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先月から全然バイクに乗れてなかった。 仕事が忙しく、それどころじゃなかったからだ。 よく働いたら、よく遊ぶ。これ、モットーです。 そんな時、むしょうに徳島ラーメンが食べたくなった。 んじゃ行ける日程で、直近で行こうかーって思ったら、奇しくも本四高速が4/5〜6は、架橋20周年てことで半額になるらしい。 ラッキー。 日ごろがんばっているから、神様がご褒美くれたのだぁー。 しかも、直前まで日曜は雨だとの予報だったのに、前日予報では晴れ!! 仕事もがんばった甲斐があったというものですよ(笑) そんなわけで、元気に行ってくることにしました。 ●本日の参加者: KARZさん、kashi-desuさん、さかなさん、Rockz 計4名 前日は1時過ぎに眠った。 が、夜中に何度か目が覚める。 今に始まったことではないが、眠りは常に浅い。嫌だなぁ・・・。 -06:30- 携帯のアラームが鳴る。 7時には出ようと思っていた。 しかし、ちょっくら二度寝しかけて焦る。 準備は昨夜していたのですが、服装だけは最後まで迷っていた。 パターン1 上:Tシャツ、長袖Tシャツ、冬用ジャケット 下:ジーンズ、レインウェア グラブは冬用グラブ パターン2 上:Tシャツ、長袖Tシャツ、フリース、スリーシズンジャケット 下:革パン グラブは春秋用グラブ 迷った末にパターン2で行くことにした。 -07:10- では行きますかな。 家の前ではご近所さんが犬の散歩でうちの親父と話していたりして、バイク近くに集まっていたので出発写真撮れず・・・。 R176に出て西へと向かいます。 |
気温7.5℃ | R176バイパス工事中 |
気温が10℃切っていたらやはり冬装備いりますねー。 結構寒いです。 手先はグリップヒーターあるからまだいいですが・・・。 -07:25- 阪神高速7号北神戸線・西宮山口東ICより高速です。 |
高速入りますー | 好きなシェルター |
春の全国交通安全運動期間中なので、のんびり走ります。 つまらんことで捕まるのはバカらしいですからね。 -07:40- 布施畑JCT通過です。行きは橋使いません。 |
行きは通過 |
-07:45- 伊川谷JCTで第二神明に入ります。 そして、すぐに東経135度の標準時子午線を通過します。 |
伊川谷で第二神明へ | 標準時子午線です |
さらに、第二神明・玉津ICで高速を降ります。 伊川谷から玉津の区間は第二神明走っていますけどタダなのです。 |
玉津ですよ |
R175を南下し、R2を東へと走ります。 |
逆光の明石の街 |
-07:55- 「たこフェリー」でおなじみの、「明石淡路フェリー」に到着しました。 なんだか、バイクの陰がたくさん見えたので「次乗れます??」と聞くと「十分乗れるよー」とのこと。 排気量言って940円払います。 バイクは、Rockzの前には4台だけでした。 |
出て行って今はいません | 待っている人たち | 今日141台目かな? |
おなか空いたので、売店に何かあるかなーと行ってみると、まだ開いていませんでした。 以前はたこ焼き屋さんだったのが、今は海鮮食堂みたいになっていますが、たこ焼きもまだやっているみたいですねー。 とりあえず、結構寒かったのでコーヒー飲みます。 |
これおいしそう・・・ | 無人乗船券売り場 | たこ焼きも健在のようです |
-08:00- 今日は、たこフェリーかイルカフェリーのどちらかがお休みですかね?黄色いフェリーがきました。 |
黄色フェリー到着です |
-08:05- では乗り込みまーす。 右に行けと言われて行ったら、右の係の人に「サイドスタンドだけ?」と聞かれ、「そうですよー」と答えたら、転倒防止もあるので、左側に行ってと言われて再び左へ。 |
乗り込みました | 停めましたよ |
そんなこんなで客室に落ち着きました。 |
明石海峡大橋が見えます | バイクは一番なのでいまだ空いています |
-08:25- 定刻通り、出港です。 |
真ん中の塔が明石天文博物館 E135°が通るところです |
あっイルカフェリー | 波を見て物思いにふける・・・。 |
明石海峡大橋が近づいてきました。 |
でかいねー | さらば本州 |
しかし、春霞ですね。 なんだろー。黄砂かなぁ。 |
どんどん近づいてきます | このアングルが一番好きかな |
そして真下を通ります。 |
落ちてきたら怖いね |
間もなく淡路島・岩屋港に接岸します。 |
たこフェリーお休み中 |
-08:50- 岩屋港に到着し、淡路島に上陸です。 |
さー行くよー |
10時50分の観潮船に乗るのですが、予約をとっていたので30分前には発券窓口に来るようにとあったのですが、10時20分なら1時間半もあるので下道でも十分楽勝です。 R28をひたすら南下していきます。 先日行った、「淡路夢舞台」の前を通ります。 |
お花で飾られています |
世界平和大観音像の前も通過していきます。 この像、展望台になっていますが、今は閉鎖されています。今後どうなるんですかねー。 |
観音さまが見えてきました | あいかわらずでかくてゴツイです |
-09:20- 「淡路ワールドパークONOKORO」前を通過していきます。 確か、経営者が変わったとかで先日再出発していましたねぇ。 |
塩田新島にあるONOKORO(自凝島) |
R28をどんどん南下していきます。 -09:50- R28の南端で、福良港に着きます。 ここから観潮船が出ているのです。 今日は福良のお祭りのようで、だんじりが出ていました。 バイクどことめたらいいですかー?とガードマンの人に聞くと、そっちの裏に停めてくれーと言うので足湯の建物(トイレ?)の裏に停めました。 |
淡路のだんじり | 停めましたよ |
KARZさんがここに来られるとのことでしたが、まだのようです。 まさか、鳴門側の観潮船乗り場に行っている??とちょっと心配になってメールしてみたら、もう着くとのことでした。 昨日から丹後半島に行っているさかなさんもおいかけてくるとのことでしたが、どこで合流するかは不明です(笑) とりあえず、予約メールを見せて、チケット購入です。 「10時10分に乗れますよ」とのことでしたが、10時50分のほうが潮目がいいのはチェック済だし、KARZさんも来られるので予定通りの10時50分に乗船しますよ。 小腹が空きましたなぁ。 いつもの「山武水産」行きますか。 いつもは潮が悪く、人も少ないのですが、今日は割と潮がいいので人も多いです。 人が多いと、たこ串なんかがあったりします。いつもは見かけないのに(笑) てことで、たこ串食べました。300円ナリー。 |
「山武水産」さんですよ | たこ串でかくておいしいです |
食べ終わって暇なんでウロウロします。 そういえば、帆船スタイルになってから一度も乗ってなかったです。 小学生の頃に乗ったのが最後かなぁ。 実は、母親の実家がこの近所なのです。今は誰もいないですけどね。 |
左;咸臨丸 右:日本丸 |
で、時間あるしと悩んだ末に、久々に、たまねぎソフトを食べることにしました。 250円ナリ。 以前は、丸々たまねぎソフトだったのですが、不評だったのですかね・・・。たまねぎソフトの上に牛乳ソフトを乗せるという、二重構造に変わっていました。 実はたまねぎソフト、想像するよりかなりおいしいんですよ。 |
ソフトたべよ |
知らない間に、「うずのゆ」って足湯もできていたのですねー。 今日は革パンなんで入れないですな・・・。 |
実はこれトイレですな | 足湯です にぎわっています |
-10:10- KARZさん到着です。 |
おつかれっすー |
KARZさんも早速チケット購入です。 |
2000円ナリー 高いといえば高いかな・・・ |
-10:20- 2人で船を眺めていたら、見慣れないバイクが一台やってきて、クラクション鳴らしました。 ん??? あー!!kashi-desuさんだー。 あらら??銀翼から乗り換えたのですか?? KawasakiのVersysってバイクでした。 購入して、まだ300km。休日出勤の合間に、お見送りに来てくれたそうです(笑) ・・・。いや、出港してもまたここ戻ってくるんですけど・・・。 R「これ逆輸入車ですか?800ccくらいですか??」 k「650ccだよ。スクーターのこと以外、知らんねんなー(笑)」 いや、そういうわけじゃなくて、全般的によく知らないです(笑)好きなものにしか興味示さないんで、すいませーん(笑) |
kashi-desuさんお久しぶり | Kawasaki Versys ER-6nの亜種なんだね |
メーターまわり |
あら?マフラーがリアに出てきていないですねー。 どこにあるんだ??と探してみたら、Buellのようにセンター真下にありました。 |
こんなとこにマフラー | リアはシングル片持ち | きれいなエキパイ |
-10:35- いろいろVersysの話を聞いていたら、乗船時間になりました。 んじゃ、kashi-desuさん、またどこかでお会いしましょうねー。 |
咸臨丸に乗ります | あっちのほうにお袋の実家があります |
-10:45- さかなさん、結局ここには来ないみたいですねーとKARZさんと話していたら、なんと!さかなさんがやってきました。 間に合うのか!? 出港のジャンが鳴ったあと、最後の1人としてさかなさんが乗船しました。 |
ギリギリセーフ!! |
-10:50- そんなわけで、定刻通り出港です。 人多いですねー。天気もいいし、潮目もいいからよけいでしょう。 kashi-desuさんもお見送りありがとでしたー!! |
デッキから見送ってくれたkashi-desuさん |
鳴門海峡へと船は進みます。 ちなみに、帆船タイプですが、帆は飾りです。 途中、もう一隻の日本丸とすれ違いました。 |
日本丸 とってつけたようなマストだな |
鳴門海峡が近づいてきました |
海峡にちかづくにつれ、流れが速くなってきました。 渦も見られるようになってきましたねー。 |
《クリックで動画再生》 すんごい流れが速い |
渦もちょっとずつ見えます | 渦渦渦 |
なんだか、潮がぶつかっているのか、流れの差か、温泉とかが下から沸いてでてきているような水面の様子です。 鳴門側からの観潮船は小型です。 結構潮に流されてくるくる回っていましたよ。 |
《クリックで動画再生》 不思議な水面 |
《クリックで動画再生》 流速の違う部分が連なっています |
《クリックで動画再生》 流れの速いところギリギリを漂う鳴門側の船 |
早い流れそばを船は漂ってくれます。 漂うというか、本当は流れに逆らってスクリューかなりの回転で回っているはずなんですけどね。 |
大鳴門橋です | 《クリックで動画再生》 なんかすごい状態です |
真ん中が流れが早く海の色も明らかに違います |
鳴門側の観潮船は、流れに乗ってクルクルまわっていましたよー。 お客乗っているんじゃないの?? |
危ない動きしていました | 《クリックで動画再生》 「渦にはならへんなぁ」と言う人がいました(笑) |
「渦の道」という橋の上から見れる場所があります |
流れの反対側に出るようです。 |
操舵室 | 小型の船がチャレンジしていた | 《クリックで動画再生》 反対側の風景 |
どうも反対側のほうがよく渦でているみたいですねー。 |
渦巻いています | でかい洗濯機だな(笑) | 自然ってすごいです |
鳴門海峡が浅く、狭くなっているので、そこに干満の海水が流れ込むため渦潮ができるということなのですが、一概にそれだけが理由ってわけでもないらしいですけどね。 滝流れになるところもあるようです。ここは、通常は凪いでいますが、渦潮ができる時にはかなりの落差をみてとれます。大潮の時には最大1.5mほどの落差になるらしいです。。 |
渦巻いています | 橋の真下通ります | 《クリックで動画再生》 滝流れになっています 流速も増しますよ |
「時間の都合もあるので」とアナウンスがあり、福良港へと戻ります。 |
さらば鳴門海峡 | 霞んでいますねー 大鳴門橋の鳴門側 |
こちらは淡路島側 |
昔、大鳴門橋がなかった頃は、確か25分くらいかけてフェリーに乗った記憶があります。 今も福良港から鳴門海峡まではそれくらいかかっていたので、特に技術が進歩して早く航行するとかいったことはなさげです。 途中、僚艦の「日本丸」とすれ違いましたが、やはり、普通の観光船にマストをとってつけたような感じでちょっとなぁ・・・。という感じです。 |
大鳴門橋が遠くなっていく | 日本丸と再びすれ違う |
下船前にトイレにいこうかと思ったら、なんだか「咸臨丸資料館」ってのが下にありました。 |
入り口です | 魚の剥製標本も並んでいます | 船長室を再現 |
あと、お座敷とかもありましたよ。 福良港に入港してきました。 先日釣をしたあたりの筏が見えました。 |
あのあたりで竿を出していたかなぁ | お船価格で+10円 |
-12:00- 下船しました。次の便も人多いですねー。並んでいましたよ。 ささ、徳島ラーメン食べに行きましょう。 福良の本通は祭りで通行止めになっていたので、海岸線を走り、県道25号へ。 うずしおラインを走っていきます。ここ、短いですけどウネウネで好きです。 |
桜も満開ですね | うずしおライン走っています |
-12:15- 神戸淡路鳴門道・淡路南ICより高速に入ります。 |
淡路南です |
ゲートくぐるとパトカーが待機していました。 やはり、春の交通安全運動中ですからかねー。 そしてすぐに大鳴門橋です。 この橋は、元々上層を6車線道路と、下層に新幹線用として設計されていますが、4車線道路として使用されています。 明石海峡大橋が鉄道非対応であったり、鳴門側には「渦の道」ができていたりして、事実上の鉄道開通は不可能となっています。 そうそう、ここはR28でもあるのです。 |
大鳴門橋見えてきました | 渡りますよー | さっきいた海峡です |
ヘリコプターがうろうろしていました。何やってんだろうと思ったら、翌日のasahi.comに出ていましたよ。 |
橋走っていますー | 小鳴門に架かる一般道の小鳴門橋 | 大塚製薬の建物たち |
ふと高速上から見ると、鳴門北ICのところにもパトカーいましたねー。 -12:25- 鳴門ICで降ります。 |
まっすぐ行ったら高松道 | 鳴門の料金所です |
ここもゲートくぐったらパトカーいましたよ。 やる気なさげに座っていましたけど。 R11を南下していきます。 |
さかなさん |
吉野川を渡る時、ふと河口側を見るとなんかつくっているのが見えました。 帰宅後調べてみると、吉野川干潟をおびやかす、道路橋が建設されているとのこと。 うーむ。あの位置に橋がいるんでしょうかね・・・。確かにR11はよく混みますが・・・。 地元の人間じゃないので、なんともいえないところです。 |
吉野川河口でなんかしている |
しかし、結構気温が上がってきましたねー。暑いくらいになってきています。 |
KARZさんカメラに反応(笑) |
R55に入り、徳島県庁前を通過していきます。 |
徳島県庁です |
小松島市に入り、R55から県道33号を東に走り、県道120号へ。 -13:00- 「カサイ」に着きました。 徳島ラーメンのスープは、中華風の「黄」、白濁のトンコツスープを薄口醤油で味付けをした「白」、白濁スープに濃い口醤油の味付けを施した「黒」の三種類に大別されます。 「黒」は、全国的にも有名な「いのたに」を代表とするものですが、徳島ラーメンのルーツは小松島で始まった「白」からということらしい。 ここ「カサイ」は「岡本」、「洞月」と共に徳島ラーメンの元祖とされる老舗です。 ちなみに、徳島でラーメンが広がったのは、現在の日本ハムの前身である「徳島ハム」の工場が徳島にあり、大量のトンコツ、豚ガラが安価で供給されていたためらしいです。 何はともあれ、おなかも空いたし、ガラガラっと扉を開きます。 中央に、存在感のあるおばちゃんが座っています・・・。席満席だし。「ちょっと待ってなー」と言われ、外で待つことにしました。 |
老舗「カサイ」です |
しばらくすると何人か出てきたので入れました。座敷に座りますよ。 |
メニュー 酒1級ってのがいいな(現在では1級とか2級とかの等級っていないんですよね) |
存在感あるおばちゃんは店の人です。なんでも足が悪いようです。 ご主人も足が悪いようですががんばっています。 老夫婦が切り盛りってネットではみていたのですが、板場は息子さんらしき人が切り盛りしていましたよ。 さて、さかなさんは中華そば小とごはん小、KARZさん中華そば肉玉小とごはん小、Rockzは中華そば肉玉大にしました。 しばらく待って出てきましたよ。 おー。ほんと白いですね。醤油豚骨の定番って感じの色です。 |
Rockzの肉玉大 | KARZさんのと比較 遠近法があるのでかなり差があるように見える |
ではいただきましょう。 味は、さすがにかなり濃いです。が、「黒」ほどは濃くなく、ちょうどいいくらいかも。若干塩気が強いかな?玉子を絡めるとなおおいしいです。 ごはんのおかずには十分なる味です(笑) -13:25- ごちそうさまでしたー。おいしくて一気に食べちゃいましたよ。 奥で息子さん?が「もう閉めてくれー」と言っています。 んん??今日はもう閉店するんかな?? とりあえず、700円払っておいとましました。 駐車場で準備していたら、今しがた来たお客さんが「残念ー終わりかー」と言って帰って行っていましたよ。 なかなか我々もギリギリだったのですね。 さかなさんはここで離脱です。 またどこかでお会いしましょうねー。 |
んじゃまたー |
KARZさんと鳴門に向かいます。 来た道を戻っていきますよ。 -13:45- 給油します。 |
ガソリン安くなりましたね |
途中、信号待ちしていたら、横の道から白バイが入ってきました。 近寄らないようにしよう。 白バイは抜く車、車を見ていきます。恐らくシートベルトとか携帯とかみているんでしょうねぇ。 |
うーん下手に近寄らないでおこう | これで前出たらアウトかな?? |
白バイは吉野川を渡らず、側道に入って行きました。 R11から県道280号に入り北上です。 そしてR28に入り鳴門へと走ります。 |
大塚製薬の倉庫とか |
県道11号に入り、小鳴門橋を渡ります。 大鳴門橋があるから小鳴門橋ではなく、元々ここが小鳴門海峡だからです(笑) |
元は有料橋だったらしい |
県道11号を海沿いに北上していきます。 むちゃくちゃ気持ちいいです。 |
遠くにうっすら大鳴門橋 |
以前行った、「大塚国際美術館」前を通過していきます。 |
大塚美術館です |
鳴門公園のほうに登っていきます。 と、駐車場待ちの渋滞です。 そのへんにいたガードマンに「バイクってどこ停めるんですかー?」と聞いたら、「車の横通って一番上まで行ってー」だって。 んじゃ遠慮なく抜かして行きましょう。 -14:35- 鳴門公園に着きました。 駐車料金、バイクは100円でした。 |
到着ですー |
では、「大鳴門橋架橋記念館・エディ」に行きましょう。 連絡橋は、高速の上を通って行きますよ。 |
海は凪いでいます | エディです |
「大鳴門橋架橋記念館」は、いつも高速からは見かけていたので一度行ってみたかったのです。 入り口で、「渦の道」との共通券を売っていました。が、今は潮目が悪い時間帯なので、行っても渦みれないし、記念館だけにしました。 JAF割引がきいたので、通常600円のところ、480円でした。 入るとまず、福引やっていましてね(笑)末当のメモ帳でした(T_T) まずは270インチのハイビジョン映像の「うず潮劇場」をみます。 |
うーんハイビジョンが生かされていないな・・・ |
展示ものみていまわります。 ノルウェーやフランス、そして南極でも渦潮があるそうです。 |
へー知らなかったー |
鳴門の海と空を体験できる「アドベンチャーシュミレーターうず丸」というのがあったので乗ってみることにしました。 別途料金てことで200円払います。 ちゃちいUSJ気分です(笑) シートベルト着用です。 映像にあわせ、油圧でうず丸が前後左右に動いています。 |
うず丸 | ジョイスティックがついていた | 映像です |
終了。 うーん・・・。200円って微妙だなー。 次のフロアに行き、展示みていきます。 |
橋の模型 | ワイヤーの断面 |
体感型では、自転車で大鳴門橋走行とか、鳴門海峡の釣りとかありました。 |
多分しんどいだろう(笑) | KARZさんは鯛釣っていました |
展望がある屋上に出ます。 |
渦潮は今はないよ | いろいろ見えるようです |
せっかくだから、パノラマもつくっておきましょうか。 |
鳴門海峡の全貌 |
んじゃぼちぼち戻りますかね? ちょいとお土産モノ屋を物色しました。 -15:35- 駐車時に戻って準備します。 でかいのに囲まれてしまっていました(笑) |
GLだらけ |
てことで出発です。 県道11号を南下していきます。 -15:45- 神戸淡路鳴門道・鳴門北ICから高速ワープで帰ります。 |
鳴門北から乗りますよ |
ゲートくぐって、KARZさんは高松方面、Rockzは神戸方面です。 やはりゲートくぐるとパトカーがいました。 それではKARZさんお疲れ様でしたー。気をつけて帰ってくださいねー。 Rockzは、先ほど行っていた「エディ」を横目にみながら大鳴門橋です。 |
エディだ | 橋渡りますー |
橋を渡ると淡路島。もう兵庫県です。 神戸淡路鳴門道を北上していきます。 途中、感じの悪いLEXUSが後ろから来て抜いていきました。 しばらくのんびり走っていたら、先ほどのLEXUSがパトカーに捕まっていましたよ。 パトカー、全然後ろから抜かれなかったし、ひょっとしたら各ICで待機しているのはNシステムとかでみていて、それで本線上がってくるのかなー。 |
ご愁傷さまです |
交通安全運動だし、のんびり帰るとしますよ。 |
自分の影写したりとか(笑) |
-16:20- 神戸淡路鳴門道・淡路ICを通過します。 淡路IC手前から、片側3車線になりますが、ここから垂水のトンネル通過まではかなり取締をしているポイントなので、のんびり行くほうがいいです。 |
淡路SAの観覧車 |
そして、すぐに明石海峡大橋です。 のんびり走ったほうがいいのに、かなりスピード出して走っているのがいますねー。 それにしても、神戸淡路鳴門道、結構な車ですよ。やはり、橋の半額効果はすごいですね。 |
橋が近づいてきました | 渡りますよー |
わかりにくい標識 | こうやってみたら結構勾配あるんだね |
橋を渡りきったところで、覆面にやられている車がいました。 ここから先のトンネルもかなり危険ゾーンです。 左のほうを流れに乗ってのんびり走ります。 -16:25- 垂水JCT通過です。 ほとんどの車はここで第二神明方面に流れていきました。が、阪神高速渋滞表示出ていましたよ。 |
垂水JCTですー |
そしてすぐに布施畑JCTです。 ここで阪神高速・北神戸線方面に乗ります。 |
布施畑JCTです | 布施畑料金所 |
阪神高速7号北神戸線も、たまーに覆面出ているからねー。 のんびり行くことにしました。 広域情報では、中国道は宝塚を先頭に12kmの渋滞とか出ています。 -16:45- 阪神高速7号北神戸線・西宮山口東ICで降ります。 鳴門からちょうど1時間ですね。 |
西宮山口東ICです |
R176を東へと走ります。 中国道が混んでるので、こちらも混んでいますねー。 すり抜けしながら走ります。 近所のコンビニで、ちょこっと買い物です。 -17:15- 帰宅しました。 本日の走行距離 321km 久々のツーリングはかなり楽しめました。 近いと通過だけってところも、寄ってみると再発見でいろいろあるもんですねー。 次の四国は、うどん食べに行きたいなぁ。 遊んでくれた皆さんありがとうございました。また、いつかどこかでごいっしょしましょう。 |
走行マップ |
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