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今月は誕生日月なので、何かといろいろな割引手紙やらが来る。 信州健康ランドからも誕生日月割引が来た。 この割引は、グループ施設ならどこでも使えます。 信州・駿河はよく行っていたけど、たまたま最初に会員になったのが信州だったので、信州から案内が来るのです。 6月4日 今月中に利用しようと思うと、土日で行けそうなのは最終週しかないな。 ということで、駿河健康ランドに予約を入れる。 どこうろうろするかなー。 続100名城行きますか。 あと、初日のお昼は浜松餃子を食べることにしたので、「スズキ歴史館」にも久しぶりに寄ってみようということで見学予約。 6月28日 前日です。会社からは、日曜夕方から大雨で呼び出すかもしれないよとの予告。 むー。今回はないと信じたいな。地元はそんな降る予報じゃないし。 6月29日 ということで当日です。 車で長距離は久しぶりだなぁ。 最近、通勤以外であまり乗っていないし。 -06:30- 目覚めます。 準備しますよ。 -07:35- では出発です。 |
さー行こう |
県道337号を北上します。 |
ちょいと曇り | 武庫川を渡る |
-07:45- R176をちょっとだけ走って、中国道・宝塚ICから高速です。 |
宝塚ー |
ACC(アダプティブ・クルーズコントロール)入れて、のんびり走ります。 G20開催の影響で、阪神高速は通行止めですね。 |
守口から環状線通行止め |
EXPOシティの横を通ります。 |
観覧車 でかい |
-07:55- 吹田JCTで名神に入ります。 |
吹田ー |
大阪市内からの流入が少ないからか、名神空いているなぁ。 -08:00- 高槻JCTを通過します。 |
こっからの新名神は神戸方面 |
天王山の分岐は右コース行きます。 |
右コース | 左コースと並走 | そして天王山トンネル |
-08:05- 大山崎JCTを通過します。 |
利用は左コースからのみ | ダイハツ京都工場 |
名神起工の地を通過します。 |
日本の高速道路の始点 |
-08:20- 滋賀県に入ります。 |
琵琶湖ー |
-08:30- 草津JCTで新名神に入ります。 |
草津ー |
メタルハライドランプのトンネルは明るいですねー。 |
片側でこの明るさ |
-08:50- 鈴鹿トンネルで三重県に入ります。 |
鈴鹿のお山の下を通る | 三重ー |
そして亀岡西JCTを通過します。 |
この先は初めて |
この先は、今年の3月17日に開通したところなので、初めて走りますね。 ナビにも表示されません(笑) |
まだ新しい | 道なき道を走る |
-08:55- 新名神・鈴鹿PAに入ります。 |
鈴鹿ー | きれい | Nです |
ここには開業当時はF-1が置かれていたそうですが、今は何があるかなー。 お、8耐マシンがありますね。 今年の鈴鹿8耐は7月28日(日)に決勝レースです。 |
1992 Honda RFV750 ワイン・ガードナー選手とダリル・ビーティー選手の優勝マシン |
いいいねー | 2003 Honda CBR954RR 山口辰也選手と高橋裕紀選手の仮面ライダー555とのコラボ |
昨年のF-1グランプリ、鈴鹿ラウンドの表彰台選手の手形がありました。 |
優勝 ルイス・ハミルトン選手 2位 バルテリ・ボッタス選手 3位 マックス・フェルスタッペン選手 |
KUSHITANIのライダースーツもありますね。 |
下段左から2番目は八代俊二選手の 上段右から3番目はランディ・マモラ選手の |
おーすごーい |
ろうそくは、亀山ローソクですよね。お線香も三重は有名なのかな。 |
あずきバーやサクマドロップとかのお線香 | ワンカップとかの形のろうそく | あずきバー型のろうそく |
結構楽しめました。 |
鈴鹿8耐はテレビでみよう |
では先に進みますか。 |
さー行こう |
のんびり走っていたら、ポルシェ2台がぶち抜いていきました。 |
911カレラ |
-09:35- 新四日市JCTを通過します。 |
東海環状はすぐ先で終点 |
そしてすぐの四日市JCTで伊勢湾岸道に入ります。 |
ここからは知っている道 |
自衛隊車両が走っていますね。 |
中部方面の第109教育大隊 |
室蘭ナンバーの競馬輸送車が走っていました。 |
北海道に帰るのかなぁ |
トゥインクルを渡ります。 |
揖斐川のほう | ナガシマスパーランド | 木曽川のほう |
-09:45- 愛知県に入ります。 |
金鯱ー |
名港トリトンを走ります。 |
赤い橋 | レゴランド |
白い橋 | 青い橋 |
-09:50- 東海JCTを通過します。 |
東海ー |
-09:55- 名古屋南JCTを通過します。 |
名古屋南ー |
伊勢湾岸道・刈谷PAを通過します。 |
観覧車が見える |
お、また自衛隊のトラックですね。 |
陸自の航空学校かな |
ランクルのふるさと、吉原工場を通過します。 |
トヨタの工場 |
-10:10- 豊田JCTを通過します。 |
豊田ー | 豊田アローズブリッジ |
そしてすぐの豊田東JCTで新東名に入ります。 |
新東名に入ります |
-10:40- 浜松いなさJCTを通過し、静岡県に入ります。 |
浜松いなさー | 静岡入ります 富士山は見えるかな |
新東名も、メタルハライドランプのトンネルがあります。 |
明るい |
SHIFTって、レーシングカーとかつくっている会社のトランポが走っていました。 |
おー |
-10:45- 新東名・浜松SAに入ります。 |
浜松ー | NEOPASA浜松 |
ちょこっとトイレです。 |
トラック隊列走行実証実験ってやっているんだ |
ここ浜松SAには、YAMAHAのミュージックスポットがありますね。 |
いろんな楽器試せます |
-11:00- では行きますか。 そのまま新東名・浜松SICから高速を降ります。 |
スマートIC |
市道を走り、県道68号を南下していきます。 R152・飛龍街道を走り、県道381号へ。 -11:20- 浜松餃子の「孫悟空」にやってきました。 11時半開店ですが、既に4組ほど待っていますね。 |
孫悟空さん |
並んでしばし待ちます。 |
でっかい準備中看板 |
ふと見上げると、ツバメの巣がありますね。 |
でかくなったヒナがいる |
その後も続々やってきます。 -11:30- 開店です。 |
裏返すと開店 |
カウンターに座ります。 何しようかなー。 |
餃子何個いくかな |
餃子中(10個)×2、みそラーメン、チャーハン(スープ付)をお願いしました。 オーダーしたら、その時点でもう満席。 わぁ。早い目に来ておいてよかったよ。 しばし待って、来ましたよー。 |
チャーハン | みそラーメン | 餃子中(10個) |
いただきます。 ここは、浜松餃子のお店ですが、ラーメンとチャーハンもおいしいんですよね。 浜松餃子は、全体的に野菜たっぷりのあっさり味です。 いやー、おいしい。 ごちそうさまでしたー。 では次行きますか。 県道381号を戻り、R152・飛龍街道をずんずん南下していきます。 |
出世大名 家康くんの袴は鍵盤柄 | 珍しい ギャラン・フォルティスだ |
しかし、浜松駅周辺は混みますねー。 なかなか進みません。 |
むー |
R257・姫街道に折れ、さらに市道をずんずん進みます。 反対車線は大渋滞。帰りは違うルートで行こう。 |
スズキ本社が見えてきた | スズキ本社 |
-12:45- 「スズキ歴史館」にやってきました。 |
スズキ本社前にあります |
6年ぶりくらいに来ましたね。 13時からの見学予約でしたが、少し早いですが見学できるかな。 |
エントランス |
1階で受付をしてもらえました。 ここは、2009年(平成21年)にオープンした、スズキの企業博物館になります。 まずは1階の展示をみます。 |
GSX-R1000にまたがってみた |
GSX-1100 KATANAもありますよ。 |
カタナ | モモクロも跨ったらしい |
跨ったー | ハンスムートデザイン |
でっかい船外機もありますね。 |
DF350A 350馬力のフラグシップモデル |
MotoGPの今年第3戦、アメリカGPで、SUZUKI GSX-RRの#42 アレックス・リンス選手が初優勝しました。 |
#42 アレックス・リンス選手 | #36 ジョアン・ミル選手 | よかったねー |
マルチインフォメーションパネル | アクラポのマフラー | ブレンボ |
昔のレースマシンもいっぱいあります。 |
2017年 鈴鹿8時間耐久 ヨシムラ スズキ with JOMO 34 GSX-R1000 |
2002年 MotoGP テレフォニカ・モビスター・スズキGSV-R ケニー・ロバーツ・ジュニア選手 |
2000年 WGP500 テレフォニカ・モビスター・スズキRGV-γ ケニー・ロバーツ・ジュニア選手 このマシンでチャンピオンに |
2011年 MotoGP RIZLA SUZUKI GSV-R アルバロ・バウティスタ選手 |
1982年 WGP500 RGγ(XR40) フランコ・ウンチーニ選手はこのマシンでチャンピオンに |
1981年 WGP500 HERON SUZUKI RGγ(XR35) ランディ・マモラ選手 |
1980年 WGP500 チーム・ガリーナ SUZUKI RGB500(XR27) グリシアーノ・ロッシ選手 バレンティーノ・ロッシ選手の父ですな |
展示は定期的に変わるんでしょうかねー。 |
前はなかったような |
車も置いています。 |
新型ジムニー | ACC装備だ | BALENOとかXBEEとか |
3階行ってから2階に降りますか。 |
階段を上がりながら過去へ |
スズキは大工から身を起こした鈴木道雄により、1909年(明治42年)に織機メーカー「鈴木式織機製作所」として創業しました。 |
織機だ | トヨタも織機からでしたね |
鈴木道雄は120以上の特許ー実用新案を取得した発明者でもあったそうです。 |
看板にも「発明人」って書いている | 案内 |
トヨタもですが、繊維業が大量生産時代に入って、機械化する必要性があったのですね。 |
人力では限界 | 綛上機とボビン巻返機 |
1910年(明治43年)当時の物価状況がありました。 |
大卒初任給が50円かぁ |
織機が結構いっぱいあります。 |
A44 一梃杼自動織機 | A60 片側四梃杼自動織機 |
1930年(昭和5年)には物価はどうなっているかなー。 |
大卒初任給75円 5割増しになった |
織機みていきます。 |
A66 自動織機(ジャカード機) | A56 片側四梃杼自動織機 カード式で複雑な柄が織れた |
A44 片側四梃杼自動織機と管捲機 |
1950年(昭和25年)の物価は、戦後なのでだいぶん上がったかな。 |
大卒初任給6,500円! カレーは50円かぁ |
二輪は、自転車の補助動力としてのエンジンからですね。 |
1952年 ワーフリー E2 |
1953年 ダイヤモンドフリー DF 最大出力2.0かぁ |
1954年 コレダ CO 初の4サイクルエンジン |
1956年 ダイヤモンドフリー アジア〜ヨーロッパ巡走車 当時価格は38,000円 |
スズキの四輪は、スズライトから始まりました。 |
スズライト劇場 | 1955年 スズライトSS 日本初のFF車 |
ドリフのようにステージ回転 | 1955年 スズライトSL 当時価格は390,000円 |
派生種もいろいろ。 |
1955年 スズライトSD デリバリーバン |
1959年 スズライトTL |
バイクも進化を続けていますね。 |
たくさん | 1961年 コレダ250TB |
1960年(昭和35年)の物価は、高度経済成長時代に突入ですね。 |
大卒初任給12,900円 カレー110円 |
ホンダ・カブと同じようなバイクでも、そのエンジンエンジンは、のちにマン島TTレース優勝の原動力となったそうです。 |
1960年 セルベットMA-1 |
四輪はフロンテの名が出てきましたね。 |
1962年 スズライト フロンテTLA |
1965年 スズライト フロンテFEA-2 |
1961年 スズライト キャリイFB 今もあるキャリイの原型 |
スズライトキャリイ劇場 |
当時はマイカー所有がかなりのステータスだったようですね。 今や車はいらないという若者が多いですが。 |
マイカー購入しました | 覗いてみます | 1967年 フロンテ360(LC10) |
1967年(昭和42年)は、我が家はトヨタ・パブリカを親父が乗っていたような・・・。 |
1968年 フロンテ360SS(LC10) ミラノ〜ナポリを走破した車 |
1965年 フロンテ800 800cc時代だな |
1970年 フロンテ71 |
バイクも順調に増えています。 |
いろいろあるねー |
1962年(昭和37年)から始まったマン島TTレースにスズキは挑戦しています。 |
1962年 RM62 E・デグナー選手 これで50ccクラス優勝しました |
なんかすごいなぁ | マン島政府がスズキのために2010年に記念硬貨を発行したらしい レース活動50周年で |
フォロンテもシリーズ多いんだ。 |
1973年 フロンテ LC20 |
1973年 フロンテ ハッチ(LS20) |
1970年(昭和45年)の物価です。 |
大卒初任給はまだ36,000円 |
二輪は大型化してきました。 |
1976年 GS400 |
1974年 RE-5 ジウジアーロデザインのロータリーエンジン車 |
メーター面白い |
1970年(昭和45年)は大阪万博の年、EXPO'70で、電気自動車が使用されていました。 |
キャリイバン(L40V) | 半世紀近く前のEVです |
クーペがでてきましたよ。 |
1971年 フロンテクーペ デザインベースはジウジアーロ |
ジョルジェット・ジウジアーロは、世界的に有名なイタリアの工業デザイナーで、俗に「折り紙細工」と言われる直線とエッジの利いたデザインで特に1970年代に一世を風靡しました。 イタリアのカロッツェリア、「ベルトーネ」のデザイナーでしたが、のちに独立して「イタルデザイン」を創業しました。 映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のデロリアンなんかもジウジアーロデザインですね。 エンジンもあるぞ。 |
LC10型空冷2サイクル3気筒エンジン |
おもしろいのもいろいろ。 |
1979年 セルボ水素自動車 |
1973年 ジムニーLJ20 |
フロントウインド倒して走ると、車検ステッカーが見えないので整備不良となるうそうです。 そうなんだ。 |
1970年 ハスラー 懐かしい |
ミニクロ ハスラー バンバン |
1977年 バンバン75(RV75) |
1977年 マメタン50 |
そして、アルトの登場です。 フロンテの姉妹車ととして誕生しました。 |
1979年 アルト誕生 |
1979年 フロンテ |
1981年 二代目 ジムニー(SJ30) |
二輪もこのあたりの年代になると、今でも通用しそうですね。 |
1982年 GSX400FSインパルス 1985年 XN85はターボ車 |
お、舘ひろしがCMしていたカルタスがある。 |
1984年 カルタス |
おー、KATANAだ。 1981年(昭和56年)に、ハンス・ムートによるデザインで登場。 展示は、2000年(平成12年)に限定1,100台で発売のファイナルエディション、しかも、シリアルナンバーが"1100"の、本当に最後の1台です。 |
2000年 GSX-1100S カタナ ファイナルエディション |
いいねー 空冷エンジン |
WGP500で国内四大メーカーが参戦するなど、バブル期もあって、1980年代はバイクブームに沸きましたね。 |
1983年 RG250γ |
1985年 GSX-R750 TTF1や耐久レースのベースで使われたなぁ |
1984年 GSX-R 400ccですな |
1986年 RB50 GAG ミニレーサーレプリカも流行った |
船外機もいっぱいありますねー。 |
でかい |
RGγの400もありますよ。 |
WalteWolfカラー | フレームと奥は400γ |
1986年 GSX400Xインパルス 変なフレーム |
1987年 GSX-R1100 |
ワゴンRは、軽自動車で初めて日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。 |
1993年 初代ワゴンR |
1987年 アルトワークス |
1989年には「アルトくんの集い」をしたらしい |
ケビン・シュワンツ選手のRGV500γがありますね。 |
PEPSIカラーの#34 | 1988年のWGP500は熱かったな |
1990年(平成2年)の物価です。 |
大卒初任給168,550円は今とほぼいっしょ |
最近のマシンたちです |
1999年 HAYABUSA 1300 |
1992年 GSX-R750 |
1991年 SW-1 |
スイフトは多分にヨーロッパテイストが入っていますね。 |
このクラスじゃ走りは一番じゃないかな | 1991年 カプチーノ |
チョイノリはもうつくっていないのかな。最近みないですね。 |
2003年 チョイノリ |
2000年(平成12年)の物価です。 |
大卒初任給193,050円 |
ちなみに、今年入社の新卒社員平均は、212,304円だそうですよ。 |
2003年 ワゴンR-FCV 燃料電池車 |
2003年 ツイン 市販軽自動車初のハイブリッド |
モーターショーに出展されていた、Q-CONCEPTがありますね。 |
超小型モビリティ |
現行型のアルトがありますね。 |
もう100万超える車なんだ |
野菜市やっていました(笑) |
もちろん本物ではないです |
2階へ降ります。 |
開発者会議 |
イラストレーター使って、ラフスケッチからデザイン案へと作りこんでいきます。 |
ほほう | Vストロームかな | 隼だね |
デザイン案を基に、クレイモデルやモックアップをつくります、 |
クレイ(粘土)モデル |
形や色もシミュレーションできますね。 |
赤いの選ぶと | 赤い車が走る |
シーンも街中だったり、ワインディングだったり。 バイクの模型もありますよ。 |
空波のモデル | 中は木材 |
エンジンのクレイモデル | 船外機も木のフレームで |
インテリアやボディーやフレーム。いろいろ決めることはあります。 |
インテリアいろいろ | シャシー | 軽量化はいいことのほうが多い |
カットモデル | K12C型エンジン |
Vストロームのカットモデルもありました。 |
カットモデル | エンジンもカットしてある |
以前からモーターショーでは、二輪の燃料電池車両を見ていますが、結局実用化はされませんねー。 コストと安全性がネックかな。 |
いろいろなところでこれ見たな |
視線の移動が少なくなるよう、ヘッドアップディスプレーもありますね。 |
ヘッドアップディスプレー | 集中して見ちゃう人もいそう |
計測機器を満載した、走行実験車もありますね。 |
車の形をわからないようにするカモフラパターン |
安全装備もいろいろあります。 |
エアバックやつぶれて衝撃吸収したりとか |
オフセット前面衝突テストの映像も流れます。 |
がんばれダミーくん | その実車 斜めに衝突ですな |
コンセプトカーとかもありますね。 |
2017年東京モーターショーに出ていた小型SUVコンセプト e-SURVIVOR |
車のドアを移動させる産業用ロボットもありますね。 |
何番から何番に動かすか | 《クリックで動画再生》 こんな感じで |
素材の違いとかも体感できます。 |
鉄とアルミとプラスチックの同じ体積 | 金型とかも |
鍛造の工程が意外と面白いです。 |
ベルコンに乗る原材料 | 真ん中の工程は映像で | 右に完成が出てきます(笑) |
はさみゲージってありますね。 |
1/1,000ミリの精度を測る |
車の生産ラインがあります。 |
おー | スズキの本社工場には9,000人が働いているそうです |
フロントのエンジンと駆動系の組み込みです。 |
ほほう | ユニットで組むんだ |
《クリックで動画再生》 下から上がります |
なるほどねー |
次はタイヤを組み立ています。 |
ホイルセットが流れてくる | さータイヤセットしますよー |
《クリックで動画再生》 取り付けやすいように上がる |
一発でナットセット |
次にシートをセットします。 |
ふむふむ | 《クリックで動画再生》 間を通って助手関シートが移動 |
レカロだ | 上を超えてくるより省エネ |
そして、扉をセットします。 |
重いものでも持ち上げれる機械 | なるほどー |
そして検査に合格した物が、ラインから出荷されます。 |
無人ロボが引っ張っていく |
奥には、スズキが海外に事業所を置く国の紹介とか。 |
子供の写真の前に立つとその国の言葉で挨拶してくれます |
さらに奥には、航空自衛隊浜松基地のPRコーナーが。 |
航空自衛隊発祥の地なんだ | フライトシミュレーター | T4練習機 |
フライトシミュレーターやってみよう。 |
編隊をトレースしていく | ではスタート |
200点満点中154点 初めてにしてはいいかな |
軌跡 |
パイロットスーツとかもあるね。 |
おおー |
ということで1階へ戻ります。 |
GSX-R1000いいなぁ 200万円以上するけど |
記念品購入の自販機がタッチパネル式のものでした。 |
GW前に導入されたらしい |
久しぶりに来ましたが、ここはやっぱり面白いなぁ。 鈴菌に侵されたわけではありませんが(笑)
では次行きましょう。 |
すぐ裏は東海道本線 |
東海道本線を渡り、R257を走り、R152・飛龍街道へ。 |
スズキはハウスメーカーもあるんだね |
-14:15- 浜松城公園にやってきました。 無料駐車場に停めて、てくてく歩きます。 |
浜松城の位置確認 | 三つ葉葵 |
市役所もありますね。 |
公用車は野ざらし |
天守閣まではもう少しです。 |
見えてきた |
若き日の徳川家康港の像がありました。 |
若き日なんだって | そう書いてある |
では登城しますか。 |
天守門 | 天守閣 |
浜松城天守閣にやってきましたよ。 入館料をJAF割引で支払い、天守閣に入ります。 ここは続日本100名城のひとつで、スタンプは天守閣1階の奥にあります。 入場しないとスタンプは押せませんね。 浜松城は野面積みの石垣で有名で、歴代城主の多くが後に江戸幕府の重役に出世したことから「出世城」といわれています。 浜松城の前身は15世紀頃に築城された曳馬城で、築城時の城主は不明です。 16世紀前半には今川氏支配下の飯尾氏が城主を務めていました。 徳川家康が1570年(元亀元年)に曳馬城に入城し、浜松城へと改称しました。 城域の拡張や改修を行い、城下町の形成を進めました。 1600年(慶長5年)、関ヶ原の戦い以後は江戸時代を通じて徳川家譜代大名の居城となりました。 堀尾氏在城期に創建された天守は、17世紀のうちに姿を消し、天守台のみが現在に伝わっていて、現在の天守は1958年(昭和33年)に鉄筋コンクリート造で再建されたものです。 スタンプ押して、中みていきます。 最上階に上がりますよ。 |
東側 | 実際の景色 |
ぐるっとまわります。 |
北側 | 実際の景色 |
むー説明画像ないとわからないね。 |
西側 | 実際の景色 |
下を見ると、遺構が。 |
櫓でもあったかな |
そして南側。 |
南側の説明 | 実際の景色 |
天守閣の中は、資料館ですね。 |
火縄銃 | 江戸時代の甲冑 |
キリシタン(キリスト教)はだめよという江戸時代のお触書がありました。 |
下が本物 消えかけているけど | 復元 |
家康公の甲冑姿がありましたよ。 |
ももクロの百田夏津子が着たらしい | これね |
ということで浜松城は終了。 |
天守閣 | 野面積みの説明 | 野面積み |
では、駿河に向かいましょう。 R152・飛龍街道に出て北上していきます。 市道を馬込川沿いに走ります。 -14:55- 東名・三方原SICから高速です。 |
ゲートは一旦停止します |
天竜川を渡りますよ。 |
広いねー |
昔は、キャブといえばミクニでしたねー。 |
最近は電子制御だからなぁ |
ミクニ菊川事業所から東京までは217kmだそうです。 KOITO製作所のトラックが走っていました。 |
小糸製作所 ライトとかですね |
菊川はお茶処なので、茶畑が多く見えてきますね。 |
行く手の茶畑 | いいねー |
大井川を渡ります。 |
箱根八里は・・・ |
日本坂の分岐は右ルート行きますか。 |
右ー |
-15:45- 東名・清水ICで高速を降ります。 |
清水ー |
R1を走って行きます。 お、清水ICから東もバイパス化されるみたいですねー。 これまでは、新幹線から東がバイパスでしたが。 |
工事していますね |
ここから、由比の「浜のかきあげや」に行こうかと思っていましたが、桜えびが大不漁のようで、秋の桜えび漁まではお休みしているそうです。 残念。 地球深部探査船「ちきゅう」がいますね。 |
櫓の乗っている船 |
興津でバイパスを降り、R52を北上します。 -15:55- 「しずてつストア」興津店に寄ります。 |
しずてつストアですよ |
目的は「由比缶詰所」のツナ缶購入です。 ここのツナ缶を一度食べたら、ツナ缶に対する認識が変わってしまうほどのおいしさなのです。 ネット買いもできますが、せっかくここまで来たので。 由比缶詰所はここから近いのですが、直売所は土日休みなんですよね。 ということで、商品を置いている、しずてつストアへ。 ホワイトシップ印缶とオリーブ由漬缶を購入しました。 そして、R52を戻ります。 -16:10- 「駿河健康ランド」に到着しました。 |
久しぶりの駿河 |
うわー、車多いな。 フロントに向かいます。 |
通路を行きます | ジムとかあります |
フロントもすごい列。なんかすごいことになっているぞー。 |
誕生日割引ありますよ |
部屋予約していたので、とりあえず部屋へ。 |
サーファーの見える部屋 |
そしてすぐ風呂いきます。 風呂は混んではいましたが、思ったほどではなく、洗い場もすんなり場所確保できましたし、露天風呂の陶器風呂にものんびり浸かることができました。 では呑みにいきますか。 |
エレベーターホールからの眺め |
まずは大広間へ。 するとそこに、bunさん&たかこちゃんが(笑) おひさしぶりー!ということで、ご一緒させていただくことにしました。 |
17:33 お久しぶりー かんぱーい |
3時間ほど前に富士宮焼きそばを食べたbunさん&たかこちゃんはあまりおなかが空いていないそうです。しかし、こちらは遠慮なくいろいろ頼みますよ。鍵番号で注文・清算ですので。 |
枝豆 海つぼ貝 シーザーサラダ | 桜えびかき揚げ(中) | 船盛り アジのたたき |
静岡麦酒メガジョッキいきますか。 |
17:54 でかい |
ハイボールにシフトしますか。 |
18:35 樽香るハイボール |
ハイボールもメガいきますか(笑) |
19:21 メガ樽香るハイボール |
ふいー。 サワー系いきますか。 |
19:45 グレープフルーツサワー |
20:15 ライムサワー |
調整でもうちょい食べますか。 |
海老握り寿司 | フライドポテト |
最後にもう1杯いくかな。 |
21:56 青りんごサワー |
よー飲みました(笑) というわけで、お開きに。 bunさん&たかこちゃん、またどこかでお会いしましょうねー。 自販機でハーゲンダッツ買って部屋に戻ります。 |
Shall we ハーゲンダッツ? |
ということで、アイス食べたらもう限界。寝ますよ。 本日の走行距離 398km 明日は城2箇所と御前崎に寄って帰るつもりですが、雨風きつかったら御前崎はやめて、早目に帰ろう。 bunさん&たかこちゃんと久しぶりにお会いしましたし、楽しい夜となりました。 ありがとうございますー。 |
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