RockzGoodsRoom > Outing > Outing2010 >

RockzGoodsRoom > PAST Contents > Motorcycle2010 >

 岡山・鳥取(Zeboさんのお花見ツーリング) (2010/04/10〜11)

←1日目はこちら

昨日は楽しい一日でした。
今日もお花見できるといいですねー。

4月11日(第2日)

●本日の参加者:
Zeboさん、鮒さん、Rockz 計3名

-06:00-
目覚めます。
昨夜は部屋に戻ってきて、一旦うたた寝しちっゃたら深夜でさらに寝なおしでしたよ。
さっさと寝るべきですね。

窓の外を見てみると、路面濡れてます。うーん・・・雨かぁ。
雨ですね
まぁ、今日は帰るだけと言ってもいいくらいなので、諦めるとしますよ。

-06:50-
7時出発なので、レインウェアも着るし、ちょっとだけ早い目にチェックアウトです。
バイクたちオハヨー
-07:00-
定刻通り出発です。
一方通行ですから、ぐるっとまわって一旦駅前方面へと向います。
滑りやすそうで怖い 今日もよろしくですー
とりあえず、お二方は倉吉に向うとのことなので、そこまではごいっしょすることにしました。
20℃弱と比較的あたたかい
鳥取駅前から県道21号を西へと走ります。
鳥取駅は閑散としていた
雨はやむ気配ないですねー。
ちょっとは明るくなってきている感じですが
走っていると、小島に架かる橋が見えてきました。
青い橋ですね
-07:15-
先頭のZeboさんが駐車場に入りました。
さきほどから見えてきたのは、青島に架かる青島大橋だそうです。
てことでやってきました ふむふむ
海沿いだと思ったのは、湖山池っていう、でかい池だったようですね。
青島に架かる橋 バイクは入れちゃだめなんだ ちょこっとてくてく
雨も結構降ってますし、いきますか。
雨に濡れるバイクたち
雨でガスっていて、湖山池の対岸も見えませんでしたよ。

県道21号から県道182号へと入り、北上します。
沿道には桜まだ咲いてます
山陰本線を渡っていきます。
踏み切り待ち
R9に入ります。
感知式だったので二輪は押しました
晴れていたらいい景色なんでしょうけどねー。
日本海側もったいない
-07:45-
青谷ICより、山陰道の無料区間に乗ります。現在は、R9のバイパスとして供用されています。
青谷ですよ
-07:50-
泊東郷ICで自動車専用道を降ります。
ちょっとだけでした
県道22号を走ります。

-07:55-
東郷池にやってきました。
ここも海じゃなくてでかい池です 四ツ手網がある風景です
対岸のほうは、羽合温泉だったりするんですけど、見えませんね・・・。
まぁパノラマにしておきましょう
雨で残念ですが、いい風景でした。
東郷池らしい風景と いいねー
では行きますか。
すぐそばに「燕趙園」っていう中国庭園がありましたよ。なんでこんなところに中国庭園が・・・と思ったら、鳥取県と中国・河北省が姉妹提携しているからみたいですねー。
「燕趙園」でした
県道22号をそのまま走り、倉吉へと入りました。
打吹山は雲の中 古い町並みを再現
-08:20-
打吹公園にやってきました。
入口です
ここの桜は、残念ながら満開を過ぎたところだったみたいですねー。
雨だし、レインウェア着たままちょこっとみていきましょう。
時間早いし雨だし誰もいない うーん・・・もう散り始めてますね さくら名所100選らしい
ここはもう一週間早かったらきっと見ごたえあったでしょうねー。
雨のお庭 ここは打吹城ってのがあったらしい
ちょっと小高いところに桜の木が見えたので、そこまでいってみようということに。
立派な木ですね うーん散ってきているかな
ちょっと残念 枝垂れはまだまだいけそう
ではバイクに戻りますか。
桜まつりはまだやるらしい 駐輪場に停めてました
さて、当初はここでお別れする予定でした。
晴れてたら、100名城の備中松山城、鬼ノ城、岡山城と三箇所まわっていこうと思っていましたが、雨だしなぁ・・・Zeboさんたちは福山方面へ下道というので、蒜山までごいっしょすることにしました。

県道38号からR313へと出て南下です。
雨かなりきついです 霧になってたり
コンディション悪いですねー。
まぁ、まだ時間も早いしボチボチと帰りましょう。

-08:55-
犬狭トンネルの中で岡山県に入ります。
県境のプレートが天井に ここは岡山県
R313からR482に入ります。
南はちょっと明るくなってきたかな 蒜山高原はまったく見えない
以前よく入れてたガソリンスタンドは、この時間でも開いていないってことは日曜休みになったのですかね。
県道114号との交差点のとこ
-09:10-
道の駅「風の家」に立ち寄りました。

いやぁ。かなりびしょ濡れ。まだそうレインウェアの中までは入ってきていないですが、よく降ってます。

蒜山焼きそばが最近ご当地B級グルメになったとZeboさんが言ってましたが、まだ時間が早いのか食べられないみたいでした。
まぁいいや。ここではソフト食べますよ。
青大豆きなこソフトだ
ラベンダーはもうやめたみたい
ミックスにしてみました お2人もつられて食べる(笑)
寒かったけど、おいしかったですよー。濃厚で、いい感じ。青大豆そのものの味がわからないので、味が再現されているかは疑問ですが・・・。
食べたいなぁ 魚のまるかじりも準備中
-09:25-
では出発しますよ。
私はこの先の米子道・蒜山ICから高速ワープで帰ります。
Zeboさんありがとうございましたー 鮒さんまた遊んでくださいね 気をつけてー
てことで、出発してすぐお2人とお別れして、米子道・蒜山ICより高速です。
蒜山ICです
高速上がってすぐの米子道・蒜山SAで給油に寄ります。
入りますー
給油だけしてすぐ出るつもりが、ここでも「蒜山焼きそば」の幟を見つけてしまいます。

フードコートにはないですねぇ。レストランのショーウインドにはあったので、入ります。

座って、メニュー持ってきてもらいますが、間髪入れずに「蒜山やきそば」とお願いします。
しかし、10時まではモーニングメニューのみらしいです。

・・・だめなのか・・・と落胆して、どうしようかと思っていたら。ホールの方が「少々お待ちくださいね」と戻っていきました。

「大丈夫。できるそうです」と時間前でしたが、つくっていただけることになりました。
ありがとうございますー。

帰りはどれくらいで帰れるかなぁ。
3時間はかからないかな。雨だけどね。
地元は降っていないらしいですが、どこから晴れてくれるかなぁ。

なんてことを考えていたらやってきましたー。
おー。いい香り。味噌ダレつかっているようですね。
きました! おいしそうー
これはソース焼きそばにない、なかなかいい味ですね。
人気急成長なのもわかる気が。

おいしくいただいて、ホールの対応してくださった男性にお礼を言ってごちそうさまでした。
なかなかいい応対で◎です さー帰るか
-09:55-
給油して帰ります。
もう入れなくていいかな
米子道はまだ1車線のところが多いですね。
まあ車少ないからいいけど
-10:20-
落合JCTで中国道に入ります。
雨は小降りになってきた
淡々と中国道を走ります。
雨は小降りになったり、たまに激しくなったり。
かなり中まで染みてきましたね・・・ぼちぼちレインウェアも限界かなぁ。

-10:40-
中国道・勝央SAに入ります。
昨日の行きしなに、すごくSAの桜がきれかったので、みていくことに。
雨が降っていたので、うまく撮れずに残念な結果に・・・。
勝央入ります うーん・・・雨降りだからうまく撮れない 反対車線のSAもきれい
昨日撮っておきゃよかったなぁ
-10:50-
兵庫県に入ります。
ただいま兵庫県
島根の観光バスは、キタロウをフィーチャーしています。
皆生温泉が便乗
-10:55-
佐用JCTを通過です。
またここも利用しよう
山崎本線料金所跡を通過です。
なんかに利用はないのかなぁ
-11:15-
寒いし、眠いし、無理せず中国道・加西SAで休憩することにしました。
加西はいりますー コーヒー飲むか
コーヒー飲んで暖とりますが、レインウェアの中まで水入ってきているようで結構お尻とか冷たいです。

さぁ、あともうひといき。帰りますか。

-11:50-
吉川JCT通過です。

このあたりからは全然雨降っていないですねー。
この時間にここにいるとは・・・
ここから新名神が茨木まで通ってくれたら、宝塚の渋滞もマシになるんだろうけどなぁ。
生きているうちに開通するかな
-11:55-
神戸JCTを通過して、すぐ先の中国道・西宮北ICで降ります。
神戸JCTです 西宮北ー
県道82号からR176を走ります。
いつもの渋滞路は今はガラガラ
わが街・宝塚が見えてきましたよ。
やれやれですな 宝塚駅前
-12:15-
帰宅しました。

とりあえず、風呂だな。
お土産に買ってきたワンカップは、口のところが緩んでしまって、ボックスの中でちょっとこぼれてましたよ。
ワンカップはやっぱりまっすぐ静かに置かないとヤバイですね。
若桜鉄道のワンカップ
漏れて紙破れた・・・
裏は路線図
こんなんです 「弁天娘」です
本日の走行距離 280km
通算の走行距離 552km

よくよく考えたら、このHPを始めて、初めての鳥取宿泊でしたねー。
今日は雨にやられましたが、楽しい2日間でした。
企画者のZeboさんには感謝です。
Zeboさん、鮒さん、またいつかどこかでお会いしましょうね。
楽しい花見でしたー。
全体走行マップ 4/11走行マップ

←1日目に戻る

おでかけ一覧へ  記事一覧へ  「食は此処に有り」へ


■ RockzGoodsRoom  ■ Sitemap    Copyright(C) RockzGoodsRoom All Rights Reserved.