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京都・兵庫(日本海カニツアー) (2019/02/10〜11)
2日目はこちら→
昨年8月25日
昨年、後輩たちと行った、琴引浜の民宿「尾江」さん。
なかなかよかったので今年も行くかと12月第1週で予約をとろうと電話をしたら、既に満室・・・。
というわけで、今年は久美浜の「坂本屋」さんに伺うことに。
misenさんがカニに行きたいということだったので、じゃぁ2月の連休なら行けるねってことに。
昨年9月9日
改めて、「尾江」さんに、2月10日1泊でお願いしました。
今シーズンから値上がりするそうですが、リピーターは特別価格でいけるそうです。
その後、少しずつプランを考えたり。
1月末からはインフレンザが猛威を振るっていますねー。
インフルエンザにはかかっていませんが風邪っぽくて、最近咳がよく出て困ったもんです。熱でないといいなぁ。
そんなわけで、当日となりました。
2月10日(第1日)
-07:00-
目覚める。
準備しますよ。
-08:10-
では行きますか。 |
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JADEオハヨー |
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いい天気だね |
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宝塚ー |
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まぁまぁの混み具合ですね。
ACC入れてのんびり走ります。
-08:25-
西宮山口JCTを通過します。 |
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阪神高速へのJCT |
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山陽道行っていないなぁ |
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-08:35-
吉川JCTで舞鶴若狭道に入ります。 |
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吉川ー |
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がんばれバイク
それもタンデム |
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《クリックで動画再生》
"Separate Ways"Journey
吹雪いています |
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飛ばしてはいけないトンネルその1 |
行く手は雪だな |
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冬用タイヤまではまだ言っていない |
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舞鶴若狭道・西紀SAを過ぎると、その先150km以上はガソリンスタンドないですよ。 |
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バイクは結構死活問題だな |
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積もってきているなぁ |
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飛ばしてはいけないトンネルその2 |
おー吹雪いているー |
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パジェロベースの73式小型トラック |
73式大型トラック |
発電機かな?けん引している73式大型トラック
しかも迷彩カラー |
部隊記号は、「3後支−2整−高」となっていたので、姫路駐屯地の、第3後方支援連隊 第2整備大隊高射直接支援隊の所属でしょう。主に、第3高射特科大隊を直接支援して、その整備・回収等を担当しています。
どこ行くんでしょうかねー。
-09:00-
京都府に入ります。 |
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京都の北の端あたり |
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-09:05-
舞鶴若狭道・六人部PAでちょっと休憩です。 |
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六人部ー |
人まばら |
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舗装でもきれいにするかな |
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ちょいと咳が出るので、のど飴買っておこう。
そしていまた走ります。 |
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福知山で1車線に |
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もう1〜2年くらいかな |
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あらら |
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北陸道はチェーン規制 |
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綾部ー |
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ナビは舞鶴西ICで降りろって言っていますが、その先の舞鶴東ICまで行きますよ。 |
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レンガっぽいトンネル |
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-09:35-
舞鶴若狭道・舞鶴東ICで高速を降ります。 |
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舞鶴東です |
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このあたりの信号はLED化が進んでいます |
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屋根付きスーパーカブ |
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なんか歩いている人多いね。
なんだろう。赤レンガ倉庫のところでイベントか、もしくは北吸桟橋?
ちょっとミリタリーっぽい人が多いですなぁ。
赤レンガ倉庫の前を通過します。 |
北吸桟橋に護衛艦の見学に行きますが、北吸桟橋には一般車は停められません。 |
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北吸桟橋入口 |
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テンション上がる |
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-09:50-
海上自衛隊舞鶴基地にやってきました。
北吸桟橋の護衛艦見学と、基地内の海軍記念館を見学します。
基地内の駐車場に駐車はできるそうです。
正門のところで門番のデジタル迷彩を来た自衛官さんにその旨を話します。
門「皆さん赤れんがパークの駐車場に停めたりしていますよ。ここでも停められますけど、10時からなので、それまでここに停めておかれるのは困ります。10時にまたここに来られるか、赤れんがパークの駐車場に停められるかでお願いします。」
とのこと。
ちなみに、基地内の食堂、「しらね食堂」で海軍カレーが食べられると聞いたので、それも聞いてみたら今日はお休みとのこと。土日は一般開放しているってことだったのになぁ。
連休だからかな。
仕方ないので、赤れんがパークの駐車場に向かいます。
おっと、曲がるところ行きすぎちゃった。
老人福祉施設のほうに入ってしまいました。
ちょっと小高いところで、北吸桟橋が良く見えたので、ちょっと撮影しておこう。 |
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おおーいいねー |
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そして坂を下り、赤れんがパークの駐車場へ。
あれー?なんだこの車の多さは。
そういえばなんか歩いている人も多かったよなぁ。
これ、みんな北吸桟橋に行くんだったら嫌だな。
とりあえず、なんとか車を停めて、てくてく歩きます。 |
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痛車も多いんだよね |
退役した護衛艦しらねの主錨 |
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修理部隊ですな |
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舞鶴造修補給所の管轄倉庫 |
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-10:10-
海上自衛隊舞鶴基地北吸桟橋にやってきました。 |
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きましたー |
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基地の門番自衛官さんと違って、こちらはかなりフレンドリー。
出入口にこそ迷彩の自衛官さんがいましたが、中に入って受付は、退役自衛官さんかな、ちょっと高齢の方がかなりフレンドリーに対応してくださいました。 |
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今日は「ひゅうが」はいないかな |
護衛艦は"Destroyer"なんだ |
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色が何種類かありましたが |
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以前は特別乗船見学の日もあったのですが、今の日本海が緊張している時期、最近はもうないみたいですねー。
在籍部隊は、第3護衛隊、第14護衛隊、第1海上補給隊、第44掃海隊、舞鶴警備隊などがあります。
第3警護隊は、汎用護衛艦「ふゆづき」、イージス艦「みょうこう」「あたご」、ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」で構成されていますね。
第14護衛隊は、汎用護衛艦「まつゆき」「あさぎり」、護衛艦「せんだい」で構成されています。
東のほうに歩いていこう。
まず見えてきたのは第14護衛隊所属の護衛艦 151「あさぎり」です。 |
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1986年進水
あさぎり型1番艦です |
イージス艦「あたご」は後でみます |
「あさぎり」のヘリデッキ |
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アンテナ類すごいな |
塗装していますか
アスロック8連装発射機もある |
151「あさぎり」 |
アスロックは、対潜ミサイルですねー。
対岸のやパンマリンユナイテッド舞鶴工場で新造船の艤装していますねー。 |
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護衛艦クラスだな |
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次は、第14護衛隊所属の護衛艦 232「せんだい」です。 |
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1990年進水
あぶくま型護衛艦の4番艦
船名は「仙台」ではなく「川内川」に由来するそうです |
CIWS(高性能20mm機関砲)とSSM(艦対艦ミサイルハープーン)があります |
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アスロック対潜ミサイル |
232「せんだい」 |
対岸のやパンマリンユナイテッド舞鶴工場では、第3護衛隊所属の護衛艦 118「ふゆづき」が整備中ですね。 |
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塗装がメインですかね |
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オイルフェンスですかねー。巻きがすんごいでかいです。 |
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どうやって巻くんだろう |
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端までやってきたので、戻って、西の端までいきますか。 |
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232「せんだい」 |
主砲は62口径76mm単装速射砲 |
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レーダーや兵装 |
CIWS(高性能20mm機関砲)
発射速度は毎分4,500発のバルカン砲 |
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151「あさぎり」 |
62口径76mm単装速射砲と74式アスロックSUM8連装発射機 |
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324mm3連装短魚雷発射管
黒いのはレーダーかな |
管制ブースがありますね |
第3護衛隊所属のイージス艦護衛艦 177「あたご」を見ます。 |
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2005年進水
あたご型護衛艦の1番艦 |
両舷ではなく船主に錨があるんだ |
でかいなー |
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八角形のは追加装甲ではなくイージスシステムのアンテナ |
高いー |
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乗船口は航行中は閉まるんですね |
人と比べるとかなりでかい |
次は、第14護衛隊所属の護衛艦 130「まつゆき」です。 |
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1984年進水
はつゆき型護衛艦の9番艦 |
74式アスロックSUM8連装発射機 |
三段形式の特徴的な後部甲板 |
次は、第2ミサイル艇隊のミサイル艇 824「はやぶさ」です。 |
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90式SSM連装発射筒 |
2001年進水
はやぶさ型ミサイル艇の1番艇 |
艦対艦ミサイルですね |
「はやぶさ」前には、説明看板が立てられていました。 |
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乗員18名かぁ |
余市と舞鶴と佐世保に基地がある |
「はやぶさ」と828「うみたか」 |
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490t型油船がいっぱい |
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YT01は第1種支援船であり海自最大の曳船 |
「まつゆき」 |
「あたご」 |
一通り見て堪能しましたよ。
入場許可証を返却して、入口にあるPX(Post Exchange)っぽいヤマザキYショップに寄ってみます。
ヤマザキといえども、普段は一般人は入れませんからねー。 |
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Yショップスマイル店 |
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自衛官限定のキャップとかありました。
身分証明がないと買えません。 |
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おー一般人不可 |
だめですよ |
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お、海軍カレーあるなぁ。
「しらね食堂」で食べられないので、買って行っておくか。
では、赤れんがパークに戻ります。 |
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ドローンはだめですよ |
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うわー、どんどん車来ていますね。それにしては北吸桟橋には人そう多くなかったな。
赤れんがパークに寄ってみます。 |
てくてく歩いていくと、うわぁ、なんか行列とかできているし。
コスプレなのもたくさんいるし。
なんだろう。
舞鶴関係?軍隊モノ?艦これか??
帰宅後調べたら、「砲雷撃戦!よーい!」というイベントで、艦これ( 艦隊これくしょん)オンリーの同人誌即売会だそうです。
結構回数重ねたイベントみたいですね。
てか、人多すぎだよ・・・。
吹雪いてきているし。
トイレ行って、車に戻ります。
来た時よりもさらに車増えていて、どこに停めたかわからない状態になっていて、ちょっと探しました。
さて、では舞鶴基地に移動しよう。
-11:20-
すぐに「海上自衛隊舞鶴基地」にやってきました。先ほどの音盤の自衛官さんに海軍記念館を見学したい旨を告げると、駐車場に案内してくれました。 |
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今日はお休みの「しらね食堂」 |
カレー食べたかったなぁ |
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そして、入場証を受取り、海軍記念館へと歩いていきます。 |
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お あそこかー |
エントランス |
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「海軍記念館」は、1933年(昭和8年)に建てられ旧海軍機関学校大講堂の一部を利用して1964年(昭和39年)に設置された、初代司令長官に赴任した東郷平八郎元帥に関する資料の他に、旧日本海軍の資料が約200点展示されています。
では観ていきましょう。 |
この胸像は、終戦時に米軍の目にとまらないようにと地中に隠されていたもので、終戦後18年を経た1963年(昭和38年)に西舞鶴港の埠頭の土の中からパトロール中の警官によって偶然発見されたそうです。 |
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東郷元帥の課税台帳 |
1903年(明治36年)の年収は8,300円(2003年(平成15年)換算で5,000万円) |
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東郷平八郎は1901年(明治34年)に、舞鶴鎮守府初代司令長官に就任しました。1903年(明治36年)に中央に呼び戻され、その年の年末に連合艦隊が編成されることになると、第一艦隊兼連合艦隊司令長官に任命されました。
ということで、舞鶴鎮守府初代司令長官の東郷平八郎の年収が8,300円だったのですが、後に第26、27代連合艦隊司令長官になる、山本五十六が、1907年(明治40年)当時は海軍少尉で、その時の年収が430円だったそうです。 |
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訓示棒
「皇国興廃在此一戦」
と彫られている |
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東郷平八郎伯爵が、日本海海戦後に志を述べた書がありました。 |
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ほー |
解説 |
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忠節 礼儀 武勇 信義 質素 |
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舞鶴海軍工廠造兵部では、羅針盤もつくっていたのですね。 |
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九〇式磁気羅針儀二型改一 |
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東郷平八郎は、日露戦争では連合艦隊司令長官として指揮を執り、日本海海戦での完勝により国内外で英雄視されました。
日本の国際的地位を「五大国」の一員とするまでに引き上げた1人であり、世界三大提督(ジョン・ポール・ジョーンズ、ホレーショ・ネルソン、東郷平八郎)の1人と称されます。
東城鉦太郎の「三笠艦橋の図」の解説がありました。
この絵、教科書とかで見たことあるなぁ。
一般によく見られるこの絵は、実は描きなおされたものだそうで、旧作は関東大震災で焼失したそうです。
細かい違いがいくつかあるそうですよ。 |
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世に出回っているのものの大半は右の「B」の再製図 |
Aは1906年(明治39年)作成
Bは1926年(大正15年)作成
違いはいろいろ |
登場人物 |
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すごいなぁ |
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航空兵のかな |
海軍志願兵徴募 |
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ほほう |
海上自衛隊との比較 |
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おおー |
今でも使っているのかな |
旧日本海軍の船舶模型 |
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戦艦「武蔵」かな |
旅順港閉塞決死隊の「福井丸」 の絵 |
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この福井丸の絵は、「三笠艦橋の図」を描いた東城鉦太郎です。
この画を囲む額縁は、日露戦争終結後、旅順湾口から引き上 げた福井丸の船体で作られているそうで、船喰虫の跡や、旅順港に沈められて いた際についた牡蠣殻がついています。この画は、額縁を含め極めて貴重なものになっています。
観終わって外に出ると、うわぁ吹雪き。 |
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わかりにくいけどすごい雪 |
舞鶴海軍記念館でした |
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50周年記念ストラップだった |
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食堂「しらね食堂」がありますねー。
なんか貼り紙がしてあるので見てみると、現在冬期休業中のようでした。
それでやってなかったのだね。
ここは、2015年(平成27年)に除籍になった護衛艦しらねの展示コーナーとかもあります。
また来てみよう。 |
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12月から3月中旬は冬季休業だったのだ |
「しらね」の展示 |
食堂 |
では移動します。
門番の自衛官さんにお礼を言って先に進みます。
R27を走ります。
そして、R175へ。
-11:55-
道の駅「舞鶴港とれとれセンター」にやってきました。
人多いかなー。 |
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とれとれセンター |
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なんとか車を停めて、中へ。
まずは、席をキープしてから注文しに行きます。
いつもの「魚たつ」さんで海鮮焼きセットをお願いしますが、60分待ちらしい。
えー!?まぁいいか。お願いします。 |
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これです |
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焼き牡蠣も食べたいかなぁ。
探すと、「岡田鮮魚」にありました。
こちらもお願いしますが、40分ほど待ちだそうです。
ぐるっとまわって、「やまいち」でノンアルコールビールを、「とれとれ寿司」で巻き寿司買って席に戻ります。 |
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12:06
呼び出しベル2つ |
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いただきまーす |
店配置 |
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しばらくして、nisenさんがちょっと見てくると言ってタコスライスのおつまみっぽいのを買ってきました。
おー、これおいしいね。 |
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「魚たつ」さん |
「やまいち」さん |
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「岡田鮮魚」のベルが鳴ったので取りにいきます。
行ったら、同じタイミングで牡蠣2個持って行っている人が。
で、こちらのベルを出すと、なんか中でもめています。
ん?間違って渡したのじゃないの?
しばし待ったらもらえましたが、明らかに片方の身が異常に小さい。 |
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12:25
焼き牡蠣・・・ |
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1個分金返せと言いたいところですが、混んでるし多少の大人な態度はしておきましょう。
しかし、「岡田鮮魚」では二度と買わない。
不機嫌になりながら席に戻り、とりあえず牡蠣食べます。
ほどなく、「魚たつ」さんのベルが鳴ります。
一番いいのを2人分は、かなり見応えありますねー。 |
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12:50
さすがの「魚たつ」さん |
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まわりの人も「すごーい!」とか言っています。
これで機嫌もなおりますよ(笑)ありがとう「魚たつ」さん!!
ではいただきましょう。
うわー。うまーい。
イカ(塩、タレ)、エビ、ハマグリ、サザエなど、めちゃくちゃおいしいですねー。
堪能しました。牡蠣の記憶は封印しましょう。
また相生のおいしい牡蠣買ってこよう。
では次は水族館に行きますよ。
R175からR178を走ります。
そして府道605号へ。
お、前にバス走っているなぁ。あの人たちと一緒に入ったらいっぱいかなぁ。
-13:45-
関西電力宮津エネルギー研究所「魚っ知館」にやってきました。
ここは、関西電力のPR館に、水族館が併設されていています。 |
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魚っ知館です |
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バスの人は、代表の方がチケット買いに行くようなので、ささっと先に入っちゃいますよ(笑)
JAF割引が使えます。
おや?14時からバックヤードツアーがあるようです。そんなのやっていたのですね。
15名定員でいまだ行けそう。100円で参加できるし、じゃぁ、せっかくなのでそれも参加してみよう。
では入館します。 |
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ドクターフィッシュのガラ・ルファ体験コーナー |
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子供いっぱいだから、また後で来るか。
この水族館は、結構こぢんまりなんですが、おすすめで大好きな水族館のひとつで、割と楽しめます。
展示方法とかかなりがんばっていますよね。 |
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飼育係イチオシ |
これなんだったかな |
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のぞき見・・・。? |
バックヤードです |
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おおー |
エイ |
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いいねー |
クエかな |
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ミノカサゴ
きれい |
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ここのキャラの「うおっちくん」はミノカサゴがモチーフですよ。 |
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ご近所さん |
丹後の海で獲れる生き物 |
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イガグリガニが岩のところに |
サギフエ |
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クロソイかな |
オオクチイシナギ |
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一番大きいらしいけど |
バックヤードツアーは2月だけなんだ |
NEWSです |
-14:00-
バックヤードツアーの集合です。
15名定員ですが、小さいお子さんはカウントされないので実際には20名くらいいます。2班に分かれていくそうです。 |
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説明 |
参加証 |
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秘密の扉(笑)からバックヤードに入ります。
係の人に疑問をぶつけてみました。
それは、ここは関西電力のPR施設ですが、中の人は関電の社員なのか?
答えは、確かに施設は関電のものですが、働く人は管理運営を任されたところの人ってことだそうです。いわゆる指定管理者かな。
これについてはよく聞かれるそうです(笑)
大水槽を上から見ますよ。 |
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大水槽 |
エイとか見える |
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この水槽の掃除は、ダイビング装備でエントリーしてするそうです。
フィンはつけませんが、ウエイトやらなんやらで総重量は36kg。
1回のエントリーで2時間半くらい作業するそうです。 |
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重機材と総重量の重さのカゴ |
説明 |
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36kgの内訳は・・・。
・ボンベ 18kg
・ウエイト(ベスト) 8kg
・ウエイト(ベルト) 8kg
・ウエットスーツ他 2kg
ってことです。
昔、ダイビングしていましたが、その時で確か機材全部で20kgちょっと、潜水時間は1時間くらいだったので、清掃に特化するとそうなっちゃうんですかね。
ウエイトも2kgか3kgしかつけていませんでしたが、5kg以上はつけているみたいだし。
ファンダイブなら、エアは行きに1/3、帰りに1/3、そして1/3残すというような感じですが、清掃なら結構ギリギリまで使うんだろうなぁ。
機材分の重りを持ってみましたが、かなりの重さですねー。
これは、もうダイビングはできないかなぁ(笑)
エサの洗い場は、海水を使うのでステンレスでも錆びるとのことで、FRP製です。 |
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餌冷蔵庫 |
FRP製流し |
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水族館では、全ての魚を展示しているわけではなく、水族館にやってきてすぐでいまだ慣れていないとか、体調が悪そうなのはバックヤードの水槽で慣らしたりするそうです。 |
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予備槽 |
慣れていない子たち |
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外を見るとおさかな運搬の車。
クレーンを使ってバックヤードに運び込むそうです。
海水を運ぶという説明が。
ん?ここは海と直結しているんじゃないの?
どうやら、近くの関電PR施設(高浜だったかな)にも小さな水族館があり、そこに海水を小さいほうのトラックで週2日ほど運んでいるそうです。
また、海遊館や京都水族館など、近隣の水族館とのやりとりもあって、割と稼働しているそうで、結構走り回っているそうですよ。
地元の漁師さんとかとも共同していて、珍しいのが上がったりしたらいただきに小さいほうのトラックは何かと動いているそうですよ。 |
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トラック |
このクレーンで運び上げる |
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大きい方は、奄美大島まで魚をとりに行くときに主に使うそうで、月曜朝に魚っ知館を出て、大阪から大分へフェーリー移動(さんふらわあだな)陸路鹿児島へ行き、奄美大島へフェリー。水曜朝到着しておさかな積んで、その日のうちに同じコースで帰路に。
魚っ知館に戻ってきてちょうど一週間だそうです。
大変だねー。帰りの運転はものすごく気を遣うそうで、1時間置きに車を停めて、様子を見るそうです。 |
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陸送だけでも1,200km 往復80時間 |
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ネコザメとエイを触らせてもらえました。
ネコザメは頭から尾の方へはザラザラだけど指をすべらせれますが、尾から頭へは指がひっかかりますねー。
エイはにゅるにゅるでした(笑)もちろん、尾の毒バリはカットされているので安全です。 |
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デビュー前 |
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海水電解装置「セルフレッシャー」てのがありますね。 |
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ホクト環境システム社のかな |
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海水を使用している機器への海生生物の付着を抑制するために注入している次亜塩素酸ソーダを、海水の電気分解. により生成する装置だそうです。
配管が詰まらないようにするんですね。 |
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中水槽を上から |
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仕組み |
砂でろ過 |
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エサの説明がありました。
−18℃の冷凍庫で保管されています。ワカメの代わりにほうれん草とかも使うそうです。意外とエサで水槽や水が汚れるということはあまりないそうです。適量をあげているってことですかね。 |
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−18℃冷凍庫 |
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ワカメはいいのがなかなか入らないらしい |
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でかいバケツにぐるっと巻かれたのは、1月29日に定置網に掛かった凍らせたリュウグウノツカイでした。
ここのところ、日本海沿岸では深海魚であるリュウグウノツカイの発見が相次いでいるそうです。
大地震の前後に現れると言う説もあるそうですが、気象変動によりエサとなるオキアミが浮上するのを追って浮上してきたとする説のほうがいいなぁ。 |
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縁に巻いているのがそうか |
ほんとだー |
3m55cmだそうです |
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あっという間に−14℃とかに上がった |
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というわけで、エサやりをさせてもらいます。
アジの切り身とオキアミですね。 |
エサやり終わったらアンケートを書いて終了となりますが、まだ時間あるようなので、いろいろ見ます。 |
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アンケート書いている人たち |
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サメの卵がありました。
おー、中動いているのもありますね。
サメは卵を産むと、その卵が孵化するまで1年ほどかかるそうです。
卵の中に、1年分の栄養が詰まっているってことかな。 |
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ネコザメの卵? |
係の人が見せてくれた |
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リュウグウノツカイのビニールがはがされていました。 |
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おおー背びれが赤い |
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そうそう、サメってエラないから常に海水を取り入れないと死んじゃうって言いますよね。
でも、ネコザメとかはじっとしているのに何で大丈夫なんだろうと質問したら、体の大きさによるところがあるそうです。
ある程度小さければじっとしていても酸素を取り入れられるみたいですが、例えばホオジロザメとかでかいにになると、じっとしているだけでは酸素の供給が追い付かないということのよう。
なるほどねー。
バックヤードツアーの時間も終わり、水族館内に戻ります。 |
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大水槽
あの上からエサやったのだ |
いいねー癒される |
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ゆーらゆら |
いいねー |
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手前のキンシサンゴ
奥の白いナマコ |
オニオコゼ
黄化個体らしいが見た目そう黄色くないなぁ |
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おー |
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"やさしい気持ち"chara
すごい動く |
でかい卵はナヌカザメので小さいのはトラザメかぁ |
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面白い |
ハリセンボンの仲間
地味に希少種らしい |
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カクレクマノミとシロボシアカモエビ |
サンゴタツ |
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サメだー |
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"踊ろよ、フィッシュ"山下達郎
癒しの時間 |
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草食系さかな |
タイワンブダイ
ワカメやレタスを食べるらしい |
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ミノカサゴ |
モンガラカワハギ |
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フグー |
メイタイシガキフグ
口かわいい |
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小さいー |
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"人魚"NOKKO
元気に泳いでいます |
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ドクターフィッシュのガラ・ルファ体験コーナーに戻ります。
お、空いてきているなぁ。 |
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misenさん体験 |
自分でも体験 |
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ほほう |
15cmくらいかな |
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迫力ー |
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手作り感がいいなぁ |
シロザケ |
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飼育係の取説もあります(笑)
バックヤードツアーの担当の方は・・・。 |
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案内してくれたマー君 |
全体仕切っていた方 |
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栗田湾越しに見えるのは大江山かな |
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アザラシとペンギンがいっしょにいるプールがあります。 |
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どこにいるかな |
おー泳いでるー |
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ペンギンも泳いでるよ |
ゆらーん |
以上で魚っ知館終了。
関電のエネルギーPRブースもありますが、こっちはいいかな。 |
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京都府にはない原子力発電所 |
舞鶴発電所の模型 |
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はぴ太 |
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では次行きますか。
次は道の駅「舟屋の里伊根」に行って、伊根の舟屋を見るかなと思っていましたが、時間押してきたしパスして宿方面へ。
府道605号を戻り、R178からR176へ。 |
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「丹後ゆめ列車II」ラッピングの京都丹後鉄道 |
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-15:20-
山陰近畿道・与謝天橋立ICから無料高速へ。 |
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山陰近畿道 |
入りますー |
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-15:25-
すぐに山陰近畿道・京丹後大宮ICで終点です。 |
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今はここまで |
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ナビを信じて行くと、府道651号からR312を走りますが、どうも旧道を走っていたようで、まっすぐ走ってR312に出る新・府道651号があったようでした。
それでみんなインター出て左折せず直進したのだね。ナビの地図はそれは反映されていませんでした。
R482に入り、府道663号から広域農道へ。
-15:50-
道の駅「丹後王国「食のみやこ」」に寄ります。 |
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人まばら |
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ここは、一昨年も来ましたが、2015年(平成27年)に駅名の改称があったので、スタンプを再度押したかったのですよね。
でかいカニのバルーンは今シーズンも健在でした。 |
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でかーい |
すごいねー |
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まずはスタンプを押します。
で、奥に、動物ふれあい牧場とか小さな動物園があるので、そっち行ってみますか。 |
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寒々しいなぁ |
消毒マットではんく石灰だ |
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動物ふれあい牧場は、もう夕方で寒いからか、あまり動物の姿が見えませんね。
仕方ない、モナカに入ったエサをガチャポン型販売機で買って、ウサギにエサやりするとしました。
ここのウサギさんは、フレミッシュジャイアントという種類のが4兎とあとは雑種だそうです。 |
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モナカ |
お食べー |
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"笑えれば"ウルフルズ
癒されるー |
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あごの下膨らんでいますね |
指かまれないように注意しましょう |
かわいいなぁ |
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てくてく戻る |
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駐車場に戻る時には、イルミネーション?が始まっていました。 |
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むー |
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ちょっと低くなっていない? |
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敷地の隣には、京漬物の「西利」の工場がありますよ。 |
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工場見学とかできたらいいのに |
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広域農道を走り、府道53号から府道663号へ。
そしてR178に出てすぐに琴引浜方面へ。
宿前を通過して琴引浜へ。
ここの駐車場、オールシーズン有料とか書いていますね。で、おじさんいるから一瞬のためにお金払うのもどうかと思い、一旦宿に行ってから、出る気があれば歩いて来ようということになりました。
-16:15-
本日のお宿、民宿「尾江」さんにやってきました。 |
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お世話になりまーす |
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おせんべい |
お約束事 |
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結局、歩いて海に行くには寒いねってことで、風呂であたたまりに行きます。
ここは、洗い場3人ほどの小さなお風呂(民宿ですから)ですが、温泉質のお湯は気持ちいいですよ。
風呂上りは、冷凍庫にあるホームランバーをいただきました。好きにとっていいそうです。 |
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あーいいねー |
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夕食は18時からなので、それまで部屋飲み始めますかね。 |
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おつかれさまー |
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-17:50-
そろそろ夕食だなぁと1階に行くと、女将さんが「ごめんね。今日はお部屋にしてもらってもいい?」とのこと。
こちらは別にかまいませんよー。
というわけで、部屋に戻り、準備してくれるのを待ちます。
準備してもらいながらいろいろ話していると、このあたりは海沿いだからか、全然雪が積もらないそうです。
2週間前の大雪(スキー合宿の時)でも大丈夫だったそう。
今日もチラチラはしていましたけどね。
まずはビールで乾杯ー。
夕食は【蟹2杯半約1,400gコース】です。
小鉢、蟹刺し、湯で蟹(1匹)、焼き蟹、甲羅焼き(焼いた後甲羅酒に)、カニスキ、蟹の天ぷら、雑炊、お漬物、デザートなど。
となっています。 |
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湯で蟹 |
焼き蟹&カニスキ用蟹 |
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くうー |
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蟹刺し |
蟹茶わん蒸し |
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足も焼く |
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お酒いきますかー。
丹後の地酒の飲み比べいきましょう。 |
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久美の浦(熊野酒造)
亀の尾藤舞(竹野酒造)
玉川(木下酒造) |
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白瀧(琴引浜)の熱燗 |
天ぷら |
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めちゃくちゃうまーい |
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丹後のヒカリ(白杉酒造)
酒呑童子 大辛口(ハクレイ)
伊根満開 赤米酒(向井酒造) |
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いいねー |
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おいしくいただいていますよー。
フィニッシュは、ここまでたくさんかき集めていたカニ身を投入して、超リッチな雑炊つくりますよー。 |
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カニ身たーっぷり |
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おいしゅうございました |
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ということで、超満腹になるくらい食べましたよ。
ごちそうさまでしたー。
お片付けしてもらい、そしてついでに布団も敷いていただきます。
もう動けないー。
風呂行こうかなと思いましたが、諦めて、とりあえず持ってきたスウェットに着替えて寝ましたよ。
本日の走行距離 189km
いやー。カニ堪能したー。
昼間は舞鶴でちょっと嫌な思いもしましたが、楽しい一日となりました。
明日も楽しんで帰りましょう。
雪はどうかなー。 |
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走行マップ |
2日目に続く→
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