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今年も家族でのんびりカニツアーに行ってきました。 かなーりの大雪でしたが・・・。 昨年8月14日 後輩たちとのカニツアーは例年通り12月第1土日で決定したが、家族のまだですなぁ。 どうしましょう。 ということで、来年1月29日(日)・30日(月)とすることにしました。 昨年12月26日 12月27日で一旦終了する、全国旅行支援が1月10日から再開、3月30日泊まで利用可能とのこと。 一人当たりの割引率は20%で上限は3,000円、クーポンは平日2,000円、休日1,000円ということらしい。 一時に比べれば、だいぶん寂しい内容になってきましたね。 さて、昨年は秋に親父が肺炎で入院、ほぼ普段通りに復活してきていますが、自分自身の心臓アブレーション手術が2月にあったりで、結構年末年始はドタバタ。 1月19日 竹野酒造さんの新酒が発売されていますね。 注文しよう。 ・祭蔵舞生酒 2022 ・祝蔵舞生酒 2022 ・亀の尾蔵舞生酒 2022 ・笑顔百薬生酒 2022 今、結構酒のストック多いし、入院するから、退院日の2月12日に配送してもらおう。 1月23日 竹野酒造さんの新酒がまた出ます。 ・旭蔵舞生酒 2022 亀の尾蔵舞のタンク2本目もい出ていたのですが、1本目をまだ飲んでいないしなぁ。 1本だけにしておこう。 そして、まだ2月12日まで間があるので、先に注文した分といっしょに発送してもらえないかメールで聞いたところ、OKとのこと。 1月24日 そういえば、尾江の女将さんは、竹野酒造のご近所の出身って言っていたなぁと思い出し、竹野酒造さんへそのことを告げてお礼。 すると、近くですので、お時間ありましたら是非お立ち寄りください。とのこと。 その後、何度かやりとりがあり、基本土日はお休みですが、仕込をしているので行っても大丈夫とのこと。 では、13〜14時の間くらいに伺いますねー。 メールでのお相手をしてくださっていたのは、三男さんの行待皓平さんでした。 そして、尾江さんには、カニフルコースの茹でカニは、1匹はその場で食べずに持ち帰りたい、また、追加でセコカニがまだあれば、夕食姿でそれぞれ出していただきたいことをお願いしました。 あと、椅子席でお願いしますー。 天気予報によると、日本海側は週末は大雪の模様。 どうかなー。スタッドレスは履いているけど、チェーンも巻くシーンあるかな。 まぁ、あとスコップとかも積んでいるのと、雪道は慣れているのでなんとかなるかな。 初日のランチ、予約しようとおもっていたけど、できなかったなぁ。 時間なかったよ。 まぁ、雪で予定はどうなるかわからないし。 ということで、ギリギリになってプラン完成。 1月28日 尾江の女将さんから電話。 今日はかなり雪で、舞鶴若狭道の三田西ICから北は冬用タイヤ規制が出ていたらしい。 また、明日は2階での食事となりますとのこと。なので、椅子席無理なんですが・・・。とういことなので、misenさん用には、座布団重ねて座れば大丈夫なので、OKですと言っておきました。 それにしても、日曜の夜なのに満室なのかな。 というわけで、前日になってようやく荷造り。 1月29日(第1日) 当日となりました。 -07:00- 目覚めます。 道路状況を確認しましょう。 あー、舞鶴若狭道は、三田西ICから北で、まだ冬タイヤ規制出ていますね。 |
敦賀JCTまで延々と規制 |
-08:35- では行きますか。 雪だし、ちょっと早めに出たかったのですが、結局なんやかんやでほぼ予定通りの時間に。 |
CIVICオハヨー |
県道337号を北上します。 |
いい天気 |
武庫川を渡ります。 |
すがすがしい朝 |
-08:45- R176を一瞬走り、中国道・宝塚ICより高速です。 |
宝塚ー | 本線空いている |
しばらく走ると、中国道・西宮名塩SAあたりの山は薄っすら雪化粧ですね。 |
ちょっと雪がある |
雪中訓練に行きますかね。 自衛隊車両が走っています。 |
どこの部隊かな | どこ行きますかー |
-08:50- 西宮山口JCTを通過します。 |
昨日ここから阪神高速乗ったな |
-08:55- 神戸JCTを通過します。 |
今年は山陽道走って日生に行けるかな |
-09:00- 吉川JCTで舞鶴若狭道に入ります。 |
吉川ー |
舞鶴若狭道・三田西ICから北で冬タイヤ規制ということは、三田西ICで一旦降ろされるか、手前の上荒川PAに入れられて、タイヤチェックされるんだろうなぁ。 ということで、すぐの舞鶴若狭道・上荒川PAに強制的に入らされます。 |
上荒川ー | PA出口で一旦止まる | タイヤ確認するんだな |
スタッドレスの確認して、確認証を受け取ります。 |
ダッシュボードに置いておいてって | 裏は解説 |
そして、ずんずん北上していきます。 |
「7普‐5」は福知山駐屯地の第7普通科連隊本部第5普通科中隊 |
行く手の山々は雪かぶっていますねー。 |
山が白い | まだましなほうかな | 路肩にも雪 |
チェーン装着して走る車もいて、上荒川PAのタイヤチェックでは結構車いたのですが、まわりに走る車はそんなにいないですねー。 |
丹南第一トンネル 取締りの多いトンネルガラガラ |
舞鶴若狭道は西紀SAを過ぎると給油がなかなかできないですよ。 |
160kmほどないです |
ずんずん走ります。 |
丹波第一トンネル こちらも取締りの多いトンネル |
-09:25- 丹波第二トンネルを抜けて京都府に入ります。 |
京都府ー | トンネルを抜けると雪景色 |
-09:30- 舞鶴若狭道・六人部PAに入ります。 |
六人部ー |
結構雪だらけですね。 |
滑らないようにしないと | 雪を踏む |
阪神間に住んでいると、冬タイヤが必要な時って、年に1日、2日あるかどうかってところかもしれません。 自分自身は、タイヤをケチって安全性が低下するよりは、お金かけてでも備えておきたいという思いがあるのと、スキーにも行くので冬は必ずスタッドレスを履いて、チェーンも持つことにしています。 なので、ノーマルタイヤで大丈夫だろうと走る人の神経は理解できません。 まぁ、そのあたり、経験値があるのとないのとでも差が出るのかもしれませんね。 例年大丈夫だったからと、今回のような大雪にはまってしまうとか。 |
凍結時はスタッドレスでも不安だけどね |
売店みてみました。 さすがに、カセットテープはもう売っていませんが、なかなか年代物なCDは多くありました。 |
35年前くらいラインナップかな | 石原裕次郎や杉良太郎 すげぇ増井山のCDもある |
カップヌードルの自販機、チキンラーメンの装いになって、ちょっときれいになったような。 |
これは機械変ったか? | 2022/01/10撮影 1年前 確かに機械変っていますね |
屋根の雪落ちないかなー。 |
結構凍っていそう |
さて、ではいきますか。 |
CIVIC行くよー | さぁ行こう |
私市円山古墳も雪化粧ですね。 |
ケーキみたい |
-09:50- 綾部JCTで京都縦貫道に入ります。 |
綾部ー | 宮津方面へ | そして本線へ |
このあたり、鹿が出るそうです。 |
鹿でした! |
舞鶴由良川大橋を渡ります。 |
雪化粧 |
中央分離帯はなく、ポールで分離された道路ですが、そのポールに沿って雪がたまっていますね。 |
除雪跡だな | 雪景色がきれい |
-10:05- 京都縦貫道・宮津天橋立本線料金所を通過します。 |
ここから無料 |
ここから先は、山陰近畿自動車道の鳥取豊岡宮津自動車道のうち、宮津与謝道路となっています。 まぁ、全線開通した時には呼び名は何かに統一されるんでしょうけどね。 -10:05- 宮津与謝道路・宮津天橋立ICで無料高速終了です。 |
終了ー |
府道655号を北上します。 |
おー結構凍結しているなぁ | 家の前を除雪されています |
さらに奥に進んでいきます。 |
おー結構な雪だぞ |
-10:25- 小町公園にやってきました。 雪がすごいですが、なんとか駐車場は除雪されていました。 こちら、京丹後市大宮町は、小野小町が晩年を過ごしたと言われています。 ということで、小野小町ゆかりの地となっています。 misenさんがお仕事のこともあって、小野小町ゆかりの地は結構反応しているので、今回来てみることにしたのです。 公園内には、「小町の舎」というのがあり、展示室もあるようです。 小野小町の墓もあるそうですが、そっちへの道は完全に雪に閉ざされているので、行くのは無理だな。 小町の舎に行ってみようか。 |
あれか? 行けるのか? |
駐車場も奥は滑りそう |
進んでいきます | 歩く道は確保されていた |
小町の舎にやってきました。 おー、なんか皆さん除雪大会になっていますね。 資料室を拝見します。 見学料は200円。 |
園内案内 |
小さな資料室ですねー。 |
歌 | 小町物語 | 官女さんでしょうか |
小町伝承と言うのは、日本各地にあるのですね。 こんなにあるとは知りませんでした。 |
東日本 | 西日本 |
丹後七姫人形というのがありました。 愛媛県砥部町の森元青芳氏の青芳窯で焼かれた砥部焼の青芳人形ということです。 |
丹後七姫人形 | 2013年に故人となられたそう | 小野小町です |
misenさんは、小野小町関係の書籍を探しているのですが、なかなかないそうで、小町の舎の方に聞いてみると資料としては置いてあるそうなので見させていただきました。 その中で、これいい!と思ったのは ・風間書房 小野篁集全釈 (私家集全釈叢書 3) (著)平野 由紀子 1988年発刊 ・明治書院 和歌文学大系 18 小町集・業平集・遍昭集・素性集・伊勢集・猿丸集 (著)室城秀之、高野晴代、鈴木宏子 1998年発刊 だそうです。 また探しますか。 |
小野小町ブロンズ像 | 雪すごいなぁ | と撮っていた |
まだ準備中とのことですが、ひな人形見ていきますか?とのこと。 ひな祭りの期間、各地からお雛様を持ち寄っていただいて飾るそうです。 ご近所の方が持ち寄るのですか?と聞いたところ、京都市内からも持ち込まれる方もおられるということでした。 拝見しよう。 |
うわぁすごい | 立派ですねー |
こちらは今から | 塗りの雛壇 |
いいもの見させていただきました。 ありがとうございましたー。 |
小川は凍っていないね |
駐車場に戻ります。 |
ただいまCIVIC | 雪に埋もれる小町の舎 |
府道655号を戻っていきます。 |
凍ってそうで怖いね |
左坂道路を経由して、R312に入ります。 そして、市道へ。 -11:00- 「京都丹後うさぎ屋」さんにやってきました。 |
看板 | 入口はこっち |
11時開店なので、ちょど一番乗りに着いたなぁと思ったら・・・。 |
当面の間ランチタイムは11時半かららしい |
まぁいいか。 待っておこう。 |
メニュー |
古民家をレストランに改装しています。 |
いいねー |
「クロエの流儀」って漫画を書いた、今井大輔氏の地元がこのあたりだそうです。 ということで、その「クロエの流儀」の主人公で、日本の高校に通うフランス人の少女・クロエの家の絵がこちらの建物になっているそうです。 |
クロエの家なのか | ショップ? | アイスクリームショップかな |
外で待っていたら、今日のメニューに張替に出てきたお店の方が、「寒いので中で待っていてくださいねー」と入れていただけました。 |
へーいい感じだ |
メニューを見て待ちます。 |
パスタがいろいろ美味しそう |
11時半になったので、オーダー開始です。 シーフードパエリアと、間人産アオリイカのパスタ、ちょっとした追加で牡蠣フライと牡蠣アヒージョを追加しました。 オードブルはビュッフェ方式です。 |
一番にとれる(笑) |
わぁ、どれもこれも美味しそうです。 |
My choice | misen's choice |
ちょっとした追加メニューが来ました。 |
牡蠣フライでかいー 牡蠣アヒージョと |
そして、スープがきました。 |
かぼちゃのスープ かわいい |
そして、パスタとパエリアが来ました。 |
間人産アオリイカのパスタ | パスタについてくるパン | シーフードパエリア |
ちなみに、間人は「たいざ」と読み、京丹後の地名ですよ。 間人カニとかはブランドカニになっています。 いやぁ。 しかし美味しいねー。 パスタいろいろあったので、また別のも試してみたいです。 シーフードパエリアは、貝の種類が豊富。サザエも入っていたし。 美味しくいただきましたー。 お会計して、駐車場に出たらちょうど入ってきた車がバックで停めていましたが、「ガガガ!」と言う音。 どうやら雪にバックで突っ込んでいましたよ。大丈夫か。女子2人組。 ではいきますか。 市道を走り、府道659号を経由してR312に戻ります。 R482から府道17号へ。 -12:35- 金毘羅神社にやってきました。 駐車場表示出ていますが、除雪していないので無理だな。 社務所のほうには入れるようだったので、突っ込んで先にいる車の後ろに竪列駐車しました。 |
金毘羅さんの境内 |
これ、上まで行けるかなぁ。 まずは、先に社務所で御朱印を授かりました。 こちらには狛犬ならぬ、狛猫がいるので来てみたのです。 |
行けそうかな |
なんとか上がっていくと、いました狛猫。 日本で唯一だそうです。 |
吽 | 阿のほうの足元には子猫がいます | 吽のほうのアップ ネコだね |
なぜ猫なのかというと、ここ丹後峰山は、丹後ちりめん発祥の地で、今から約300年前、江戸時代享保のころ、峰山の絹屋佐平治がちりめん織の技法を確立しました。 藩の奨励もあって、ちりめんは丹後一円に広まり、峰山は我が国有数の絹織物の集散地に飛躍しました。 峰山の町には、ちりめん問屋、糸屋が軒を連ね、関西方面から来る織物業者で賑わい、周辺の村々で機織りが盛んになり、農家は絹を生産するための養蚕を営みにしたとのことのです。 養蚕の大敵は「ネズミ」で、ネズミは、マユや蚕などを食い荒らし、農家に大損害をもたらします。そこでネコが蚕が飼われている部屋にいて、ネズミを追いやったということで、養蚕になくてはならない大切な存在だったことから、神にお仕えする狛猫となったということです。 |
本殿はこの上 |
本殿に行ってみます。 |
本殿はシートで囲われていました |
お参りして、足元に気を付けて降りていきます。 こちらでは、狛猫の絵付け体験もされていますね。 |
その狛猫 |
さぁ、では次いきますか。 |
スタックしませんようにー |
なんとか脱出して、先に進みます。 市道を走り、R482に入ります。 途中でナビ通り府道656号に入ってしまいます。 あ、R482を走るほうが、竹野酒造入りやすかったのに・・・。 途中で市道に入り、竹野川を渡ります。 そして、雪の中を進んでいきます。 |
除雪していただいている ありがたや |
-13:00- 「竹野酒造」さんにやってきました。 大雪をなんともせず、時間通りに着いてしまいました。 事務所の扉をガラガラっと開け、「こんにちはー」と声かけますが、あら?誰もおられませんね。 仕込しているってことだったので、お忙しいかな。 電話かけてみたらどなたか出られるかなとかけてみますが、出られませんね。 しばらく外で待ちますか。 |
事務所のほう | こちらは作業場? | 蔵ですねー |
このあたりは、平成の大合併の前、2004年までは弥栄町でした。 |
弥栄町のマンホール |
外でしばらく待っていたら、蔵元であるお父様の行待佳平さんが出てこられたので、お声がけして三男さんを呼んでいただくことに。 なんでも、今日は午前中、雪かきをしていて、さらに山廃の出荷が追いついていないそうなので、それをしているということだそうです。 しばらくして、三男さんの行待晧平さんがやってきました。 事務所の中におじゃまします。 こちらでは地下水を引いて酒造りをしているので、その水でコーヒー淹れますねとのこと。 あ、栓でつくったマグネットをお土産に持ってきたので、よければ使ってくださーい。 |
Everythingは飲んだことないなぁ | 前掛けコレクターとしては欲しいなぁ |
Everythingは、シンクロとかで使うプール用水中スピーカーを樽に取り付け、クラッシック音楽を聞かせて醸造したそうです。 こちら、杜氏は長男の行待佳樹さんですが、このEverythingは頭である次男・行待達朗さんのお酒だそうです。 ちなみに、蔵人集団の中でトップなのが杜氏で、実質No.2が頭です。 頭、代詞、もと屋という名で呼ばれる三役がいます。 頭は醪の責任者、代詞は麹の責任者、もと屋は、もと(酵母)の責任者といったところでしょうかね。 前掛けを掛けた猫の木彫りは、後で聞きましたがご近所の方の作品だそうです。 |
家で飲んでいるシリーズ | 庶民には手を出しにくいシリーズ(笑) |
地下水で淹れたコーヒーをいただきます。 |
わーい |
試飲しますか?とのことなので、misenさんにはコーヒーお預けで試飲してもらいます。 |
天酒大明神 | 亀の尾蔵舞と並べる |
ご近所の京丹後市峰山町丹波地区にある多久神社の祭神である豊宇賀能当ス(とようがのめのみこと)は「丹後国風土記」にいう比治山の天女とされ、万病を治す酒をつくったことから、明治期まで天酒大明神とも言われていたそうです。 多久神社の氏子さんの集まり「天酒倶楽部」の皆さんが精魂込めて作った酒米「祝米」で醸したのが、この天酒大明神です。 竹野酒造さんでは、近年海外への輸出も増えているそうで、竹野酒造さんのブランド「弥栄鶴」は海外では発音しづらいらしいです。 ということで、フランスでは、「MAISON TAKENO」としているそうです。 |
フランス版ラベル |
その中で、丹後半島の蔵は、蔵の名前=代表銘柄の名前ではないので、よけいにこんがらがるという話が。 そういえば、酒造会社名と代表銘柄が違うってほうが多いような気がします。 秋田の大納川も、再生する前は備前酒造だったし、篠山の狩場一酒造も代表銘柄は秀月ですね。 |
いろいろだしていただく | echo登場 専用試飲グラスで |
echoは買ってみたいなぁ。今はいっぱい家に酒の在庫あるからなぁ。 |
説明 | きれいなラベル |
以前お伺いした時は、バカラの特注グラスがありましたねーという話をしていたら、出してきてくれました。 |
すごいねー |
試飲グラスは、手荷物で機内持ち込みで、フランスまでもっていったそうです。 透明の、ショックを吸収するケースがあるのだとか。 echoのラベルは、フラッシュで撮ってみてくださいとのこと。 |
通常撮影 | フラッシュONで撮影 | なんか模様出てるー |
特殊な印刷技術だそうです。 長男の行待佳樹さんデザインだそうです。 |
id ego echoをフラッシュで撮る |
こちらでは、搾った先からすぐに瓶詰して、その後火入れするそうです。 ヤブタ式で搾るそうですが、その後すぐ瓶詰するのにいろいろ試行錯誤されたようですねー。 外に蛇管があったのですが、あれはじゃあもう使っていないのかなと思ったら、従来通りの火入れをする商品もあるとのことでした。 |
楽しいねー | イベント限定の干支・兎のラベル |
三男さん、尾江さんの女将さんとは浅からぬ縁があったとかで、よろしくお伝えするようことづかりました(笑) いやぁ。楽しい時間でしたねー。 毎度のことながら、ドライバーなので試飲はできませんが、こういう時間って本当に大好きです。 今夜の尾江さんでも、また竹野酒造さんのお酒飲むかな。 ちなみに、カニの茹で方は、その場所場所(浜)で味が違うそうです。 塩分濃度とか。 そうなんだー。 というわけで、天酒大明神、先日出たばかりの弥栄鶴山廃純米七〇生酒2022、亀の尾蔵舞生酒2022タンク2本目をいただいて行くことにしました。 あと、3日後にはいろいろ機械を入れ替える工事を始めるそうで、それまでに蔵の中片付けなきゃならないそうです。 ということで、最後に、改修後の蔵の様子を聴きながら、現地を見させていただきました。 なかなか機能的になって、増産もできそうですねー。 ありがとうございましたー。 ではいきますか。 R482を走り府道53号に入ります。 |
一面雪だな |
-14:30- 「アミティ丹後」にやってきました。 何の施設なのかなぁと思っていたら、丹後地域地場産業振興センターなのですね。 |
アミティ丹後です | 野村克也ベースボールギャラリーを観にきた |
ノムさんこと、名捕手であり、南海ホークスで一時代を築き、ヤクルト、阪神、楽天でも監督をされた、故・野村克也氏の生まれ故郷が、網野町(現:京丹後市)でした。 |
こっちか | 入口 |
入館は無料となっています。 |
ベストナインを何度も受賞 | 南海ホークス時代だな | すごいねー |
これもベストナインかな | 最多本塁打王 |
野村克也氏は、9度のホームラン王に輝いていますね。 |
1965年には三冠王 | すごい記録の数々 |
生涯本塁打は657本。 その数と同じボールが飾られています。 |
おおー | シーズン最多は52本だったのか |
野村克也氏は、高校野球で優秀な成績を出し、スター選手として南海ホークスに入団したのではなく、高校卒業後の1954年、南海にテスト生として入団しました。 月給7,000園のテスト生で、「カベ」と呼ばれる投手用練習の捕手だったそうです。 |
1959年日本シリーズ優勝 | 最初は大変だったのだ | 入団当時 |
というわけで、ミュージアム終了。 |
段ボールズゴックがいた |
ちょっとお土産を見ていきますか。 |
尾江さんんところで見たお茶レター |
丹後地酒六撰てのがありますね。 |
欲しいかも | 一応全部飲んだことがある |
先ほど伺った、竹野酒造のお酒もありますよー。 |
笑顔百楽と弥栄鶴 |
こちらは普通の弥栄鶴ですね。 あと、酒粕も買ったり。 ではいきますか。 アミティ丹後から出て、曲がる方向間違えてUターンしたりしましたが、R178へと入り、東へ。 |
除雪車今はスタンバイ |
琴引浜のほうへと向かいます。 |
地元の子供たちは雪遊び |
-15:00- 「民宿 尾江」さんにやってきました。 ちょうど、大将が出てこられていて、「今日はそんなに下げて停めなくていいですよー」ということなので、無理せず下げず停めます。 凍ると嫌なので、ワイパー立てておこう。 パーキングブレーキはかけずにいました。が、ミラーがどうしても閉じてしまうので、その解除の方法がわからないので、諦めました。明日凍っていませんようにー。 |
ではまた明日― |
大将はお迎えですかねー。車で出ていかれました。 |
尾江さん | カニ雪まみれ |
ということで、こんにちはー。と扉をあけて、まずは手指消毒と検温です。 部屋で手続きしますねってことで、2階の部屋に通されます。 あ、お土産どうぞー。 どうやら一番乗りだったようですね。 竹野酒造さんに寄ってきたのですが、三男さんが女将さんによろしくお伝えくださいと言付かっていたので、伝えておきました。 トイレは自由に、洗面所は、今回は5番を使ってくださいということでした。 歯磨きセット、ドライヤー持参していますよー。 全国旅行支援の手続きします。 接種証明と本人確認します。 クーポンはQRコード読み込みとなっていました。 何にしてもありがたや。 |
2人で計4,000円 | 尾江さんせんべい |
では、今のうちに風呂行きますか。 風呂は他の部屋の人とは重ならないよう、入っているときは入口扉を閉め、出たら扉開けっ放しにしてくださいねとのことです。 |
湯上りはミルクバー |
お声がけして、缶ビールをいただきました。 |
部屋のみします |
-17:55- アルバイトさんが呼びに来てくれて、夕食のお部屋に。 蟹フルコースとなっております。 小鉢、蟹刺し、蟹味噌の刺身、湯で蟹1匹、蟹味噌の甲羅焼き、焼きかに、蟹身入り茶碗蒸し、カニスキ(自家製出し)、蟹の天ぷら、蟹雑炊、お漬物、デザートなど |
蟹みそ焼く | 茹でカニは1匹そのまま持って帰ります | 焼きかに&カニスキ用 開いている部分に甲羅が乗っていた |
追加でお願いした、セコカニもいますよー。 |
いいねー |
ではいただきますか。 まずは瓶ビールで始めます。 |
カニ刺身 | 鯛の子かな | 茶碗蒸しカニ身入り |
日本酒いきますかねー。 |
日本酒以外のドリンク | 飲み比べしようかな |
日本酒飲み比べでいきます。 まずは、@、A、Bで。 あと、甲羅酒用に熱燗も1合。 |
蟹味噌焼けたー |
続いて、足も焼こう。 |
いい香り |
飲み比べきましたよ。 @ 熊野酒造・久美の浦 純米大吟醸 A 竹野酒造・亀の尾蔵舞 B 木下酒造・玉川 純米吟醸 |
にっこり |
まだまだ続きます。 |
カニ天ぷら | 大将の一品 |
焼きカニはもういいかな。 飲み比べ、C、D、Eをお願いして、鍋の準備もお願いしました。 |
鍋登場 |
飲み比べきましたー。 ちょっとハプニングありましたが、アルバイトさん、ファイトー! C 白杉酒造・丹後のヒカリ 純米吟醸 D ハクレイ・酒呑童子大辛口 山廃本醸造 E 白瀧 特別本醸造 白瀧は、実は木下酒造が醸造していますよ。 |
またまたにっこり |
では、カニスキしますか。 まず、お腹の身を全部投入。茹ですぎない程度に引き上げ、最後の雑炊用にほぐしておきます。 |
そして本格的にカニスキ |
調整に、ハイボール飲むかな。 |
スッキリするー |
野菜もたっぷりいただいて、美味しいですねー。 〆にはカニ身たっぷりの雑炊です。 |
くあああー |
美味しくないわけがないですね。 |
大将お手製デザートでフィニッシュ |
美味しゅうございましたー。 ごちそうさまでした。 明日の朝の予定を聞きに階下へ。 朝食はいつものように1階で、8時からですよとのことでした。 部屋に戻ってのんびりします。 うー、眠い。 本日の走行距離 168km お腹いっぱい。 水分はちゃんととっておこう。 そして、さっさと寝てしまいました。 明日の朝は雪どうかなー。 CIVIC埋もれていませんように。 明日ものんびり楽しみましょう。 |
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