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 香川・徳島(原点回帰のツーリング〜爆食!麺ツーリング団8) (2006/04/08〜09)

2日目はこちら→

なんだか、ツーリングに対する、自分自身の楽しみが薄れてきていた。
企画する=楽しく走るの図式が崩れてきていた。
HP管理者として、ネタになることを追い詰めて行く傾向が強くなってきていた。
うーん。これではいかん。
楽しくないな。少なくとも企画して実行する身としては。

以前もこういうことがあった。
企画をすることに対しての責任というか・・・。自分の企画に参加してもらって、つまらなかったと思って帰られるのは嫌だなぁという想いとか・・・。
そんなこといろいろ考えると、企画することも、走ることも嫌になってきた。

原点に戻りましょう。
自分が楽しいツーリングをする。

楽しむために走る。義務で走るのではない。

そんなわけで、走ったことのない道を走って、ワクワク感、ドキドキ感を取り戻したかった。

4月に入ってから、ふと考える。4月8日・9日がたまたまあいているな。
15日の下見に行ってもよかったのだが、その前に自分自身に対するツーリングの楽しみを復活させようと考えた。
地図を見る。
東西南北、どちらに行くか・・・。
ふと、そういえば、小豆島って行ったことがないなって気づいた。

瀬戸内にある地中海。エーゲ海的な雰囲気を味わえる。らしい。
オリーブもあるしね。
一周140kmしかないらしい。

うーん。すぐ終わっちゃいそう。
それなら、今年まだ行っていないさぬきうどんも行くかな。
そういえば、昨年末にさかなさんにブツ渡すはずが、インフルエンザで寝込んだので渡せずじまい。
ブツ持って行くことにした。

そんな相談をしていたら、さかなさんも同行しますよってお返事をいただいた。

ついでに、徳島ラーメンも食べたことないので、食べてみたいなと思いつき、ゆきみさんに聞くと、いいお店をいくつか教えていただいた。
残念ながらゆきみさんは都合が合わず、同行は無理とのことだった。

いつもの宿もとれたので、正式に行くことにした。
決行決定は3日前のことだった。

では、行きますか。


4月8日(第1日)

●本日の参加者:
さかなさん、Rockz (計2名)

前日、さっさと寝ようと思っていたが、準備していたりしていたら、寝たのは日付かわる前。
寝過ごさないよう祈りながら、眠る。

-04:45-
5時に起きるつもりが目覚めた。
じゃあ準備して行きますかな。

-05:20-
起きてきた親父に見送られ出発。
行きますか
R176を西へ走る。
走行中、左のマジカルミラーの固定が利かなくなり、ブラブラ状態になる。
ありゃ〜ヤバイ。
急遽ストップして、工具を出す。
とりあえず、根元のカバーを増し締めしたら、なんとなく止まったので、これで行くことにする。
夜明けのR176 うわーミラーがーと応急処置しました
なんとなく、雨がポツポツ。
迷わず突破します。

-05:40-
中国道・西宮北ICより高速へ。
すぐさま神戸JCTで山陽道へと入る。

しばらく続いたポツポツ雨も去っていきました。よかったよかった。

かなり余裕があるので、のんびりペースで走る。
一応、オーバーパンツ履いての防寒だが、結構寒い。
気温計見ながら走っていると、「寒い」と感じるのは、10℃が境目のようだな。
走行中の体感温度は、実温度−5℃くらいなので、まぁだいたい当たっているかも。
高速乗ります 空いているな・・・。山陽道
-06:20-
山陽道・龍野西SAで給油。
別に休憩いらないので、そのまま走ります。
朝日を浴びながら給油
-07:00-
山陽道・岡山ICで降ります。
こんな時間に岡山にいるとは・・・
ここからR53を南へ新岡山港を目指します。
岡山中心部を迂回するように南を目指しますが、岡山市内、結構信号多くて、しかも結構ひっかかるので、なかなか進めません。

そういえば、岡山にも路面電車があったのですね。R250から県道45号に行くところでみました。
ちょっと感動。
R53です おっと路面電車だ
-07:25-
ようやくR2とぶつかる。
岡山ICからここまでこんなに時間かかるなら、阪神高速〜第二神明〜R2バイパスで来たほうがよかったかも・・・。
R2バイパスです
新岡山港手前で、朝の見回りの人たちと遭遇しました。
朝早くからごくろうさまです
-07:30-
新岡山港到着です。
結果的にはそんなに余裕なかったですね。
8時15分発のフェリーに乗りたかったので、だいたい30分前には着いておきたいところでしたから。

四国フェリーの小豆島行きに乗ります。
人だけなら同じ航路を高速艇が運行していますので、そちらの方が早いです。
フェリーなら70分、高速艇なら35分です。

新岡山港のフェリーターミナルはこぢんまりしています。
どこが車両待機場所かもいまいちよくわからないので、券買うときに
「車と同じとこに停めといたらいいですか?」と聞くと、「バイクは一番前まできといて」と言われたので、切符買って前に移動しておきます。
切符売場 フェリー待ち
しばらくすると、乗る予定のフェリーがきました。
きたきた もうすぐ接岸 でかいね 到着〜
かなり立派な船ですね。
実はもっとちゃちいのかと思っていました。
「おりんぴあどりーむ」号です まだかな・・・
乗船まで時間があるので、うろうろ見ていたら、隣の港に遊覧船?がいました。
大阪で言う、サンタマリアみたいなもんだろうなぁ・・・。

そうそう、乗船券ですが、バイクで乗る人は基本的に、「人」が「手荷物(=バイク)」を持って乗るってことになるんですよね。特殊手荷物だけど。
なんだか表現が笑えます。
クルーズ船ですかね 人と特殊手荷物
-08:05-
台数少ないので、ようやく乗り込みです。車、10台ぐらいしかいないような・・・。バイクはRockzだけです。

一番前に並んでいましたが、「悪いけど、バイクは最後な〜」と言われます。
逆らうとロクなことないので、大人しく待ちます。

乗り込むと、「センタースタンドないんか?」と聞かれます。
いつものことながら、ないんですよね。すみません。
拘束されます
-08:15-
定刻どおり出港です。
岡山港に渡る橋が見えました。宇高フェリー乗るのはあちらですね。
児島湾大橋 さらば本州
出港してしばらくはウトウト眠っていました。
小一時間眠って、そういえば、船内探検していないなと思ってうろうろ。
気分だけ船員 デッキはきもちいい 操舵室
小豆島・土庄港が見えてきました。
さかなさんとは10時に土庄港で待ち合せなので、こちらのほうがちょっと早く着いている予定です。
高松か岡山に向かうフェリー きたよ小豆島
下に降りて準備します。
改めて見ると、車全然積んでいませんね。

瀬戸内の海は穏やかだからか、Rockz号はこれでもかって輪止めされていましたが、ロープはかけられていませんでした。

-09:40-
接岸してから15分、やっと上陸できます。 
ガラガラだね うわ 輪止だけで固定されていた 出ますよ〜
フェリーから出ると、おや?さかなさんがいるー!!
どうやら、岡山からと高松からの到着時間を見比べて、Rockzに上陸写真を撮られてしまうと察知したのか一便早く乗ったそうです。
やられたな(笑)
今日の2台
ブツを渡して、早速走ります。
おっと、暖かいので、オーバーパンツとネックウォーマーははずしておくか。

-09:50-
5分も走らないうちに、世界一狭い海峡、「土淵海峡」にやってきました。
ギネスブックにも載っているらしいです。
小豆島本島と、前島を隔ている海峡です。川みたいに見えますけどね。
フレトピア公園 世界一短い海峡 でも海峡ですよ
-09:55-
海峡制覇したので、行きます。
すぐの信号で止まったら役場で「海峡横断証明書」を出してくれるという看板がありました。
でも、100円いるらしいですけどね。
休みの日は宿直室で出してくれるらしい。
へぇ〜 証明書出してくれるんだ
海沿いに県道253号を走ります。
暖かくて気持ちいいですね〜。
小豆島の道、なかなか楽しいです。

さかなさんが乗ってくる予定だった、10時着のフェリーとすれ違います。
海はいいね〜 さかなさんと海 気持ちよく走る
海沿いの道は、県道26号と合流。気持ちよく走ります。

-10:10-
道の駅「大坂城残石記念公園」に到着しました。
大坂城の石垣の石を切り出し、運び出した場所らしいです。
道の駅です
豊臣秀吉の頃の大坂城だと思ったら、江戸時代の拡張・修復工事に使ったらしいので、石それぞれに、大名の銘が打ってあります。
で、小豆島から運ばれなかった石(つまりは、大名お金出したのに使われなかったってことだな)は「残念石」と呼ばれ、残っていたそうです。

展示施設は無料のようなので、見てみます。
細川護煕元首相も来たようで、道の駅の名前の碑は氏の書によるものみたい。
展示施設の中には「細川家コーナー」なるものがありましたよ。
お殿様 すごいな こんなコーナー
中を見ていくと、江戸時代からの石切りの様子がわかる展示となっていますが、ふと見ると、削岩機がありました・・・。まぁ、近来までの石切りってことで理解しておきましょう。
ん?削岩機? 当時の様子
別館で、石博物館みたいなのがありました。化石とかもありましたが、すべてが小豆島で発見されたものかどうかは不明です。
さかなの化石
横手には、筏に載せられた残念石がありました。
こんな感じで大坂まで運ばれたのですね〜。
復元された石輸送
-10:25-
では出発します。

県道26号〜県道31号へと峠道に入ります。
小豆島は、海辺の平地と山の落差が激しいので、結構な上り峠道となりますが、楽しく走って行きました。

-10:40-
寒霞渓に到着です。
なんか二輪置場がありましたけど、無茶苦茶狭いです・・・。
できたばっかりの二輪置場
群馬県の妙義山、大分県の邪馬渓と並ぶ日本三大渓谷美のひとつらしいです。
「日本三大渓谷」とは違いますね。

展望台へてくてく歩いていくと、お猿のゲージがありました。
どうも、飼われているというよりは、捕獲されていると言った感じ。
小豆島は猿が多いらしいです。
猿・猿・猿ぅ〜
展望台から景色を望みます。
天気がよければ、四国の剣山も見えるようですが、黄砂がひどい今日は、すぐそこの田浦半島が関の山。
寒霞渓の景色も、ロープウェイから上を見上げるほうがよま見えるようで、展望台からはイマイチよく見えないですね。
いい景色が拝めるらしいです でも黄砂でダメ・・・
ロープウェイが下から上がってきます 寒霞渓の石碑
レストハウスのほうに戻ると、「オリーブソフトクリーム」なんてのがあったので、試してみます。
300円はちょっと高い気もしましたが・・・。

味は、オリーブっぽかったですよ。でもまぁ、また食べたくなる味かといえば・・・。
レストハウス ほのかにグリーンです 色は
-10:55-
では土庄に戻るとしますか。
県道27号〜銚子渓を経由して、どんどん下って行きます。
途中、何箇所もブレーキが逝ってしまった時用の緊急避難帯がありました。
サンドトラップに残されたタイヤ跡は何を語るのでしょうね・・・。

あと、普通に猿が道を歩いていました。
この辺も猿がたくさんいるみたいですね。
天国へのジャンプ台(笑) 銚子渓あたり さかなさん
県道26号に出たところで、でかい観音様とご対面。
スリランカからいただいた、お釈迦様の分骨が祭られているらしいです。
でかいお釈迦さま
土庄に戻ってきました。

-11:30-
ちょっと探し出せなくて、ようやくセルフうどんの「みしま屋」に到着しました。
ところが、なんとなくやっていません。
定休の案内出ていないですが、たまたま休みだったようです。残念。
「みしま屋」のはずなんですけど・・・
実は、小豆島でのうどん、四国新聞社のサイトにはあと2軒紹介されていたが、セルフのこの店しかターゲットにしていなかったため、あと2店の情報がない・・・。

ここて、W-ZERO3の登場。
サクっとネットにつないで、あと2軒の情報を引き出す。

近くにあるのは「ゑびすや」のようだ。
そこを探すがない・・・。まったくない・・・。こちらは本当につぶれてなくなってしまったようだ。

しかたがないので、草壁港の「三太郎」に行くことにした。
どっちみち、東へ走るつもりだったので、まぁいいか。

R436を東へ走ります。

-12:00-
草壁港の「三太郎」に到着しました。
R436からはわかりづらいですが、草壁港の方からはよく目立っていました。

何にしようか迷いましたが、ここはぶっかけで。
出てきた量からすると、570円は小豆島価格かな。
でも、かなりおいしかったです。
自分でつくるぶっかけでした(笑)

お店形式で、料金は後払いです。
「三太郎」です ぶっかけ
混ぜるとこんな感じ 夕方までってアバウトさがいいですね
-12:15-
食べ終わったので移動です。

R426〜県道28号へと走ります。

-12:25-
マルキン醤油記念館に来ました。

210円の入館料を払うと、記念にマルキン醤油の記念ボトルと、しょうゆソフトの50円割引券がもらえます。

まずは、記念館の見学です。
マルキン醤油です 熱心に見学する人がいました
マルキンのロゴがいいですね〜。
一回で刷れないので、2回の工程で書かれたマークのようです。
マルキンの樽 結構好きなデザインかも 手がかかっていますね
「マルキン醤油の歌」なんてのもあったようです。
野坂昭如作詞、いずみたく作曲ですよ。
マルキン醤油の歌 レコード化もされていた模様
外に出ると、そこは醤油工場。
最後の売店のところに、訪れた有名人が会社の看板のところで撮っている写真がたくさん飾ってありました。
そんなわけで、私も有名人を一枚撮っておきましたよ(笑)
この先は立ち入り禁止 有名人を撮っておきました マルキン醤油〜
では、しょうゆソフトいただきますか。
250円ですが、50円の割引券があるので200円でいただきました。

外の看板には、「小豆島の優しい味」とありますが、食べてみた感じは、うーん。結構濃いですね。
醤油というよりはキャラメル風味でおいしかったですけど。

食べている間に、さかなさんが「なんで建物はみんな黒いんでしょうかね」と言い出した。
なんででしょう??木材なら表面焼いて防腐ってことだろうけど・・・。
さかなさんが売店の人に聞きに行きました。
結果、「麹菌の働きにより黒くなった」ってことらしいです。へぇ〜
ショップ 優しい味だそうで・・・ キャラメル色の醤油ソフト
食べ終わったので、じゃあ行きましょうか。というところで、ふと発見。
もろみ搾り工場が見学自由らしい。

建物の階段の取り付け位置からして、なんとなく想像できるのですが、行ってみます。
おっ? 見学できますね
やはり・・・。ドア開けて入ると、そこはガラスで仕切られた世界。
しかし、中の様子はすごいですね。

上映時間4分の「醤油のできるまで」ってDVDがあったので見ます。
工場だね 搾り取っています 学習ビデオ
醤油は3段階で圧搾されます。最初の10tは一番搾りですね。
てことで、「初しぼり 生醤油」を買っておきました。
ふむふむ・・・ 醤油にも一番搾りあるんだ これがそうなんだね
-12:55-
では出発です。

県道28号〜県道249号へと走り、「二十四の瞳」の映画ロケ現場へ。
実は、映画をよく覚えてなかったりしたので、630円の入館料は割りにあわない気がしたので、外から見ておしまい。
「二十四の瞳」のロケ現場 ふ〜ん・・・
-13:15-
では、土庄に戻ります。
しかし、黄砂で霞んでいますね〜。おまけに風もきついし。
遠くにマルキン醤油が見えます 南国情緒
途中、道の駅「小豆島オリーブ公園」に寄って、オリーブオイルとか買出しておきます。

-14:00-
土庄港に到着。

フェリーチケット買って、しばし待ちます。
チケット売り場 切符買いました
高速艇の乗り場のお土産物屋さんが結構大きいようなので、そっち行ってみますが、イマイチでしたね。まぁこれ!!って決め手のあるものがないのも事実なんですけど・・・。

フェリーのところに戻ってきて、既に停泊している乗るフェリーとか、高速艇とか見ます。
でかいフェリーです 乗船待ち かっこいい高速艇
-14:30-
乗船です。
今度は一番に乗せてもらえました。

乗船して、まったりします。

-14:45-
定刻どおり出港です。
毎日フルーツでも飲むか 土庄フェリーターミナル さらば小豆島
さかなさんといろいろお話しながらフェリーは高松を目指します。

あと10分ほどで高松入港かなって時に右舷にあるトイレに行きました。
トイレ入口の窓から猛スピードで横を走る高速艇を発見。

用を足して、左舷から高松港を見ようと眺めると、先ほどの高速艇が左舷前方にいます。
オイオイ、まくって抜いたのか??怖いな〜。
まくっていく高速艇 結構危ないよ
-15:45-
接岸しました。
この航路は、毛布で養生してロープもかけてくれていました。
拘束中
これより高速移動するのですが、高松のいつものGSで給油しておきます。
高松で給油
R11〜県道43号へと走ります。

-16:05-
高松中央ICから高松道に乗ります。
高松中央ICで高速に
ひたすら東へ走ります。
横風がきついので、なかなかペース上がりません。

-16:35-
高松道・板野ICで下車します。
板野ICに着きました
県道1号を南下し、徳島道・藍住IC付近にきます。

-16:50-
徳島ラーメンのお店「王王軒」にやってきました。
ここは、ゆきみさんオススメのお店です。

支那そば肉(大)玉子入り 700円でいきます。

独特の味噌風味と中華そば。
思ったよりしつこくないのは、玉子入りにしたからでしょうか。
こりゃうまいですね〜。
「王王軒」です メニュー おっこってりそう・・・。
さらっといただいちゃいました。
ゆきみさんからは、徳島ラーメンの超有名店「いのたに」もすすめられていたのですが、17時までだったし、さすがにラーメンのハシゴはしんどそうだったので、高松に引き上げることにしました。

さかなさんから、「津田の松原SAまでバイク替えてもらっていいですか?」と言うので、とりあえず高松道・板野ICまで移動です。

-17:15-
高松道・板野ICにきました。
再び板野IC
ゲートくぐったところでバイクを替えます。

ではさかなさん、お先にどうぞ。
なんか自分のバイクが走っている姿を見ると新鮮ですね〜。
BOSSCOMテールってあんなに明るいんだ・・・。
乗り換えました おや?Rockzさんですか?(笑) TMAX買います??
途中でさかなさんを追い抜き前に出ます。

あまりアクセル開けていないようなので、津田の松原SAには入らず、逆にペースを上げてみます。

それにしても黄砂すごいですね。
太陽霞んでいますよ・・・。
さかなさん 霞んでるよ 空
-17:45-
高松道・高松中央ICに戻ってきました。
ゲート手前でバイクを元に戻します。
高松中央ICです
そのまま、常宿の「サンシャイン高松」へ。
さかなさんとは「サンシャイン高松」手前で別れて、あとでホテルに来てくださいねってことにした。

-17:55-
「サンシャイン高松」到着です。

チェックインして、ちょっと荷物整理していました。

-18:10-
さかなさんから電話。もうホテルに来たようです。早い〜。

すぐさまロビーに降りて行き、いつもの「山椒」へ。

軽く飲んで、食べて、いろいろ語らいました。
いつもの「山椒」 ままま、かんぱーい
ちょこっと飲み食い やっぱ すだち酒サワーかな
-20:00-
とりあえず、飲み終わって、高松の夜をカレーうどんで締めに行きます。

三宝」で特製カレーうどん(小) 250円ナリ。
ここはセルフで先払いです。
高松の夜はカレーうどん 「三宝」のあとから辛さがくるうまいうどん
-20:15-
ふーう。食った。飲んだ。楽しい一日でした。
コンビニ寄って、夜用のお茶とか買うので、さかなさんとはここでお別れします。
お疲れでした。また明日お願いしますね。

-20:30-
ホテル帰着。
なぜか、お茶とガリガリ君なんぞ買ってきたので、風呂上りにガリガリ食べて、早めに寝ました。
ガリガリ君 食べてスッキリ
本日の走行距離 403km

いや〜。楽しい一日でした。
さかなさんと2人で走ったとはいえ、9割以上は私が勝手に走っているだけでしたし、気楽でした。
お互い、最近ツーリングパワーが減少していますが、それでもこうやって走ると楽しいですね。
明日もまたいい天気で楽しめたらいいなと思います。

2日目に続く→

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