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 大阪(サントリー大阪工場見学ツアー) (2026/09/13)

5月8日
今日からサントリー大阪工場の見学ツアーが始まったことを知りました。
サントリー大阪工場は、ジン・リキュールの製造工場です。
ジンは結構好きな酒の一つなのですが、ジンの工場って観に行ったことがないのでぜひ観に行ってみたい。

この見学ツアー、「サントリー大阪工場スピリッツ・リキュール工房ツアー」は、予約抽選制のツアーのようで、5月分は4月9日に予約開始だったらしい。
あー、見落としていたなぁ。
ツアーは、毎週木・金・土・日・祝日にそれぞれ午前・午後1回ずつ開催です。

5月12日
今日から7月分の予約抽選受付が始まりました。
第5希望まで書けますが、misenさんの都合も考えると、第3希望までしか書けないな・・・。
当たりますようにー。

5月20日
抽選結果が来ました。
・・・すべて落選・・・残念。

空きがあれば再抽選が行われ、当選すればお知らせが来るそうですが、それもなし。

6月5日
今日から8月分の予約抽選受付が始まりました。
今回は第4希望まで書けました。
当たりますようにー。

6月13日
抽選結果が来ました。
・・・すべて落選・・・残念。

空きがあれば再抽選が行われ、当選すればお知らせが来るそうですが、それもなし。

7月7日
今日から8月分の予約抽選受付が始まりました。
今回は第5希望まですべて書けました。
今日は七夕。星にも願いをかけます。
当たりますようにー。

7月16日
抽選結果が来ました。
・・・1件当選!そして残り4つに対しても落選メールが来ました。
わーい♪
7月20日までに本予約に進み、事前決裁をしておく必要があるため、すぐに手続きをしました。
期限を超えると自動キャンセルとなるそうです。

9月8日
さて、今週末だなぁ。
予定をもう一度確認しておこうとメール履歴を見ますが、そういえば、本予約手続き後の確認メールってなかった気がする。
クレジットカードの利用記録を見てもあれ?ない・・・。
ひょっとして手続きミスっていたのでは?
サントリー大阪工場の見学案内ページで、予約の確認案内があるのですが、抽選応募コードはありますが、そういえば予約番号がない・・・。
仕方がないので、電話して確認してみます。
聞いてみると、ちゃんと手続きされているそうです。

よかったー。
ついでに、シャトルバスについて聞いてみます。
案内には、乗り切れない場合の注意事項が書かれていましたが、実際には見学ツアー参加者しか乗れないので、座れないことはあっても乗りっぱぐれることはないようです。
もうひとつ、見学ツアー終了後、帰りのシャトルバスの発車迄の時間が15分程度しかないので、自力で早く行って、ショップを先に利用することは可能か聞いてみます。
ショップは見学ツアー終了後にオープンするようなので、ゆっくり残るなら自力で帰るしかないようですね。
最寄りは、大阪メトロ中央線の大阪港駅になりますが、そこから梅田に出るなら、工場からタクシー乗ってもそう変わらないかな。
とりあえずは、参加できるのがわかって安心。

当日は、早目に昼食べてから出発して、見学ツアー。帰りは飲んで帰ろうかな。
ということで、久々に串カツ食べたいので、梅田の「活」さんを予約しておきました。


9月13日
当日となりました。

朝はゆっくり目に起きて、早昼を食べます。

-11:55-
では行きますか。
てくてく歩いて、最寄りの阪急・小林駅へ。

いやぁ。しかし超蒸し暑い。

-12:05-
阪急・小林駅にやってきました。
小林ー 5000系に乗ります
阪急・西宮北口駅で神戸線に乗り換えます。

-12:40-
阪急・大阪梅田駅で降り、JR大阪駅へ向かいます。
何の工事かな
阪急からJRに向かうデッキの北側では、元・新阪急ホテルの解体が進んでいました。
ここは、阪急ターミナルビルや阪急三番街と一体的に建て替える大規模再開発「芝田1丁目計画」が進められています。
何が建つかはまだ公表されていませんが、中心部の大規模開発にはなりそうですね。
JR大阪駅です
-12:50-
JR大阪駅で環状線に乗ります。

-13:00-
JR弁天町駅で降ります。

中央南口を出て、交番の先に香川銀行弁天町支店斜め前、中央道路沿いにシャトルバスが来るようですね。
バス停(標柱)はないようですので、周囲で待つしかないですか。

てくてく歩いいくと、まだバスは来ていないようでした。
ちなみに、一番乗り(笑)
多分ここに来るはず
-13:15-
バスがやってきました。
おー。大阪工場ラッピングの近鉄バスです。
大阪市バスですね。東大阪市の稲田営業所所属のバスのようでした。
来た来た おおいいねー バックして来る
乗り込みます。
バスを待っていた皆さんは全員座れたようですね。
路線バス仕様
-13:30-
シャトルバス出発です。
側道から出発
阪神高速16号大阪港線下の中央大通を走ります。

道中、モニターにサントリー大阪工場のPR動画が流れます。
音声は聞こえづらいね
八幡屋公園横を通ります。
プール(冬はアイスアリーナ)と総合体育館があります
築港に入り、天保山の大観覧車が見えてきたところで、海岸線に左折していきます。

-13:50-
「サントリー大阪工場」に到着しました。
おー来ました! 事務所棟のほうかな ボトリング棟
ボトリング棟の横を通り、鳥居信治郎像を見ながら、「はじまりのラウンンジ」前に到着します。
はじまりのラウンジ
降りた瞬間に皆さん撮影モードに入りますが、ガイドの方に促され中に。

大画面の前に3段の座るスペース。
背面には年表があり、スクリーン横には古いボトルがありますね。

最前列正面に座ろう。
ボタニカル収穫 山椒ですかね
一旦座ってから入口の受付に、申込代表者のみが進みます。
身分証明も必要ですよ。転売する人とかいるのでその対策ですね。

パンフレットをいただき戻ります。
ほどほどBOOKとパンフレット パンフレットは一部上開き
その間、トイレタイムにもなっていたので、行っておこう。
あと、熱中症対策ということで、北アルプスの天然水のミニボトルも配られました。
ありがたや
スクリーン横の古いボトルを見ておこう。
1907年 赤玉ポートワイン発売 1936年 ヘルメスドライジン発売
-14:00-
「サントリー大阪工場 スピリッツ・リキュール工房ツアー」開始です。
ガイドの方のご案内のもと、まずは、ここ「はじまりのラウンジ」でサントリー大阪工場の歴史や創業者・鳥井信治郎の思いを巨大スクリーンで拝見します。
はじまりはじまりー
サントリーは、1899年(明治32年)に、鳥井信治郎が葡萄酒の製造販売を目的とした鳥井商店を創業したのに端を発します。
1906年(明治39年)に寿屋洋酒店と改称し、1907年(明治40年)に「赤玉ポートワイン」を発売。これが驚異的な売上を記録します。
事業規模を拡大し、サントリー大阪工場(当初は築港工場)が1919年(大正8年)に建設され、赤玉ポートワインの主力製造工場(瓶詰め)となりました。
1963年(昭和38年)に「赤玉ポートワイン」の「赤玉」を太陽に見立ててサン(英語のsun)とし、これに鳥井の姓をつけて"sun"+"鳥井"(とりい)="サントリー"としました。
創業の基となった赤玉ポートワインに感謝し、太陽を忘れるなと言う思いを込めたものだとか。

ちなみに、ウイスキーでは、山崎蒸溜所初代所長となり、後にニッカウヰスキーを創業する竹鶴政孝が寿屋洋酒店に入ったのは1923年(大正12年)のことです。

また、1930年代にはカクテルを嗜好する人が増えたことから1931年(昭和6年)にサントリーは日本初のカクテルコンクールを開催します。
そして、1936年(昭和11年)に国産本格ジン、ベルモットとして「ヘルメス ドライジン」「ヘルメス イタリアンベルモット」を発売開始します。
サントリーは、ウイスキー・角を1937年(昭和12年)に発売しますが、その前年のことでした。

ヘルメスシリーズはその後もペパーミントリキュールやウォッカなども発売されますが、1990年代に終売となっていたようですね。「ザ・カクテルバー」とか出たあたりで世代交代となったのでしょうか。俳優・永瀬正敏の「愛だろ、愛っ。」が東京スカパラダイスオーケストラの曲をバックにしたCMがありましたね。

また、ここででつくられているさまざまな製品の紹介があります。
現在は、ジャパニーズクラフトジン[ROKU]、ジャパニーズクラフトウオツカ[HAKU]、ジャパニーズクラフトリキュール奏Kanade、サントリージャパニーズジン翠(SUI)などをはじめ、山崎蒸溜所貯蔵 焙煎樽仕込梅酒なんかもつくっているそうです。

それでは、工場である「スピリッツ・リキュール工房」へ移動します。
鳥居信治郎像
左手には赤玉ポートワイン
移動の経路は、「ボタニカルロード」と呼ばれています。
「ROKU〈六〉」に使われる素材と同品種である大島桜や八重桜、ジンのボタニカルであるジュニパーベリー(セイヨウネズの実)やレモン、ビターオレンジの植物が植えられています。
足元には、創業者・鳥井信治郎の言葉が刻まれています。
失敗してもかまへん、しかし二度と同じ過ちを繰り返すな
いい言葉が書かれているのですが、石板に文字だけ鏡面仕上げで表しているので、天候によっては見難いですね。
ボタニカルいろいろ 山椒 レモン
ボタニカルも見たいし、言葉も見たいし忙しい(笑)
好きやったら好きで、一生懸命やりなはれ。あとはとことんまで、やり抜くだけや
そしてボタニカル。
アンジェリカ ビターオレンジ シナモン
最後の言葉は「やってみなはれ」でした。
やってみなはれ。やってみなわからしまへんで
ジュニパーベリーの木を見てみたかったのですが、発見できず。後でガイドの方に聞いてみると、ボタニカルロード入ってすぐのところにあったらしいです。

「スピリッツ・リキュール工房」にやってきました。
正面に、大阪工場のロゴが映えますね。
色合いがスチルの銅色
壁には、大阪工場の歩みが表示されていました。
あとでゆっくり観られるかな
エレベーターに乗って4階に上がります。
一度では乗り切れないので、2班にわかれますよ。
エレベーター前の表示
帰宅してから気づきましたが「Today's Distillation and Maceration」って書いていますね。
平日なら工場稼働しているので、今日の浸漬と蒸留は何のボタニカルを使っているのかがわかるそうです。

4階では、原料素材の展示があります。
エレベーター降りて、すぐの壁側からの眺めです。
ボタニカルいろいろ 六角柱は「ROKU〈六〉」の構成ボタニカルかな こっちは伝統的なボタニカル
misenさんに、「ジンは、ボタニカルとしてジュニパーベリーが入っていないと、ジンとは名乗れないんだよ」って話をしていると、ガイドさんから「それ後で言いますー」とのこと。・・・すみません・・・。

桜は、花と葉っぱの両方別々に使うんだーと声に出して言ったら、ガイドさんから「それも後で言いますー」とのこと。・・・すみません・・・。

しばらく黙っていよう(笑)

後半の方々が上がってくるので、窓側のほうへ、展示台の反対側へ行きます。

ジンには日本の法律上、スピリッツに該当するほかは明確な規定はないのですが、EU圏内ではアルコール度数37.5%以上であることと、ジュニパーベリーが入っていることが条件になっています。

ジンの起源は16世紀のオランダで誕生したジュネヴァという薬用の蒸留酒だそうです。
麦などの穀物から作られた蒸留酒にジュニパーベリーの香りをつけたもので、「ジン(gin)」という名前はフランス語の「genievre」あるいはオランダ語の「jenever」がイギリスに渡った際に単にジュニパと呼ばれ、さらに省略され「ジン」になったとされます。

香りづけに使えるものは、自然由来の物もしくはネイチャーアイデンティカル(化学合成によって作られたものの、化学構造は自然に存在する物質と同一であること)に限られています。

ジンの本場イギリスでは、1720〜51年にかけて「狂気のジン時代」と呼ばれる大流行を巻き起こします。
度重なる規制を受けてジンの人気は一度下火になったそうですが、1827年の連続式蒸留機の発明によってクリーンな味わいでボタニカルの風味を重視する「ドライ・ジン」が誕生し、以後のジンの主流となりました。
アメリカに渡ったジンはカクテルベースとして高い評価を受け、マティーニを始めとしたカクテルに用いられるようになります。
ジンの歴史は「ジンは、オランダ人が生み、イギリス人が洗練し、アメリカ人が栄光を与えた」と評されるそうですよ。

ちなみに、ジンの世界的なブームが続いていて、イギリス国内のジン蒸留所数は315箇所以上、日本でも100箇所ほどあるそうですね。(こちら)
画像左下がジュニパーベリー 「ROKU〈六〉」の6つの和ボタニカル
「ROKU〈六〉」は、2014年(平成26年)にサントリーが買収したアメリカのビーム社と共同開発した商品で、6つの和のボタニカルが使われています。
桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子。
ちょうど、展示台の中央にある6本の六角形柱がそうですね。

桜は、先ほど気づいた通り、花と葉を使うのですね。
桜は花と葉の産地も種類も違っていて、花は八重桜、葉は大島桜だそうです。
桜の花は嗅いだ通りの香りを、桜の葉は、桜餅をイメージしてもらえれば、そのような香りとのことでした。

両側の四角の箱に入っているのは、入り口側のエリアは、「ROKU〈六〉」伝統的なジンの8種(ジュニパーベリー、コリアンダーシード、アンジェリカルート、アンジェリカシード、カルダモンシード、シナモン、ビターオレンジピール、レモンピール)、反対側のエリアはさまざまなリキュール類でサントリーが使っているボタニカルです。

ジュニパーベリーの実物を少しいただけました。
食べてみてもいいそうなので実際にかみしめてみるとスパイシーさの中に甘さもありますね。
ほほうこういうのなんだ
蓋がスライド式になっていて香りを楽しめますよ。
箱を取り上げると、下には何に使われているかが見れます。
梅は山崎蒸溜所貯蔵梅酒に さくらんぼは奏(リキュール)に
米は白(ウォッカ)に
玉露と山椒
ジュニパーベリーの香り カルダモンシードとかアンジェリカシード
ここでは4つの蒸留器があります。
・ジンスチル
・ピールスチル
・ピールレクチ
・減圧蒸留釜
です。

ボタニカルに合った、それぞれのポットスチル(単式蒸留器)を使い、最後にブレンドして「ROKU〈六〉」が完成するということです。
ジンはジュニパーベリーを入れて蒸留するというざっくりとした知識はありますが、ではその他のボタニカルはどう入れるのか、すごく疑問だったのですよね。

そういうことか。謎が解けました。
じゃあ、昨年近鉄百貨店で購入した、SAKURA BLOOM EDITIONは、桜の香りを際立たせたブレンドにしているんですね。
あと、同じく昨年、サントリー系列店のwww.wで飲んだときに、春限定の「ROKU〈六〉 SAKURA BLOOM EDITION」に、桜の花を浮かべた春の香りが楽しめる飲み方もしましたよ。(こちら)
2025年の秋に買ったSAKURA BLOOM EDITION 昨年飲んだ桜の花が浮かぶSAKURA BLOOM EDITION
ジンは、大麦や小麦、ライ麦、トウモロコシなどの穀物からつくられるスピリッツにボタニカルで香りづけをしています。
今回の見学コースにはないですが、連続式蒸留塔が来た道挟んで南側のエリアにあるので、そちらで蒸留しているのでしょう。
ただし、穀物は何かまではわかりません。

スピリッツにボタニカルを漬け込み、長いと24時間置いてから蒸留します。
ウイスキーと違い、一度の蒸留だけだそうです。
まぁそうですよね。既にスピリッツとして完成されたアルコールを蒸留するのだから。

ボタニカルを変える際には、全て洗浄するのだそうで、それもなかなか大変だなぁと思ったのですが、一応機械化されているそうです。

それぞれの蒸留器の特性としては

・ジンスチル
ジュニパーベリーをはじめとしたボタニカルを蒸溜し、ジンの骨格となる原酒を製造。

・ピールスチル
柚子などのピールに使用するそうで、どっしりとした感じが欲しい時に。

・ピールレクチ
同じくピールを使用した際に使うのですが、スッキリした味わいになるとのこと。
レクチは「Rectification」で整流という意味。スチルのネック内部に還流を促す装置が備え付けられているそうです。

・減圧蒸留釜
前述の3つのスチルは銅製ですが、これだけステンレス製です。減圧することで沸点を下げて、熱によって壊れやすい桜の葉などのボタニカルに使用するそうです。
4つのスチル
ボタニカルを使用して、どのようにジンがつくられるかの動画を観ます。
浸漬して蒸留 浸漬の工程 実際の作業
で、蒸溜の工程ですが、実際にスチルを見てみましょうということで、部屋のロールスクリーンが上がります。
おおおー。ステキ。
この演出がいいですねー。
4つのポットスチルが並びます。実際には減圧蒸留釜はちょっと見えにくいのですが。
スチルの上部
引き続き動画をみます。
スチルです 内部にジュニパーベリーかな
沸騰させます こっちは減圧蒸留釜
デッキに出て拝見します。
イラストでも見ていますが、実物は、ウイスキーのポットスチルと比べると首長な感じですね。

右からジンスチル、ピールスチル、ピールレクチ、減圧蒸留釜と並んでします。
ジンスチルとピールスチルの間にタンクがありますが、ここに浸漬液が入っています。
この上、5階フロアでロボットが稼働していて、原材料を運搬し、投入するそうです。
おおー スチル全景 浸漬液の入るタンク
今日は蒸溜をしておらず、メンテ日なのだそうです。
蒸留はしていません 足場架かっています
デッキから室内に戻る時に、小さなスチルがあります。
これは品質向上や新商品開発を目的に設置された、小スケールの製造設備「パイロットディスティラリー」だそうです。
こちらは材料投入も、蒸留も、清掃もすべて人の手で行われます。
以前、サントリー武蔵野ビール工場でみたミニブルワリーと同じような意味合いですね。
かわいいスチル 右はミニ減圧蒸留釜ですかね パイロットディスティラリー
部屋に戻り、エレベーターで1階に戻ります。
その時に、ガイドの方とミニブルワリーの話をしていた時に、「他のサントリーの工場も行かれましたか?」と言われたので、ウイスキー2工場とビール3工場、一般人が見学できるサントリーのアルコール系の場所は全制覇していますということで、ガイドの方は登美の丘ワイナリーの景色が好きとおっしゃっていました。
あー、広がるワイン畑の景色いいですよねー。
「どちらにお住まいなんですか?」とすごく興味を持たれましたが、すみません。ほぼ地元の宝塚在住の全国飛び回り人間なんです(笑)

さて、試飲の時間です。
1階の、ちょっと趣ある壁の向こうがテイスティングルームかなと思ったら、入った時にあった黄色いスチルのような形のところが、「クリエイションルーム」だそうで、開いた扉から見える中は、何やらテンションの上がる景色が見えてきます。
おおー
まずは大人数の方から案内されます。最後のほうで案内されますが、最前列の一番前に座れました。
試飲セット
ドーム型の内部では360度囲まれたスクリーンに映し出される演出の中で試飲ができますね。
柚子― 桜ー
それぞれのボタニカルの生き生きとした姿の中に没入します。
テーブルの上も桜 八重桜ですね お茶かな
ジントニックが既に用意されていますね。
「ROKU〈六〉」のジントニック おつまみ
おつまみについていたのは、亀田の柿の種とミックスナッツの入ったTANE BITSと和三盆のハッピーターン。いずれも阪急百貨店限定販売のようですね。
ハッピーターン、9個で1,080円とプレミアムな商品ですよ。

ではガイドさんの「それでは皆様、ご唱和ください」にあわせ、「スコール!」の声で乾杯します。
デンマーク語で「乾杯」を意味する「スコール」に由来しているそうで、サントリー社内や公式のイベントなどでは「スコール!」と三唱するのがサントリー流とされているそうです。

ジントニックをいただきながら、動画を観ます。
八重桜は、収穫から蒸留まで26時間という短さでした。「THE 26 HOURS」ってドラマチックにつくられた動画も観ましたよ。
やはり時間が経過すると共に、香りが抜けていくのでスピード命のようでした。
神奈川県 桜花圃場 ひとつひとつ手で収穫 収穫し奈良県の検品工場で検品して出発するのが23時間後
大阪工場に到着し浸漬タンクへ 26時間で浸漬に カッコイイ
「ROKU〈六〉」のこだわりが知れた、良い機会となりました。
駿男香りがかけぬける
一定、体感タイムが終わり、本格的に試飲です。
飲み干しちゃってもおかわりはないですよとのこと。

通常の「ROKU〈六〉」に加えて、「ROKU〈六〉」の構成原酒の中から「桜」と「柚子」をそれぞれ試飲できます。そして、ジャパニーズクラフトリキュール奏Kanadeの柚子が試飲できます。

まずは「ROKU〈六〉」を順に楽しみます。
桜原料酒と柚子原料酒
構成原酒を単体で飲めるのは面白いですね。
テイスティングイメージを見ながら楽しみます。
構成原酒と通常の「ROKU〈六〉」を飲み比べたり、加水して楽しんだりします。
時間の経過と共に香味を楽しめる テイスティングノート
素材ごとに最適な蒸留釜でつくりわけています 炊き合わせかぁ なるほど
「ROKU〈六〉」は、さまざまなボタニカルを組み合わせることで、飲み始めから口に残る余韻までさまざまな味と香りを楽しめます。
これを、和食の炊き合わせのように表現していました。

続いて、「奏 Kanade <柚子>」のリキュールを使って、カクテルをつくるそうです。
それぞれにアイスペールとトニックウォーターが配られます。
柚子ジントニック 奏は初めて飲む アイスペール登場
まずは満々に氷をグラスに詰め込み、マドラーで回します。
サントリー山崎蒸留所のハイボール講座とかなら昔は「13回転半混ぜてください」とか言われたこともありましたなぁ(笑)
グラスがいい感じに冷えてきて、氷も減っていたら追加。
「ROKU〈六〉」と「奏 Kanade <柚子>」を投入し、トニックウォーターを入れ、最後に優しくマドラーでひとまぜしたらジントニックの完成です。
大阪工場グラス 氷とトニックウォーター 「ROKU〈六〉」投入
トニックウォーター投入 できあがりー 美味しくいただきます
おおー。これも美味しい。
「奏 Kanade <柚子>」はじめて飲みましたが、これもいい味出していますね。
明石酒類醸造で東経135度兵庫ドライジンを買うときには、柚子リキュールも買って合わせるのですが、それと同じですね。
さまざま受賞
冒頭の動画が流れます。
見学中は動画撮影NGでしたが、ここだけはいいそうです。
《クリックで動画再生》
てことで動画撮ってみた
お土産に「ROKU〈六〉」200ml瓶がいただけます。お持ち帰りの手提げ袋もかわいいですね。

お時間もきましたので、ツアーは終了。
いやぁ。めちゃくちゃ楽しかった。またいつか来てみたいなぁ。

「ギフト&ギャラリー」でお土産見ていきます。
お、大阪工場のTシャツ欲しいなぁ。misenさんは大阪工場キャップが欲しいそうです。
おつまみの阪急百貨店限定商品もあったらよかったのですが、それはなかったですね。
家に「ROKU〈六〉」がまだあったので、代わりに「奏 Kanade <柚子>」を買ってみました。
ディスプレイもステキ
サントリーは、今回開始された見学ツアー用の設備投資に10億円を投入したそうです。すごいなぁ。
でもそれだけの価値がある、見ごたえある、楽しめたツアーでした。
いや、本当にまた来たいです。

シャトルバスに乗れますね。
楽しかった
-15:45-
シャトルバス出発です。
また来たいなぁ
行きと同じ道順で戻ります。

そして、行とは違い、皆さんアルコールが入っているからか、賑やかな車内です。

弁天町駅前に戻ってきました。
ありがとうございましたー
梅田に出ましょう。

-16:10-
JR弁天町駅から大阪環状線に乗ります。
弁天町駅へ 来ました
-16:25-
JR大阪駅で降ります。

途中、misenさんの用事でちょっと寄り道したり。

-17:00-
「A-1ベーカリー」に寄ります。
ここのパンが好き
あれ?今日は商品がちょっと少ないなぁ。
チーズ、ゴマ、チーズマヨ、塩バターあんぱんとかを購入しましたよ。
ヴァッサンバゲッドとかベーコンエピなかったなぁ。

では飲んで帰りますか。

-17:15-
「串かつ料理 活」ナビオ阪急店にやってきました。
いやぁ。大阪というかナビオ久しぶりなんで、道間違えてちょっと遠回りしちゃいましたけど。
活さん
活さんは、1960年(昭和35年)に創業し、梅田中心に複数店舗を構える串カツ屋さんです。
ホワイティ梅田店は地下通路に面していて、わちゃわちゃしていますが、阪急グランドビル店やナビオ阪急店は落ち着いていただけます。

これまでは阪急グランドビル店に主に伺っていたのですが、3年前にナビオ阪急店が6階から7階に移転してオープンしたので、一番新しい店舗に行ってみようと思ったのです。

カウンターで予約しておきましたので、職人さんが揚げている真ん前でいただけます。
わーい
活さんは、5種類の薬味があり、それに対応する場所に揚げたものを置いていただけます。

まずはビールですね。
くうぅ〜
ちなみに、ジンはありませんでした。

おまかせでいただきます。
misenさんは量食べられないので、単品で好きなのをいただきますよ。

ではスタートです。
アスパラ
車海老
豚ヒレ
玉ねぎ
ハイボールにシフトします。
17:24
ブラックニッカハイボール
で、いただいていきますよ。
はも
松茸
アサリネギ巻き
チーズの鮭巻き
餅とミンチの磯辺揚げ
枝豆コロッケ
そして飲みます。
いい時間ですなぁ。
17:38
ブラックニッカハイボール
アルコールもちょっと落ち着いたなぁ。
イカ
ネギの平目巻き
椎茸の海老進上詰め
蛤の大葉巻き
蟹爪
牛赤身
三ッ葉の小鯛巻き
にんにく笹身巻き
オクラのキス巻
蛸
合鴨ロース
もう1杯飲むかな。
18:00
ブラックニッカハイボール
メニューには40〜50種類はあるようですね。
全制覇はしないでおこう
っそして美味しくいただいていきます。
茗荷の豚バラ肉
子持ち昆布
貝柱
蓮根肉詰め
銀杏
トマトモッツァレラベーコン巻き
インゲンマグロ巻き
ヤングコーン
じやがバター
美味しく食べられるのはこのあたりまでかな。
ここで終わりますか。
今回は30本
最後にアイスクリームをいただきました。
スッキリ
食べた食べた。
悔いなしですな。

では帰りましょう。
てくてく歩いて阪急へ。

-18:45-
阪急・大阪梅田駅から電車に乗ります。
黒光りの床の大阪梅田駅
阪急・西宮北口駅で宝塚方面に乗り換えます。
西北
-19:35-
阪急・小林駅で降りて、てくてく歩いて帰りました。
サントリー大阪工場でいろいろ買った KANADE(奏) A-1ベーカリーのパン
3か月越しにようやく当選したサントリー大阪工場の見学ツアー。
想像以上に楽しかったです。
次回また行ける機会があれば、1階の展示をもう少しゆっくり観たいですね。
あと、ジュニパーベリーの木も観ないと。

いやぁ。楽しい一日でした。

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