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九州（ＧＷの九州ツーリング） （2014/04/24〜29）
第１日（4/24） 第２日（4/25） 第３日（4/26）
第４日（4/27） 第５日（4/28） 第６日（4/29）
いよいよ今日が九州最終日。
薩摩半島をぐるっとまわって、フェリーで帰路につきますよ。
雨の模様ですが、一日無事故でいけるといいですねー。
４月２８日（第５日）
-０６：３０-
目覚める。
窓の外を見てみると、雨でした（泣） |
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| あー雨模様 |
桜島が見えます |
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-０７：３０-
チェックアウトして出発します。
雨は小雨になっていますが、空模様は止む気配なしなので、フルレイン装備でいきますよ。 |
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| 静かな朝の鹿児島 |
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あー今日は月曜
通勤時間帯だなぁ |
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| 通学時間帯ー |
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| 混むのは市街地だけ？ |
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| 宝山だー |
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そういえば、富乃宝山や吉兆宝山で有名な西酒造の前も通りましたよ。
宝山の芋麹全量とかも好きですね。
そしてＲ２７０に入ります。
-０８：２０-
道の駅「きんぽう木花館」に寄りました。
いやぁ、それにしても風がきついですねー。 |
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| 開聞岳がうっすら見える |
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| まだ開店前みたいだった |
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| 黒豚？を乗せたトラック |
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| うっすら開聞岳 |
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南薩縦貫道ってのがありました。
鹿児島から枕崎を結ぶ無料高速のようですが、現在整備中です。 |
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| 南九州川辺ＩＣです |
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| 鹿児島方面しか開通していないようなので乗りません。 |
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| 山々に雲がかかってます |
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-０８：５０-
道の駅「川辺やすらぎの郷」にやってきました。 |
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| 川辺やすらぎの郷です |
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| なんとか押印 |
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さて、次いきます。
Ｒ２２５を戻り、県道２７号を走ります。
-０９：１５-
知覧の武家屋敷群にやってきました。
レインウエアだし、中をゆっくり見て行くつもりはなく、平日の朝早いうちならバイクと共に撮れるかなと思ったのですが・・・。 |
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| なんと１０時まで進入禁止です |
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| しかたないので、てくてく歩いて街並みをみるだけにしますか。 |
| 敵が侵入してきた時でも対処できるよう、各家へは長い通路があったりします。 |
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| 趣あるねー |
古い門 |
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見て諦めるつもりでしたが、やはり景色と撮りたいなぁ。
というわけで進入禁止看板のすぐ先まで押していきました（笑）
雨が結構降ってきました。
がんばって撮らないとー。 |
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| リアから |
転回して前から |
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| 水車のある水路 |
武家屋敷群の銘が入った石碑 |
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| 知覧特攻平和会館のあたり |
灯篭が並んでいます |
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| 知覧茶の畑が続く |
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| うおー |
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| 風が通るのかな |
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確かに風きついですねー。
ずんずん南下して、Ｒ２２６に出ます。
海沿いを走ると、風の洗礼を受けます。
コーナーをバンクして曲がっている時に、海側から風を受けてバイクが起きちゃったり。いやぁ、死ぬかと思うようなシーンが何度か。
怖いー。
というわけで、ペースも上がらずノロノロ走ります。
-１０：０５-
「坊津歴史資料センター輝津館」にやってきました。
ここは日本三津の一つに数えられた坊津の交易資料、仏教資料、漁具などの民俗資料を所蔵・展示しています。 |
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| では見学しますか |
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中は撮影禁止ですよ。
大雨の平日、お客さんは誰もいませんでした・・・。 |
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そして屋上からの眺め
双剣石が見えますねー |
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| 屋根あるところに停められてよかった |
輝津館でしたよ |
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Ｒ２２６を戻っていきます。
１４００年前にはこの港から遣唐使が発ったのでしょうか。 |
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| 坊津の港です |
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| 風車が雲の中 |
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| 迂回させられる |
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| 九州最後の給油かな |
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そしてまた走ります。
-１０：５０-
本土最南端の始発・終着駅、枕崎駅にやってきました。
ちょいとバイクを停めて、てくてく歩きます。 |
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| 駅入り口は路地です |
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| 駅員さんいませんよ |
線路の最南端 |
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本土最南端の始発・終着駅 |
稚内まで3,144.5kmらしい |
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| 台風で半数のカツオ漁船が失われ遺族の救済のため鰹節のバラ売り行商が認められたとか |
その像です |
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| 前回ここに来たのは2009年でしたが、その時は駅舎がありませんでした。しかし、新たに駅舎ができていましたよー。 |
枕崎駅を発車する列車は、１日６本のようです。
１日乗車人員は平均３０から５０人ってとこのようですね。 |
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| 終電到着が21:05分 |
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| 枕崎の人の公共交通機関は、バスが主流のようですねー。 |
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バスターミナルの観光案内所
「最南端終着駅」と書いてある |
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| Ｒ２２６に戻り、薩摩半島を海沿いに走っていきます。 |
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| 海は荒れてましたよ |
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開聞岳に近づいていきます。
「天文館むじゃき」の本店店長が「開聞岳一周したら、おもしろいトンネルあるよ」と言ってましたが、雨だし、時間押してきているので、今回は１周するのはパスです。 |
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| いいねー |
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| ここ入るです |
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-１１：３０-
ＪＲおよび本土で一番南にある鉄道駅、西大山駅にやってきました。 |
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| 本土最南端の駅です |
記念入場券は指宿駅か山川駅でどうぞ |
枕崎駅では日に６本ですがここでは８本に |
| ここからの開聞岳は、線路とセットで写すときれいなんですが、今日は山頂に雲ですね。 |
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| しかもお姉様がなかなかどいてくれない |
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| ＪＲの東西南北はよくよく考えたら制覇してますねー。 |
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| 佐世保くらいかな じっくり行っていないのは |
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| 沖縄にモノレールができるまでは日本最南端の駅でした |
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ふと見ると、バイクとメットがあるんですが、ライダーが見当たりません。
電車乗っていったのかな？ |
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| どうみてもツーリングだよな |
メットは置いてあるし |
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| 駅と開聞岳とTMAX |
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黄色いポストがありました。
幸せの黄色いポストだそうです。 |
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| ちゃんと日本郵便が集めにきてくれます |
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ついでに、日本最南端の踏切に行っておきましょう。
沖縄のモノレールには踏切ないんで、ここが日本で一番南にある踏切となります。 |
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日本最南端の踏切
西大山踏切です |
渡って戻る |
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| 竹山が見えてきた |
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| この先かなー |
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-１１：５０-
山川砂むし温泉「砂湯里」にやってきました。
時間があったら、砂むし風呂体験しようと思っていたんですが、雨風でペース落ちて時間押してますねー。 |
| せっかくここまで来たのに、入れないのは残念ですが、フェリーの時間があるので、考えて走る必要あるから仕方ないですね。 |
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| 山川砂むし保養施設 |
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おー。温泉たまごがあるぞー。
お昼時でおなかも空いてきたし、食べるかな。 |
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| ここにありますよ |
無人なんでお金いれます |
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赤たまごですよ |
おおーいっぱいー |
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| 蒸された玉子 |
おーおいしそうー |
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| 海沿いのコンクリートの道 |
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| 工事待ち |
竹山ですよ |
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そしてＲ２６９に入ります。
-１２：１０-
道の駅「山川港活お海道」にやってきました。 |
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| ワンちゃんお留守番 |
道の駅です |
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スタンプ押して、ここでなんか食べていくかなーと思ったのですが、食堂は満席。
ちょっと無理ですねー。
鰹節買って行こうー。
実は、垂水の「桜勘」でカンパチ食べたかったんですが、１４時までなんで、今からじゃ間に合わないですねー。
どっかで食べないと・・・。 |
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| 山川港です |
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| 道の駅で鰹節買いましたが、山川港は鰹節の本場だそうです。 |
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| 買って正解 |
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| 鹿児島湾に入ります |
桜島は雲の中 |
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| 何の花だろう |
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-１２：４５-
道の駅「いぶすき」に入ります。
雨の中、バイクを屋根のある場所に停められました。 |
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| 「いぶすき」です |
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スタンプ押して、ここでなんか食べていきましょう。
２階のレストランに入ります。 |
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| ピリ辛まぐまラーメンてのに惹かれるなぁ |
篤姫定食かなー |
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結局、篤姫定食にしました。
しばし待つと、きましたよー。 |
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| チキンと味噌ダレです |
ちょっと火が通りすぎですかい？ |
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てことでいただきましたー。
まぁ、なんで篤姫なんかはわかりませんが、おいしかったです。 |
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| では行くか |
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| 雨模様の鹿児島湾 |
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| 喜入ですよ |
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うーん。結構時間押してきちゃているなぁ。
「かごしま水族館」に寄ろうと思ってましたが、それも無理かな・・・。
県道２１９号に入ります。
そして、県道２１７号を走り、Ｒ２２５へ。一周してきましたね。 |
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| 都会な景色になってきた |
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県道２１６号から県道２１４号、県道２０４号と走ります。
-１４：１５-
「桜島フェリー」鹿児島港にやってきました。 |
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| この先ですよ |
出稿してますね |
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| １０分から１５分に１便出ているので、すぐ乗れますよー。 |
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| ということで待ちます |
桜島から来たフェリーから下船中 |
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てことで乗船します。
料金は桜島側にゲートがあって、そこで払います。 |
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| フェリーという感覚ではない |
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| 輪止めとかはない |
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| 航行時間は１５分ほどなので、レインウェア脱ぐほどでもないので、とりあえずトイレだけは済ましておきましょう。 |
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| 上部甲板に出てみた |
今回は行けなかった「かごしま水族館」 |
南のほう |
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| 排水？？ |
この人たちは公務員なんですよね |
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レインウェアのまま客席に座るわけにもいかないので、バイクのそばで待つことにしました。
次に出港のフェリーがやってきましたよ。 |
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| 来た来た |
常時何隻動いているんですかねー |
隣に着けます |
グラブとって、ふと手を見ると黒くなってました。
ネオプレン素材の雨天時用なので色落ちはしないはずなのになぁ・・・あ、火山灰かぁ。 |
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| 全身黒いんだろうなぁ |
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| ナビ入れっぱなしにしておこう |
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| 裾野が見えるくらい |
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これ１隻で４７８人も乗れるそうです。
そういえば、高校の修学旅行の時もこれ乗ったなぁ。１１クラスあったから、４００人くらいは乗ってたんだろうなぁ。一度に乗ったかどうかはわからないけど。 |
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最大車両積載時 ２００ｔ
車満載積載量 ２０ｔ |
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表示の計算が自分の中では理解できませんでした。
標準積載車両数で言っても、乗用車３０台としても、４５ｔくらいいくんですけどねー。 |
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| 中間地点くらい |
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| きましたよー |
《クリックで動画再生》
接岸しますよー |
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-１４：５０-
Ｒ２２４に入って、すぐ道の駅「桜島」にやってきました。 |
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| 道の駅ですよ |
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平日の雨のこんな時間にはさすがに人少ないですねー。
スタンプ押したら先に急ぎます。
この時点で、垂水の「桜勘」は営業終わっているので、やはりカンパチは食べられず。
しかも予定通りに走ろうと思うと、あと１００ｋｍちょっと。
フェリーは１７時５５分出港なので、遅くても１６時半までには志布志港に着いておきたいところです。
うーん。道の駅は１つパスして、最短距離で走っても、この悪天候ではギリギリっぽいですね。 |
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| うわー火山灰でドロドロだー |
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| 溶岩道路を走ります |
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| 桜島大根で客引きするお土産物屋 |
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| 雲の中 |
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| 岩ごろごろ |
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| 大爆発の際の安全対策として、シェルターも多数設置されています。 |
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| コンクリート製 |
既成品利用かな？ |
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| 天気よかったらねー |
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| 桜島はその名の通り「島」でしたが、１９１４年の大噴火で流れ出した溶岩により、大隅半島と地続きとなりました。 |
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| 左側は溶岩が冷えて固まったとこですね |
このあたりはその溶岩でできています |
噴火活動による噴石・降灰・スリップ注意 |
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| 溶岩はここまで |
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| Ｒ２２０に入り、牛根麓をまたいでいく、牛根大橋を渡りますよ。 |
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| 橋と港が見えます |
牛根大橋 |
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今日は漁に出られなかったんかな |
船がいっぱい |
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| 「たるみず」ですよ |
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ここのスタンプは事務所に声かけないと押せませんでした。
すぐに行こうかと思ったのですが、九州最後の食事が篤姫定食ではちょっと物足りないなぁと思い、ふとレストランを見るとこの時間でも食事ができそうなので、時間はないのですが食べていくことにしました。
ということで、たるみずブリ丼をオーダー。本当はカンパチ食べたかったんですけどね。 |
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| きましたー |
おおーきれいー |
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| いやぁ。ブリは寒い時期が旬ですが、それでもおいしかったですよ。 |
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| 「おじゃったもんせ」は「ようこそいらっしゃいました」の意味 |
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| 刺身定食とか荒炊き定食も捨てがたかったなぁ |
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さぁ、これでもう思い残すことはないですな。
志布志へ急ぎましょう。 |
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| あーレイン用グラブの指先が限界だなぁ |
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県道７２号に入ります。
海から離れていくので、風の影響は少なくなりました。 |
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| 快走ー |
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| 半泣きで滑りながら走る |
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細い道はなんとかクリアできました。全線こんなのだったら大変でしたねー。
途中、すんごい工事跡があったり。 |
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| 力技で斜面を制しています |
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| あー霧だー |
視界が悪くなっていきます |
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| やっと町な景色に |
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県道６４号を走ります。途中、Ｒ２６９と共用部分もありますが、ひたすら県道６４号。
そしてＲ２２０に出ます。
鹿屋経由でずっと国道走った方が早かったかなぁ。まぁいいや。
でかいカブトムシがいますね。
お、ここ道の駅だ。
-１６：３０-
この旅最後の道の駅「くにの松原おおさき」に寄ります。 |
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| カブトムシー |
道の駅です |
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ここは温泉施設がありますねー。入りたい・・・。
あと一息なので、スタンプ押して、さっさと走ります。
Ｒ２２０を走り、市道に入ります。
-１６：５０-
「フェリーさんふらわあ」志布志フェリーターミナルに到着しました。
「そこ停めてー」と誘導されますが、バイクが１台もいませんねー。 |
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| とりあえず乗船手続きしよう |
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| ひょっとすると・・・ |
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これは、ひょとしてオートバイ第一弾はすでに乗船していて、最後まで待たされるパターンではないだろうか・・・。ありえそうだな。
帰りはミラーにひっかけるように輪ゴムつきの乗船札でした。 |
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| 今すんごい風なんで飛んでいくかも |
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| みんなずぶ濡れ |
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| 係の人が外で誘導していますが、横殴りのすごい雨でかわいそうです。 |
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| TMAXと撮ってみた |
人の乗船口 |
早く乗りたいなぁ |
| 帰りに乗る「きりしま」は、行きに大分航路で乗った「ごーるど」よりは1,000ｔほど排水量の大きい、12,418ｔの船ですが、「きりしま」は1993年（平成5年）就航、「ごーるど」は2007年（平成19年）就航と15年ほどの差がありますね。 |
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| 大阪船籍なんですかね |
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係の人と話をしていたら、やはり第一弾は乗船しちゃっているそうです。
横殴りの雨が激しいので、待合室の中で待っていてくださいとのことでした。 |
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| なんやかんやで増えたね |
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| やっと乗れますよ |
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最後の最後でスリップとかするとシャレにならないので慎重に乗船します。
最下層（２階甲板）まで降りていきましたよ。
そして、さっさと部屋に向かいます。 |
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| また明日ー |
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考えようによっては、最後に入れた人から出せるので、下船は早い目に行けるかもしれません。
帰りは、部屋のカードキーはないので、５階のインフォメーションで鍵もらいます。
まずは風呂だー。 |
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| さっぱりするぞー |
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風呂もそう混んでいなく、さっぱりして、乾いた衣類に袖を通します。
悪天候のため、出港準備にてこずっているようですねー。 |
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| 明日の日の出は雨だろう |
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ブリ丼食べたので、バイキングを再び食べるほどのおなかの余裕はありません。
てことで、売店でちょいと買い出し。 |
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| 最後の夜はこれで |
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| あとは帰るだけ |
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| 「きりしま」の個室は、窓があって外が眺められます。 |
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| と言っても雨模様 |
貨物船 |
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| 行きの「ごーるど」の諸元 |
「きりしま」の諸元 |
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| ちなみに、「ごーるど」の全長は165.5ｍ、「きりしま」の全長は186.0ｍですが、北海道に行く時に乗る新日本海フェリーの「はまなす」は224.5ｍもあります。 |
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| 枇杷島かな |
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飲みながら、乾燥作業開始です。
濡れたものは一晩ですべて乾かしてしまいましょう。 |
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| 下船後使わないといいんだけどなぁ |
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| 東に帰るので、今の雨がそのまま移動するんだろうなぁ・・・。多分。 |
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| 大阪の予報はしっかり雨 |
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| のんびりしますねー |
アイスも食べる |
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走行ログとったり、画像整理したりします。
「きりしま」では船内放送で映画とかないです。衛星放送は一応映りますけどね。
そして、あー疲れたとゴロンとベッドに横たわると寝ちゃってましたよ。
-２３：３０-
揺れて目が覚めます。
外洋航行中たみたいですね。 |
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| 足摺岬の沖かぁ |
半分くらい来ましたね |
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てことで、改めて寝ました。
結構揺れるので、調子悪いお客さん多いみたいですが、特に船酔いするでもなく、酒に酔うでもなく
眠ります。
本日の走行距離 ２８３ｋｍ
通算の走行距離 １，４０９ｋｍ
明日は大阪南港に着いて帰るだけ。
九州の思い出、しっかり噛みしめたいですねー。
あとほんのちょっと、無事故無検挙で行けますようにー。 |
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| 4/28走行マップ |
九州走行マップ |
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