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富山・長野(立山黒部アルペンルートと上高地ツアー) (2014/11/01〜03)
第1日(11/1) 第2日(11/2) 第3日(11/3)
今日はいよいよ本題のアルペンルートです。
どんな一日になりますかねー。
11月2日(第2日)
-06:30- 目覚めます。
よー寝ました。
外が結構うるさい時があるなぁと思ったら、真下を列車が通っていました。 |
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朝の宇奈月 |
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-07:00- 朝食に行きます。
朝食もバイキングですよ。 |
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干物を自分で焼けました |
おいしいお米で和定食風 |
ヨーグルトも食べた |
おいしくいただきましたー。
出発準備をしますか。
今日は、大きな荷物は長野側へ回送してもらえるので、最低限の荷物で行きますよ。 |
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朝に温泉入ればよかったなぁ |
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-07:45- チェックアウトして、迎えが来るのを待ちます。 |
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宇奈月グランドホテルでした |
我々は雲上の別天地御一行様です |
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-07:55- バスが迎えにきました。
皆さんおはようございますー。
バスの中で、アルペンルートの案内図もらいました。 |
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今日のコースです |
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宇奈月から立山に移動し、そこからはケーブルカー、高原バス、トローリーバス、ロープウェイ、またケーブルカー、徒歩で黒部ダム歩いて、トロリーバスに乗ってそこからバスで大町に行きます。
全行程37.4kmですよ。
県道13号から県道14号、県道53号と走ります。
-08:10- 北陸道・黒部ICから高速です。 |
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黒部ですよ |
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雲だなぁ |
アップ・・・。見えないね |
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バスの中で話を聞いていると、我々が泊まった宿以外はホタルイカが出たそうです。
残念・・・。
-08:30- 北陸道・立山ICで降りますよ。 |
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ちょっとの高速移動でした |
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県道6号を走っていきます。
-08:45- 「立山あるぺん村」に寄ります。
お昼にお弁当を注文している人がいるので、ここで受け取るそうです。
添乗員さんが「道の駅」って言っていたので、スタンプ探しましたが、実はここは道の駅ではありませんでした。 |
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立山アルペン村 |
今日のバス |
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トイレ済ましていまた乗り込みます。
常願寺川沿いに走っていきます。
途中、雄山神社の祈願殿と、布橋灌頂会が行われる布橋のそばを通っていきます。 |
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雄山神社 |
布橋 |
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布橋灌頂会とは、古来あった立山信仰では、立山は女人禁制の山でした。
立山に登ると、極楽浄土へ行けると約束されるとのことでしたが、それは男性だけにとのことになります。
そこで、女性の救済のために営まれた儀式が「布橋灌頂会」です。
布橋の下を流れるうば堂川を三途の川に見立て、布橋はこの世(此岸)とあの世(彼岸)の境界と考えられていました。
女性たちは白装束をまとい、目隠しをして布橋を渡り、うば堂内で念仏を唱え、再び布橋へ。無事に渡り切ると、死後に極楽浄土に至ることができると信じられていました。
明治初期の廃仏毀釈によって儀式は廃れたが、1996年(平成8年)の国民文化祭で136年ぶりに再現され、その後、平成17年、18年、21年、23年に“心の癒しの儀式”として開催されてきたそうです。
ずんずん走っていきます。 |
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山あいにきました |
紅葉していっていますねー |
まもなくバスが着くかな |
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熊王の水って名水 |
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立山駅の駅舎にやってきました。
ここの標高は475mです。
ここから立山ケーブルカーに乗ります。 |
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駅舎です |
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しばしここで自由時間です。
改札は2階なんですね。 |
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のるみるのる |
改札 |
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93便に乗ります |
大観峰 9.6℃ |
きれいな表示板だなぁ |
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黒部ダム 11.5℃ |
弥陀ヶ原 9.9℃ |
室堂 5.6℃ さむいー |
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今シーズンの観光放水は終了しています |
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専用乗車券いります |
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5分前になり、改札が開始されました。
ホームに行きますよ。 |
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階段のホーム |
中国人多いなぁ |
そしてやってきました
前になんか付いているね |
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こっちが客車 |
かわいいラッピング |
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運転席横に行けた |
《クリックで動画再生》
引っ張り上げられていきます |
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途中で複線になり、上からの車両と行き違います。
ちょうどトンネルになっていましたが、その横には、「材木石」と呼ばれている柱状節理がありましたよ。
マグマが冷えたのですねー。 |
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ポイントだ
ワイヤーは1本 |
材木石 |
あ 下行きは運転手さんが前に乗るんだ |
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ワイヤー2本 |
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程なく、終点の美女平駅が見えてきました。
美女平駅は標高977m。1.3km、標高差約500mを約7分で上がってきました。
最大勾配は約29度。三角定規の勾配ですが、これってかなり急ですよー。
スキーとかで下るのでも初心者は恐怖する角度です。 |
ちなみに、運転手さんが握っていたのは手動ブレーキだそうです。
基本、ワイヤーに引っ張られているので、もしもの時用ってことになりますね。
-09:37-
ケーブルカーを降りました。 |
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はい到着ー |
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続いては、高原バスに乗ります。
10時発に乗るようですね。
しばし自由時間です。 |
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あとでここに並ぶ |
美女平駅 |
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これです |
解説 |
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「美しき 御山の杉よ 心あらば わがひそかなる 祈りききしや」と三回唱えると恋が成就するそうですよー。
-10:00- バスに乗り込み出発です。
中国人の割り込みは本当に困ったもんですねー。 |
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出発ー |
一応県道6号です |
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立山黒部アルペンルートは自家用車進入禁止です。
ここから23kmを約50分で、標高2,450mの室堂まで駆け上がります。
途中、樹齢300年の立山杉があります。 |
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すげー
富山県の県木なんだって |
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さらに走っていくと、称名滝が見える滝見台に来ました。 |
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落差は350mと日本一らしい
右の細い滝はハンノキ滝 |
案内看板 |
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ハンノキ滝は水量が多い時だけ出現するそうです。雨降ったからねー。
ハンノキ滝の落差は497m(一般には500mとされるらしい)で、350mの称名滝よりも大きいものの、いつも存在している滝ではないとして、日本一の落差の滝として認められないことも多いそうです。
しかし・・・。前の中国人、でかいタブレットで写すのでじゃまだなぁ・・・。
進んでいきます。
冬になると、ガードレールがあったら、雪の行き場がなくなるんでしょうかねー。 |
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だってガードレールはずしているもんね |
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雲が低いな |
弥陀ヶ原高原だ |
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無人 機械式 |
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雲が低いなぁ |
弥陀ヶ原ホテルです |
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すごい景色だなぁ |
ガードレール代わりのロープが邪魔だなぁ |
雲が低いのか 高いところに来たのか |
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かなり上がってきているね |
なんかあるなぁ
関西学院大ヒュッテかな |
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御赦免滝ですな |
リアルなのがこれ |
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しかし、前の中国人たいがいです。
いきなり窓全開にして撮るし・・・。 |
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デリカシーさはゼロだな |
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結構いい感じだね |
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室堂が見えてきた |
雲もすぐそば |
立山高原ホテルからもずいぶん上がってきました |
このあたりは、春のシーズンインからしばらくは、雪の回廊になっているそうです。 |
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雪の大谷ウォークやっているそうです |
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あそこが終着駅 |
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-10:50- 室堂駅に到着です。
標高2,450mまで来ました。寒いー。
駅の中で一通り説明を聞きます。
そして、ここでは現地ネイチャーガイドさんが案内してくれるそうです。 |
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石畳から外には出てはいけません |
ライチョウいないかなぁ |
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ガイドさんは、朝にそこらを歩くライチョウを発見したそうです。 |
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みくりが池が見えてきた |
この池の水はどこから来たのだろう |
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立山は、山岳信仰の山だったので、地名やなんかはその手の名前が多いですね。
弥陀とか御厨とか室堂とか。 |
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わぁすぐそこ雲だ |
火山湖らしい・・・。火口だった? |
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登山衣装なのがガイドさん |
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明らかに景色が違う |
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みくりが池には魚いないそうです。
そりゃそうだよね。こんな水のたまった池には魚は遡上してこれないし。 |
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今日は天気イマイチ |
水深15mなんですね |
立山見えず |
地獄谷のほうもよく見えます。
今は火山性ガスが濃いため、降りていけないそうです。 |
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地獄谷 |
アップ |
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さらにアップ |
露天風呂みたいなんあるなぁ |
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雲で景色が切り取られています |
小さな池がいっぱい |
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みくりが池には、晴れていれば立山連峰の雄山が水面に映るそうです。 |
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今日は無理だね |
こんな感じらしい |
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荒涼としています |
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あれ川ですよね |
流れています |
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ここから黒部ダムへの工事用トンネルの跡が残っています。 |
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賽の河原のようだ |
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このあたりも雪がすごいよーという解説 |
冬支度なのか保存のためもう入れないのか |
長い部材1本で持ってこられなかったのか継いでいます |
ちょっと行くと、玉殿岩屋ってのがあるみたいです。
今日は行けませんね。 |
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解説 |
あっちのほうかなー |
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ここからは自由に戻ってくださいねってことです。
結構ガスってきましたねー。ちょうどいい時間帯に来たようです。 |
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わぁ霧の中 |
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標高が100m上がると0.5〜0.6℃気温が下がるらしい |
大谷付近では積雪20mかぁ
ビル8階くらいかなぁ |
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室堂駅のところに戻ってきました。
ここには、「立山玉殿の湧水」って名水がありますよ。汲んでいこう。 |
-12:05- さて、お昼にしますかね。
レストランはいっぱいなので、「立山そば」で立ち食いソバしますか。
食券買ってカウンターで待ちます。 |
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白海老かきあげそば頼む |
きましたー |
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親父は風景印が欲しいらしい |
ポストだ |
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お土産見るかなー。
おっ!スナック菓子が気圧低いためにパンパンだー。 |
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パンパンのプチ |
パンパンのポテチ |
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昔は、このあたりのお土産の定番といえば、「雷鳥の里」でしたねー。 |
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今は「白い針葉樹」なんてのもある
微妙なネーミング |
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まだ集合まで時間ありますねー。
隣の「自然保護センター」行ってみよう。 |
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雷鳥がお出迎え |
立山の模型 |
ガイドの草分けな方たち |
来る時通過した、布橋の布橋灌頂会はユネスコの未来遺産に登録されたそうです。 |
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へー |
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大きさもいろいろ |
立山は今も隆起続けているらしい |
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-12:35- 次は立山トンネルトローリーバスに乗るので、団体改札に並びます。 |
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始発は8時なんだ |
ここらが今日の最高点 |
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1971年(昭和46年)の開業当時は、ディーゼルエンジンバスだったそうです。 |
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変遷とか |
3.6kmを走ります |
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改札が開きました。
3台くらいだったか、連なって走ります。 |
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トローリーバス |
先頭のに乗ろう |
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運転席 |
しゅっぱーつ |
《クリックで動画再生》
狭いトンネルを通過していきます |
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どうやってすれ違うのかと思ったら |
《クリックで動画再生》
すれ違うところは幅が広い |
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約10分で大観峰駅に到着しました。
ここは標高2,316mとなっています。
次は立山ロープウェイに乗ります。
13時40分のに乗るそうです。
しばし時間はありますが、展望台にとりあえず出てみたけど雨ですねー。 |
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下の駅まで支柱が1本もないぞ |
下の駅は黒部平駅です |
1.7km支柱なしは結構怖いね |
建物の中は狭く、うろうろもそうできません。
おいしそうなにごり酒があったので、購入。
そして、蒸しパンぽいのがあって、親父が食べようと言うので食べてみました。 |
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さつまいも乗っています
昔なつかしい味 |
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20分おきかぁ |
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開いたー |
駅員さんのマイクパフォーマンス |
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大谷ウォークの頃 |
写真集販売です(笑) |
この駅員さん、どっかで見たような・・・。あー、後輩のI阪君に似ているなぁ(笑)
なかなか喋りが面白かったのと、写真もなかなかよかったので1冊買っちゃいました。
では乗り込みますよ。 |
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乗り場に移動 |
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まもなく到着 |
結構でかい |
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ここが2,316mなのかな |
さぁ乗り込もう |
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沢は崩れたがれき |
がれき道ができていますね |
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雨で窓が濡れていたのと、視界が悪かったのとで景色は全然でしたねー。 |
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約7分で到着 |
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乗る時間を駅員さんに確認している南川さん |
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お山価格だなぁ |
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次乗ったら黒部ダム |
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すげぇ勾配だなぁ |
ちょっと近未来チック |
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おおーもう来るかなー
音が聞こえる |
《クリックで動画再生》
きましたー |
結構いっぱいですねー。
座れなかったけど、ドアのところに落ち着きました。
-14:15- 定刻より早く出発です。
約800mの距離を、約5分で下ります。 |
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階段な車両 |
《クリックで動画再生》
しゅっぱーつ |
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ずーっとトンネルです。
最大勾配は30度。立山ケーブルカーより若干きついですね。
そして無事、黒部湖駅に到着しました。 |
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台車かなー |
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黒部ダムはすぐそこ |
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南川さんによる見どころ情報 |
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てことで、一旦解散です。
黒部ダムの上を歩いていきます。
しかし寒いー。 |
黒部ダムには、黒部第4発電所があるので、「黒四ダム」と言われたりもしますね。
戦後の高度経済成長で電力需要が増し、そのため関西では停電が多発したそうで、それを解消するため、関西電力が推進したダムで1963年(昭和38年)に完成しました。
アーチ式コンクリートダムで、このダムに至るまでの資材を運ぶトンネルでの破砕帯からの大量の水と闘い、ダムの完成につなげる姿が石原裕次郎主演の「黒部の太陽」です。
ダムの高さ(堤高)は186mで日本一を誇り、現在でも破られていません。富山県で最も高い構築物でもあります。
10月20日までは観光放水をしていましたが、この時期はもう終わっていますね。 |
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黒部湖 |
高いー |
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下まで降りるの大変だろうなぁ |
てくてく歩きます |
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標高1,454mです |
ひゃー |
こっちは黒部湖のほう |
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行ってみるか |
作業リフトとかもある |
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あの向こうはガレキの沢かな |
渡り切って振り返る |
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ダム看板 |
尊きみはしらに捧ぐ
みはしらは中心の柱だろうな |
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何mかはわからないが・・・ |
引いてももっとわからない(笑) |
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黒部第四発電所はここから10kmも下流にあるんだ。 |
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解説 |
158万m3ってすごいね |
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途中から見た |
おおー |
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ぶっといケーブルとコンクリートバケット9m3サイズ |
バケットは大型生コン車1.5台分かぁ |
作業用トンネルかな |
当然のことながら、下の街の生コン工場でつくってもってくるわけにはいかないので、すべて現場で練っています。 |
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結構のぼってきた |
最終的にはあのレストハウス奥に集合ですが |
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中心付近の雲の真下 |
大観峰駅のアップ |
あれは万年雪? |
一番上の展望台にやってきました。
天気が良ければ、立山連山が見えたのですけどね。雄山とか。 |
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残念 |
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観光放水見たかったね |
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さて、15時5分の関電トンネルトローリーバスに乗るそうなので、そろそろ乗り場に行きますか。 |
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長い階段を下っていく |
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ここまでは、立山黒部貫光だったので、団体改札とかありましたが、最後のトロリーバスは関電がやっているので、そういうのがなくてみんな普通に並びます。 |
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石原裕次郎の記念プレートがあるぞ |
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そういえば初めて切符を手にした |
なんか映像流れていますが音声が聞き取れないです |
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改札が開いたのでトロリーバスに乗り込みます。
標高1,433mの扇沢駅まで6.1kmを約15分で走ります。
ちょうど、赤沢岳の真下になります。
-15:05- ではトロリーバス出発です。 |
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座れずですな |
《クリックで動画再生》
途中で対向とすれ違う |
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すれ違ったあたりで長野県に入りましたよ。
そして15分ほど乗って、扇沢駅に降り立ちました。 |
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トロリーバスでした |
おかげさまで50周年 |
電車のように架線があります |
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屋根勾配がきつい |
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-15:30- 迎えのバスに乗って、宿に移動します。
なかなか貫ぬきがいがありましたね。立山黒部アルペンルート。 |
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扇沢駅でした |
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細い道だなぁ |
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お!なかちゃんおすすめのソフトのある「くろべ路」だ |
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今日は、「緑翠亭」と「立山プリンスホテル」に分かれました。
先に「緑翠亭」に寄ってから、「立山プリンスホテル」に着きます。
1組、東北から来ていた方かな?2日コースということでここで離脱されました。
-15:50- 「立山プリンスホテル」に到着しました。 |
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到着ー |
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ロビーでしばし待ちます |
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向かいは「ニュー河内屋」 |
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早速、風呂いきますか。
くあぁー。気持ちいいですねー。
風呂上りはまた飲んでたり(笑)
-18:00- では夕食いきますか。 |
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鳳凰がいるぞ |
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いろいろありますねー |
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カニー |
前菜ぽいの |
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お魚の南蛮漬けみたいなの |
刺身 |
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白馬錦の生酒 |
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茶わん蒸しとかあんかけとか朴葉味噌焼きとか |
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金蘭黒部の生酒 |
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朴葉の中身 肉でしたー |
蒸し物はヘルシーだね |
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シーズンも終わりに近いので割と空いていますね。
ただ時間が早いだけかもしれないけど(笑)よく見れば膳の準備はしてあるし。 |
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空いているうちがいいねー |
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「五一わいん」というやつ
スペシャル白 |
林農園は塩尻のワイナリー |
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釜飯もできた |
信州は蕎麦だね |
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ごはんよそって |
〆セット(笑) |
おいしゅうございました。
部屋に戻ってビールで調整しました(笑) |
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真っ暗だなぁ |
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-20:45- 結構疲れましたねー。
さすがに親父もお疲れ気味。さっさと寝てしまいます。
明日は上高地に寄って帰りますよ。
ここまで2日間、大降りはしていません。なんとか明日も天気もってほしいですねー。
ラスト1日、楽しめますようにー。 |
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