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兵庫(社員旅行で城崎温泉) (2016/11/19〜20)
2日目はこちら→
会社で会があり、給料ごとに会費を納めています。
今年も「研修旅行」という名目で社員旅行です(笑)
昨年はバス乗車すぐで呑みだしてってのを見て、なんとなくなーと思っていたら、先輩の星猫さんが、「じゃぁ現地集合するよう行くかい?」とお誘いがあってので、じゃぁそうしましょうということに。
11月19日(第1日)
-06:50- 目覚める。
さて、準備するか。
-07:35- では行きますか。 |
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JADEで行く |
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いつもの景色 |
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そしてR176に出て、高速へ。
-08:10- 中国道・宝塚ICから高速です。 |
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宝塚ー |
混んでるなぁ |
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西宮山口ー |
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雨だなぁ。
-08:20- 神戸JCTを通過します。 |
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山陽道には行かない |
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バス組はそろそろ出発の時間ですね。
朝からバスで呑んでるかなぁ。
バス組は、出石寄って城崎ですが、それだけじゃもったいないです。
-08:25- 吉川JCTで舞鶴若狭道へ。 |
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吉川ー |
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かなり色づいていますね |
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雨結構降っています |
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車線減ります |
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福知山ー |
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あーまだこの店名でやっているんだ |
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看板隠しているのかな
ちょっと異様 |
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一面雲 |
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R426に入ります。
-09:25- 登尾トンネルを抜けると兵庫県です。 |
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登尾トンネル |
ただいま兵庫県 |
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ここの汲み出し豆腐あとでいただく |
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お もう開いている |
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たまごかけごはん定食大盛と、くみ出し豆腐をお願いします。
しばし待つとできましたー。 |
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おおー
新米かなー |
たまごは取り放題 |
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大盛には4つかな |
醤油は3種類ある |
牡蠣醤油をチョイスしてみました。
ネギと海苔をかけてできあがりー。 |
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おおー |
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くあぁー。やっぱりうまいねー。
食べ終わったら、隣の「百笑館」へ。 |
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シルクスイートってサツマイモ |
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道向かいの鶏舎で玉子産んでるのかな |
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なんだと思います?モニュメント? |
いえ女子トイレです(笑) |
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たまごかけごはんの「但熊」、農産物の「百笑館」、スイーツの「弐番館」があります。 |
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「但熊」と「百笑館」 |
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「弐番館」 |
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シフォンケーキがおいしそうでしたが、帰るのは明日だもんなぁ。
断念。 |
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来月には酉に変わるかな |
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「但熊」さんは今日はさほど混んでいませんでした。
天気悪かったからかなぁ。 |
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□□春夏冬中
=益々秋無い(商い)中 |
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標準時子午線通っています |
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チンギス・ハーンがいます |
バリ島で制作されたのだ |
原図はモンゴルの人 |
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ペットボトルのツリー |
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では中へ。
あら?入口に民族衣装着たちびっこが・・・。
中に入ります。
JAF割引でいけましたね。 |
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ゲルがあるぞ |
大オルド
皇帝ハーンの住居
でかい |
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うーん今回はまわれないな |
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なぜ、ここがモンゴルと交流があるのでしょうか。
どうやら、京都が近い丹後地方・但東地域は、京都で需要の大きかった絹織物の「ちりめん」が盛んにつくられていました。
この地域のちりめんは「但馬ちりめん」といわれ、養蚕から製糸、織りまで行い、京都まで運ばれることから「絹の道」といわれ、そのシルクロードにちなんで、世界的なシルクロードであるモンゴルと文化交流が始まり、この博物館が建てられたようですね。 |
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モンゴル大統領のメッセージ |
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ということで、モンゴルの歴史的成り立ちから見ていきましょう。 |
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オリエント文明の頃 |
日本と大きささほど変わらないね |
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11世紀の北方騎馬民族「契丹族」の貴族墳墓 |
地下に門 |
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唐の時代 |
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ハーンと言うのは名前と言うよりは、主に遊牧民の君主や有力者が名乗る称号なんですね。 |
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チンギス・ハーンとオゴタイ・ハーン |
最大勢力を誇った時は地中海から太平洋に至るまで |
騎馬民族と武士の差 |
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大元通宝 |
萌え画してもなぁ |
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元の国土拡張施策、日本人には、元寇として有名ですね。 |
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文永の役 弘安の役 |
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左から 鶴竜 日馬富士 白鵬 |
白鵬はそんなに手が大きくないんだ |
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ざっくり地図 |
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純度99.99%の純銀に表面を24K純金を塗布しています |
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おーゲルがあるー |
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モンゴル人のいわゆる食事は夕食1回のみ。朝と昼はおやつ程度の意味みたいですね。 |
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チーズや餃子 |
解説 |
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ハーンのでかいゲルは、何頭もの牛に曳かれ、そのまま移動したそうです。 |
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草原じゃななきゃ無理だね |
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広いね |
ベッド |
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奥から入口を見る |
手洗いは最近っぽい |
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タオグタイ・イデーと言うらしい |
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おおー |
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いろんな動物を放牧 |
五家畜
馬 ラクダ 山羊 牛 羊 |
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タルパカン |
わぁオオカミだ |
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シャタル 将棋かチェスか |
細かい細工です |
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ホロル |
十二支が彫られています |
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シャガイって双六みたいなダイスゲームみたいなのがありました。 |
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向きで意味が違うのか |
おはじきに近いのかな |
いろいろな遊び |
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二胡とか馬頭琴とか |
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着かた |
いろいろある |
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モンゴル文字はウイグル文字を修正したものに何度も改良を加えたそうです。
現在ではロシア文字(キリル文字)が採用されて半世紀。ゆるやかにモンゴル文字の公用化に移行していっているそうです。 |
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少しずつ共通点はあるね |
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シャーマニズムも根強い |
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骨笛 |
え!?18歳の女性の大腿骨のもの?? |
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髑髏杯 |
僧侶の頭骸骨 |
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「ナイト・ミュージアム」なら動き出すんだろうなぁ |
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農家ですね |
囲炉裏端 |
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ということで、一通り見終わりました。
豊岡市は、どうもモンゴルからの研修生を受け入れているようですね。
さっきの子供たちはモンゴルの子たちかな。
ギャラリーにはハモンドのオルガンがありました。
うわぁ懐かしい。
Super SX-1 20年前くらいの機種かな。 |
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いわゆるホームオルガン |
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ということで終了です。
豊岡市街へと、R482を戻ります。
そしてR426へ。 |
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出石川沿いを走る |
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ナビは出石市街を通過せよと言いますが、無視して国道を走ります。 |
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お城の形の河川施設 |
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県道248号に入り、集落の中を進みます。
-11:15- ちょっと道迷いながら、「狩野牧場」にやってきました。 |
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牛舎 |
牛さん |
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Cafeですよ |
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おや。お客が誰もいないなぁ。
何しようかな。
ケーキセットにしよう。 |
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プラスでジェラートもつけちゃう |
シフォンケーキおいしそう |
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気持ちのいい空間 |
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おーいいね |
ネコちゃん描いてくれた♪ |
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いやー。おいしい。
いろいろ本とかも置いていますね。 |
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なぜかアドラーの本 |
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おいしくいただきましたが、ネコちゃんは惜しくて崩さず残しました。 |
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にゃー |
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牛さんいっぱい |
年季入っているなぁ |
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ちなみに狩野牧場は、1958年に始まったそうです。60年の歴史がありますね。
毎回、集落の中を迷いながら来ていますが、お店の人に聞いたら堤防の国道から降りられる道があるとのこと。
帰りはそこを通ってR426へ。
ずんずん走って、円山川を渡り、R312へ。
-12:05- 豊岡市営駐車場に停めます。
駐車するって言ったら係のおじさん変な顔していましたが・・・。 |
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おじさんのいるゲート |
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「豊岡カバンストリート」を見にいきます。
道を渡ると、あ、無料の駐車場がある・・・。それでか、おじさん「何でここ停めるの?」みたいな顔したのか。
まぁいいか。
豊岡のカバン生産は、柳行李を源流とする、明治14年(1881年)、第2回内国勧業博覧会に出品された3本革バンド締めの「行李鞄」が、豊岡鞄の始まりとされています。
特許庁の地域ブランドに認定されていますよ。
では、ネームバリューがあるかと言うと、残念ながらそこまではなく、小学校の時に兵庫県のことを学んだ時では、「神戸のケミカルシューズ」「三木の刃物」「小野のそろばん」となどと並んで「豊岡のかばん」という記憶があります。
でも、実際に「豊岡のかばん」として大阪や神戸で見ることはまずないですね。
製造卸商・メーカー・材料商など10社以上が営業する、国内唯一の鞄関連企業の集積地、豊岡鞄団地もありますのでがんばってほしいですね。
さて、カバンストリートには、かばんの自動販売機があります。
以前はR312に面したところにあり、一度買ってみたこともありますが、現在ではR312沿いから姿を消しています。
どこに行ったのかなぁと思っていたら、カバンストリートの中にあるそうです。
カバンストリートは、相変わらず人通り少ないですね。
天気の影響もあるのでしょうか・・・。 |
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カバンの自販機発見 |
1,500円でミニトート |
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横にはカバンのモニュメント |
カバンの自販機とカバン柄の清涼飲料水自販機 |
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閑散・・・ |
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取っ手が背もたれ |
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ほほう |
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ラジオフライヤーに載せられ売られていた |
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但馬じゃ「弁当忘れても傘忘れるな」と言うそうです。 |
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本当かなぁ |
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大正・昭和なモダンな感じの建物は結構残っているんですけどね。 |
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昔はもっと人通りがあって活気があったのだろうなぁ |
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取っ手付き |
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てくてく歩いていくと、「カバンステーション」てのがありました。
色の組み合わせで、366種類のトートバックを揃えています。
誕生日のカバンがあるってことですね。 |
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6月12日はこれかぁ |
うーん・・・。ちょっと小さいかな |
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色目的にはいい感じだったので、買ってしまおうかちょっと悩んだのですが、やはり大きさで断念しました。
ということで、端まで来て、カバンストリート終了。
駐車場に戻ります。 |
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JADEお待たせー |
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駐車場は30分以内の利用だったので無料でした。
さて、時間はかなり前倒しに進んでいますね。
コウノトリの郷に行きますかということに。
R312を走ります。 |
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コウノトリのいるバス停 |
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-12:30- 「コウノトリの郷公園」にやってきました。
ふと見ると、目の前をカバン柄のバスが通っていきましたよ。 |
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おもしろい |
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そして、2羽のコウノトリが飛んでいますね。
ここでこんな間近で飛ぶの見たの初めて見ました。 |
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おおー飛んでる |
でかーい |
鳴き声?かなカタカタ聞こえますね |
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うーん・・・ |
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ここは、兵庫県立の研究施設で、国の特別天然記念物コウノトリを保護増殖し、科学の理論に基づいて野生復帰を実践する研究機関として、平成11年(1999年)11月に開園しました。
平成17年(2005年)からは、コウノトリの野生復帰を開始しています。
10年を経過して、今では野生復帰という手段を使わなくても、自然繁殖していけているということだそうです。
コウノトリは極東に2,000羽あまりしか生息していない絶滅危惧種なので、増えていったくれるといいですね。
実は、昭和46年(1971年)に野生最後の1羽が豊岡市内で保護されたが死亡しました。これにより日本国内の野生コウノトリは絶滅しているのです。
昭和60年(1985年)にロシアのハバロフスクから野生の幼鳥6羽を譲り受け、そこから保護増殖が始まったのです。
平成26年(2014年)に大学院(兵庫県立大学地域資源マネジメント研究科)が豊岡ジオ・コウノトリキャンパスとして設置され、地域に歴史を有する自然・社会・文化資源の発掘と活用による保全、をテーマとする教育と研究を行っています。 |
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大学かぁ |
ここが学舎かな |
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文化館に行ってみよう。
基本無料ですが、協力金100円で、コウノトリの折紙がもらえます。
中で解説していますよということだったので、まずはそちらへ。
テラスに行くと、コウノトリがいましたよー。 |
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いたいた |
でかいな |
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かゆいの |
ん? |
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テラスの窓を開け放ち説明 |
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これですね |
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コウノトリは2ヶ月くらいで成鳥と同じ大きさになりますが、まだ飛べません。
よって、その間に人が近づき、血液採取と足リングを設置しちゃうそうです。
血液採取は、オスメス判定のためと、近親婚を防ぐためということでしたよ。 |
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でかーい |
羽根広げます |
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エサあるかな |
羽根に空気入れています |
あと、松に鶴が乗っている昔の日本画って見たことあるかもしれませんが、実際の鶴にはできないそうです。
足の構造と、自らの重さのせいで。
ところが、コウノトリは木の上に乗れるそうで、待つの上に鶴が乗っている絵は、コウノトリの間違いというのが本当のところだそうです。 |
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ポスターいいね |
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地域に生息する魚とかも展示しています。
このあたり一帯の田んぼの作物は、有機栽培で農薬を使用しておらず、コウノトリが食べるザリガニなどの甲殻類やカエル、魚類を経ても害のないようにしていて、稲刈り後は小動物が生息しやすい環境作りのため、稲刈りが終わった田んぼに水を張って、コウノトリの餌となる小動物が生息できる状態にしています。
田んぼにこの子達いるのかな |
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キタノメダカ |
モツゴ |
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タイリクバラタナゴとかムギツク カネヒラ |
カワムツ タカハヤ |
コウノトリは、2ヶ月で成鳥と同じ大きさまで育つそうですが、それまでの雛の間は超無力なため親鳥が一瞬でも目を離すとカラスやトンビにさらわれてしまうそうです。 |
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成長の様子 |
雛の時 |
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そういえば、さっきコウノトリは「カタカタ」と鳴いていたように聞こえましたが、でも成鳥になると鳴かなくなるって言っていたよなぁ。
説明されていた方に再度確認すると、「クラッタリング」と呼ばれる嘴を叩き合わせるように激しく開閉して音を出す行動なんだそうです。
2階には剥製がいろいろいるみたい。 |
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テン |
イタチ |
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アナグマ タヌキ |
オオタカ |
結構な数がいますねー。
なんだか重要資料も無造作に積まれていましたが(笑)
以上、見終わり。
1階に降りると、ゆるキャラが登場していました。 |
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オオサンショウウオとコウノトリか・・・ |
コーちゃんとオーちゃん |
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「写真どうですか?」とにこやかに聞かれましたが・・・。
隣に、お土産もの屋さんありますね。
覗いていこう。
さらに隣に、「コウノトリ本舗」ってのがあります。
その前に、モニュメントがありますよ。 |
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「幸のトリング」 |
巣?人用かな |
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扉開いているところ |
閉まったところ |
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では城崎に向かいますか。
県道160号を戻り、R312からR178を走ります。
県道548号を北上していきますよ。
玄武洞前を通過していきます。
途中、道路工事でダートだったり(泣)
県道9号で円山川を渡り、県道3号へ。 |
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狭い橋 |
日本海側のほう |
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特急「こうのとり」が停まっている |
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シックだね |
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直接宿に行くにはちょっと早いかな。
外湯巡りにも早いです。
バス組の到着予定は15時半ごろ。
ならば、先に城崎ロープウェイに乗ってみますか。
ロープウェイそばの駐車場に停めます。
1回700円。高いね。まぁ時間制限ないし。
ロープウェイ乗り場に階段を上がっていくと、「次のロープウェイは1時半出発です」の声が聞こえます。
急げば乗れるなぁ。
-13:30- ということで、チケットを購入し、「城崎温泉ロープウェイ」に乗り込み出発です。 |
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ぎゅうぎゅう |
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最後に乗ったので最初に降りた |
乗ってきたゴンドラ |
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ちょっと見えづらい |
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明るい未来がありますようにー |
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かわらけ投げをしているお姉様軍団が。
円盤状の素焼きを投げて、的に当ると願いが叶うそうですよ。 |
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この人当てていた |
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これ |
今夜もいただきます |
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うーん微妙 |
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小豆島や屋島とかじゃ10枚単位だったかな |
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以上、もう見るところがないので、次の便で降ります。
並んでおこう。 |
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ロープウェイのチケット |
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行きと同じの乗る |
後ろ向きなポジションに陣取る |
《クリックで動画再生》
"Girls Just Want To Have Fun"Cyndi Lauper
下りますー |
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温泉寺 |
反対側のゴンドラ |
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《クリックで動画再生》
"Nothing's Gonna Stop Us Now"Starship
さらに下ります |
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到着ー |
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では宿に行きますか。
-14:00- すぐ先の本日のお宿「西村屋招月庭」にやってきました。 |
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きたよー |
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クライスラーに続き、正面に着けますよ(笑)
車は動かしてくれます。 |
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JADEまた明日 |
初めてきたぞ |
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チェックインできるようです。バス組はまだ到着していませんね。
で、手続きして、一旦部屋へ。
荷物置いたら星猫さんと外湯に向かいましょう。 |
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私の部屋 |
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星猫さんといっしょに案内されましたが、星猫さんのほうの部屋は新館だった感じ。
部屋にある外湯めぐり券とスタンプ台紙持っていきますか。 |
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7つはまわれないな |
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-14:30- 天気イマイチだし、浴衣に着替えず行きます。
あー、外は雨。宿の傘借りて行こう。 |
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西村屋招月庭 |
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湧き出ています |
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-14:40- まずは外湯の「鴻の湯」にやってきました。 |
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一番奥にある外湯です |
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ピっと外湯券を通して、浴場へ。
ちなみに、昔は切符みたいな外湯券を、巡る外湯の枚数分、宿でもらって行ったのですが、その券をネットオークションで流すバカ者がいたりしましたね。
入浴後、外湯券のバーコードを何気に待合のにかざすと、風呂の解説をしてくれました。 |
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便利だねー |
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星猫さんが、おうちでおいしいかりんとうを買ってきてほしいと頼まれているそうなので、お店を探しに行きます。
地蔵湯の近くらしいですよ。
途中、柱状節理のあるポケットパークがありました。 |
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マグマの流れた先ですね |
山陰海岸ジオパーク |
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景観に配慮です |
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-15:15- かりんとうの、「円山菓寮」にやってきました。
本社は鳥取にあるようですね。
一口にかりんとうと言っても、種類がいっぱいあるんですね。
試食とかして、3種類チョイス。
シナモンかりんとう、極太黒蜜かりんとう、きんぴらごぼうかりんとうです。 |
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わぁ |
「円山菓寮」さんでした |
パッケージは色々な色があるのになぜか選んだのは同じ色 |
では、戻る方向で。
-15:20- 「一の湯」に浸かります。 |
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一の湯です |
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いやいや、温泉効果はすごですね。
体がポカポカします。
-15:45- 帰り道、星猫さんが気になると言うので、「海老のや」さんに寄ります。
えびせんべいのお店って、全国に結構いろいろあるので、「ここは地元のお店ですか?」と聞くとそうらしい。
確かに生産も地元でした。
えびせんべいで50種類もあるそうですよ。
そしていまた試食して、えびチリと赤ワインをチョイスしました。 |
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いろいろあります |
いい雰囲気です |
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「海老のや」さん |
パッケージまた同じ色を・・・。 |
「海老のや」さんで買い物している時にふと外を見ると、バス組のバスが前を通っていきました。
さて、宿に戻りましょう。
てくてく歩いて戻る途中で、バス組の方たちとすれ違い。
いってらっしゃいませー。 |
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熊出るんだ |
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ブイアートの方でしょうか |
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ただいまー |
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いやぁ。汗かいたなぁ。
内風呂入ろう。
城崎温泉の内風呂は、外湯の営業保護のため、大きさが決まっていると聞きましたが、ここはキャパが異常に大きい分、お風呂も大きいようですね。
やれやれ部屋に戻ってのんびりします。
同室のあと3人はまだ外出中のようですね。
誰が同室なんだろう。
夕暮れてきましたねー。 |
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向かいは「城崎国際アートセンター」 |
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「城崎国際アートセンター」は、アーティスト・イン・レジデンス(滞在型の作品制作)の拠点となっています。
宴会は18時45分からなので、大相撲九州場所でもみながらボーっとしておこうかな。 |
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一日5杯限定
かに酒
2,484円! |
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同室の方が戻ってきました。同じセクションの方でした(笑)
事前に部屋割表の配布とかないので、わからなかったのですよね。
同僚がリニューアルした「城崎文芸館」に行ってきたそうです。 |
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「城崎にて」のミニ本や通称「タオル本」と「カニ本」 |
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-18:30- さてー、宴会行きますか。
宴会場へ移動です。 |
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すげータグ付カニ丸々1匹 |
前菜 |
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すげー量出るぞ |
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向かいの席の人のとお見合い |
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ほのかな風味がいいですね |
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これは・・・。最後の雑炊にキープしよう |
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茹でカニを片づけていきます。
ビール飲みながら食べますが、まわりの人はあんまり呑まないみたいですね。
カニ食べるのに忙しいかな。
カニの甲羅焼きです。 |
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活け松葉カニを炭火焼 |
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きゃー |
ステキです |
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いいねー |
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日本酒は「但馬」
西村屋ラベル |
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いいねー |
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4名分 |
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はーい。鍋奉行しまーす。
最初に、くずきりと春菊以外の野菜と豆腐を投入します。
茹であがってきたら、カニを投入。
しゃぶしゃぶ程度で十分ですよ。
他所の鍋は仲居さんがしたりしていましたが、うちは私が責任をもっていたします。
恒例のビンゴ始まりました。
こっちは鍋で忙しいんですが。 |
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スタート |
なかなか開かない |
ここまで開いてビンゴなし |
このあと、8が空いて、ようやくビンゴ。
今回はビンゴになった人からいい商品ではなく、くじを引ける権利ってことで、かなり最後のほうにビンゴでしたが、米3kg当たりました(笑)
いやー。車で来てよかったよ。
さー、鍋は雑炊つくりますよ。
ここも仲居さんにはごはんだけ投入してもらい、あとは任されます(笑)
ちなみに、カニスキは皆さんおなかいっぱいになってきていてあまり食べなさそうだったので、おなかの身はさっさと引き上げ、ほぐしてキープしておきました。
ということで、うちの鍋はカニ身&かに味噌たっぷり雑炊となりましたー。 |
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できたー |
いいねーいいねー |
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すっきりするー |
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舞台ではカラオケ大会が始まったので、もういいや。
部屋に引き上げよう。
うー。疲れた。
風呂行こうと思ったけど、もういい。明日の朝行こう。
ここはさっさと寝た者勝ちかも。
一応、耳栓して寝ますよ(笑)
本日の走行距離 180km
自分主催の団体行動はいいんですけど、余裕ありすぎの団体行動はしんどいですね。
ということで、今日はいいチョイスだったかもしれません。
明日は明延鉱山寄って帰ります。 |
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11/19走行マップ |
城崎マップ |
2日目に続く→
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