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 イタリア共和国(エミレーツ航空で行く びっくりイタリア9日間) (2013/03/13〜21)

第1日(3/13)  第2日(3/14)  第3日(3/15)  第4日(3/16)  第5日(3/17)

第6日(3/18)  第7日(3/19)  第8日(3/20)  第9日(3/21)

無事に離陸した初日。
そして今日はドバイ経由でイタリア入りし、ミラノ観光をしてパドヴァに泊まります。

3月14日(第2日)

-04:40-
2時間半ほど座ったまま眠り、目が覚めます。
中国のウイグル自治区あたりかな
そしてまた眠ります。

-07:05-
目覚めます。
室内の照明は、朝焼けのようになっていましたよ。
夜明けですか
飛行機はイラン上空を飛んでいました。
中東だー
さて、目覚めは後は、UKチャートの1980年代を順番に聴いたりしていました。
チャンネルガイドがあるのをこの時知った
-08:00-
朝食です。

ずっと座っているのに、不思議と食べられるもんです。

オレンジジュース
フルーツ:季節のフレッシュフルーツ
メイン:A−和風 マヒマヒの味噌焼き(ブロッコリー、かぼちゃ、海苔、大豆、人参、赤紫蘇をふりかけたごはんとともに)
B−洋食 チーズオムレツ(子牛のソーセージ、ポテト、スナップえんどうとともに)
クロワッサン(バターとジャムを添えて)
飲み物:紅茶またはコーヒー

というわけで、洋食をチョイスしたかったところですが、もう和食しかないということで・・・。
むー和食でもクロワッサンさらにパンまで付くのか・・・
そうこうしているうちに、ドバイが近づいてきました。
あと1時間ほど 外は-56℃だって
眼下に街の光が見えますね。
ドバイですかねー 明るいなぁ すごいー
やれやれ、やっと着きますね。
長かった UAEです
ドバイ空港が見えてきました。
前カメラ映像
ここからはドバイ時間で表記します。
ドバイと日本の時差は、−5時間。

-05:00-
ドバイ国際空港に着陸しました。
10時間25分乗ってましたねー。予定表では11時間5分の飛行時間だったので、30分ほど早く着きましたね。
タキシング中 駐機します エミレーツだらけ
-05:10-
では降りますよ。
通路かな。バスかな。
空港の航空写真画像 ビジネスクラス いいなぁ
バス移動でした。タラップ降りて、バスに乗り込みターミナルへ移動します。
気温は19℃。想像していたほどは暑くないなぁ。
まだ明け方だし。
タラップ降ります 乗ってきたB777-300 このバスに乗る
10分近くバスに乗り、トランジット用のターミナルへ。
いやぁ、ドバイ空港広いですねー。バス、走り回ってました。
ほとんどの人がトランジット用で降りてた こちらでーす
ドバイのセキュリティーを通ります。
液体は、水とかはそのまま通過できる可能性が高いらしいが、係員次第のよう。手荷物検査はX線通していますが、見ている人はいませんねー。
あらかじめ金属類ははずしていますが、鳴りました。
ベルトはずせといわれはずして再度。
そんなゴツイバックルのベルトはそていないんですけどねー。
他の列は鳴ってもそのまま行けとか言っているし、止める係員のとこに当たってしまったみたいです。

そして集合。添乗員さんから次の説明が。
ミラノ空港では降りたところで集合。
入国審査は団体で行きますとのこと。EU圏内の人向けのゲートは空いているが、そのほかは混むとのこと。
日本人の団体なら、空いているところに案内してもらえる可能性があるということで。
ターンテーブルに出てきた荷物は、ポーターがバスまで運んでくれるとのことでした。
きらびやかー
あと、4日目の夕食がチョイスディナーになっていて、4種類から選べるので、その希望を聞く紙ももらいました。
ミラノ空港からバスに乗るときに集めますとのことでした。
ただ、イタリア風オムレツは普通ですよとのことでした。
何にしようかな
ドバイ空港内は、現金はユーロ、円、ドル使えるそうですが、細かいお釣りはディルハムで来るので使い道ないみたいです。
次はEK093便に乗ります
B31ゲートだな
B31ゲートに次は集合ということで一旦解散。
トイレで個室にはいり、ちょいとおつとめ(笑)
大便ブースに並ぶのも、国によっていろいろですね。
入口で並ぶ国の人と、ドアの前で並ぶ国の人と。

お店もいろいろありますね。
朝6時半くらいなんですが、賑わってますねー。
ラクダとか水タバコとか アラビア語のスタバ
チケットかざしたら、そのバーコードでゲートがわかる案内板がありました。
へー
マクドナルドがありました。     
アラビア語のマクド
そして、うろうろしてからB31ゲートへ。
なんか庭もありますが
しばし、イタリア語旅会話の本読んだりして、ちょっとはイタリア語使ってみたいなー。なんて思ったりします。
バーコードおもしろいな
-07:55-
搭乗が始まったかと思ったら、中待合いみたいなところへ。
中入ります いよいよイタリアへ
中待合で搭乗を待ちます。
模様の入ったガラス
空港内には鳥が飛んでいましたよ。
どこから入ったのだろう
エミレーツだらけですねー。
すげえな
-08:25-
ようやく搭乗です。
いよいよです これに乗ります
ドバイ→ミラノ便もB777-300でした。
同じだね
タキシングしていきます。
離陸ラッシュのようですねー。
前詰まってますなぁ
-09:25-
離陸しました。
ミラノまでは6時間5分って出てました。
ペルシャ湾上空を飛びます
しばらくすると、メニューが配られました。
今度のメニューは日本語表記はありませんでした。
英語とアラビア語で書かれていました。

iceで「007スカイフォール」観るとしますかね。

-10:15-
朝食がきましたよ。
ドバイまでの便で朝食を食べていたのは気のせいでしょうか・・・。

フルーツ:季節のフレッシュフルーツ
メイン:A−アラビア風 フムス(ペースト状の中東の料理)、ラブネ(ヨーグルトでつくったクリーム)、チーズ、アーティチョークのサラダとともに
B−洋食・デリ スライスしたスモークターキー、牛肉、ゴーダチーズ、野菜サラダ
クロワッサン(バターとジャムを添えて)
飲み物:紅茶またはコーヒー

ということで、デリをチョイス。お隣の席の同じツアーの方はアラビアンをチョイスしていましたが、ハズレっぽいとのことでした。
こちらデリ こちらはアラビアン
-11:30-
イラクの上空を飛んでますねー。
バグダットあたりです
ドバイからは、お隣は中東系っぽい青年でした。
朝食からビールを要求し、CAさんに断られていましたが・・・。
どこから来た?と聞かれたので、OSAKA,JAPANと話すと、彼はパキスタン人だとのこと。何日間くらいイタリアにいるの?とこちらから聞き返すと、「For a walkで来たので決めていない」とのことでした。
厳密に散歩って言う意味で言ったのかはわからないですが、自由だなぁ。

彼がトイレに行っている間に、窓からの景色を撮りました。
イラクかなー いい天気です
-11:50-
さらにシリアの上空を飛んでいきます。
まぁ同じ中東の航空会社だからね・・・
-12:50-
トルコの上空を飛んでます。
もうすぐアンカラ上空
-13:00-
飲み物サービスが来たので、コーラもらいました。
アラビア語で「コーラ」と書いているらしい 180度回転すると普通です 品質表示とか・・・読めないですね
飛行機はまもなくイスタンブール上空です。
まもなくヨーロッパ圏
-14:00-
昼食です。

前菜:スモークターキーサラダ
メイン:A−チキンカレー(ココナツ味のごはん、季節の野菜とともに)
B−タラのフリッター(クリームパセリソースとポテト、グリーンピース、マッシュルーム、人参とともに)
デザート:チョコレートココナッツケーキ(マンゴーソースとともに)
飲み物:紅茶またはコーヒーチョコレート

タラのことをCodって言うんですねー。
Codが何かわからなかったので、躊躇してチキンカレーです(笑)
カレーは万民に受けますね。
パンはデフォルトですな
この袋に入ったパン、毎回でてきますが固いのです。
てことでたべませんよ(笑)

さー、いよいよイタリアまであとわずかです。
ブルガリア上空 クロアチア通過 間もなく着陸です
ミラノ空港が見えてきました。
おー間もなくだー
ここからはイタリア時間です。
日本との時差は−8時間。
ドバイとの時差は−3時間。

-12:45-
ミラノ・マルペンサ空港に着陸しました。
来たよイタリア
6時間25分でしたね。
予定表では飛行予定時間が6時間55分でした。
駐機しました
-13:00-
いよいよイタリアに降り立ちます。
日本から約20時間半かかりました。
きたよー 通路もオシャレ いい天気でよかったー
入国審査へと進みます。
表示もどことなくセンスがいいなぁ
EU圏専用入国審査は空いていて、あとは混んでます。話によると、中国人が無茶しているので、これまで割と緩かった入国審査が厳しくなっているのだとか。

ネットとか見ていたら、パスポートにスタンプ押さずにフリーパスなんて時もあったそうですが・・・。

で、添乗員さんが2度ほどチャレンジして、混んでる窓口から、空いているEU圏内用窓口を通してもらって無事入国です。

ここで、ツアーバッジを無くしたことに気づきました。
ミラノ空港降りた時にどうも落としたみたい。添乗員さんに聞いたら「あー。大丈夫ですよ」とのことでした。
荷物まち
ミラノは気温10℃
思ったほど寒くはないかも。

ポーターがツアー客の荷物をバスまで運んでくれました。
36名の大所帯です。
ミラノ空港です
-13:40-
バスに乗り込み出発です。
きました
改めて添乗員さんの自己紹介。そして、緊急の際の添乗員さんの電話番号を教えてもらいました。
ミラノ空港
SS336号を東へ走ります。
反射しちゃっているけどAgipはイタリアの石油会社
フェラーリのスポンサーでもありますね
おもしろいコンテナクレーン
さて、ここイタリア、3月に入り雨は減ってきたそうです。春夏は雨が少ないそうですよ。
11月から2月は2週間単位で天気がかわるそうです。

イタリアの各都市では、交通渋滞を緩和するため、観光バスでの乗降場所が決められている場合が多く、基本たくさん歩くそうです。
また、日本でも問題になっていますが、バスの運転手さんの労働条件がひどく、事故が多発したので、イタリアでも基本バスの運転手さんの拘束時間は20時までとなっています。
基本、12時間の拘束時間で、1回目の休憩を15分、2回目の休憩を45分とらなければならないなど、いろいろ条件があるそうです。

バスの運転手はナポリのエンツォさんです。

イタリアの高速道路は、「Autostrada」(アウトストラーダ)と言います。
てことで、高速道路にはその頭文字がついて、A何号線と言います。

A8号に入って、ミラノ中心部へと向かいます。
結構混んでる
先ほど、ポーターに荷物を運んでもらいましたが、それだけで添乗員さんは100ユーロ渡したそうです。

お金は、札は5ユーロから。10、20、50、100、200とあるそうですが、100と200はまず見ないし使ったら嫌がられるそうです。
コインは1ユーロと2ユーロ。あと小銭のセントがあります。

チップは枕銭として、1人1ユーロは置いてあげてくださいねってことでした。
食事とかでチップをするときは、気持ちの問題なのでいくらとは言いにくいですねってことでした。

宿泊税というものがあり、1人1泊3ユーロを納めなければならないのですが、全国的にってわけではないらしく、今回のツアーでも、パドヴァではいらないそうです。
といわけで、まだ皆さん小銭がないでしょうから、添乗員さんが立て替え、ほかでも添乗員さんがまとめて払ってくれるので、明日にでも1人12ユーロ添乗員さんに託してくださいねってことでした。

さて、本日はミラノです。
ミラノも他の都市と同様、車が多く、現在問題になっています。

過去、偶数ナンバーと奇数ナンバーで、中心部に入る車の規制をしたこともありましたが、偶数ナンバーと奇数ナンバーの2台を所有して、毎日乗ってきたりしたので効果なしでした。

郊外の地下鉄の駅に巨大駐車場をつくって、そこから電車通勤をしてもらおうともしましたが、駐車場管理人がたびたび泥棒に車の管理情報を流し、盗難が多発したため、こちらも方策としてはだめでした。

高速を走っていると、「TELEPASS」というのがありました。
日本のETCと同じですが、このシステムはイタリアが世界で一番最初に始めたそうで、日本でもETCを導入するにあたって、日本から視察段が来たそうです。

支払いは銀行で引き落としなのですが、1ヶ月で30ユーロに満たなければ、2ヶ月分をまとめて引き落とすそうです。
これは、日本では銀行のお金を預けると増えるという意識がありますが、イタリアでは銀行にお金を預けると、口座管理料をはじめ、すべてに手数料がかかるので、お金は減るということに配慮しているそうです。
日本のETCと同じ TELEPASSといいます ゲート並んでます
あと、バスの運転手さんが、水500mlを1本1ユーロで売っているそうです。

イタリア語で水はアクアと言います。
イタリアでは、炭酸水も好んで飲まれているそうなので、水を買うときは気をつけてくださいねといいことでした。
炭酸なしは、「アクア ノンガス」または「アクア センサガス」と言えば通じるそうです。
イタリア語では、炭酸なしを「ナチュラーレ」、炭酸入りを「ガッサータ」というそうです。

貴重品については、パスポートは常に身につけ、財布は分散しておくほうがいいですよとのことでした。
また、ホテルの貴重品ボックスは信用しないほうがいいですとのことでした。

ツアー全体の説明がありました。

明日のベネチアでは、法王のお祝い行事で12時半まで入れないそうです。午後のフリータイムで入りたい人は入りましょうといことです。
ゴンドラにも乗るので、暖かい格好がいいですよとのことです。

4日目のフィレンツェでは、観光バスの駐車できるところは2箇所しかないので、結構歩きますとのこと。

5日目のローマ観光は、ちょうどローママラソンがあるらしく、中心部は規制だらけとのこと。どうなるか・・・。
あと、コンクラーヴェが飛行機に乗っている間にようやく終わり、次の法王が決まったそうで、バチカンも閉鎖になるかもしれないとのことでした。
あららー。どうなるんだろう・・・。

高速を降りました。
アルチデ・テ・ガスペリ通りからテオドリコ通りを通ります。
あ、今回、eTrex20Jを持ってきたので、ログをGoogleMapsと重ねると、よくわかりますねー。
イタリアなマンション
ミラノの国際見本市前を通過します。
納期とか守らないことで有名なイタリア人の気質ですが、2015年にミラノ万博があるそうですが、間に合うんでしょうかねー。
見本市会場
イタリアのいろいろな話を聞きながら走ります。
イタリアには米を食べる習慣がありません。リゾットはありますが、米を洗って水を張って炊くというものではないですね。芯もありますし(笑)
主食はパンですが、米も生産しています。
日本の米を持ち込んだもので、その名も「イタヒカリ」と「イタコマチ」だそうです。

ブドウもたくさん栽培されていますが、ほとんどワイン用です。

免税制度について。
イタリアでは付加価値税として、20%の税金を商品に科しています。しかし、1度で154.95ユーロ以上イタリアでお金を使ってくれた外国人観光客には税金分をお返ししましょうというものがイタリアの免税制度です。
書類はお店で作成してくれますが、免税の申請は自分で最後に空港でする必要がありますが、添乗員さんがお手伝いしてくれるそうです。

ただ、食料品については、免税書類をつくってくれまいので、自分でつくる必要があるようですね。

チェニシオ通りへと進みます。
いいねー 横に市電が走ってます 洗濯ものとかないですね
車とバイクが多いですねー。
特にバイクは日本より多いです。特にスクーター系。
マニュアルバイクが珍しく見える いい感じの通り 市電だー
TMAX、すげー見ますよ。
関西ではいまだにそう見ないTMAXですが、東京で見るよりもはるかに多くのTMAXがイタリアにはいますねー。
こっちはヨーロッパ限定のX-MAX ちょっとした売店
おおー!!TMAXだー オシャレな市電
-14:45-
スフォルツェスコ城にやってきました。
こちらはバスの車窓からの観光となります。

スフォルツェスコ城は1450年にミラノ公爵フランチェスコ・スフォルツァがヴィスコンティ家の居城として建設しました。後の支配者スフォルツェスコ家はこの城を改築・拡張し堅固な城塞としましたが、後年この地を征服したナポレオンによって、一部の施設が破壊されたということです。
スフォルツェスコ城です 塔ですな ステキですねー
フィレーテの塔です カステッロ広場の噴水 すごいねー
レオナルド・ダ・ビィンチも建設に加わったといわれています ヴィスコンティ家の昔の紋章 壁の穴は足場の材を突き刺していたのだそうです
フランチェスコ・クリスピ通りを進みます。
いいなぁヨーロッパな風景
何気に、TMAXがたくさんいますよ。
画像中央にいます ヨーロッパは寒さ除けにひざ掛け?がよくついてます
まだイタリア初日なので、見る景色すべてが新鮮ですねー。
いいねー
黄色い自転車がたくさんとまっていたりします。
これって、公共自転車ですよね。調べてみたら、バイクミーって名前の公共自転車でした。
30分は無料なんだって
ミラノ中心部に入って行きます。
高層マンション 信号機
-15:05-
バスを降りて歩きますよ。
バス降りました バスのナンバー覚えておこう
現地ガイドの日本人女性、松田さんと合流です。
イヤホンガイドをONにします。

まずは、初代の宮廷劇場以来の伝統を誇るイタリアオペラ界の最高峰とされるスカラ座前にやってきました。
スカラ座は外から見るだけですよ。
この建物は二代目だそうです 格式あるねー お題目
回廊チックになってます 1年間の予定なんですね 扉は意外と小さい
スカラ座前は、スカラ広場となっています。
今ではミラノ市庁舎になっているマリーノ宮 こっちはなんだったかな これは銀行
スカラ広場から振り返ると、スカラ座の全貌が見えます。
スカラ座です
スカラ広場には、レオナルド・ダ・ヴィンチ像があります。
レオナルド・ダ・ヴィンチはミラノの出身だそうです。
おーこれですかー ダ・ヴィンチと下は弟子たち
スカラ広場の雰囲気をパノラマしてみました。
歴史的な建物に囲まれます
しかし、ここもバイクが多いですねー。
ずらり
続いて、ガレリアに行きます。
ここから? おおー!!
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリアと呼ばれています。

イタリア王国の初代国王ヴィットリオ・エマヌエーレ2世にちなんで名づけられたこの場所は、最初に1861年にデザインされ、イタリアの建築家ジュゼッペ・メンゴーニによって1865年から1877年の間に建設されました。
150年前のものなんだ すごいなー
USJとかもこういうの参考にしたんだろうなぁ
高級なお店が入っています
ガレリアの存在感に圧倒されますねー。
すごいなー 床もまたすごい
グッチです カフェありますよ プラダとか
ここには、以前はマクドナルドが入っていたらしいですが、今はなくなっていました。
プラダって書いてますがマクドが入っていました
ガレリアの中心にやってきました。
天井のドーム ミラノの紋章
「TH」って書かれた窓があります。
「タウンハウスガレリア」っていう7つ星ホテルだそうです!!
THって書いてます プラダの上にありますよ
真ん中で、360度のパノラマしてみました。
ぐるーりと
ガレリアの中を進んでいきます。
奥行き感がすごい いいねー ステキだなぁ
ガレリアの床には、サヴォィア家ジェノヴァ公の紋章の牛がありますが、この牛の急所に踵を置いて
三回転できれば幸運になれるという言い伝えがあります。
これですね こう踵を置くそうです
穴があいちゃったので最近修理したらしい みんなやってました(笑)
ガレリアを奥に進んでいきます。
あとの自由時間にまた観にこよう
ガレリアを抜けると、ドゥオーモ広場が開けていました。

ミラノのドゥオーモは、1300年代に建設が始まりました。
そこから700年、現在は補修工事をしているようですね。
体積でも、大きさでも、世界で2番目に大きいドゥオーモだそうです。
おおーすばらしいー 金色のマリア像 135の尖塔があります
-15:30-
ここで一旦解散です。
自由時間となります。

ドゥオーモは、中は無料で見学できるそうです。
写真は2ユーロ払えば撮り放題だそうなので、2ユーロ中で払って撮影します。
ステンドガラスの背が高い 奥行きすごいなー 横にも祭壇がいっぱい
荘厳ですなぁ 床もすばらしい 騒ぐと怒られますよ
じーっと眺めてしまいます 祭壇 こちらも祭壇
奥まですごい キリストと12人の使徒かな 天井も高い
たくさんの祭壇があります 圧倒されますね こんな大きなステンドガラスは見たことないです
祭壇 奥行きに圧倒されます なんかすごい作業マシーン
また別の祭壇 すごいなぁ 来てよかった
本当は敬虔なキリスト教信者じゃないと来ちゃいけない場所なのかなとも思う お祈りしてますね 700年前の造形はすごい
ドゥオーモ内の売店で、絵葉書買いました。
最近、絵葉書がマイブームだったりします(笑)

ドゥオーモ広場に出ました。
広場には、黒人のミサンガ売りとか、鳩の餌売りとかの怪しいのがうろうろしてますねー。
目あわさないようにしよう・・・。

広場には、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の騎馬像があります。
逆光だ 凛々しいね
ドゥオーモも美しいですねー。
いいねー
騎馬像前からパノラマしました。
水平が出ていないな・・・
警察がそばにいますが、基本的に警察は押し売りまがいの人を摘発したりしません。
買う人が悪いのです。
警察車両がいますね
ガレリアに戻ってみました。
すてきだなぁ まんなか 空が見えます
ぐるりと見渡しました。
雨漏れとかないんかな 明るい天井でいいね 昔の人はすごいなぁ
グッチのカフェとかありますね。
行ってみたい気もしましたが、めちゃくちゃ高そうです(笑)
オシャレな人が行かないとね ステキな街です
変な人形を売っている黒人さんとかいましたが、警察の人が歩いていたらどこかへ消えてしまいましたね。
一応、摘発しないまでも、「ここでやるなよ」というような軽い警告はしているようです。
レイバンとヴィットリオ・エマヌエーレ2世
ちなみに、ドゥオーモの内部撮影は、カメラにバンドをつけられます。
色は日によって変わるそうです
そばのビル地下のトイレに行っておきます。

後でツアーの人に聞いたところによると、女性便所の便器には便座がなかったそうです。
どうやって用を足すんですかね。
ドゥオーモ 空に伸びる 広告出ている工事の囲いがなぁ・・・
-16:40-
集合時間になりました。
移動しますよ。
万博前で万国旗がいっぱい
警察車両も小さいのが多いですね。
青い線が警察です
交通標識は、日本と似たのが多いですね。
これは歩行者専用道路かな
イタリアの街並みっていいですねー。
ほんとステキです
バイクは、YAMAHA、KYMCO、Piaggio系が多いですね。
BMWのGSだー
-16:40-
再びバスに乗り移動です。
HONDAのインテグラだ
コルソ・ブエノス・アイレスからアンドレア・コスタ通り、パルマノーヴァ通りと走って行きます。
ヨーロッパ調 地下鉄入口
貼り紙すらオシャレに見える あ鉄道だー
高速A51号に乗ります。
TELEPASS通過ー
高速A4号に入り、東へ。

アルプスの山々がきれいですねー。
すぐ先は国境なんですね。
きれいだなぁ 夕日に映える
アウトストラーダは、出入口じゃない、なんかわけのわからないところに料金所があったりします。
TELEPASS通過ー
日本で見るガソリンスタンドと同じなのは、shellとESSOくらいですかね。
こちらでは、AgipとかQ8というのが多いような。
逆光だけどQ8のスタンド
日が暮れてきました。
日本では今夜中2時半くらい
ミラノからパドヴァへの移動です。
途中、時折雨が降ります。
初日は超強行軍ですねー。時間感覚もおかしくなってますからねー。
途中、バスの中で寝ましたよ。

-18:40-
ソーマ・カンパーニャのBauli Grillに寄りました。
SAにある施設ですな。

トイレ休憩ということでしたが、眠かったし、トイレも行かなくて大丈夫なのでバスから降りませんでした。
レストランとお土産物屋とかあるみたい
日も暮れたし、ウトウトしながらバスに乗っていました。
本日最後のTELEPASS通過
-20:15-
夕食です。
パドヴァのリストランテ「isola di caprera」ってとこです。

お店の中は結構賑わってますねー。
飲み物はビールいただきますか。5ユーロです。
ラザニア メアブレアっていうイタリアビール サラダ
マスのムニエル サラダはオリーブオイルとバルサミコ酢で自分で味付ける デザートにベリータルト
実はこのツアー、ネットで評判をみていたら、食事がかなりよろしくないということでした。
もっとひどいのかなと思いましたが、案外悪くはないですね。
飛び切りいいとも言えませんが。

食べ終わったら、地元の青年たちにカメラのシャッターを切ってくれと頼まれました。

いいけど、こういう時はなんて言うんだ・・・チーズは通じるのか?
「Every one OK?3・2・1(そしてシャッターを切る)」とベタに切り抜けました(笑)
あー、英語もっとできたらいいんですけどねー。

-21:20-
てことでごちそうさまでした。
「isola di caprera」さんでしたよ
てくてく歩いてバスに戻ります。
夜は人通りないね
歩いているのツアーの人たち
オベリスクがあった
トリエステ通り、ニコロ・トンマセオ通り、カルロ・ドルゴーニ通り、フリブルゴ通り、グラツィエ通りと走っていきます。

-21:45-
本日のお宿、「シェラトン・パドヴァ」にようやく到着しました。

明日の連絡とかです。

バスルームに紐がありますが、これはなんだろうと引っ張らないでくださおねとのこと。
非常時のアラームだそうです。

ポーターへのチップは、添乗員さんがまとめて支払ってくれているそうです。

イタリアのエレベーター表示は、日本で言う1階が0階またはT階になります。

明日は6時半にモーニングコールをセットしてくれるそうで、7時に朝食、その時にドアの外に荷物を出しておくようにとのこと。
8時に出発です。
明日行く、サンマルコ寺院はリュックサック禁止なので気をつけてくださいねーってことでした。

「何か質問ありますか?」と言われたので、「明日のベネチアは、季節によっては足がびしょ濡れになるほど海水が上がってくるときいたことがありますが、今はどうですか?」と聞いてみました。
すると、行ってみないとわからないということだったので、明日は濡れてもいい靴で行くことにしよう。

鍵を受け取り、部屋に行きます。

まず、カードキーがなかなかうまく反応しません。
エアコン、作動悪いです。
バスルーム、扉がすぐ開いてしまいます。で、ロックすると、今度はなかなか開かなくて、閉じこめられたかと思いました。
もちろん、排水はよくないです。

日本基準で言うとダメなとこばかりですが、なんとか過ごせるので、きっとイタリア基準では問題ないんでしょうね。
今日ゲットした5ユーロとセントたち
イタリア人はビデ使うんですかね。
日本ではまず見ないですよねー。
世界に誇れるウォシュレットがありますから(笑)
ビデです 向い合せ(笑)
というわけで、怒濤のイタリア1日目が終了しました。
このツアー、今日を乗り切ればあとは楽になっていくという噂です。
時差ボケとか通り超えて、めちゃくちゃ疲れたのでシャワーして早々に寝てしまいました。
明日からイタリア楽しむぞー。
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