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広島(梅雨明け猛暑の100名城巡り) (2010/07/17〜18)
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昨夜は早くに寝たので、日ごろの疲れもだいぶんとれたようです。
おいしい酒で早く寝て、朝は早起きするってなんだか心身ともにいいような気がしますねー。
さて、今日も一日楽しみましょう。
7月18日(第2日)
-06:30- 外のパトカーのサイレン音で目覚める。
うー。眠い・・・。
-07:00- 起きるかな。
外はいい天気です。 |
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今日も暑くなりそう |
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さっとシャワー浴びて、出発準備です。
-08:40- さて行きますかー。 |
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「ホテル川島」さんでした |
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既にかなり暑い |
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抜かしあい |
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R2に出て、呉へと向かいます。
途中、広島呉道路がありました。これ乗ったら呉まで早いのですが、ここ・・・。無料化なっていたかなぁ
・・・。調べてくるの忘れていたよ。 |
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うーんどうしよう・・・ |
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結局、そんな時間の差は出ないだろうと思い、のんびりR2からR31を走ることにしました。
江田島とか小さな島々が見えてきました。
海沿いは気持ちいいですねー。 |
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いい景色 |
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あとで調べましたが、広島呉道路はやはり無料化になっていたそうです。
しかし、呉ICでは3km渋滞とか出ていたそうなので、無料化の影響で4割交通量の減ったR31を走ったのは結果的には正解だったようですね。
-09:20-
呉の「大和ミュージアム」横の駐車場に停めようと思っていたのですが、既に満車。えーっ!!すぐに向かいのYOU MEタウンの駐車場に入れました。そこもすぐに満車になっていたので、危ないところでしたよ。
ではまず、「てつのくじら館」に行ってみましょう。 |
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でかいですねー |
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ここは「海上自衛隊呉史料館」が正式な名称です。無料で見学できますよ。 |
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館名が見えづらいな |
実際に就役していた潜水艦です |
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入りますよー |
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海上自衛隊の史料館なので入ったところには制服の方が・・・。でも元気に挨拶してくれたので、なんだかほっとします(笑)
順路に沿って2階へ。そこは機雷掃海についてのフロアでした。
古い機雷は別の史料館とかで見たことありますが、新しいのは初めてみたので、よーく観察していたら、係の人が話しかけてきてくれました。
これはペルシャ湾で浮遊していたロシア製の機雷だということらしく、信管がガラス式で折れたら爆発するようになっているそうです。
機雷自体は上の丸い部分で、下のベースをアンカーにして、ワイヤーで高さ(深さ)を調整するそうですが、1〜2年もしたらワイヤーは錆びて切れてしまい、浮遊するのだそうです。
実は、機雷って浮遊しているものだとばかり思っていたので新たな発見ですね。よくよく考えたら、浮遊ばかりしていたら、味方もどこに設置したかわからなくなりますもんね(笑)
詳しいことは、この先進んだら説明がありますよとのことでした。
写真も撮っていいそうです。
で、説明してくれたおじさん、きっと退役した海上自衛官の方がボランティアとか再雇用とかでやっているんだろうなぁ。皆さん生き生きしていました。 |
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ロシア製の機雷 |
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吊られていますが浮いている様子です |
対艦・対潜水艦など色々な深度で設置です |
解説 |
しかし、これをペルシャ湾から持って帰ってくるのも大変だったでしょうねぇ。 |
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こんなのが浮かんでたのだ |
信管こんなんなんだ |
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イタリア製 |
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第二次世界大戦の頃は接触式が主流でしたが、最近では磁気感知や音波感知もあったりで掃海が大変らしい。
日本の掃海技術はかなりすぐれたものだそうです。
パイプラインの近くにあったり、その場で処理しにくいものは、フロートに吊り下げて移動させてから処理したそうです。 |
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このフロートで移動させて処理した時に凹んだそうです |
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音探知機雷対策で、排気の泡が出にくいカバーをつけた潜水タンクとかもありました。 |
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これで泡がマシになるんだ |
海猿・・・。とはちょっと違う |
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フロアに色々配置されている機器は、実際の掃海艇の甲板を再現しているものでした。
実際の掃海艇は、磁気機雷の影響を受けないように木造の船でした。 |
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機関砲 |
ロープとかフロートとか |
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機雷処理もいろいろ方法があるようです。
処分具と呼ばれる機械たちも活躍していたようですねー。 |
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処分具S-4
主に沈底機雷の処理用で真ん中から爆雷を落すらしい |
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顔画いているよ(笑) |
実際にそれで作業していたのだ |
がおー |
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後部からこんな感じで降ろしたらしい |
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戦後初めての潜水艦はアメリカから |
でかい模型 |
アメリカから借りていた「くろしお」号の登録証? |
解説してくれる、おじさんたちは色々なところに手厚く配置されています。 |
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説明しています |
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椅子の下は貴重な収納スペース |
トイレとシャワーは最低限度 |
献立
金曜日はカレーの日 |
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貴重だよね 水に囲まれているけど海水はね・・・ |
夜時間帯は赤色光 |
白色光は普通の時 |
潜望鏡がありました。
覗いた景色は映像でしたが・・・。 |
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ニコンの13mm |
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でかいね |
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対ソ連潜水艦に対する策として、無線操縦の小型ヘリコプターも導入されていたこともあるそうです。 |
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魚雷抱いています |
DASHと言うらしい |
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本物の退役した潜水艦です |
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潜水艦は、頂部のハッチから入るのが本当なのですが、見学用に横っ腹に出入り口がつけられていました。 |
士官室は3名1室みたいですね。狭い船内でも、士官用の食堂(公室)は確保されていました。 |
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狭いねー |
士官食堂用キッチン |
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へー公室が手術室代わりになるんだ |
公室です |
横の移動も、何箇所か本来は区画するためにハッチが設けられているのですが、見学通路は隔壁をぶち抜いています。 |
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通常のハッチ |
館長室 |
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魚雷ってどうやって入れるのかなと思っていたら、魚雷専用の搬入口がありました。 |
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この小さなハッチがそうです |
こうやっているんだ |
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この床ハッチを開けると |
昇降ラッタルで下部の魚雷室へ |
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複雑なスイッチ類 |
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下層には行けないので、見れるよう穴が開いてガラスが嵌めてありました。 |
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下の様子 |
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ここにも解説してくれるおじさんがいて、潜望鏡や操舵の説明をしてくれました。
潜望鏡は実際に、左右にですが動かすことができ、呉港の様子を見ることができました。
操舵席にも座ることができます。
レバー類、軽いです(笑)でも実際の操舵ではそんなに軽くは動かないでしょうねー。 |
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コクピットだな |
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あの潜望鏡で見たのだ |
こんな景色 |
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最後に、潜水艦が事故にあった場合は・・・。というのに、深海作業用の潜水服とかがありました。
もちろん、救助に行く人が着るのですが。
スーツ内は1気圧に保たれ、275kgの重量で48時間稼動の、推進にはスラスターを使い、300mの深度まで潜れる宇宙服みたいなやつでしたよ。 |
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大気圧潜水器システム |
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「あきしお」はどうやって陸に揚げたのかというと、海から一発でよっこいしょとでかいクレーン船で据えたのかと思ったら、とりあえずクレーン船で持ち上げて、台車に載せて陸送したそうです。
陸送と言っても、見える範囲の桟橋からですけどね。 |
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どうやって揚げたかの解説 |
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初代「くろしお」の8倍望遠鏡と、旧日本海軍の伊400型潜水艦の望遠鏡がありました。 |
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「くろしお」のです |
伊号の見え方は同じ |
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見終わりましたな。
あとは外観をもう一度見ておきましょう。 |
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でかい!! |
これが碇なんだ |
へっこんだところに収まるんだね |
「てつのくじら館」楽しかったです。次は「大和ミュージアム」行きますかね。 |
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「てつのくじら館」でした |
こっちは「大和ミュージアム」 |
「あきしお」でかかった |
外に出ると、付近の駐車場はどこも満車になっていました。
早めに来てよかったー。 |
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「陸奥」の主舵 |
「陸奥」の40.6cm主砲 |
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既に結構な人がいます |
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JAF割引で入館です。
レファレンスルームがあったので、今日は時間もあるし20分上映のビデオを見てみましょう。 |
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全部は見なかったけど |
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でかい炉に石炭をくべています |
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1/10でもかなりでかい |
砲塔いっぱい |
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空母「赤城」の模型 |
専守防衛の日本なので今は攻撃兵器と言える空母は保有していません |
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陸奥・・・。だったよね・・・ |
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これなんだったかなー
「疾風」だったかな・・・ |
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マツダの三輪トラック |
解説です |
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リアビュー |
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次は、大型展示コーナーです。
特殊潜航艇「海龍」、人間魚雷「回天」、零式艦上戦闘機などの実物があります。 |
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特殊潜航艇「海龍」 |
人間魚雷「回天」 |
零式艦上戦闘機六二型 |
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「海龍」には実際には魚雷は装備されなかったらしい |
ゼロ・ファイター |
栄エンジン
14気筒のレシプロエンジンはコンパクトで高性能でした |
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実物たくさん |
いいねゼロ戦 |
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1/10でも本当にでかい |
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「海龍」がやっとフレームに納まる |
零戦のコクピット |
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いいねー
しかし巨艦大砲主義の時代には乗り遅れていた |
そのうち古代進が乗ることになる・・・ |
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造波の機械 |
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米軍機のパイロットもこんな風景を見たのでしょうか |
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「あきしお」の後ろ姿 |
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反対車線は大渋滞 |
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牡蠣の養殖かなー |
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竹原に入り、R185から市道を走り、お昼を食べようと思っていた「太華園」にやってきました。
しかし、5台分の駐車スペースはちょうど満車。まぁすぐ出るでしょうってことでしばし待ちました。
-12:30- そして、駐車場が空いたので車を停めて店内へ。
「食券買ってくださいねー」ということだったので、中華そば大盛と焼飯半チャンのセットにしてみました。 |
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楽しみ |
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ここ「太華園」の店主は、尾道ラーメンの有名店、「朱華園」で修行したとウワサされています。
てことで、「朱華園」と互角以上に評価の高いここに来てみたかったのです。
で、その気持ちが先行しすぎていて、日曜休日ってことがすっかり見落とされていました。
たまたま今日は営業だったので助かりましたが・・・。 |
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おわっヤバかった |
メニューとか |
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ではいただきますー |
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尾道の「朱華園」に似た味ですねー。尾道ラーメンの王道いっています。自家製麺で、醤油系。
味はおいしいですが、背油かな?がちょっと多いような・・・。 |
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「朱心」ってことは やはり「朱華園」で修行したというのは本当なのか? |
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焼飯もなかなかの味です。タイムサービスで650円の鶏唐が350円だったみたい。それにしてもよかったかなぁ。
-12:55- ごちそうさまでした。いやぁ。おいしかった。 |
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「太華園」さんでした |
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いい天気ー
めちゃ暑いー |
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途中、大型困難な狭い区間もありましたが、R2に出ます。 |
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県立広島大学だそうです |
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なんか道つくっているなーと思ったら、三原バイパスの延伸工事のようでした。 |
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つくっていますね |
三原バイパスの延伸部分みたい |
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遠くに見える橋は「しまなみ海道」の因島大橋かな |
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尾道バイパスです |
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左に行くと愛媛はすぐ |
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そうこうしていると尾道バイパスも終了し、R2の旧道と合流です。 |
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バイパス終了 |
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R2から福山駅方面に入り、福山城の駐車場へ。
しかし、満車でした(T_T)しばらく待ったら入れそうなので、待つことに。 |
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くううータッチの差だな |
やっと次です |
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-14:15- 10分ほど待って福山城公園に入れました。 |
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都市景観賞かもらっている公園でした |
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では本丸へ |
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天守閣は、明治維新後も存在していましたが、太平洋戦争末期の福山大空襲により焼失してしまい今ある天守閣は1966年に復興された鉄筋コンクリート造のものとなっています。 |
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きれいですねー |
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では早速中に入りましょう。
入館券買って、今は内部は「福山城博物館」となっている館内を見学です。
券売所に100名城のスタンプがありましたが、ちょっと残念な結果になっていました・・・。
館内は撮影できないので、順に見学して最上階へ出て景色を見ます。 |
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あれは福寿会館という元々は個人の別荘
最後のオーナーは福山通運の創業者でその後市に寄贈 |
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後で調べてわかったのですが、福山城天守閣は、当時の資料がたくさんあったにもかかわらず、美観とか建築基準法の絡みとかでオリジナルとはかなり違う形で建っているらしいです。 |
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屋根のアールがきれい |
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鉄筋コンクリートのお城 |
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現存しているのは、伏見櫓と筋金門だけとなっています。
伏見櫓は文字通り、伏見城から移築したもので、大修理の際に、梁材などからその証拠が見つかっているそうです。 |
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筋金門 |
伏見櫓 |
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解説 |
筋金門を正面から見たところ |
てくてく駐車場に戻ります。
途中、大きな教会を発見しましたが、歴史的に価値あるものではなく、結婚式場のようでした。 |
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なんかすごい景色だなー |
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では帰りますか。
福山駅前でしばし渋滞に巻き込まれながら、市道を走り、県道379号へ。そしてR182へと入りました。
-15:15- 山陽道・福山東ICから高速です。 |
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福山東です |
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桃の国 |
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むー |
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瀬戸大橋渡りたい・・・ |
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中国道に行ってもなぁ・・・ |
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そしてすぐの山陽道・吉備SAでちょいと休憩です。
暑い・・・。ソフトクリーム食べよう。 |
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吉備です |
マスカットミックスソフト
うまーい |
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むー給油渋滞 |
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10分ほど待って、給油して出発です。
途中、赤い車が急接近。今度こそフェラーリか!?と思ったら・・・。・。 |
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NSXでした |
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ただいまー |
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何度か覆面に捕まっているのをみましたが、それ以上に故障して止まっているのが多いですねー。 |
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点検とか普段していないんだろうなぁ |
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日本一利用の少ないJCTだったはず |
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手前で降りるかな |
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淡路島はまた来週 |
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-17:30- 神戸JCTからの渋滞はいやなので、山陽道・神戸北ICで降りることにしました。 |
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神戸北です 1,000円 |
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そのまま六甲北道路に乗り、すぐの吉尾ランプで下ります。 |
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この間だけなら無料 |
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渋滞は最後の区間だけだったのでマシだな |
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-18:15- 帰宅しました。
本日の走行距離 336km
通算の走行距離 687km
よくよく考えれば、初めて泊まった広島でした。お好み焼きで飲みたいという野望も達成できたし、広島の100名城も制覇できたので、いい2日間でした。
次はどこに行こうかな。
でも、バイク全然乗っていないからバイクも乗らなきゃなー。 |
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7/18走行マップ |
全体走行マップ |
広島走行マップ |
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