
カシオトライアングルの出口あたりで座っていただきました。

F3の決勝が始まるようですね。
ウォーミングアップ走行です
ここもなかなかいいね
マーシャルカーが最後を走ってます。
マーシャルカー こっちはメディカルカーだって
共にシビックTypeR
タイヤあたたまるまで何周かするのかな。
嵯峨宏紀選手がトップ 台数多い いよいよスタートです
スタートしました。
《クリックで動画再生》
嵯峨選手トップキープ
マーシャルカーの3台のシビックTypeR
F3は、フォーミュラ・ニッポン以上にイコールコンディションがきついので、差が出にくくおもしろいですね。
#8 小林崇志選手は一世代前のNクラスマシン
#12 関口雄飛選手の最新型Cクラスマシンを抑えています
#19 黒田吉隆選手と#23 佐藤公哉選手もNクラスマシン #37 蒲生尚弥選手
Nクラス
#20 ギャリー・トンプソン選手
Nクラス
#1 国本雄資選手
Cクラス 昨年はランキング3位
#36 ラファエル・スズキ選手
Cクラス
REAL RACINGのマシンはきれいですね 結構バトルしてくれるので楽しい #18 銘苅翼選手
Cクラスです
結構気温上がってきましたねー。
路面に軽く陽炎が立ち始めています
-10:05-
レース途中ですが、Enjoy Hondaのステージに行きますか。
ちなみに、鈴鹿サーキットモータースポーツ応援団にSKE48が就任したそうです(笑)
さーみてまわろう
鈴鹿サーキットのコチラ・レーシングがプロモしてました。
子供向けレースPRです
では、みていきますか。
会場は広いです
まず目を引いたのは、以前にもここで見たことのあるウルトラマンカラーのステップワゴンです。
おー M78星雲ナンバー
そして、CR-Zは大々的に取り上げていましたよ。
こんな色もあります
無限CR-Zがありました。
エアクリ?無限です 室内も色々 三連メーター純正みたいについてます
大型リアウイング カッコイイ いいねー
ホンダのものづくりについてのテーマ展示です。
昭和48年のシビック
CVCCエンジ搭載でしたね
昭和51年のロードパル
懐かしいー
軽トラックでも高速を走れるようになった時代ですなぁ
現役車両も多数展示しています。
STREAMももちろんいます
フル無限バージョン
FCXも展示されていました。
これ一般販売しないかなぁ 今はリースだけですよね
限られた人への
室内
ASIMOと記念撮影のブースがありました。
noriさんに撮ってもらった
ASIMOこんなに小さかったっけ?
ASIMOは本物だったのでしょうか・・・。そんな疑問を残しながらみてまわります。
EV-MONPALです
さて、チケットで抽選ができるのでやってみましょう。
当りだと、「Enjoy Honda スペシャルパドックツアー」か、「Enjoy Honda バスツアー」に参加できるようです。

抽選の結果、Rockzはハズレでしたが、なんとnoriさんがA賞を引き当てました!!
スペシャルパドックツアーに参加できることになりました。
どっちか当たるといいね 参加賞でしたが・・・ noriさんステキー!!!
なんか人だかりしているなぁと思ってみてみたら、日本サン石油のブースでレースクイーンさんが出ていてカメラな人たちが群がっていたようです。
終了
VIPラウンジは今日もレッドカーペットです。
まぁ縁のない場所ですな
エコドライブ体験とかもあります。
やっぱり、時代の流れですかねぇ。エコが全面的に押し出されてますね。
まぁ見ている人も少ないですが・・・
CR-Zのレースマシンがありました。
レースコンセプトってやつですね。来年くらいから、コイツでワンメイクレースとかするんでしょうか・・・。
フロント なかなかカッコイイ リアも重厚感ありますね
昨年、世界GPの250ccクラスでチャンピオンに輝いた、青山博一選手のマシンが置いてありましたよ。
HONDA RS250RWです 90馬力以上かぁ 世界を走ったマシンです
市販バイクもたくさんあります。
今はHONDAのバイクで興味のあるものはないのでパスですが
Enjoy Honda ステージでは、現在ではスクールしたり、イベントに出演とマルチタレントぶりを発揮する小林直樹氏(元国際A級トライアル)と国際A級で全日本で活躍中の本多元治選手がパフォーマンスを見せてくれている最中でした。
小林氏がMCしながら乗ってます トークも楽しい 2人でウイリー
いやいやトーク上手いです ウイリーしたりジャックナイフしたり 次は何かなー
まずは小林氏がセクション攻めます 上手いですねー ステージに上がりました
続いて本多選手
おーカッコイイ!!
全日本選手はさらに魅せます ひっかかってしまいましたが・・・わざとだね
お客さんの中から、スタンディングスティルに挑戦してくれる人を募ってました。
女の子2人が挑戦
-11:00-
トライアルも終わりました。
YSPのブース見に行きますか。
今年のR1
USインターカラーがいいね
FIATの帽子買ったり、Y'sのクッション買ったり・・・。
YAMALUBEのステッカーもらいましたが、「紙製なので、バイクには貼れませんよー」とお姉さんに言われてしまいましたよ・・・。

モートピアも入れますが、遊園地で遊んでいる時間がないのでパスですね。
またいずれ遊びにこよう
最初にもらったスペシャルパドックツアーの時間帯では、JSB1000の決勝レースが見れないので、時間を変えてもらえるよう交渉したら、遅い目の時間と替えてもらえました。

席に戻ると、ちょうどピットウォークの時間帯のようでした。
人だらけ 替えてもらえてよかったー
-11:40-
JSB1000/J-GP2の決勝レースに向けてのウォーミングアップランが始まりました。
森井威綱選手
HONDA CBR1000RR
柳川明選手
Kawasaki ZX-10R
カワサキワークスライダーです
松井秀樹選手
HONDA CBR1000RR
中須賀克行選手
YAMAHA YZF-R1
昨年チャンピオンです
ダンロップの立ち上がり タイヤ暖めてます
ウォームアップも間もなく終了 須貝義行選手
DUCATI 1098R
いい音出てます
シケインは勝負のポイントになるかもね
亀谷長純選手
HONDA CBR1000RR
かなり速いライダー
今津比呂志選手
Kawasaki ZX-10R
樋口幸博選手
YAMAHA YZF-R1
そして、決勝がスタートしました。
集団で走っています
秋吉耕佑、高橋巧、中須賀克行の三選手がとにかく速い!!
一周目からもう抜け出している3台 後続 《クリックで動画再生》
きれいなラインだなぁー
そして周回を重ねていきます。
先頭3台は完全に突き出ました 4位は柳川選手 亀谷選手が追い上げる
中盤グループ ヒラヒラ走る とにかく速い秋吉選手
J-GP2の集団 ダンロップコーナーから立上がるスピードに撮影がついていきません 《クリックで動画再生》
三つ巴が続きます
あれ?宇井陽一選手だ!! 競ってます トップグループはずっと競ってます
宇井陽一選手は、95年の全日本125ccのチャンピオンで、96年から9年間世界を転戦し、MotoGPでも走ったことのあるライダーです。
今シーズンはJ-GP2で走ってます トップ争い モリワキカラーの山口選手はJ-GP2ながらかなりの速さ
がんばれ宇井!! 亀谷長純選手も追い上げます ずっと目が離せない三つ巴
コーナーカッコイイ GSX-Rも善戦してます 駆け引きとかもあるよねー
連写機能を使って撮ってみました。
おおっ!!中須賀選手抜いている!! 競っていると見ているほうは楽しいです 立ち上がっていきます
SUZUKIは少数派です
おおっと高橋巧選手が2位に上がっている どうなるのだろう 最後まで目が離せない
ダンロップです
バックマーカーが出だしました
追いきれない・・・
YAMAHA好きだけど秋吉選手にもがんばってもらいたい!! いけいけー 最終ラップまでこりゃわからないね
カシオトライアングル手前のブレーキングが面白いです。
突っ込み合いです イン側とったから有利というわけではない プロはすごいねー
レースは終盤に入ってきました。
高橋選手が仕掛ける おおおっ!!! かわしてトップに立った!!
このあとデグナーカーブまでに中須賀選手が首位に返り咲くが、スプーンカーブでは、またしても高橋選手がトップに立つ。そしてカシオトライアングルでは、 130Rで中須賀選手をパスして2番手に上がった秋吉選手が高橋選手に襲いかかります。
《クリックで動画再生》
中盤グループも最後の接戦
《クリックで動画再生》
秋吉選手鬼の突っ込み
秋吉選手はトップを奪取。そして3台が最終コーナーを駆け下り、チェッカーの瞬間は横一線状態。
優勝は、0.074秒差で高橋選手を下した秋吉選手のものとなり、中須賀選手は0.067秒差で3位となった大接戦でした。
秋吉がんばった!! F.C.Cの旗を揚げる そして走って喜びをかみしめていました
終わったら、すぐに表彰式ですよ。
高橋選手惜しかった 表彰式には一般の人もコース上に入れるらしい おめでとー
さて、小腹減りましたね。なんか食べますか。

さっきはR1みて、買い物して終わっちゃってたので、YSPのブースも続きみておこう。
VMAXいいね WHITE TMAX
「三阪」で松阪牛丼食べますか。
今回はnoriさんがごちそうしてくださいましたー。ありがとうございます。
並びます グランドスタンドのとこで食べますか いただきますー
食べていると、フォーミュラ・ニッポンのフリー走行が始まりました。
ストレートは下ってます 色とりどり
やっぱりF3と違ってトップカテゴリーは時間をたくさん割いてますね。
塚越選手
ピットはまだピリピリした雰囲気がないようですね。
レースクイーンとかいます さっき走ってたF3
グランドスタンドから出ると、青山博一選手の握手会してました。
グッズ買った人限定だってさ
レスキューカーには、懐かしいHONDA エレメントが使われていました。
懐かしい
5年くらい前に生産終了したぞ
さぁまもなく決勝スタートですね。
パレードランが始まりました。
タイヤあたためます 小暮選手どう出るか 伊沢拓也選手
HONDAエンジン
バトル見れますかねー テンション上がってきます 左右にマシンを振りながら走ってます
さぁ間もなくですよー ロイック・デュバル選手の逆転はあるのかな?
-13:45-
決勝スタートです。
ポールポジションの小暮選手は失速、J・P・オリベイラ選手が替わってトップです。
《クリックで動画再生》
オープニングラップです
速いです 序盤は団子だからまだ面白いですね
IMPULの2台は、シケイン出口で一旦アクセル抜いて踏み込むためか、一瞬白煙出します。
ちなみに、バイクのシケインと4輪のシケインでは通過するコースが違います。
オリベイラ選手 山本選手と平手選手 絶対このポイントで白煙出している
レースは順調に周回を重ねます。
シケインは向こう側を走る がんばれデュバル!! オリベイラ選手はトップキープ
途中、アンドレ・ロッテラー選手がオーバースピードでシケインをショートカット。
最近の傾向では、ショートカットしてもその選手に利益がなければペナルティを課されることはないみたいですね。
ロッテラー突っ込む がんばれロッテラー そして伊沢選手を抜きました
走り去る 伊沢選手はペース上がらないね 小暮選手の追い上げなるか!
井出がんばれー 石浦選手と塚越選手のバトル
STREAMも静かにレースを見守っています。
事故起こらないでね
レースは中盤から終盤へと差し掛かります。
台数が少ないのと、差が開きすぎているので、だんだんつまらなくなってきましたな・・・。
ロイック・デュバル選手厳しいかー アンドレ・ロッテラー選手
ロイック・デュバル選手 ルーキーの山元尚貴選手
直線は馬鹿っ速い ロイック・デュバル選手かな? アンドレ・ロッテラー選手かなー
-14:40-
スペシャルパドックツアーの集合時間が、10分後と迫ってきたのでレース途中ですが撤収です。
グランドスタンド前のオーロラビジョン
-14:50-
集合して、スペシャルパドックツアーにでかけます。
今日はパドックに行くにはパスがないとだめですが、ツアーの人は旗を持ったホンダの人に連れられていきます。
パドックへのトンネル入口
トンネルをてくてく歩いていきます。
今この上をフォーミュラ・ニッポンの車が走っているのですよねー。
てくてくてく 二段階に下る そして上がる
ちょうどこの頃、ピットストップでてこずったオリベイラに対し、見事なピットストップを披露してトップを奪い返した小暮のチームはそのまま逃げ切り優勝したのでした。
タイヤ屋さんはさっさと帰ります
センターハウスの中では、フォーミュラ・ニッポン解体ワークショップで使われたのが置いてありましたよ。
バラバラ
ピット裏にはズラリとトラック並んでます。
機材いっぱい 収納にも工夫がいるね
A・Bグループに別れ、まずAグループはホスピタルラウンジに行きました。
ラウンジです
中では、実際のフラッグを振らせてくれました。
主に子供対象です 振り方教えてくれます
フォーミュラ・ニッポンの表彰式が始まるみたいですね。
一般の人もコースに降りれます 高価な席 放送の人?
しばし放置されて、「表彰式をご覧くださいね」なんて言われます。
結果 シルエットのnoriさん
思い出したかのように、イエローフラッグ以外の旗を振ったり・・・。
こうやって振るんだよー
で、表彰式です。
小暮選手と中嶋監督 上位3人 優勝賞金400万円かぁ
では次行きましょう。
連れられていきます
次にやってきたのは、モータースポーツギャラリーです。
自由に見て行きます。
SuperGTのNSX これもそうですね S800ベースの競技車両
コニリオMk-II
1969年の車です
S800
1968年の鈴鹿12時間耐久で3000ccマシンと競い3位になったそうな
インテグラXSi
1989年筑波9時間耐久優勝のレース仕様車
NSXのマーシャルカー
カナダ・グランプリのかな?
シビックSiR-II
服部尚貴選手が1993年に乗ったマシン
SuperGTのNSX
昨シーズンで引退しました
アコードSiR
1996年グループAとか言ってた時代ですね
これのベース車に乗ってたなぁ
NSXは山のように展示してあります(笑)
SuperGTのNSX これも これも
フォーミュラ・カーも置いてくれてたらいいのになぁ。
全景こんな感じ
2台ほどは実際乗り込んでもいいようです。
前に乗ってみて、かなり窮屈だったのでもういいです(笑)
乗れます コクピット
ボディはカーボンだから軽いですねー。
エア入れてジャッキ動かすところ ハンドルは上に向いて乗り降りです
後ろからみてみると、エキゾーストの向こうは何もなかったです(笑)
エンジンは下ろしてました
今年は鈴鹿にF-1が帰ってきますね。
でも最近F-1は興味ないな モータースポーツギャラリーでした
ピット裏に向います。
モーターホームもあります これはバイクのですね
須貝選手のだ
スリックタイヤ
ふと見ると・・・おーー!!関谷正徳氏がいるぞー!!
ル・マン24時間を日本で初めて勝利した人です。昔はレイトン・ハウスの顔とも言えるレーシング・ドライバーでしたね。ん?てことはあの人とも面識が・・・(謎)
渋いなぁ
今はトムスの監督してます
モーターホームの並ぶ横を歩いていきます。
快適な部屋がこの中にあるらしい
このあたりは2輪のトラックがくさんいますね。
TSRは近所だから急がなくてもいいらしい ハルク・プロレーシング
高橋選手惜しかったね
桜井ホンダとかTEAM GREENとか
YSPレーシングチーム 中須賀選手の移動の足 YAMAHAワークスだよね
端には救急センターがありました。
ドーピング検査用の透明なトイレもあるらしい
パドック裏でもレース経過がわかるよう、電光掲示板は両側光ります。
こっちでもわかりますよ
ちょうど、シビックのワンメイクレース中ですが、見れなくて残念。
向こうにはタイヤ屋さんとかKTELとか
-15:40-
一通り見たので、終了。戻ります。
コース下を通っていきます
解散しました。
んじゃ、ぼちぼち帰路につきますか。
はじめての耕運機
てことで、サーキットエリアを出ます。
またこよう モートピアのアクロエックスは大人気らしい
-15:55-
鈴鹿サーキットを出ます。
一日楽しみました
このまままっすぐ鈴鹿ICへ走っても激込みなので、ちょっと遠回りして伊勢道・芸濃ICから高速に乗るコースで帰ることにしましょうか。
noriさんに連れて行ってもらいます。
よろしくですー こっちは比較的マシ このあたりで見てました
県道643号から県道54号へと走ります。
noriさんありがとー
無線の調子がよくないです。こっちの声がnoriさんには届かないみたい・・・。
また調整しよう。

伊勢道・芸濃ICから乗ったら、逆に四日市までの渋滞に高速上で巻き込まれるし、だいぶん時間も遅くなってきたので鈴鹿からでも大丈夫かなってことで、R306を鈴鹿ICへと走ります。

-16:40-
インター手前でさすがに混みましたが、ここまでは結構混まずに走れて、東名阪道・鈴鹿ICでnoriさんとはお別れです。
また遊びましょうね 鈴鹿ICです
反対側は四日市まで大渋滞でした。
こっちで正解でしたね
-16:45-
亀山JCTで新名神に入ります。
亀山です
淡々と走っていきます。
メタルハライドランプのトンネルとか 近江大鳥橋とか
-17:10-
草津JCTで名神に入ります。
草津ですよ
名神はここから先混んでました。
渋滞です
-17:15-
瀬田東JCTで京滋バイパスに入ります。
渋滞は影響なしでしたよ。
瀬田東です
宇治トンネルの帰りは取締率が高いです。
煽られてものんびりいっちゃう
第二京阪ができたので、京滋バイパスは車の量が増えました。
和泉とか、なにわナンバー多いです。

-17:30-
久御山JCT通過です。
まぁ門真まで抜ける利用は自分の中ではないな 門真まで出て吹田へ北上というルートも考えられなくはない 久御山JCTです
ほとんどが左へ
ここからは空いてました。

-17:35-
大山崎JCTで名神に戻ります。
京都縦貫との接続で1車線になってます JCTを下ります
そしてすぐに天王山トンネルへ。
合流します 天王山トンネル
たいして混みもせず走っていきます。
逆にこれは第二京阪の影響ですかね。
新名神はいつできるのでしょう
-17:45-
吹田JCTで中国道に入ります。
吹田ですよ
高知に帰る観光バスがいました。
龍馬ブームですからね
兵庫県に戻ってきました。
ただいま兵庫県
-17:55-
中国道・宝塚ICで降りますよ。
空いてました
R176を西へと走ります。
北近畿だ
-18:05-
帰宅しました。

本日の走行距離 289km

HONDAのファン感謝デーみたいなもんですど、一日楽しかったです。
2&4レースも見れましたし。
また来年もいけるといいなぁ。
一日遊んでくれたnoriさんありがとうございました。
チケットくれたHonda Cars 神戸・西宮店さんもありがとです。
走行マップ

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