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コロナ禍ですが、今年もカニの季節がやってきました。 そんなわけで、今年も後輩たちと「大人のカニツアー」をしましたよ。 そして、例によって今回も企画しました。 8月11日 後輩たちに今年の予定について打診する。 そろそろ、いつもの「民宿 尾江」さんのご案内ハガキが来そうなんですよねー。 いつもの12月第1週なら後輩たちもOKとのこと。 8月25日 尾江さんから、ご案内の手紙が来たので、すぐさま予約。 10月17日 今年のプランがだいたい固まりましたな。 後輩たちに提示して、一応OK。 10月20日 メールで見学予約ができた、「若宮酒造」さんから返信があり、見学OKとのこと。 タイミングが合えば、今年の新酒が出来上がる頃なので試飲できるかもとのことです。 11月1日 初日お昼の「薬膳喫茶 悠々」さんと、2日お昼の「炭火焼き和牛ハンバーガー店 MOMIJI」さんに電話をして予約しておきました。 MOMIJIさんは、開店時間の11時なら予約可能ってことらしい。 うーん。それではその時間優先で、予定少し変えるかな。 11月6日 修正案を後輩たちに提示。これで一応最終プランとしますか。 その後、事務所の引っ越しがあるとか、いろいろドタバタ。 うーん。前週ちょっと忙しくて余裕ないなぁ。 尾江さんへの手土産準備したり、いろいろ。 コロナもちょうど今は下火なのですが、引き続き基本的な感染対策しながら、行きましょう。 12月3日 今年は寒さが増して、雪もかなり降るとの予報ですが、まだ寒さマシだなぁ。 とはいうものの、保険のためにもスタッドレスタイヤに履き替えておきたかったのだが、ようやく前日に交換できることに。 そして、帰宅して荷造り。 やれやれ。 明日・明後日は楽しもう。 12月4日(第1日) -06:30- 目覚めます。 -07:45- では行きますか。 |
CIVICオハヨー |
県道337号から県道16号を北上します。 |
いい天気だね |
-08:00- 後輩UEMをコンビニでピックアップします。 後輩UEMはコーヒー買ってくれていました。 ありがとうー。 |
宝塚歌劇と音楽学校 |
-08:05- 宝塚駅ロータリーランプで後輩むーちゃんをピックアップします。 |
宝塚駅前 |
では揃ったので本格的に出発です。 R176を走ります。 |
あれ?1車線に絞る方向が変った | バイパス工事のトンネル出口 |
名塩バイパスを通過します。 |
早く4車線化進んでほしい |
-08:30- 県道82号を一瞬走り、中国道・西宮北ICから高速です。 |
西宮北ー | すぐに神戸JCTを通過 |
ACCをセットしてのんびり走ります。 -08:35- 吉川JCTで舞鶴若狭道へ。 |
吉川ー | 本線空いていますね |
山も結構色づいていますね。 |
行く手は少しガスってる | あー結構霧ガスってきていますね |
舞鶴若狭道・西紀SAを過ぎると、160km程度給油できませんよ。 |
バイクには死活問題だな |
覆面パトがよく走るトンネルを通過します。 |
普通のパトもよく走っています |
冬の朝は、ガスっていますねぇ。 |
雲が低い |
-09:00- 京都府に入ります。 |
京都ー |
うーん。 結構早いなぁ。 かといって、出発遅らせると混んで遅れるし。 -09:05- 時間調整に舞鶴若狭道・六人部PAに入ります。 |
六人部入りますー | PAですけど食事もできて充実している |
そういえば、カップヌードルってもう何年も食べていない気がする。 |
カレーと普通のを販売 | ちいさなちいさなラーメン屋の物語 |
大阪の人気ラーメン店「人類みな麺類」ってお店の方がプロデュースする「ちいさなちいさなラーメン屋の物語」ってのが、ここ六人部で味わえるそうです。 では行きますか。 舞鶴若狭道・福知山IC〜綾部ICは来年3月26日に4車線化するそうです。 これで、吉川JCT〜舞鶴西ICまでが4車線化完了ですね。 |
新しい反対車線は供用開始しているがまだ片側1車線 |
私市松山古墳をかすめます。 |
昨年あの上に登った |
いやぁ、このあたりはガスっていますねー。 |
結構視界不良の中を走る |
-09:25- 京都縦貫道・綾部ICで高速を降ります。 |
綾部ー |
府道77号を南下します。 -09:35- 「若宮酒造」さんにやってきました。 |
朝日がまぶしい | おー歴史ありそう |
ガラガラっと戸を開けて中へ。 「見学をお願いしていたのですがー。」と声をかけると、対応してくださったのが、蔵元で杜氏の木内さんでした。 早速、ご案内していただけるようです。 若宮酒造では、正月休みをしっかりとるために、今の時期は仕込みは一旦、中休みとなっていて、正月明けに再開するそうです。 まずは洗米のあたりから。 通常は洗米器を使って洗うそうですが、大吟醸は精米歩合が高いことからも、洗米器では時間がかかりすぎて、吸水しすぎてしまうため、桶を使って手洗いだそうです。 |
桶です | 洗米器と釜 |
中休み中なので甑も釜に乗っていません 若宮酒造の前身は「三丹酒造」という名だったそうですが、市内にある若宮神社の宮水で仕込み始めたこともあり、1920年(大正9年)に改めたそうです。 元々は、違う方が蔵元としておられたようですが、木内さんが縁あって約20年前に跡を継いだとのこと。 祖父の代から静岡で若宮酒造の総代理店を経営しており、ご自身は某ビールメーカーに勤務されていたそうですが、幼稚園の頃から父について酒造りの見学、手伝いに毎冬若宮酒造に来ていたとのこと。 そんな折に、若宮酒造が廃業を考えていると聞き、跡を継ぐことを決意され、蔵に来ていた但馬杜氏、丹波杜氏に師事して、今では蔵元・杜氏として、酒造りに携わっているそうです。 ビールメーカーに勤務していたとはいえ、ビール造りではない、文系の人間だとはご本人の弁。 酒造りに携わりはじめた頃は、酒造りの道具の名前(通称)もわからず、そんな時に、杜氏さんから渡された酒造りの本で勉強し、それは今でもバイブルになっているそうです。 では、貯蔵タンクのほうへ。 おおー。すごい数のタンクがありますねー。 |
おー | 温度管理されているタンク |
奥の並びの大きいタンク、実は今はそう使われていないそうです。 バブルな頃にはすべてのタンクを使って仕込まれていたそうですが、そんな時代はもうこないかなぁということでした。 出荷量が大幅に減っているそうです。 日本酒ブームが、最近は少し下火感はありますが、それでもかなり低調な頃よりは、日本酒を飲む人は増えてきていると思います。 しかし、特にここ2年のコロナ禍で、おうちで日本酒を飲むという人は増えているようですが、でも、ご家庭で一升瓶を冷やすということのハードルが高いため、どうしても4合瓶主流での出荷となり、そこが出荷量減の要員にもなっているそうです。 ただ、日本酒はすべてを冷やして保管する必要はなく、季節の移り変わりで、ご家庭でも味の変化を楽しめるとのこと。 蔵で置いておいて、ひやおろしとするようにはいかないけど、古くなったから不味くなるというものでもないとのことです。 玄関とか、涼しいところにおいておけば大丈夫ですよとのこと。 それと同時に危惧されているのが、いわゆる「酒屋さん」が減少していっていること。 どんなお酒を飲みたいか、店頭で相談しながら自分好みの酒を探すことができれば、消費増加にもつながるのにってことでした。 それは、多分静岡での経験もあってのことなんでしょうね。 でも確かに最近は酒屋さんが減り、酒のディスカウントストアとかが主流ですもんね。 温度管理されている、大吟醸のタンクを覗かせてもらいます。 |
おおー | 発酵している |
むーちゃん試し中 | 《クリックで動画再生》 プツプツしていますねー |
蔵付き酵母使っていたりするのですか?と聞くと、協会酵母だそうです。 蔵付き酵母は、いわゆる「変異種」なので、その年、その蔵付き酵母で美味しくできたからといって、来年も同じ味ができるとは限らないし、別の蔵付き酵母(変異種)が出てきて、その蔵付き酵母が翌年働かない場合もあるそうです。 また、温度管理をしていて、一瞬高温に上げて酵母の動きを促進することがあるそうですが、そうしても最後のところで働かなかったりと、バクチ的な要素も大きいそうです。 ということもあるそうですが、実際には、若宮酒造さんには蔵付き酵母がいないそうです。 山廃もしてみたことがあるそうですが、やってみたものの、山廃らしい味が出ず、なぜだろうと国税局の学者さんに聞いてみたことがあったそうですが、得られた答えは、「蔵がきれいに掃除されすぎている」というものだったそうです。 昨今のコロナ対策もそうですが、基本的感染対策をしていれば、変異種も生まれないはずなんですね。 |
ヤブタ式の搾り機 |
それと、若宮酒造さんでは、品評会に出すのはやめようかなと考えているそうです。 手間暇かけて、品評会に出して受賞しても、売り上げがそれに比して上がるわけではない。それなら、もっとお客さんに喜んでもらえるお酒を造りたいということだそうです。 旧来、蔵元と杜氏の関係では、労使の関係ではなく酒造りに関しては杜氏に全権委任されていたため、要は杜氏なりが美味しいと思う酒造りをするそうです。 そこで、蔵人も、その酒を造りながら飲むということがどこの蔵でも行われていたそうで、ひどい蔵になると酒を抜き取って、その分水を入れて料を合わせていた。なんてこともあったそうです。 若宮酒造では、1人1日1合という約束で蔵人が飲むのを許していたそうですが、それがあまりにも守られなくて、番頭さんがブチぎれた。なんて昔話もあるそう。 家で飲む酒の話で、日本酒は色が変わるのではという疑問から、やはり日光に当てると変色するとのこと。 なので、基本日本酒の瓶は茶色い瓶が多いのですが、最近はラベルのデザインがしやすいなどから、透明の瓶が多くなってきているので、これは、日光対策ちゃんとしないとねってことでした。 透明の瓶のお酒を購入した時に、薄い透明のフィルムで包まれているのがありますが、あれは日光を遮るフィルムだそうです。 で、それって結構高価なものらしいです。 ビールも出来立てが一番おいしいというのは、間違いではなく、光で劣化が進むそうです。 瓶ビールをライトの光にかざしてみてから飲んだりすると、明らかに味が違うそうで、例えばお店で瓶ビールを飲んだ時に、「あれ?今日は味が違うなぁ。体調悪いのかなぁ。」(後輩UEM談)の時は、店のビールの保管方法が悪いってことが多いそうです。 日本酒は、搾りたては透明ではなく、山吹色をしています。 でも、人によってはそれを「古いんですか?」というので、炭を使って脱色するそうです。 え、炭使って脱色しているの? それは初めて知りました。 しかし、若宮酒造では、日本酒用の脱色炭はあるのですが、色と共に、旨味も少なからず抜けるだろうから、使わないということです。 酒に炭を入れて脱色するというのは、かつて、伊丹の蔵で、怒られた蔵人が、辞める腹いせに酒桶に炭をぶちまけて帰り、それを濾して炭を取り除くと、色が透明になりクセ香もとれていたということが起源と言う説もあるそうです。 そうか、無濾過の定義は、搾ったあとの濾されたお酒に炭濾過をしていないことってことなんですね。 |
綾小町が主要銘柄 |
いやぁ。楽しいお話がたくさんですなぁ。 めちゃくちゃいい時間だー。 但馬杜氏と丹波杜氏の両方の技術で、美味しい酒造りに励んでおられる姿勢もいいですねー。 では試飲へ。 後輩たちの感想が頼りなので、しっかりお願いね。 |
試飲メンバー | いろいろラインナップ |
原酒も封切って試飲させていただいた | 綾音は蔵元の娘さんイメージ |
綾音は、娘さんが生まれた時にラインナップした、女性でも飲みやすい味にしたものだそうです。 しかし、その娘さんも成長して、思春期になりお父さん拒否となってくると、その味も変わってきたとか(笑) 綾小町しぼりたて、綾小町にごり、綾小町原酒、酒粕、そして前掛けマニアなので、前掛けをいただきましたー。 本当に楽しかったです。 ありがとうございますー。 ではランチに向かいますか。 県道450号で由良川を渡ります。 |
由良川の狭い橋 |
大本通りを進みます。 お昼をいただく「薬膳喫茶 悠々」さんの駐車場は少し離れていますね。 |
停めた |
駐車場の奥は、個人のお宅で、そこの方が自分でスタッドレスタイヤに履き替えておられたのですが、ナットが袋ナットではなく貫通しているものだったので、テーパーついているほうが外か内か悩んでいて、我々にどっち?と聞いてきていました。 テーパーついているほうが内ですよーと教えてあげると、間違えて締めていたそう。 おつかれさまです。 -11:00- ほんのちょっと歩いて、「薬膳喫茶 悠々」さんにやってきました。 |
「赤尾漢方薬局」の奥らしい |
通りから見えるのは、赤尾漢方薬局ですね。 その奥に「薬膳喫茶 悠々」さんがあるようです。 予約していた旨を告げ中へ。 すみません。半時間ほど早かったですね。 |
ステキー | 営業情報 |
あらかじめ、蓮の葉包蒸飯で予約していますよ。 |
メニュー | お茶系も美味しそう | チェーってなんだ |
蔵がギャラリーになっているようなので、拝見します。 |
おーいいねー | かわいい |
昔ながらの町屋ですね。 |
いいなぁ |
和室も予約が入っているけど、まだ時間あるので観れますよということなので、拝見。 |
和室にも作品 | 昔ながらのほっこりする和室 |
表からの通路がギャラリーになっているので、改めて見学します。 |
ひな工房 上原雅子さん | かわいい |
いい空間ですね | ありさん |
席に戻って待ちます。 |
健康十訓 | 奈良まちしぐれ |
「健康十訓」は、江戸中期の俳人である横井也有の作で、この方、これを提唱するだけあって、江戸時代の人としては80歳までと長寿な方のようでした。 「奈良まちしぐれ」は、健康十訓のように、全国いろいろある秘訣を集めたものですかね。 奈良まち自体が確か平成になってから出現した言葉のように思うのですが・・・。 というわけで、蓮の葉包蒸飯がやってきました。 |
おー | いいねー |
薬膳って普段あまり食べる機会ないですが、こうやっていただくと美味しいですねー。 蓮の実、クコの実、松の実が入った、アンチエイジングな一品です。 スープも美味しいなぁ。 てことで、美味しくいただきました。 では、次行きますか。 てくてく駐車場へ。 さっきのおじさん、正しくナットを締めれたそうです。 よかったですねー。 市道を北に走ります。 JRの踏切を渡ります。 |
手前は山陰本線 奥は舞鶴線 |
舞鶴線のみ踏切下がって列車通過 |
由良川を渡り、府道77号を北上していきます。 舞鶴若狭道・綾部IC前を通過して、府道484号をさらに北上します。 |
山は雪かなぁ 雲だけかな |
府道485号を西へ走り、府道9号へ。 そして、京都丹後鉄道・大江駅前を通過します。 |
駅前には除雪車配置 |
R175を由良川沿いに走ります。 R176に入りずんずん北上します。 途中、虹がきれいに見えました。 |
端から端まである虹 | デジカメでは伝わらないね |
与謝野町立古墳公園前を通過します。 |
古墳ありますねー |
府道76号から府道2号に入ります。 -13:05- 「丹後ちりめん歴史館」にやってきました。 |
ザ・工場の形だな | 説明 |
老舗の織物会社、大啓産業の工場跡地に昭和初期の面影を残して整備されたミュージアムです。 明治36年(1903年)に創業し、昭和34年(1959年)の天皇陛下ご成婚の際、ここで製織した白生地を結納の品にお使いになられたそうです。 2017年4月、日本遺産「丹後ちりめん回廊」の構成文化財のひとつに認定されていますね。 グンゼの製糸した生糸で婦人服やスカーフなどの絹の白生地を織り、イタリア北部のミラノ周辺の染色工場に輸出して外貨を稼いだ工場だったそうです。 |
織物機があります | 八丁撚糸機だそうです |
絹製品もたくさん置いていますね。 |
在りし日の大啓産業 | かいこの繭 | 概要 |
現役で動いている機械もあるようですね。 |
こちらは近代的 | 撚糸機は横糸で撚りをかけます |
生糸のできるまで | 説明 |
「丹後ちりめんを支えた人々」ってパネル展示がありました。 |
昭和初期だな | 当時の状況 |
ほほう。いろいろありますね。 でも、もっと博物館チックなものかと思っていたのですが、ちょっと違いましたね。 ということで、見学終了。 府道2号を戻り、R312へ。 農機具のヤンマーは、冬には何しているんでしょうねー。 |
除雪器具とかも扱っているのかな |
府道17号をずんずん走り、府道673号に入ります。 |
並木道 |
そして、日本海へ。 |
海が見えてきた | 荒れているなぁ |
府道665号を海沿いに西へ。 -14:05- 子午線公園にやってきました。 |
ここかぁ |
子午線の塔を見に行きます。 |
冬の日本海は荒くれている |
「日本中央標準時子午線最北端の塔」にやってきました。 |
これかぁ | 説明 |
AYANO(綾野町)の「A」をかたどっているそうです。 |
なるほど | 標準子午線最北端 | 日本標準時と世界標準時を示しているらしいがどちらも合っていない |
いやぁ。風がすごいなぁ。 |
風で波がすごい | 《クリックで動画再生》 冬の日本海 |
寒いー。 車に戻ろう。 |
てくてく戻る |
府道665号を走り、網野の町中を走ります。 |
人いないなぁ |
R178に入ります。 うーん。このままだと、14時半前には着いてしまうなぁ。 コロナ対策もあり、15時以降の宿到着なので、ちょっと時間調整しますか。 琴引浜を通過してさらに東へ。 -14:30- 道の駅「てんきてんき丹後」にやってきました。 |
道の駅ー |
ちょっとお土産物買ったり。 山陰海岸ジオパーク京丹後市情報センターってのがありますね。 観ていこう。 |
入場無料 | 石いろいろ | 日本の成り立ち |
いろいろな浜の砂 | 郷村断層ってのがあるんだね |
立岩が窓から見えました。 お、手前ではキャンプしていますね。 寒いだろうに。 |
奥に立岩 |
売上ランキングは、食品部門ではさすがのオイルサーディンですね。 |
オイルサーディン美味いんだよね | ノムさんのボヤキせんべいかぁ |
さて、ではそろそろいきますか。 |
駐車場の舗装がきれいになっていた |
荒くれる海を見ながらR178を走ります。 |
ざっぱーん |
市道に入っていきます。 -15:00- 「民宿 尾江」さんにやってきました。 |
復活したカニさん |
こんにちはー。と扉をあけて、お土産渡して、まずは手指消毒と検温です。 そして、2階のお部屋に通していただきます。 トイレと洗面所は、今回は1番使ってくださいねってことでした。 では、早速風呂行きますか。 風呂は他の部屋の人とは重ならないよう、入っているときは入口扉を閉め、出たら扉開けっ放しにしてくださいねってことでした。 浴衣は貸出制としているそうで、当然借ります。 |
風呂上りはミルクバー |
さて、夕食は18時なので、部屋のみしますか。 |
後輩UEM提供 若宮酒造・綾音 | 今年も登場ボジョレーヌーボー |
-17:50- さて、そろそろ1階に降りますか。 |
さかな図鑑バンダナかぁ 欲しいかも |
映画のロケ地になったのだ | 「太陽の子」 |
席に通してもらいます。 今回も、蟹フルコース 小鉢、蟹刺し、蟹味噌刺身、湯で蟹1匹、蟹味噌甲羅焼き、焼きかに、蟹身入り茶碗蒸し、カニスキ(自家製出汁)、蟹天ぷら、蟹雑炊、漬物、デザート というラインナップです。 焼くのは、昨年までは瓦型の鉄板でしたが、今回は平面プレートですねー。 このほうが焼きやすいかな。 |
蟹味噌甲羅焼き | おおー | いいねー |
カニ刺し | 茶碗蒸し |
ではいただきますよー。 まずはビールで。 あ、乾杯シーン撮り忘れたなぁ(笑) |
甲羅焼けたー |
では、日本酒にシフトしますか。 |
熊野酒造・久美の浦 竹野酒造・亀の尾蔵舞 ハクレイ・酒呑童子 |
お、今日は娘さんが帰ってきていて、お手伝いしていましたね。 お土産のお礼にって、一品サービスくださいました。 |
ヨコワだったかな |
甲羅酒もしよう。 |
熱燗投入 |
そして、カニの天ぷらもきました。 |
おおー |
日本酒飲み比べも進みます。 |
さっきは1・2・5を飲んだ | 木下酒造・玉川 白杉酒造・丹後のヒカリ 琴引浜観光宿泊組合と木下酒造コラボ・白瀧 |
伊根満開以外は全部飲んだなぁ。赤米酒は見た目はみれいなんですけどね。 さて、焼かにもいただいたし、カニスキいきますか。 |
おー |
鍋を堪能します。 今回も、グローブって昔から行っていますけど、お腹の身は、茹で過ぎない程度に引き上げて、最後の雑炊用にほぐしておきます。 そして、カニ身たっぷりのカニ雑炊ですー。 |
くああー |
最後にデザートいただきます。 |
スッキリ― |
いやぁ、大将の料理、今日も美味しかったです。 ごちそうさまでしたー。 明日の朝は8時です。 自動販売機が壊れているということで、声かけて缶ビールをいただいて部屋に戻り、IPPONグランプリを見ながら二次会です。 今年は寝落ちすることなく、最後まで見ていましたねー。 途中、何度かビールや酎ハイ缶をいただきに行きましたが。 すみません。何度も 本日の走行距離 200km いやぁ、今年も美味しくいただきましたねー。 寒波が来るかもということで、雪の覚悟もしたのですが、大丈夫な模様。 明日ものんびり楽しみながら帰りましょう。 |
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