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 中華人民共和国(目一杯楽しむ香港・マカオの4日間) (2010/07/31〜8/3)

第1日(7/31)  第2日(8/1)  第3日(8/2)  第4日(8/3)

昨日は楽しく一日、目一杯楽しみました。
さぁ、今日はどんな一日になるかなー。

8月1日(第2日)

-06:30-
目覚める。
1時間の時差は影響ないですね。時差の少ないのっていいなぁ。

-06:45-
許さんが設定してくれたモーニングコールが鳴る。何もしゃべりませんね(笑)
もうプールで泳いでる人いるよ
NHKつけたら、人形三銃士やっていました。
この番組はいろんなところで見ているな
香港の紙幣は、20香港ドル以上が香港上海銀行、スタンダードチャータード銀行、中国銀行の三行から発行されているので、色々な種類があります。
亀はスタンダード・チャータード銀行
獅子は香港上海銀行
7時半集合なので行きますか。
11階に泊まりました
ロビーで皆さんが来るがくるまで待ちます。
向こうの山にはマンション ロビーです
-07:30-
では出発です。
昨日と違うバスだ ハイアットで結婚式するんですかねー
今日は日曜日ですが、大学駅前にはバスが結構いました。
なんかちっこいバスばっかりだね
今日も獅子山トンネルをくぐって行きます。
今日もETC
尖沙咀方面へと走ります。
ケンタッキーなのはわかるが他はわかんない
-07:55-
今朝はお粥をいただきます。
てことで、店の近くでバスを降ります。
地元の店に行くそうです
てことですぐに朝粥をいただくお店にやってきました。

席につくとお茶が出てきましたが・・・。ん??これ紅茶??
中身は紅茶 大根餅
北海道のじゃがいももちみたいな感じ
焼きそば 美味
そして粥がやってきました。
なんとアワビ粥でしたよ。
上に乗っているのはクルトンみたいなもの アワビー
-08:25-
ごちそうさまでした。
朝食は、地元の人でも20〜30香港ドルってとこらしいです。
店名読めないです
店に貼り出しているメニューをみてみました。
「ぼたで炒め」
濁点が微妙に違う
「肉とナッツのめ炒物」
惜しい!!
「醤油やきらば」
ラバは焼かない
「焼き大根もち」
いや これおいしかったよ
そんなわけで移動します。

許さんの香港のお話です。

香港の人は新聞が大好き。20香港ドルってとこらしいです。新聞社は6社くらいあるのかな?
株価とか、ギャンブル(競馬)情報とか、ゴシップが好きだそうです。
新聞の解説をする許さん
-08:40-
ベイエリアにやってきました。
いい景色だねー 昨日は夜景を見ました 高いビルいっぱい
パノラマにしてみましたよ。
パノラマ撮れるカメラほしいなぁ
尖沙咀フェリーターミナルの陸地側には時計台がありますが、これは100年前からあるそうです。
100年前は時計台がウォーターフロント
では尖沙咀フェリーターミナルに行きましょう。
許さんがターミナルにある写真でいろいろ説明してくれました。
ではいきましょう 100年前の写真
時計台は海に面しています
海側はどんどん埋め立てられるので、常に海沿いってわけにはいかないらしいです。

ではフェリー乗場にいきますか。
チケット売場
許さんが自分のオクトパスでゲートを通してくれます。
オクトパスは、関東でいうSuicaや関西のICOCA、PiTaPaのようなカードでコンビニ、MTR、トラム、そしてこのフェリーなどで使えるカードです。タクシーでは使えないらしいですが。
一度ピッとすると同じゲートでは使えなくて、さらに6秒間は次に使用できないらしいです。
てことで、2列で入っていきます(笑)
トークンってのもあるんだ 2列で入ります
乗船OKのゲートが開くまで待ちます。
目の前のゲートが開いたら乗船できます タバコ吸ったら罰金最高5,000香港ドルだって 気持ちのいい天気です
-08:55-
では出港です。
セーラーが似合っていないおっさん(笑)
スターフェリーは前後どちらにでも進めるので椅子の背もたれがどっちにでも向くようになっています。
阪急京都線の特急のようだ・・・。って書いても一部の人にしかわかんないですね(笑)

対岸の香港島へと船は進みます。
あっちまで行きます 昨夜ショーでみた景色
一番集中しているあたり 摩天楼だね ホント
中環埋立地の波止場にまもなく到着します。
こんなフェリーに乗っています 島が多いと移動か大変ですね 中環の波止場です
船の役割表が貼ってありました。
広東語で書かれても誰がどの役目するんだか・・・。
-09:05-
対岸の香港島に上陸しました。    
向こうからきましたね 便利だよね スターフェリー
スターフェリーの乗船運賃は曜日によって違うそうですが、2.5〜3香港ドルということらしいです。

バスが来るまでしばし待ちます。
目の前には香港でもトップクラスの高さを誇る、IFCビルがそびえていました。
このクラスのビルになると、埋立地に建てているなら200mほどの杭を地面に打っているそうです。
IFCビル 波止場では忙しく船が動いています
大都会ですねー IFCビルは地上39階
次はレパルスベイへと向います。

香港の人口は、670万人との発表ですが、あと50万人くらい東南アジアの人たちが住み着いているそうです。
香港の名の由来は、元々235の島々にはぐくまれたエビなど良い漁場だったのを、広州などから船で来た人たちが住み着き、次にその人たちが使う線香の工場ができ、線香の香りがする港ってことで香港と名づけられたそうです。

これから行くレパルスベイの近くには、iPhoneの世界で最も大きな工場があり、45万人の工員が働いているそうですが、1,000香港ドルの月給で重労働なため自殺者が相次いでいて問題視されているとか・・・。
ETCです
-09:30-
レパルスベイにやってきました。
ここは、海水浴浴場と、高級住宅街があります。ジャッキー・チェンの家もここにあるとか・・・。
ビーチの図
黄色い点線はサメよけです
お金持ちの家
マンションだけどね
アグネス・チャンもここに住んでいたそうで、30年前に日本円で3,000万円程度で購入したそうですが、その後出て行く時には8,000万円程度で売却したそうです。
今でも所有していたなら3億5,000万円程度になっていたそうですが・・。ちなみに、15%が税金として持っていかれるそうです。
電話BOX きれいなビーチ
てくてく歩いて天后廟にやってきました。しばしここで自由時間です。
お寺ですね
今は閉鎖されてしまっていますが、九龍にタイガーバームガーデンってありましたが、それに近いような極彩色のお寺です。(ちなみにタイガーバームガーデンは行ったことないですが)
どこをどうお参りしたらいいのかさっぱりわからないです・・・。
布袋さま? 金持ちになれる像らしい 6mくらいの観音様
ここでは、風水花文字の出店がありました。
名前とかを龍や金魚の絵のように虹色なアート感覚で書いてくれるそうです。
玄関とかに置くと風水上いいらしいですよ。
ツアーの人でお願いしている人もいました
まぁ一通り見て行きますか。
これが天后? 怪しい銅像
魚に乗ったじいさま
ほかにもいろいろご利益のあるものがあるらしい。
みれは長寿橋 女性がたくさんいるぞ??
婚姻石って言うらしい。
相手いない人はさわっとくといいらしいですよ。
1人っ子政策で結婚相手なかなか見つかりませんか?
そのほかにも極彩色なものがたくさんあります。
祈りが通じた人が奉納していっているんですかね。無秩序に増えている感じです。
天下第一湾を謳っていますが 偉い人の帽子はおもしろい 黄色い魚
インドチックなお堂とかもあります。
見た目は中国 でも狛犬じゃなくて狛象 左右ちゃんといます
長寿橋は反対から通ると短くなるかな。
真っ赤な橋
お祈りも場所場所でいろいろやり方ありますね。
万寿?
真ん中に立って祈るらしい
いやぁ、しかし暑いですよ。
34℃だって
まわりはリゾートな雰囲気なのに、ここだけやっぱり浮いていますよね。
沈下した桟橋 こっちはビーチ
リゾートだ
黄色いのはサメよけ
黄色い花が咲いていました。
きれいだね
何の花だろう
暑いので、木陰で集合時間まで過ごしました。
メイドさんの部屋まであるマンションらしい 人うじゃうじゃ 上海万博はどうなっているんだろうね
-10:10-
では移動です。
裏側もなかなかの極彩色 すげーな
バスに乗ってアバディーンへと向います。
ジャッキー・チェンには会えませんでした(笑)
途中、ながーいロープウェイがありました。
長いねー
-10:30-
アバディーンにやってきました。
昔はここから船に乗って水上レストランで食事をするのが日本からのツアーの定番だったそうですが、最近ではあまり来ないらしいです。
アバディーンは港町 JUMBOの水上レストランへの船着場 こっちはサンパン船の乗場
50香港ドルでアバディーンの水上生活の様子を見れる、サンパン船に乗ることができます。
てことで乗ってみた ここらはリッチな人のクルザー置場 サンパン船いっぱい走っています
操舵しているおばちゃんは広東語でなんか言っていますが、観光案内ですか?何がまったくわからないなぁ。

水上生活者は昔はたくさんいたそうですが、今ではかなり少なくなって、お金持ちのでかいクルーザーの係留所がたくさんできています。
高いんだろうなぁ 《クリックしで動画再生します》
高級クルーザーたくさん
水上レストランが見えてきた
JUMBOの水上レストランに近づいてきました。
でかいねー 浮いているんだ
なかなか水上生活が見れないですね。
隣の島に渡る橋 高層マンションだらけ
ようやく水上生活の人たちが見えてきました。
おや?? あっ犬だー
水上生活の人って、お風呂とかどうしているのかなぁ。
生活している感じ 小さい船積んでいますね
本当に家みたいなところもありますね。
家が乗っているよ 垣間見た中はまさしく家
海老漁ですかね?漁船ぽいのもいました。
これは漁船だよね 高層のきれいな景色と昔からの水上生活風景
実際、水上生活者もかなり減ってきているらしいです。
でも、規模は縮小したもののその風景は昔から続いているものです。
今でも陸と船を結ぶ、水上タクシーのようにサンパン船が行き来しています。
タクシーみたいに利用しています
船の舳先に花をつけていました。
何かのお祈りですかね
てことで戻っていきます。
再びお金持ちゾーン
JUMBOの水上レストランは活気があるのは夜でしょうかね。
今はひっそり 「いらっしゃいませ」の文字も
船着場に近づくと、操舵のおばちゃんが「Money!Money!」と言って自分の前の透明な入れ物を挙げます。
ここに入れろってことらしい。
1人50香港ドル入れます
ガソリンスタンドもあったりします。
小型船ばかりだから重油じゃないよね
20分ほどの遊覧で出た船着場に戻ってきました。
結構楽しかった
自販機がありました。そういえば自販機ゆっくり見たことないなぁと思いみてみましたよ。
ペットボトル7香港ドル
缶は5香港ドルかぁ
馬地(ハッピーバレー)方面へと向います。
ETCです
さて、次は2階建トラム乗車体験です。
こういうやつに乗る すべて2階だそうです
帰宅後調べたら、トラムは香港島の北部を東西に結ぶ路線と、そこからハッピーバレー競馬場方面に向うループの支線があり、今回乗るのはハッピバレーの始発駅です。
馬地駅です
許さんによると、トラムは混むので、2階に乗ろうと思ったら始発駅で乗るしかないとのことでした。
てことで、先発はもう人たくさんなので次発に乗ります。

窓から手や顔を出さないようにとあらかじめ注意されました。
スクーター多いです 先発のトラム発車 2階の一番前に座れた
ここは始発ってことでここから乗り継ぐ?人のためにタクシーも多いです。
JTBのバスがきた 発車だがタクシーの客が降りないので出れない てことで出発
トラムのレーンをゴトゴト走ります。
白バイと警察車両
たまに一般道と完全に切り離されて走るところもあります。
専用のレーン 《クリックしで動画再生します》
駅にとまりまーす
でかい金の龍がいるぞ
そして街中へと入ります。
北へ向っています トラムの信号は「T」が点く 《クリックしで動画再生します》
のんびりいい気持ち
東西の本線と合流します。
姚明だ NBAの選手だよね 交差する線 トラムもバスも2階建
かなり楽しい ボディショップの広告トラム ビルの間を走ります
15分ほど乗って、銅鑼湾(コーズウェイベイ)あたりにやってきました。
ここで降りますよ。降りる時に料金を払うのですが、許さんがまとめて払ってくれていました。
路線図
細かすぎてわかんない
停留所の看板 これに乗っていました
ちょっとだけ歩いて、再びバスに乗ります。
迎えにきてくれました
九龍方面に戻ります。
ここは灣仔(ワンチャイ)区でした 近代的なビル 風水取り入れた形?
高層マンションがたくさん建っていますが、競馬場前のマンションが一番価格が高いらしいです。
海沿いはそこからまた埋立したら前に高層のものが建つ可能性があるけど、競馬場ならそこに建物が建たないからだそうです。

競馬で上がった収益の30%が税金として徴収され、学校や福祉施設がつくられているらしい。

2階建トラムはどこまで行っても2香港ドルだそうで、65歳以上は無料らしいですよ。
ピカピカです 古いアコードかな?
許さんは、1978年(昭和53年)に巣鴨の餃子屋さんに行き、3年間働いていたそうです。
日本語はまったくわからなくて、初めて乗った飛行機が日本行きという体験をしたそうですが、今や流暢に日本語を話します。多分、還暦くらいの方なのかなぁ。

海底トンネルへと向います。
この海底トンネルは1972年(昭和47年)に完成した個人所有のものでした。当時、日本円で200億円かけてつくり、30年契約で個人所有の後に国所有となったそうです。
広告いろいろ・・・。あれ? 仮面ライダーだ
パフィー 土屋アンナ
今日は日曜でマシなほうだそうですが、海底トンネルの入口は混んでいます。
渋滞しています 向こう側に行きます
さて、時間があるのでお話いろいろ。

所得税ですが、1人暮らしで日本円で月収23万円くらいまで、結婚して2人暮らしで月収30万円くらいまでは所得税ないそうです。

家に設置の電話は1ヶ月日本円で1,000円くらいで話しほうだい。
許さんの持っている携帯はiPhoneですが、機器代無料、基本料が月額日本円で3,800円くらい。
2年間は解約できないそうです。
その前はモトローラーを使っていて、そのときは基本料金月額120香港ドルで2,000円分ほど通話できたそうです。

水道料金は3ヶ月に一回払いで、月額に換算すると日本円で1,000円くらだそうです。
電気代は11〜3月は日本円で月額4,000円程度、夏場は月額10,000円くらいだそうです。やっぱりクーラーガンガン使うからだろうね。
トンネル入りました 2分くらいで九龍へ ETCですよ
-12:00-
昼食ですよ。幸福中心(Energy Plaza)にある、「華星海鮮酒家」ってとこにやってきました。
ちなみに、「中心」=「Plaza」なんですね。

ここでは飲茶をいただきます。
ビール飲もう
今日はチンタオビール
30香港ドルだったかな
春巻きとゴマダンゴの胡麻ないやつっぽいの 大根餅
青梗菜じゃないなぁ野菜 飲茶は1人一蒸篭でした マンゴー・・・。寒天??
結構おいしかったですよ。
しかし、中国人はやかましいですねー。落ち着いて食べられませんな(笑)
「華星海鮮酒家」でした
40分ほどで昼食終了。
まわりみていたら、同じビルに日本料理屋がありましたよ。
鉄板焼放題の創作料理??
-12:50-
では午後の部開始です。
犬のオシッコする場所らしい
次はツアーにお決まりの買い物コースです。
白バイ
啓徳空港跡の横を通りました。
香港国際空港ができるまでは、ここが香港の玄関口でした。
「香港アプローチ」と呼ばれる、市街地のビル群スレスレに、右旋回しながら降下して着地するという高等技術が必要な、「世界一着陸が難しい空港」と言われていましたが、今はここにはもう空港もなく、また、空港があったがために、空港に近づくにつれ低いビルしか建てられないという高さ制限や、空港に誘導するための着陸誘導灯が点滅しているため、その誤認を防ぐために広告などのネオンサインの点滅を禁じていたことなどがすべて制限解除となっています。

啓徳空港が今でもあったら、昨夜見たシンフォニーオブライツも実現されてなかったでしょうね。
遊覧飛行の乗場があります 今や何もない啓徳空港
さて、自由にできる時間が最終日しかないので、今日2時間ぐらい散策する時間を許さんがつくってくれるそうです。

と言っても買い物しないしなぁ。
散策する近くには、ホテル日航の足つぼマッサージの店があって、日本人にも人気でホテル宿泊者料金でいけますよと教えてもらったので、それ行ってみることにしました。

-13:30-
まずは「宝石城」って貴金属の店にきました。
です
日本語を話すお姉さんが入口で説明していましたが、一切聞く気なしです(笑)
セールストークだもんね アメジストだ 石の中にできるんだ
強いて言うなら、いろんな宝石を使った地球儀が気になりました。
でも、香港で買う必要もないかなぁ・・・。置くところもないし。
700香港ドルくらいだったかな?お手軽サイズが
足を止めるとすぐに店員が寄ってきてつきまとうので、一通り見たらバスに戻りました。

-14:00-
次はシルク店にやってきました。
シルク屋さん
ここは浜崎あゆみと、中澤ゆうこがチャイナドレスを仕立ていた店らしいです。
これが同じもの 水沢アキって・・・。いつの時代だ
ここでもセールストークの説明を聞かされて、アトピーも治るというシルクのタオルが気になりましたが結局何も買わずにさっさとバスへ。

許さんから、日航のマッサージ予約とれたよと教えてもらいました。
新たにゲットした紙幣
10香港ドルだけビニールっぽい
花園街の近くには、許さんお勧めのエッグタルトのお店があるそうで、観光中に買いにいってくれるらしいので、欲しい人は言ってくださいねーってことでした。
それは食べたいなぁ。ひとつ5香港ドルだそうです。

-14:45-
再び観光です。
花市場のある、花園街にやってきました。あと、近くにバードガーデンもあるそうで、そこも見れるかなぁ。
こっち通ってねの標識
許さんに連れられて歩きます。
バスの乗車位置にしても、歩いて移動するにしてもガイドさんの間近じゃなきゃ旅は楽しくないですねぇ。

ここは狭いので、買うつもりでなく足を止めるとお店の迷惑になるので通るだけですよってことでしたよ。まぁ買っても日本に持って帰れないしね。
安いです ひと束40香港ドルだから500円ほど?? ミニバラだ
風水でいいとされる形の竹 お花屋さん 食用アロエ?
15分ほど見て歩きました。
しばし自由時間ってことなので、バードガーデン見に行きます。
ここ上がるらしい ここですね
バードガーデンでは、小鳥や籠を売っていたりもしますけど、小鳥愛好家が自分の自慢の小鳥を籠に入れて見せ合ったりするそうです。
スズメは特にここだからというわけではないが・・・。 小鳥いっぱい 生きた餌を売っていたりもしました
一通り見てバスに戻ります。
都会の中の静かな公園です 暑いから木陰に吊るしてあげているのかな バードガーデンでした
花園街のすぐ横にバードガーデンはありますよ。
花屋さんたくさん 小鳥の散歩?
スクーターをよく見かけますが、ほとんどは台湾製かなぁ。
台湾SYMのJOY-MAX250
技術は進化しても、中国の足場はいまだに竹です。
すげーな
バスに戻るとエッグタルトを買ってきていただいていました。早速いただきますー。
おいしそう♪ 貴族旦ってとこらしい
これはおいしい!!香港のエッグタルトには大きく分けて二種類、生地がサクサクしたビスケットのものと、パイのものがあるそうです。
今日食べたのはビスケット状のもの、明日マカオでポルトガル風のものも食べてみてくださいねってことでした。
食べられるかなぁ。

ではまた移動です。
ちょっと雲出てきたかな
ツアー会社がお土産の販売をしていたので、お菓子類とかはお昼の間に注文していました。
で、ここで受取のようでした。

スクーターはパーツの盗難とか多いのでしょうか。イタズラ対策かな?カバーかけているのが多いですね。
ちゃんと停めています
後ろの電話BOXはWi-Fi装備
フツーにムルシエラゴが路駐されていたりもする
これから散策時間となるのですが、もし機会があれば、鴛鴦茶(ユンヨンチャー)も飲んでみてくださいねってことでした。
地元の飲み物で、コーヒーと紅茶のハーフ&ハーフだそうです。
12香港ドルくらいで、冷たいのがよかったら「ドン(冷たいの)、ユンヨンチャー」と言うのがいいそうです。
ちなみに、許さんが教えてくれた時は「ユンヨン」が「インニャ」に聞こえて結局試せずでしたが・・・。

下町というか、古い街並みの、7階建階段なしの2LDKで家賃が4,000〜5,000香港ドルらしい。

全員揃っているのがこの時間で今日は最後なので明日の予定の確認をしました。
明日はパスポート忘れないようにしなきゃね。

香港国際空港の話もちょっと出て、1992年(平成4年)に着工し、1997年(平成9年)の香港返還当時に開港するってことだったらしいですが、実際には1年遅れて1998年(平成10年)に開港したそうです。
実に日本円で2兆円の金額をかけたそうですが、それを今やったら3兆円でもできないだろうということです。
「イギリス統治下における最後の大事業」として、イギリスの建設会社を中心に建設工事が行われましたが、実際のところは6割が日本企業でつくったらしいです。

香港のすべてのお金に描かれている花がありますが、これは洋紫荊という香港市の市花で、11月ごろに咲くそうです。
残念見れないね。

-15:30-
お昼を食べたあたりに降り立ちます。
足場に使っていた竹
17時50分にまた集合ってことで一旦解散です。
ちなみに、夜のオプションに参加するしないで集合時間が違っていて、オプションに参加する人は違うガイドさんが連れていってくれるそうです。
ではいってみますかー
まずは地元のスーパー行って怪しそうなもの探してみますか。
Pの文字だけの看板だったから駐車場かと思ったよ 怪しげなものは意外と少ない
結局、日本やアメリカのものを中国表記にしているものが多く、いかにも中国ってものがないんですよね。
とりあえず、明日は帰ってきていまたコンビニに行くのもしんどいのでビール買って冷蔵庫で冷そう。
今夜のは夜買うとして。

レジで並んでいると、横から並ばずレジにモノを持ってきた中国本土からの観光客とおぼしきおじさんがいましたが、店員さんに「並べ!」と怒られていました(笑)

昨年から禁煙が厳しくなったので、オープンカフェとかが大流行だそうです。
外なら吸えるからってことらしい
-16:30-
指定の時間に近くのホテル日航の地下1階にある「ABC足保険中心」ってとこにやってきました。
足つぼだけかと思ったら、30分の足つぼ、30分のボディマッサージでしたよ。
おおー。マッサージ初体験です。日本円で3,000円ってとこ。

気持ちよく一時間マッサージしてもらってリフレッシュ。
びっくりしたのは、マッサージ終わって靴履いたらスカスカなんですよね。足ってそんなにむくんでいるんだー。

では集合場所に行きますか。
通りを歩いていたらすぐ「ニセモノ、ニセモノ、アルヨー」と声かけられます。

中国ではニセモノを使うことは普通で、もちろん本物もちゃんと持っていて使い分けているそうです。
ニセモノのクラスもA、B、C、とスーパーA(SA)があってそれぞれ値段違うそうです。
買っても日本の税関は厳しいですからねー。
夕暮れてネオンが点ってきた でかい噴水
-17:45-
迎えに来たガイドさんは昨夜オープントップバスを案内してくれた女性ガイドさんでした。

では夕食いきますか。てくてく歩いて行きます。
お名前わからずじまいのガイドさん
てくてく歩いて「小江南」ってお店にやってきました。
何料理だろう・・・。帰宅後調べたら上海料理でしたよ(笑)
香港ビール
30香港ドルだったかな
いろいろ アジアンチックな味のスープ
餅を炒めたみたいなの ふんわりとした揚げ団子
日本でみたパンフレットには「香港料理大賞受賞料理」って書いていましたけど、どうも違ってそうですよね。
おいしいことはおいしかったですが。
「小江南」さんでした
-19:00-
バスに乗って移動です。
初日の昼食べたところでバス待ち
海底トンネルをくぐって再び香港島へ。
混んでいます Pマークは免許とって3年以内
3年間はつけれなきゃだめです
トンネル抜けると空いています。
さっきまでの渋滞はなんだったのだ ハッピーバレー競馬場
ビクトリア・ピークへと向います。この周辺はお金持ちがたくさん住んでいるそうです。

ビクトリアピークは地元では太平山と呼ばれていましたが、アヘン戦争後にイギリス領となった時のイギリスの君主がビクトリア女王だったのにちなんでそう呼ばれてもいるそうです。
60年ほど前まではイギリス人しか住めない場所で、最初は中国人が担ぐ籠で上り下りしていたそうです。
次にSLが走ったそうで、1等、2等、3等とあり、1等はイギリス人専用、2等は警察や軍、3等はメイドさんが乗っていたそうです。
今ではピークトラムってケーブルカーが走っています。

-19:35-
山道を上がり、ビクトリアピークにやってきました。
ピークタワーです タワーには上らず展望台から見ます きれいですねー
撮影にいい場所を確保して三脚撮影しましたよ。
1,000万ドルの夜景です
20時からのシンフォニー・オブ・ライツが上から見えますかね。
それまで何枚か撮ってみました。
空が光で明るいもんなぁ きれいですね 選びきれない
函館や神戸の比じゃないね すごーい ショー始まる前から色が少しずつかわってきています
人もたくさん 昨日はあのあたりから観ていたかな まもなくはじまります
-20:00-
シンフォニー・オブ・ライツが始まりましたが、こっちまで音楽が聞こえてこないのでイマイチですね。
マンションたくさん 《クリックで動画再生》
はじまりました
天気でよかったよ
-20:05-
ショーはまだやっていますが、ぼちぼちと戻っていきます。
ピークタワー待ちの人たち ピークギャレリアっていろいろお店入っているらしい
全員集合するまで、ガイドさんといろいろお話しました。
ガイドさんは神戸にはいったことがあるそうですが、時間の都合上、神戸の夜景見れなかったし、神戸牛も食べられなかったそうです。残念ですねー。
函館の夜景が見てみたいそうですよ。

ではホテルに帰りますか。

ビクトリアピークを降りて、海底トンネルをくぐっていきます。
タクシーだらけ プリウスも走っています
九龍に戻ってきました。
いつものETC
そして、獅子山トンネルをくぐります。
沙田までもうすぐです
「コンビニ行く人?」って聞かれます。
バスは一旦L階のエントランスの前でツアー客を降ろして、駅前でガイドさんを降ろして帰るみたいでコンビニ行くならいっしょに駅前で降ろしてあげるよってことらしい。

そういうことなら降ろしてもらいましょう。

-21:20-
そんなわけで、コンビニで今日のビール買って部屋に戻り、シャワー浴びてから、昼間のスーパーで買った怪しい牛肉でいまったりしましたよ。
中国語字幕のテレビ スパイシーな牛肉でした
今日ももりだくさんな一日でした。しかし、金使わないなぁ(笑)
明日は一日マカオです。
マカオは元ポルトガル領なので、パスポートいるんですよね。
いい天気な一日でありますように。
8/1香港マップ

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