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愛知(GW名古屋ツアー) (2019/05/02〜05)
第1日(5/2) 第2日(5/3) 第3日(5/4) 第4日(5/5)
さて、今日から名古屋ツアーは後半戦。
今日も暑くなりそうですが、楽しくいきましょう。
5月4日(第3日)
-07:00-
目覚めます。
天気予報では、27℃まで上がるとか言っているなぁ。
まだ5月になったところだよ・・・。
-07:55-
1階に降りて、無料朝食をいただきます。
今朝は、ごはん食でいきましょう。 |
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いただきま−す |
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食後は一旦部屋に戻り、準備します。
-08:30-
では行きますか。
てくてく名古屋駅へ。
今日も「ドニチエコきっぷ」を購入して、名古屋市営東山線・名古屋駅から地下鉄に乗ります。
名古屋市営東山線・伏見駅で乗り換えます。
名古屋市営鶴舞線・大須観音駅で降りて、てくてく歩きます。
白川公園にやってきました。 |
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手前は名古屋高速2号東山線 |
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お、サーカス小屋がありますね。
木下大サーカスかぁ。懐かしいなぁ。 |
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小さいころよく観に行った |
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今日はまず美術館です。
「名古屋市科学館」がありますね。
なんか並んでるぞー。
どうやらプラネタリウムの観覧希望のようですね。 |
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H-IIBロケットがある |
うわーすごい列 |
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-09:10-
「名古屋市美術館」にやってきました。
ここは、10人くらいしかまだ並んでいませんね。 |
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美術館 |
まだ人少ない |
木下第サーカスのエントランスが見える |
「名古屋市美術館」は、建築家・黒川紀章の代表作としても名高い建物です。
現在は、特別展として「印象派からその先へ―世界に誇る吉野石膏コレクション」を開催しています。
美術館の紹介HPによると・・・。
石膏建材メーカーとして知られる吉野石膏株式会社は、1970年代から本格的に絵画の収集を開始し、2008年(平成20年)には吉野石膏美術振興財団を設立。コレクションのさらなる拡充と調査研究を推進してきました。
そうして形成された西洋近代美術のコレクションは、質量ともに日本における歴代のコレクションに勝るとも劣らぬ内容を誇っています。現在、その多くは創業の地、山形県の山形美術館に寄託され、市民に親しまれています。
本展ではバルビゾン派から印象派を経て、その先のフォーヴィスムやキュビスム、さらにエコール・ド・パリまで、大きく揺れ動く近代美術の歴史を72点の作品によってご紹介します。ミレー、ドガ、ルノワール、ファン・ゴッホ、ピカソなどの出品作はいずれ劣らぬ名作ばかりで、とりわけピサロ、モネ、シャガールの3人は、各作家の様式の変遷を把握できるほどに充実しており、見応え十分です。吉野石膏コレクションが誇る西洋近代美術の傑作の数々をまとめて紹介する展覧会は、中部地方では初めて。知られざる珠玉の名品を、どうぞこの機会にご堪能ください。
てことです。
印象派は好きな時代、カテゴリーです。
モネはいいですよねー。 |
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印象派からその先へ |
一応チケット事前購入 |
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-09:25-
5分早く開館しました。
もぎりでローチケを美術館で買ったチケットの半券と替えてくれました。 |
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祝 令和 |
こういう気遣いうれしい |
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てことで、順に観ていきます。
開館すぐなので、ゆっくり鑑賞できましたね。
なかなかの展示規模でした。
正直、ここまでとは思っていなかったので、これは来たかいありましたねー。
嬉しい誤算です。
常設展も鑑賞できるので、観ていきましょう。
常設展では、
1.エコール・ド・パリ(稲沢市生まれの荻須高徳が関わった縁から)
2.メキシコ・ルネサンス(瀬戸市ゆかりの北川民次がメキシコで活躍した縁、メキシコシティと名古屋市の姉妹都市締結の縁から)
3.現代美術(愛知出身の荒川修作、河原温、桑山忠明(フランス語版)らコンセプチュアル・アート、ミニマルアートで世界的に活躍する作家、および同時代の日本内外の作家)
ということで収蔵しています。
常設展を観終わり、企画展もみますか。 |
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新たなる木彫表現を求めて |
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レッド・グルームスの"ウールワース・ビルディング"って作品がありました。 |
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家だ |
壊れているらしく中には入れない |
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おもしろーい |
ドラゴンが一体化したビル |
ということで、美術鑑賞終了。
ではまたてくてく移動です。 |
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科学館前はもう人は並んでいなかった |
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羽根が生えた写真を撮れる |
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若宮大通をてくてく歩いていくと、台湾ラーメンで有名な「味仙」がありました。 |
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開店前から並んでる |
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ランチはここにしようかなーと思っていましたが、今日は味噌カツ行くのです。
-11:00-
「矢場とん」本店にやってきました。
おー、既に並んでいますねー。 |
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開店したところなのに |
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ちなみに、「矢場とん」、関西にも進出しています。
行列整理している、社員さんなおじさんによると、15分待てば入れますよとのこと。
2階の席の番号札とメニューを渡されます。 |
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メニューを渡される |
2階の62番目? |
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意外と列は進みます。
案内され中に入ると、おや?階段で席待ちです。
2階席を待つ人は1〜2階の階段で、3階席を待つ人は、2〜3階の階段で待ちます。
確かに、15分くらいで中には入れましたが・・・。 |
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ここからまだ長そう |
こういうシステムか |
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避難通路である階段に定常的に並ばせるってのはどうなんだろうねぇ・・・。
まぁ、積載荷重はクリアしているんでしょうけど。
さらに待って、ようやく席に着きました。
待っている間にオーダー通しているので、すぐきますよー。 |
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わらじとんかつ 半々 |
misenさんは鉄板とんかつ |
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あと、みそ大根と、どて煮もオーダーしました。
くああー。
これもちょっとビール欲しくなりますね。
でもがまんがまん(笑)
くうー。久々食べるとうまいですねー。
ごはん、おかわりできるので、しちゃいましたし。
いやぁ。おいしかった。
ごちそうさまでしたー。
では、またてくてく歩きますか。 |
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矢場とん |
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若宮大通を戻っていくと、人が群がるパン屋さんがありました。 |
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LeBRESSO |
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ちなみに、「LeBRESSO」の本店は、大阪市天王寺区にあります。
ここ、矢場町には今年の3月にオープンしたようですね。
てくてく歩いて、大須界隈へ。 |
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大須本通は人多そう |
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お、「大須演芸場」ってあるなぁ。寄席ですね。
大須観音通はすんごい人ですね。
暑いし、人の混雑は嫌なので、ひとつ通りを隔ていた道を歩きました。 |
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大須仁王門通に出た |
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仁王門 |
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まずはお参りしましょう。
大須観音のご本尊は聖観音。寺号は詳しくは「北野山真福寺宝生院」と言います。
日本三大観音の1つとも言われる観音霊場で、なごや七福神の一である布袋像を安置しています。
1324年(元亨4年)に後醍醐天皇が北野天満宮を創建し、1333年(元弘3年)に同社の別当寺として僧・能信が創建した真福寺が大須観音の始まりだそうです。 |
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大悲殿 |
大きな提灯がある |
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お参りして、御朱印を授かりましょう。
今の時間は本堂内でも書いていただけるようですね。
少し並びます。
本堂内では、御本尊である聖観音を祀る大悲殿の御朱印、不動明王の御朱印(東海三十六不動尊霊場第10番)、布袋尊の御朱印(なごや七福神)の3つがあるみたいですね。
順番がまわってきて、3つ授かりたいと申し出ると、人が多いのでひとつだけでお願いしますとのことでした。
では、ご本尊の聖観音の御朱印を授かり、お不動さんと布袋さんは、朱印帳に書いていただくのではなく、あらかじめ書いたものをさずかることにしました。
こちらの朱印料は、書いていただいても、紙をいただいても300円となります。
ありがとうございますー。
では次行きます。
てくたく歩いて名古屋市営鶴舞線・大須観音駅からまた地下鉄に。
上前津駅で名城線に乗り換えます。
名古屋市営名城線・市役所駅で降りて、地上に上がるともう名古屋城の前。 |
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金シャチ |
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にゃごや |
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お堀端を歩く |
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お堀を渡る |
草ぼうぼう |
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-12:45-
てくてく歩いて、名古屋城の東門入口ゲートに。 |
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入場券買いますか |
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名古屋城は、関ヶ原の戦い以降の政治情勢により徳川家康が、九男義直の尾張藩の居城として、名古屋に城を築くことを定め、1610年(慶長15年)に西国諸大名の助役による天下普請で築城が開始され、約2年で完成したようです。
明治になり、大天守と本丸御殿は廃城令があったにもかかわらず、山縣有朋が名古屋城と姫路城の城郭の保存を決定したことにより、当時の姿を残しました。
しかし、太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)の名古屋空襲で、ほぼ全てが焼失してしまい、現在の天守閣は1959年(昭和34年)にSRC造で外観復元されたものです。
この天守閣は耐震性能が低いとして昨年から入場禁止になり、それに代わって復元された本丸御殿が一般公開されています。
入場禁止となった天守閣は来年3月から解体予定で、2022年(令和4年)には木造で復元されるそうです。
てことで、今回は、今の天守閣をこの目で見ておくのと、本丸御殿の見学が目的でしたが、本丸御殿への入場待ち、70分とか出ていますねー。
むー、どうしよう。
とりあえずは中入りますか。
ドニチエコきっぷ割引で入場券を購入して中に。 |
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東南隅櫓と天守閣 |
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城づくりの名人 |
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東南隅櫓ひとつで、地方の城の天守閣くらいはありますねー。 |
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いいねー |
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これも名古屋市かな
Eだから電気かな |
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この先本丸 |
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広いですね |
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ここは入口ではないか |
きれい |
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あー、やっぱり本丸御殿はすごい人ですね。
ちなみに、並んでいても17時になるともう見れないそうです。
だめだな。これは。 |
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光っていますねー |
雄と雌があるんだよね |
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立派ですねー |
本丸御殿から天守閣を見る |
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戦乱の世なら、天守閣は殿様が鎮座する一番大切な場ですが、天下泰平の世の中になると、いちいち天守閣に登り仕事をするよりは、本丸や二の丸に御殿を構えて、役所としての機能を果たしたのですよね。
本ある御殿沿いに歩いていくと、西南隅櫓が見学できるようで、ここは人そう多くないですな。
並んでみますか。 |
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すぐかなぁ |
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創建時のまま現存する隅櫓は3つあり、いずれも重要文化財に指定されています。未申櫓とも呼ばれる西南隅櫓は、常時公開しているようですね。
建物の規模は大きく、一重目の屋根を付けていないため、外から見ると二重櫓に見えますが、内部は三階櫓となっており、非常に珍しい形式です。
隅櫓に行き着くまでの土塁に階段があり、少しずつ上っていきます。
どうやら、消防法による入場制限があるらしく、2階までは40人(だったかな)、3階へは8人(スタッフ1名を除いて)なので、中に入るまでがなかなか時間かかるんですよね。 |
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階段の途中で待つ日だな |
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ふと隅櫓のところから西を眺めると、でっかい綿帽子のような木が。
「なんじゃもんじゃの木」と言うらしい(正式名:ヒトツバタゴ)。これがちょうど花を咲かせているそうです。 |
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咲いているところはあまり見れないらしい |
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石落し |
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消防法によります |
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千鳥破風の棟瓦が見えます |
正門のほう |
なんじゃもんじゃの木 |
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アップ |
引いてみた |
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ということで、西南隅櫓終了。
次行きますか。
てくてく戻っていきます。 |
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東南隅櫓 |
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暑いだろうなぁ
名古屋おもてなし武将隊とは違うな |
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こんなソフトは高すぎて買えない |
グリーンティーだぞ |
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いわゆるグリーンティーだな。
甘い・・・。
忍者が練り歩いていたり。 |
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真ん中のくのいちはよく見ると普通にタオル巻いている(笑) |
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どこも人いっぱい |
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お城っぽい階段口 |
その向こうは市役所・県庁 |
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名古屋市営名城線・市役所駅から地下鉄で移動します。
さて、「トヨタ産業技術記念館」に向かいますが、ちょっと時間押したなぁ。
金山駅まで乗って、名鉄で栄生駅まで行こうかと思ったけど、栄駅で東山線に乗り換えて、亀島駅まで行ったほうが早いのかな。
悩んだ末、栄駅で名古屋市営東山線に乗り替え、亀島駅まで。
てくてく歩いていきます。
うーん。結構遠いな。
東入口からでも入れそうでしたが、正面入り口にまわります。
-14:25-
「トヨタ産業技術記念館」にやってきました。 |
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来ましたー |
いいねー |
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ここは、トヨタグループの創始者、豊田佐吉の命によって建造された、1911年(明治44年)完成の「豊田自動織布工場」の跡地に建てられた、1994年(平成6年)に開館した、トヨタグループ運営の企業博物館です。
以前は「トヨタテクノミュージアム 産業技術記念館」と呼ばれていました。
展示は繊維機械に関する「繊維機械館」と、自動車に関する「自動車館」の大きく2つに分類されています。
展示物は動態保存されているものが多く、技術の進歩を実演で感じることができるので、ある意味今回一番楽しみにしているところです。
ドニチエコきっぷ割引で入館します。 |
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記念館のシンボル
環状織機 |
在りし日の「豊田自動織布工場」 |
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繊維機械館です |
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約3,468m2もの広々とした空間は、大正時代に建てられた紡織工場で、柱や梁や赤レンガの壁をそのまま使用しています。
展示場には紡ぐ・織る初期の道具から機械、さらに現代のメカトロ装置の繊維機械まで約100台を一堂に展示していて、実演や動態展示によって技術の進歩の様子が手に取るようにわかります。
オペレーターによる実演で、糸を紡いだり、布を織るところを目の前で見ることもでき、まさに本物の「モノづくり」を体感できます。 |
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近代化産業遺産の無停止杼換式豊田自動織機(G型) |
糸を紡ぎます |
近代化産業遺産の豊田式木製人力織機 |
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ほほう |
月産1,000台とかいっていたらしい |
G型織機がいっぱい |
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いっぱい並んでいます |
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《クリックで動画再生》
1964年の機械
省人化に大きく貢献 |
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レピア機械の横入れ機構 |
SRSカーテンシールドエアバックの布を織っています |
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紡績をする混打綿機 |
ジャカード織の 豊田エアジェットルーム JAT710-J型 |
金属加工コーナーってありますね。
なんかやっている。観てみよう。
こちらでは、金属加工を代表する、3つの技術である、鋳造、鍛造、切削作業の実演を、オペレーターがわかりやすく説明してくれます。
ちょうど、鍛造をしているところですね。 |
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鍛造プレス機 |
その後 切削もみていきました |
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機械による自動加工が当たり前になっていますが、その礎は人間の手により成り立っていますね。 |
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いろいろ工具 |
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暑いぞ廊下 |
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2005年発表のコンセプトビーグル
i-unit |
音楽隊 |
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自動車館に入っていきます。
トヨタの自動車づくりをさまざまな角度から紹介しているのが、この自動車館です。
延べ7,900m2の大きな体育館に、自動車工場がまるごと入った感じです。
「自動車事業創業期」「自動車のしくみと構成部品」「開発技術」「生産技術」、の4つのゾーンから構成されています。
映像やボタン操作で動く本物の機械とカットモデルも多いので、動きを確認したり、音で実感を深めたり、手と目と耳を総動員して楽しめますよ。 |
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なんかいいぞー |
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紡績機の製造・開発から自動車への転機は、自転車に後付けする小型ガソリンエンジンからでした。 |
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1917年制スミス・モーター・ホイールの模倣からです |
解説 |
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HONDAもそうでしたが、最初はここからなんですね。
材料試験室の復元していますね。 |
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アムスラー万能材料試験機 |
ねじり試験機 |
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アイゾット衝撃試験機 |
ブリネル硬さ試験機 |
エンジンのシリンダーブロックの鋳造は困難を極めたそうです。 |
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1400℃に熱した鉄(溶湯)を砂型に流し込む |
クランクシャフトとコンロッド |
ようやく鋳造できるよになったシリンダーブロック |
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エピソードの森 |
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屋根の形状 |
防火壁があったり |
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許可会社指定の証 |
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本当に木だ |
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なんかおもしろそう |
車いっぱい |
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自動車の仕組み |
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1935年
A型エンジン |
1947年
S型エンジン
初代コロナのエンジン |
1953年
R型エンジン
初代クラウンのエンジン |
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1961年
U型エンジン
初代パブリカのエンジン |
1966年
K型エンジン
初代カローラのエンジン |
1973年
M−E型エンジン
クラウンとかマークII |
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1979年
3A-U型エンジン
カローラとかターセル |
1985年
1G-GTEU型エンジン
セリカXX
日本初のツインターボエンジン |
1989年
1UZ-FE型エンジン
初代セルシオとかソアラ |
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1974年に試作されたロータリーエンジン |
1957年
D型エンジン(ディーゼル) |
1989年
1HD−T型エンジン(ディーゼル)
ランクルのエンジン |
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1959年
C型エンジン(ディーゼル) |
1982年
2L−TE型エンジン(ディーゼル)
世界初の電子制御ディーゼルエンジン |
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シャシーがいっぱい |
ボディー構造の変遷 |
フルタイム4WD |
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1989年
初代セルシオ 世界初の自発光式アナログメーター |
1981年
初代ソアラ 日本初のデジタルメーター |
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降りますよ |
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トヨダスタンダードセダンAA型乗用車の復刻製造の実車がありました。 |
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吊り上げてラインにしていたのだ |
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ステアリングナックルの鍛造 |
だんだん変わります |
200tトリミングプレス |
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最後に打ち抜いてバリを落とします |
《クリックで動画再生》
雰囲気こんなの |
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最初はトンフリーハンマで叩いていく |
トンドロップハンマ仕上げ打ち
そしてトリミングプレスとなります |
1950年代には、ハンマ鍛造から型鍛造に変わっていきました。 |
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《クリックで動画再生》
2500t自動鍛造プレス |
コネクティングロッドの鍛造用金型 |
カムシャフトもプレス |
シリンダブロックのボアをボーリング加工する機械がありました。 |
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トランスファマシン |
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ロボット大活躍 |
《クリックで動画再生》
すごいねー |
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現在では、フレキシブルボデーラインという流れで溶接しています。 |
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《クリックで動画再生》
作業性は1.5倍だそうです |
4代目プリウスの作業状況です |
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ボディーの成型部品は、1950年代からはほとんどがプレス加工です。 |
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ダンリー社製600tプレスの下側 |
でかいねー |
《クリックで動画再生》
プレスの様子 |
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シンシナチ社製 倣い型彫盤 |
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倣い型とは、石膏でつくったモデルの形状を油圧式の倣い装置で倣い、工具の加工位置を制御するものです。
古い車がいっぱいあります。 |
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トヨエース |
トヨペットSA型小型乗用車 |
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トヨダG1型トラック |
カローラ |
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2012年に復元したものです |
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カラーボディーの上塗り自動塗装装置や、エンジンとシャシーの自動組付装置がありました。 |
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《クリックで動画再生》
出ているのは塗料ではなく水ですよ |
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すごいなぁ |
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自動車館の外に出ると、ミュージアムショップ前で、ちょうどパートナーロボットがバイオリンを弾いていましたのでしばし見学。 |
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《クリックで動画再生》
人のような抑揚はまだ無理だね |
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続いて、蒸気機関へ。
蒸気機関は産業革命の原動力であり、日本の産業近代化においても重要な役割を果たしました。産業遺産としても貴重な展示です。
トヨタ産業技術記念館である旧豊田紡織本社工場には、かつて紡織機の原動力としてスイス スルザー社製の蒸気機関が設置されていました。
展示機は1898年(明治31年)のスルザー社製で、高圧/低圧の2本のシリンダーと直径4.7mの巨大なフライホイールを備えており、9本のロープ伝動により発電機を回転させます。100年以上前に作られた蒸気機関の力強い動きが見られるはずでしたが、本日の動作は先ほど終わっちゃったみたいですね。
残念。 |
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でかいねー |
なんかいいぞ |
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かっこいい |
いいねー |
そして、ミュージアムショップへ。
展示目録とか買っちゃいました。
あ、ドニチエコきっぷで少し優待価格になったのだなぁ。うー。残念。
特別展示室がありますね。
トヨタコレクション企画展「時の計りかた〜和時計に見る“時感”と“からくり”〜」をしていたので、観ていこう。 |
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ほほう |
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時計たくさん |
30分ごとにカッコーが鳴くらしい |
航海用の高精度時計 マリンクロノメーター |
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季節ごとにギアを交換するらしい |
二十四節季ごと |
錘動力の時計 |
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抹香の燃えるので時を知る |
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以上、内部は終了。
外に出て、旧豊田紡織本社事務所や旧豊田商会事務所に寄ってみます。 |
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旧豊田紡織本社事務所 |
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旧豊田商会事務 |
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旧豊田紡織本社事務所も「トヨタグループ館」として修復され、いろいろ展示があります。 |
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トヨタ式糸繰返機 |
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金庫もあったのだ |
地下には行けないようにしている |
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パーツリストもあるぞ |
豊田グループ各社の品々 |
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しるし半纏という、大工仕事などの作業時に着用した大正時代の半纏がありました。 |
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豊田家から贈られたものだそうです |
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いいのか?こんなところで |
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古きよき時代 |
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また来れるかな |
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宿戻りますか。
帰りは、名鉄・栄生駅を目指します。
お・・・。めちゃくちゃ近い。
名鉄名古屋本線・栄生駅から名鉄名古屋駅へ。
てくてく歩いていきます。 |
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色付きマンホール |
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-16:35-
「東横イン名古屋駅桜通口新館」に帰ってきました。 |
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ただいまー |
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いやー、暑かった。
しばしのんびりします。
-18:10-
では、ラストナイトに行きますか。
少し早い目に出て、ナナちゃん人形見に行こう。 |
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名古屋モード学園 |
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令和改元おめでとう仕様 |
でかいね |
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てくてく歩いて、名鉄百貨店へ。
ヤング館の前に立つ巨大マネキン"ナナちゃん人形"は、1973年(昭和48年)、「セブン館」の1周年を記念して設置されました。
プロフィールでは、1973年(昭和48年)4月28日生まれ、身長610cm、体重600kg、スリーサイズはバスト207cm、ウエスト180cm、ヒップ215cmとなっています。
素材はFRP硬質塩ビ樹脂。名前の由来は、ヤング館の旧称であるセブン館の「7」からだそうで、名鉄百貨店の広報部員であります。
季節によって様々な服や水着に着替え、また各種のイベントに際してや、ユニフォーム姿で中日ドラゴンズの応援媒体などとしても活躍し、着替えた後の姿が地元マスコミで報道される事もあるそうですが、イベントなどのない場合に無着衣のこともあるそうです。
2017年(平成29年)に、名古屋鉄道は名鉄名古屋駅周辺の再開発計画を発表しましたが、これによりナナちゃん人形が消えてしまう可能性もあるかもしれません。
今現在は何も決まっていないそうですが。
では、呑みに行くか。 |
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ミッドランドスクエア |
JRタワー |
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名古屋駅を東から西へつき切っていきます。
-18:40-
「世界の山ちゃん」則武店にやってきました。
おー、並んでいますね。
予約しているので、関係なく入っていきます(笑) |
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予約して大正解 |
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ということで、席に着いて、まずはビール♪
最初は飲み物と同時に手羽先も頼むシステムになっているそうです。
手羽先は5人前いきますか。1人前は5本です。 |
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しばし待ちます |
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手羽先ー |
18:49
名古屋ラストナイト開始 |
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19:00
ドラフトギネス |
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くうぅー。
今日も暑かったし、冷たいアルコールが絶好調においしい。 |
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19:11
メガビームハイボール |
JIM BEAMのジョッキじゃないよ |
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植物エキス 生姜・高麗人参・山椒入り
ルートビアみたいなんかなぁ |
19:30
レモンスパーキング |
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山ちゃん味噌キューリ |
ざるきしめん |
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19:44
知多ハイボール |
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ソースカツの手羽先版みたいな |
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未成年は飲んじゃだめですよ |
山ちゃんハンドタオル |
てばさ記 |
いやーおいしかった。
安定の味ですなぁ。
ちなみに、「世界の山ちゃん」今や大阪にも5店舗もあったりします。
でも、やっぱり名古屋で味わいたいよね。 |
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まだ並んでる |
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てくてく歩いて戻ります。
ABCって観光バスありました。 |
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大阪じゃぁABCは朝日放送 |
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まだ人いっぱい |
待ち合わせの定番かな |
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てくてく地下街を歩いて戻ると、「SIXPAD」のお店がありました。
お、Foot Fitがあるぞ。
これ、CMで冒険家の三浦雄一郎氏が使っているやつですね。
結構興味あります。
misenさんも興味あるようで、ショップのお姉さんお話を聞きながら、試しに使ってみましたよ。 |
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お気に入りの模様 |
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ちなみに、SIXPADって、名古屋が本社の会社がつくっているんだ。 |
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もう閉店して人いない |
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すごいなぁ |
凝っている |
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アイス食う |
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ニュースで見ると、今日の最高気温は27.6℃だったそうです。
これはもう夏だね。
今日も暑い中、うろうろ楽しく過ごしました。
明日はいよいよ最終日。
最後まで楽しく参りましょう。 |
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