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後輩2人と行く、「大人のカニツアー」。 昨年は後輩UEMが仕事でキャンセルとなりましたが、今年は大丈夫。 自分自身も親が入院中ですが、安定しているようなので、予定通りに行くことにしました。 昨年のカニツアーの帰りに、今年分として、12月7・8日で予約して帰りました。 3月15日 ふと気づいたが、12月の第2日曜は、労働組合の清掃奉仕があって、役員やってるもんだから、必ず出席しなければならないので、後輩たちと調整すると、1週前倒しでも可能とのkとだったので、11月30日・12月1日で変更をお願いしました。 尾江さんもOKとのこと。 8月 以前に伺った、綾部の「若宮酒造」さん、蔵元杜氏の木内さんが、今年3月に仕事中の事故でお亡くなりなったそう。 どうなるのかなぁ。心配。 今年のカニツアーではどうなったのか訪ねてみることにしました。 9月9日 「民宿 尾江」さんの正式予約が開始されたので、再度ご連絡。 正規に確定です。 11月2日 11月に入りました。まだプランニングできていないなぁ。 ということで考えてみた。 今回も運転手で試飲はできないけど、できれば御酒印帳公認蔵はいくつか巡りたいなぁ。 京丹後では、まだ御酒印を授かれていないのは、若宮酒造、竹野酒造、ハクレイ酒造だな。 3つとも巡るか。兵庫県では、ルート上には西山酒造があるなぁ。 竹野酒造さん、設備追加されてからは見学行っていないので、見学できるかメールで問い合わせ。 三男さんが対応してくれて、できますよとのことでした。 2日目は、西山酒造も見学ができるのですが、11月30・12月1日はできないみたい。 なんだろう。蔵自体が休みなのかな。 初日のランチはどこにするかな。 そういえば、「天橋立ワイナリー」のレストラン、以前はHPから予約できたと思ったのですが、ないなぁ。 お問い合わせから聞いてみたら、できるとのことで予約しました。 2日目のランチは、お店には目星をつけましたが、予約するにも時間が掴みづらいので出たところ勝負で行きましょう。 11月7日 てことで、後輩たちにプランを送付しておきました。 11月24日 来週ですなぁ。日本海側とはいえ、まだ大丈夫なような気はしますが、スタッドレスに履き替えるのは今日しか時間がないので交換しておきました。 その後、いろいろと忙しく、準備もできず。 前日は、シュトレンを作りに行っていたmisenさんを神戸まで仕事帰りに迎えに行って帰宅。 夕食を済ませて準備しました。 11月30日(第1日) -07:00- 目覚めます。 寒いけど、まだましかな。 -07:50- では行きますか。 |
CIVICオハヨー |
県道337号を北上します。 |
天気はまぁまぁ |
-07:55- 給油していなかったのでしておこう。 |
ハイオク入りますー |
集合場所の阪急・宝塚駅に向かいます。 |
旧宝塚ホテル跡のマンションはほぼ最上階工事かな |
-08:10- 後輩むーちゃんと後輩UEMを、阪急・宝塚駅でピックアップ。 R176を走ります。 |
あー渋滞 |
しばし、流れに従い走ります。 |
今だけ対面通行の名塩トンネル |
中国道をくぐります。 ここから何度かくぐるんだけどね。 |
リニューアル工事が続く |
名塩バイパス部分で片側2車線になります。 |
1つ目のトンネル | 2つ目のトンネル |
県道82号に入ります。 |
なんかすんごいでかい倉庫か建てている |
-08:35- 中国道・西宮北ICから高速です。 |
西宮北ー | すぐの神戸JCTを通過します |
-08:45- 吉川JCTで舞鶴若狭道に入ります。 |
吉川ー | 舞鶴若狭道です |
山がようやく色づいてきましたね。 |
寒さも一気に進む |
取締りの多いトンネルを過ぎます。 |
でも最近はあまり見ないな |
舞鶴若狭道は給油所が少ないです。 舞鶴若狭道・西紀SAを過ぎると、米原方面には157km、福井方面には165kmないですよ。 |
バイクには死活問題かも |
-09:00- 舞鶴若狭道・西紀SAに入ります。 給油はしませんが、今週忙しすぎて、尾江さんへの手土産入手できていなかったのでというのもあって。 |
西紀ー | 西紀SA |
トイレ寄って、手土産買ってでは行きますよ。 -09:20- 京都府に入ります。 |
京都ー |
私市円山古墳を眺めていきます。 |
トンネルの上の古墳 |
-09:30- 舞鶴若狭道・綾部ICで降ります。 |
久しぶりの綾部 |
府道494号から府道74号を南下します。 そして由良川沿いを走り、R27を南下します。 -09:40- 「若宮酒造」さんにやってきました。 どうなっているかなー。 蔵の入り口に行ってみると・・・あれ?閉まっていますね。 前回、土曜に訪れたのですが・・・ |
若宮酒造さん | あら?お休み?? |
まぁ、休みなら仕方ないですね。 帰宅後再度HPで調べると、土日休みとなっていました。変わったのかな。 また、前日(29日)に、酒蔵経営支援会社「夢酒蔵」(京都市右京区)に若宮酒造は継承されることになったとの報道がありました。 蔵元杜氏の木内さんが急逝されて後継者がいなかったので、存続が危ぶまれのですが、「夢酒蔵」は、大手酒造メーカー月桂冠のOBにより、地域に密着した酒蔵の支援、事業継続を目的に設立された会社だということで、今後もなんとか続けていかれそうです。 そんなこともあって、ちょうど事業継承されるところなので、営業していなかったのかもですね。 では先に進みます。 R27を戻り、そのまま北上。 |
京都縦貫道をくぐる | 舞鶴若狭道をくぐる |
JR舞鶴線と並走します。 |
特急まいづる と思う |
日本海側に出て、R175を西へと走ります。 |
道の駅「舞鶴港とれとれ市場」はスルー |
由良川を渡り、R178を川沿いに北上します。 昭和レトロ満載な、自販機ドライブイン「ダルマ」の前を通過します。 |
ダルマさん |
日本海までもうすぐです。 |
由良川橋梁 |
-10:30- 曲がるところを行き過ぎてしまいましたが、ぐるっとまわって「ハクレイ酒造」さんにやってきました。 |
天の蔵 |
あ、トイレがあった。 お借りしよう。 |
白嶺(ハクレイ)の由来 | いろいろありますね | こっちも天の蔵なのか |
団体さん向けの試飲会場とかですかね。 |
こっちはなんだろう | 白嶺舎 スイーツ工房かな |
では、天の蔵へ。 |
では行きましょう | いろいろありますね |
先に来られていたお客さんへの対応を待ちます。 |
にごりあるなぁ | 香田や酒呑童子 | 白嶺03 酸基醴もとかぁ |
酸基醴もと製法は、江戸時代から伝わる生もと系の造りの一種で、米。水、工事を高温糖化して醴(甘酒)を造り、乳酸菌を加えて酒母を立てる製法で、今ではあまり採用されていませんが、燗酒向きの酒ができると言われています。 酒母の完成までの日数が桁違いに早く、労力も軽減できる造りとのことですが、乳酸菌を培養する環境が必要ということだそうです。 |
日本酒の温度チャート |
で、試飲させていただきました。といっても後輩たちが。 |
仕込み水をいただいた | ハクレイらしくないラベルのもある |
そう思ったのも確かで、帰宅後調べると。「ハクレイ酒造にない日本酒を、日本酒業界にない味わいを」との想いで造ったvividシリーズでした。 |
白嶺Vividは、赤のWith passion!!、緑のLive naturally、青のblue skyがあります。 5年前の2019年に杜氏さんが替わり、そこからいろいろな挑戦をしているようです。 2019年といえば、はじめてハクレイさんに伺った年なので、そこからはだいぶん変ったようですね。 白嶺Vividはどれも五百万石を使っていますが麹を替えたりしているそうです。赤は日本酒では珍しい全量白麹造りだそうです。緑は黄麹と白麹をブレンド。 緑がワインに寄せた風味、青が日本酒に寄せた風味ということですが、杜氏さんは青が一番好みだそうです。 |
スイーツもありますよ |
おー。結構楽しめましたね。 vivid全種欲しくなりますね。悩むなぁ。 結局こちらでは、2本購入しました。 白嶺Vivid 青 blue sky 純米吟醸無濾過原酒と、白嶺しぼりたて生原酒。 では、次行きますか。 R178に戻り、栗田湾沿いに走ります。 |
対岸は碗のぐるっと回った向こう | 魚っ知館も閉館したなぁ |
天橋立のそばを通過します。 |
橋立側はパスしていきます |
宮津与謝消防本部のところでR428に入ります。 -11:30- 「天橋立ワイナリー」にやってきました。 わぁ。駐車場満車状態。 なんとか止められる場所を見つけて停められました。 |
天橋立ワイナリー |
2階の「ぶどう畑のレストラン」に行きますよ。 予約していたけど、ちょっと遅れました。 すみません。 こちらでは、ビュッフェランチが楽しめます。 |
下の「ぶどう畑のパンや」のパン | うどんやカレーもありますよ |
種類豊富で、美味しいんですよね。 後輩たちにはワインも飲んでいいよとお勧めしましたが、試飲もまだあるのでとのことで食を楽しみました。 |
いただきますー |
デザートとコーヒーもいただきました。 |
美味しい |
てことで、おかわりもちゃんととって美味しくいただきました。 セルフスタイルなので、食器も返却してごちそうさまでした。 |
オサレな飾り方 | 「ぶどう畑のレストラン」入口 |
食後は、少し中をみてまわります。 |
ワイナリー | 樽です | でかいタンクです |
他と違った陳列をしているコーナーがありました。 |
ちょっと高級な部類かな |
あ、地下にワインセラーがあったんだ。 見ていこう。 |
前回気づかなかったな | いいねー |
では行きますか。 R428を戻り、府道53号へ。 丹後半島を横断していきます。 そして再びR428へ。 ちょっと曲がるところを間違えました。 |
てことでっぐるっと回てきた |
-12:55- 「竹野酒造」」さんにやってきました。 お、社長がおられるぞ。 「昼から三男さんに蔵見学お願いしていたのですがー」とお声がけしたのですが、三男さんは不在とのことで、社長が案内してくれることに。 おや?杜氏である長男さんと外国人の方がなにやらされていますね。 なんだろう。聞いてみると、フランスの方だそうで、パリで日本酒蔵を開設するために修行に来ているのだとか。 ちなみに長男さんは、仕込み時期以外は結構海外に行っていることが多い層で、「何をやっているのやら・・・」というのは社長の弁(笑) ただ、個人的な感想ですが、杜氏・行待佳樹さんの味覚センスは、他の蔵と一線を画すところがあるなと思っています。 竹野酒造さんでは、中小企業庁が実施する「ものづくり補助事業」の採択を受けて、設備の増強をしたというお話は聞いていたのですが、それ以後、拝見する機会がありませんでした。 というわけで、社長が案内してくださいます。 まずは洗米と蒸器のところです。 |
今は作業されていない | 洗米機 WOODSON MJP洗米機 SKS-150 |
10kgの米を洗う機械です。 多い時は、1日で60回洗うとか。 以前から竹野酒造さんでは、搾りたてのシュワシュワ感をキープしたまま瓶詰できるかということに挑まれてきていました。 新たに導入した機械のほうに案内されます。 お、冷蔵庫の中ですね。 |
酒粕パック作成中 |
新たに導入された設備は、ヤブタ式から搾られた原酒をそのままタンクに送り、そこから瓶詰機に送ると言う、空気に触れることを最小限にしたものでした。 すげぇ。 |
サーマルタンク 亀の尾2ロット目 |
瓶詰用に一旦このタンクに上げる |
タンクから瓶詰も空気に触れずできるそうです。 |
一度に1ダース | 醸造一貫式雫下ボトリングシステム |
操作盤にスイッチを入れた際に「YASAKAZURU」と出るのがなんかカッコよかったです。 そして、瓶詰したもので火入れをするので、パストライザーを使用します。 これにより、蛇管を使用した火入れより、香味のバランスのばらつきも無くせたそうです。 じゃぁ、蛇管を使わなくなったのかと言うと、一部の商品ではちゃんと使っているそうですよ。 事務所に戻って、試飲タイムです。 |
蔵舞シリーズ | 今あるものとたくさん出していただけました | カニに合うようにとつくられたFIGHT CRAB |
こちらでは、ワイングラスで試飲をさせてもらえます。 あー、口が大きいほうが、香りもいっしょに感じられるもんね。 利き酒の時の利き猪口も、蔵人が使う本利き猪口になると1合弱も入るもの。 明石酒類醸造さんで購入したのは8勺だったかな。 竹野酒造さんではノベルティグッズとして、小さいサイズの利き猪口はつくっているそうですが、大きいのはつくっていないそうです。 大量生産しないと色目が微妙に違ってくるからとのことで、大きいので大量につくると、いつまでたってもなくならないそうですよ。 |
こちらは1客10万円だったかの高級グラス |
このケースに入れて、海外のプロモーションに持っていくそうです。 |
まだまだ出てくる |
利き猪口は、お酒の味を感じやすくするため、口当たりがよいように、薄いつくりになっています。 蛇の目の模様は、色合いの変化を見るためのものなおですが、最近ではひいんぴょう会では色合いは審査対象外だそうで、利き酒も利き猪口を使わない場合もあるそうです。 というわけで、小さい利き猪口をサービスでくださいました。 わーい。嬉しい。 フランスの酒屋さんのカタログにも載っているそうです。 |
さすがフランス オサレ | PHILIAが載っています |
ちなみに、以前からある蔵舞シリーズは違いますが、近年の新しいもののラベルは、三男さん奥様がデザインされているそうです。 直近では、昨年秋に発売されたiyasaka sparklingは、旧弥栄町の町章を使わせてほしいと社長が役場に頼みに行き、いいよってことでそれを元に三男さんの奥様がデザインしたそうです。 では購入しましょうか。 亀の尾蔵舞、祝蔵舞、弥栄鶴しぼりたてをいただきます。 一升瓶を送りたかったのですが、新たに導入した機器のおかげで、シュワシュワ感が増して、一升瓶に封入が難しくなったとのことで、今シーズンはもう一升瓶はつくらないそうです。 そういえば、先にネット購入したお酒も封切ろうとしたら勝手に栓が飛んでしまいました。中身が吹くほどではなかったのですが、かなりガスが出るので一升瓶では難しいそうです。 ありがとうございましたー。 では先へ。 R482を北上して、R178に出て日本海沿いに走り、あす。 |
波が高いですねー |
-14:35- 「琴引の塩工場」にやってきました。 |
塩工場です |
この琴引の塩を作る西晶は、元々は「丹後ちりめん」を作る老舗の織物会社でした。 しかしこの地に来る人へ京丹後の魅力を伝えたいという思いから、観光業にも着手するようになり、海が望める旅館を始めたのをきっかけに、「塩作り」に挑戦し始めたそうです。 他にお客さんがいて、中で塩づくりを観られていますねー。 観に行ってもいいのかなぁ。と躊躇していると別の方がお店に戻られました。 「観ます?」」とのことなので、遠慮なく観させていただきます。 琴引浜の近海から汲んできた海水を火にかけ、水分を飛ばすそうです。 伝統的な平釜製法で、約2週間の時間をかけてつくられます。 |
水分を飛ばしていきます | 結晶は箱に移します |
この箱に移した時に下に垂れてくる水分が、にがりです。 豆腐などで使う凝固剤ですね。 琴引は、昔から塩づくりをされていたのか聞いてみると、近年は、塩は専売制で自由市場になったのが1997年(平成9年)で、その後始めたそうなので、それ以前はわからないとのこと。 専売制でつくっていた塩は、イオン交換塩といういわば工業製品で、海水をそのまま加熱したり天日によって濃縮した自然海塩はほとんどありませんでした。 自然海塩の代表とも言える、「伯方の塩」は、化学的な製塩法への切り替えに疑問を持つ人々が集まり、伯方島にあった流下式塩田の存続を目指す運動が行われ、約5万人の署名を集めて国会や関係省庁などに陳情活動などを展開した運動を受けて、1973年(昭和48年)日本専売公社から自由販売塩としての製造・販売が認められることになりました。 しかし、メキシコ産またはオーストラリア産の輸入した天日塩田塩を、瀬戸内海の海水で溶かした後再結晶化して生成する方法を採用しているため、純然たる日本の塩とは言い難いかもですね。 NHK朝の連続テレビドラマ小説「まれ」でも有名になった、能登半島の揚げ浜式塩田は、専売制の下、製造はされていませんでしたが、文化保存目的で揚げ浜式塩田法が残っていたこともあり、昔のような塩づくりが再開されるようになりました。 |
塩水から塩への濃縮 | 時間をかければかなり大きい結晶もできる |
薪を使っていますが、廃材は産廃の再利用になるし、資材費高騰の中、いろいろと大変なのだそうです。 |
釜の炎 |
塩プリン食べたいよねー。 買っていって、尾江さんで食べよう。 あと、塩ポップコーンと藻塩とかも買っておきました。 では行きますか。 R178を走り。琴引浜のほうへ。 -14:55- 「民宿 尾江」さんにやってきました。 |
カニさん |
お世話になりますー。 お土産お渡しして、LINE会員クーポン提示してチェックインです。 早速風呂に行きましょう。 くああー。気持ちいいですねー。 |
風呂上りに琴引の塩工場の塩ぷりん |
そして、部屋のみちょっとしますか。 |
BEAUJOLAOS VILAGES NOUVEAU 2024 ハーフボトル |
そして、しばらく語らったり、のんびりしたり。 -17:50- さて、夕食行きますか。 1階に降ります。 |
大将が釣った220cm 180kgのクロマグロ |
夕食は、蟹フルコースです。 小鉢、蟹刺し、蟹味噌刺身、湯で蟹1匹、蟹味噌甲羅焼き、焼きかに、蟹身入り茶碗蒸し、カニスキ(自家製出汁)、蟹天ぷら、蟹雑炊、漬物、デザート となっております。 |
甲羅焼きがコンロにセット | 茹でかに | カニ刺身 |
まずはビールでかんぱーい。 そして、せっせと食べ出します。 焼きかに、かにすき用かにが桶で登場です。 |
おおー |
食べるのに忙しくてなかなか飲めないです(笑) |
煮物と茶碗蒸し | かにの天ぷら |
日本酒行きましょう。 飲み比べ三種と、甲羅酒用の熱燗をお願いします。 |
@ABでいきますか | にこちゃん |
@熊野酒造・久美の浦、A竹野酒造・亀の尾蔵舞、B木下酒造・雄町でいきますよ。 そして、甲羅酒も飲んで、焼きかにいただきます。 |
焼きますよ | 身がふっくらー |
そして、飲み比べも次へ。 |
あれ?CDEでお願いしたがBCDで来た |
C白杉酒造・丹後のヒカリ、Dハクレイ酒造・酒呑童子大辛口ですね。 では、かにすきいきますか。 グローブ(お腹の身)の部分は、先投入し、茹で過ぎず引き上げて、来るべきかに雑炊のために身をほぐしておきますよ。 |
カニスキ― |
いやぁ。やっぱり美味しいですねー。 堪能できますよ。 食べてい間にお隣の部屋でトラブルがあったり、その影響でチャイム鳴らしたら女将さんからLINE通話かかってきたり(笑) とにかく、後輩たちと語らいながら美味しく楽しい時間でしたよ。 |
てことでカニ身たっぷり雑炊 |
割れながらうまーい。 そういえば、後輩たちにカニツアーで〆の雑炊つくってあげて好評になってからもう20年以上ですねぇ。 今年も美味しいと食べていただいて、締め職人(?)冥利につきますよ(笑) |
最後に大将渾身のスイーツ |
ごちそうさまでしたー。 美味しゅうございました。 部屋飲みするのに、缶ビールとかいただて部屋に戻ります。 部屋でいろいろ話をしたり、後輩たちは風呂に行ったり、そして早目に眠りました。 本日の走行距離 185km 若宮酒造さんが休みでどうなるかと思う幕開けでしたが、のんびり楽しめましたね。 明日も楽しみながら帰りましょうー。 |
11/30走行マップ |
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