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 千葉・茨城・静岡(猛暑の千葉・茨城ツーリング) (2013/08/01〜04)

第1日(8/1)  第2日(8/2)  第3日(8/3)  第4日(8/4)

大強行軍ツーリングも本日で最終日です。
今日も暑いでしょうけど、楽しみながら帰ります。

8月4日(第4日)

-06:00-
目覚めます。
さっさと準備しますよ。
今日も富士山見えないな
-07:00-
チェックアウトして出発です。
「駿河健康ランド」またこよう
R1を西へと走ります。

-07:15-
給油します。
昨日最後できなかったからなぁ ハイオク174円!! 今回はオサイフケータイで払ったので3円引き
ここは現金が一番高いぞ
ふと気づくと、タンクパッドがすべてなくなっていました。
やはり梨地の素材には付きにくいのかなぁ
R1をずんずん走ります。
バイパス空いていてよかった
R1バイパスを長崎ICで降り、R1旧道へ。
静岡駅のあたり
安倍川を渡ります。
安倍川餅の安倍川です
県道207号を通り、R150に出ます。

-07:45-
新日本坂トンネルをくぐります。
新日本坂トンネルです トンネルの中で静岡県に入りました
県道243号から県道30号に入ります。
朝のひっそりした商店街
焼津港の堤防内を走っていたら、小川港まで道続いていないんですねー。
堤防には信号機ついています
-07:55-
小川港魚河岸食堂」にやってきました。
魚河岸食堂です
振り返ると人工地盤。
津波の時にはここに上がります
東日本大震災クラスの津波きたら無意味ですね・・・。

魚河岸食堂で朝食します。
何しようかなー 朝から豪勢に中トロ丼
札をもらって待ちます。
酢飯か、普通のご飯か聞かれますが、どっちみち酢飯を勧められるので、素直に酢飯です。

朝定食ってのがあるんですねー。
1回しかとれないバイキング方式 エースナンバーの札
しばらく待つと、「18番の方ー」と呼ばれます。
おおーきれいー ステキですね
おいしくいただきましたー。
メニュー多すぎだ
お盆は漁もお休みなので、食堂も休みです。
休日情報
では移動します。

県道31号から市道を走り、県道81号へ。

-08:25-
下道じゃ時間が厳しいので、東名・焼津ICから高速ワープです。
焼津ですー
大井川を越えていきます。
箱根八里は馬でも越すが越すに越されぬ大井川
静岡は茶処ですねー。
茶畑の山が見えてきた 行く手は・・・。雨降らないといいけど
なんか変なプリウスにつきまとわれました。
青森ナンバーだったのでtomokiuさんではない
-08:55-
東名・浜松ICで降ります。
浜松ー
県道65号からR152を走ります。
競走馬積めないだろその車で
「競走馬輸送中」ってステッカー貼っていた
R257から県道62号を走ります。
JR東海の浜松工場だー 新幹線は見えなかった
県道326号を走ります。

-09:20-
スズキ歴史館」にやってきました。
去年の夏にも来ましたが、おもしろかったのでいまた来たかったのです。

9時から入れる予約をしていたので、ちょっと遅れましたね。
電気自動車「スイフトEVハイブリッド」
では入りましょう。
入口です
受付で予約番号を告げます。
「今日はイベントがあるので、騒がしくてすみません」と言われます。
なんか、子供向けの工作イベントみたいですねー。

1階に飾られたマシンからみていきましょう。
レーサーが以前来た時と変わっていますね。
2007年 GSX-R1000
ヨシムラ・スズキで鈴鹿8耐優勝
加賀山選手と秋吉選手が乗りました
ヨシムラの文字がタンクに浮彫です カッコイイ
1980年(昭和55年)、クロスビー選手とクーリー選手でヨシムラ・スズキで優勝したGS1000Rです。
この優勝の後、ヨシムラ・スズキは最初の#34のGSX-R1000で優勝するまで27年間勝ていませんでした。
クロスビーとかクーリーとか懐かしいなぁ なんと先月クロスビーが来たそうです
市販車タンクの給油口みたいなのありますね 最近BEL-RAYのエンジンオイルは聞かなくなったなぁ でかい一つ目ライト
2000年(平成12年)、RGV-γ500です。MotoGPになる前のWGP500クラスで、この年ケニー・ロバーツJR選手が乗り、親子二代で500ccクラスのチャンピオンを決めました。
この頃はテレフォニカがスポンサーだったのだ カーボンのカウル
デンソーのなんかのターミナルボックス ブレーキはブレンボ
サスはオーリンズ
タイヤはミシュラン
1983年(昭和58年)、RGV-γ500です。ラッキーストライク・スズキでケヴィン・シュワンツ選手がチャンピオンを獲得したマシンです。
ラッキーストライクカラー シュワンツのサイン入りだー
1977年(昭和52年)、RGA700です。#7はバリー・シーン選手がイギリス国内レースでチャンピオンを獲ったマシンです。
7はバリー・シーンのナンバーだなー 水牛マフラーと言うらしい
市販車も置いています。
ノルディさんのV-Stromとか
ジョンさんおSKYWAVEとか
SWIFT SPORTありますね。
でかい船外機はあそこに移動か
昨年10月にお台場で行われた、「お台場学園際」で自動車メーカー7車が参加した「ソ-プボックスダービー」でスズキが優勝したそうです。
1930年代にアメリカの子供たちが、石鹸工場から石鹸を出荷する時に使う箱にタイヤをつけて遊んだのが由来で、板などを利用して、エンジンのない車で重力だけで走るのです。
その記事 実際の車
KATANA1100の乗車できるのもありますよ。
結構ハンドル遠いんですよね
では3階へ。
階段を上がります
創業者、鈴木道雄氏の銅像がお出迎え。
創意のひとだそうです
鈴木式織機から、二代目社長・鈴木俊三が考案した原動機付自転車へと時代は移ります。
織機 鈴木俊三氏と1952年 パワーフリーE2 1953年 ダイヤモンドフリーDF
18日間の日本縦断テストも走破しました
1954年(昭和29年)には原付からオートバイに進化します。
コレダCO 90ccのバイク 第2回富士登山レースで優勝
1956年(昭和31年)、ダイヤモンドフリーがありました。
展示していたのは、高橋昭治・雄次の冒険家兄弟が、「世界一周無銭旅行」のため、神戸港を出発して、バンコクをスタートし、32ヵ国47,000km走り、パリまで2年で走破した実車だそうです。
すげぇな
スズキの4輪第1号車、スズライトの制作秘話の劇場があります。
「スズライト劇場」です
コレダは排気量が増えてきました。
1956年 コレダ250TT
アメ車チックなデザイン
スズライトもいろいろ派生モデルができています。
スズライトTL
日本のモペットの草分け的存在と言える、スズモペットがありました。
1958年 スズモペットSM-1
スズライトは、スズライト・フロンテへと進化します。
1962年 スズライト・フロンテTLA
1965年 スズライト・フロンテFEA-2
1961年 スズライト・キャリイFB
スズキ初の軽四トラック
この頃の軽四は2サイクルエンジンだったのですねー。

なんでも田中さんが車買ったそうですよ(笑)
覗いてみてくださいって こんな感じ
田中さんの庭からもどう映っているか見えます 田中さんのフロンテ360
1967年型です
1968年(昭和43年)には、フロンテ360SSをイタリアに送り、ミラノ〜ナポリ間を走破する「太陽の道」テストを実施したそうです。
750kmを平均122.4km/hで走ったということです。

日本の高速道路は、東京オリンピックの直前に東京−西宮間が開通しましたが、イタリアのアウトストラーダは1964年にはこの区間は完成していました。
実際に走った車 スターリング・モスを走らせたのだ
1962年(昭和37年)、マン島TTで優勝した、RM62がありました。
ライダーはE・デグナー選手。マン島TTレースで優勝したのと同年に鈴鹿サーキットのオープニングレース「第1回全日本選手権ロードレース」でトップを独走中に転倒。その転倒したコーナーが「デグナーカーブ」と命名されることになりました。
50ccクラスで優勝 RM62です トロフィーです
その後はいろいろなタイプのバイクが生まれました。
1965年 T20
世界一速い250ccを目指した
1968年 T500
量産世界初の2サイクルツイン500ccエンジン搭載
1971年 GT750
スズキ初のナナハン
1976年 GS400
スズキ初の4サイクル400
1970年(昭和50年)の大阪万博で使われたキャリイバンの電気自動車がありました。
万博万歳 万博万歳 バッテリーが見えます
1974年(昭和54年)、ロータリーエンジンを搭載した、RE-5です。
ジウジアーロのデザインです。
オイルショックの影響でわずか1年で生産中止 独特なメーターです
スズキが2サイクエンジンの信頼性を揚げる技術としてCCIというものを開発していました。
そのマスコットのCCI坊や
今や主流の軽四の3気筒エンジンですが、先駆けとなったのはスズキだそうです。
3気筒エンジンです
車も進化していきます。
1970年 ジムニーの初期型 1977年 セルボ
バイクも種類増えましたね。
1970年 ハスラー90
1972年 ハスラー50
1977年 バンバンRV75とマメタン50 1974年 RH250
1976年 RM250
レーサーです
そしてアルトが誕生です。
最初期型アルト
バイクはどんどん高性能化していきます。
1980年 GS650G
ハンス・ムートのデザイン
1982年 GSX400FSインパルス
ヨシムラサイクロンを装着
1982年 XN85
ターボ搭載マシン
車も記憶に残っているのが出てきますねー。
1984年 カルタス
館ひろしがCMしていたなぁ
GSX-1100S KATANAがありました。
ここに転じしてあるのは2000年(平成12年)に1,100台限定で販売されたファイナルエディションで、シリアルナンバー1100の本当に最後の1台の車両です。
ハンス・ムートのデザインです 「刀」と言う字を「刃」と間違えて覚えるバイクファン続出でした
「キリン」では由比で海に沈みましたねー。

1980年代は、ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの日本の4大メーカーがWGPに参戦していて、市販車でもレーサーレプリカが販売されていました。
1983年 RG250γ
WGPマシンの1/2排気量
ダブルディスクブレーキ搭載
市販車初のアルミフレームだったなぁ
セパハン 3000回転以下のないタコメーター
陸運局にケンカ売りまくりのマシン(笑)
ここからレーサーレプリカ戦国時代となりましたなぁ・・・。
1985年 GSX-R750
ビッグバイクにもレーサーレプリカの風が吹き込みます
ミニレーサーレプリカもスズキが最初につくりましたねー
後発のNSRやYSRよりはかなり非力
1986年 RB50 GAG
50ccでも楽しいレプリカ
最初にバイク買う時は、GSX-Rとかも候補だったなぁ。
TTF3が全盛の頃
1984年 GSX-R400
1985年 最強のRG400γ
スクエア4のエンジンはレーサーのγそのもの
1986年 GSX400Xインパルス
このデザインはハンス・ムートと言えどもダメだろう
1987年 GSX-R1100
TTF1の世界だな
船外機もやっていますよ。
馴染みのない世界です
スクーターもこの頃から流行だしましたね。
1989年 セピア
CMは一世風靡セピアではなく井森美幸でした(笑)
エスクードは海外ではビターラという名称で売られていたそうです。
ビターラ エルトン・ジョンモデル? 直筆サインがあるぞ
ワゴンRは軽で初めてカー・オブ・ザ・イヤーを受賞した車種でした。
画期的でしたな
搭乗重量80kg以下という制限のチョイノリもあります。
2003年かぁ 59,800円は安いね
車もいいのつくっているんですけどねー。
1991年 カプチーノ
マツダ・AZ-1 ホンダ・ビートと共に「軽四ABC」と呼ばれていました
おっ!1988年シーズンのWGP500クラス、ケヴィン・シュワンツ選手のRGV500γがありますね。
ペプシカラーです スズキのWGP復帰第1戦で優勝したマシン シュワンツのサイン入り
最近のマシンもありますね。
1992年 GSX-R750 1999年 隼1300 最速
1991年 SW-1
今やプレミアマシン
1991年 バンディット400V
そういえばこんな車もあったなぁ。
1995年 X-90
エスクードベース
スウィフトは当初、プロサッカーの稲本潤一選手をCMに起用していましたね。
現在のスズキの主力車種 稲本選手のサインボール
ワゴンRの燃料電池車もあります。
ワゴンR-FCV
そういえばこんなのあったなぁ第二弾。
2003年 ツインです
2001年(平成13年)のMRワゴンにはなぜか長嶋茂雄氏と星野仙一氏のサインがありました。
MRワゴン なぜかサイン ラジオ番組で書いたらしい
軽トラ市とかやっているらしいです。 
全国でやっているらしい
2階に降ります。
企画会議
デザインルームも再現されています。
デザインルーム Macじゃないんだ P.Xのスケールモデル
「カースタイリング」や「アイデア」「エル・デコ」を読まれているようです さまざまなスケッチ
デザインされたものを、カタチにしていきます。
クレイモデルをつくるのに使う道具 粘土とは思えない精度だな
バイクのモックアップ
BKINGです
見た目は本物ぽいけどハリボテです エンジンもすごいなぁ
カラーリングイメージもつくれます。
デジタルです 景色の中を走らせれます
インテリアもマッチさせるものを決めるのは大変だろうなぁ。
サンプルいっぱい
内装はトータルコーディネートですな。
組み合わせは無限だね
機械的なものもひとつひとつカタチになっていきます。
カットモデルで機械的な構成がわかります ドア開けて触ってもいい展示でした いろいろな設計図
そしてテストコースで色々なデータをとります。
センサーだらけの車 迷彩じゃないけど形わからなくもしています
安全装備も山盛りです。
当然必要な装備です オフセット衝突実験で壊した車
運転席へは破壊が及んでいません
試作車やコンセプトカーがありました。
KIZASHIの最終試作車 2003年 東京モーターショーでのコンンセプトカー"S-RIDE" 2007年 東京モーターショーでのコンンセプトカー"PIXY"
壁にもコンセプトカーの絵がありますね。
REGINAとQ-CONCEPT
生産のほうに移ります。
「Robot Lab」ってのがあります。
「Robot Lab」です ドアパネルをロボットアームが移動させます
左の@から・・・ ≪クリックで動画再生≫
実際動かすのは正確です
材料成形が模型と映像でわかりやすく説明されています。
こんな形状のが 熱してプレスして こんなのに
材料の重さ比較もあります。
鉄 アルミ プラスチック 全然重さ違うね
生産ラインを見ます。
誤作業防止マシンだそうです
エンジン、タイヤ、シートなどを取り付けていくラインが見れます。
それぞれでビデオ解説と動きが
まずはエンジン。
ラインの投げれに合わせて下から組み入れます 台が上がります
次はタイヤです。
タイヤきました 機械が立ててくれます ナットを同時に締める機械
次にシート取付です。
青いのは傷付防止用? まずはリアシートを取り付け
ふむふむ ≪クリックで動画再生≫
助手席はラインの隙間を通って反対側へ
ドアの取付ですね。
内部の大きなものは全部付いたからねー
おっと。Q-CONCEPTがありますね。
おもしろいドアの開き方
前後2人乗り
解説
シートは90度回ります 1人乗りと子供も乗せる用と
バーグマンの燃料電池とリチウムイオン電池のハイブリットシステム搭載車です。
解説 事故ったらヤバそうだな
爆発とかしないかなぁ 東京モーターショーで見たな
遠州地方のコーナーがあります。
T4のフライトシュミレーター エアーパークって見学できるんだ
また行ってみよう
フライトシュミレーターが空いたので、やりましょう。
スロットルワークが難しいです さーどうかなー
編隊飛行をするというものです。
なかなか難しいー。
結果 200点満点中157点
100点満点で80点くらいってところですか
-10:15-
てことで、「スズキ歴史館」を楽しみました。
向かいはスズキ本社です
市道からR257を走ります。

R152に入り、ずんずん北上。そして県道391号に入ります。

-10:55-
孫悟空」浜北店にやってきました。
ここは人気店らしいので、早めに来て1番客を狙うという作戦です。
とは言うものの、開店30分前ですが誰も来ていませんねー。バイクを陰に停めて待ちます。
暑いのでもうどこも行きたくなーい。
「孫悟空」さん
最近移転してきたらしい
11時半まで待ちます
自転車でおばぁちゃんがやってきて、しばしほのぼのとおしゃべり。
車も徐々にやってきましたねー。
暑いからみんな車内
5分前になりましたねー。人が集まりだす感じなんで、1番前に並びます。
絶対11時半にならないと開けないらしい
-11:30-
てことでオープンです。
何しようかは決めていました
しょう油ラーメン、チャーハン小盛、餃子小(8個)でいきます。
しばし待つときましたー。
しょう油ラーメンは中華そば系 チャーハン美味 餃子 大でもよかったくらいのうまさ
いやぁ、おいしかったです。
ごちそうさまー。持ち帰りもやっているみたいでした。

外に出ると長蛇の列。駐車場も入れないくらいになっています。
すみませんねバイクで1マス使っちゃって。

では帰りますか。
県道391号を戻り、R152をさらに北上です。
山の上に風力発電の風車が見えました
-12:05-
新東名・浜松浜北ICから高速です。
浜松浜北です
行く手には風車が見えますねー。
発電しているかな
-12:15-
浜松いなさJCTを通過します。
東名方面へ
パラグライダーやっていますねー。
暑いのかなー気持ちいいかなー
-12:25-
三ヶ日JCTで東名を名古屋方面へ。
三ヶ日です
あと300kmほどですねー。

すぐに愛知県に入ります。     
金鯱ー
回転数上げすぎると、メットインの中が高温になるんですかね。ETCが熱暴走するみたいなんで、のんびり走ります。

-12:30-
豊橋本線料金所跡を通過します。
ゆうちゃんとよく待ち合わせたなぁ
-12:50-
豊田JCTで伊勢湾岸道に入ります。
豊田ー
-12:55-
伊勢湾岸道・刈谷PAで休憩と給油です。
刈谷です
暑いので、ソフトクリームでも食べるかなと思ったのですが並んでいますよ・・・。やめ。
観覧車は冷房ついていても乗れないくらいだろうなぁ GWはカーペンターズの曲を大音量でかけて走っていた
-13:20-
さー、給油して一気に帰りましょう。
最後の給油です
-13:30-
名古屋南JCTを通過します。
名古屋高速には行かない
そしてすぐに東海JCTを通過です。
だから名古屋高速行かないって
名港トリトンを渡ります。
青い橋 青い橋から見た名古屋方面 青い橋から伸びるワイヤーがいい感じ
トリコロールや3つの橋(Triple)や海神ポセイドンの息子トリトンと語呂が合っているような感じで名港トリトンとなったそうです。3つの大きな斜張橋が連なるのは世界的にも珍しいそうです。
白い橋
赤い橋だけ、柱脚の数が違いますねー。
赤は2連です
-13:40-
三重県に入りました。
真珠ですか
そして名港トゥインクルを渡ります。
木曽川と揖斐川に架かる、世界初のPC・鋼複合エクストラドーズド橋の双子の橋です。
木曽川を渡ります
ナガシマスパーガーデンが見えてきました。
暑いだろうなぁ
そして揖斐川の橋を渡ります。
トゥインクルです
四日市JCTのところで、「新名神工事中」って看板出ていましたが・・・。
亀山JCTまで行かなくても新名神につながる??
-13:45-
四日市JCTで東名阪道へ。
四日市ー
-14:00-
亀山JCTで新名神に入ります。
ふいーあともう少し
鈴鹿のお山は天気悪くはないようですねー。
鈴鹿のお山に向かって走る
-14:05-
鈴鹿トンネルの中で滋賀県に入ります。
滋賀県ー 近畿圏内に入りました
うーん。夕立降りそうな雲が出てきましたねー。
帰るまでは降らないでほしいな
白鳥大橋を渡ります。
鳥が羽を広げています
-14:20-
草津JCTで名神に入ります。
草津の湯の草津とは違うよ
このあたりはしばらく4車線です。
交通量集中するからね
-14:25-
瀬田東JCTを通過です。
このまま名神走る
名神起工の地を過ぎます。
開通したのは今から50年前
-14:40-
天王山の分岐は右コースへ。
右行きますー そしてすぐに天王山トンネル
そして合流して、のんびり走って行きます。
新名神はここからうちの裏山通っていきます
-14:55-
吹田JCTで中国道に入ります。
吹田ー
伊丹空港から離陸した飛行機を眺めながら走ります。
どこへ飛ぶんですかねー
-15:05-
中国道・宝塚ICで降ります。
空いていてよかった
R176を西へ走ります。

兵庫県警のツートンの車がいましたよ。
「FRONTLINE PATROL」って書いていますね。
いわゆる「自動車警ら隊」なんですが、兵庫県警の場合、2005年(平成17年)に発覚した隊ぐるみでの捜査報告偽造問題が原因で解散、「機動パトロール隊」が新設され、2010年(平成22年)度より、職務質問・初動体制を強化するため、本部機動パトロール隊と各警察署の自動車警ら班により、フロントライン・パトロール隊と呼ばれるパトカーの機動力を活かした24時間体制のパトロール隊を構成しており、任務に使用されるパトカーにはFRONTLINE PATROLの文字が入っているそうです。
そういう役回りのパトなんですね
-15:15-
帰宅しました。

いやぁ。今日も暑かったー。

本日の走行距離 419km
通算の走行距離 1,691km

よく走った4日間でした。
毎日400kmペースをこの猛暑の中走るのはかなりきつかったです。
でも、今回は新しいたくさんの発見があったし、いいツーリンングになりました。
千葉も、茨城も、また時間をかけてゆっくり行きたいですねぇ。
タワーもいよいよあと2つ。1年以内に制覇できそうな予感か・・・。
8/4走行マップ 全体走行マップ

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