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 東京(草屋根の遠足 東京ONE DAY企画) (2024/06/22)

草屋根の会」の代表である、建築家・前田由利さんが、以前から東京方面でいろいろと行きたいところがあり、草屋根の遠足をしたいと言われていました。

そんな中で、練馬区の武田清明建築事務所と、国分寺市の建築家・藤森輝信先生のタンポポハウスなどを見学できるツアーを行うことになりました。
当初は、千葉・市原の地中図書館も行きましょうかということでしたが、こちらはいろいろ検討の結果、今回は行かないという結論になりました。

3月24日
草屋根の会・法人会員の大林環境技術研究所の大林社長が、武田清明建築事務所の建築家・武田清明さんと調整していただき、草屋根の遠足は6月22日に開催することで決定となりました。
大林さんは、2020年(令和2年)にタンポポハウスの緑化全面改修工事を施工したことから、東京オリンピック2020では藤森先生設計の「五庵」の緑化施工をしたりと、藤森先生とは何かと縁があり、お願いできたそうです。
ちなみに、本社「大林緑化」も藤森先生の設計で、前田由利さんが実施設計、法人会員の片山工務店の片山社長が施工されています。

4月6日
6月22日の遠足は、9時45分に西武池袋線の石神井公園駅に集合らしい。
武田清明建築事務所を午前中に見学、午後は藤森輝信先生の、チョコレートハウスとタンポポハウスを見学して解散となるようです。

この時点で、国分寺解散なら、おやじんにお声がけして1泊して飲もうかなとも思いましたが、翌日は聖地甲子園で阪神戦でした。

大林さんのお話では、近年、タンポポハウスは有名雑誌でも取材お断りとなっているそうです。
そこに、30名予定でお伺いできるとはすごいことですね。

9時45分に石神井公園に行こうとすると、近所の阪急・小林駅はほぼ始発に乗れば行けそう。
国分寺で解散して、近所に何か寄れるところがないかなと探すと、稲城長沼駅前に、アニメ「装甲騎兵ボトムズ」の1/1スコープドックのモニュメントがあるらしい。
ガンダムのデザインもされた、メカニカルデザイナーの大河原邦男氏の出身が、稲城市ということでとのことらしいです。
観てみたい。

そのあたりを乗換含めいろいろ検討すると、東京の鉄道網は結構ややこしいなぁ。
全部書き出さないと間違えそう。
しかも、時間的余裕もあまりないので、間違えたらかなり致命的。

昼食は、国分寺駅に行ってとなると人が多そうなので、石神井公園駅周辺で食べていくかな。
ということでいくつかリサーチ。

5月22日
事務局から現時点でのタイムスケジュールが来ました。
当初からの大きな変更はなさそうです。

5月23日
みどりの窓口で、JR切符をとりました。
西武はPitapaでいけるかな。

6月21日
前日。東京はえらい雨のようですね。
でも明日は大丈夫そう。
その代わり、明日の帰り、帰宅時分は関西が大雨のようです。
明日は朝早いので、今日は早く寝ないと。

6月22日
というわけで、当日となりました。

-04:00-
目覚めます。
寝坊しなくてよかった。
食べる余裕があったので、朝食を軽くとっておきます。

-04:45-
早めに出ておくか。
てくてく歩いていきます。

もうこの時間でも結構明るいのですねー。

-04:55-
阪急・小林駅にやってきました。
小林ー この時間で青い空
1本予定より早いのに乗れるかなと思いましたが、早朝はそんなに便数多くないですね。
20分ほど待つことに 5:07 反対の西宮北口方面行
-05:15-
電車に乗って、宝塚方面へ。
始発から2本目
-05:20-
阪急・宝塚駅に着きます。

-05:25-
JR宝塚線・宝塚駅から松井山手行に乗ります。
人のいないJR宝塚駅 始発から3本目
-05:45-
JR尼崎駅で神戸線・京都行に乗り換えです。
降りた向かいのホーム
-06:00-
JR新大阪駅に到着しました。
新幹線乗換口を通過します。
新幹線のりば 始発から4本目に乗る
新幹線で何か食べようかなと思いましたが、この時間はまだどこもほぼ開いていませんね。

-06:15-
JR新幹線・のぞみ202号・東京行出発です。
N700Sだ のぞみで行くんだよ♪
N700Sは全席コンセントがあるのがいいですねー。
肘掛け部にモバイル用コンセント 本読むかな
本読んだりしながら、景色も眺めつつ過ごします。
八幡京田辺から高槻への新名神本線 サントリー山崎蒸溜所
京都手前には「京都鉄道博物館」がありますよ。
京都鉄道博物館 扇形車庫がある
-06:30-
JR京都駅です。
新大阪から15分
伊吹山をみていきます。
田植えの終わった田んぼと伊吹山
-07:00-
JR名古屋駅です。
にゃごや
浜名湖を通過します。
鰻はいるかな
車内アナウンスで、左手に富士山とのこと。
関西人は富士山見るとテンション上がりますよね。
富士山 少しだけ雪残っていますね いいねー
-08:20-
JR新横浜駅です。
新横浜ー
-08:30-
JR新幹線・品川駅で降ります。

京都駅から乗り込んだ、片山工務店の片山社長と合流しました。
在来線に乗り換えですよ。

-08:40-
JR山手線外回り・品川駅で澁谷・新宿方面へ。

-09:10-
JR池袋駅で降り乗り換えます。

-09:20-
西武池袋線・池袋駅から飯能行急行に乗ります。
西武です こんど つぎ そのつぎ
-09:30-
西武・石神井公園駅で降ります。
到着ー
集合場所の中央改札外の南口へ。

ポツポツとお集まりになられます。
事務局側も、前田さん以外で全員の顔と名前がわかる
方が実はおられなかったので、私はなぜかわかっていたので事務局サポートしたり。

-09:45-
集合して、では行きますか。
皆さんよろしくお願いしますー
てくてく歩いて行きます。
結局、今日は32名の参加です。
大移動 商店街を歩いていきます
草で覆われたお店がありました。
練馬特産食材のお店のようです
東京都のマンホールは23区統一なんですかね。
練馬区だからって感じではない
-10:00-
鶴岡邸に到着しました。
おー草木モリモリ 妻側から 目の前は石神井公園
こちらは、武田清明建築設計事務所が設計した2階建長屋となっています。屋上は共用の庭ということです。

武田清明建築設計事務所の所員さんがご案内してくださいます。
軒側 なんかすごい 出入りはここかな 説明を受ける
1階は、現在、武田清明建築設計事務所が入っています。
武田清明氏は、イーストロンドン大学で学んだ後、隈研吾建築都市設計事務所で経験を積んだのち独立されています。

石神井公園に面するということで、広い植栽帯をとり、さまざまな植栽があります。
2021年に竣工して3年。竣工当初と比べると、かなり植栽も生い茂っているようです。
入口には看板
メンバー半分に分けて、1階内部見学と、屋上見学に分かれます。
まずは、1階見学グループに入りました。

ヴォールトスラブが特徴的ですねー。

南面の掃き出し窓が、どうも出入口になっているようです。
生い茂った植栽帯を通っていきます。
ふと見ると、灯篭があったり、その横にはバナナの木があったり。でも不思議と違和感はないんですよね。
どういう構造だろう ヴォールトスラブの端部は一体で立ち上がり壁 軒部分は片持ちスラブだよね
柱ないよね 事務所出入口 灯篭とバナナの木
出入口部分になっているところは砂利が敷き詰められていて、段差をなくすようにしていました。

しかしこの建物、どういう構造になっているのでしょうかね。
ヴォールトスラブがどういう断面になっているのかも気になります。
円弧の上がコンクリーとで詰まっているのか・・・いや、そうなると荷重増えるし。
それに柱が見当たらないんですよね。壁式・・・ではないか。鉄骨だし。
いろいろ聞いていると、100角の鉄骨部材はパイプ状ですが、75角のものは鉄骨無垢材だそうです。
ヴォールトスラブの入隅?なところに鉄骨梁が通っているようですね。
これ、構造計算かなり大変だったろうなぁ。
内部 鉄骨造なんだな
窓が大きく明るいですねー。
どこでどう支えているのだろう いいですねー
窓の向こうは石神井公園ですが、公園と敷地の植栽が一体化して、なおさら自然いっぱいの風景となっています。
プロのカメラマン撮影
室内を見学します。
ますます構造がどうなっているか気になる この裏に屋根から続く土のチューブがあるらしい 製図スペース
では、交代して屋上へ。
横に屋外階段 上がっていきます
屋上の排水? 屋上の地中の雨水排水
ヴォールトスラブの表面に、スプレーウレタンを吹き付け防水層としたそうです。
シート防水と違い、いろいろな形状に対応できるそうですが、とにかく養生が大変で、全面囲ったとしてもスプレーの粉が飛んで近隣トラブルにもなるので、普通なら住宅街では絶対に使わないそうです。
ただ、シートなら端部に金物で処理するのですが、スプレーウレタンならそういうのが必要ないので自由度が上がるそうです。

ヴォールトスラブの谷に表面水が浸透してたまるので、横向きに流れるよう排水勾配をとり、片勾配で背面に流れるようにしているそうです。
その際、谷の一番深いところに横引きドレーンを入れ外部の竪樋に繋げますが、それが機能していないと大変なことになるので、オーバーフローも設けられています。

屋上の植生はかなり生い茂っていますね。
パーゴラのところには、ブドウもなっていました。
生い茂っています ブドウだ 石神井公園は見えない
竣工当初は計画的に植栽されていますが、その後は鳥のフンで運ばれてきた種から発芽したりと、今や100種類以上はあろうかというほどの種類の植生となっているそうです。
屋上とは思えないね 種類いっぱい
壁際は、積層式の塩ビ円形排水桝を縦割りして壁側につけ、点検ができるようにしているそうです。
ただ、普通はパラペット部分に立ち上がりをつけて、そこで土が外側に流れないようにするのですが、武田清明氏は、屋上の土が一体化するように考えていて、見切りのような部分が出ないようなディテールとしたそうなので、点検するにも大変なのだそうです。(わざと蓋が見えないようなおさまりに)
屋上排水 他も途中まで竪樋
降りて、再び1階室内を拝見します。
石神井公園
今は事務所ですが、元々は住居で設計されていたので、浴室などもありますよ。
プレゼンスペースかな 開放的な浴室
こちらの記事がある建築雑誌とか置いてあったので拝見します。
屋上から地下へは、土が充填されたクールチューブのようなものがあり、雨水はこちらを経由して地下へも流されているようです。
そうですよねー。雨水を屋根だけで処理は無理でしょうし。
断面図 ヴォールトの構造について 竣工当初はスカスカ
1F 2F RF
ドローン撮影の屋上もありました。
竣工当初 1年4か月後
窓、大きいので冬は寒いんだろうなぁ。
一応、床暖房は完備しているそうです。

記念撮影しますよ。
結構人通り多くて撮影大変でした
-11:00-
見学終了。一旦解散します。
次は、国分寺駅に13時半に集合です。

さて、さっさと昼食しちゃいましょうか。

石神井公園駅前に戻ります。
よさげなお店はいくつか目星をつけていました。
ハンバーガー、ラーメン、蕎麦。
勝負早いのはラーメンか蕎麦かな。
でも蕎麦屋さんは11時半オープンなので、ラーメン屋さんを目指すことに。

3人で行きますかと歩いて行きます。

-11:10-
「石神井 とら」にやってきました。
とらさん ラーメンにするか油そばにするか
中に入ると、2人席がひとつと、カウンター席が2人分。
二手に分かれますかと言っていると、お一方は国分寺に移動して、昼飲みできる店を探すとのことで、片山さんと二人でラーメンを食べることにしました。

特製らーめんを券売機で買い、2人席に案内されます。
特製らーめん
片山さんは瓶ビールも購入され、分けましょうとのお誘い。
では折半しましょうねー。

しばし待つときましたー。
おー
おー、鰹節の風味と味がすばらしい。
このラーメンはこれまであまりめぐりあわなかった味だなぁ。
めちゃくちゃ美味しい。
片山さんも同感想でした。

食べていると結構待ち人が出たり。
いい時間に入れましたね。

いやぁ美味しかったー。
石神井とらさんでした
さて、では国分寺へ移動しましょう。
石神井公園駅
-11:40-
西武池袋線・石神井公園駅から快速急行に乗ります。
飯能行き
-12:05-
西武・所沢駅で新宿線に乗り換えます。
おー、ここは埼玉県。
埼玉に足を踏み入れた
-12:15-
西武・東村山駅で国分寺線に乗り換えます。
東村山駅の発車メロディーは、「東村山音頭」でした。

-12:30-
西武・国分寺駅に到着しました。
が、ここで改札出ずにJR連絡口を通ってしまします。
ありゃー。間違えた。
JRの有人改札に行くと、こういう人多くいるのでしょうね。すぐにICカードの情報更新して出してくれました。

午後の部は13時半に国分寺駅改札集合なので、1時間ほど時間ありますね。

ちょっと行きたいところがあるのですがと、片山さんとてくてく歩きます。

-12:40-
「だんごの輪島」にやってきました。
だんごの輪島
こちらは、世界スーパーウェルター級王座を3度獲得した元プロボクサー、輪島功一氏のだんご屋さんの2号店です。
1977年(昭和52年)に現役を引退したのち、薄利多売で大もうけはできないけれど、まじめにコツコツやれば失敗はしないと思いつき、だんご店経営を埼玉県の狭山ヶ丘駅前ではじめます。
そして2号店となったのがここ国分寺ですが、家族的な堅実経営を心掛け、店はそれ以上増やしていないそうです。
輪島氏本人はジムに専念するため、店舗経営を義弟に任せ、現在は齢80てを超え、週に一度ジムに顔を出す程度になっているそうですが、開店当初は輪島氏本人がだんごを作って売っていたそうです。
ちなみに、1号店は今はもうないようですね。
現在では「ファイト最中」など輪島氏にあやかった商品もあるとのことで来てみたのです。
どれも美味しそう
団子は買っても持ち帰れないかな。
食べるか。
だんご5本家族ってセットを買いました。
あと、ファイト最中も6個入り買って帰ろう。

結構、次から次へとお客さんが来るようです。
単なる芸能人のお店とは違うようで、40年以上続いているにはそれなりの理由があるということですね。

国分寺駅前に戻ります。
国分寺駅も緑化に励んでいます
どこか、涼しく座れるところはないかな。

北口のほうに、ミスト施設のあるパーゴラがあり、そこに座ることができました。
というわけで、片山さんとシェアしていただきます。
みたらし、ごま、あんこ、きなこ、いそべの5本セットです。

おー、もちもちとした弾力はありつつも繊細に柔らかい仕上がりで、いや、これ美味しいです。

暑いので、しばらくパーゴラでミストを堪能しました。
だんご5本家族 ミスト出ています 国分寺駅北口
-13:20-
さて、そろそろ駅改札に行きますか。

-13:30-
JR国分寺駅改札前に再集合です。

では出発します。
南口のほうからてくてく歩いて行きます。
午後の部スタート 国分寺市のマンホール
サツキですね
そういえば、来月は都知事選挙ですか。候補者多いって聞いていたのになぁ。
ポスター少ないね
国分寺って平坦な地形なのかなと思っていたのですが、駅周辺が丘になっていて、結構アップダウンがありますね。

-13:45-
藤森照信先生設計のチョコレートハウスが見えてきました。

おー。
住宅街に突如現れます。
すごいぞ 全面銅板
そして、坂を上ると、トタンの家があります。
こちらはギャラリーになっていて、「丘の上APT/兒嶋画廊」となっています。
すごい片持ち構造だな 屋根はいい感じに錆びてきていますが壁はきれい ステキ
チョコレートハウスは個人邸で、ご当主の都合で中は見学できません。
トタンの家は中はギャラリーなので見学できますが、大人数は入れないので2班に分かれます。
という説明を受けます
まずは、チョコレートハウスの外観を見学します。
敷地内通路 石畳
2009年の藤森建築です。
エントランスはデッキでつながれた2階から。
3階に張り出した部分はお茶室だそうです。
おー お茶室部分
すごいなぁ エントランスは2階
ポストもチョコレートハウスと同じようなつくりですね。
でもこれはオーナーの手作りだそうです。
かわいい
大林さんによると、このあたりは元々別荘地で一区画が大きいようでした。
オーナーはその頃からこちらにお住いの方だそうです。

続いて、トタンの家を見学します。
こちらは2014年の藤森建築です。
こちらも藤森先生が設計し、藤森研究室の学生たちと一緒に建てたということだそうです。

キルティング加工された布のような外壁は、金属加工(折加工)は板金屋さんにしてもらったそうですが、学生さんたちが固定していったのだとか。

中は、「丘の上APT/兒嶋画廊」として、洋画家・児島善三郎(故人)のお孫さんが運営する画廊です。
兒嶋画廊 生誕131年記念 児島善三郎展
では中へ。
アイアンの建具 スキップフロアになっている 梁が連なりきれい
漆喰壁がステキですねー。
庇と屋根は違う種類のトタンなのかな 屋根は錆びていますね
壁の足元から壁裏を見てみました。
壁があって、木下地があって、断熱材が入ってトタン固定かな。
外断熱にしているのでしょうかね。
壁裏は木桟があるような 壁厚はけっこうあるんだよな
ということで見学終了。
記念撮影します
次は、いよいよ藤森先生の自宅、タンポポハウスです。

てくてく歩いて行きます。
このあたりの幹線は、歩道が恐ろしく狭いですね。
歩道結構狭い 住宅街に入っていきます
途中は、古くからのたたずまいのあるエリアがあったり。
立派な楠や土蔵やら
街区の向こうにタンポポハウスを発見しました!
おおー!
-14:30-
タンポポハウスに到着しました。
住宅街にあるぞ
今日は、藤森先生ご在宅と言うことで少しお話もできるようです。

3班にわかれます。
タンポポハウス内部見学、外部見学、藤森先生の奥様にお茶をたてていただくという3班体制です。

まずは、藤森先生の奥様にお茶をいただきます。
ちゃんとお抹茶をたてていただきます。
久しぶりだなぁ。ちゃんと立てたお抹茶いただくのは。

亡くなった母親が茶道していたので、昔は教わって野点とかできたのですが、今やほぼ忘れてしまいましたね。

ゆったりお話を伺いながらいい時間を過ごさせていただきました。

次は、タンポポハウスの中の見学です。
うわぁ すてきすぎる どうなっているのだろ
いやすごいとしか言えない 横は台所部分らしい 天窓の部分
外壁はどうなっているのかな 不思議 北側から
いやぁステキだな 重厚感がありながらもどことなくかわいい エントランス
草いっぱい 鉄平石の屋根 これだけ見たら家とは思えないね
おじゃましますー。
玄関カウンター&靴箱 壁と天井の板の隙間は漆喰で ビルトイン食器棚
床の板の隙間は埋木されています 天窓 建具まわり
いやぁ。ステキすぎます。
詳細については省略しますが、いや、ほんといいですねー。

お話をいろいろと伺いました。
先生、気さくにいろいろとお話いただき、我々の質問にもたくさんお答えいただきました。
草屋根の話に限らず、建築の話をたくさんお聞きすることができました。
貴重な時間ですねー。
藤森先生と前田さん 先生ステキ 藤森先生と記念撮影
ということで、次のグループが来ましたので、交代です。

最期は外観を見学です。
さっきもだいぶん観たのだけど
タンポポハウスは、1995年に竣工しましたが、名の由来となった、タンポポを生やすというのが上手くいかなかったそうで、2020年に大林さんのところで手を入れてうまくいっているようです。
その屋根や壁は鉄平石で覆われていますが、実は二重屋根・壁になっていて、鉄平石の下にも屋根等があり、雨漏りなどはしないとのことでした。
屋根には、裏手のトップライトから外に出れるそうです。

いやぁ。本当にステキな時間でした。
最期に、藤森先生を囲んで記念撮影。
記念撮影ですよー 先生ありがとうございました
藤森先生によると、一度に訪れた人数の新記録かも。とか。

ここで解散となりました。

てくてく歩いて、国分寺駅に戻ります。
国分寺駅に戻ってきました
-16:50-
JR中央線・国分寺駅から快速で青梅方面へ。
快速に乗る
ひと駅先のJR西国分寺駅で武蔵野線に乗り換えます。

-17:00-
JR武蔵野線・府中本町行に乗ります。
武蔵野線
ふた駅先のJR府中本町駅で南武線に乗り換えます。

府中本町駅では、東京競馬場帰りの方々ですかねー。大混雑でした。

-17:05-
JR南武線・川崎行に乗ります。

-17:15-
JR稲城長沼駅で途中下車します。

駅南口前、いなぎペアパークに向かいます。
ガンダムのマンホール
稲城市公式キャラクターの稲城なしのすけがいますよ。
大河原邦男氏デザインの梨型メカ
その向こうに、ヤッターマンやガンダムのメカデザインで有名な稲城市出身のメカニカルデザイナーの大河原邦男氏がデザインした、アニメ「装甲騎兵ボトムズ」のメカ、「スコープドッグ」の実物大モニュメントがあるのです。

アニメの主人公メカは、だいたいが1点モノの、高性能メカってことが多いです。
しかし、このボトムズの主人公メカは、大量生産の汎用機で、故障や被弾したりすると乗り捨て、次の話では同型機でまた参戦という形で話が進みます。
まぁガンダムで言うところの、ザクが主人公メカみたいなものですね。

ギルガメス軍の制式ミッド級AT(アーマードトルーパー)、ATM-09-STが形式番号です。
主人公キリコ・キュービィーが「使い慣れている」という理由で多用している機種です。
他のアニメでは主人公は戦いを通じて成長していくパターンが多いのですが、キリコは第1話の時点で既に兵士として完成しており、感情もないような状態。それが話を通じて人間らしさを取り戻していくといったパターンとなっています。
スコープドックの諸元としては、全高3.804 m、乾燥重量6.387 tと現実的にありそうなサイズ感。
それがここ、いなぎペアパークおります。
スコープドックだ ここに置かれて4年ですか 1/1のサイズ感はこんなのなんだね
上半身がコクピットになっていて、二足歩行の一人乗り戦車と言った感じです。
頭部の三連ターレットレンズは、一番大きな緑色のレンズが標準ズーム、少し小さくて赤いのが精密照準、平たくて一番小さなレンズが広角との設定です。

後ろにまわってみます。
ギルガメス文字でいろいろと書かれています。
背面 左膝裏あたりのギルガメス文字
CERTIFICATION
背中の脱出ハッチのギルガメス文字
WARNING
足底にはコアレスモータのローラーや履帯が装着されており、平坦な場所ではこれを使った高速移動・ローラーダッシュが可能で、急な方向転換は、足首側面のターンピックを地面に突き刺すことで可能という設定です。
左足をちょっと前に出していますね ターンピックのところ カッコイイ
屋外に野ざらしなので、経年劣化で戦車のようにいい汚れ具合になるのでしょう
右胸側方のギルガメス文字
NOTICE
GAT-22 ヘビィマシンガン
アームパンチ機構により近接戦用固定兵装として火薬カートリッジ(装弾数7発)の爆発力によってマニピュレータ前腕部をスライドさせて相手に打撃を与えます。
四角い穴から薬莢が飛び出します 標準ズーム・精密照準・広角の三連ターレットレンズ
おー。結構感動したなぁ。
稲城長沼駅前ですよ
隣接する、「いなぎ発信基地・ペアテラス」には、ガンダム&シャアザクのモニュメントもありますよ。
ガンダムとシャアザクは屋根の下 大河原邦男プロジェクトn
ペアテラスでは、稲城の苦いコーヒー「ムセル」があります。
いなぎ発信基地 ペアテラス 稲城の苦いコーヒーあった
まず、苦いコーヒーというのは、「装甲騎兵ボトムズ」の第3話の次回予告で名優・銀河万丈が語ります。

あらゆる悪徳が武装するウドの街。
ここは百年戦争が産み落とした惑星メルキアのソドムの市。
キリコの躰に染みついた硝煙の臭いに惹かれて、危険な奴らが集まってくる。

次回『出会い』。

キリコが飲むウドのコーヒーは苦い。

というのがあり、そこからきています。
では、「ムセル」と言うは何かというと「装甲騎兵ボトムズ」のTV版OPテーマ『炎のさだめ』の歌詞のフレーズで

『炎の匂い しみついてむせる』

からきています。
OPでは、廃墟の中こちらに歩を進めるキリコが歌詞テロップ『ほのおのにおい しみついて』で揺らめく炎をバックにしたシルエットとなり、『むせる』で頭部のアップになる、という演出がされていることから「ムセル」がネタとして定着しています。
《ネットより拝借》
ほのおのにおい しみついて
《ネットより拝借》
むせる
ということで、そりゃ飲まないとということで、稲城の苦いコーヒー「ムセル」をアイスでいただきます。
ムセル お美味しいぞ
思ったほどの苦みはないですね。
むしろ、スッキリした苦み。

実は劇中には特別なコーヒーは出てきません。
主人公・キリコは酒は飲まず、コーヒーは飲みますが、それはこれまで兵士として戦う事しか知らず、料理や酒の楽しみを知らなかったからなんですよね。
稲城市観光協会の協力の下、上島珈琲と「苦いコーヒー」を実現させるため豆の選定、ローストの仕方までこだわったそうです。
「キリコが飲むウドのコーヒーは苦い」という言葉だけで商品化したということでなかなかなチャレンジャーですね。
ムセルフラワーポッド ムセルソフトまであるぞ
あとは、グッズをちょっと買っていこうかな。
おー!「装甲騎兵ボトムズ」の劇中に登場する、オレモダビールがあるぞ。ビール自体は、京都府宮津市の白糸酒造のクラフトビールですが。

こちらも劇中のTVから、「のどごし爽やかオレモダビール!」、「俺もだ!」といったCM風の音声が流れるのみ。
それを商品化しちゃったんですねー。
ラベルに書かれているカタカナの文字は「装甲騎兵ボトムズ」の高橋監督直筆ですが、ギルガメス文字でも書かれているのがいいですねー。
買っちゃおう。

ムセルラスクもあるぞ。あと、ムセルのコーヒー豆もありました。
ということでお買い上げ。
稲城なしのすけとハロ メカデザイナーサミットってのをやっているんだね スコープドックのクッション
ベルゼルガとかのクッション いろいろ展示しています 昔つくったなぁ
続いて、JR沿い東の道路の転落防止柵のデザインプレートを観に行きます。

ヤッターワンとスコープドックがいましたよ。
転落防止柵 ヤッターワン スコープドック
ということで、稲城長沼駅の寄り道終了。

国分寺での解散時間も早めだったので、小一時間前倒しで進んでいますね。
いなぎペアパークでした
-17:40-
JR南武線・稲城長沼駅から再び乗ります。
川崎行に乗ります
-18:05-
JR武蔵小杉駅で横須賀線に乗換ます。
南武線から横須賀線のホームへの移動は遠いですねー。
横を新幹線が通る
-18:20-
横須賀線・東京行に乗ります。

-18:30-
ふた駅乗って、JR品川駅に到着しました。

新幹線連絡改札手前の窓口で、早い目の、のぞみに振り替えてもらえました。
新幹線乗り場へ
夕食買っていこう。
あ、叙々苑の焼肉弁当がある!と手に取りかけましたが、3,400円かぁ。
うーん。断念して普通のとんかつ弁当にしました。
あと、翠ジンソーダも買っておこう。

misenさんに頼まれたお土産も発見して購入しておきました。
もう1本早くてもよかったかな のぞみ59号に乗ります
-19:00-
JR新幹線・のぞみ59号・品川駅出発です。
博多行き・N700Sです
3人席の通路側に振り替え、真ん中席は予約ないと聞いていたのですが、窓側にも人がいないですね。
うーん。新横浜駅過ぎるまではお弁当広げるの待つか。

-19:10-
JR新幹線・新横浜駅です。
窓側の方、乗ってこられました。

さて、お弁当広げるか。
厚切りロースとんかつ弁当 いいねー
食後は本読んだり、ちょっと居眠りしたり。

-20:30-
JR新幹線・名古屋駅です。
雨のにゃごや
-21:05-
JR新幹線・京都駅です。

-21:20-
JR新幹線・新大阪駅に到着しました。
新大阪ー
-21:20-
在来線に乗り換えで京都線に。
帰りは大阪から阪急乗る
-21:25-
JR大阪駅に到着しました。

てくてく歩きます。

-21:45-
阪急・大阪梅田駅で神戸線特急に乗ります。
神戸線特急
どうやら山陽電車で人身事故があったようで、特急・新開地行ですが、高速神戸までしか行かないそうです。

-22:00-
阪急・西宮北口駅で宝塚方面へ乗り換えます。

-22:15-
阪急・小林駅に到着しました。

てくてく歩いて帰宅します。

帰宅後misenさんに聞いたところによるとJRも人身事故で止まっていたそうです。
予定通りに帰ってきていたらひょっとしたら巻き込まれていたかもですね。
まぁ、その場合は新大阪駅からメトロで大阪に戻ればいいだけだったけど。
だんごの輪島
国分寺本店ってなっていた
ファイト最中
リングの輪島功一 ボクシンググローブ方の最中
ムセルコーヒー豆は結構油分多そうですね。
ムセルラスクとムセルコーヒー豆 早速コーヒー淹れてみた
オレモダビールには、酒場のほざきがついていて、なかなか面白いです。
オレモダビール 酒場のほざき
misenさん御所望のシュガーバターサンドの木はピスタチオショコラってのもあったので、買ってみました。
お土産ですよ
東京日帰りはちょっともったいなかったかもしれませんが、久々にいろいろな建築観れて、藤森先生ともお話できて、いい1日でした。
藤森先生の著書持って行って、サインいただいたらよかったなぁ。
本当にいい体験ができました。ありがとうございました。

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