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九州（震災後初めての七福神で乾杯） （2016/09/16〜19）
第１日（9/16） 第２日（9/17） 第３日（9/18） 第４日（9/19）
九州方面への船の旅は、どの航路で行くにせよ、ほとんどが寝ている時間帯です。
パワーチャージして、さぁ、今日からは九州。
台風の影響はどう出るでしょうか。
９月１７日（第２日）
-０５：４０-
目覚めます。
一応、朝日を拝む前提で昨夜は目覚ましして寝ましたよ。
船室の窓から外を見てみます。 |
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おートワイライトな景色
でも日の出は見えそうにない |
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日の出の方向は、船窓から見えそうですね。
デッキに行かなくてもいいや。
さて、どなあたりまで来ましたかね。 |
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| 外洋そんなに揺れなかったなぁ |
日向灘を南下中 |
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| まもなく日の出ですが、やはり雲が多くて見えませんね。 |
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| うーん残念 |
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| やはり見えない |
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船内アナウンスで、接岸時間は定刻の８時５５分とのことです。
結構時間あるなぁ。 |
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| 波をかきわけ進む |
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| 日の出から１５分ほどしてようやく太陽が顔を見せました。 |
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| さぁ今日の天気はどうかな |
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深夜には雨だったようですが、今は降っていないですねー。
受付に行くと、コーヒー売っていたので、メロンパンと共にいただこう。 |
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| モーニングセットはやってなかった |
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| まだ電波は入らない |
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| お馬さん元気かなぁ |
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昨夜も飲んでおいしかった「樵のわけ前」
桜島の水なんだ |
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| ぽっかり浮いています |
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| 大隅半島の付け根 |
志布志湾に入っていきます |
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もう半時間もしないうちに接岸なので、先に部屋の鍵を返しておこう。
鍵と引き換えに乗船券の半券が戻ってきます。
はるばる来ましたねー。 |
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| 相変わらず時計狂っているなぁ |
志布志湾航行中 |
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船内放送で船の紹介していました。
新造船造っていますよってことでした。 |
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志布志航路は1993年製
大分航路は2007年製 |
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| 埠頭が見えてきた |
地図上は到着 |
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波止 |
どっかの貨物船 ORIENT DELIVERY
キプロス船籍みたい |
接岸しても、半時間くらいは下船できないそうなので、部屋で待機します。
ナビに現在位置を取得させておこうかな。 |
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| いまだ南港かもめ埠頭 |
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| 着いたよー |
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足の下でなにやらガタガタ言っていますねー。
車やらの固定を解いているところでしょうか。
船内アナウンスで、雨なので出入り口でレインコートを着たり、傘をさすと混雑しますのでお気を付けください。とか言っていますね。
降っているの？？ |
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| んー降ってそうには見えないが |
あ・・・。雨粒ついている |
雨雲レーダーでは降っていないぽい |
これなら通り雨で済みそうですね。
レインウェアは着ないで走りましょう。
-０９：２５-
ようやく下船できるようです。
エスカレーターに乗って４階甲板へ。
さっさと積み込んで行きますよ。
あ、ミラーにつけた荷札も外しておかないと。 |
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| 結構バイクいた |
≪クリックで動画再生≫
"Lick It Up"KISS
では走りましょう |
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志布志港は、飼料会社が多いですね。
結構臭いますよ。 |
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| ちなみに「樵の分け前」の会社もあった |
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| かなり青空見えています |
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バイクの気温計は既に30℃近く。
朝からこれでは・・・。と思ったけど、時間はもう１０時前ですからね。 |
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| 道の駅「くにの松原おおさき」のでかいカブトムシ |
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| 途中のパチンコ屋の電子看板は、かなりのドット欠けしていました。 |
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| 新台入荷？ |
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| トラクター走る |
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| 志布志〜鹿屋あたりが事業中 |
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| うーん降ってほしくないな |
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一瞬Ｒ２６９を走り、再び県道６４号へ。
-１０：０５-
道の駅「野方あらさの」にやってきました。
ここは、東九州道のＰＡ的な扱いの道の駅です。
そして、コンビニ併設で、２４時間営業ですよ。 |
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| 道の駅ー |
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ここで地元ライダーの方とご挨拶。
しかし、先を急ぐのでスタンプ押して、行きますか。
-１０：１０-
東九州道・野方ＩＣから無料高速です。 |
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| さー次行くぞー |
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ここで、「鹿児島方面」・「鹿屋方面」の文字が。
ナビの「○○（右？左？）方向です」というのを聞き逃してしまっていました。
どっちだ？
鹿児島方面って、南に行っちゃうんじゃない？？じゃぁ、鹿屋方面だ！と走ったのですが・・・。 |
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| 間違えた・・・ |
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まぁ、関西人の土地勘ってこんなもんですね（笑）
仕方ないので、次のインターまで走ってUターンです。無料なので、時間と距離くらいが痛いだけで済んでいます。 |
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| ん？ＪＣＴ？ |
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-１０：１５-
鹿屋串良ＪＣＴで大隅縦貫道に入り、すぐの細山田ＩＣでＵターンです。 |
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| 細山田で降りて |
また乗る |
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| ナビがあっても万能ではないということが証明された |
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| 濃い雲の下を通過するときは、ポツポツきたりしますね。 |
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| でもレインウエアがいるほどではない |
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| １５分のロス |
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| キロポストを見ていたら、北上しているのですが、増えているんですよね。 |
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| 460km・・・。北九州ＪＣＴからの距離かな |
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| ここまでは無料 |
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Ｒ１０を東へ走ります。
-１０：４５-
道の駅「すえよし」に寄ります。 |
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| 道の駅です |
ここは他にバイクいなかった |
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スタンプ押して、中をちょっとみます。
日帰りだったら野菜とか買うんだけどなぁ。
次行こう。
来た道を戻ります。
-１０：５５-
東九州道・末吉財部ＩＣから再び高速です。 |
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| ここからは有料区間 |
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当初は、昼までに「霧島アートの森」に行ってから、湧水でお昼にしようかなと思っていたのですがフェーリー下船で半時間、野方でミスして１５分と、１時間弱当初の計画から遅れがあるので、先に湧水でランチか、なんなら九州道のＳＡで食べてもいいかなぁと考えながら走ります。
長い下り坂が続き、緊急退避路がありますが、ブレーキ性能上がっていても、やはりこれは必要なんでしょうかね。 |
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| 天国への道ではない |
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| 錦江湾ですねー |
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| 噴煙は見えない？ |
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| トンネルを抜けて、錦江湾沿いになると、左手に桜島を眺めながら走ることになります。 |
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| いいねー |
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| 鳥注意看板 |
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| また今度だな |
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加治木ー
熊本方面へ |
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| いわゆる霧島茶ですか |
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| 空港だー ということは・・・ |
おっ！決戦の地 西郷さん像 |
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-１１：３５-
特に寄れるＳＡもなく、九州道・栗野ＩＣで降ります。 |
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| 栗野ー |
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当初の予定では、鰻の「尾方屋」さんに行こうと思っていたのですが、直前に「サンロード」って、ボリューム満点の黒豚カツが食べられる店を発見したので、そちらに行くことに。
県道５５号を走ります。
-１１：４０-
給油しておきましょう。 |
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| バイクもお昼 |
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Ｒ２６８に入ります。
-１１：４５-
「サンロード」さんにやってきました。 |
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| なかなか趣ある（笑） |
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あら？１１時４５分からのはずなのになぁ。
お店の人のであろう車あるし、中の部屋（事務室？）には電気点いて音楽聞こえるからちょっと待ちますか。
-１１：５０-
５分遅れで開店です。
ちょうど、お弁当？を注文していたおばぁちゃんが受け取りに来ていましたよ。
黒ダブルかつ定食をオーダーし、しばし待ちます。 |
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| しょうが焼きとかもおいしそう |
しかし迷わずダブルかつ |
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| 若干ファミレスぽいつくり |
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| 星座占いとか（笑） |
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しばし待つときましたー。
おおー。これはいいサイズだー。 |
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| でかいのが２枚も！ |
ごはんと味噌汁に漬物と・・・。蕎麦？ |
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| 山盛りキャベツとマカロニサラダ、そしてマスタードが４っつも！ |
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| こんなにいるのか？？ |
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トングが入っていた
取り用にもトング・・・ |
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食べる前から結構楽しいです（笑）
今、かなり疲れているのか、親知らずかなぁ。歯のかみ合わせが悪くて、右あごが痛いんですよね。
カツ食べきれるかな。
しかし、その心配は一瞬で消えました。
すげー、やわらかい！！黒豚は伊達じゃないですね。
そして、辛子も使い切るほど。
やるなぁ、「サンロード」。
しかし、謎なのはまだほかにも。 |
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| この表示は結局消費税は何％分払うんだろう |
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お会計時、消費税８％分乗っていました。
外税ってことじゃん（笑）
では行きますか。
Ｒ２６８から県道１０２号を走り、県道１０３号を走ります。 |
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| 九州道をくぐる |
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| 霧島アートの森も影響ですかね。沿道、結構いろいろアートがありますよ。 |
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| ゼロ戦？ |
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| ずんずん走っていくと、あら？林道っぽくなってきました。 |
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| こっちはメジャーな道ではなかったみたい |
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-１２：４０-
なんとか「霧島アートの森」にやってきました。
ここに来たかったのは、草間彌生作品があるからなのです。
では観にいきましょう。 |
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| "ほおずき・コブシの森"西川勝人 |
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草間彌生の「シャングリラの華」は、メインゲートのところにあります。
草間彌生だけ観たい！という方は無料で観覧し放題ですよ。 |
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| 松本市美術館の「幻の華」に似ていますね |
≪クリックで動画再生≫
"Chaneel Surfing"Feature Cast Feat. Kool Keith
全貌がわからないので一周ぐるっとしてみた |
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| 楽しそう |
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| いい雰囲気 |
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| "浮くかたち−赤"植松奎二 |
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| 屋内展示の建物は、建築家・早川邦彦氏の設計によるものです。 |
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| いいねー |
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屋外常設展と特別展両方観ましょう。
ちなみに、特別展をしている時は、屋内常設展の作品は出していないそうです。
えー！？ニキ・ド・サンファルとか宮島達男の作品観たかった。
現在、特別展は、「松井えり菜展 顔の惑星」ってのをしています。
松井えり菜、初の大規模個展だそうですよ。
撮影は部分的にOKでした。
そして、実は、松井えり菜の特別展の次は、宮島達男の特別展だそうで、そっちのほうが嬉しかったかなぁ。
松井えり菜の作品は、結構狂気的なものを感じさせられました。いやー。すごい世界観。
このまま独自路線をブレなく進んで欲しいですよね。
彼女の作品、以前にもふどこかで観たのだけどなぁ・・・。どこだったっけ。 |
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| リンゴでかいよ |
ウーパールーパー
結構リアル |
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でかいねー |
顔は自分の顔がモチーフとなっています |
屋外展示を観に行きますか。
途中に、草間彌生の"赤い靴"がありました。 |
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| 人の背丈より大きい |
水玉だねー |
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| 常設展と特別展は違うチケット |
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| おおーいいねー |
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| "犬と散歩"藤浩志 |
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この犬、色々なところにいましたよ。
椅子として使ってもいいようです。
子供たちが乗っていましたよ（笑）
遊具もあるなぁと思ったら、これも作品。 |
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| "キリシマのキチ"牛嶋均 |
増えていっているのかなぁ |
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| 鳥が止まっているような作品は、風で鳥が微妙に動きます。 |
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| "気流〜風になるとき"西野康造 |
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| 面白い形 |
昔 建築の教科書でこういう建物見たなぁ |
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| "RIGHT SHEEP 2012"椿昇 |
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水のみ場もアートですね。
どうやったら水出るのかなぁ。 |
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| "天使のみずのみ"内倉ひとみ |
あ 踏むんだ |
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| なんかあるぞ |
通路？これが作品 |
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| "ベレシート（初めに）"ダニ・カラヴァン ですね。 |
この作品、今は回りに木が生い茂っていますが、２４ｍの四角い筒が、斜面から張り出しているのです。
その先の窓には聖書の一節が。 |
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| 「初めに神は天と地とを創造された。」と書いてある 写っていないけど |
同じ言葉をギリシャ語？ヘブライ語？わからいなぁ |
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| 現実世界へ |
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| "４個の鉄に囲まれた優雅な樹々"若林奮 という作品があるようなのですが・・・。 |
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| これ？違うよね |
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| 隣には、"あなたこそアート"チェ・ジョンファ があります。 |
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フレームかぁ
お１人様には撮れないな |
スターゲートのようだ（笑） |
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| "ストーン・セッティング"ウルリッヒ・リュックリーム |
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雨がポツポツしてきだしましたね。
どうしよう。今傘ないし、ここで切り上げるかな。
と思っていたらやみました（笑）
奥に行ってみようか。 |
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| あ 犬だ（笑） |
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| "ひだまり"竹道久 |
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"アース・レッド＆ブラック"福元 修一
こっちは赤 |
黒もあるぞ |
GANTZか！？ |
手入れの時期にもよるでしょうけど、結構木々が生え放題ですね。
自然と調和を目指しているのかもしれませんが。 |
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| 階段を降りていきます |
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| "インサイダー"アントニー・ゴームリー という作品のところに。 |
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| ５体探すのか |
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| １体目 |
２体目 腕を広げている |
３体目 腕を上げている |
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| ４体目 |
５体目 |
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| 「作品の一部にとがった部分があります。さわらずにご鑑賞ください。」（笑） |
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| やれやれ |
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| これは作品ではないです |
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| "時の巣"通畠義信 |
鳥の巣をイメージ
中です |
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| なんだー？ |
"薩摩光彩"タン・ダ・ウ |
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| 天気がよければ、ステンドグラスが地面に映ってきれいなんだろうなぁ。 |
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| ここにも犬が |
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| 説明 |
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| "森の観測所"カサグランデ＆リンターラ |
中に入ってみよう |
座って上を眺める |
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| 犬だー |
小便していますか？ |
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| "インターリンク"福澤エミ |
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| 普通にベンチと思っていたのも、この作品の構成部材と同じ物でした。 |
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| インターリンクと同じ |
あら？"キリシマのキチ"の追加？ |
インターリンクのベンチ |
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| "プライベート・ガーデン"八田隆 |
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| "サン・ルーツ"フィリップ・キング |
子供がのぼりまくり（笑） |
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| 防風パネルかなと思ったら、パネルと樹木の合わせ技作品でした。 |
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| "反射ガラスとカーブした垣根の不完全な平行四辺形"ダン・グレアム |
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| アートホールだ |
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最後に、最初にも見た大きな人型を見ます。
"男と女"ジョナサン・ボロフスキー ですね。 |
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| こっちから見ると女性 |
こっちは男性・・・。かな |
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| 楽しかった |
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ショップ寄って買い物したり。
そうそう。こういう建物は、トイレも行っておく価値があります。 |
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| 内部構造のわかるトイレ |
メタリックで面白い |
手洗いもいいね |
以上、終了。
てくてく歩いてバイクに戻り、最後に"シャングリラの華"の前で記念撮影していきました。 |
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| なかなか面白い組み合わせ |
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県道１０３号から市道を走っていきます。
こっちのほうがどうもメジャーな道だったようです。
そして再び県道１０３号に出て、Ｒ２６８を北上します。 |
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| 途中北緯32度線を通過 |
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-１４：０５-
ＪＲ肥薩線・吉松駅にやってきました。 |
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| 記念碑いっぱい |
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| ここには近代化産業遺産の石倉（燃料庫）が駅横にあるそうですが・・・。お！あったー。 |
その隣には「鉄道の資料館」がありました。
中、観てみよう。 |
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| ほほう |
タブレットのだったかな |
事故があったのだね |
| 誰もいませんが、クーラーはガンガンに効いていました。 |
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| 涼しくて嬉しいけど |
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ここの資料によると、湧水町に残るアーチ煉瓦暗渠はたくさんあるようで、探すの大変そうです。
これも近代化産業遺産なので、見てみたかったのですが、時間の関係上断念しましょう。 |
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| 解説 |
隣で保存されているＳＬ |
アーチ煉瓦暗渠広範囲 |
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| 無料ですよ |
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| C55ですね |
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| 石炭投入口を開けられた |
石炭車には石炭が少し残っていた |
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C55は、1930年代の旅客輸送力強化を目的として、1935年（昭和10年）に製造が開始され、３次に分けて合計62両が製造された、日本国有鉄道（国鉄）の前身である鉄道省が設計した亜幹線旅客列車用中型テンダー式蒸気機関車の一つです。
このC55 52は、第３次に製造された、汽車製造株式会社（後に川崎重工業に吸収合併）の製造によるものです。
C55は、総製造数が62両と少数のため、全体の形状を留める現存個体はわずかに４両のみだそうです。
・1号機 京都鉄道博物館
・50号機 小樽市総合博物館
・52号機 吉松駅前
・46号機（車番は53） 大分市若草公園
ということで、個人的には知らず知らずのうちに、この４両を全て観たことになります。 |
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| 吉松駅 |
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さて、後は熊本に行くだけですね。
出発準備をしている時に、ふと向かいの肉屋さんを見てみると・・・。 |
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| 肉が並んでいる気配がない・・・ |
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過疎化かなぁ。
では行きますか。
県道４４２号からＲ２６８へ。 |
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| 青空もってほしいな |
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| 宮崎ー |
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| Ｒ２２１は今日は走らない |
こっちは霧島のほうだな |
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| 暑い！！コーラ飲みたい！！ |
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| えびのー |
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| 高低差すごいんだね |
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| 長いトンネルなんですね |
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加久藤トンネルです。
全長約6,300ｍかぁ。
-１４：２５-
トンネル内で熊本県に入ります。 |
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| 県境 |
トンネル内部きれい |
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３分ど走ってようやく出口 |
熊本県ー |
| 九州道・八代ＩＣ〜人吉ＩＣの間は、トンネルが２３も続きます。 |
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| 番号減っていきます |
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で、九州道・八代ＩＣ〜人吉ＩＣの間は距離が38.5kmあり、日本の高速道路でＩＣ区間距離が最長とされているそうですよ。
また信号のあるトンネルが。 |
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肥後トンネル
こちらも約6,300ｍ |
３分くらいで脱出 |
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| 淡々とトンネルをクリアしていき、ようやく最後のトンネルに。 |
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| 23本目ー |
抜けた！！ |
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ナビは、九州道・松橋ＩＣで降りろと言いますが、予定通り九州道・御船ＩＣまで行きます。
距離的には、九州道・松橋ＩＣのほうが近いのかなぁ。
九州道・御船ＩＣ手前では高速道路が波打っていましたよ。
震災の影響ですねー。 |
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| ボコボコでしたよ |
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| 御船ー |
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Ｒ４４５からＲ２６６へと走ります。
九州道・御船ＩＣの周辺は、ブルーシートを張った屋根の家がまだまだ目立ちますね。 |
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| 結構青い屋根が見える |
なかなか進まないようですね |
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-１５：２５-
明日に備えて給油をしておきましょう。 |
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| 阿蘇方面は入れられるかわからないしね |
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| 「川辺」って熊本の酒かな |
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| 中国 四国 九州は多いね |
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熊本城前にやってきました。
道路から見る熊本城は、報道で見るような大規模な被災の姿は見えませんが、あちこち倒壊しているのはわかりました。 |
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| ああ・・・ |
悲しいなぁ |
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いつの日か、完全復活してくれることを祈っています。
報道によると、20年はかかるとか・・・。
藤崎八幡宮前を通ります。
そういえば、ちょうど、ぼした祭の期間ですね。 |
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| 紅白の幕 |
でかい鳥居 |
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| 外壁に足場組んでいますね |
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いつものごとくバイクを置き、「バイク、入口前に置いていますけどいいですか？」と念のため聞くと、若葉マークをつけたフロントの女性が「駐車場ではないので、何があっても責任は持ていませんのでそれでよろしいのであれば」と、過去何度となく泊まっているのに、初めてのキツイ返し。
恐らく、余震の影響で揺れてバイクが倒れるだの、落下物があったりしても、責任とれませんということなのですが、彼女もテンパッていたのでしょうが、もう少し言いようがありますよねー。
「余震の影響や盗難には責任持ちかねますので」と言えばいいものを、「何があっても責任持ていません」という言い方はどうかと思うぞ。
がんばれ新人！！
チェックイン手続きは、違うフロントの方でした。
「３日ほど前に、満室から空きがたくさん出ましたよね。団体キャンセルでもあったのですか？」と聞くと、やはり台風情報が発表されてキャンセルが相次いだそうです。結果的には台風遅れているんですけどね。
部屋に入ってやれやれ。
時間あれば、「熊本市現代美術館」に行きたかったのですが、ちょっと今から風呂でさっぱりして、その後にというのは無理ですね。
さっぱりするのを優先か、汗だくで美術館行って呑むのを優先か考えた末、さっぱりを優先しました（笑） |
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| 復旧工事中 |
カーテンを開ければ足場 |
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風呂入ってさっぱりー。
渇きに負けて水分とりました。 |
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| えびのでコカコーラ社見てからコカコーラ飲みたかった（笑） |
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とりあえず、走行ログと画像のバックアップとっておきます。
-１７：２０-
では行きますか。折り畳み傘持っていこう。 |
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| まだ人通り少ない |
栄通り |
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人少ないのは、台風の影響かなぁ。
酒場通りに入ります。 |
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| ここが酒場通り |
ここの２階に「七福神」さん |
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| やっているー |
震災被害はなさそう |
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| 心遣いが嬉しい |
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| 大将に乾杯 |
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| 馬ひもポン |
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| 馬刺し |
きれい |
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| 馬レバー |
シベリア岩塩つけるとおいしい |
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震災の影響で、お店は、焼酎の瓶やらがかなり割れてしまったそうです。
ガスが出なくなったそうで、１０日間は店閉めていたとか。
その間、大将は毎日飲んだくれていたそうですよ（笑）
熊本は、地震のない県として有名だったそうで、店舗の地震保険って商品がなかったそうです。
８月にできたそうで、加入しましたけどねってことでした。 |
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| ビール２杯目 |
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| 揚げ具合がいいねー |
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焼酎にシフトしましょう。
ロックでチェイサーもらいます。 |
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| 熊本県天草・天草酒造「池の露」 |
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| 見たことないの結構ある |
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| かわはぎあえもの |
馬ひも焼き |
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| でかいね |
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| 鹿児島県屋久島・三岳酒造「三岳」 |
メジャーですな |
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太刀魚塩焼き
肉厚！ |
桜納豆 |
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| 鹿児島県国分・万膳酒造「萬膳」 |
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| かわはぎ、刺身で食べたいんですけどできますかー？？ |
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| きた かわはぎ刺身 |
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| 「７時まででいいから呑ませて！」っていう常連の団体さんが来ておおわらわ（笑） |
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| 鬼の心の書 |
大将文庫 |
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| 地だこぶつ |
馬すじ大根 |
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| 熊本県山都・通潤酒造「雲雀」 |
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| 今日はお土産に、フェリーで買った関西土産を持ってきたのですが、そのお返しにってことで、ほかのお客さんのお土産の、ちんすこうがまわってきました（笑） |
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雪塩ちんすこうだー
これおいしいね |
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| らっきょくれた |
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ちょっと手の空いた、いつものお姉さんといろいろお話したり。
そろそろ最後の１杯かなぁ。 |
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| 鹿児島県阿久根・鹿児島酒造「黒瀬」 |
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| 黒瀬、懐かしいなぁ。北梅のマスターがよく勧めてくれた。 |
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| 今回大将文庫で気に入ったのがこれ |
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-１９：１０-
くああー。堪能したー。
ということでごちそうさまでした。
大将、また来ますねー。 |
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| 栄通りの看板 |
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てくてく歩いて宿に戻ります。
向かいのコンビニで水分とか購入。
-１９：２０-
部屋に戻ってきました。 |
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| ガーリガーリ君 |
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しばらくすると、外では雨音が。
雨にあわないでよかったー。
本日の走行距離 ２８８ｋｍ
通算の走行距離 ３２４ｋｍ
御船あたりでブルーシートの屋根をたくさん見て、熊本城の城壁が崩れているのを見た時は、本当に悲しくて、熊本どうなるんだろうと思っていました。
七福神さんの、店の活気をみていると、肥後もっこすな男たちは前向きにがんばっていますよー。
あ、当然、火の国の女はそれ以上のようですね（笑）
いやいや、ようやく熊本に来れて、みなさんが変わらず元気で一安心。
以前と同じに戻るには、まだ少し時間がかかるでしょうけど、「がまだせ熊本！」 |
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| 9/17走行マップ |
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