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| まだまだコロナ禍ですが、今年もカニの季節がやってきました。 というわけで、今年も後輩たちと「大人のカニツアー」開催で、例によって今回も企画と運転手です。 6月24日 コロナも少しましになっているのでということで、後輩たちと飲み会。 今年の冬も12月第1土日で行こうということで調整しておきました。 8月10日 いつもの「民宿 尾江」さんのLINEで、蟹シーズンの値段も決まっておらず、案内ハガキも準備されていない状態ですが、リピート予約して帰られる方や、春から問い合わせが多く、年内の土曜日が満室になっている日も出てきているとのことで、日にち、人数が決まっていれば部屋を押さえてくれるとのこと。 ということで、早速、12月第1土日で予約しました。 9月10日 父親が緊急入院しました。 さて、これからどうなるかな。 場合によってはカニツアー中止だな・・・。 10月5日 10月11日から、全国旅行支援が始まるとの連絡が「民宿 尾江」さんからありました。 上限5,000円の割引と、休前日なので、一人1,000円のクーポンが出ます。 10月8日 奇跡的な復活具合で、父親退院しました。 経過観察は必要ですが、カニツアーは行っても大丈夫そうだなぁ。 10月18日 というわけで、ざっくりとした工程をようやく考えました。 後輩たちに提示して、一応OK。 10月19日 予約できるところを予約していきます。 初日、与謝野町の「谷口酒造」さんの蔵見学ができないかと考え、ネットで見ると「私が案内する、一風変わった蔵見学も、ご体験ください。」というのがあったので、聞いてみると、どうも蔵見学はやっていないっぽい。 記事の話をすると、「公式で言っているのではないからねー」とのこと。 直売はされているのか聞いてみると、「出たり入ったりしているからねー」とイマイチ話がかみあわないので、今回はパスしますか。 ということで、福知山市の「東和酒造」さんに行ってみようと電話すると、こちらは仕込み時期は蔵見学はしていないけど、直売はできるということなので、伺うことにしました。 「ガラススタジオ来夢」さんで、ガラス体験をしようかなと考え、1時間程度ということで万華鏡をつくりたいと電話。 工房のご主人は、午後用事があるとのことですが、奥様に言っておくとのことで予約完了。 2日目は、明延鉱山の見学に行こうかなと考えました。 2016年に一度行っていますが、後輩たちは行ったことないだろうし。 通常、日曜坑道見学会というのを4月から11月第1週まで行っていて、予約なしで見学できますが、それ以外はグループで予約すれば見学は可能です。 ということで、予約完了。 食事関係はどうしようかな。 まだ予約するには少し早いかな。 11月5日 明日から蟹シーズンですね。 「民宿 尾江」さんから連絡があり、朝食の味噌汁についていた茹でセコガニの半身については、価格高騰と、フードロス削減のため、今シーズンからはオプション扱いとするとのこと。 11月13日 そうだ、ランチの予約しなきゃ。 初日お昼の「和久傳ノ森」さんと、2日お昼の「レストラン ブーケ」さんに電話をして予約しておきました。 「レストラン ブーケ」さんは、11時半までなら予約可能ってことらしいけど、それ以降ならメニューを指定していれば大丈夫そう。 明延鉱山を11時からの見学予約にしたので、ブーケさんに着くのは12時半くらいになるなぁ。それなら、ハンバーグとエビフライのブーケランチで予約しておきましょう。 これで、手配ものは一応終わったかな。 詳細工程を後輩たちに提示。 これで一応最終プランとしますか。 後輩たちとセコガニについて相談すると、食べたいとのことなので、オプションとして申込み、皿で別で茹でセコガニ(姿)ということで、朝食時に出していただくことにしました。 11月25日 午前中は父親の病院通院付き添い。夕方は、自分自身の4回目のコロナワクチン接種のため、1日休暇としました。 この週末でスタッドレスタイヤに履き替えるつもりでいましたが、よくよく考えたらワクチンの副反応出ていたら作業できないな。 というわけで、父親の通院付き添いと、コロナワクチン接種の間に、がんばって交換しました。 案の定、土日は副反応で微熱が出て、頭痛も酷く、動けませんでしたよ・・・。 12月1日 仕事帰りに、尾江さんへの手土産を仕入れて帰りました。 12月2日 前日です。 天気予報では、日曜日は雨っぽいですね。 坑道の中を歩くので、靴は多少汚れてもいいものにしておくほうが無難だよと後輩たちに連絡。 1時間休暇をとって、いろいろ用事を済ませたり。 でも、明日からの準備がまだできていないー。 なんとか、夜遅くなりましたが、準備完了。 というわけで、前置きが長くなりましたが、今年も大人のカニツアー開催です。 12月3日(第1日) -06:30- 目覚めます。 寒いなぁ。 車載クーラーボックス、昔から使っているレジャー用のボックスに替えて、YETI Roadie 24にしたので、保冷力を確かめることに。 保冷パックを4つほど投入し、明日までどうなるか試しましょう。 -07:45- では行きますか。 | 
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| CIVICオハヨー | 
| 県道337号から県道16号を北上します。 | 
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| いい天気 | 宝塚一高いマンション方面へ進む | 
| -08:00- 後輩UEMをコンビニでピックアップします。 後輩UEMはコーヒー買ってくれていました。 ありがとうー。 あと、今年もお財布係よろしくね。 | 
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| ありがたや | 
| 阪急・宝塚駅へと向かいます。 | 
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| 宝塚大劇場方面 | 
| -08:05- 宝塚駅ロータリーランプで後輩むーちゃんをピックアップします。 では揃ったので本格的に出発です。 | 
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| 宝塚駅前ロータリー | 
| R176を走ります。 | 
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| 地元もようやく紅葉かな | 
| R176のバイパス工事は来年度くらいには終わるのかなぁ。 | 
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| トンネルは貫通しているけどね | 
| 中国道を縫うようにくぐっていきます。 | 
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| 最初の通過 | 
| R176・名塩バイパスのトンネルをくぐります。 | 
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| 最初のトンネル | 2つ目のトンネル | 
| 西宮山口JCTのところを通過します。 | 
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| 阪神高速には乗らない | 
| -08:30- 県道82号を一瞬走り、中国道・西宮北ICから高速です。 | 
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| 西宮北ー | すぐに神戸JCTを通過 | 
| ACCをセットしてのんびり走ります。 -08:35- 吉川JCTで舞鶴若狭道へ。 | 
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| 吉川ー | 
| 北上していきます。 | 
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| いい天気 | 
| しかし寒いです。 外気温は1℃とかでていますね。 行く手は霧になってきています。 | 
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| あーガスっている | 雲海の中だな | 
| 取り締まりの多いトンネルを通過します。 | 
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| 最近はあまり覆面見ない | 
| -09:05- 京都府に入ります。 | 
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| 京都ー | 
| そしてすぐの、舞鶴若狭道・六人部PAで休憩します。 | 
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| 六人部入ります | 六人部PA | 
| お土産物見ていると、あ、なんだか東北で買った山葵エノキが・・・ | 
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| これね | アウトドアスパイス | 但熊のたまごかけ醤油だ | 
| さて行きますか。 -09:15- すぐの舞鶴若狭道・福知山ICで高速を降ります。 | 
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| 福知山ー | 
| R9を東へと走ります。 | 
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| 舞鶴若狭道をくぐる | 
| 土師川沿いを走ります。 | 
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| のどかだね | 
| ナビを頼りに、なんか細い道を入って行きますねー。 あっているのか? なんか、車1台分の幅の道を進んだりしますけど。 -09:25- なんとか「東和酒造」さんに行き着きました。 | 
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| 東和酒造さん | 
| ちょうど外に、蔵の方がおられましたので、ご挨拶。 「すごい細い道ですねー」とお話すると、実はここが旧の山陰道だったそうです。 その後、西側に新しい道が通り、今はR9がメインの道路ですが、1717年(享保2年)創業ですので、その頃は本当に蔵の前の今通ってきた道がメイン道路だったのですね。 しかし、こちらの蔵は1977年(昭和52年)に一度井戸枯れが原因で製造を停止。33年経過した2010年(平成22年)に、先代が廃業を決意したことから、翌年、蔵元の長女・今川純さんが自ら杜氏となり、再度自家醸造を始めました。 純米500kg以下に限定した酒造りにこだわり、機械には頼らず、昔ながらの木槽しぼりで、丁寧に少量多品種を造り分けいるそうです。 直売所でいろいろ商品を観させていただきます。 | 
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| おー種類豊富 | ラベルがステキ | ほほう | 
| ちなみに、ラベルでステキなのが多いですね。 杜氏の従妹で、染織作家・弓場直子さんが手掛けているとのこと。 蔵の方が言うには、「姪っ子」だったので、応対していただいたのは先代だったのですね。 試飲もさせていただけるようで、後輩たちに感想を聞いて購入するとしましょう。 | 
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| いろいろ試飲できます | 
| 奥が蔵ですね。 | 
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| 仕込中ですよー | 
| 福知三萬二千石別誂品純米大吟醸Sweet & Sourが女性にも人気とか。 | 
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| これです | 
| 自衛隊協定割引なんてあるのですね。 | 
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| さすが福知山 | 営業案内 | 
| お酒関連のガチャとかもあります。 | 
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| やってみたい気もする | 
| 在庫、冷蔵庫に少なくて、3人でいろいろ言うもんだから、先代がラベル張りして持ってきてくれることになったり(笑) | 
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| 貼っていただいています | 
| そのうち、杜氏さんのご主人?と思しき方が出てこられ、「えーっと、今はどういう状態ですか?」と。 引継ぎ会計をしてくださいました。 | 
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| 吉田類さんが来ている | 六歓の由来 | 酒蔵豆知識 | 
| というわけで、 ・福知三萬二千石別誂品純米大吟醸Sweet & Sour・六歓みのり純米酒 ・福知三萬二千石しぼりたて本醸造生原酒 の3本を購入することにしました。 | 
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| 後輩UEMは業者のように購入 | 
| いろいろお話をうかがい、蔵付酵母を使っているものもあって、毎年味が違って造り手としても面白いのだそうです。 ありがとうございますー。 で、この先の道行けるのかなと不安になっていると、先代が「ここまっすぐ行ったら国道出れますよ」と教えてくださり、おいとまします。 | 
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| 旧山陰道 | 
| ではいきますか。 | 
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| 大丈夫かこの先 | おおおー | 
| R9に出て西へと走ります。 | 
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| また舞鶴若狭道をくぐる | 
| 福知山中心部をかすめて行きます。 | 
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| 福知山城が見える | 
| R9に「クロ●ボ」って差別的な店名のお店があったのですが、つぶれていましたが、建物はまだありました。 | 
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| 看板外そうよ | 
| 牧川を渡ります。 | 
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| 雲が低いですねー | 
| R426に入ります。 -10:30- ちょっと、「里の駅みたけ」に寄ります。 | 
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| 初めて寄った | 
| ここ、いつも前を通るだけですが、はじめて寄るなぁ。 トイレ行って、ちょっとした売店を覗くと、銀杏とむかごがあったので買いました。 では先へ。 | 
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| 工事おつかれさまです | 
| -10:35- 登尾トンネルをくぐり、兵庫県に戻ります。 | 
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| 登尾トンネルです | 
| たまごかけごはんの「但熊」の前を通りましたが、あら?そう混んでなさそうでしたね。 | 
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| 但熊の鶏舎 | 但熊エリア | 
| R482を走ります。 うーん。ちょっと「和久傳の森」の予約時間に遅れそうですね。 後輩むーちゃんが、遅れる旨電話してくれました。 -11:00- 再び京都府に。 | 
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| 京都ー | 
| R312に入ります。 市道に入ります。 -11:15- 「和久傳ノ森」にやってきました。 | 
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| こちらです | 安野光雅館は切り紙展だ | 
| こちらは、京都の料亭「和久傳」の系列です。 1870年(明治3年)に、京丹後で和久屋傳右ヱ門が始めた料理旅館を礎にしています。 時代と共に、丹後半島での旅館業が厳しくなった際に、京都・高台寺に料亭として新たに始め、「おもたせ」としての店も始めました。 なんでも、今ではポピュラーな焼きガニは、高台寺にお店を出した際に和久傳が最初に始めたのだとか。 事業が軌道に乗り、故郷の京丹後に食品工房を立ち上げる頃、植物生態学者・宮脇昭氏と出会い、更地であったその地に、何百年も続くような新たな森を育てていきたいと、今までに56種3万本の植樹が行われ、「和久傳ノ森」が誕生したそうです。 まずは、ランチですね。 「工房レストラン wakuden MORI」に向かいます。 | 
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| あちらです | 工房レストラン wakuden MORI | 
| 元々は、おもたせの「紫野和久傳」で販売するお菓子や惣菜を製造する食品工房として使われていたそうですが、改装してレストランとなっています。 席に通されます。 何しますかねー。 | 
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| 肉にするか魚にするか | 
| 3人とも、数量限定・お肉のセットにしました。 京都牛の冷しゃぶの山かけがメインですね。 お塩や、山椒香油など、いろいろ味変アイテムがあります。 | 
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| ほほう | 説明その1 | 説明その2 | 
| 先附がやってきました。 | 
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| 桑の葉っぱ | 
| ごはんは、電子レンジで炊ける土鍋で炊かれています。 | 
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| 電子レンジの山 | 
| 3人で土鍋が2つ来ました(笑) | 
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| 不思議な土鍋 | いいねー | そして、お肉料理とごはんセット | 
| 山かけのお肉が絶妙に美味しかったです。 ごちそうさまでした。 美味しくいただきましたー。 食後は、併設のショップで少し買いもの。 我が家で常用している、山椒香油は買って行っておこう。 | 
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| 竹酒かぁ | 蓮根菓子 | 
| 後輩UEMが、巻き立て西湖(れんこん菓子)食べましょう!と買ってくれました。 外でいただきますよ。 | 
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| いただきますー | 
| おー、西湖、こうなっているのかー。 つるっといただきました。 さて、次は13時にガラス体験なのですが、ここから10分ほどなんですよね。 時間まだあるなぁ。 「森の中の家」安野光雅館を見学することにしました。 「森の中の家」は、絵本作家・安野光雅氏の作品を納めた美術館で、建築家・安藤忠雄氏の設計によるものです。 | 
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| エントランス | いいねー | では中へ | 
| 入館料を支払うと、桑の実茶をいただけます。 桑は、ここ「和久傳ノ森」のシンボルツリーで、先ほどの「工房レストラン wakuden MORI」も、桑の木をイタリア語でモーリと言うことから来ているそうです。 では、中を見学します。 今回展示の「昔咄きりがみ花咲爺」は、安野光雅氏が水彩画家と思っていただけに、切り紙のそのすごさにびっくりでした。 これ、出版されていたら欲しいなぁ と思いましたが、ミュージアムショップには無し。帰宅後、Amazonで調べると、なんと中古でも最低7,000円以上!2万円近くまでしていますよ。 紀伊国屋webで調べたら、定価2,294円でした。 と、石川県の古本屋さんでお手頃価格で見つけたので、思わずゲットしちゃいました。 わーい。 というわけで、美術館終了。 | 
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| シンボルツリーへ向かう通路 | 「森の中の家」でした | 
| 桑は、冬は落葉していて、存在感が薄いですが確かにシンボルツリーですね。 | 
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| 桑の木 | 壁で囲われた通路の先に桑 | 
| 通路を歩きます。 | 
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| 安藤建築だな | スリット | 
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| 美術館が見える | 左右にスリット | 
| というわけで、「森の中の家」堪能しました。 | 
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| 「森の中の家」安野光雅館 | 
| 奥の森、そういえば見たことなかったので、ちょっと見てみましょうか。 | 
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| 植樹しています | 説明 | 
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| 森が広がっています | いいねー | 
| 足元が悪いので、覗く程度で終了。 隣の敷地に、食品工場があるので、そちらも見ていきましょうか。 | 
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| 工場入口 | ご自由にご覧ください | きれいな工場 | 
| では中へ入ってみましょう。 作業されているのを見学します。 | 
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| ここは作業していないスぺ−ス | ゆったり仕事できますねー | というわけで工場でした | 
| 行きますか。 R312を走り、府道20号へ。 府道668号に入ります。 -12:50- 「ガラススタジオ来夢」さんにやってきました。 | 
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| 「来夢」さん | 
| 車を停めて、工房のほうを覗くと、ご主人がお声明けしてくださいました。 「ガラス体験ですか?予約していました?」などと話が噛み合いませんねー。 「あれ?場所間違えたかな。」と言っていると、「このあたりはうちしかガラス工房ないよ。」とのこと。 「万華鏡したいんですけどねー。」と話すと、午後はご主人いなくて、奥様だけなので、万華鏡はできないそうです。 いや、10月19日に電話した時、午後不在と言うのも聞いたし、奥さんに言っておくというのも聞きましたが・・・。 まぁ、万華鏡できないならそれでもいいですが、代りに1時間くらいで何かできませんかねと聞くと、絵皿かアクセサリーということに。 | 
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| アクセサリーはこんな感じ | 絵皿とか | 
| 奥様が「皆さん奥様につくってあげたらいかがでしょう」ということで、アクセサリーを作成することになりました。 後輩たちはネックレス、私はチョーカーにします。 と言っても、つくるものはいっしょなんですけどね。 アクセサリーは、ガラスの組み合わせを850℃で熱して立体感を持たせたまま一体化、絵皿は900℃で熱して一枚ものとして一体化、1,000℃以上になると完全に混ざってしまう・・・ということだったような。 | 
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| 薪ストーブいいなぁ | 
| このあと、ステンドグラス教室もあるそうです。 我々3人は、体験スペースに座ります。 | 
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| ガラスはいろいろ | ネクタイピンも勧められましたが | 
| 端材の色とりどりのガラスがあり、まずは好きなように重ねてみてくださいねとのこと。 色々試して、これでいいかなというところで、石綿の台紙の上に、置き、ガラス用の糊で仮止めしていきます。 水平には繋げられないので、必ず上か下に重なる部材を入れてくださいねってことでした。 | 
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| クリア系でいくか | ベースに白入れてみよう | 
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| 石綿の上に | アクセントに細いガラスも追加 | 
| 作業していると、ステンドグラス教室の生徒さんが続々来られます。 予想はしていましたが、全員女性でしたね。 | 
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| できましたか? | 
| というわけで完成ー。 あとは熱を入れていただき、完成したら郵送してもらうことにします。 お支払いをします。 奥様が、お隣がギャリーになているので、どうぞ見て行ってくださいね。ということなので、拝見します。 | 
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| おー | 「願い」 | きれいですねー 和だ | 
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| ライト | 「Wave」 | 夜見ると幻想的なんですね | 
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| ガラスシェード | 欄間にもガラス | カエル? | 
| おおー。 なかなかいいですね。 戸建ての家にステンドガラスを入れられる方ってそこそこいるんだね。 ご近所の、西宮や宝塚の方もおられました。 では行きますか。 府道668号から府道666号を進みます。 | 
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| 日本海へ | 
| そしてR178を西へ。 -13:50- 「木下酒造」さんにやってきましたが・・・。 なんだー?観光バスが停まっている。 とりあえず、車を停めて直営店に行くと、なんとレジの列が店を飛び出んばかりにありますよ。 | 
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| しばらく外で待つか | きれいな杉玉(酒林) | 
| うーん。これはしばらく買えないなぁ。 添乗員さんが持っているホワイトボードを見ると、「14:10出発」って書いていますね。 まぁいいか。しばらく待とう。 そとには、みゃーがいたので、しばし観察したり。 中では、レジに並んでいたお年寄りが持っていた瓶を落として割ったりとてんやわんや。 ようやく皆さん移動してくれて、落ち着いてみることができます。 | 
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| 大吟醸 雫酒 7,000円 IBUSHIG1N 30,000円! | タイムマシーンも欲しいんだけどなぁ | 
| 後輩UEMが、「これいいなぁ」と、前掛けで作られたバッグを手に取っています。 そうなんだよね。東北でもそういうの見つけて買おうと思ったけど、結構いい値段するんだよ。 木下酒造のもそれくらいの値段でしたが、まぁ、前掛け2枚使ったらこれくらいの値段にはなるのかな。 後輩たち、試飲です。 | 
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| 頼むよ感想 | 酒粕レシピいろいろ | 
| 新酒のこの時期、いろいろ欲しいのがあるんですよね。 最初、5本ほど手にとりましたが、先ほど東和酒造さんでも買ったので、タイムマシーンとにごり、生原酒を諦め、 ・玉川中汲み ・玉川純米吟醸福袋 のみにしました。 木下酒造さんは、多分、来月もう一度来るし。 酒粕と、misenさんに日本酒ケーキを買って帰ってあげよう。 福袋は、正月用の酒ですね。 中汲みは蔵内限定品で、1本のタンクから4合瓶で100本もとれません。 3人でソフトクリーム食べますよ。 ノンアルコールの地酒ソフトをいただきます。後輩たちは、アルコール入りソフトです。 | 
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| SUMOMOってのもあるんだ | 地酒ソフト | 祝純米吟醸かな? | 
| 美味しいねー。 | 
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| やっと落ち着いて見られる | 天井のほう | 
| では行きますか。 敷地出入口で、みゃーが通せんぼしていました。 | 
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| おーい | 
| 結局、蔵の方が出てこられて、抱えて移動されていました(笑) R178を東へ。 このままだと、ちょっと早く着きすぎちゃいますね。 -14:25- 道の駅「くみはまSANKAIKAN」に寄ります。 | 
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| 道の駅です | 
| お、熊野酒造の酒粕あるなぁ。 買おう。 さて、そろそろ時間的にいいかな。 R178を走ります。 木津のあたり、バイパスができていました。 おー、この道、夕日ヶ浦温泉のほうをぐるぐる通っていかなくていいので走りよい。 | 
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| 信号ないし | 「かに一番」への車の流れは変わるね | 
| 除雪車もセットされています。 | 
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| 冬の間は置きっぱなし | 
| 京都丹後鉄道をくぐります。 | 
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| 第三網野街道橋梁 | 
| 京都丹後鉄道・網野駅前を通過します。 | 
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| 網野ー | 
| 琴引浜のほうに市道を入ります。 -15:05- 「民宿 尾江」さんにやってきました。 | 
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| ワイパー一応立てておこう | 尾江さんです | 
| こんにちはー。と扉をあけて、お土産渡して、まずは手指消毒と検温です。 そして、2階のお部屋に通していただきます。 トイレは自由に、洗面所は、今回は2番使ってくださいねってことでした。 全国旅行支援の手続きします。 ありがたや。 | 
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| 京都応援クーポン | 
| では、早速風呂行きますか。 風呂は他の部屋の人とは重ならないよう、入っているときは入口扉を閉め、出たら扉開けっ放しにしてくださいねってことでした。 以前、開けっ放しにしない方がおられたそうで、次の人がなかなか入られなかったので、必ず出たら開けておいてくださいねーとのこと。 浴衣は貸出制としているそうで、当然借ります。 湯上りは、ミルクバーですよね。 | 
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| 宿のご厚意 | 
| 夕食は18時からですので、部屋飲みしますか。 | 
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| 今年もボジョレー | 
| その後、後輩たちは本日2度も試飲をしているので、少し眠くなったとのこと。 はーい。のんびり時間。 -17:50- では、そろそろ1階に降りて夕食しますか。 階段に高校生アルバイトさんがいました。 席に案内してくれましたよ。 今回も、蟹フルコースです。 小鉢、蟹刺し、蟹味噌刺身、湯で蟹1匹、蟹味噌甲羅焼き、焼きかに、蟹身入り茶碗蒸し、カニスキ(自家製出汁)、蟹天ぷら、蟹雑炊、漬物、デザート というラインナップです。 | 
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| おおー | 甲羅焼き | カニスキセット | 
| ではいただきましょう。 まずはビールで。 | 
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| カニ刺しもきましたよ | かんぱーい | 
| くううー。 美味いですねー。 そして、人はカニを食べると無口になる(笑) 日本酒飲み比べいきますか。 まずは、@、A、Bで。 | 
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| 丹後の地酒は美味しい | 
| それと、甲羅酒用に熱燗もいただきましょう。 | 
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| 茶碗蒸しきました | 
| 飲み比べきましたー。 @ 熊野酒造・久美の浦 A 竹野酒造・亀の尾蔵舞 B 木下酒造・玉川 | 
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| にっこりおちょこ | 
| 甲羅焼けたので、いただきますか。 | 
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| わーい | 蒸しカニの身を入れていただいた | 
| 当然、甲羅酒も楽しみました。 鍋用に盛られているカニ足を、少し焼きましょう。 | 
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| いいねーいいねー | 
| お土産を持参したお礼にってことで、大将から一品です。 | 
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| タマネギ醤油が美味しい | そしてカニ天ぷら | 
| 日本酒飲み比べ、次行きますよ。 C、D、Eで。 | 
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| 白滝はプライベートブランド | きましたー | 
| C 白杉酒造・丹後のヒカリ D ハクレイ・酒呑童子大辛口 E 白瀧 白瀧は、木下酒造が醸造していますよ。 鍋しますか。 まず、お腹の身を全部投入。茹ですぎない程度に引き上げ、最後の雑炊用にほぐしておきます。 そして、鍋を本格的に開始。 | 
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| 鍋セット― | 野菜もたっぷり 美味しいー | 
| 最後に、カニ身たっぷりのカニ雑炊します。 | 
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| ごはん来ました | カニ身たっぷり確保 | 
| 調整に、ハイボール飲もう。 | 
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| スッキリ― | 
| というわけで、雑炊完成! | 
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| 美味しくないわけがない | 
| で、大将お手製のデザートでスッキリ。 | 
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| スッキリしたー | 
| ごちそうさまでしたー。 自販機がないので、お声がけして缶ビールをいただいていきます。 で、部屋飲みしながらのんびりと。 後輩たちは再度風呂行ったり。 本日の走行距離 180km 今年も美味しく楽しくいただけましたねー。 明日の天気はイマイチっぽいですが、明日ものんびり楽しみながら帰りましょう。 | 
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