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北海道（北海道で走ろう！2012） （2012/08/17〜25）
第１日（8/17） 第２日（8/18） 第３日（8/19） 第４日（8/20） 第５日（8/21）
第６日（8/22） 第７日（8/23） 第８日（8/24） 第９日（8/25）
８月２２日（第６日）
本日の移動先：根室・厚岸・釧路
今日で日本100名城が完成すると言っても過言ではありません。
100名城の最後は地元・兵庫県の姫路城と決めていたので、今日チャシ郡に行くと９９城目となるので、あとはフィナーレを迎えるだけとなります。
さー、今日はいったいどんな日になるでしょうか。
-０６：００-
目覚めます。
今日はいい天気かなー。
準備しますか。
今日はＴシャツにスリーシーズンジャケットで行きますか。
-０７：００-
チェックアウトして出発します。 |
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| 結構バイクいっぱい |
向かいに網走駅 |
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| 暑くなるのかなぁ |
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Ｒ２４４を走ります。
まずは朝ごはん食べに行きますかー。
-０７：１０-
網走港に寄って、「網走感動朝市」に来ましたが・・・。 |
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| あー！！休んでる！！ |
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・・・調査不足でした。今日はめったにないお休み日でしたよ・・・。
ホタテ丼食べたかったなぁ。 |
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| 朝のオホーツク海 |
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| １両ですな |
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| 北浜駅あたりのところで、ナビは道道に入れと言いますが、小清水の原生花園あたりは走りたいなと思ったので、Ｒ２４４をしばらく走ります。 |
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| 斜里岳が見えますね |
止まってアップでとってみた |
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| 直線はやってそうで怖いな |
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| いってらっしゃーい |
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| 快走ですね |
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| 北海道らしい風景 |
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当初の予定ではＲ２４４を走っていくつもりだったのですが、ナビ任せに現在走ってますねー。
まぁ、根室までは特に寄るところなかったのでいいのですが・・・。
道道８０５号に入り、そこから道道１１１５号へ。
あれ？この道、神の子池に行く道に面してたんだ。
てことで、まだ早いので、神の子池に寄って行くことにしました。 |
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| ２ｋｍくらいダートなんですよね |
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-０８：０５-
神の子池にやってきました。
広場にバイク置いてちょと歩きます。 |
| 神の子池は、摩周湖（カムイトー＝神の湖）からの伏流水でできているそうです。神の湖の子です。 |
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| 水温と気温の差で霧立ってます |
透明度が高い |
マイナスイオンもたっぷり |
| 神の子池は、青く東名な池なのですが今日は日差しがよすぎるからでしょうか。水面の反射が強く青さがよくわからないですねー。 |
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| 前はここから撮ったんだけどなぁ |
うーん・・・気候によるなぁ |
反射がきつい |
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| 反対側からは青く見えるー |
おーいいねー |
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| 森林浴もしておこう（笑） |
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| そしてまた２ｋｍほどダート走って、道道１１１５号に戻ります。 |
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| やっと戻ってきた |
入口はこんな感じ |
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そしてまた南下を続けます。
高度が上がってきているので、日差しはきつくても気持ちよく走れます。 |
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| 下界は暑いんだろうなぁ |
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| 裏摩周湖に行く分岐のところにはシェルターがありました。 |
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| 冬は雪すごいんだろうなぁ |
地吹雪がやむまでここで待つんでしょうね |
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| 直線です |
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| 中標津の養老牛にあるモアン山には、地元の「五郎'S会」という有志によって「牛魂碑」の気持ちで山に「牛」の文字を刻んでいます。 |
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| 牛だー |
牛・・・養老牛・牛乳・肉牛いろいろなことを意味するらしい |
牛の文字のそばには乳牛 |
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| 行く手は天気悪いかなー |
若干霧 |
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| まっすぐばっかり |
ひたすら走る |
防風林もスケール違います |
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| 美瑛じゃないけどポツンと木のある風景 |
こっちはちょこっと森 |
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| 道内５日目にもなると、牛も珍しくなくなってきますね。 |
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| でも牛さん大好き |
ホルスタインの模様ってかわいい |
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そしてＲ４４に出ます。
Ｒ４４は道民ですら最高に警戒する北海道きっての取締路線です。 |
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| のんびりいこう |
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| 競走馬とは違うかな |
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-０９：３０-
ふと見ると、展望できる鉄塔がありました。 |
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| 以前他でも上がったなぁ |
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| うーん入植に関する説明？ |
上がってみますか |
定員１０名らしい |
鳥の糞とかがすごい鉄塔でした。手入れとか一切していないんだろうなぁ。
人も上ってこないんだろうなぁ。
一番上まで上がりましたよ。 |
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| 範囲が大きすぎてよくわからない |
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入植って、多分そんなに計画通りに進んでないんでしょうねー。
どうなのか実態はわからないので想像ですが・・・。 |
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| 見渡す限りには牛とかいます |
牧畜って広大な土地がいりますね |
ポツーン |
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| 風蓮湖です |
ここも海水が入ってきている湖 |
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| 温根沼ですな |
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| 町な風景 |
返せ！北方領土 |
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-１０：００-
「カニの庄屋」さんにやってきました。 |
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| あら？カニの看板なくなっている・・・ |
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| 「すいませーん。花咲ガニ食べたいんですけどー」と声をかけると、おばちゃんが「500円くらい？1,000円？」と聞いてきたので、「じゃあ1,000円で」ってことで、花咲ガニをいただきます。 |
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| こいつ食います |
ミソが出ないように仰向けでバラします |
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いやぁ。花咲ガニはおいしいですねー。
クリーミーです。
毛ガニやタラバや松葉はほかでも食べられますが、花咲ガニはやっぱりここですね。 |
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| 家に送るか |
毛ガニもでか！！ |
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-１０：３０-
ごちそうさまでした。
では行きますか。 |
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| 根室駅です |
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道道３１０号を走ります。
-１０：３５-
給油しておきますか。
給油していたら、ルパンIII世のデザインの列車が通っていきました。 |
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| 給油しました |
モンキー・パンチさんが浜中町の出身だからかな |
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| 道道３１０号を南下する |
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| ここからは歩く |
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| なんとか景色は見える |
花咲港です |
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花咲灯台がありました。
日本の灯台50選にも選ばれている灯台です。 |
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| 初点灯は1890年（明治23年）です |
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| 車石とは、地元兵庫の玄武洞と同じように、玄武岩がマグマから冷やされる時にできる、節理が放射状に発達したものです。 |
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| このあたりがマグマの先端だったんだね |
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| あちゃー霧濃くなってきだしたなぁ |
向こうも霧ですね |
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| ふむふむ |
黒っぽいのがマグマの跡ですな |
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| 若干霧がかってます |
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| 解説 |
実際の写真 |
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| あそこに大きいのがあるのかな |
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| 海沿いまで下って行くと、ありました。車輪のような放射状節理。 |
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| これかー |
下の方も節理がいっぱい |
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| 車石をモチーフにしたトイレ？？ |
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-１１：０５-
続いて、すぐ近所の「根室市歴史と自然の博物館」にやってきました。
ここは入館無料です。
入口で「100名城のスタンプお借りできますかー」と聞くと、スタンプを出してもらえ、さらに一番保存状態がよいと言われている、ヲンネモトチャシまでの地図をくれました。
スタンプ、ついに残すは地元姫路城のみとなりました。
ヲンネモトチャシに行く前に、博物館見学していきましょう。 |
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| 根室はスケート伝来の地？ |
古いスケート |
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根室は太平洋戦争で空襲を受けたんだね |
根室に県庁があったらしい |
1882年（明治15年）の開拓使廃止に伴い、北海道には函館県、札幌県、根室県と北海道事業管理局が置かれたことがあり、根室は県庁所在地でした。
しかし、1886年（明治19年）には北海道庁設置に伴って三県一局は廃止されました。てことでわずか5年ほどの県庁所在地でした。
また、サハリンの半分が日本領だった頃の、日本とロシアの国境石もありましたよ。 |
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| これかー |
解説 |
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チャシについても説明がありました。
チャシは、アイヌ民族の城という考え方が一般的ですが、どのような建物が建っていたかなどは今となっては不明です。 |
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| 根室半島には３０箇所のチャシが確認されています |
ヲンネモトチャシに後でいこう |
解説 |
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| 「おろしや国酔夢譚」のポスターだ |
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「おろしや国酔夢譚」は、井上靖の長編小説を映画化したもので、伊勢の商人、大黒屋光太夫が江戸に向かう途中、台風で遭難し、ロシア領だったアリューシャン列島に漂着。日本に帰るため、モスクワの時の女帝・エカテリーナII世に拝謁し、ついには帰国するという映画です。
昔観た記憶があります。
さて、この歴史と自然の博物館は、花巻港小学校の隣というか、同じ敷地にありますねー。 |
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| こっちは博物館 |
こっちは小学校 |
境なしにありますね |
今日はもう２学期が始まっているので、子供たちも元気に授業していましたよ。
では、温根元に向かいますか。 |
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| 秘密の地図です（笑） |
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道道３１０号を根室へと戻ります。
そして道道３１３号へ。 |
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| ロシア語でも書かれた看板 |
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| 人の手の入っていない自然 |
まっすぐな道 |
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| 最近領土問題がいろいろ出てますね |
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| トーサムポロ沼を渡る |
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-１１：４０-
温根元にやってきました。
歴史と自然の博物館で教えてもらった、黒いコンテナもありました。 |
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| コンテナってコンテナ車なんだ |
入るところはちょっとダート |
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| こっちかな |
なんとなく道がついてます |
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| ふむふむ |
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| このあたりからがチャシかな |
碑がたってます |
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| 先端まできたかな |
このあたりがチャシの先あたり・・・なハズ |
なんか書いている碑 |
ということで、一応これも登城というのでしょうか（笑）
１ｋｍも走らずに、納沙布岬に行き着けるのですが、あの岬はちょっと雰囲気が重苦しいんです。
ということで、以前も行っているし、今回はパスすることにして、戻っていきます。 |
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| こういう雰囲気はいいんだけどね |
牛もいます |
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途中、バイクを停めて写真撮っているライダーさんに激写されました（笑）
根室市街を経由して、道道１４２号に入ります。 |
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| トラクターも走ってます |
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| ちょっとした軽いワインディングもいい感じの道に見えますねー。 |
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| 気持ちよく走ります |
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| まっすぐ続く線路 |
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| ずんずん走ります |
おっ？霧か？？ |
いい感じのコーナー |
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| 高い鉄塔は霧で隠れています |
まっすぐもあったり |
うーん霧が濃くなってきたかな |
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| まだ視界があるだけいいね |
向こうは海のはずだけど見えない |
たまに晴れ間が見えたりする |
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| FT20に替えてから指入るな・・・ |
気持ちよく走る |
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| 天気がいいと、暑くなりますが、ツーリングとしては最高ですねー。 |
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| いいねー |
ビーチだけど人は泳がないんだろうなぁ |
奇岩もあります |
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| あーまた霧かな |
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走っていると、すごい昆布の香りがします。
霧で見えなくても香りがしてたんですよねー。 |
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| 昆布干してたんだ |
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| あーもうだめだね |
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-１３：００-
道道１２３号に入り琵琶瀬の展望台まできましたが、濃い霧の中なので、スルーします。 |
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| なんも見えない・・・ |
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| まだ視界あるほうです |
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| 久しぶりー |
また工事しているなぁ |
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-１３：２５-
厚岸駅前の「氏家待合所」にやってきました。 |
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| 今回は開いていた |
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中に入って、かきめし弁当お願いしました。
「中で食べてもいいですか？」って聞いたら、お味噌汁も出してくれました。
食べだして気づいたのですが、店内メニューもあるんですね。 |
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| でもこれでいいのだ |
かきめし丼が弁当と同じかな |
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| かきめし弁当をおいしくいただいて、さぁもうひとっ走りしますか。 |
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| 厚岸駅です |
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| まだ時間があるので、Ｒ４４から道道１４２号を走ることにして、走ります。 |
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| あーまた霧かぁ |
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| のどかだなぁ |
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| ツーリングマップルには、厚岸から釧路の間の道道１４２号には難読な地名がいっぱいあると書いてあったので、見ていこうかな |
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| 霧だな・・・ |
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| 「せんぽうし」ですか |
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でもそこから先は霧の中。
地名看板が見えたと思っても撮る間がなかったです。 |
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| 霧晴れてほしいな |
行く手はずっと霧 |
遅いのいても抜くのがためらわれる視界のなさ |
跡永賀とか、老者舞とか、知方学とか、去来牛とか、賤夫向とか読めない地名ばっかりあるらしいんですけど、そんな看板は見れませんでした。
-１４：４０-
釧路市街に入り、明日のために給油しておきます。 |
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| やれやれ |
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| ロータリーがあるぞ |
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| 釧路も霧だな |
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| 屋根のあるところに停めさせてもらえました |
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| 釧路はチャンネル７つ |
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夕方まで、またログとりして、画像バックアップして、レポつくったりしました。
-１７：４５-
んでは飲みに行きますかー。 |
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| 霧だね |
夕日は見れないね |
さっきのロータリーの案内 |
釧路は日本一夕日のきれいな街だということですが、今日は無理ですねー。
-１７：５５-
「煉瓦」にやってきました。 |
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| 霧の中ですな |
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| プレモル |
お通しの山クラゲみたいなの |
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| キングサーモンステーキ |
いつもの枝豆 |
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| 自分で焼くんだよ |
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| 前浜産天然トキ鮭刺身 |
釧路産つぶ貝刺身 |
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| 冷やしトマトサラダ |
道東産牡蠣 蒸し牡蠣です |
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| エビ焼けたー |
キングサーモンも焼けたー |
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| 店内の様子 |
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| 釧路のお店で出ているという、夕日ハイボールを飲んでみました。 |
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| 釧路の夕日をイメージしたのだとか |
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| どーんと一匹 |
こんな感じで焼きました |
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| 「イカは焼けたらお皿でさばいてくださいねー」と言われました。 |
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| おーワタがでるからなんだー |
ハサミで切って食べたらこれがうまいのよ |
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| スッキリうまい |
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| おなかいっぱーい |
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| 火をみていると落着きますねー |
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| 霧に霞む釧路 |
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| ただいまー |
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| ハスカップ味のいろはすもあった |
とうきびの形のモナカです |
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そんなわけで、今宵ものんびりしていたら寝てしまいましたよ。
本日の走行距離 ４１１ｋｍ
道内通算走行距離 １,１５９ｋｍ
通算の走行距離 １，２８１ｋｍ
霧に悩まされた一日でした。
今回は天候に恵まれませんねー。
明日・明後日はいい天気だといいなぁ。
疲れもたまってきましたが、無事故・無違反でいきたいものです。 |
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