RockzGoodsRoom > Outing > Outing2009 >

RockzGoodsRoom > PAST Contents > Car2009 >

 愛媛・香川(四国八十八ヶ所巡礼・その7) (2009/10/18)

先月、56番まで巡った四国八十八ヶ所。
今年中に結願するなら、あと32寺巡らねばならない・・・。無理っぽいなぁ。
さらに、八十八ヶ所巡ったあと、高野山に参ってすべてが終わるということになる。

うーむ・・・。

とりあえず、今月も巡ることにした。親と予定を調整したら18日なら行けるらしい。んじゃ行きましょう。
前日は秋の味覚を買出しに行っていたが、そう遠出はしていないのでたいして疲れてはいない。
そうは言いつつも、22時には眠った。長距離走るからたっぷり寝ておきましょう。

-03:30-
目覚める。
準備しますか。
さー行くか
裏道通って、R176へ。
真っ暗だな
R176はこの時間はさすがに空いていますねー。

-04:20-
中国道・西宮北ICより高速です。
高速に上がったら、すぐに神戸JCTですが山陽道へと入ります。
西宮北ICです すぐに神戸JCT
のんびり走って行きます。

-04:30-
三木JCTを通過します。
三木ですよ
ずんずん走って行きます。

-05:05-
播磨JCT通過です。
今日も通過だけ
今が一番寒い時間帯かなー。
外気温は10℃です
-05:40-
岡山JCT通過です。
早くも岡山
-05:45-
そして倉敷JCTも通過です。
今日は瀬戸大橋経由じゃないよ
ちょうど、東の空から日が昇りはじめました。
ミラーに写る朝焼け
-05:50-
親父のリクエストにより休憩です。
山陽道・道口PAに入ります。
道口PAです 夜が明けていきます
ちょこっと休憩して、再び走ります。

-06:25-
山陽道・福山西ICで一旦降ります。しまなみ海道とは直接接続していないのです。
福山西ですよー 料金所です 1,000円!!
R2バイパスを西へと走ります。
国道ですが自動車専用
-06:30-
西瀬戸道・西瀬戸尾道ICより、しまなみ海道に入ります。
本四高速ですな しまなみ海道へ突入
しまなみ海道は、片側1車線のところと2車線のところが混在しています。
全線2車線化は今のご時世ではならんでしょうねー。

まずは、本州から向島に渡ります。
隣は尾道大橋 有料 こっちは新尾道大橋
-06:35-
本線料金所を通過します。
料金所ですよ
向島から因島に渡ります。因島大橋を通りますよ。
工事のため、片側1車線にしていました。
工事中だ すごいステージ
因島から生口島に渡る、生口橋を渡ります。
生口橋が見えてきた きれいな橋ですね ここはオーバーテイクできない
朝日を浴びて走ります。
瀬戸の島々
-06:45-
生口島から大三島に渡る多々良大橋の手前の瀬戸田PAに入ります。
瀬戸田はいりますー
多々良大橋は、しまなみ海道の中でも一番好きな橋です。
石碑と共に きれいだねー ポツーン
ちょうど日が昇ってきていたので、パノラマしてみました。
日の出から多々良大橋まで
ここでEdixのいい写真が撮りたいんですけどね・・・。
んー・・・
多々良大橋への遊歩道があるみたいですね。
ほほー時間があったら行ってみたいもんです 歴女ブーム??
いい感じの写真撮りたいなぁ。
橋が遠いのか??
ランプウェイにまで車を移動させて撮ってみました。
ガードレールが・・・ まぁまぁかなぁ 納得いかないけど
-07:00-
ではまた走りますか。多々良大橋を渡って大三島です。
さー行きますか 多々良大橋です
ここで広島県から愛媛県へと突入です。
愛媛にやってきました
大三島から伯方島に渡ります。大三島橋を通りますよ。
前は工事していたな ここは吊橋じゃないです
伯方島から、小さな見近島を超一瞬通過して大島へと渡ります。
伯方橋と大島大橋を連続して渡ります。
伯方橋は自立 大島大橋は吊橋 吊橋はきれいですね
最後は、大島から来島海峡に架かる三本の橋を経由して四国に入ります。
橋が見えてきました
来島海峡第一大橋 デザインは3本とも同じ
連続する3本の吊橋を走るのは爽快ですねー。
気持ちいいです 主索がぐいーんと伸びていく感じ こっちは第三大橋
西瀬戸道は自動車専用道なので、原付などはそのそばの道をトコトコ走っています。
原付ですね
-07:20-
西瀬戸道・今治ICで終了です。一般道へと降ります。
終りです 今治の料金所 1,000円!!
R196に出てすぐのところで給油です。
結構ギリギリでした
今治はガソリン高い・・・
R317から市道に入ります。

-07:30-
四国八十八箇所第57番・栄福寺に到着しました。
さて、お遍路開始です。
例によって読経はしないです。すみません。敬謙な仏教徒でなくて。
水屋で清めて、本堂、大師堂とお参りをして、納経所で御朱印を授かります。
大師堂 本堂 水屋
ここは駐車場有料でしたが、境内にも入れることはできるようでした。
栄福寺でした 下のところに駐車場がありました
市道を山へと登っていきます。
狭いなぁ
途中、山門がありました。
仙遊寺の山門です
狭い道をずんずん上がっていきます。

-07:55-
四国八十八箇所第58番・仙遊寺に到着しました。
お参りして、御朱印を授かりました。
水屋です 本堂 大師堂
上がってくる道は、お寺が自主管理しているようなので、参道維持費に協力してねってことらしいで
す。
乗用車は5人まで これで管理しているんだね
山を下って、県道155号を走ります。
ナビはずっと迂回するルートを示していますが、途中の市道がショートカットできそうなので、そちらに行ってみます。
いい天気だなぁ
県道156号に出ました。

-08:20-
四国八十八箇所第59番・国分寺に到着しました。
ここも駐車料金いります
お寺にてくてく歩いていると、猫がじゃれついてきました。
にゃー 国分寺の参道です
ではお参りして、納経所行きますか。
山門ないね 水屋
本堂 大師堂
「薬師の壺」ってのがありました。頭とか肩とかさわるといいらしいですよ。
あと、お迎え大師ってのもありました。
薬師の壺ですかー 手がピカピカだ
戻り道でもネコがいました。
お姉さんすわり(笑) 違うネコがまとわりついてきました
県道156号からR196へと走ります。
今治小松道路にナビは乗れって言っていますが、たいした距離じゃないんで無料コースです。
今治小松道走っても大してかわらないね
R196から県道48郷に入り、県道144号からR11へ。
実は、順打ちなら次は第60番になるのですが、ここだけは順に行くとかなりロスになるので、先に第61番から第63番を先に行くことにします。

-09:10-
四国八十八箇所第61番・香園寺に到着しました。
ここはなんだかどでかい鉄筋コンクリートのお寺のようです。
駐車場から山門ないね 水屋
境内に入るとびっくり。
1階に本堂とか薬師堂が並んでいます。とりあえずお参りです。
外観 1階中央が本堂
大師堂は2階だそうです。
2階に行くと、劇場のような椅子がついていて、ここで座って読経するようでした。
大師堂には入れます すげー
御朱印を授かり、次いきますよ。
これが山門だったのかなぁ
市道を走り、JR伊予小松駅へ。

あらら。車がいっぱいだなぁ・・・。停められない。
行き過ぎて戻ってきたら、ちょうど車が出たところで停めることができました。

-09:30-
四国八十八箇所第62番・宝寿寺に到着しました。
ここも石柱が門がわりかな 水屋
大師堂 あれ?本堂??薬師堂か??
お参りをして、御朱印を授かり移動です。
R11をちょっとだけ走りました。

-09:45-
四国八十八箇所第63番・吉祥寺に到着しました。
ちょっと離れたところに指定有料駐車場(笑)がありました。迷惑になるからJAには停めないでくださいって書いているのに、停めている人いましたね・・・。

お参りして、納経所に行きます。
次に第60番に行くのですが、ここがかなりの難所のようです。
山門 お遍路地図 車の時の注意
水屋 本堂 大師堂
ここには「成就石」というのがありました。
目を閉じて、石の穴に杖を通すことができたら、願いが叶うということらしいです。
これが成就石 説明書き(笑)
てくてく歩いて駐車場へと戻ります。
いい商売といえばいい商売だな
ナビのルートは、吉祥寺の説明によると違う道を示すはずでしたが、ホンダの純正ナビはちゃんと最適な道を示してくれました。

県道142号を上っていきます。
松山道の下をくぐる
黒瀬湖のところで一瞬県道12号を走ってから市道に入ります。
だんだん山深くなってくな・・・
さらにそこから先は、新居森林組合ってとこがやっている有料道路を上がっていきます。
この通行料が、往復1,800円!!
・・・。高速と、しまなみ海道走って2,000円なのにね・・・。
あれが料金所か? 高っ!!ってマジ思っちゃいました
対向車がきたらすれ違えないような、舗装林道を上っていきます。
来たらいやだなぁ
何箇所かすれ違えるところがありますが、奇跡的にそういうところですれ違うことができました。

-10:20-
お寺の駐車場に着きました。ここからは歩きです。
ここは凍結するんだろうなぁ
てくてく山道を歩きます。
さーいくか つづら折れて下っています 木霊が出てきそう
-10:30-
四国八十八箇所第60番・横峰寺に到着しました。
どうやってこんな山の中に建ていたのかなぁ
ではお参りしましょう。
大師堂 境内です 本堂
立派な納経所に行き、御朱印を授かりました。
階段下りたところに水屋があったので、きっと歩き遍路の方は違う道から上がってくるのでしょうね。
納経所 宿坊もしているのかな? 水屋 お山価格です
高度があるので、秋の深まりも一歩早いようです。
色づいていますね 紅葉しています
駐車場からは、下の景色が見れました。
ちょっと霞んでるね 木が邪魔だなー GPSで高度みたら810mくらい
では下っていきますか。

下りも奇跡的に対向車と厳しいところでは出会わず、なんとか下ってこれました。
料金所です
市道を下りきって、県道12号を黒瀬湖沿いに走りました。
松山道をまたくぐる
R194に出て、R11を西へと走ります。

-11:25-
お昼にします。「いずみの森」にやってきました。
どうも、おいしいハンバーグやオムライスが人気のようです。

窓側のほうは、個室ブースになっていました。
「いずみの森」さんです ちょっと「びっくりドンキー」チック
ふわふわオムライスにしてみました。
親父チョイスのシーフードオムライスもおいしそうでしたが・・・。

玉子たっぷりのふわふわオムライスはおいしかったですねー。もうちょっとボリュームあればなおいいかも。
食後にコーヒーいただきました。
スープとサラダのセットにした うまーい コーヒーもおいしかった
入った時は我々だけでしたが、12時前にはほぼ満席。
地元では人気のようですねー。

-12:10-
ごちそうさまでした。
さぁ、午後もはりきって巡っていきましょうー。

-12:20-
四国八十八箇所第64番・前神寺に到着しました。
ここも山門ないのかな? 水屋 大師堂
てくてく歩いて奥に行くと、薬師堂やらお堂がたくさんあります。
てくてくてく 本堂
R11を東へと走ります。
次まではちょっと距離あるので、高速ワープすることにしました。

-13:00-
松山道・いよ西条ICから高速です。
高速入りますー
-13:15-
淡々と走って、松山道・三島川之江ICで降ります。
三島川之江です 料金所 半額で500円
一旦R11を西へ走り、市道を南下して、山道を走ります。
すれ違えないようなところがいっぱいです。
奇跡的に困難な場所でのすれ違いはなかったです。

-13:30-
愛媛最後の一寺、四国八十八箇所第65番・三角寺に到着しました。
駐車場は有料です 後ろの建物の管理らしい
駐車場からは階段を上っていきます。
階段結構急 山門 水屋
ではお参りして、御朱印を授かりますか。
本堂 大師堂
ふと見ると桜??が咲いていました。狂い咲きですかねー。
桜だよねー 桜だよ
静かないいお寺でした。
ひっそりしている また急な階段を下る
次のところは、ロープウェイ乗らなきゃだめですかねー。
うーむ・・・
ここで愛媛ステージも終りです。
いよいよ最後の1県、香川県へと突入します。

山道を下って行きます。
対向車と出会いませんようにー
またしても奇跡的に対向車と出会うことなく県道5号に出ました。
さらに、R192を東へと走ります。
これは高知道ですね
R192は事故が多いんですかね。標識が異常にでかいです。
すんごいでかい
境目トンネルをくぐり、一旦徳島県に入ります。
国境だから境目トンネルかな
県道8号に入り、いよいよ香川県です。

ナビと看板の誘導により、市道を上がって行きます。

-14:30-
雲辺寺ロープウェイの乗り場にやってきてしまいました。
まぁいいかロープウェイ乗りますか。
駐車場は広いです
ロープウェイ乗り場
大人往復2,000円!!
お寺まで行く道があるようですが、かなり道が悪いみたいですし、結果的にはこれでよかったと納得しましょう。

20分おきに出るので、ちょっと待ち時間があります。
ソフト食べました
雲辺寺ロープウェイは高低差657m、全長2,594mの日本最大級のロープウェイです。
特に、2号支柱から3号支柱の距離1,882mは見ていてもすごいです。
こんな感じ なぜか白熊
-14:40-
発車します。
上って行きます でかい支柱 2号支柱を過ぎるとすごい景色
まるで空の散歩ですねー。
ところで、ワイヤーの途中に黒い物体がついていましたが、あれはなんだったのだろう・・・。
絡まないようにかなー
真ん中で下りのロープウェイとすれ違います。
ガイドさんが手を振っていました
下を見ると、なんだか道がありますねー。
でも突っ込んでいくのは危険そう
第3支柱を過ぎました。
ガッタンガッタン
約7分で上の駅に到着です。
ガイドにぶつかりながら安定させるという技を使って停止しますよ。
「ぶつかりますよ」とアナウンス ガンガンあたっています
上の駅は標高916m。気温は13℃ですねー。
さむーい
上の駅から見た景色はすごいですねー。
上ってきたよ ちょっと霞んでいて残念
上ると、ちょうどそこは徳島県と香川県の県境。
ここが県境のようです
てくてくお寺に歩いていきます。
五百羅漢があります
-14:50-
四国八十八箇所第66番・雲辺寺に到着しました。
山門はお遍路道のほうにあるんですかねー。
水屋 石碑
途中、マニ車がありました。
ネパールにありますね。一回まわすと読経一回ってやつです。
マニ車5連です 説明
ではお参りして納経所に行きましょう。
大師堂 これも水屋だな 本堂?
御本尊の修復作業がしているようで、納経所のところが仮本堂みたいになっていました。
紅葉がきれいです
車などで上がってくると、参道整備協力費として300円でした。
3人で6,000円・・・
参道には、サヌカイトがありました。
いい音がするのです
ロープウェイは20分おきなので、時間を見計らって駅に戻ります。
五百羅漢のとこにあった塔とか 羅漢さんがいっぱい
ん???
帽子かぶった人だ(笑)
-15:10-
そんなわけで、ロープウェイの駅に戻ってきました。
上の駅はこぢんまり
駅では、松茸茶を飲ませてくれました。
あたたかくて、いい香りでおいかったー。
景色だけは撮りづらい 下りは赤いのに乗ります 見下ろしですね
-15:20-
では下っていきましょう。
遠くに瀬戸大橋 下っています 影が山に映っています
ちょうど中間地点で上りのロープウェイとすれ違いです。
ガイドさんが手を振るのはお約束らしい
1,800mの支点間を過ぎ、最後のアナウンスは同じ会社の他のロープウェイのPRで終わります。
1,800m過ぎました まもなく到着
約7分で下って、最後はまたぶつかりながらプラットホームに落ち着きます。
着きますよー
駅の外に出ると、ロープウェイの乗った電話ボックスがありました
結構かわいい
山道を下っていきます。
こっちの道のほうが走りやすいね。

途中、別格第16番の萩原寺に寄りました。
親がお参りの間に、ナビの設定をしましたよ。
親曰く、「変なお寺やったー」とのこと。

県道241号からR377に入り、三豊市に入ったところで市道にそれます。

-16:00-
四国八十八箇所第67番・大興寺に到着しました。
ちょっと入る道を間違えたみたいで、細いところを通ってしまいましたが・・・。前にJAFの車が走っていて、何気にそれについていったというのもありました。

お参りして納経所に行きます。
山門 水屋
本堂 大師堂
この時点で、観音寺くらいまで行きたいねぇということになりました。
銭形を見たことがないと親が言うので、68・69番が同じところなので、そこまで行って銭形みて帰ることにしますか。ということになりました。

駐車場に戻ると、先ほどのJAFがなんか作業していました。
エスティマ動かないらしい
さー、残り1時間を切りました。
どこまで巡れるかなー。

市道から県道5号に入ります。
高松道をくぐります
途中に70番がありますねー。
順打ちはもう崩れちゃっていますし、68、69番に参ってから70番に参ると完全にタイムオーバーとなりそうなので、先に行っておくことにしました。

R11に入って、財田川を渡ります。

-16:25-
四国八十八箇所第70番・本山寺に到着しました。
ちょっと巻いてお参りして納経所に向かいます。
中門かなー 水屋 本堂
どうやら仁王門は修理中のようでした。
五重の塔 大師堂 修理中の仁王門
県道5号に戻り、琴弾公園方面へ。

最初は八幡さんのとこの駐車場に車を入れてお遍路と銭形観るのとしようと思ったら、秋祭で八幡さん周辺はえらいことになっていました。
あ!!祭だー 突っ込んでみたがえらいことに
-16:45-
車停められないねー。と半ばあきらめて、次回にしようかと思いました。
が、ダメ元で、お寺のほうに行ってみましょう。

ぐるっとまわって県道21号から近づくと、なんとお寺の駐車場には入れれましたー。
よかったー。

-16:50-
四国八十八箇所第68番・神恵院、第69番・観音寺に到着しました。

納経所は17時までなのでいまずはダッシュで御朱印を授かります。
ここは、68番と69番をひとつの納経所でいけますので、助かりました。分かれていたら間に合ってなかったですねー。

では改めてお参りしましょう。
まずは第69番の観音寺から。
本堂 大師堂
68番と69番は同じ境内にあります。
植木が境目みたい
納経所はその中間に位置していました。
二箇所分 同じ人が書くので似た御朱印でした
建物が色々あり複雑です。
そういえば水屋はどこだったかな
続いて第68番の神恵院です。
本堂のほうは、どうも建て直したみたいです。
鉄筋コンクリートだ 中に入ると別に本堂
大師堂は昔のままのようでした。
大師堂
山門はふたつのお寺共通です。
両方の名前が挙がっています
ここでタイムアップ。今日は14寺巡りました。

夕食済ませて帰ろうかということになりました。んじゃお座敷うどんいってみますかー。

県道5号からR11を走ります。
財田川さっきも越えたな
-17:25-
高松道・さぬき三木ICより高速ワープです。
さぬき三木ですよ
夕暮れてきましたね。
走り出してもう12時間過ぎていますな・・・。
明日はいい天気かな 日本海まで200kmかぁ
近いね
讃岐富士が見えてきました。
なんだかこの山を見るとほっとしますねー。
讃岐富士きれい そばを過ぎていきます
-17:40-
坂出JCT通過です。
坂出ですよ
夕暮れがミラーに写ってきれいでした。
ミラーの中の讃岐富士
高松に入る頃にはすっかり日も暮れていました。
さかなさん元気かなぁ
-17:55-
高松道・高松東ICで高速を降ります。
高松東ですよ 料金所通過ー 半額750円
R11を走り、さぬき三木ICのあたりへ。
ここで降りれたらよかったのですけど、なんせハーフICですから西から来ると降りれないのです。
橋脚ができていたので、ゆくゆくは片側2車線になるのでしょうかね・・・。現政権ではどうなることやら。
ならんやろな
県道38号を北上し、県道272号へ。

-18:05-
お座敷うどんいきますよ。「郷屋敷」に到着です。
あれー??夜は松明焚いていたと思ったのだけどなぁ・・・。
うどん屋さんとは思えないね
中に入ると、和服のお姉さんが案内してくれます。
座敷に着くと、奥に家族連れが一組のほかは誰もいません。
高松の夜の接待によく使われると聞いていたので、日曜だからそういうのないんですかねー。

何にしますか・・・。天和里子にしてみました。

注文してしばらくしたら、奥の家族も引き上げてしまい、うちだけになってしまいました。
メニュー 中庭 お座敷
紫式部の「めぐりあひて 見しやそれとも わかぬまに 雲がくれにし 夜半の月かな」の句が書かれた紙敷でした。
百人一首だね
しばらくするとやってきましたよ。
いろいろ 寿司とか タタキ?煮物もある
ちょっとしたら天ぷらと茶碗蒸しもきました。
ちょっと油がきつい クリーミー
最後にうどんですが、釜あげかざるが選べます。
釜あげにしましたよ。
アンティークな天井
うどんはお代わりできます。
コシがあっておいしいうどんでした。
桶は見かけの底まであるわけではない あとデザート
-18:50-
おいしゅうございました。
夜のお座敷うどんに一度来たかったので、いい口実となりました(笑)
手入れされたお庭 奥にも庭があります
「SPAZIO」の文字が表の看板にありました。
イタリア語で空間とかスペースって意味ですよね・・・。
なんでイタリア語なんでしょう 登録有形文化財です
ちょうど出る時に、カップルと家族連れが続いてやってきました。
単に来た時間が早かったのですかねー。
駐車場の看板 営業案内
んじゃ帰りますか。
県道272号から県道38号へと走ります。

-19:05-
高松道・さぬき三木ICより高速です。
左に曲がると いきなりゲート
-19:40-
大鳴門橋を渡ります。ただいま兵庫県。
寂しいなー
暗いよー
淡路島を淡々と走って行きます。もうノンストップで帰りますよ。

いつものごとく、渋滞表示が出ていました。うーん。どのルートで帰るかな・・・。

淡路SAの観覧車はライトアップされていました。
緑だー
-20:15-
明石海峡大橋を渡ります。
青い光でライトアップ 神戸の光が見えてきます
舞子トンネルをくぐっていきます。
ここはのんびり
今日は名塩のお祭しているはずなんで、下手したら道路封鎖されて国道大渋滞の可能性もありますが、高速の渋滞だけははっきりしているので、阪神高速経由で帰ることにしました。

-20:20-
垂水JCTを通過です。
布施畑ですよ
すぐ先の布施畑JCTで阪神高速7号北神戸線に入ります。

料金所では、高松道と神戸淡路鳴門道と阪神高速を一気に徴収です。
布施畑ー 料金所です 1,750円?
阪神高速が500円ですが、3割引なので、あとで150円返ってきます。
神戸淡路鳴門道が1,000円です。
てことは、高松道が500円で半額の250円ってことですか。

-20:25-
白川JCT通過です。
白川ですよ
-20:30-
有馬JCT通過です。
JCTだらけだな
-20:35-
阪神高速7号北神戸線・西宮山口東ランプで降ります。
やっとここまで帰ってきました
R176は名塩でちょっと混みましたが、意外とすんなり通れました。
小学校のところで、だんじりが勢ぞろいしていました。もう少し遅かったらあれが国道走っていたな・・・。
ヤバかった
宝塚駅前通って帰ります。
ちょっときれいな写真
-21:00-
帰宅しました。

本日の走行距離 711km

3月から始めた四国八十八箇所巡礼も今回で7回目。ようやく70番まできましたね。
あと2回くらいはかかりますかねー。
年内結願は無理かな・・・。
次回もがんばっていきましょうー。
全体走行マップ お遍路走行マップ

おでかけ一覧へ  記事一覧へ  「食は此処に有り」へ   


■ RockzGoodsRoom  ■ Sitemap    Copyright(C) RockzGoodsRoom All Rights Reserved.