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和歌山・大阪(高野山で少し避暑) (2018/08/07)
misenさんのお仕事の関係で、高野山に連れて行ってほしいとのオファーが。
夏休みもとりたいところだし、misenさんのお仕事お休み日に合わせて休暇とって行ってみることにした。
ついでに、岸和田城に寄って、続・日本100名城をスタートさせようかな。
-07:00-
目覚める。
準備する。
高野山の「濱田屋」さんで、おいしい胡麻豆腐を買って帰るつもりなので、クーラーボックスと保冷剤は必須です。
-08:10-
では行きますか。 |
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オハヨーJADE |
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ナビは阪神高速湾岸線を通らせたがっているようですが、行きは中国道から近畿道と走る予定にしています。
県道337号を北上します。
朝の通勤渋滞ですかね。ちょっと混んでいます。 |
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武庫川を渡ります |
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R176バイパスの側道に入り、中国道・宝塚ICへ。
お、手前でETCのエラー出たぞ。
どうやら入れる向きが逆でした。久々にカード入れたから忘れていたな(笑)
-08:25-
ということで、中国道・宝塚ICから高速へ。 |
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そんなわけで撮り遅れてランプで撮影 |
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高速は、新名神効果か、かなり走りやすいですね。
道路情報見ていると、近畿道は摂津北ICまで6kmの渋滞って出ていますねー。
うーん。ここまで来て道変えれないしなぁ。
迂回するとすれば、名神〜京滋バイパス〜第二京阪で門真で近畿道に戻るだけど、渋滞に突っ込むほうが早い気がします。 |
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うーん |
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そういえばエキスポシティまだ行ったことない |
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-08:35-
予定通り近畿道に入りましょう。
吹田本線料金所を通過します。 |
料金所を通過したところで既に渋滞始まっていますねー。 |
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停滞 |
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ガンバカラーのモノレール |
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1994年までここにあった |
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新幹線のおうち |
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淀川の橋 |
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守口ー |
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門真ー |
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東大阪ー |
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あー、南阪奈道、故障車で太子IC〜葛城IC通行止めって出ているなぁ。
南阪奈道は片側1車線だから、故障とか事故起きると通行止めになっちゃいますね。
というか、葛城ICで降りようと思っていたのに、さぁ、どうしよう。
-09:05-
松原JCTを通過して、阪和道へ。 |
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松原ー |
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和歌山JCTまで行って、京奈和道走るか、岸和田あたりで降りて南下するかだなぁ。
-09:10-
美原JCTを通過します。 |
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本来はここで南阪奈道に入る予定だった |
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ナビは、阪和道・岸和田和泉ICで降りろって言っていますね。
従いますか。
しかし、その後、阪和道・貝塚ICで降りろとかに変わります。いや、貝塚は高野方面には中途半端じゃないの?
-09:15-
堺JCTを通過します。 |
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堺ー |
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-09:20-
ということで、阪和道・岸和田和泉ICで降ります。 |
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岸和田和泉ー |
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府道230号から府道226号を南下します。
R480バイパスに入り、さらに南下します。
おー、この道走りやすい。 |
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切り立っているなぁ |
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-09:40-
鍋谷峠トンネルで和歌山県に入ります。 |
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県境標識がないなぁ |
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-09:45-
道の駅「くしがきの里」に寄ります。
ここ、当初の計画では帰りに寄るつもりでしたけどね。 |
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帰りにまたゆっくり寄ろう |
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トイレ行って、ではまた走ります。
県道125号に入ります。
-09:55-
ナビに従い、京奈和道・かつらぎ西ICから無料高速です。 |
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かつらぎ西ー |
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-10:00-
次の、京奈和道・紀北かつらぎICで降ります。 |
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すぐ降りる |
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R310に誘導していますが、かつらぎ西ICで乗らず、そのまま南下したほうがR310早かったのじゃないかなぁ・・・。無料だからまぁいいけど。
R24を西に走り、R480を南下します。 |
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紀の川を渡る |
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気温28℃かぁ
暑さかなりマシ |
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待ちます |
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久びさ来た |
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金剛峯寺前第1駐車場に停めたかったのですが、満車なので、第2駐車場に停めました。 |
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こうやくんの電動カート |
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-10:45-
まずは、「高野山開創1200年ギャラリー」にやってきました。 |
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ここです |
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高野山画僧である藤原重夫(祐寛)先生の個展を観にきました。
藤原重夫(祐寛)先生の生徒である土家天華さんがmisenさんのお知り合いで、天華さんも作品を出されているので、先生の作品と、天華さんの作品を観に来させていただいたのです。
ちょうど、先生もおられて少しお話。 |
今日は平日なのでのんびりしていますが、土日はたくさんの人が来られていたようです。 |
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先生今日はのんびり |
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ありがとうございましたー。
次は金剛峯寺へ。
久しぶりに来ましたね。 |
高野山は、空海(弘法大師)が修禅の道場として開創し、真言密教の聖地、弘法大師入定信仰の山で、2004年(平成16年)に登録されたユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一部でもあります。 |
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金剛峯寺 |
鐘楼 |
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まずはお参り。
ちなみに、屋根の上に大きな桶がありますが、あれは「天水桶」と言います。
金剛峯寺の屋根は檜の皮を何枚も重ねた檜皮葺になっているにで、この桶に普段から雨水を溜めておき、火災が発生したときに、火の粉が飛んで屋根が燃えあがらないように桶の水をまいて湿らし、少しでも類焼を食い止める役割を果たしていたそうです。
かつては高野山高野山全域の建物にあったそうですが、今では金剛峯寺に残るのみです。
さて、では拝観しますか。
室内は基本撮影NGです。 |
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中で書道展 |
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この金剛峯寺で、「高野山競書大会」の作品展示がされています。弘法大師奉賛で、毎年12万点前後の出品数がある日本一出品数の多い書道展です。
misenさんのお仕事の関係で観にきましたよ。 |
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お庭きれい |
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ここですな |
入賞作品の展示 |
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こうやくん |
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お接待のところは、少しシステムが変わっていました。 |
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セルフってことですかね |
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奥には、蟠龍庭という立派なお庭があります。
この蟠龍庭は、約5,000坪の広さを誇り、これは日本一の規模を誇る石庭だそうです。そして石は京都の白川砂、岩(大石)は四国の青花崗岩を用いて造られており、合計140個あるそうです。 |
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きれい |
おおー |
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いいねー |
お手入れ毎日大変そう(笑) |
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こちらは脇にある枯山水小庭 |
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高野槙は悠仁殿下のお印だそうです |
解説 |
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長い廊下 |
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いいねー |
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真然大徳廟がありました。
真然僧正は、弘法大師の甥に当たり、高野山第二世として高野山としての形式を確立させた方でした。 |
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1988年(昭和63年)にこの場所が真然廟ということがわかったそうです |
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三頭右巴 と 五三の桐 |
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煙抜き |
鼠封じ |
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さて、ではいったの車にクーラーボックスを取りに行き、ランチしに行きますかね。 |
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ここにも西利があるぞ |
紀陽銀行は高野山仕様 |
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-11:50-
てくてく歩いて、「花菱」さんにやってきました。
お、まだ空いていましたね。
席に通してもらい、精進料理をオーダーします。 |
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メニュー |
店内 |
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しばらく待っていると、次からのお客さんは、「今、団体さんの料理が始まりましたので、しばらくお時間をいただきます」ということで、待たされるようですね。
おー、タイミング的にラッキーでした。 |
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布茶卓がいいね |
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零ICHI |
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おおーいいねー |
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精進料理と言うと、肉類ないので食べごたえがないと思うかもしれませんが、結構おなかいっぱいになりますし、味も濃いものもあって、大満足できますよ。
しかも、精進料理はお高いイメージがありますが、ここは実はリーズナブル(笑) |
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説明 |
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すっきり― |
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おいしゅうございました。
混んできたので出ますよ。 |
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「花菱」さんでした |
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一本入るとひっそり |
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-12:40- 胡麻豆腐の「濱田屋」さんにやってきました。
ここの胡麻同封が絶品なんですよね。 |
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「濱田屋」さん |
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ここの胡麻豆腐を買い求める時は、保冷バックと保冷剤が必要です。
ない場合は、お店で購入が必要ですよ。
できた翌日が消費期限となる、デリケートな胡麻豆腐です。
ここでは、食べることもできるので、山葵と和三盆をひとつづつ食べていくことにしました。 |
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4個では少ないから6個かな |
食べるメニュー |
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山葵と和三盆 |
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食べていると、ほかのお客さんも来られて、皆さん保冷バック出していますね。
私は、クーラーボックスに、100均製ですが、プラスチックの固いケースの保冷剤を3個ほど投入してきましたが、見ていると、以前お店で購入した保冷バックと保冷剤をそのまま持参のの方も。
そういう方には、保冷剤を凍っているものと交換していました。
融けたの、また凍らせて使うんでしょうけど。
で、おいしくいただきました。
胡麻豆腐に直接保冷剤が当たってはだめだからと、新聞敷いて載せてくださっていました。
ありがとうございますー。
てくてく歩いて、車に戻ります。
途中、「虎屋薬局」をふと覗くと、あ、陀羅尼丸があるー。
これ、正露丸以上におなかに効くんですよね。
小さい頃から、奈良県天川村の洞川のを飲んでいたので、その近辺に行くことがあれば買ったりしていたのですけどね。
これくださーいと買い求めると、値引きしてくれました。
ありがたやー。
店主さんとちょっとお話。
これまで見てきた陀羅尼助丸は、鶯色の包みのものが多かったのですが、山吹色とかのもありました。
全国に陀羅尼助はいくつかあることは知っていましたが、この辺のも種類がいくつかあるのか聞いてみたり。
結果都市て、洞川のものに限って言うと、作っているところは一か所だけど、販売元が複数いるということでパッケージの色とかが違う模様でした(笑)
帰宅後、ネットで調べると、洞川には14軒の陀羅尼助屋があるそうですが、実は販売元ということです。
陀羅尼助は、7世紀の人物で修験道の開祖とされる役行者が製造した薬とされます。
この役行者が開いた修験場が大峰山でその登山の起点であり、ふもとの宿屋集落が洞川というわけです。
私も小学生の頃は、大峰山に修行に行っていましたよ(笑)
さて、陀羅尼助は、オウバクを主成分として、ゲンノショウコやガジュツからつくられた水製エキスの飲み薬で、21世紀の現在まで同じように製造し続けられています。
洞川でも、江戸時代には既に十数軒の製造元があったようです。
明治になり、近代医学が入って来ると共に明治政府は国内売薬の統制に乗り出し、伝統和漢薬に危機を与えますが、結局その製造についても認めざるを得ず、1877年(明治10年)には陀羅尼助屋も多くが製造本舗を名乗れるようになったそうで、洞川では第二次世界大戦中に陀羅尼助製造組合を設立し、これまで各製造業者が個別に所有・使用していた工場を整理し、修通管理することにしました。
そして、さらに大きな変化では、1980年(昭和55年)の厚生省規制(GMP規格)で、製造施設の衛生面についての管理が厳しくなり、寺院などが自家で陀羅尼助を製造できなくなりました。そこで、規制をクリアした医薬品工場に陀羅尼助の製造を依頼し、自らは販売元となり、包装紙に独自のものを用いるという現在の形ができあがったそうです。
洞川集落の陀羅尼助屋は、その多くが宿屋を兼ねているということで、2階が宿屋で1階が陀羅尼助屋になっている店が軒を連ねています。
そういえば、当時行っていた「久保治旅館」もそんな構造で、久保治本舗って陀羅尼助屋だなぁ。
まぁ、最近ではネットでも買えますし、わざわざ出向いて買うこともないのかもしれないのですけどね。
ちなみに、今回「虎屋薬局」さんで買い求めた陀羅尼助は、久保治旅館のでした。
途中、お土産物屋さんを覗いたり。
misenさんは、吉野葛を使った葛餅が欲しかったようです。
お土産物屋さんで聞いてみると、生菓子なら、「みろく石本舗かさ國」さんが有名とのことですが、あーだいぶん無効だな・・・。
後で車で前通るから寄りますか。
車に戻り、少し移動します。
途中、「みろく石本舗かさ國」本店に寄ります。 |
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misenさん調査中 |
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misenさんが見に行きましたが、葛餅はないそうです。
あっても、消費期限が1日とのことで断念。
県道53号を走り、奥の院の駐車場に停めます。
-13:20-
さて、では中の橋から企業墓を見ながら奥の院へと向かいましょう。 |
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では行きましょう |
奥に進みます |
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「企業墓」とよく言いますが、企業が建ていた慰霊碑というのが正しい解釈です。
亡くなった従業員などを供養しているそうで、業界団体が建ていたものもあり、古くは江戸時代、旅籠や商店が石碑を建てていたといいます。
記録上、株式会社としては1938年(昭和14年)の松下電器産業(当時)が最古なのだそうです。
国立民族学博物館名誉教授で吹田市立博物館の中牧弘允館長(宗教人類学)は「企業墓を持つことはステータス。目立つ石は宣伝にもなる」ということです。
中牧館長によると、企業墓と呼べるものは比叡山延暦寺や、東京・上野、不忍池の弁天堂など関西以外にもありますが、これほどの規模は高野山だけで、その数は約100社。建立は高度成長期からバブル崩壊前にかけてがピークだそうです。
倒産したり合併・買収があったりした場合は、引き払うか維持するかで、いわゆる「無縁墓」はないそうです。敷地はすでにいっぱいだが、現在でも企業から「建ていたい」と問い合わせがあり、まれに「入れ替え」もあるそうですよ。
松下電器産業の隣には、2008年(平成20年)の社名変更を節目に、参詣客や企業関係者に目印になるようなデザインにした「パナソニック墓所」がありますが、今日は一の橋方面には行かないので見れないかな。
企業墓みていきましょう。 |
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新明和工業
ロケット |
アポロ11号にちなんでいるらしい |
貴名受がありますね |
ネットとかではこの貴名受に自分の名刺を入れたらちゃんとお返事が来たとかいうのを見ましたよ(笑) |
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土木建築殉職者の墓 |
しろあり供養
日本しろあり対策協会 |
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シニア総合サポートセンター
「共助」は海部俊樹元総理大臣の書 |
共助のレリーフは彫刻家・植野努氏の作品 |
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福助鎮座 |
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以前はなかったなぁ |
すごいな |
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企業かな個人かな |
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明和住宅と山洋住宅の慰霊碑 |
大阪府石材事業協同組合 |
東洋ゴム工業 |
ヤクルトさんには、以前にはなかったヤクルトそのものが増えていました。 |
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ヤクルトさん |
ヤクルトだー |
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建立についての言葉 |
ヤクルトの物故者慰霊塔 |
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髭定は阪神髭定って鮮魚卸のとこかな |
与謝野晶子の歌碑 |
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シャープ |
紀陽銀行 |
エクセルヒューマンも新しく建っているところですね。 |
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食べ物とかお酒とか手広くやっている |
だそうです |
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夫婦で献体されたらしい
尊いなぁ |
三輝って不動産とか建築 |
千代田生命 |
「新月未離山」って碑がありますね。
書家の鈴木翠軒氏を顕彰するものらしい。 |
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へー |
解説 |
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カルロス・ゴーンは来たのだろうか |
あかんぼううぶ声の霊碑だって |
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コーヒーカップがあります |
その中身は・・・。コーヒー! |
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雅興産ってでかいのありますね。
なんでも、当時の社長が放蕩経営して、2013年(平成25年)に倒産したそうです。 |
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では今ここはだれが管理? |
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鎮魂の向こうです |
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落書きしていいのです
塚そのものではなく真ん中のに |
花菱アチャコ句碑は丸善石油が協賛 |
楽書=落書 |
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最近の方の顔写真はカラーだった |
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阪神・淡路大震災物故者慰霊碑 |
南海電気鉄道 |
中野組石材工業だって |
いやー、見ていると結構楽しいですが、墓所は木霊が出てきそうな雰囲気ですよ。 |
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もののけ姫に出ていたあれですよ |
ざわわ |
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こうやくんごお出迎え |
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今時、「でんわ でんぽう」ってあまり見ないですよね。 |
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でんわ でんぽう |
御供所 |
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気を静めていきましょう |
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御廟橋までやってきました。
弘法大師がこの橋まで参拝者を出迎えに来てくれているそうですので、合掌、一礼してから橋を渡ります。
ここから先は撮影禁止です。
燈籠堂に入り、裏手の御廟(弘法大師御廟)に。
弘法大師は、御廟の地下で今も瞑想を続けているとのことです。
では、戻っていきますか。行きとちょっと違う経路で戻りましょう。 |
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豊臣秀吉の墓行ってみよう |
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読めない・・・ |
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DENKAというらしい |
石だよね
すごいなー |
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航空写真で地図つくる |
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-14:20- 中の橋まで戻ってきました。
「みろく石本舗・かさ國」の出店があったので寄ってみました。
くるみ餅がおいしそう。
店内のイートインスペースで食べられるようなので、休憩がてらいただきましょう。
葛餅もありますね。misenさんお買い上げです。 |
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くるみ餅 |
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大門 |
27℃かぁ |
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県道53号からR480を走り、R370へ。
でかいカエルが擁壁に張りつく、柿の葉寿司屋さんの前を通過します。 |
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帰りはバックミラー越にしか見えない |
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途中、広域農道の、紀の川フルーツラインに入ります。
おー、めちゃくちゃ走りやすい。
そしてR371に出ます。 |
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紀の川を再び渡る |
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「たなか」さん |
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柿の葉すしはいろいろお店がありますが、個人的には、「たなか」の柿の葉すしはかなりレベルが高いと思っています。
お店に入ると、「冷たいお茶をどうぞ」と水出し緑茶のサービス。
みていると、店舗限定販売の鮎すしというのもありますねー。
これいいなぁ。季節限定だそうです。
柿の葉すしは消費期限が3日、鮎すしは本日中らしい。
むー。 |
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アジも季節限定 |
鮎丸々 |
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というわけで、夕食用に季節限定のあじ、さば、さけ、たいの詰め合わせの柿の葉すしと鮎すしを買いました。
これは今夜は酒だなぁ。
では、岸和田方面に移動しますか。
さて、ここで問題。
岸和田城に行きたかったのですが、入場が16時までなんですよね。
むー。間に合わないな。
ということで、岸和田城と岸和田だんじり会館、ついでに行こうと思っていた、きしわだ自然資料館は断念して、道の駅と岸和田SAに寄って帰ることにします。
「柿の葉すし本舗たなか」の店員さんに見送られ、R371を北上します。
-15:25-
京奈和道・橋本ICか無料高速に乗りますが、和歌山方面に行かなきゃならないのが、奈良方面に入ってしまいました。 |
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橋本ー |
あー間違えちゃった |
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正直、同じ関西人としても和歌山方面、奈良方面という言い方は悩んでしまいます。和歌山・大阪方面と、奈良・京都方面としてくれたらいいのになぁ。
-15:30- 高速道路を逆走するわけにもいかないので、次の橋本東ICまで乗ってUターン。
まぁ、無料高速だからいいんだけどね。 |
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橋本東ー |
折り返す |
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10分ロス |
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-15:45-
京奈和道・かつらぎ西ICで降ります。 |
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高速利用は一瞬だった |
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県道125号を北上、R480に入ります。
-15:50-
道の駅「くしがきの里」に再び入ります。 |
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道の駅― |
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久しぶりに道の駅のスタンプ押しましたよ。
そして、中をいろいろ見ます。
おー、泉州の野菜や魚介類がいろいろありますね。
そして、安いぞ!!
結局、ニラ、オクラ、泉州水茄子、みょうが、ピーマン、アジのみりん干し、鰻の蒲焼なんかを買ってしまいました。主夫ですから(笑)
気をよくして、R480を北上です。
-16:10-
大阪府に入ります。 |
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長いトンネル |
やっぱり府県境の標識ない |
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R170に入り、さらにR170の旧道へ。
府道40号に入ったところで、「この先通行止め」の看板が。
えー?
とりあえず、どこまで行けるか進んでみましょう。
ずんずん行くと、「岸和田SAウエルカムゲートには行けます」の看板が。
よかったー。
帰宅後調べると、昨年10月の台風21号の被害で、この先の道路が崩壊してしまっているようで、来月中の通行規制解除を目指して現在復旧工事中だそうです。
府道から阪和道・岸和田SAの裏側に。 |
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この先が通行できない |
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-16:25-
阪和道・岸和田SA(上)にやってきました。
こおは、ウエルカムゲートがあって、外からSAに人が入れます。 |
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ウエルカムゲート(笑) |
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そして、ここの岸和田みかんソフトがおいしいんですよねー。 |
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SAです |
暑いからすぐ溶ける |
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ソフト食べて、お、天ぷらもおいしいそうということで天ぷらも買って、さぁ、では帰宅しましょう。
道を下り、府道40号を北上します。
R170の旧道で、阪和道の案内常識がありましたが、帰る方向と逆の案内なので、無視してさらに府道40号を北上します。
そして府道230号に入ります。
-16:55-
阪和道・岸和田和泉ICから高速です。 |
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ぐるっと一周してきた |
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和歌山かどっか行ってきたのですかね。
ジェットスキーを積んだ車が走っていました。 |
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不安定だろうなぁ
怖いなぁ |
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堺ー |
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美原ー |
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まず阪神高速方面と分岐 |
そして西名阪と分岐 |
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降るかな |
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八尾ー |
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東大阪ー |
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デジカメにはイマイチだけど |
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ブロッサム |
門真ー |
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守口ー |
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モノレールの橋 |
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吹田ー |
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EXPOCITY |
太陽の塔 |
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府道2号・中央環状は激混みですねー。
あー、通勤渋滞始まったか。
-17:45-
中国道・宝塚ICで高速を降りますが、ゲートから大渋滞。
とりあえずゲート出たら右に行かなきゃならないので、ゲート手前でできるだけ右に車線変更。
手出して入れてもらおうと少しずつ車線変更していいますが、トラックが入れてくれなさそうでした。しかし、助手席の年配の方が、運転手の若者に、「手出している!」と制してくれて、入ることができました。
まぁ、ローカルルールというか、マナーな感じですが、最大限お願いしますという意思表示で入るほうも、入れてあげるほうも気持ちよく阿吽の呼吸ができたらいいですね。
その後、車線を並んでいたら大外から入ってきたワンボックス。
ウインカーも出さず、手も出さず、強引にこちらが並んでいる車線に割り込んできて、さらにもうひとつ右の車線に行くのに、その車線は流れが悪く、並んでいる車線は割とまだましなもんだから、割り込みワンボックスが通行阻害を起こしていていい迷惑です。 |
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混んでいます |
前の車は強引に割り込んできた |
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そんなことがあって、R176へ出て、県道337号へ。
武庫川を渡って帰ります。 |
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宝塚市役所 |
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一日がんばったごほうび |
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レギュラー、リッター152円かぁ。
高いなぁ。
店舗限定割引と、スピードパスで5円割引だけど。
-18:10-
帰宅しました。
本日の走行距離 271km
夜は今日買ってきたものをおいしくいただきましたよ。 |
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泉州水茄子 |
おいしい胡麻豆腐 |
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いやー。うまかった。
久しぶりに日帰りで遠出したような。
猛暑の一日でしたが、高野山は標高が800mから900mほどの盆地なので、やっぱり下界(笑)よりは過ごしやすかったですね。
濱田屋さんの胡麻豆腐と、たなかの柿の葉すしは、お袋が亡くなる前に、最後に食べたがっていたので買いに行ったものでしたが、その夜にお袋は入院してそのまま帰ることはなかったので食べてもらえなかった、思い出のものでもあります。
先週、が亡くなって7年、お盆も近いことですし、なんとなく行けたタイミングがよかったかなとも思えました。
また高野山いこ。あ、岸和田もいかないと。 |
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走行マップ |
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