RockzGoodsRoom > Outing > Outing2009 >
RockzGoodsRoom > PAST Contents > Car2009 >
予定では、2日目は「城崎マリンワールド」に寄って、遊んで帰ろうかということになっていたが、あまりにも寒かったら大変だね・・・。なんて話していた。 さあ。朝起きたらどうなっていることやら・・・。 1月25日(第2日) -06:30- 目覚める。 外はまだ暗い。 しかし、路面はかなり凍結しているようだ。 7時半に朝食をお願いしているので、さっさと朝風呂を浴びに行く。 夜の間に、男湯・女湯が入れ替わっていて、なーんか狭くなっていました。 夜は男性のほうが。朝は女性のほうが多く入るのでしょうか・・・。 部屋にもどると、日が昇る頃でした。 |
夜明けの城崎 |
-07:30- 仲居さんが朝ごはんの準備をしてくれます。 昨夜と今朝は、路面は凍結で大変だったらしいです。 こりゃ、ここより寒いと確信できる、「城崎マリンワールド」に行っても楽しめなさそうなので、出石に行くほうがいいかな・・・。 まぁ、まずは朝食です。 |
焼き鮭 | たまご焼き | 蓮根のきんぴら |
かまぼことわさび漬けみたいなの | 湯豆腐だー |
赤だしいいね | 湯豆腐あたたまりました |
朝からガッツリおいしくいただきました(笑) -09:10- 食後のんびりしてから、出発準備をして、ロビーにいただいたコーヒー券でコーヒーのみました。 |
コーヒー大好き |
-09:20- 代表して清算して出発しますよ。 お世話になりましたー。 宿前は完全に凍っていました。ツルツル滑りますー。 |
おはようEdix | −1℃ですか・・・ |
駐車場は完全に凍結していました。 なんとか車を出すことはできましたが、こりゃ幹線走るほうがいいねー。 結局、「城崎マリンワールド」は諦めて、出石に行くことで皆さん納得してくれました。 円山川沿いに県道3号を南下していきます。 結構凍結しているので、急アクセル・急ブレーキは厳禁です。 |
見た目は大丈夫なんだけどね |
北近畿タンゴ鉄道の踏切でいまたひっかかりました。 |
本数そんなに多くないはずなのに・・・ |
R426に入り、「豊岡カバンストリート」のカバンの自動販売機前を通ると、なんと自販機はジュースの自販機に換わっていました。 |
よっぽど売れなかったのかなぁ・・・ |
円山川を渡り、R426を引き続き走ります。 |
円山大橋からみた円山川 |
出石市街地へと国道を離れ進みます。 -10:00- 出石に到着です。 大手前駐車場に入れました。 あれー??人少ないなぁ・・・。 |
出石町役場 |
まずは、凍結覚悟で出石城跡に行ってみました。 |
階段完全凍っています |
お稲荷さんの鳥居をくぐり、てくてく上がっていきます。 いやぁ。石の階段完全に凍っていますね。さすがのスノーシューズでも滑ります。これは・・・。帰りが怖いかも。 上りきった先は、登山口となつていましたが、こんな日に山に入ったら素人は死にますね。 |
登山口です | お稲荷さん | 雪景色 |
昔のお殿様は・・・。さぞかし寒かっただろうなぁ・・・。 景色は抜群なんですけどねー。 |
きれいー |
そして、来た道を滑ってコケながら下りました(笑) |
出石城跡でした |
-10:20- 続いて、辰鼓楼に行ってみました。 辰鼓楼は1871年(明治4年)に建設された鼓楼で、当時は1時間ごとに太鼓で時(辰)を告げていたそうですが、明治14年に藩医・池口忠恕氏が大時計を寄贈してからは時計台となっています。 |
辰鼓楼ですよ | おー時計台だ |
-10:25- 次に、てくてく歩いて、おりゅう灯篭に行ってみました。 旧出石川の船着場の名残だそうです。 |
木の上にある灯篭 | ふむふむ・・・ |
-10:30- 駐車場でもらったチラシに、「永楽館」というのがあったので行ってみました。 明治34年にできた芝居小屋で、近畿最古だということです。 後に映画館として栄え、昭和39年に閉館しましたが、平成の大修理を経て、芝居小屋として一番華やかだった、大正11年頃の姿に復元され、昨年復元されたそうです。 |
「永楽館」ですよ | 芝居小屋って感じですねー |
オープンしているようですが、まったく誰もいなかったので、スルーしてしまいました。 街並みをてくてく歩きます。 路面がところどころ凍っているので、景色ばかりに目を奪われてちゃいけませんね(笑) |
昔のたたずまい | 金物屋さん |
-10:35- 桂小五郎潜居跡に行ってみました。 |
ここかぁ | ふむふむ・・・ |
-10:40- では、出石そば食べますか。 いつも行く「桂」さんに寄りました。 11時からだと思っていたら、10時半からやっているようでした。 |
「桂」さんです |
どうも我々が一番客ですねー。 |
出石皿そばいこか | ゆったりした店内 |
まずは薬味がきました。 玉子、ネギ、山葵、山芋、そしてそれらをそばつゆに混ぜます。 1人前は5枚です。まぁ1人15〜20枚くらいはいけるでしょうかね・・・。 |
薬味です | 蕎麦蕎麦蕎麦・・・ |
最後に蕎麦湯をいたたぎました。 個人成績は20枚です。まぁこれくらいなら食べすぎじゃないよね(笑) でも実は、店内大食い番付表に、過去30枚以上食べたので名前載っていたりします(笑) |
そば湯はまだほんとにお湯に近かった | 皿が店それぞれで違います |
食べ終って休憩していたら、「但馬の裏路地ガイド」なるものを見つけました。 平成16年に出た冊子ですねー。今でもあるのかな・・・。 |
おっいいねー | ここに問い合わせたら入手できるかな?? |
探してみたら、もうないようでした(T_T)残念。 しかし、ネット上にPDFでは残っていましたので、すべてダウンロードしておきました(笑)(こちらから) -11:20- ごちそうさまでした。 ちょうど店を出たら、団体さんが店の前で写真撮っていました。これから食べるようですね。 出石のマンホールも個性的ですねー。 |
辰鼓楼とか |
-11:30- 観光客増えてきましたねー。 んじゃ帰りますか。 |
駐車場もいつの間にか満車 |
県道2号を西へと走り、ちょいショートカットして、あきさんのとこの近所を通ります。 |
雪景色に溶け込む「ショップ・ツカモト」 |
県道2号から県道104号と入り、円山川右岸道路を走ります。 |
雪まみれの国交省の鯉 | 一時は閉店かと思われた「宿院商店」円山川右岸店 | 道の駅の鯉 |
コーヒー飲みたいなぁということになり、そういえば、タダで飲めるとこあるよってことで、「海鮮せんべい但馬」に寄ることにしました。 和田山でR312に入り南下です。 -12:15- 給油します。 |
ここいつも安いね |
-12:20- 「海鮮せんべい但馬」に到着しました。 |
製造工程 | 機械は今日はとまっていました |
試食しほうだい | 無料飲料コーナーに試食もってきてはいけません |
コーヒーいただきました。いやぁほっとしますねぇ。 今日はせんべいを買う気分ではなかったので、申し訳ないですがRockzは何も買いませんでした。 |
結構賑わっています |
-12:35- では帰路につきますか。 |
「海鮮せんべい但馬」でした |
すぐの和田山ICから北近畿豊岡道に乗ります。 |
左は播但連絡道 |
-12:45- 遠阪トンネルの料金所を通過します。 |
今日は凍結していないね |
走っている間に、うちの近所のおいしいバーガー屋さんの話が出ました。 そこに寄っていこうということになったのですが、このまま高速で移動すると早く着きすぎて、おなか空かないよねってことになったので、下道で移動することにしました。 -13:00- 氷上ICで北近畿豊岡道を降ります。 |
氷上です |
県道7号からR176に入り、ひたすら走ります。 小雪が舞う中、特に渋滞するでもなく順調に走りました。 -14:15- ご近所の「Esquerre」に到着しました。 ちょうど待つことなく座れました。 さー。注文しますかー。 んん??今月のバーガーないんだ・・・。 かわりに、ダイナバイトバーガーのバンズが変わった「ネイチャー」というのが新しく出ていたので、それいきましょう。あと、グアバジュースも飲もう。 |
ほうほう天然酵母の全粒粉入りなんだ |
しばらくすると登場です。 |
きましたー | んじゃいただきまーす |
一口食べて・・・。おおっ!!このバンズおいしい!! 今までのダイナマイトバーガーもおいしかったけど、ちょっとベーグルっぽいバンズですが、こっちのほうがバーガーに合っている気がします。 おいしー。一気にいただいちゃいました。 |
またこよう 「Esquerre」さんでした |
-15:00- ごちそうさまでしたー。 R176を宝塚へと走ります。 この時間では渋滞知らずですね。 -15:25- JR宝塚駅前で解散しました。 皆さんおつかれー。 |
最寄駅前 |
さて、ここから帰宅するには、今の時期通行許可証がいります。 |
住んでる人間には迷惑な話だ |
-15:30- 帰宅しました。 |
7℃が暖かく感じます(笑) |
帰宅後、家に酒がないので、親父と買出しにいきました。 そして夜は城崎から送り込んだカニでいまたカニカニでした。 |
こいつら食う |
本日の走行距離 150km 通算の走行距離 316km よく食べた2日間でした。 おかげさまで、今年のカニカニツアーも楽しく過ごせました。 また来年も行けるといいなぁ。 しかし、今年の冬はよく雪が降りますね。なかなかバイク乗れないや・・・。 |
全体走行マップ | 1/25走行マップ |
■ RockzGoodsRoom ■ Sitemap Copyright(C) RockzGoodsRoom All Rights Reserved.