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和歌山・三重(鯨と鮪と松阪牛のおいしいもんツアー) (2010/11/27〜28)
2日目はこちら→
紀伊半島を一周してみたいなぁと前々から思っていました。
一度バイクで弾丸ツーリングしましたが、あれは本当に走るだけでしたので、せっかくだから那智勝浦でおいしい鮪も食べたいし、ぐるっとまわれば三重の100名城も行けるじゃないか。ということで、仲間内で話していたら、トントン拍子に行くことが決定。
北九州ツアーから帰ってきてすぐの日程でしたが、まぁのんびりツアーだから大丈夫でしょうってことで、決行です。
11月27日(第1日)
今日から親がハワイに行くのですが、夕方出発らしいので、家でお別れ。また12月1日にー。
日本も天気もまぁいいみたいなので、楽しい一日になるといいなぁ。
-07:50- さて、行きますかね。 |
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STREAM出動 |
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途中で仲間たちを拾って、県道16号から県道114号へと出て、武庫川沿いに南下していきます。 |
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堤防道 |
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-08:40- 阪神高速5号湾岸線・鳴尾浜ランプから高速です。 |
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鳴尾浜です |
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-08:45- 阪神高速5号湾岸線・中島本線料金所を通過します。 |
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中島通過ー |
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港大橋です |
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-09:05- 阪神高速4号湾岸線・泉大津本線料金所を通過です。 |
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泉大津通過ー |
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来週迎えにこなきゃ |
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関空道も今やNEXCO管理 |
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-09:20- 泉佐野本線料金所から阪和道に入ります。 |
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関空道はあっと言う間です |
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阪和道を南下です。
知らない間に和歌山県に入っていましたが・・・。
海南あたりまでは片側2車線化が進んでいますが、そこから先は片側1車線です。 |
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流れに乗って走る |
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ここまでです |
ぐるっと一周繋がったらいいのにねー |
料金所です |
R42をひたすら走ります。
しばらくは田辺バイパスで快適でしたが、途中からはフツーの国道です。
田辺を過ぎると極端に信号が少なくなるのでかなりストレスなく走れますけどね。
-10:25- 給油しときますかね。
昨日給油するほどでもなかったので、そのまま来たのです。 |
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右に傾いて左の給油口から入れているからいつもより多く入るかな |
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ひたすらR42を走っていきます。
海沿いを走ると気持ちいいですね。 |
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いい景色です |
トンネル出た直後はホワイトバランス狂うな |
潮岬はあの先かな |
串本海中公園のそばを過ぎていきます。
このあたりはダイビングのいいポイントですねー。 |
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ダイビングも最近していないな |
串本海中公園です |
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R42から県道41号に入り、さらに南下します。
-11:50- 潮岬灯台そばの駐車場に着きました。
実は、今まで潮岬に来た時は、本州最南端の碑のところにしか行ってなくて、灯台には来たことなかったのです。
遠くからは見ていたのですが、近くで見てみたかったので、今回いい機会なので寄ってみました。
駐車場は有料でした。 |
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本州最南端のほう |
隣に家があるぞ |
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遊歩道を歩いていくと、潮岬灯台がありました。
潮岬灯台は、幕末に欧米列国と結んだ、江戸条約によりつくられた8基の洋式灯台(条約灯台)の一つです。 |
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参観灯台になっているらしい |
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石造灯台です |
説明 |
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大阪港にあった、港湾アンテナがなぜかここにありました。 |
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解説 |
これがアンテナらしい |
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まずは灯台に上ろう |
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68段かぁ |
内張りはきれいにリフォーム |
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やっと半分 |
さらにきつい梯子がある |
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目の前は岩場 |
潮岬の先はあっち |
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お年寄りには辛いね |
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南海地震が起こったら、さすがに影響があるでしょうから地震時の対応とかが書いてありました。 |
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出る時に読んでてはダメですね |
石の階段は当時のままなんだろうなぁ |
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第2等フレネル式レンズ |
いろいろありますね |
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幕末、開国を迫った欧米諸国から「ダーク・シー」と呼ばれていた日本の沿岸は、暗礁も多く灯台の設置が急務でした。
明治維新を挟み、お雇い外国人であるリチャード・ヘンリー・ブラントンやレオンス・ヴェルニーなどがこれらの設計・建設に携わり、日本の初期の灯台整備がなされたそうです。 |
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ヴェルニーとブラントン |
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1890年(明治23年)、オスマン帝国(一部は今のトルコになっていますね)の軍艦エルトゥールル号が和歌山県串本沖で夜間に遭難し、500名以上の犠牲者を出した事件がありました。そういうところで潮岬に灯台をつくることが急がれたのでしょうね。 |
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エルトゥールル号の話 |
白く塗られる前の灯台の石積 |
以前はこの第2等フレネルレンズ式が使われていた |
潮岬灯台は、結構いい灯台でしたよ。
本州最南端にふさわしいですね。 |
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今日は最南端の碑はいいかな |
白亜の灯台 |
台風きたら大変なんだろうなぁ・・・ |
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隣の家は宮司さんだったのかなー |
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若干熱帯植物園チック |
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本州最南端の碑があるあたり |
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R42に戻り、勝浦方面へと走ります。
-12:20- 橋杭岩を過ぎます。
時間が押してきているのでスルーです。 |
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浸食されて硬い岩だけ残りました |
奇岩いっぱい |
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いい天気だなぁ |
変わった岩がたくさん |
堤防の青い点線は津波注意の印らしい |
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あっちが太地かな |
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鯨の形の風力発電モーター |
鯨のモニュメント |
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-12:45- 鯨肉のお店、「くじら家」さんにやってきました。
なんか奥の座敷では盛り上がっているおっちゃんの一団がいましたが・・・。 |
てことで、今回も鯨カツカレーと鯨の竜田揚げにしました。 |
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カツカレーについてくるサエズリ(鯨の舌)のスープ |
竜田揚げが今月安いぞ |
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しばらくすると、カレーがきました。
カツはナガスクジラ、ルーにはミンククジラが入っているそうです。 |
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見た目はフツーのカツカレー |
いただきまーす |
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昔、給食で鯨食べたよなぁ・・・。と感慨深くいただきます。
食べていたら、竜田揚げもやってきました。 |
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おーこれぞ給食の味 |
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今や希少価値の鯨。それなりにいいお値段しますが、おいしくいただけるのでいいのです。
-13:25- ごちそうさまでした。 |
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「くじら家」さんでした |
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さて、このあとは「太地町立くじらの博物館」に行きます。
1時15分からイルカショーがありましたが、これは間に合わないですねー。 |
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南国チック |
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昔使っていた、本当の捕鯨船が陸に上げて展示されていたり、鯨の尻尾のモニュメントがあったりと鯨をメインにした公園になっていますねー。 |
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捕鯨船と鯨の尻尾 |
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くじらの博物館ですよー |
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入館券を買って中に入ります。
入るとすぐにでかい鯨の骨格とご対面です。 |
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セミクジラです
銛が刺さったところがありました |
腰骨と後脚の骨もあるんですね |
すごいねー |
骨格の下では、海岸に落ちていたものを展示してありました。
海はきれいにしたいですね。 |
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落し物ですか |
外国からもたくさん流れ着いてきます |
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太地町沖古式捕鯨ジオラマがありました。
手漕ぎの船で、よくあれだけでかい鯨を捕獲しようと思ったもんですよ。 |
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漁が終って鯨を運んでいます |
命がけですね |
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でかいねー |
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龍涎香ってのがありました。
マッコウクジラはイカを食べるのですが、その嘴とかが消化されず長年おなかにたまって脂との塊となったそうで、いい香りがするらしいです。 |
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匂ってみましたが・・・。??? |
すごい高価なものらしいです |
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抹香鯨って書くんだ |
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歯クジラは歯で年齢がわかるそうですが、ヒゲクジラは耳垢で年齢を測定するそうです。 |
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67年間の耳垢かぁ |
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ヒゲは本物です |
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実物大のセミクジラの模型と、それに挑む勢子船とが展示してありました。 |
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セミクジラです |
尻尾で弾かれたらイチコロだな |
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近代の捕鯨船に積まれていた、銛を射出する、捕鯨砲がありました。 |
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ロープに繋がれた銛を発射します |
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森浦湾の風景 |
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イルカいますねー |
こっちにはクジラ |
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イルカプール |
シロナガスクジラの骨格標本 |
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シロナガスクジラは、この地球上で最も大型の生き物で、全長34mの個体も確認されているそうです。34mといえば、12階建てのマンションくらいありますよ。 |
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捕鯨砲とくじら館 |
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イルカ館にいたのはマダライルカでした。
この子たちがまた人なつっこくて、すぐ寄ってきてくれます。 |
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かわいい |
ドアップ |
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マナリュウムって別の水族館もありました。
こちらには世界でただ一頭の腹びれのあるイルカがいます。撮影はダメでした。
ちなみに、マナリュウムの入口では強制的に記念撮影をさせられます。
さて、ぼちぼちとクジラショーのほうに行きますか。 |
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クジラが泳いでいます |
オキゴンドウかな |
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イルカもクジラも同じクジラ目で、体長4m以上のものを「クジラ」、それ以下を「イルカ」と呼ぶのが慣例みたいですね。 |
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準備しています |
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-14:15- てことでクジラショーの開始です。
オキゴンドウが2頭と、ハナゴンドウが1頭がんばってくれます。 |
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開始です |
オキゴンドウ |
《クリックで動画再生》
オキゴンドウの鳴き声 |
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重量があるのでそう高くは飛べない |
ハナゴンドウがんばって飛んでいます |
意外と軽快 |
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たくさん飛んでくれました |
今度はオキゴンドウ |
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ピョーン |
息もピッタリ |
観覧席の前までオキゴンドウが泳いできてくれました。 |
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おいでー |
やぁ |
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バチャバチャ言わしています |
近づいてきたよ |
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《クリックで動画再生》
なかなか迫力あります |
《クリックで動画再生》
スピードもあります |
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ハナゴンドウジャーンプ |
イルカほど軽快ではないですが |
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てことで、10分ほどのショーでしたが終了です。
なかなか楽しかった。 |
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さよーならー |
尾びれでバイバイ |
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ショーのあと、もういちど近くまでゴンドウたちがやってきました。 |
オキゴンドウは魚、ハナゴンドウはイカを食べるそうです。 |
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ちょうだいちょうだいー |
くださーい |
ハナゴンドウもやってきた |
口を大きく開けるには、上下さかさまになって口を開くと、下あごがうまく開いて口が大きくなります。
人間みたいに首を後ろにそらすことができないから、この方法を編み出したのでしょうね。 |
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たくさん食べるんだろうなぁ |
あーん |
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-14:35- では次行きますか。
イルカショーも見たいところでしたが、3時15分までは待ていませんね。 |
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亀を懲らしめるイルカに乗った少年 |
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捕鯨船 |
尻尾のモニュメント |
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ペンギンじゃないよ |
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R42に出て、勝浦を一旦通り過ぎ、県道46号に入ります。 |
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那智川沿いに山を登ります |
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-15:05- 那智大滝のそばまでやってきました。
有料駐車場に停めて、まずは那智大滝へ。 |
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鳥居くぐります |
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長い石階段をくだり、那智大滝にやってきました。
ここは、日光華厳の滝、袋田の滝と共に日本三名瀑とされています。 |
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すごいねー |
マイナスイオンたっぷり |
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おみくじめっちゃでかい |
滝の落ち口 |
今回は熊野那智大社にも行ってみようということになり、一生懸命歩くことに。 |
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まずは滝から階段を上る |
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世界遺産の石碑 |
那智大滝の石碑 |
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那智大滝からでは、裏参道と呼ばれる道を歩くのが近いようですが・・・。 |
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険しいです |
歩きにくい階段 |
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途中 滝が見えました |
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立派な塔です |
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-15:30- ようやく西国三十三箇所第一番・青岸渡寺に着きました。 |
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山門 |
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一瞬、今日から西国巡り始めてしまおうかと考えたのは、ここだけの秘密です(笑) |
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本堂です |
西国1番札所 |
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やっときましたよ |
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城壁みたいな石垣 |
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やれやれ |
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沿道には、でかい那智黒の置石とかが売られていました。 |
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これで1千万円らしい |
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お疲れでしたー |
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チェックインして、しばらく休憩です。
ログとりしたりしましたよ。
-17:45- ロビーに集合して、飲みにでかけます。
近くの踏み切りから線路の向こう側に渡りましたが、位置関係がよくわからなくて、迷ってしまいました・・・。
-18:10- なんとか「那智」さんに到着しました。 |
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実はホテルからすぐだった |
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ここはおいしい鮪料理がいただけるとの口コミをみて決めたお店です。
さらに、シェフが「オテル・ドゥ・ミクニ」の元料理長だったということから、「和」ではない鮪料理も期待できそうです。 |
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まずはビール |
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刺身ははずせないな |
まぐろ・マグロ・鮪 |
パスタまで行き着けるだろうか |
とりあえず、オススメを聞きながらオーダーしてみました。 |
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まぐろの角煮 |
赤味と中トロの刺身 |
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今日は大トロなかったそうです。残念。
ビールからワインにスイッチ。 |
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洋食系にしようと思うので |
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「まぐろアボカドの生春巻き」と「まぐろの尾の身のカナッペ」を追加してみました。 |
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まぐろとアボガドは絶対おいしいよ |
いいねー |
尾の身のカナッペも変わっていました |
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梅酒 スッキリしておいしい |
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最後にパスタ行きたかったのですが、ちょっと無理っぽいので、リゾットで〆としました。 |
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まぐろとキノコの和風リゾット |
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このリゾットがまたおいしかったです。
ここでこんなおいしい鮪食べたら、まわる寿司の鮪食べられなくなるかも(笑)
-20:10- ごちそうさまでした。
いやぁ、よく飲み食いしましたよ。
また来たいなぁ。
「那智」さんの店の前はすぐ駅でした。
橋上駅を渡るとすぐに宿。結構遠回りして迷っていたのだね。
近所にコンビニが見当たらなかったので、ホテルの自販機でお茶買って、部屋に戻ります。
本日の走行距離 296km
那智勝浦、初めて泊まりましたがいい街ですね。
いい飲み屋がある=いい街という図式ができあがりつつあります(笑)
明日は三重まわりで帰ります。紀伊半島一周も結構大変ですが、楽しんでいきます。 |
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全体走行マップ |
11/27走行マップ |
2日目に続く→
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