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 青森・岩手・宮城(青森美術館巡りと第二の故郷) (2015/07/11〜15)

第1日(7/11)  第2日(7/12)  第3日(7/13)  第4日(7/14)  第5日(7/15)

昨夜は「暑い!」と思い、関西にいるつもりでクーラーガンガンかけたまま寝てしまい、夜中寒くて目が覚めたので、エアコンオフで再び寝る。
すると明け方、ものすごく暑くなっていた。これ・・・。気温じゃないな・・・。あ、これヤバイ。
風邪ひきましたよ。
今日はどうなることやら。

7月12日(第2日)

-06:00-
一旦目覚めるが、AUGA行って朝ごはんどころではない。
ヤバイな。
とりあえず持参の風邪薬を飲み、水分を大量にとって再び眠る。

-07:00-
再び目覚める。若干はマシになったかな。
朝の青森駅
-07:30-
では出かけましょう。
7時に出発の予定でしたから、半時間押しています。
おはようフィット
もはやポイントを登録して、それに任せて走るだけです。
だるいー。考えたくないー。
長袖Tシャツ上から着てちょうどいいくらいです。

R4に出て東へ走ります。
日曜の朝の青森は少ない
県道44号に入り、県道47号から県道123号へ。

-08:05-
みちのく有料道を通ります。
有料入ります 料金所 ETCじゃなかった
雪が深いんですかねー。
センターラインを示す標識がやたら多かったです。
雪降ったらわからないもんね
長いトンネルをくぐります。
蛍光灯?が千鳥配置
トンネルを抜けた景色がとてもきれいでした。
おおーいいねー
みちのく有料道を出て、県道242号へ。
市道、R394を経由して県道8号を走ります。

-08:40-
道の駅「おがわら湖」に入ります。
元々、三沢へは北回りで考えていたので、南回りコースに今日はなったので、この道の駅に寄るのは予定していませんでしたねー。
おがわら湖です
スタンプ押して先に進みます。
県道8号から、米軍三沢基地の横を通っていきます。
米軍のフェンス
小川原湖ですかねー。
広い湖
ちょっと曲がるところ間違えた後、県道170号を北上していきます。
なんかすごいのが走っているー
-09:05-
道の駅「みさわ」にやってきました。
しかし・・・。暑い・・・。気温が?熱で??

スタンプ押して、水分購入していまた走ります。
みさわです 「先人記念館」ってのがありました
何だろう
県道170号を南下していきます。
あ さっきのすごいやつだ
すごいやつはずんずん南下していくようでしたが、こちらは途中で右折です。
飛行機がモチーフですか?
-09:25-
青森県立三沢航空科学館」にやってきました。
おおーなんかすごいぞ
では中を見学しますか。
エントランス
券売機に案内されますが、JAF割引あるみたいですね。
どうしたらいいか聞くと、「ゼロ戦観ますか?」とのこと。
観たいですねー。それは別料金らしいのですが、セット券買うと、通常入館券をJAF割引で買って、ゼロ戦鑑賞券追加で買うより安いそうです。

じゃぁ、それ買おう。

まず展示室に入ると、1931年(昭和6年)に三沢の淋代海岸を飛び立ち、世界初の太平洋無着陸飛行を成し遂げた「ミス・ビードル号」の復元機がいます。
41時間かけて飛んだそうです。
おおー 当時のいろいろ記録 離陸したら脚は捨ていたらしい
長距離飛行用の改造で、950ガロン・約3,600Lのガソリンを積んだそうです。
へー これだけ積んでたと同じってことか
プラット・アンド・ホイットニー R-985エンジンのレプリカとかあります。
レシプロエンジンはやっぱ星形だよなぁ いろいろ解説
ミス・ビードル号が飛んでいる感覚を、CCDカメラで体験できます。
まぁ雰囲気はわかります
いろいろなレトロな飛行機がありますね。
国産機初の飛行に成功した
奈良原式2号機
ライト兄弟のライト・フライヤー1号 東北電力が送電線のパトロールに使っていたウエストランド・シコルスキーWS-51「きたかみ号」
YS-11は本物を展示しています。
実際は乗った記憶はないなぁ
航研機ってのがありました。
1938年(昭和13年)に周回航続距離の世界記録樹立したのだそうです。
東京帝国大学(現・東京大学)航空研究所が完成させた、航空研究所長距離飛行研究機の略が航研機となっています。
1/10モデル 1/1レプリカ
いろいろ天井からも吊られています。
白戸式旭号 これはなんだ?
慶應義塾大学理工学部で長年展示されていたという、98式航空エンジンがありました。
この「98式航空エンジン(川崎 ハ9U乙(98式800馬力))」は、ドイツのBMWが開発した「BMW Y(液冷V型12気筒)」を川崎航空機株式会社でライセンス生産した「BMW-6(水冷V型12気筒)」を基本に、川崎が独自に改良を重ねて出力を向上させてきた水冷・液冷エンジンの系列の最終発展型だそうです。
九八式軽爆撃機に搭載されていたらしい
YS-11を横から見ます。
エンジンカバーの開き方がなんかカッコイイ ライト R-3350 サイクロン 18
B-29爆撃機のエンジン
別途見学料のいる、ゼロ戦と一式双発高等練習機を観ますか。
ゼロ戦は、映画「山本五十六」で使用した零式艦上戦闘機二一型です。
実物じゃないんだね 精巧に再現
こちらは十和田湖から引き揚げられた実機 確かに実機だとしたらきれいすぎますよね
一式双発高等練習機の資料がいろいろ。
在りし日 天風21型エンジンは星形9気筒
ゼロ戦の栄エンジンは星形14気筒
タイヤはブリジストンだったのだ
メーター類 そんなに多くないんだ
きれいな天風エンジンも別機体のですが展示されていました。。
航空エンジンの主力の一つだったらしい
ゼロ戦は、最高傑作機のひとつですね。
軽く機動性があった
レプリカとはいえ、制作は大変だったでしょうね。
飛んだらいいのになぁ それは無理か
機銃は7.7mmから最終的には20mmになったそうです。
20mmはなかなか当たらなかったらしい
最後に前からアップで。
エンジンはないです
てことで、元の展示室へ。
YS-11のエンジン 下から あ 乗り込めるんだ
YS-11の機内に入ります。
操縦席 スイッチ・メーターだらけ 座席 2列×2
17ということは70席ほどか トイレはこんなの
階段で上のフロアへ。

途中、踊り場から眺めたりします。
YS-11の真後ろ
ぐるっともうひとつ上の踊り場へ。
こうやって見るとでかいな
そして2階にきました。
おおーでかーい
エアコンダクトが、ジェットエンジンのようです。
狙ってだろうなぁ
なんか動くみたいですねー。

プローブWっていう自由落下が体験できるマシンのようです。
空気の力で動くらしい 《クリックで動画再生》
乗っている人がいた
2階にはディスカバリーランドってなっています。
悪の科学者とかの世界
廊下には、個人寄贈で三沢基地に所属した・飛来した航空機モデルを展示していました。
早期警戒機のE-2C よくこれだけ揃えたな
展望デッキがあるようですね。
行ってみよう。

ところがこの展望デッキに行き着くまでにぐるぐる階段を上ります。これがキツイ。
病んでいる体にはめちゃくちゃキツイ。
体調イマイチな上に、換気ないのかめちゃくちゃ暑い。
さらに、「3階」って言葉を鵜呑みにしましたが、結構高いぞ。

途中、休み休み、はぁはぁ言いながら上がりました。

展望デッキにやってきたら、エアコンもなく、送風機があるだけでした・・・。
大空ひろば これだけが暑さ対策・・・
見える景色は基地なので、画像はないです。(写しちゃだめです)

ふと見るとエレベーター・・・。
降りるのはこれで。

中は見終わりましたね。
体感マシンは体調不良のためパスして、隣の「三沢市大空ひろば」に行きますか。

こちらには様々な実機が展示されています。
米軍よりレンタル中のF-16A 航空自衛隊最初の超音速戦闘機F-104J 初の国産超音速機T-2練習機
ブルーインパルス仕様のT-2 T-2を改造した支援戦闘機F-1 米海軍第7艦隊司令官が移動用に使用していたUP-3A
UP-3Aは内部を見学できます。
見てみるか。
タラップ風階段 ご注意
内部は結構高級仕様。
いい椅子ですな
操縦席前には結構な時間居座る人がいまして・・・。
どいてくれない やっとどいてくれた シートボロボロだなぁ
それにしても暑いので、機内では扇風機が2〜3台まわっていました。

他の機体もみていきます。
ジェット機時代に突入した頃の傑作練習機T-33A 踏んじゃだめです
お、向こうに見えるシルエットはもしやファントム??
そうなのか?
おー。F-4EJ改だ。
「ファントム無頼」とか懐かしいなぁ。
神田の操縦するファントムが模擬戦でF-15に勝っちゃうんだよね。
いいねー いろいろ解説ついています 注意マークだらけ
初の国産双発ターボプロップビジネス機MU-2の陸上自衛隊向け連絡偵察機、LR-1もあります。
空自と陸自でなんで形式変えるんですかね
無駄が多いような・・・
底低いなぁ
中に入れますね
うるさいだろうなぁ
マップランプあるぞ
大空ひろばは無料で見学できます。
無料でこれだけ観れたらいいね
陸上自衛隊の軽観測ヘリコプター OH-6Dです。
小さいな エンジンに席付いているようなもんだな これには座れました
UP-3Aはでかいなぁ。
元々はP-3オライオン対潜哨戒機ですね。
司令官専用機ですか
先ほど見ていったのは後ろからばっかりだったので、今度は前からみていきます。
支援戦闘機F-1 国産初のジェット戦闘機
T-2練習機ブルーインパルス仕様 女子高生のデザイン採用です
T-2練習機
これ量産初号機らしい
T-2は全機退役し練習機は今はT-4ですね
F-104Jは、ロッキード社が開発したものを、三菱重工がライセンス生産していました。
米国での愛称は「スターファイター」ですが、細い胴体に極端に小さな主翼という形状から、空自の現場では三菱重工が生産していたことから「三菱鉛筆」の愛称もあったそうです。
お コクピット乗れるのか?
F-104Jは操縦席に乗り込めることができました。
戦闘機はなかなか乗れないねー。乗ってみよう。
おおおー
レーシングカーよりはゆったりしていますね。
計器いっぱい スロットルかな 視界って意外と狭いんだ
バイク乗りなおじさんが「好きなの?撮ってあげる。せっかくだから」とシャッター押してくださいましたよ。ありがとうございますー。
ご満悦(笑)
ちょっと年配の方で、このF-104J世代とのこと。
私はF-4とかF-15世代ですねー。

おじさん曰く、F-104は「人が操縦する最後の戦闘機」ってことです。(Wikiとかには「最後の有人戦闘機」ってなっていました)
このF-104Jが世に出た頃は、ミサイル万能論の影響もあり、将来的には航空自衛隊の戦闘機は全て地対空ミサイルに置き換えられると予想されていたからだそうです。
実際にはそんなことなかったですけどね。

おじさんは、ゼロ戦見にきたそうですが、レプリカとはいえ出来が悪いとご立腹でした。
大刀洗とか、知覧のゼロ戦はいいねーとか言っていましたよ。鹿屋とか。・・・。全部行ったなぁ(笑)
F-16A コクピットの中身は抜いているのかな 現役機だしね
いろいろ書いています
てことで終了です。
太平洋無着陸飛行を称えるモニュメント
暑いけど、頼むよFit!
さー行こう
県道170号を南下し、三沢の街中へ。

-10:25-
「匠家」にやってきました。
「匠家」さん
10時半開店と思って来たのですが、それは平日の話で、土日は11時からでした。
うーん。どうしよう。いいか。このまま待とう。

三沢には、ご当地グルメで「パイカ料理」というものがあります。
パイカとは、豚バラ肉の周辺にある軟骨のこと。
ここ「匠家」さんでは、パイカラーメンがあり、1日15食限定のことでした。

-11:00-
開店です。
1番客ー。

パイカラーメンと餃子をオーダーです。
種類豊富だなぁ
しばし待つときましたー。
パイカラーメン 餃子
ラーメンは、かなりの辛味噌風味。
効くなぁ。
でかいパイカが2つ入っています。

ガッツリ行く系ですね。
辛味噌風スープも慣れてくるとなかなかおいしいです。

てことで、汗を流しながらおいしくいただきました。
「匠家」さんでした
新陳代謝よくなって、元気が出ますようにー。

R338に出て、南下していきます。

-11:50-
突然、ガンダムとご対面です。
ここは「スズキ理容」、またの名を「ガンダムカット」と言います。

店主の鈴木さんは、以前から工作や絵を描くことが好きで、それを活かし、何か大きいものを外で作りたくなったそうです。
何を作っていいか迷っていた時、高校生に『ガンダムが良い。』と言われたのがきっかけで、制作を始めたということです。
その当時はガンダムについて何も知らなかった鈴木さん。プラモデルの部品を拡大し設計した型枠にモルタルを流し込み、パーツを作るそうです。
材料は、発砲スチロールや鉄骨、木材、車の廃部品などいろいろ。

ちなみに「ガンダムカット」というのは特に決まったものはなく、鈴木さんがカットすれば何でもガンダムカットということだそうです。
車庫のフィットと比べても大きいぞ
いろいろ居ますよ。
ズゴックとか ガンダムとシャア専用ザク ホワイトベースだ
ガンダムヘッドは、中はカラオケルームになっているそうです。
目も光るらしい おおーすげぇー
ガンダムとシャア専用ザクの後ろにアッガイが ちらりとジオングも見えます
すごいなぁ。このクオリティ。
散髪屋さんの仕業とは思えないほどです(笑)

では先に進みましょう。

R45に入り西へ。

-12:10-
道の駅「ろくのへ」に寄ります。
道の駅ー
スタンプ押して、先に進みます。

R4に入り南下です。

-12:30-
道の駅「とわだ」に寄ります。
いやぁ、しかし暑い。
とわだー
スタンプ押していまた走ります。

奥州街道に入り、県道145号を西へと走ります。
ローカルなカラオケ喫茶 麻雀メンバー募集中
シルバー歓迎
1人でもチームでも(笑)
ほのぼのしていますなぁ。

R102に入り、十和田市街に入ると街中にはオブジェが。
"pot"by 近藤哲雄
アート広場が見えてきました。
おーテンションあがるー
-13:05-
十和田市現代美術館」にやってきました。
おおーいいねー
ここは、建築家・西沢立衛氏の設計です。
西沢氏は、建築家・妹島和世氏と建築家ユニット「SANAA」を結成しています。
「SANAA」は金沢の「金沢21世紀美術館」もそうですが、今話題の新国立競技場の設計コンペではザハ・ハディド氏の案と競い、2位となった提案をしています。

屋外作品みていこう。
“Flower Horse”by チェ・ジョンファ 青い空だったら映えたかな おうまさん
中は撮影禁止です。

高さ4mのでかいおばさんがいたり、夜中のドライブインがあったり、アザラシといっしょに水面に顔出したり、SF体験みたいな感じのことしたりと、なかなかいいですね。ここ。

企画展もなかなかおもしろかったです。

何時間でも居れそう(笑)
屋外から"Cause and Effect"by スゥ・ドーホー
元々、ここは官庁通りだったそうですが、相次ぐ省庁再編で、空地が多くなったことからアート・プロジェクトが立ち上がったそうです。
"aTTA"by 椿昇 ハキリアリだそうです
でかいー
向かいのアート広場に行きましょう。
"Hypnotic Chmber"by R&Sie(n)
風変りなヤツがいるぞー。
"Ghost"by インゲス・イデー
横のトイレの上から見ているのも同じ作者によるものです。
トイレの上に"Unknown Mass"by インゲス・イデー トイレの中から"Ghost" "Unknown Mass"を観ます(笑)
道に面していますが、街路樹がいい具合に世界を分けていますね。
突出した風景になっていない
草間彌生ワールドがあります。
「愛はとこしえ十和田でうたう」です。ここに来てみたい一番の理由はこれだったりします。
水玉ワールド ヤヨイちゃんとかトコトンとかいる
トコトンの色違いもいっぱい
キノコもいいねー しかし何と言っても"南瓜"ですな
草間ワールド、いいなぁ(笑)

お隣にもなんかありますね。
なんかファニーだなぁ。
"Fat House" "Fat Car"by エルヴィン・ヴルム "Fat Car" "Fat House"
"Fat House"は中に入れました。
映像でFat Houseが喋っていましたよ(笑)
堪能しましたー。
以前からすごく来たかったので、大満足です。
壁の絵は"Ochrea"by ポール・モリソン
では、名残惜しいですが先に進みましょう。

R102を走ります。

-13:55-
道の駅「奥入瀬」に入ります。
道の駅 なんか囲っているなぁと思ったらラジコンコースにしていた
スタンプ押して、お、クルミ売っているー。買って行こう。

奥入瀬と十和田湖経由で行きます。
奥入瀬のきれいな風景をみながら走ります。
涼しげ
途中、間違えてR103に入ってしまいました。
戻って奥入瀬川を渡る
奥入瀬渓流でどこか止まって、渓流を眺めてマイナスイオンを浴びようかと思いましたが、車多いですねー。
木陰の中気持ちよく走る 渓流いいね
そして十和田湖に出ます。
木立多すぎて見えないな
十和田湖沿いを反時計回りに走ります。
細い山道エリア
-15:30-
道の駅「虹の湖」に寄ります。
道の駅ー
スタンプ押して、さてそろそろ青森に戻りましょう。
浅瀬石川ダム
R102からR394と走ります。
目の前の山は八甲田山かな
R103に入ります。
多分  八甲田山を横目に走る
青森市街に入り、浜町通を走ります。

-16:35-
東横イン青森駅正面口」に帰ってきました。
ただいまー
ログとりしたりして、ちょいと昼寝します。

1時間ちょっと昼寝して、結構スッキリ。

-18:20-
では、てくてく歩いていきますか。
ビルはそう新しいのはないあぁ
風邪薬がなくなるので、途中の薬局で買って行きました。
眠いのは風邪薬飲んでるのもありますね。
雪積もった時対策で高くしているのかな
-18:35-
今宵のお店「津軽じょっぱり漁屋酒場」にやってきました。
ねぶた面のある以前から気になっていたお店
カウンター席は囲炉裏傍のような囲み席になっています。
なんかいいぞー
まずはビールです。
くああーうまーい
中に、お姉さん(お母さん)が入って接客しているのですが、京都から来ているらしいペアのお姉さんが既に結構いい調子でお母さん捕まえていますね・・・。

てことで通りかかった店長にオーダー。
枝豆ー
その後の料理が混んでるのかなかなか来ないですね・・・。
ビール2杯目のんで、日本酒にシフトです。

喜久泉を頼んだら、売り切れているとのこと。さらに日曜は入ってこないらしい。残念。
この徳利が面白い ということで「桃川酒造」の吟醸純米 塩なめながら呑んでねってことでした
升で呑みますが、徳利も大きな升のような感じで、角に切れ目のある蓋をした、蓋を押えながら注ぎます。
塩も出してくれましたよ。
そして馬刺し登場ー
お通しは宝楽焼きでした。
スジとか竹輪とかおでん系
-19:05-
ちょっと遅れて津軽三味線ライブです。
津軽三味線の弾き方は、「叩き三味線」と「弾き三味線」があるそうで、吉田兄弟とかは「叩き三味線」だそうです。
今日の演者さんは「弾き三味線」ってことですよ。
チューニング中 《クリックで動画再生》
じっくり聴くにはいいですなぁ
《クリックで動画再生》
酒の友としていい演奏です
刺身は三種盛りでお願いしていましたが、サービスで五種盛りになっていました(笑)
おー豪華ー
おいしい魚と、津軽三味線。
当然酒も進みます。
「桃川酒造」のにごり酒
アップテンポ?な曲の時は手拍子とかしていますので撮っていません(笑)

今日のお客はノリがいいらしく、いつもより2〜3曲多く弾いてくださるそうです。
《クリックで動画再生》
しっとりですな
《クリックで動画再生》
こういうの見ると弾いてみたくなるんだよなぁ
《クリックで動画再生》
楽しい!
てことで、食も進みます。
貝焼き(かやき) 「六花酒造」じょっぱり吟醸 南蛮味噌
お隣のペアが、焼き物頼んでいるのがおいしそうだったのでこちらも頼みました。
いかなご おおー さより
いかなごもういいかな さよりもおいしそうー
最後に、風邪に勝つためにバクダンニンニクで。
パワー出ますようにー
お母さん、江刺家さんというお名前でした。
お囃子をしているということだったので、「本名なんですか?」と聞くと、本名だそうです。ご主人の姓だとのことですが、珍しい苗字ですねー。

てことで、おいしく楽しくいただきましたー。
ごちそうだまでした。
また来たいなぁ
外には待っている人がたくさんいました。
人気なんですね。

てくてく歩いて戻ります。
昨夜ほどは酔っていないなぁ。
遮光式土偶 人がほとんどいないアーケード これも土偶
アスパム通りを横切っていきます。
ライトアップ
もう海まで夜景を撮りに行く元気もないです。
AUGA 明日朝は食べに来れるかな
コンビニ寄って帰ります。
水分とっとこ
まだ夜9時前だというのに青森駅前はかなりひっそり。
県庁所在地ですよね
明日に備えて、シャワーしてさっさと寝ました。
体調戻りますようにー。

本日の走行距離 285km
通算の走行距離 394km

明日は宮城県。第二の故郷の女川町に里帰りです
7/12走行マップ 全体走行マップ

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