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 三重(Enjoy Honda SUZUKA 2018) (2018/04/22)

今年の2月ごろの予定では、4月13〜15日は宮城県に。21・22日は休日出勤となる予定だった。
ところが、諸般の事情で、すったもんだの末に休日出勤が1週間早くなり、泣く泣く宮城行を断念。
そして、当初は休日出勤で行けない予定であった、4月21日・22日に開催される、Enjoy Honda SUZUKAにも行けそうだなということに。
ありがたいことに、今年もHonda Cars兵庫からチケットをいただけました。

21日(土)はいろいろ用事があったので、今回は1泊で行かず、1日勝負で行くことにしました。

-04:50-
目覚めます。
もうこの時間でも結構明るいんだなぁ。

いそいそと準備します。

-05:20-
では出発。

県道337号を走ります。
夜が明ける
-05:25-
R176から中国道・宝塚ICで高速に乗ります。
宝塚ー
さすがにこの時間はガラ空きです。
日が昇る 真っ赤な太陽 払暁 東雲 暁 黎明 曙
EXPOシティの観覧車を見ていきます。
でかいね
-05:35-
ナビは近畿道から名阪国道経由を示しますが、無視して吹田JCTで名神に入ります。
吹田ー
新名神が開通してから、道路標識が複雑になりましたね。
新名神行くと戻るほうになるんだけどね
-05:40-
高槻JCTを通過します。
東向いているのに岡山ってカン狂う 高槻ー
そして、天王山の分岐は右へ。
右行きます
左コースと並走しますよ。
この時間は少ない
天王山トンネルを通過します。
天王山ー
-05:45-
大山崎JCTを通過しますよ。
左コースからしか行けない
名神起工の地を過ぎます。
日本の高速道路の始まり
-05:55-
滋賀県に入ります。
琵琶湖ー
-06:05-
草津JCTで新名神に入ります。
高槻からここまでは名神・新名神の重複区間
メタルハライドランプのトンネルをくぐります。
片側だけでもかなり明るい
近江大鳥橋を通過します。
きれいな橋です
鈴鹿のお山が見えてきました。
あの山の下をくぐる
-06:20-
新名神・土山SAでちょいと休憩。
土山ー 朝早いので人少ない
ツバメがたくさんいますね。
巣がなくて、なんだか燕用のデッキみたいなので雛が育っていました。
巣じゃないんだ 売っているのかなぁ
こども 親帰って来た?
では行きますか。

-06:40-
鈴鹿トンネルで三重県に入ります。
鈴鹿トンネル― 県境
トンネルを出ると、亀山西JCTの建設中を見ます。
太陽がまぶしい だいぶんできてきたね
-06:45-
亀山JCTで東名阪道に入ります。
亀山ー
-06:50-
東名阪道・鈴鹿ICで降ります。
ちょっとだけ渋滞 モータースポーツ都市宣言
県道27号から県道637号を南下していきますよ。

市道を走り、本田技研工業鈴鹿製作所前を通過します。
本田技研 おー
鈴鹿では、今はFitやN-BOXやN-ONEのNシリーズ、S660などの軽自動車生産が主流となっています。

サーキット道路に入り、鈴鹿サーキットへ。
TSRだ
これまではバイクで来ていたので、中央駐車場に停められましたが、今回はよくわからないので、プール東臨時駐車場に停めようとそのまままっすぐ進みます。
正面ゲートはこの先左折
しかし、あれ?駐車場入り口がわからない・・・。

仕方ないのでUターンして、中央駐車場にトライしてみましょう。

県道643号に入り、中央駐車場に入る右折の列に並びます。

うーん。あんまり進まないなぁ。
いつ入れるかな
ふと左側を見ていると、なんか人が準備していますねー。

ん?臨時駐車場?オフィシャルのか?

-07:10-
臨時駐車場が目の前でオープンしたので、そちらに入れました(笑)

ラッキーでしたねー。
とりあえず止められてよかった
てくてく歩いて正面ゲートへ。
人多いかな
お、かなり人並んでいるなぁ。
開門は7時半なので、しばし待ちます。

2&4レースのプログラムを売っていまわっていたので、購入しましたよ。
プログラム スターティンググリッドが今日はおまけ かなり並んでいます
今回は、Honda Carsでいただいたチケットで入場します。
ありがたやー
-07:30-
開聞です。が、ゲートにたどりつくまで流れの任せて進みます。

そして、ゲートを通過します。
正面ゲート
てくてく歩いてサーキットへ。
向こうまで行きます
さすがこの時間に入場する人は、ほぼサーキットに行く人ですね。
わらわら
サーキットでチケットチェックがあります。
ここで再度チケット見せる
ということで、サーキットエリアに入りました。

お昼のピットウォーク行けるかなぁ。
チケットブースに行ってみますが、売り切れでした。

さて、今日はどこで観ようかな。

いつものとおり、日立オートモティブシステムズシケインのところに行こう。

てくてく歩いていきます。
いやぁ。しかし既に暑い。
席に落ち着き、上着を脱いで、今日は半袖ポロシャツです。
日焼け止めも塗っておこう。
いいねー
パノラマしてみました。
130R出口→日立オートモティブシステムズシケイン→最終コーナー→ホームストレート
パドックにはモーターホームとか見えますね。
一番手前はヨシムラだ
8時からJSB1000のフリー走行があるので、とりあえずそれ見ますよ。
レースコントロールのCIVIC TypeR
-08:00-
JSB1000のフリー走行開始です。
決勝までの間、コースを走らせることができるのは、この15分間だけなので、各車最終チェックで走ります。
#35 JOYNET GBSレーシングYAMAHA 近藤 湧也選手 #51 Honda Asia-Dream ザクゥアン・ザイディ選手
連なっています。

この2日で2レースあります。
昨日、Race.1を開催し、今日がRace.2となります。
61台がエントリーし、44台が予選通過して、決勝レースに進出です。
44台は多いね
しばらく眺めます。
#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM  中須賀克行選手 #72 MORIWAKI MOTUL RACING 高橋裕紀選手
ありゃ?1台、シケインのところで止まっちゃいましたね。
#31 Team Baby Face 津田一磨選手
フリー走行とはいえ、シケインの進入は面白いですね。
#11 Kawasaki Team GREEN 渡辺一馬選手と#21 中須賀克行選手 #21 中須賀克行選手と#40 Honda緑陽会熊本EWC2  小島一浩選手
モリワキカラーが最高峰クラスを走るのはいいですねー。
#72 高橋裕紀選手
モリワキです
#92 Speed Heart TTS Racing Team 國川浩道選手
グランドスタンドはまだ空いていますね。
今日は日差しが強そうなので混むかな
シケインはスピードが落ちるので、撮りやすいです。
それでもトリミングしていますけどね(笑)
#75 YAMALUBE RACING TEAM 前田恵助選手 #12 ヨシムラスズキMOTUL 津田拓也選手と21 中須賀克行選手 #23 MORIWAKI MOTUL RACING 清成龍一選手
#14 HiTMAN RCKOSHIEN YAMAHA 中冨伸一選手 #24 チーム阪神ライディングスクール 柳川明選手 #21 中須賀克行選手
YAMAHA YZF-R1
#12 津田拓也選手
SUZUKI GSX-R1000L8
#23 清成龍一選手
Honda CBR1000RR SP2
#5 YAMAHA FACTORY RACING TEAM #5 野左根航汰選手
#71 Team KAGAYAMA 加賀山就臣選手
#72 高橋裕紀選手
Honda CBR1000RR SP2
#34 KRP三陽工業&RS−ITOH 岡村光矩選手 #98 TEAM VITAL SPIRIT 佐野勝人選手
#70 チーム阪神ライディングスクール 清末尚樹選手 #16 Motorrad39 酒井大作選手
デグナーの入り口も遠目ですがハング・オンが後ろから見れて楽しいです。
コーナリング
続き、シケインで観察します。
#31 Team Baby Face 津田一磨選手 #21 ナカスガサーン!! #5 野左根航汰選手
YAMAHA YZF-R1
#14 中冨伸一選手
YAMAHA YZF-R1
昨年は#85だったね
#99 icu RT 大阪Mobius & 三陽 吉田和憲選手
15分間のフリー走行が終わりました。
中須賀選手 決勝期待しています!!
マーシャルの皆さんのおかげでレースが成り立っています。
STREAM RSZのメディカルカー おつかれさまでーす
さて、ちょっとうろうろしましょうか。

てくてく歩いて、お、そういえば今日は「レーシングシアター」がレース観覧チケットで無料で行けるんだった。
早速行ってみよう。
ここです
どこから入るんだったかなぁ。
一旦下に行ってみます。
ここだったかな
中に入ると、あ、こんなところにバイク飾っていたのだ。
知らなかった。
レーサーいっぱい バレンティーノ・ロッシ選手のRC211V
ミック・ドゥーハン選手のNSR500 1955年 ドイツのNSU スポーツマックス
市販レーサーでした
F-1パイロットのレーシングスーツが飾られていました。
中島悟とアイルトン・セナ アラン・プロストとネルソン・ピケ 中島悟とゲルハルト・ベルガーのヘルメット
さぁ、ではレーシング・シアターに入りましょう。
チームRTのマシン
バイクいますね。
耐久マシンですか?
ゲートが開くまで待っていたら、あら?ほかにお客さん来ませんねー。
お 貸し切りだ
貸し切り状態で、まずは開発工場へ。
ここでレーシングシアターのストーリーのプロローグとなる予選の様子を見ることができます。
上部のモニターにはラップタイムとコース各所の映像が映し出されます
「みなさんこんにちは!」とお姉さんのMCで始まります。

シアター入り口上部の赤ランプが1つずつ点灯します。
全て点灯しブラックアウトするとドアが開かれメインシアターへ入場です。

メインシアターには19mのワイドスクリーンが設置されていて、60席のモーションシートが用意されています。
モーションシートはレーシングカーと同様なバケットシートとなっていて、映像に合わせ前に7度、後ろへ10度、左右3度の稼働が可能で、加速感、減速感、横G、振動を演出できます。

貸し切り状態なので、当然、一番前のど真ん中で体験しますよ。

各シートにはエアーショットやミストを発する構造を採用していて、映像と同期して風を感じたり、ウエット路面から巻き上げられる水煙を感じることでバーチャルなレース体験が可能です。
CGを中心に造られた映像は、ワールド・フォーミュラカーレースの最終戦が鈴鹿サーキットで開催され、チームRTの高山アキラ選手がこの最終戦で優勝を飾れば初のシリーズチャンピオンを獲得できるという設定。
観客は高山アキラ選手のコックピットを映像とシートの動き、エアーショットやミストで疑似体験、共に優勝を目指すこととなります。

ということでメインシアターを楽しんだら、次のディスカバーモータースポーツのコーナーへ。
ここはいつも子供がいっぱいで体験できなかったのですが、今日は体験し放題です。
ディスカバーモータースポーツのコーナー
順番に遊んでいこう。
レーシングマシンのハンドルの重さ体験 自分の影でバイクを操作 ピットサインを見極める
ハンドル操作 アクセルとブレーキ操作
これもステアリングワーク 自転車こいで走る
風洞実験室みたいなところでライダーが感じる風を体験できるようなのもあります。
イマイチ風感はなかった
結構な風だったけど
いやー、貸し切りで楽しめました。
まだ誰も来ない フォーミュラマシン 結構狭いのです
ドライバーやライダーの姿勢説明がありました。
佐藤琢磨選手の姿勢 宇川徹選手の姿勢
宇川選手の上にあるライダーの似顔絵には、故・加藤大治郎選手のもありました。
大ちゃん・・・
ホンダのF-1マシンもありましたよ。
マクラーレン・ホンダ MP4/5
アイルトン・セナ選手
ウィリアムズ・ホンダ FW11B
ナイジェル・マンセル選手
1.6L V6ターボ ローラ LC91
エリック・ベルナール選手
ホンダはこれにエンジンを供給していないはず
では、GPスクエアのEnjoy Honda会場に行きますか。
おねーさんいてカメラの人いっぱい
今回は、これまでと違い結構交通教育センターのほうにブースが移動しているみたいですねー。

とりあえず、GPスクエアのほうをうろうろ見ていきますか。
去年の小林可夢偉選手のSuperFormulaマシン
YAMAHAもブース出していました。
N-MAX こっちはホンダ以外だな
なんかいますね。
Honda Carsのキャラかな
ちょっとグランドスタンドに寄ってみます。
ピットのほう
ちょっと座って観ようかなと思いましたが、メインスタンドはもう満席。
まぁいいや。

ちょうどSuper Fomulaのフリー走行をしていました。
結構いっぱいだなぁ。
満席状態なので、通路を歩きながら見て、そして出ます。

飲み物買って行こ。
でかいドリンク
シケインの席に戻りましょうかね。

てくてく歩いて戻ると、お、そういえばジャイアント・ホイールには乗ってみたことないなぁ。観覧車。
一度くらいは乗ってみようかな。空いているし。
これこれ
DUEL GPって新しいアトラクションできていますね。
ドリフトできるんです
さて、観覧車はレーシングシアターと違い無料ではなくて、500円必要です。

少し並んで乗り込みます。
最終コーナー 逆バンクからダンロップコーナー
手前はホームストレート始まり
遊園地のほう
F3かな?走っているぞ 逆バンク あ やっぱりF3いるな
逆バンクには客あんまりいない コース下のトンネルが上から見えます ピット
サーキット道路は渋滞しているなぁ F3マシンが戻ってきています 西コースまでは見えないね
ここらが最上部かな Enjyoy Honda
コントロールタワー メインストレート
ということで降りてきました。
ただいまー
空中散歩を堪能しました。
さて、トライアルバイクショーを観たいところですが、今日は3回開催されますが、1回目を観るか、2回目を観るか・・
当初、ピットウォークのチケットを買えたら、1回目のトライアルバイクショーを観ようか考えていましたが、チケット買えず。
なので、1回目の時間はF3の決勝を観ることにして、2回目のトライアルバイクショーを観よう。

というわけで、席に戻ります。
席に戻る途中、いろいろお店を見ていきますが、お、伊勢うどんのお店で出している、「フライドポテト缶」がよさげで面白そう。
しかもど真ん中に 伊勢うどんのお店ですが
缶にポテトを山盛り入れてくれます。
缶はまた使えそう(笑)

ということで買っちゃった。

席に戻り、F3の第1戦決勝を観ますよ。
わーい
F3とは、FIAが定義するフォーミュラカー(オープンホイール)四輪レースのうち、F2の下に位置するカテゴリーで、各国で選手権が開催されていますが、それぞれのレギュレーションの細部が異なっているものの、シャシ・エンジン・タイヤ等の基本的な部分は同一であるため、マカオグランプリなどそれぞれのシリーズから参加者を募るレースが開催されることがF3の大きな特徴です。
2015年シーズンまでは、各選手権のチャンピオンは、そのシリーズの最終戦から12ヶ月以内にドライバーからの申請があれば無条件でスーパーライセンス(F1参戦)の発給が行われていたため、F3がF1への登竜門として注目されていました。

シャシーは現在ではイタリアのダラーラ社製しか使われていません。F312を使っているチームもあれば、最新のF318を使っているチームもあります。
エンジンはTOYOTA TOM'S TAZ-31、TODA TR-F301、VOLKSWAGEN A41、Mercedes-Benz 414が使用されています。排気量2リッター・4気筒の直噴ガソリンエンジンとなります。
全日本F3選手権の下級クラスとして、F3-Nがありますが、Nクラスも全日本F3選手権といっしょに走ります。
Nクラスは、旧型シャシーをうまく活用しながら、現行の最新車両と同じクオリティのF3レースをよりローコストで、より多くの人たちにエントリーしてもらおうと、2008年から始まったものです。
これまで、NクラスのエンジンはTOYOTA TOM'S 3S-GEのワンメイク、シャシーはダラーラの旧型シャシーが使われてきましたが、今年度から、エンジンはコックス株式会社が供給するフォルクスワーゲン製のA18-CN(F3-Nクラス専用の特別仕様)に、シャシーはヨーロッパF3で数年前まで使われていたダラーラのF312に刷新されています。

今日は、全日本F3選手権の第1選、第2戦が同日で行われます。
基本、F3は、1イベント2レース、ないしは3レースです。
そのほうが、遠征経費とか抑えられるから、チームにとってもいいんでしょね。

さて、昨日の第1戦公式予選の結果は

1 #37 宮田莉朋選手(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)
2 #36 坪井翔選手(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)
3 #2 阪口晴南選手(TODA RACING)

がトップ3です。
ちなみに公式予選は、今日行われる第1戦、第2戦の結果となり、30分間によるセッションのなかで、ベストタイムが第1戦の、セカンドベストが第2戦のグリッドとして採用されました。
決勝は15台で争われます。
うーん。少ないなぁ。F1登竜門ならもっと増えてもいいのに。

-09:45-
気温23℃という初夏のような暑さのなか、フォーメーションラップが始まりました。決勝は12周で争われます。
戻ってきました
マーシャルカーも戻ってきましたよ。
オールクリア―
迎えたスタートでは、ポールポジションの#37 宮田莉朋選手がスタートで遅れ、#36 坪井翔選手がトップで1コーナーに。それに#37 宮田莉朋選手、#2 阪口晴南選手が続きました。

4番手には河野選手、そして笹原選手、片山選手が続きますが、2周目のヘアピンで片山選手はスピンしストップします。
#36 カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S 坪井翔選手 各車続いてデグナーへ
デグナーカーブは、1962年11月4日に行われた開業イベント「第1回全日本選手権ロードレース」のレース中に、ここで転倒したドイツ人ライダー、エルンスト・デグナーの名が付けられたコーナーです。
#36 坪井翔選手 #37 カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S 宮田莉朋選手 #2 TODA RACING 阪口晴南選手
1周目を終わって、セーフティーカーも戻ってきました。
今のセーフティーカーはNSXなんだ いいなぁ
F3は、やっぱりスピード感にちょっと欠けますねぇ。
仕方ないんだけれども。
#35 R5 FINE 河野駿佑選手 #12 ThreeBond Racing 笹原右京選手 #1 B-MAX RACING TEAM 金丸悠選手
#14 ALBIREX RACING TEAM 根本悠生選手 #13 B-MAX ENGINEERING 廣田秀機選手
デグナーのほうに走って行きますね。
トップグループ セカンドグループ
まぁ、スピード感がない分、撮りやすいですよね(笑)
トリミングしていますけど。
#3 B-MAX RACING TEAM 三浦愛選手 #13 廣田秀機選手と#30 B-MAX ENGINEERING DRAGON選手 #21 B-MAX RACING TEAM ブルーノ・カルネイロ選手
#36 坪井翔選手 #2 阪口晴南選手
#35 河野駿佑選手 #3 三浦愛選手
トップの#36 坪井翔選手、そして#37 宮田莉朋選手のTOM'S勢2台がグイグイとリードを広げる一方、#2 阪口晴南選手は単独走行に。
さらにその後方では、河野選手と笹原選手による4番手争いが激しくなっていきます。

F3でもシケインの進入は面白いですね。
#30 DRAGON選手と#10 唯一Nクラス参戦のNODA RACING ジェイク・パーソンズ選手 #36 坪井翔選手と#37 宮田莉朋選手
4周目にはピタリと河野選手のテールについた笹原選手は、130Rの立ち上がりで左右にマシンを振ると、日立オートモティブシステムズシケインで河野選手のインを刺し、4番手に浮上しますが、最終コーナーの立ち上がりからの攻防で笹原選手のリヤに河野選手がわずかに接触。河野選手はノーズを破損してしまいました。
#37 宮田莉朋選手トップ奪取なるか #2 阪口晴南選手
フェラーリみたい
#12 笹原右京選手
#28 TAIROKU RACING 山口大陸選手と#14 根本悠生選手 #3 三浦愛選手
レースは中盤に向け、#36 坪井翔選手と#37 宮田莉朋選手が1秒ほどの差をキープしながら#2 阪口晴南選手以下をリード。トップ争いは完全に#36 坪井翔選手と#37 宮田莉朋選手の攻防に変化していきます。
#36 坪井翔選手 #2 阪口晴南選手
#1 金丸悠選手 #3 三浦愛選手
#36 坪井翔選手は、#37 宮田莉朋選手にスリップストリームを使わせないようにプッシュしながらレースをリード。最後まで集中を切らさず、0.728秒差で#37 宮田莉朋選手を振り切り開幕戦を制することになりました。
ファイナルラップ #36 坪井翔選手最終コーナー フィニッシュ!
2位は#37 宮田莉朋選手で、カローラ中京 Kuo TEAM TOM'Sがワン・ツー・フィニッシュを飾りました。
3位はレース途中から単独の走行となった#2 阪口晴南選手が入りました。
1台だけのの参戦となったF3-Nは、ジェイク・パーソンズ選手が廣田秀機選手、DRAGON選手らとバトルを展開しながら完走を果たしました。
全車ピットに戻る
そして、マーシャルの皆さんのコース整備です。
暑いだろうなぁ ありがとうございますー タイヤカスとか掃いています
STREAMのメディカルカーが走っていました。
お医者さんが乗っているやつかな RSZですね
#8 OIRC team YTB 片山義章選手は2周目でリタイヤしたので、回収されてきました。
残念
レース中のベストタイムは#36 カローラ中京 Kuo TOM’S 坪井翔選手が3周目に出した、1分53秒087 184.86km/hだったようです。
なんだろうこの観光バスは
その後にFCXクラリティがやってきましたね。
燃料電池車 レース関係者じゃないような
次は10時55分からJSB1000の決勝レース2ですね。

観戦しながらお昼を食べよう。という作戦なので、ちょっと早い目にお昼を買いに行きます。

今日は、鈴鹿トンテキのトンテキ弁当と、焼肉ランチでいきますか。
ドミニク・ドゥーエのサンドイッチも食べたかったのですが、お店はありますが、サンドウィッチはやっていないようでした。

そういえば、ハンバーガーのお店もなくなっているなぁ。
焼肉ランチ並ぶ
席に戻って食べますよ。
買ったのは焼肉ランチ それと鈴鹿トンテキ
うまーい。

全日本ロードレース選手権は国内最高峰の二輪ロードレースとして1967年からスタートしました。
その最高峰クラスは、F750、GP500、スーパーバイクと、時代とともに変遷を続け、2003年にJSB1000となりました。
JSB1000で使用するマシンは、各メーカーのスーパースポーツ(4気筒:600〜1000cc、3気筒:750〜1000cc、2気筒:850〜1200cc)をベースに、レギュレーションに準じてモディファイを加えたレース専用マシンを使用します。その性能は高く、最高速は300km/hを超えるなど、世界選手権に引けをとらないエキサイティングなレースが展開されます。
今季から1大会2レース制が5戦となり、合計13レースが開催されます。
今回の鈴鹿サーキットは、第2戦となり、土日で2レースが開催されます。
昨日の決勝レース1では、#21 中須賀克行選手が優勝しています。
その前に行われた公式予選では、2分4秒876とコースレコードを叩き出しました。

昨日の決勝レース1の結果
1 #21 中須賀克行選手(YAMAHA YZF-R1・YAMAHA FACTORY RACING TEAM)
2 #1 高橋巧選手(Honda CBR1000RRW・Team HRC)
3 #5 野左根航汰選手(YAMAHA YZF-R1・YAMAHA FACTORY RACING TEAM
4 #11 渡辺一馬選手(Kawasaki ZX-10RR・Kawasaki Team GREEN)
5 #26 渡辺一樹選手(SUZUKI GSX-R1000L8・ヨシムラスズキMOTUL)
6 #090 秋吉耕佑選手(Honda CBR1000RR SP2・auテルルMotoUP RT)
7 #12 津田拓也選手(SUZUKI GSX-R1000L8・ヨシムラスズキMOTUL)
8 #72 高橋裕紀選手(Honda CBR1000RR SP2・MORIWAKI MOTUL RACING)
9 #75 前田恵助選手(YAMAHA YZF-R1・YAMALUBE RACING TEAM)
10 #71 加賀山就臣選手(SUZUKI GSX-R1000・Team KAGAYAMA)

というトップ10

-10:55-
気温23℃、路面温度41℃というコンディションでフォーメーションラップが始まります。
決勝は18周で争われます。
≪クリックで動画再生≫
フォーメーションラップ
スタートでホールショットを奪ったのは、2番グリッドからスタートした#1 高橋巧選手。
しかしS字で#11 渡辺一馬選手がトップに出ますが、#1 高橋巧選手はダンロップ上りで再びトップに立つと、ヘアピンでは#21 中須賀克行選手が#11 渡辺一馬選手を抜いて2番手に浮上します。
1周目は#1 高橋巧選手、#21 中須賀克行選手、#11 渡辺一馬選手、#12 津田拓也選手、#5 野左根航汰選手、#090秋吉耕佑選手の順で通過しました。
HONDA-YAMAHA-SUZUKI-SUZUKI-YAMAHA-HONDA
ですね。
カワサキ勢は今年はどうかな。
1コーナーから2コーナー ダンロップコーナー デグナー入口
シケイン #21 中須賀克行選手
#1 高橋巧選手と#21 中須賀克行選手
Honda VS YAMAHA
≪クリックで動画再生≫
ヒラヒラとシケインを通過
トップ2人は2周目から2分6秒前半の速いペースで走行し、3位#11 渡辺一馬選手は徐々に離されてしまいます。
2台のデッドヒート シケイン折り返し シケイン出口
後続勢も、いろいろ抜きつ抜かれつしています。
#634 MuSASHi RT HARC-PRO.Honda 水野涼選手と#23 清成龍一選手 #46 TONE RT SYNCEDGE4413 星野知也選手
BMW S1000RRですね
しばらくレースを眺めます。
#1 高橋巧選手と#21 中須賀克行選手のシケイン進入 シケイン立ち上がり #11 渡辺一馬選手
Kawasaki ZX-10RR
#12 津田拓也選手と#090 au・テルルMotoUP RT 秋吉耕佑選手 #26 ヨシムラスズキMOTUL 渡辺一樹選手 #5 野左根航汰選手
#15 Kawasaki Team GREEN 松ア克哉選手 #14 中冨伸一選手
順位がイマイチだな
#92 Speed Heart TTS Racing Team 國川浩道選手
#502 NCXX RACING & ZENKOUKAI 松本隆征選手 トップ2台の攻防は続く #11 渡辺一馬選手
#12 津田拓也選手と#090 秋吉耕佑選手のバトルは続く #26 渡辺一樹選手
SUZUKI GSX-R1000L8
#52 TERAMOTO@J-TRIP Racing 寺本幸司選手が、3周目途中でショートカットしてピットに戻ってきました。
BMW S1000RR
ダンロップからショートカットして戻ってきました
寺本選手はそのままリタイヤとなりました。

レース中盤に入っても、トップ2人は2分6秒台の速いペースを維持し、3位以下を大きく離してマッチレースとなりました。
3位#11 渡辺一馬選手も単独走行となり、その後方では#12 津田拓也選手と#090 秋吉耕佑選手が4位争いをしていましたが、レース後半に入りその2人に#5 野左根航汰選手と#26 渡辺一樹選手が接近します。
トップ2台はバトルが続く #11 渡辺一馬選手 #12 津田拓也選手と#090 秋吉耕佑選手のバトルもさらに続く
#5 野左根航汰選手 #71 加賀山就臣選手
SUZUKI GSX-R1000
#72 高橋裕紀選手
#634 水野涼選手
Honda CBR1000RR SP2
#23 清成龍一選手
≪クリックで動画再生≫
トップ2台のシケインの争い
#15 松ア克哉選手
#35 JOYNET GBSレーシングYAMAHA 近藤湧也選手
#20 Honda Suzuka Racing Team 日浦大治朗選手
#14 中冨伸一選手
#806  NCXX RACING & ZENKOUKAI 長尾健吾選手
#74 AKENO SPEED・YAMAHA 稲垣誠選手 #70 清末尚樹選手
Kawasaki ZX-10RR
トップ争いは続く
#11 渡辺一馬選手 #090 秋吉耕佑選手
(Honda CBR1000RR SP2
#12 津田拓也選手
8周目、#31Team Baby Face 津田一磨選手がピットインです。
#31 津田一磨選手
YAMAHA YZF-R1
津田一麿選手はこのままリタイヤとなりました。

12周目には#92 Speed Heart TTS Racing Team 國川浩道選手がダンロップコーナーからショートカットで戻ってきました。
あらら
國川浩道選手もこの後リタイヤとなりました。

トップ争いは順位変わらず続きます。
抜けるか 中須賀選手 なかなか抜けない ずっとこのまま
ダンロップコーナー出口 ≪クリックで動画再生≫
いいねー
バトルは続く
ナカスガサーン!! こちらは#26 渡辺一樹選手と#5 野左根航汰選手の6位争い 野佐根選手も順位を上げて欲しい
終盤15周目に入り、トップの背後に付けていた#21 中須賀克行選手が動きます。2コーナーで#21 中須賀克行選手がトップに立ちますが、3コーナーでは#1 高橋巧選手が抜き返し、ヘアピン入口で#21 中須賀克行選手が前に出るものの、バックストレートで#1 高橋巧選手が再びトップ浮上。
16周目のスプーンで#21 中須賀克行選手が再びトップに浮上し、ラストスパートを掛けます。
スパートです このまま勝ってほしい 前年度チャンピオンのゼッケン1
17周目のシケインで、その時点で5位#090 秋吉耕佑選手と、7位#5 野左根航汰選手が別々に転倒。
位#090 秋吉耕佑選手転倒 #5 野左根航汰選手も転倒 秋吉選手はすぐにリスタート
野佐根選手はなかなかバイクを起こせない やっとリスタートできそう
17周目に#21 中須賀克行選手は、2分6秒14という驚異的なタイムを出し、#1 高橋巧選手との差を1秒以上広げ、最終ラップも速いタイムを維持し、2秒の差を付けて優勝。激しいバトルを制し、開幕4連勝を達成しました。
2位は#1 高橋巧選手、3位は#11 渡辺一馬選手となりました。
終盤激しい4位争いとなりましたが、今日のレース2は非常に速いペースで、#1 高橋巧選手と#21 中須賀克行選手の一騎打ちとなり、残り3周からの4度に渡るトップ入れ替えの激しいバトルは、本当にハイレベルでしたねー。
#14 中冨伸一選手がんばれー #21 中須賀克行選手あとひといき! フロントをリフトさせた#1 高橋巧選手
そしてゴール!! やったーナカスガサーン 2位の#1 高橋巧選手
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開幕から4連勝で嬉しそうです
全車ピットに戻っていきます
マーシャルの皆さんもおつかれさまでした。
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CIVIC TypeRとNSX
さて、では交通教育センターのほうに行って、トライアルバイクショー観ますかね。

てくてく歩いて行きます。
表彰式しています
交通教育センターのところの案内がイマイチよくわからないなぁ。

こっちかな?と思って歩いて行ったら、NSXとかの試乗体験コーナーだったり。抽選に当たっていないから乗れないけど。
CIVIC TypeR 助手席同乗でもいいから乗ってみたかった
スタジアムセクションが見えたので、あそこだーと向かいます。

いい席確保のため、早めにきました(笑)
マット敷いて座って待ちますよ。
正面ではないけどいい場所確保
いやー。炎天下暑いぞ。
アスファルトの照り返しもあるし。

-12:20-
トライアルバイクショーが始まりました。
小林直樹選手だ
今回は3人ですねー。
いつもおなじみの小林直樹選手と
全日本トライアル選手権国際A級に参戦の本多元治選手、同じく国際A級スーパークラスに参戦の小川友幸選手です。
小林選手ももちろん競技にでたりしますが、最近ではトライアルのデモンストレーターがメインのような。
トライアルのテクは凄いものがありますが、それ以上に凄いのは喋りです(笑)過去には、ガチャピンの中の人になったりも(笑)
本多選手もどちらかというとデモンストレーターでの活躍も多くなってきたかのように思われます(笑)
小川選手は昨シーズンはYAMAHAの黒山健一選手にチャンピオンを奪われたもののそれまでは2013シーズンから5シーズン連続で国際A級スーパークラスでチャンピオンになった、ニックネーム「ガッチ」のすごい選手。
ちなみに、昨日のショーでは小川選手いなかったらしい。
MCは小林選手 本多元治選手 小川友幸選手
まずはウイリーからです。
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おおー!!キタキター!
カッコいい いいねー
続いてジャックナイフです。
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おおー
小林選手のトーク楽しいです ガッチ!
ジャイアントウイリーもいっちゃいます。
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すげー
よくこけないね
そしてジャックナイフからのターンとか。
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前輪走行
カッコイイ
スタジアムセクションを使用していきます。
小林選手が解説しながら とりあえずエンジンガードで乗せて
降りる いきなりリアタイヤを乗せたり
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本多選手
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本多選手横からトライ
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小川選手は横から静止状態からのトライ
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本多選手の連続セクション
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小川選手の連続セクション
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エアーターン決めたり
ここで本多選手が、「小川選手、そこに寝転んでくださいよ」と。
ジャンプ台の上に寝転んだところを飛び越えるようですね。
大丈夫かよーとか言いながら ウレタンマット敷いて寝転ぶ(笑) 頼むよ
あぶねーってお約束もあって ≪クリックで動画再生≫
見事クリア
小川選手なら、バイク2台並んでても超えるんじゃない?ってことで・・・。
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やっちゃいました(笑)
ちょっとインターバルです。
トークで盛り上げる 小林選手でトライアルに興味を持った人も多いはず 本多選手と小川選手
小林選手は、1991年までHondaワークス・トライアルライダーとして世界選手権などを転戦し活躍していました。
1994年にHondaと契約し、イベントでのトライアルデモンストレーション走行、スクールのインストラクターなど普及活動を行いながら、バイクの楽しさを広く伝えています。
最近では、日本を代表するバイク のトライアルデモンストレーターとして、活動の場を世界にも広げていますね。

最後は、3人息の合った、ウイリーでターンです。
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ぐるぐるぐるー
小林選手のマシンはRTL300Rですかね。
座って乗ること想定していないのでシートないです
ということで一応終了でハイタッチ。
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ありがとー!!
そして、鳴りやまぬアンコールの拍手。
てことでやってくれますよー 本多選手―!! ≪クリックで動画再生≫
飛んでくれました
いやー。おもしろかった!!
カメラ構えると、こっちきてくれるし、これは毎回のことですが観る価値大いにありです!!

さて、トライアルバイクショーを観終わり、「なりきり!MotoGPライダー」とかやりたかったのですが見当たりません・・・。ないのか??探せていないのか??
はじめての耕運機とかは見つけたが 意外とカッコイイ
暑い・・・。

耕運機みたりして、てくてく戻ろうとすると、NSXが走っていますね。
これは同乗体験で、プロのドライバーが運転しています。
コーナリングが小気味よいので、もう一度見て行こう。
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プロが運転しているのでかっこよく曲がる
てくてく歩いてシケインへ戻ります。

GPスクエアで、NGKスパークプラグが特別展示していますねので観ていきます。
8耐3年連続チャンピオンマシン
YAMAHA YZF-R1
2016年と2017年 1年違いでもよく見ると結構違う 2017年に最後の鈴鹿1000kmを制したNSX-GT
で、途中お茶買ってシケインの席に戻ってきました。

13時半頃からSuper Fomula決勝レースの式典関係が始まりました。
ほぼ満席 人いっぱい 雨じゃなくてよかった
ヨシムラはJSB1000終ったし、撤収していますね。
サイドミラーのところにツナギ干している
プレスの方々が撮影スポットに移動していました。
暑いだろうなぁ
NSXのセーフティーカーがコースチェックに走っていますね。
いいねー
シケインのところでプレスの方々位置につきましたね。
HITACHIの看板下にたくさんいる
1950年代にFIA国際自動車連盟は「ドライバーズチャンピオンシップは純然たるレーシングマシンであるフォーミュラカーによって競われる」ものと発表し、FIA加盟各国はその精神を継承していきました。
日本においては1973年に始まる全日本F2000選手権、1978年から全日本F2選手権、1987年から全日本F3000選手権と変遷を繰り返しながらもトップフォーミュラでのチャンピオンシップが開催され、1996年から全日本選手権フォーミュラ・ニッポンとして装いを新たにスタートしました。
2013年より全日本選手権SuperFormulaと名称を変更。「日本からアジアへ」、「F1、インディ、そして自身を第3極」として位置付けることを明確化し、ハード、ソフトの両面で斬新な改革を行いました。

シャシーはイタリア・ダラーラ社製のSF14を採用。エンジンは2リッター直列4気筒直噴ターボエンジン(NREエンジン)がホンダ(HONDA HR-417E)、トヨタ(TOYOTA R14A)により供給され、継続的に燃焼効率の改善や出力の向上など様々な技術改良が図られています。そして2016年からは、トップフォーミュラへの参戦が約20年ぶりとなった横浜ゴムがADVANレーシングタイヤのワンメイク供給を開始。安全性能、競技性能のみならず、今シーズンからはミディアムとソフト、2種類のタイヤを必ず一度は使用しなければならないという、全戦で1レース2スペックタイヤ制の導入など、エンターテインメント性も考慮した開発を行っています。
エンジンを除くと基本的にはワンメイクレースであり、それゆえに予選はほぼ全車が1秒以内という驚異的な次元で争われる純粋なドライバーズ選手権であり、エンジニアリングレースでもあります。
2014〜2016年の規定のF1マシンが従来よりスピードが低下していたこともあり、ドライバーの感想や走行データの比較では「SuperFormulaのコーナリングスピードはF1よりも速い」と言われていました。
2019年からは同じダラーラが製作する「SF19(仮称)」にマシンを移行する予定で、安全基準の変更による見直し以外に車両性能そのものには大きな変更はないものの、2021年からいわゆる第5世代移動通信システム(5G)を導入し全車のオンボード映像をネットでライブ配信することを前提に、そのための機材を搭載できるようなスペースを設ける予定だそうです。
今年は、SF14最終年になるんですね。

昨日、SuperFormulaの予選が行われています。

1位 #16 山本尚貴選手(TEAM MUGEN・Honda)
2位 #15 福住仁嶺選手(TEAM MUGEN・Honda)
3位 #5 野尻智紀選手(DOCOMO DANDELION M5S・Honda)
4位 #65 伊沢拓也選手(TCS NAKAJIMA RACING・Honda)
5位 #17 塚越広大選手(REAL・Honda)

と、トップ5は全てホンダ勢、TEAM MUGENはワン・ツーですね。

SuperFormulaの予選は、ノックアウト方式を採用しています。F1でも導入されているQ1、Q2、Q3の3段階の走行時間を経て、決勝レースのスターティンググリッドが決定する方式です。

今日は週末を通して、最も暑い1日となったようです。
今回の開幕戦は従来よりも長い300kmというレギュレーション上可能な、最も長い距離で争われます。

-13:50-
決勝レースの300kmは、5.087kmを51周で争われます。
気温26℃、路面温度が40℃まで上昇し、汗ばむようなコンディションの下、緊張感漲るサーキットにエンジン音が轟き、フォーメーションラップがスタートしました。
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全車無事に帰ってきてほしいね
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緊張が高まっていきます
このスタート時のタイヤ選択がチームによって分かれる。予選上位6番手までの上位チームはミディアムを選択。一方、7番手の#36 中嶋一貴選手以下はソフトを選択する選手が多かったようです。

1周の隊列走行を終えて、全車が正規グリッドに着くと、シグナルオールレッドからブラックアウト。ここで好スタートを決めてトップのポジションを守った#16 山本尚貴選手。#15 福住仁嶺選手もSuperFormulaでは初めてのスタートを無難にまとめて、2番手で1コーナーに入って行きます。
2コーナー #16 TEAM MUGEN・Honda 山本尚貴選手 #64 TCS NAKAJIMA RACING ナレイン・カーティケアン選手と#19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL 関口雄飛選手
予選3番手だった#5 野尻智紀選手は、出足こそ良かったものの、その後失速。代わって、#65 伊沢拓也選手が3番手、#17 塚越広大選手が4番手、#36 中嶋一貴選手が5番手に浮上しました。
しかし、スタートでポジションを上げて#36 中嶋一貴選手の後方に迫った国本雄資選手が、2コーナーからS字にかけて、#36 中嶋一貴選手を攻略。5番手の座を奪っています。
オープニングラップのシケイン 山本選手がんばれー!
その後、オープニングラップからポジションには入れ替わりが出てきます。まず最初のシケインのひとつ目進入で、#17 塚越広大選手が#65 伊沢拓也選手のインを差し、3番手に浮上。また、同じシケインでは、#5 野尻智紀選手が中島一貴をオーバーテイク。スタートでの出遅れをリカバリーし、6番手までポジションを戻してきます。
#17 REAL RACING 塚越広大選手と#65 TCS NAKAJIMA RACING 伊沢拓也選手 #36 VANTELIN TEAM TOM’S 中嶋一貴選手
さらに3周目の1コーナーで、#17 塚越広大選手が大外狩りで#15 福住仁嶺選手をオーバーテイク。#16 山本尚貴選手の背後に迫ります。
そこからはオーバーテイクボタンを使いながらの激しい攻防が演じられましたが、#17 塚越広大選手はなかなか#16 山本尚貴選手の前に出ることはできませんでした。
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ということでトップ快走
ちなみに、オーバーテイクボタンとはレース中、1回あたり20秒で5回まで使用でき、規則で規定されている燃料流量が5kg/h増加し、エンジン出力が50馬力程度アップすると言われています。観客に分かりやすいようロールバーに5つのランプが点灯していて、ボタンを押すと5秒後に点滅し始め、使用するごとに1つずつ消灯していきます。
F1でも同様のシステムを搭載していまうが、前車に接近している時じゃないと作動できないとか、そういう条件は一切ありません。
#4 KONDO RACING 山下健太選手 #64 ナレイン・カーティケアン選手
一方、3番手の#15 福住仁嶺選手は、前の2台からは少しずつ離され、1人旅状態となりました。この時、4番手を走っていた#65 伊沢拓也選手は後方7台ほどが1パックを牽引する形で周回を重ねました。
#17 塚越広大選手 #15 TEAM MUGEN 福住仁嶺選手 #65 伊沢拓也選手
#19 関口雄飛選手 #50 B-Max Racing team 千代勝正選手 #7 UOMO SUNOCO TEAM LEMANS ピエトロ・フィッティパルディ選手
ちなみに、ピエトロ・フィッティパルディ選手は、元F1、CARTのブラジル人ドライバーの、エマーソン・フィッティパルディ氏の孫です。エマーソン・フィッティパルディ氏は、F1とCARTの両方でチャンピオンになった数少ない人物の1人です。
#15 福住仁嶺選手 #20 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL 平川亮選手
トップは変わらず#16 山本尚貴選手でレースは進みます。
1−2位の差 #15 福住仁嶺選手 #65 伊沢拓也選手
#4 山下健太選手 #19 関口雄飛選手
#64 ナレイン・カーティケアン選手 トップを死守する#16 山本尚貴選手
#16 山本尚貴選手はなかなかスキを見せません。
快調に走る
#17 塚越広大選手に迫られながらも、並ばれるところまではいきませんね。
激走! 一定の間隔で走る 引き離せるかな
後続は結構ダンゴ状態 続きますね #4 山下健太選手の最終コーナー
#1 JMS P.MU/CERUMO・INGING 石浦宏明選手と#4 KONDO RACING ニック・キャシディ選手 #4 山下健太選手
51周で争われるレースは、10周を過ぎたところから早くもピットに動きが出ます。
ここで12周を終えて真っ先にピットに入ったのは、#4 山下健太選手。
満タンでスタートしても、燃料補給は15周以降と見られていただけに、予想外に早いピットインでした。
これに続いて、15周を終えたところでピットに入ったのは、#6 松下信治選手。その翌周には、14周目から15周目にかけて#6 松下信治選手や#1 石浦宏明選手をかわした#4 ニック・キャシディ選手、#18 小林可夢偉選手、#50 千代勝正選手もピットに入り、給油とタイヤ交換を行って、コースへと戻りました。
#18 小林可夢偉選手ピットイン #50 千代勝正選手ピットイン
さらに、17周を終えたところでは、14周目のヘアピンで#5 野尻智紀選手を捉え、7番手まで浮上していた平川選手もピットイン。
18周を終えたところで、国本雄資選手と#36 中嶋一貴選手がピットイン。それぞれピット作業に手こずり、ピットイン前よりもポジションを落とす格好になりました。
ピットインは#2 国本雄資選手と#36 中嶋一貴選手
その翌周、19週を終えたところで、#17 塚越広大選手がピットイン。#17 塚越広大選手はラップタイムから見てスタート時の燃料搭載量が軽く、この時の給油も短めだったため、2ピット作戦を敢行していると見られました。

20周を終えた時点で、見た目上の順位は、トップが#16 山本尚貴選手、それに#15 福住仁嶺選手、#65 伊沢拓也選手が続きます。既にピットに入った中では#17 塚越広大選手が最上位となっていました。
#4 山下健太選手 #20 平川亮選手 #3 ニック・キャシディ選手
#5 DOCOMO TEAM DANDELION RACING 野尻智紀選手 #18 carrozzeria Team KCMG 小林可夢偉選手 #50 千代勝正選手
#16 山本尚貴選手 #17 塚越広大選手 #15 福住仁嶺選手
#65 伊沢拓也選手 #1 石浦宏明選手 #8 UOMO SUNOCO TEAM LEMANS 大嶋和也選手
#37 VANTELIN TEAM TOM’S ジェームス・ロシター選手 #7 ピエトロ・フィッティパルディ選手
ピット作業があると、順位がどうなtっているかわからなくなりますね。
シケイン入口
しばらく各車を眺めます。
#16 山本尚貴選手 #65 伊沢拓也選手 #5 野尻智紀選手
#19 関口雄飛選手 #1 石浦宏明選手 #64 ナレイン・カーティケアン選手
#8 大嶋和也選手 #37 ジェームス・ロシター選手
20周目に、#7 ピエトロ・フィッティパルディ選手がパンクでピットインです。
左フロントが浮いています 右リアがパンクかな
その後、24周を終えたところで、ピットに入ったのは#19 関口雄飛選手。ソフトタイヤでスタートした中では、最後にピットに入った#19 関口雄飛選手は、今日一番素早い作業でコースに復帰。その背後に迫ったのが、#20 平川亮選手。
#19 関口雄飛選手のアウトラップの前半に、#20 平川亮選手は#19 関口雄飛選手を攻略しますがポジションアップできず。
#20 平川亮選手は、ヘアピンの進入で#19 関口雄飛選手のインに勢いよく飛び込みますが、充分なスペースがなく、#20 平川亮選手は#19 関口雄飛選手のマシンに乗り上げてしまい、宙を飛んでコースアウト。残念ながら、シリーズ復帰第1戦をリタイヤで終えることになってしまいました。
一方の#19 関口雄飛選手は、ミディアムタイヤに交換してから、好タイムを連発。まだピットに入っていない前方集団との見えない差を削り取って行きました。
#50 千代勝正選手がちょいとショートカットしてしましました
#16 山本尚貴選手はまだピットインしないようですね。
2位との差はかなり貯金できている模様
おっと、Kawasaki Team GREENは帰路につきますね。
おつかれさまー
日立オートモティブシステムズシケインの「HITACHI」の看板のところには、前回来た時は電光掲示板に順位が出ていたのですが、今回は表示されないのでさらに順位がわかりません。
点いてほしい
その前方集団の中で、29周を終えて最初にピットインを行ったのが、4番手を走行中だった#5 野尻智紀選手。しかし、作業を終えた#5 野尻智紀選手がコースに戻った時には、#19 関口雄飛選手が先行していました。
#5 野尻智紀選手の動きを見て、その翌周、30周を終えたところでピットに向かったのは#65 伊沢拓也選手。しかし、#65 伊沢拓也選手がコースに戻った時には、#5 野尻智紀選手が先行。
#18 小林可夢偉選手 #16 山本尚貴選手
さらに、31周を終えたところで、#15 福住仁嶺選手がピットへ。
福住選手大丈夫かな
その#15 福住仁嶺選手もコースに戻った時には、#19 関口雄飛選手の先行を許し、しかも、アウトラップを走る#15 福住仁嶺選手のマシンにはミッションに異変が発生し、スローダウン。

そして、いよいよトップの#16 山本尚貴選手がピットに入ったのは、32周終了時。同時に、#1 石浦宏明選手もピットに入ります。
作業を終えた#16 山本尚貴選手は、#17 塚越広大選手の後ろ、#4 山下健太選手の前でコースに復帰しています。
さらに、33周までミディアムタイヤで引っ張った#64 ナレイン・カーティケヤン選手もピットイン。これで全車が1回のピットインを済ませました。
#16 山本尚貴選手ピットイン #1 石浦宏明選手もピットイン
ヘアピンの進入から、ギヤが6速固定になってしまう症状が出たということで、#15 福住仁嶺選手はシステム再起動など、できる限りの作業を行ったというが、トラブルは解消されず、そのままピットへ入り、リタイヤすることとなりました。
ゆっくり走る#15 福住仁嶺選手 ノロノロ
6速だけでは走れないね むー残念
34周には、予想通り、2ピット作戦を採っていた#17 塚越広大選手が2度目のピットイン。37周を終えると、#4 山下健太選手も2回目のピットへ。わずか12周で最初のピットを行った#4 山下健太選手もまた、2ピット作戦を予定していました。
これで全車が予定されていたピット作業を終えると、#16 山本尚貴選手はトップに復帰。これに#19 関口雄飛選手、#5 野尻智紀選手、#1 石浦宏明選手が続きます。
#17 塚越広大選手 2回目のピットイン
トップ争いは終盤に向かい次第に白熱し始めます。#19 関口雄飛選手がミディアムタイヤで#16 山本尚貴選手を上回るタイムを連発。10秒以上あった差を詰めていきます。周によっては1秒以上も差を詰めてくる#19 関口雄飛選手に対し、#16 山本尚貴選手も必死の走りで逃げを打ちます。
#16 山本尚貴選手 #4 山下健太選手 #19 関口雄飛選手
#5 野尻智紀選手 #1 石浦宏明選手 #65 伊沢拓也選手
#2 国本雄資選手 #3 ニック・キャシディ選手 #36 中嶋一貴選手
#18 小林可夢偉選手 #37 ジェームス・ロシター選手
#50 千代勝正選手 #7 ピエトロ・フィッティパルディ選手
B-Maxレーシングチームも撤収ですか?
F3のほうですね
S字か逆バンクのあたりで砂煙が。
#64 ナレイン・カーティケアン選手がコースアウトしかけたようでした。
大丈夫かー
幸い、クラッシュにはなりませんでした。
YAMAHAファクトリーチームも帰路につきます
レースは中盤から終盤に向かっていきます。
#6 DOCOMO TEAM DANDELION RACING 松下真治選手
あとは無事に走り切ってほしいですよね。
#16 山本尚貴選手 #19 関口雄飛選手 #5 野尻智紀選手
#1 石浦宏明選手 #17 塚越広大選手
ところどころでバトルしています。
#18 小林可夢偉選手
#37 ジェームス・ロシター選手
#4 山下健太選手
のシケイン入口
シケイン出口 こちらは#2 国本雄資選手と#17 塚越広大選手
42周を終えたところで、#2 国本雄資選手が予定外のピットイン。1回目の作業時に燃料が上手く入っていなかったということだそうです。
あららー
9位争いは激しいですね。
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#18 小林可夢偉選手に#4 山下健太選手が迫る
ダンロップコーナーからデグナーカーブへの途中を狙います。
#17 塚越広大選手 #36 中嶋一貴選手 #64 ナレイン・カーティケアン選手
#19 関口雄飛選手 #5 野尻智紀選手 #65 伊沢拓也選手
#3 ニック・キャシディ選手 #18 小林可夢偉選手
ところどころでバトルがありますね。
#65 伊沢拓也選手と#17 塚越広大選手 ≪クリックで動画再生≫
#18 小林可夢偉選手と #4 山下健太選手
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#65 伊沢拓也選手と#17 塚越広大選手のバトル
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#18 小林可夢偉選手と #4 山下健太選手
#18 小林可夢偉選手と #4 山下健太選手激しい争い
#18 小林可夢偉選手と #4 山下健太選手のバトルが続きます。
1コーナーから2コーナー
トップの#16 山本尚貴選手はファイナルラップに入ります。
そして、51周を終えて、チェッカー。#16 山本尚貴選手は#19 関口雄飛選手の猛追を退け、2016年の開幕戦以来、2年ぶりの優勝をポール・トゥ・ウィンで飾りました。
2コーナー出口の#16 山本尚貴選手 あと少し ≪クリックで動画再生≫
山本選手おめでとうー
これに続いたのは、予選14位から浮上した#19 関口雄飛選手が2位。ピット作業でポジションを上げた後、好ペースで走り切った#5 野尻智紀選手が3位。昨年チャンピオンの#1 石浦宏明選手は4位となりました。
#65 伊沢拓也選手と#17 塚越広大選手のラストシケイン 守り切れるか伊沢選手!
シケインの人工芝がはがれていますね。
#50 千代勝正選手が踏んだ跡かな
チームによって戦略が分かれ、最後まで目が離せない展開となりました。
2スペックタイヤ制が導入されて、なかなか楽しい展開になっていますねー。
しかし、オーバーテイクボタンを押してもオーバーテイクできないというのは、果たしていいのだろうか・・・。
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一周まわって帰ってきました
優勝した#16 山本尚樹選手は、平均時速198.71km/hで51周を走りました。
レース中のファステストラップは、#37 ジェームス・ロシター選手が34周目に叩きだした、1分42秒235(204.48km/h)でした。

ちなみにですが、鈴鹿サーキットのコースレコードですが、二輪ではJSB1000で昨日、#21 中須賀克行選手が叩き出した、2分4秒876。
四輪ではF-1で昨年にルイス・ハミルトン選手が予選で叩き出した、1分27秒319というもの。
SuperFormulaでは、昨年、中嶋一貴選手が出した、1分35秒907というのが最高タイムです。遅い目のF-1より速いな・・・。

表彰式は、コース開放してくれるみたいですね。
行ってみよう。

片づけて、シケインからメインスタンド方面へ歩いていきます。
入れます 山本選手おめでとうございます
表彰式途中でメインストレートに降り立ちます。
涙の表彰式でした
意外と傾斜があるんですよね。
1コーナーに向かって下っています。
おおー コースは熱気に包まれています どれがどのカテゴリーのグリットですかね
最後に#4 山下健太選手が#18 小林可夢偉選手を抜いたようですね。
#4の横に↑が
山本尚貴選手のインタビューとか。
久しぶりの優勝だもんね
ピットでは撤収作業しています。
#19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL 関口雄飛選手のマシンを押している コースからメインスタンド 松下信治選手だ
表彰台ではシャンパンファイトが始まりました。
わー 嬉しいねー
さて、このあと16時半からF3の第2戦決勝がありますが、もういいか。片づけしたし。
ありがとう鈴鹿サーキット
ということで、お土産とかちょっと見ながら帰る方向で歩いてゲートに向かいます。
乗り物には乗らない でんでん でんでん
-16:10-
鈴鹿サーキットを出ます。
楽しかった
てくてく歩いて、臨時駐車場へ向かいます。
でんでんとハチ
いやぁ。暑かった。
さて、がんばって帰りますよ。
JADEお待たせ
大渋滞覚悟で帰路につきますよ。
県道643号を元の方向には戻れないので、とりあえず四日市方面から平田駅方面へ。
渋滞ですなぁ。
読売新聞販売所にはジャイアンツカラーの自販機
帰りもやはりナビは名阪国道経由を示しますが、東名阪道・鈴鹿ICを目指します。

県道54号に入ってもずっと渋滞。
むー
あら?速度表示が傾いていますね。
どうやったら傾くのだろう
県道637号に入ると、ようやく渋滞から解放されます。
片側2車線で走り良いのですが、この道もインター手前で片側1車線になるんですよね・・・。
久々アクセルを踏める
県道27号との合流手前で片側1車線になるため、そこからまた渋滞・・・。
うー
l高速はすぐそこなんですけど、それがなかなか・・・。
東名阪見えました 新名神渋滞かぁ
-18:15-
東名阪道・鈴鹿ICからようやく高速です。
鈴鹿サーキットからここまで約12km。行きは30分程度で行けたのですけどねー。帰りは2時間ほどかかりましたよ(泣)
断続渋滞だって では高速へ
-18:20-
亀山JCTで新名神に入ります。
亀山ー
夕暮れに向かて走ります。
鈴鹿のお山に向かう
-18:25-
鈴鹿トンネルで滋賀県に入ります。
鈴鹿トンネル入ります 県境 トンネル出たら滋賀県
-18:30-
新名神・土山SAで休憩です。
行も入った
ふいー。
ここで夕食にしてもいいんですけどね。
がんばって帰ろう。
SAです 君はだあれ?
土山たぬき
でも、ちょっとおなかが空いたので、まる天のチーズ棒食べてパワーつけますよ。
これがうまいのよ
では、がんばって帰りましょう。
メタルハライドランプのトンネル
-19:30-
草津JCTで名神に入ります。
草津の湯ではない草津
ナビは京滋バイパスに行けと言いますが、無視してすぐの瀬田東JCTを直進です。
左には行かない
名神起工の地を過ぎます
やれやれ
高槻JCTは左コースからしか行けない表示になっていますねー。
大山崎JCTは間違いなく左コースからじゃないと行けませんが。
左からしか新名神行けないのか?
-19:50-
天王山の分岐は右コース行きます。
常に右
-19:55-
左コースと合流してしばらく走ると高槻JCTを通過です。
右からでも行けそうですけどね
合流してからこの距離では、阪神高速環状線のように右から左に行けなくはないのですが、事故防止なんでしょうかね。JCT利用は左コースのみという前提です。

-20:00-
吹田JCTで中国道に入ります。
吹田ー 観覧車きれい
-20:10-
中国道・宝塚ICで高速を降ります。
やれやれやっと宝塚
R176から県道337号を走ります。

-20:15-
帰宅しました。

本日の走行距離 280km

初めての車で鈴鹿でしたが、やはり帰りの渋滞はバイクとでは比にならないほどの大渋滞でしたね。
タイヤカスさきいか
そして、今年は例年にないほどの強烈な日差しと暑さ。
日焼け止めを塗っていましたが、かなり焼けました。腕痛い・・・。
まぁ、一日楽しんだのでいいでしょう。
担当営業さんが変わっちゃったので、来年からはまたチケットもらえるかどうかわかりませんが、また行けたらいいなぁ。
レース観戦は好きだけど、なかなか行ける機会がないので、今年もいい体験ができました。
ありがとうHonda Cars兵庫。
走行マップ

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