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| 見た目はまだきれい | 肩ひもの根元部分はボロボロ |
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| ４月１２日 通勤帰りに、愛用していた豊岡カバンの肩ベルトの根元がちぎれました（泣） ひょっとしたら、この豊岡カバンは、ビジネス向けのカラーだったけど、ハードユーズ向きではなかったのかもしれないですね。 2021年１月に購入して（こちら）、10年使えるかなーと思っていたのですが、２年ほどで壊れましたよ。 リペアするにも結構しそうだし、現時点での購入メーカーは、ホームページを見ると少し違う方向に行っているようなので、修理も無理かも。 とりあえず、以前使っていた、2009年購入のTUMIのバッグがあるので、しばらくそれ使うかな。 |
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| 見た目はまだきれい | 肩ひもの根元部分はボロボロ |
| 結構、色々なもの入れますからねー。 やっぱ、ハードに使える物じゃないとだめか。 でも、TUMIは丈夫だけど重いんだよなぁ。 それと、最近腰痛も出るので、重いカバンをショルダーで持つよりは背負うほうがいいのかなぁ。 という話をしていたら、misenさんが、以前aceのバッグを背負ってみたけど、通勤にいいのでは？という話に。 そうかー。また見に行くかな。 ４月２６日 以前は「大納川」の社長で現在はBIGBOSS、そして「魚津酒造」の社長である田中さんが、今日から５月２日まで、魚津酒造の試飲販売で阪神梅田本店B1酒売り場にプロモーションで出される中で、田中社長は４月２８日午後から４月３０日までおられるらしい。お会いしたいなぁ。 魚津酒造として、関西初出店です。 そんな話をmisenさんとしていると、じゃぁ行こうかと言うことになり、ついでに通勤カバンも見にいきましょうということになりました。 ４月３０日 今日は早めのお昼を家で食べてから行くかと言うことに。 -１３：００- では行きますか。 てくてく歩いて、最寄りの阪急・小林駅へ。 |
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| 阪急乗ります |
| ＧＷですが、そう電車は混んでいないですねー。 皆さん遠方に行かれていますか？ 阪急・西宮北口駅で乗り換え、阪急・大阪梅田駅へ。 てくてく歩いていきます。 -１３：４５- 「阪神梅田本店」にやってきました。 田中社長へのお土産仕入れていかないとなぁ。 と、いいもの見つけました。 「今川製菓」って大阪市東成区の豆菓子屋さんのお菓子です。いろいろ種類ありますねー。（こちら） これを何種類か詰め合わせよう。 自宅用にも買いましたけど。 |
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| 山椒そら豆 絶妙に美味しかった |
| というわけで、魚津酒造さんのブースへ。 お、田中社長接客中なので、しばし待ちましょう。 |
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| いろいろ用意されています |
| 田中社長は、中小製造業者の再建を担う専門企業「日本酒キャピタル」の代表取締役でもあります。 以前は、「田中文悟商店」って会社名で１２の酒蔵再生していましたが、2021年に現在の会社を興したそうです。 前歴では、アサヒビールに勤務されていて、そこでアメフトのアサヒビール・シルバースターにも在籍されていたそうです。 日本のアメフトチームの中では好きなチームでしたねー。 ダラス・カウボーイズにユニフォームが似ていたのも好きになった一端かも（笑） 1990年代はアメフトをよく観ていて、ダラス・カウボーイズでは、QBのトロイ・エイクマン、RBのエミット・スミス、WRのマイケル・アービン、CBのディオン・サンダースなど、スター揃い。 ちょうどその頃のアサヒビール・シルバースターは歴代最強のQB・東海辰弥の時代でしたね。 田中社長は、東海選手より年齢的にはひとまわり下なので、現役時代はご一緒していないかぁ。 そんな田中社長が手掛ける「魚津酒造」は、「日本酒キャピタル」での２番目の案件になります。 ちなみに１番目は「大納川」でした。 「魚津酒造」は、1925年（大正14年）に、宮内吉次郎によって本江酒造として創業しました。 魚津市内で唯一の地酒メーカーです。 2022年（令和4年）3月末日をもって日本酒キャピタルの傘下に入り、１２月には「本江酒造」として97年の歴史に幕を下ろし、魚津市内唯一の酒蔵であることをPRするため「魚津酒造」と改称してスタートされました。 現在の工場は、1956年（昭和31年）9月の魚津大火のあとに建てられたもので、それ以前の工場は大火により焼失しているそうです。 そして、昨年より洗米機や蒸気釜、こうじ室など設備を大幅に改修したのですが、サーマルタンクは、戦争やコロナによる部品供給不足で納期が大幅に遅れる事から、泣く泣く酒造時期終了後の設置となったそうです。 ということで、田中社長の手が空いたようなのでご挨拶。 2020年10月に「大納川」の蔵でお会いして以来なので、２年半ぶりですかー。 名刺、いただきました。 |
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| 魚津酒造と大納川 | 大納川の肩書は 代表取締役 BIG BOSS |
| いろいろ試飲させていただきます。 「魚津酒造」として、３銘柄にしたようですね。 全国展開の主力銘柄「北洋」、県内限定酒の「蜃気楼の見える街」、特約店限定の「帆波」。 「帆波」は魚津酒造としての新ブランドとなります。 全量純米仕様で酸化を抑えるため、タンク貯蔵をせず、できたてを全て瓶詰めする新体制の酒造りとしているそうです。 全て無濾過原酒で添加物を使わない純米仕様だそうですよ。 ただ、蔵としては３年ぶりの仕込・しぼりとなるので、なるほど、ちょっと荒々しいですね。 田中社長によると、大納川も最初の年はこんな感じだったそうです。 日本酒造りって、やはりそういったデータや技術の蓄積が重要なんですねー。 |
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| 記念撮影 |
| 特約店限定の「帆波」のほうが飲みやすかったですが、ここは新たな若々しい味として、「北洋」をチョイスしました。 純米酒と純米大吟醸袋吊をいただきましたよー。 |
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| 純米大吟醸袋吊と純米酒 | 純米大吟醸袋吊は桐の箱入り |
| 純米大吟醸袋吊は山田錦の35％精米！かなり気合入っていますね。 ということで、本日１７時には売り場を上がり富山に帰られるとのことですが、疲れも見える（笑）田中社長、あとひといきがんばってくださいねー。 では、次は、通勤カバン見に行きますか。 misenさんの記憶では、ハービス大阪にあった、aceのショップで以前試してみたというので、行ってみますが・・・ないですね。 ゼロハリバートンのショップはあったのですが、後で調べると、エースはゼロハリバートンを2006年に買収していたので、ひょっとするとゼロハリバートンショップにもあったかも。 調べると、近くは新大阪か難波みたい。 新大阪のほうが地下鉄は空いているだろうから、新大阪に行きますか。 大阪メトロ御堂筋線・梅田駅から新大阪駅へ。 駅降りてから、少し道に迷いうろうろと。 -１４：４０- 「ace.アルデ新大阪店」にやってきました。 新大阪駅ビルにある、カバンのエースの直営店ですね。 |
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| HPから拝借 |
| 場所柄、旅行者が結構多いですねー。 さて、お目当てはリュック型のカバン。 ガジェタブルシリーズがいいかなーと思っています。 電車などで、前にかけても、何かと使いやすいスリム型ですし。 しかし、ガジェタブルシリーズ、種類が多すぎるので、見ていくのに限界を感じたため、店員さんと相談しながら適したものをチョイスしてもらうことにしました。 まず、自分自身のは、条件として ・リュックタイプ ・最低A4サイズが入ること ・耐久性があること ・でもTUMIは重たかったので軽量であればいいな ・できれば手提げとしても使いたい というあたり。 パソコンは持ち歩きませんが、A4クリアフォルダなら、そのパソコン収納部に入れればいいよねってことに。 というわけで、ナイロン コーデュラバリスティック1260dn オックスにテフロン加工・PU加工を施した生地を使用した、ガジェタブル CBにしますかね。 |
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| これ | 開封の儀 |
| これではよくわからないので、ＨＰから借用。 |
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| こんなの | 背負った感じ |
| misenさんは、B4サイズが入るのと、耐水製の高い、ガジェタブル ヘザーをチョイスして、結局２つお買い上げ。 ちなみに、ガジェタブル ヘザーは、上品な杢調生地を使ったデザインの限定モデルとのことでした。 お店では、外国人観光客がカバンを買っていたり、旅行途上？の方が大き目のカバンを買って、その場で荷物を詰め替えていたりとか。 新大阪ならではなのですかねー。 ということで、帰りますか。 大阪メトロ御堂筋線・新大阪駅から、梅田駅へ。 パン買っていくか。 -１５：２５- 新梅田食堂街の「A-1ベーカリー」に寄ります。 |
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| ブロッチェンチーズが大好きです |
| 阪急・大阪梅田駅から電車に乗ります。 阪急・西宮北口駅で乗り換え、阪急・小林駅からてくてく歩いて帰ります。 -１６：２５- 帰宅しました。 魚津酒造のお酒は、来シーズン以降楽しみですね。 純米にこだわるところが、どう転んでいくか。 そして、通勤カバン問題にもひと段落。明日からは新しいカバンで通勤しますよ。 今度こそ、１０年使えますようにー。 |
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