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北九州(秋の北九州100名城ツーリング) (2010/11/19〜23)
第1日(11/19) 第2日(11/20) 第3日(11/21) 第4日(11/22) 第5日(11/23)
11月20日(第2日)
昨夜は夜中に廊下で騒いでいる団体がいたりして、何度か目覚めましたよ。いい加減にしてほしいなぁ。
明け方にはちょい揺れもきつくなっていました。風がきついのかな?
天気予報では今日はいい天気みたい。楽しくいきましょう。
-06:00- 目覚める。
部屋備えつけのテレビで現在位置を確認する。 |
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もう佐田岬沖ですね |
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荷物のパッキングを早い目にしておきましょう。
-06:40-
昨夜、船のお姉さんに日の出を聞いたら、電話をかけて調べてくれていて、6時56分だとかということでした。
んじゃぼちぼち外に見に行ってみるかなー。
6階の部屋から5階に降りて、まずは右舷デッキへ。 |
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右舷から来た道を振り返る |
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日の出はこっちからは見えないかな・・・。左舷デッキに行ってみましょう。 |
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漁船がポッカリ |
低いところに雲がありますねー |
行く手は霧?の中 |
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ザザザザザー |
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いいね |
この時間帯って大好きです |
雲の向こうは朝だね |
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明けてきた |
おはよう太陽 |
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-07:20- 大分港に入り、予定通りに接岸しました。
バイクはどうもトラックの後に出るみたい。
ここは2階なんですが、間違えて1階まで行ってしまったりもしましたが・・・。 |
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トラックが出ます |
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いまだ六甲FTにいます |
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-07:40- ようやく下船です。
暖かいか、寒いかよくわからないので、オーバーパンツは履かず、ジーンズで出ることにしました。 |
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前のカプチーノが蛇行してびっくり |
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下船してすぐ、フェリーと記念撮影しようかと思ったのですが、止まらず進んでと言われしかたなくちょい離れたところへ。
そこはもうフェリーといっしょに撮れる位置ではなかっので、ナビが現在地を捕捉するのを待ってから走り出します。
R10を北上していきますよ。
ちょっとひんやりしますが、気持ちいい空気です。 |
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3車線の走りやすい道 |
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別府タワーの横を過ぎていきます。
ここは後でまたこよう。 |
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別府タワーです |
下はピルなんだね |
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湯気がもくもく |
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-08:05- 「別府地獄めぐり」の海地獄にまずはやってきました。
ここで8地獄共通券を買いました。 |
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地図ももらいましたよ |
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海地獄、鬼石坊主地獄、山地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄は歩いて行ける範囲らしいですが、血の池地獄と龍巻地獄はちょっと離れているようですね。
まずは海地獄です。
8時オープンだったので、人はほとんどいないですねー。 |
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では突入 |
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やる気のない売店の中を通り、海地獄を見に行きます。
ここは、温泉が海のように青い温泉地獄です。
南国の海を想像させますが、湯温は98℃とのことでした。 |
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時間いくらあっても足りないもんね |
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標準的には全部みたら2時間半くらいかかるそうですが、ここにそれだけ時間はかけてられないですね。1時間半ぐらいが限界かと・・・。
-08:10- すぐ隣の鬼石坊主地獄に行きます。
ここは1000年以上の歴史がある観光名所ですが、一旦閉鎖され、8年前に再びオープンしたそうです。 |
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比較的きれい |
泥湯が沸きあがるのが坊主頭に似ているからだって |
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ここが一番大きな泥湯かな |
《クリックで動画再生》
画像だけではよくわからないので動画でドゾ |
-08:15- どんどん行きましょう。
間違って新興宗教?の寺院に行きかけて、また戻って山地獄にやってきました。
すみませーん・・・係の人がいないなぁ。
でも入れるみたいなので、共通券持っているから入っていきますか。 |
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動物園がありました
フラミンゴがいるなぁ |
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さらに奥へと進み、山地獄へ。
山から噴煙・・・ではなく湯気が噴出しているから山地獄だそうです。 |
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すごいです |
すごすぎて見えません |
《クリックで動画再生》
てことでこのすごさを動画でドゾ |
この熱を利用して、動物たちは温水飼育されているそうです。 |
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カバもいるよ |
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てくてく戻ると、飼育員のおじさんと目が合いました。
飼「受付に誰かいました?」
R「誰もいませんでしたが、通れましたよ。券も持っていますー」
と見せておきました。
出口まで来ると、他のお客さんに「すみませーん。ここの人ですか??」と聞かれました。
残念ながら違います。
さー、次行きましょう。
-08:20- かまど地獄にやってきました。 |
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では入ります |
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古来より氏神さまの祭の時には地獄の噴気で御供飯を炊いていたことがその名の由来だとか。 |
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なんかすごいぞー |
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1丁目はかまど地獄 |
坊主地獄に似ているね |
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山地獄みたいなもんかな |
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地獄の3丁目 |
海地獄?? |
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なんで屋根しているんだろう |
グツグツグツ・・・ |
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5丁目はまた海地獄みたいですが、年に数回突然色が変わるそうです。 |
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5丁目です |
きれいな青です |
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緑にもなるらしい |
見ようによっては色変わりかけ? |
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6丁目です |
赤いね |
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温泉地にはよく秘宝館がありますね |
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すごい湯煙です |
ちょっとだけ見えますね |
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ここは別名「ワニ地獄」とも呼ばれているそうです。
温水を利用してワニを飼っているからなんですね。 |
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クロコダイルとアリゲーターは別なんだ |
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大ワニの二代目イチローがいました。
初代は、漫画家・富永一朗氏によって命名されたのだとか・・・。 |
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こちらは二代目 |
イチロウです |
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ワニだらけ |
すごいねー |
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6つ目の地獄ですね |
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ここは、温水を利用して熱帯の魚を飼育していました。 |
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でかいです |
「ここのガラスは拡大鏡ではあません」 |
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白い煙が立っています |
でも青白い水ですね |
反対側から見てみていた |
このあたり一帯は、鉄輪温泉と呼ばれていて、1276年に諸国行脚をしていた一遍上人により開かれ
たとも言われています。 |
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てことで一遍上人の銅像 |
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さて、あと2つはバイクに乗って移動です。
R500を下り、県道218号へ。
-08:45- 血の池地獄にやってきました。 |
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入口 |
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中から解説の声が聞こえますねー。しかも中国語・・・。
中国人観光客の一団が奥の建物に行っている隙に写真撮りました。 |
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血の池地獄です |
赤いですね |
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土産物屋をちょっと見ましたが、特に萌える物はなかったですな・・・。
-08:50- 歩いて1分の、龍巻地獄にやってきました。 |
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最後の地獄 |
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ここは間欠泉の沸きあがる地獄なのですが、だいたい35分間隔とのこと。ということは、場合によっては35分待たないとだめだってことですよね・・・。
中に入ると受付のおばちゃんが「もう間もなく間欠泉終わりますよー」と言うので急いで見にいきました。 |
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ちょうどみれたー |
《クリックで動画再生》
そして間欠泉終了の瞬間 |
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すばらしく効率的にまわれました。なんと1時間ですべていまわっので、時間に余裕ができました。
押していたら次は府内城に行こうと思っていたのですが、朝ごはんがてら、「岡本屋売店」に行くことにしました。
R500を再び駆け上がっていきます。 |
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さっきいた海地獄あたり |
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-09:05- 明礬にある「岡本屋売店」にやってきました。
ここはなんと言っても地獄蒸しプリンですよね。 |
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限定抹茶キャラメル |
てことでカスタードと抹茶キャラメル |
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なめらかしっとりおいしいですねー。
大分道の先に見える別府湾を眺めながらまったりします。 |
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いい天気 |
他にもいろいろあります |
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掘っ立て小屋でとるらしい |
「岡本屋売店」でした |
地獄釜 |
さー、それでは大分に向かいましょう。
またR500を下っていきます。 |
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大分道の下をくぐる |
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-09:30- R10を走り、別府タワーにやってきました。
うーん・・・バイク停められそうなとこがない・・・。 |
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怪しい雰囲気・・・ |
やっているのか?? |
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HPを見ていると結構派手なんですが、ひっそりしていますね・・・。
ちなみに、別府タワーは東京タワーを設計した「塔博士」と呼ばれる内藤多仲氏による設計で、名古屋テレビ塔、通天閣、さっぽろテレビ塔、東京タワー、博多ポートタワーと共に「タワー六兄弟」と呼ばれています。
バイク置けそうなのが、有料自動車駐車場の前くらいしかなくて、どうもそれはね・・・ってことで、今回はやめておくことにして次に進みます。
R10からR197に進みます。
-09:50- 大分府内城付近にやってきました。 |
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おおー立派な城壁だー |
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城内までバイク入れそうだったので中の駐車場まで行きました。
大分府内城は、豊臣秀吉家臣の福原直高により築城されましたが、その前身は、キリシタン大名で有名な大友宗麟をはじめとする、大友氏の拠点でした。 |
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てことで大友宗麟の胸像 |
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大分が中世では府内と呼ばれていたことから、府内城と呼ばれています。
4層の天守閣があったとされていますが、江戸時代中期に焼け落ちて以来再建されることもなく、現在では城内には遺構と呼べるものは復元された櫓や城壁があるのみで、中には文化会館がどーんと居座っています。
文化会館の2階入口に100名城のスタンプがあるようなので、行ってみましょう。 |
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城の風情ゼロですな |
スタンプの場所 |
自由に押せるようになっています |
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こう見ると立派な城なんだけどね |
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R197からR210、さらにR442へと走ります。
途中、中央線の変わる道がありました。 |
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右の車も今はこの方向でOKの車線 |
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時間帯によって中央が変わる道は慣れていないので怖いです。
どんどん山へと入っていきます。 |
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途中橋つくっていた |
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さらに進むと、走りやすい道は終り、狭い道へと入っていきます。 |
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広くてきれいな道は終り |
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枯葉が舞う、ガードレールのない山道をずんずん進んでいきます。 |
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焦らずいこう |
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秋の紅葉した道並もきれいですが、針葉樹の並木もきれいですね。 |
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春には走れないな・・・ |
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R57に出ると、さすが2ケタ国道、走りやすくなりました。
竹田に入り、おなかすいたので先に昼食をすることにしました。
豊後竹田駅近くの無料観光駐車場に停めて、てくてく歩きます。
-11:00- 「丸福食堂」にやってきました。
ここは骨つきの唐揚が有名らしいですが、大分ってこともあって、あえてここは、とり天定食食べますよ。
ここは、とり天も有名なのです。
店に入ると、地元のおじいが2人、昼間っから酒を飲んでいました(笑)
で、注文は「とり天A定食」にしました。
「とり天定食」とどう違うのかは説明聞いてもよくわからなかったのですが、少なくとも大盛りはごはんだけが大盛りらしいということはわかったので、A定食にしてみました。 |
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とり天もいろいろ |
唐揚も捨てがたいね |
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おおーっ!! |
いいねーいいねー |
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鶏肉自体に味がついていて、そのまま食べてもおいしいですねー。とり「天」だから、天つゆとかつくのかなぁと思っていましたが、ないようです。
食べていたら、先ほどのじいさまの1人が、カレー食べていて、ジャガイモかを詰まらせたようで、えらいさわぎになりました。
てことで、ごちそうさまでしたー。
次は唐揚たべよう。 |
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「丸福食堂」さんでした
じいちゃん大丈夫?? |
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そして、そのまま岡城に移動です。
-11:40- 岡城ふもとの駐車場にやってきました。 |
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長崎ナンバーご一同さまがいました |
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登城は有料です。受付で代金を支払い、案内図である巻物をいただきました。
スタンプもここでゲットですよ。 |
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伝説の巻物(笑) |
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岡城は跡のみです |
坂をのぼります |
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おおっ見事な紅葉 |
ステキー |
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石垣がかなりステキです
ここは大手門跡 |
すっかり秋ですなぁ |
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本丸には、今は神社があるだけでした。
岡城は、元は源頼朝に追われた、源義経を迎え入れるため、緒方惟義が築城したといい、その後は大友氏一族の志賀貞朝により拡張され、豊臣秀吉の時代には播磨から中川秀成が移封され、3年をかけ、現在の規模になったということです。 |
城跡は広く、全部まわると時間が足りなくなるので、ここで満足しておきます。
ちなみに、ここでは少年時代を竹田で過ごした滝廉太郎が岡城を想い「荒城の月」を書いたとありますね。
滝廉太郎は作曲、作詞は土井晩翠によるものです。
以前行った会津若松城では、土井晩翠は青葉城(仙台城)と鶴ヶ岡城(会津若松城)を想い詩を書いたとのことだったので、それぞれがそれぞれの荒城を想っていたということになりますね。 |
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たたずんでいます |
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石垣には手すりとかないよ |
向こうにも城壁 |
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全体図 |
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きれいですねー |
ちょっとズームしすぎたか・・・ |
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なかなかいい感じに撮れない・・・ |
立派な紅葉でした |
-12:15- さー、では次行きましょう。
市道を走り、R502に出ますが、そこの信号が「半感知式信号」ってやっかいな信号なんですね。
バイク乗りには手間な信号です。
ところがここの信号は車が待っていたのに感知をなかなかしないようでした。
5分くらい待ったかなぁ・・・。
気をとりなおしてR502を西へと走ります。 |
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30℃近くになっている |
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県道135号に入ります。
そして途中から舗装林道へ。 |
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すげーとこ走っていきます |
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次は、うとちんさんに教えていただいた「白水ダム」に行くのですが、これがなかなか難易度が高いです。ここの情報を頼りに行こうとしていたのですが、最初から間違っていたみたいです。 |
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たまに現れる小さな看板が頼り |
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ナビにも出ない道を走っていきます。
-12:35- きれいに整備された駐車場にやってきました。 |
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おーまだ新しいね |
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おっあれかー |
遠くからみてもきれいです |
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白水ダムは正式名を「白水溜池堰堤水利施設」と言うそうで、1938年に完成した、下流域の水不足解消のための堰堤です。
通称はダムですが、河川法では堤高が15m以上のものをダムと呼ぶそうですが、ここは13.9mしかないので正式にはダムではないそうです。
長崎の、うとちんさんが教えてくださり、行ってみることにしたのです。
1999年に国の重要文化財に指定され、2006年には大分麦焼酎「二階堂」のCMでも使用されたそうです。(こちら)
日本一美しいダムとも評されていますが、水量が少ない時はその美しい流れが見えないらしいですね。しかし、今日はきれいに見れています。 |
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美しいですねー |
《クリックで動画再生》
動画でも撮ってみた |
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降りてみたいなぁ |
《クリックで動画再生》
きれいな流れです |
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団体さんがいたので、さすがに立入禁止と書かれているとこを降りていく勇気はなかったです(笑)
マイナスイオンを大量に吸収して、美しさに心洗われましたよ。
うとちんさんありがとうございますー。
てくてく歩いて駐車場に戻ります。 |
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説明 |
概要 |
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どうも、二階堂のCM以降訪れる人が増えたのかで整備された駐車場のようでした。 |
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さー次いこか |
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林道を戻って行きます。
西へ走ってR57方面に入ろうと思っていたのですが、ナビにも出ない林道・・・どこ走っているかわからないので、適当に走ります。 |
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どっかで見たぞ この標識 |
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気がつくと、県道8号に出ていました。
どうも、一箇所の曲がり間違いで反対側へ向かっていました・・・が、ナビは遠回りながらもルート表示しているので、諦めてそのまま走ります。
県道8号は、これはこれでいい道で、途中には石の橋が何箇所かあり、いい景色がみれたので、遠回りもヨシとしましょう。 |
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おーいいねー |
ステキな風景です |
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県道8号から県道639号に入り、R57に出ます。
うっすらと九重連山が見えてきました。 |
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いいねー |
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-13:20- 熊本県に入りました。
もうあと100kmないとはいえ、今日行きたい場所を考えたらちょっと時間押していますねー。
白水ダムからの帰りをミスったのが響いたかな・・・。 |
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熊本県に入ります |
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滝室坂はかなり急な坂が続くので、緊急避難帯がところどころにあります。 |
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天国への道・・・ではない |
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このあたり高森峠と勘違いしていたのはここだけの話です(笑)もっと南でしたね。
峠を登って、一気に高度を上げます。 |
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ちょっと霞んでいます |
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今日はいい天気です |
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久々です |
前回は天気イマイチでしたねー |
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-14:00- 大観峰へとやってきました。
バイクも車も人もたくさん。ちょうど空いていたスペースにバイクを停めました。
前回までは一番上に行ってなかったのですが、今回は行ってみましょう。
てくてく歩いて坂を上ります。 |
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あそこまで行ってみよう |
てことでやってきた |
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ここまで初めてきましたが、茶色っぽい景色になった今でも、結構見応えのある景色です。
パノラマ撮っておきましょう。 |
360度の眺めが気持ちいいです。
結構寒いですけどね。 |
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バイクから結構歩いた |
飛行機が飛んでいます |
九重のほうかなぁ |
そしていまたてくてく歩いてバイクのところに戻りました。 |
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すげーいっぱい |
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さぁ、では熊本へと急ぎますが。
県道45号からR212に出て南下します。 |
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一気に下っていきます |
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鞍岳とかかなぁ |
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片側一車線で地元車はのんびり走るので、ペース全然上がらないです。 |
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法定速度遵守(笑) |
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熊本市街地に入ると、さらにまた混んでいます。
当初は先に熊本城に行ってから、ホテルにチェックインしようかと思っていたのですが、その後の時間配分を考えると先にチェックインしてバイク置いて移動したほうがいいようですねー。
てことで宿を目指します。
県道103号から県道28号へと入ります。 |
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路面電車だ |
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勝手知ったる・・・で停める |
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チェックインして、ささっと着替えてすぐさま出発します。 |
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時間がないのでタクシー移動 |
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おおっ侍がいる |
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熊本城は、城造りの名人とまで言われた、加藤清正による造営で一応の完成を見た城です。
その美しさは一大名の城としては「日本一」であるとの評価があります。
その後、加藤家の騒動もあり改易となり、細川家の居城として江戸200年を過ごすことに。現在ある天守閣は、西南戦争の頃に原因不明の出火により焼失しており、1960年に外観復元された鉄筋コンクリートのお城です。
入城券を買って、頬当御門から中に入ります。
入ったところのインフォメーションに100名城のスタンプがあったので、押させてもらいました。
「ここは何時までですか?」と聞くと、今は秋のイベントで夜間もやっているので8時まで見学できるそうですが、開いている門はこの頬当御門だけになるので、その他の門は4時半で閉まるとのこと。
おっと!!須戸口門から出たいので、ちょっと急がなきゃならないですねー。
とりあえず、天守閣だけは観ておきましょう。 |
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いざ!! |
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武将たちも上りの時間なのでしょうか・・・。続々と戻ってきていました。 |
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名のある武将でしょうか・・・ |
登城の時間は終わりですか?? |
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さっさと観ましょう |
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立派です |
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館内は撮影禁止なので、一通りささっと観ていきます。
そして天守閣最上階へ。 |
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熊本城下 |
結構高いです |
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一階へ降り、天守閣を出ました。
須戸口門はどっちかなぁ。係のおじさんに聞くと、「こっちをまっすぐ降りたら行けるけど、ギリギリだからなるべく急いでね」とのことでした。
てことで、須戸口門へと急ぎます。 |
-16:25- 須戸口門を出ました。ギリギリでしたねー。 |
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お堀というか坪井川 |
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てくてく賑わいのあるほうへと歩いていきます。
-16:35- 「熊本市立現代美術館」にやってきました。 |
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久しぶり |
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ここには、ジェームズ・タレル、マリーナ・アブラモヴィッチ、草間彌生、宮島達男といった国際的に活躍する4人の現代美術家たちによるインスタレーション作品が館内に恒久的に展示されているのですが、前回はそれを見事にすべて見逃していたので、今回改めて観ることにしたのです。
タレルの作品は、直島で観た「オープン・スカイ」に似た作品です。それを、アブラモヴィッチの作品の棚などとセットになった、寝転べる木のチェアで寝転び眺めることができます。
また、草間彌生の作品は階段下にあって、無限の広がりを魅せるもの、宮島達男はお得意のダイオード系のでした。アブラモヴィッチ以外の作品は、直島でも堪能しましたねー。
5時から映画鑑賞会の準備をするとかで追い出されました。通常はインスタレーション作品は、無料で楽しめるスペースにあります。 |
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てことで移動 |
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広いです |
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-17:05- 今夜飲む「七福神」さんに行きましたが、5時開店なのにまだ準備中の看板が出ていました。
もうひとまわりしますか。
-17:15- で、再びやってくると、もう開店中になっていました。
てことで、やってきました「七福神」さんです。 |
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「七福神」さんの入っているビル |
たのもうー |
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ここは1人でも予約しておかないと座れない可能性の高いお店なので、行くなら予約をオススメしますよ。
ガラっと戸を開けると、大将が座ってなにやら書き物をしていました。
顔を見ると思い出していただけたようで、「今回もバイクですか??」と(笑) |
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まずはビールで |
こういう心配りが嬉しいです |
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まだ時間が早いのか、お客さんは他にはいないですが、板場は既に予約対応で修羅場のようになっていました。 |
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いいねー |
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板場には、大将と、No.2のまっちゃん、そして昨年板場で怒られてばかりだったミヨシ君はかなり成長していましたね。さらに今は一番下っぱのムラタ君と4人で料理をつくっています。
刺身、馬刺し、自家製豆腐をまずはオーダー。 |
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熊本といえば馬刺し |
豆腐もおいしい |
刺身もいけるねー |
ビールをもう一杯飲んで、大将にオススメの焼酎を出していただきます。 |
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「萬膳」です
ロックだよ |
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大将によると座ったカウンターの一番端席は一番いい席らしいです。
毎回ここですが(笑) |
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鬼がいた |
コイツらは今日は食べない
カワハギたち |
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大将が、上限設定していろいろ出してあげるからと提案してくれました。
おおー。嬉しいですね。 |
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珍しい 馬のレバー |
馬ヒモの網焼き |
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「侍士の門」です |
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桜納豆 美味 |
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「焼芋 黒瀬」 |
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結構おなかいっぱいになってきましたねー。
次オーダーで食べるのやめますか。 |
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シベリア岩塩とゴルフボール |
いいねー |
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てことで、辛しレンコン揚げと明太子玉子焼きで締めますか。 |
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辛しレンコンも熊本だよね |
これもなかなかいいぞー |
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てことで最後に「たなばた」 |
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このあとは、ダラダラとトークしたりしていました。
-19:20- お店も満席になり、大変な忙しさになってきていたので、ここらで退散しますかね。
本当に楽しい時間でした。ありがとうございますー。
大将!!また必ずきますね。
てくてく歩いてコンビニを見つけて、お茶とか買ってから、タクシー拾って宿に帰りました。
-19:30- ただいまー。 |
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水分たっぷりとっておこう |
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風呂はいって、さっさと寝ましたよ。
明日も早いからね。
本日の走行距離 232km
通算の走行距離 257km
内容の濃い九州上陸初日でした。
まだまだ日本も走るところいっぱいありますねー。
明日も初めて行くところが多いです。楽しめますようにー。 |
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