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北九州(七福神と壱岐ツーリング) (2015/04/02〜05)
第1日(4/2) 第2日(4/3) 第3日(4/4) 第4日(4/5)
昨夜は楽しく、結構泥酔しました(笑)
ちゃんと宿に戻って、さっさと就寝。
今日も朝早く出発して、いよいよ壱岐に渡りますよ。
4月4日(第3日)
-05:45- 目覚めます。
外の天気はどうだろうか・・・。 |
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降っていない感じだけど霧だな |
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-06:30- チェックアウトして準備します。
レインウエアはとりあえず着ないでもよさげです。
荷物はレインカバーかけておこう。
では行きますか。 |
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朝の熊本繁華街 |
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うわーすごい霧 |
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市電の線路 |
きたー |
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市道から県道103号を経由してR57へ。
-07:00- 九州道・熊本ICから高速に乗ります。 |
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霧だー
でもクローズになってなくてよかった |
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今日はかなり余裕みて出発しているので、のんびり走ります。 |
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霧だし |
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ふとバックミラーを見ると、霧の中からパトランプ!!
えー!?と思いましたが、一気に抜き去っていきました。 |
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この先事故とかかな |
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北熊本ー |
給油をしておく |
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なんか食べておこうかなとみますが、うーん。イマイチ食べたいものないなぁ。
お土産みてみよう。 |
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カルビーの新種??
「じゃがほっこり」「おさつほっこり」 |
買っちゃった(笑)
熊本全然関係ないけど |
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しかし、霧がすごいですねー。
フェリー欠航とかになっていないといいけど。 |
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うー |
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福岡ー |
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東名阪の木曽川とかの橋と色違い |
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佐賀はかすめるのみ |
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九州道 大分道 長崎道のJCT |
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この看板の先すぐ、渋滞になりました。
なんだろうと進んでいくと、JCTのところで事故のようです。
-08:10- 鳥栖JCTを通過します。 |
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トラックが横転していた |
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福岡ー |
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-08:20- 九州道・大牟田ICで福岡都市高速2号大宰府線に入ります。 |
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大宰府ー |
合同徴収 |
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すぐに月隅JCTで福岡都市高速環状線内回に入ります。 |
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月隈ー |
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福岡空港の横を通っていきます。
お、ちょうど離陸しますねー。 |
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新幹線のほうがトータル時間早いよね |
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千鳥橋ー |
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-08:30- 福岡都市高速環状線・築港ICで高速を降ります。 |
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築港ー |
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-08:35- 九州郵船・博多港博多埠頭にやってきました。
バイク、とりあえずどこ停めるのかなぁ。適当に停めるかな。
10時出港のフェリーに乗りますが、バイクは予約ができず、出港50分前までに乗船手続きしないといけないそうなので、乗りっぱぐれるのが嫌なので、早めに来たのです。
乗船手続きの用紙に記入します。 |
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乗船場所は離れているんだ |
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博多ポートタワー |
とりあえず停めた |
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案内です |
ここから壱岐 対馬へフェリーが出る |
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待っていてね |
40分前までに待機場所に行かなきゃならないんだ |
どうもバイクは最初に積み込むようなんで、こんな時間制限があるようです。
-09:00- 窓口が開き、発券してもらいます。 |
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荷札をつける(笑) |
チケット ごろ寝の2等席 |
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待機場所に移動して、係員さんの指示で停めます。
フェリーまだ来ていないですね。
海眺めるか。 |
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うわぁ ゴミだらけ・・・ |
なんだろね ゴミだらけ |
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九州郵船は、九州北部と壱岐・対馬を結ぶ航路を運営していますが、旅客・貨物だけではなく同区間の郵便運送事業も行っています。
島の人の生活の要ですね。 |
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コンテナも積むのかな
その横にTMAX(笑) |
フェリーいつ来るかなー |
フォークリフト走り回ります |
向こうに、博多−釜山航路のカメリアラインがいますね。 |
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あれで釜山に行けるんだ |
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コンクリートがヒビ入っていますね |
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出港30分前ですよ |
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壱岐と対馬に1台ずつ |
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乗るフェリー、「フェリーきずな」がやってきました。 |
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小回りききます |
《クリックで動画再生》
結構早くまわります
"Take Cover"by Mr.BIG |
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《クリックで動画再生》
扉が開きます
"Love In An Elevator"by Aerosmith |
トラックの幅しかない乗船口
ロープで引っ張っているので左に傾いています |
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車が降りて、コンテナとかの荷物の積み下ろしをして、まずは「手荷物」のTMAXからです。 |
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《クリックで動画再生》
では乗船 左右の荷物が面白い
"Raise Up"by m.o.v.e |
てことでしっかり固定されました |
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出港10分前ですが、客室に入ったのは一番乗りでした。 |
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2等雑魚寝スペース |
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外を見ると、トラックから荷物下ろしたりしていますね。
中身だけをフェリーに積むのかな。 |
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ビールですな |
生ビールタンクを微妙なバランスで運ぶ |
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そういえば、4mある塩ビパイプとか、コンピューター関係とか、なんかの販促グッズとか、いろいろ乗せていましたねー。
-10:00- 特にアナウンスもなく、定刻通り出港です。 |
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離岸します |
また明日ー |
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何のサイロかな |
波を起こす |
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ホークスタウンのほうは霧の中ですね |
さよなら福岡 |
しばらく、パソコンで画像整理とかしていましたが、かなり揺れがひどくなってきましたねー。 |
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能古島かな |
《クリックで動画再生》
外海に出ると揺れる揺れる |
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そして、眠くなっていたのでゴロ寝しました。
-12:10- あと半時間ほどで着きますね。
目覚めました。 |
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乗る時にチケットとこの券換えたのだけど |
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放送では、下船の際にまたチケットと交換するとか言っていますね。
壱岐が見えてきました。 |
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原島 大島あたりかな |
壱岐本島 |
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-12:20- 下船準備の案内が放送されたので、車両甲板に降ります。 |
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あれだけ揺れるならそりゃ固定しないとね |
トラックは真ん中 |
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バイクは1台だけでした |
いろいろ荷物 |
郵便運送事業をしているので、郵便トラックが一番最初に出れる位置にいましたよ。
どうやら壱岐・郷ノ浦港に無事接岸したようです。 |
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出るのは前から |
《クリックで動画再生》
壱岐への扉が開かれます
"I Heard A Rumour"by Bananarama |
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郵便トラックの運転手さんはなかなか戻ってこないなぁと思っていたら、どうやらトラックだけを送って受け取りは壱岐の人がするようで、下船口が開いたらドライバーさんが乗り込んできました。 |
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《クリックで動画再生》
それではいよいよ壱岐初上陸です
"Highway Star"by Deep Purple |
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ナビが壱岐を認識するまでしばらく止まります。
振り返ってみると、船首が大きく上がっていました。 |
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なんかカッコイイ |
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フェリーは、15分の停泊で対馬へと向かいます。
さて、ナビも認識してくれたので、まずは春一番の塔に行きますか。
市道を走り、「ビューホテル壱岐」の奥まで行き、バイクを停めて小高い所へ。
-12:30- 「春一番の塔」にやってきました。
春先に吹く強い南風のことを「春一番」といい、今では気象用語にもなっていますが、実はこの言葉の発祥の地は壱岐だそうです。
1859年(安政6年)に、この強い風を受けた影響で、大勢の地元漁師が遭難しました。
そのことがあり、海と共生する壱岐の人々に自然の怖さを忘れないようにとの思いを込めてここ、元居公園に塔が建てられたそうです。 |
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これがその塔 |
解説 |
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春一番が吹いたら、もう春だよねなんて思っていましたが、実は漁師さんにとっては命を奪いかねない防風だったのですね。
下には、春一番で亡くなった方たちの慰霊碑がありました。 |
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安らかにお眠りください |
島内観光スポットにはこんな音声案内看板があった |
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何釣れますか? |
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市道を走り、郷ノ浦の中心街へ。
ちなみに、壱岐は長崎県なので、走る車は長崎ナンバーがほとんどです。 |
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中心街っぽい |
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-12:40- お昼にします。
「三益寿司」さんにやってきました。 |
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昼もやっていてよかったー |
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中に入ると、あら?お客さんいない・・・。
大将仕込みしている感じですが・・・。「大丈夫ですか?」と聞くと、カウンターを勧められました。
何しようかなぁ。
やっぱり、寿司食べたいな。
三益特上にぎりにしましょう。あ、あと、岩牡蠣もお願いしますー。
「岩牡蠣から出していいですか?」と大将。
はーい。お願いします。
見せてくれた岩牡蠣は500gはありそうな大きなもの。
実は、今シーズンは今日から岩牡蠣出しているそうで、なんと今シーズン一番に岩牡蠣食べた客だそうですよ(笑) |
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ん?ヒラメか?? |
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でかい!! |
すてきー |
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一口じゃ食べられないくらいの大きさでした。
「最初のひときれはそのままで食べてみてください」ということだったので、そのように。
おおー。海の旨味が凝縮されているー。クリーミーだし。うまい!!
そして、続いて寿司も登場。 |
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ステキー |
これは塩でいただくらしい |
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ボタンエビやウニもあって最高です。
赤だしもついていましたよ。
いやぁ。おいしかったー。
では島内観光に向かいますか。
市道から県道175号、そしていまた市道へ。
-13:20- 牧崎園地にやってきました。 |
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わかりにくい案内板 |
では行ってみるか |
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ここには鬼の足跡ってのがあるそうです。
それ見に行こうか。
てくてく歩いていきます |
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お?ここかな? |
案内板 |
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そして見えたのは、ぽっかり開いた、直径110mの大穴。
これが鬼の足跡です。
絶壁が浸食され、中の土が流れできたそうです。 |
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すげー |
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海と繋がっている部分の上に行ってみようかな。
穴沿いにぐるっとまわります。 |
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このあたりが海に一番近い |
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ここから下を眺めると、海水が浸入してきているのがよくわかります。 |
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海の一部 |
さっきは向こうから見ていました |
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北のほうになるのかな |
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ちょうど、夕日がこの穴を通して入る日があるそうですが、それは幻想的でしょうね。 |
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この隙間を光が差すのか |
降りるのは無理だな |
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他にだーれもいない |
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次行きますか。
市道を戻り県道175号から、また市道を走り県道59号へ。
さらにまた市道へ。
-13:45- 猿岩にやってきました。
その名の通り、猿の形をした岩です。
観光バスがいますねー。ここはメジャーなのかな。 |
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あれだ!
高さ45m |
うおーリアルだー |
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よくぞこの形になったなぁ |
お約束の音声案内 |
猿岩の駐車場には、「お猿のかご屋」ってお店があり、その横から黒崎砲台跡に行けます。
てことで、てくてく歩いて砲台跡へ。 |
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すごいぞ |
深いねー |
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壱岐は対馬海峡の防御のため、要塞化されていました。
この穴に、40cm砲が据え付けられていたそうです。
てことで、穴があるだけだったので、戻ります。
「お猿のかご屋」をちょいと物色。ステキなポストカードがあったので購入しました。 |
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「お猿のかご屋」 |
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さて、次行きますか。
駐車場のすぐ横に、黒崎砲台の入口がありました。
先ほど上から見えていた砲台中に通じる通路があるようですね。
看板には、戦艦「土佐」の40cm砲を取り付けたとありますが、色々調べると、巡洋戦艦「赤城」の主砲の転用ということが正しいようです。
巡洋戦艦「赤城」は後に空母「赤城」へと転用されました。
この砲塔は、射程35kmを誇っていました。
まぁ、35km先の標的にはそうそう命中しないでしょうなぁ。 |
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でかい砲弾は戦艦「大和」の46cm砲弾 |
内部図解 |
入ってみたがこの先行けなかった |
市道を戻り、県道59号から県道231号を北上していきます。 |
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湯本湾です |
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R382に入ります。
-14:10- 勝本城跡にやってきました。
ここは、豊臣秀吉が文禄・慶長の役に際して本陣の名護屋城から朝鮮への経由地となる壱岐と対馬に兵站基地となる城を築くことを命じ、壱岐においては島の領主である松浦鎮信が主に築城にあたることになった城です。
1591年(天正19年)夏から工期約4ヶ月というごく短期間に築かれ、文禄・慶長の役を通じ利用されたそうですが、1598年(慶長3年)に秀吉が没し朝鮮から撤兵した後は建物は取り壊されたということです。
また、長野県諏訪市と壱岐市の勝本町とは、それぞれ俳人曽良翁の生誕・終焉の地である縁により友好都市の提携をしていて、そのために諏訪大社の祭「御柱祭」の御柱がここにもあります。 |
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解説 |
ご縁があって御柱 |
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鳥居があるなぁ |
石垣が残っています |
桜がまだ咲いています |
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釜山へ150km |
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壱岐・勝本は、松尾芭蕉の弟子である、河合曽良終焉の地ということで、句碑とかもありました。 |
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句碑です |
解説 |
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城山自体が航行目標になっているんですね |
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もうこっちは玄界灘のほうですね |
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閑散としているなぁ |
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10時、13時と16時にごはんタイムだそうで、それ以外は休憩・自由時間なので、眺めるだけですよと言われ、入場します。 |
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手作り感満々 |
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生簀? |
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現在ここには以前からいる5頭のイルカと、最近来ていまだ名のない2頭のイルカがいるそうです。 |
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ゆーらゆーら泳いでいます |
この子たちは最近きた子 |
《クリックで動画再生》
こちらはラシカちゃん |
ちなみに、すべてメスのバンドウイルカだそうです。
近所で捕獲されたのかなー?と思って聞いてみると、なんと和歌山の太地や那智勝浦からはるばる運ばれてきたそうです。 |
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イルカモニュメント |
解説 |
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イルカ紹介 |
アップ |
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ということで、他にみるところもなかったので、先に進みます。
レインウエアを着ていきます。
市道を戻っていきますよ。 |
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波高し |
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入り組んだ、内陸の市道を走っていきます。
-14:45- 県道23号に入り、文永の役新城古戦場にやってきました。 |
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解説 |
千人塚です |
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鎌倉時代の蒙古襲来(元寇)で、壱岐にも元軍が上陸し、戦になり多くの命が失われたそうです。
多くの遺体を一か所に集め、埋葬したのが千人塚ということだそうです。
次行きましょう。
県道23号をずんずん走り、市道に入り芦辺のほうへ。
-14:50- 少貮公園にやってきました。
ここには、1281年(弘安4年)の元寇において、若干19歳ながら壱岐守護代として迎え撃った、少貮資時の墓があります。
猿岩のところで会った観光バスがいるなぁ。 |
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もうおなじみの音声ガイダンス案内板 |
これが少貮資時の墓 |
解説 |
元寇を食い止め戦士したにしては、お墓がちょっと残念な感じかも・・・。
バイクに戻ると、観光バスのガイドさんに話しかけられます。
ガ「数日前から島内まわってられません?」
R「?いえ。今日上陸しましたよ。」
ガ「お客さんが、何かの取材じゃないかって言っていますけど。」
R「??いえ。単なる旅ですよー」
写真撮りまくったり、バイクに動画カメラ装着していたりするからですかね(笑)
次行きましょう。
市道を走り、県道23号へ。
そしていまた市道へ。
-15:05- 左京鼻にやってきました。 |
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玄界灘荒れているなぁ |
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これかー |
解説1 |
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解説2 |
突き出ていますね |
日本書紀の世界では、壱岐は伊伎島と呼ばれ、あっちこっちへ動いていまわる“生き島”だったので流されてしまわないようにと、神様は、島をぐるりと囲むように8本の柱を立てて繋ぎ止めたそうです。
8本の柱は折れてしまって、今は岩として残っていますが、ここ左京鼻と、先ほど行った猿岩は共に8本柱の1本です。
市道を戻っていきます。 |
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結構ひっそりした場所でした |
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-15:15- はらほげ地蔵にやってきました。
胸にまるい穴が開いているので、「はらほげ」と言うそうです。
干潮時には拝むことができますが、満潮時には頭まで隠れてしまうそうです。 |
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解説 |
お約束音声案内看板 |
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おー今は見れるぞー |
ちょうど干潮でした |
写真撮っていたら、向こうで稲光。
うーん・・・。落雷しているの見えたぞ・・・。
雨もきつく降り出してきました。
先を急ぎましょう。
市道を内海沿いに走り、小島神社に近づきます。
ここも、干潮時には神社まで行けるってパターンです。 |
空中放電から落雷がすごいことに。
夏の夕立のようですねー。
ところで、バイク乗っていて、雷落ちるのでしょうか?
タイヤはゴムで絶縁されていますが、生身さらしていますからねー。しかもまわりに何もないところですし・・・。はっきり言って、かなり恐怖です。金属いっぱい体にぶら下げているし。デジカメとか。
きつい雨の中、県道23号に出て南下します。
-15:25- 「原の辻一支国王都復元公園」の原の辻ガイダンスにやってきました。
あら?なんか予定していたところ違うぞ??
帰宅後確認したら、行きたかったのは「壱岐市立一支国博物館」でした。建築家の故・黒川紀章氏がデザインしたのですが・・・。また機会があれば行こう。
原の辻遺跡は、弥生時代前期から古墳時代初期にかけての大規模環濠集落を中心とする遺跡で、魏志倭人伝に登場する「一大国」の国都とされています。一大国は一支国の誤記とされているようですね。 |
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雨もマシになったので中に入ってみます |
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入館は無料でした。
原の辻遺跡の復元模型がありましたよ。 |
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かなりの大集落だったのだ |
いわゆる環濠集落ってやつで100haはあるそうです |
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この遺跡は、今も調査が続いているそうです。
遺跡を見に行こうかと思いましたが、結構歩いて行くので、かなりずぶ濡れで気持ちが折れてしまいました。
走りながら見て行こう。 |
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てことで遠くから |
県道を走りながら撮る |
遠くからでもすごいな |
県道23号を南下して、市道でショートカットして、R382に出ます。 |
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地元のパンダ |
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-15:40- 「玄海酒造」にやってきました。
玄海酒造は、麦焼酎・壱岐の蔵元です。
個人的には、焼酎はもっぱら芋なんですが、麦焼酎でも壱岐ゴールドとかはおいしいですよねー。 |
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蔵見学です |
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壱岐は、麦焼酎発祥の地と言われています。
世界貿易機関から壱岐焼酎として保護産地指定を受けていますよ。
受付で蔵見学を申し出ると、見せていただけます。
といっても、見れるのは貯蔵しているところです。 |
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貯蔵タンク |
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甕仕込み |
木樽だ
樫の木だそうです |
ちょっとウイスキーやワインっぽい |
昔は、大きな甕から徳利に量り売りしていたそうです。 |
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でかいのは5斗甕(90L) |
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すごいのはすごいんだろうけど |
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いろいろな瓶や徳利 |
モンドセレクションも多く受賞 |
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同じ蒸留酒ですが、酒税法上は、麦焼酎とウイスキーは、麦芽を使うか使わないかの差で判断しているそうです。
まぁ、ウィスキーはきれいに濾過した清澄な糖液を発酵させますが、焼酎は原料全体を発酵させるって違いもありますけどね。 |
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できるまで |
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中島誠之助さんも
「いい仕事していますねー」 |
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蔵の初期の頃の規模だろうなぁ |
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壱岐は長崎県で二番目に大きい穀倉地があり米も麦も多く取れるそうです。 |
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大麦栽培団地だって |
製法です |
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壱岐スーパーゴールドも欲しい |
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てことで、島限定の「鶴亀蝕鯛」、「壱岐グリーン」、「壱岐スーパーゴールド22」を買って発送です。
見学も終わって、では行きますかね。 |
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「壱岐」! |
タンク前で記念撮影(笑) |
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このあと、高台の岳ノ辻に行く予定にしていましたが、まだ雨なので景色よくないだろうし、雷ゴロゴロ言っているので、断念して宿に向かうことにしました。
R382を東へ。 |
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印通寺中心? |
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-16:05- 本日のお宿「旅館 網元」さんにやってきました。
ちょっと離れたところに駐車場があるのですが、明日の朝は雨だろうから、屋根が近いところが出発準備が楽なので、お願いしたら入口前に停めておいていいですってことに。
ありがとうございますー。 |
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1人なのに名前書いてもらっていた |
はい一日お疲れ様 |
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チェックインします。
明日の朝は5時半に出たいということで相談。
フロントはその時間開いていないということなので、今夜飲み代精算して、明日朝は鍵をフロントに置いていきますねってことで交渉できました。
部屋に入ります。
室内は改装したのかかなりきれいです。
まずは濡れたものを干します。
ここは大浴場に行くことを前提のお部屋なので、洗面のところで干しましたよ。
さ、大浴場行くかー。
何組か宿泊予約入っているみたいですけど、まだ皆さん来ていないのかな。
風呂は貸切でした。若干ぬるい湯でしたが・・・。
風呂上りはのんびりしながら、ログとりと画像整理とか。 |
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印通寺港です |
あの神社も小島神社と言うらしい |
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マイクロバスのあるところが駐車場 |
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-18:00- 今宵は部屋食です。
仲居さんが準備してくれます。 |
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まずはビール♪ |
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牡蠣グラタン |
これなんだったかな サワラ? |
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てことでいまずは「壱岐の島」 |
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次は「壱岐ロイヤル」 |
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壱岐牛です |
陶板焼きしますー |
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壱岐牛は、今回食べるのを楽しみにしていた牛肉です。
なぜなら、現在島内に12,000頭ほど飼育され、子牛で、神戸、松阪牛等の元牛として出荷されているということなので、間違いなく上質な肉であろうと想像がつくからです。 |
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壱岐の塩で食べるのがおススメ |
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焼きすぎるとだめだからね |
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ではいただきます。
おおー!!これはうまい!
気に入ったなぁ。脂もしつこくなく、上質な肉です。
おいしく壱岐牛を食べたところで、メイン第二弾、活アワビですよ。 |
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《クリックで動画再生》
ウネウネ動く |
サザエも付いているー |
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固形燃料の火が消える頃が食べごろだということなので、それまで飲んでおこう(笑) |
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「壱岐の華」です |
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天ぷら |
蕎麦 海藻のだったかな |
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サザエきれいにとれた |
肉厚のアワビー |
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仲居さんとお話ししていたら、壱岐には日本酒もあるとのこと。
じゃぁ、それも呑みたいですなぁ。 |
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てことで「横山五十」うすにごりです
純米大吟醸 |
この酒器が優れもの |
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ごはんと赤だし |
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大満足の夕食でした |
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ごちそうさまでしたー。
片づけていただいている間に、忘れないうちにフロントで精算します。
今回予約のプランは、朝食付でしたが、時間的にいただけないので、料金引いてくれました。
女将が精算してくれましたが、明日朝は起きれたら5時半にお見送りしますねってことでした。 |
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明日雨やまないかなぁ |
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てことで、明日の朝は5時半出発なので、さっさと寝ましょう。
今日も半日近く雨にやられましたが、楽しい一日でした。
本日の走行距離 194km
通算の走行距離 508km
明日はフェリーに乗って、福岡から一気に帰ります。
雨なんだろうなぁ。
しかたないね・・・。 |
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