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そういえば、おやじんに今年はまだお会いしていないなぁ。 連絡してみたら呑みましょうかということになった。 予定を調整していると、8月8日の夜に八王子でってことに。 そういうことなら、東京と埼玉の都県境あたりを走りたいなぁ。 今までほとんど行ったことのない区域です。 でもそうなると朝関西出てだとかなりしんどそう・・・。 関東近くで前泊したいなぁ。 仕事を調整したら、7日は休めそうなので、じゃあ、1日夏休みとって3日間で行くことにしました。 8月6日 今日は仕事を終えたら飲み会。 実はここ数日めちゃくちゃ忙しくて、準備ができていない。 1件目で帰らないと絶対ヤバイな。 1件目で切り上げて帰ったは帰ったが、とりあえず風呂入って、さぁ準備だと開始したが、準備途中で寝てしまった・・・。 どうなる明日朝。 今日で関東は7日連続の猛暑日。 明日からは暑さとの闘いだな。 8月7日 -06:00- 目覚める。 既に暑いな・・・。 準備の続きします。 -07:10- では行きますか。 準備だけで汗だくなりましたよ。 |
1ヶ月ぶりに乗る |
国道に向かいます。 |
いつもの風景 |
R176を東へ。 -07:20- 給油していきましょう。 |
高速でもう一回給油かな |
-07:30- 中国道・宝塚ICから高速です。 |
宝塚ー |
反対車線はいつものように渋滞。 |
太陽がまぶしい |
-07:40- 吹田JCTで名神に入ります。 |
吹田ー |
渋滞表示出ていましたが、まぁ流れているのでのんびり流れに乗って走ります。 高槻の新名神JCT工事も進んでいますね。 |
JCT絶賛工事中 |
-07:50- 天王山の分岐は右行きます。 |
右いこう | 左コースと並走します |
そして天王山トンネルに入ります。 |
天王山ー |
-07:55- 大山崎JCTを通過します。 京滋バイパス経由で走る車で渋滞していました。分岐は1車線しかないですからねー。 |
利用できるのは左コースのみ |
高槻あたりで、ちょうど新幹線が上を通過します。 |
ナイスタイミング |
名神起工の地を過ぎていきます。 |
日本の高速道路が最初に着工された場所です |
-08:10- 滋賀県に入ります。 |
琵琶湖ー |
日が陰ってくれると走りやすいのですが、そうでないと顔がジリジリきます。 日焼け止め塗っておくべきだったかなぁ。 |
またすぐ太陽出るけど |
水分補給は半時間に一口くらいの水を飲みます。 オートマ、ジェットヘルなので、片手で開け閉めして飲める水筒で、スクリーン位置を高くしたおかげで風の抵抗もなく走行中でも飲めます(笑) -08:15- 草津JCTで新名神に入ります。 |
草津ー |
のんびり走っていきます。 |
メタルハライドライトのトンネルとか | 近江白鳥大橋渡ったりとか |
-08:40- 鈴鹿トンネルに入り、トンネルの中で三重県に入ります。 |
三重県ー | トンネル出たところにも表示ありますよ |
新名神本線に延伸するJCT建設が進んでいました。 |
やっていますなー | 結構すごい工事 | トンネルも掘っています |
-08:50- 亀山JCTで東名阪道に入ります。 |
亀山ー |
-09:00- 東名阪道・御在所SAで休憩しましょう。 熱中症は怖いので、いつもより短めの休憩間隔にします。 |
御在所入りますー | 平日の猛暑なので他にはバイクいません |
小腹が空いたので、なんか食べようかな。 てくてく歩いていると、でかいスーツケースをフェンスにワイヤーロックしている女性がいました。 何やっているのかな。 天むすとか、「まる天」ぽい天ぷらとかありましたが、「もくもく手づくりファーム」でフランク食べようかな。 この暑さでガッツリはいけないので、ぐるぐるウインナーはパスして、チーズフランクにしました。 反対側のSAは満車状態でパニックだとお店の人が言っていました。 |
焼いてもらおう | 外の日陰でいただきました |
御在所SAは以前はかなり工事していましたが、全部終わったのかな。 さっきの女性がうろうろしていますねー。 トラックの人とかに話しかけています。 あ、ヒッチハイカーなんだ。 女性1人で勇気あるなぁ。 |
きれいになったね | あ さっきの女性だ |
さて、では行きますか。 -09:25- すぐ先の四日市JCTで伊勢湾岸道へ。 |
四日市ー |
四日市JCTでも、新名神とのJCT工事が続いています。 |
いつ完成するかな |
トゥインクルを渡ります。 |
揖斐川のほう |
ナガシマスパーランドの横を過ぎます。 |
プールで泳ぎたい |
トゥインクルは同じ形の橋が2つの川に架かっていること(双子)からきているようですね。 |
木曽川のほう |
-09:30- そしてすぐに三重県に入ります。 |
真珠の国 |
名港トリトンを渡ります。 |
赤い橋 |
トヨタ車の輸出待ちですかねー。 |
車がいっぱい |
そして橋を渡っていきます。 |
白い橋 | 青い橋 |
-09:40- 東海JCTを通過します。 |
名古屋高速4号線とのJCT |
そして名古屋南JCTを通過。 |
名二環、名古屋高速3号とのJCT |
伊勢湾岸道・豊田南ICでは出口渋滞で本線まで並んでいました。 |
みんなどこに行くのだろう |
ランクルのふるさとの工場横を過ぎていきます。 |
昔はランクル欲しかったなぁ |
-09:55- 豊田JCTで東名に入ります。 |
豊田ー | 東名に合流 |
青白で赤色灯のバスが走っていますね。 |
外が見られない仕様になっていた |
うーん。囚人護送でしょうか・・・。 -10:20- 豊橋本線料金所跡を通過します。 |
ゆうちゃんとはよくここで待ち合わせをした |
-10:25- 静岡県に入りました。 |
富士山の絵は山梨県ともめないか? |
そしてすぐに三ヶ日JCTを通過します。 |
今は新東名には行かない |
このあたり動物がよく出没するようです。 |
鹿注意表示が何回も出ていた |
浜名湖を見ながら走ります。 |
幼少の頃旅行で泳ぎに来たなぁ |
天竜川を渡ります。 |
広いねー |
-10:45- 東名・磐田ICで高速を降ります。 |
磐田ー 割引ないので高い(泣) |
県道86号から市道を走ります。 -10:55- 磐田の「ヤマシロ」にやってきました。 11時に開店なのでしばし待ちます。 |
ヤマシロさん |
-11:00- 開店です。 一番客でしたー。が、券売機が1,000円札か今や見かけない2,000円札オンリーで、万札しかなかったので両替してもらっている間に次の人たちに譲っていたら4番目になりました(笑) 食券を買います。 醤油らーめん味玉叉焼と羽根餃子でいきましょう。 カウンターに座ります。 券を渡す時に、「細麺と平麺、どっちにしますか?」と聞かれたので、どちらがお勧めか聞くと、自信満々で「細麺です」と女性スタッフさんに言われたので、じゃぁ細麺で(笑) 調理場が見えますねー。 なにやらいろいろ入れていました。 カウンターの奥端に座りましたが、その奥の小部屋は製麺室になっていました。 しばし待つと、まず餃子が来ました |
おおー羽根がすごーい |
そしてラーメン登場です。 |
ステキー |
魚介系のダシががっつりですなぁ。 そして叉焼が極厚です。 これはうまい!! 平日のお昼時、どんどんお客さんが来ますねー。 ごちそうさまでしたー。 |
おいしかったですー |
では走ります。 市道を走ると、すぐYAMAHAのでかい建物が見えます。 |
おおーテンション上がってきたー |
ジュビロ磐田のYAMAHAスタジアム前を通っていきます。 |
おおー |
-11:45- 「YAMAHAコミュニケーションプラザ」にやってきました。 久しぶりです。前回はもう12年前になりますね。 |
TMAX530は逆輸入だけどどこで造られましたかー |
受付のお姉さんに「見学したいんですけど」と言うと、簡単な説明を受け、アンケートを書いたら3階のカフェが10%オフになるということで用紙をいただきました。 平日のお昼時、一般の人はほとんどいないですねー。 社員さんがなんだか多いぞ。 では観て行きましょう。 |
新型YZF-R1M | フロントビュー | 1955年 YB-1 |
このYB-1が実はマニアックなヤツで、YAMAHA初の2輪、YA-1を5ccだけ排気量を大きくしたのがYB-1。130ccのバイクです。 YA-1はよく知られていますが、2号機はあまり知られていませんね。しかし、その名は最近まで引き継がれてきていました。 |
TMMAX530 | 1960年 SC-1 |
電動アシスト自転車のPASも20年近くたつとだいぶん進化しています。 |
左:2015年モデル 右:1993年モデル |
そしてYAMAHAが世に送った最初の二輪車、YA-1です。 |
125cc規格 |
1955年当時の価格で138,000円。 ちなみに、その年の大卒初任給平均が12,907円。給料の10.69倍ですか。 2015年の大卒初任給が208,722円らしいので、給料の10.69倍というと、2,231,000円ほど。 諸経費、税金考えなけりゃ、V-MAX 2,200,000円を買うようなものかー。 TOYOTA 2000GTと、痛車化したLEXUS LFAが並べられていますね。 TOYOTA 2000GTも、LEXUS LFAもエンジン開発はYAMAHAが携わっていたというのは有名な話ですね。 |
こうやってみるとTOYOTA 200GTが小さく見える | ラッピングとはいえもったいないなぁ |
37,500,000万円の車に初音ミク でも初音ミクはYAMAHAのソフト"VOCALOID"使われているしなぁ |
隼人・ピーターソン(笑) |
来年発売予定の、MT-25が展示されていました。 |
YZF-R25のネイキッド版 | インドネシアで造るんだ |
タンク部分でかい | リアビュー |
YZF-R1のシュミレーターがありました。 |
2004年モデルかな | 説明 |
283km/hをマーク!! 6速全開でもシフトタイミング表示灯が点きますね |
風景は多分オロロンラインかな |
音はヘッドホンから聞こえます。 そして、これエンストするようです(笑)私はしませんでしたが。 2輪レース最高峰 MotoGPの現役ベストライダー、#46 バレンティーノ・ロッシ選手のYZF-M1と、全日本2輪レース最高峰 JSB1000 の3年連続チャンピオン #1 中須賀選手のYZF-R1が並んでいます!! これはかなりテンションあがるー!! |
おおおー!!! | ナカスガサーン JSB1000 3連覇 |
ロッシ選手のM1も間近で独り占めで見れるなんてなんて幸せなんだろう。 |
すげー!! | メーターは完全液晶化 | アクラポビッチのエキゾースト |
このあたりはワークス(ファクトリー)チームのが展示されていますね。 |
右は全日本トライアル出場の黒山選手のTYS250F |
跨れるマシンも結構あります。 |
FJR1300のポリス仕様 | おーV-MAXだー | 跨ってみたけどすごいでかい |
MT-01 | レーサーのTZ | カート Winforce TIA |
スノーモビルもありますねー。 あきさんがご存命中に、スノーモビルの運転講習会に参加させてもらっておいたらよかったなー。 |
FXNytro カッコイイ | アクセルは親指で「回す」んだ |
さっきのR1シュミレーターやっている人がいましたが、エンストしていました。 |
がんばれー |
コンセプトモデルが並んでいます。 |
前2ホイールのトライク 01GEN |
アクティブに、エレガントに、個性を表現する次世代車いすの02GENは電動アシスト車いすです。 |
エレガントですねー | 美しいフォルム |
TRICTYをベースにしたデザインコンセプトモデル「03GEN-F」と「03GEN-X」の2モデルがあります。 これは市販レベルになりそう。 |
Fのほう | “フューチャーレーシング”をテーマに |
Xは“クロス”をテーマに | オフロードっぽく |
TRICTYのフロント機構を見せるモデルがありました。 |
苦労しただろうなぁ | 素人ではいじれないな |
いろいろなピストンがあります。 |
残念ながらTMAXはない | エンジンのカットモデル |
最近のモデルたちが並んでいますね。 |
カッコイイぞー |
では片っ端からみていくぞー。 |
2013年 MAJESTY S 台湾生産 |
2014年 TRICITY タイ生産・・・。そうなんだ |
2015年 NMAX インドネシア生産 |
2015年 YZF-R25 インドネシア生産 |
2010年 XT1200Z Super Tenere |
2014年 XV950CU BOLT | 2015年 BOLT C-Spec |
BOLTって実物はかなりでかいです。 続いては海外販売モデルたち。 |
アジアンテイストだな | 2015年 YX125 中国生産 |
2015年 YC-125-4 SALUTO インド生産 |
2015年 SZ150D インド生産 |
2015年 FZN150D インド生産 |
2015年 T115EC 中国生産 |
2015年 XA125R CYGNUS ZR 中国生産 |
2015年 Nozza Grande ベトナム生産 |
昔は東南アジアはいわゆるカブみたいなのばっかりが多かったのですが、最近はスタイリッシュになってきましたね。 MTシリーズもありますよ。 |
2015年 MT09 TRACER の試作モデル |
2014年 MT09 |
2014年 MT07 | 2013年 FZ8 |
いやぁ見飽きない!! |
noriさんのバイクもあるよー |
YAMAHAは最初は楽器メーカーでそこから二輪事業に拡大し、そこからいろいろな事業へと拡張を続けています。 |
車いすやっています | ゴルフカートもやっています おやじん1台どうですか? 2015年 G30AS |
ポータブル発電機とか産業用無人ヘリコプター | ドローンじゃないよ |
こんなものも?というものがあります。 |
電子部品表面実装機 2015年 Z:LEX YSM20 |
プールもやっていますよ スイミングプール |
ATVのような四輪もやっています。 |
VIKING VI これはカテゴリで言うとROV (Recreational Off-Highway VehICle) |
VIKING 迷彩がカッコイイ |
乗り込めました |
海外じゃ、こんなので若者は遊んでるんですかねー。 |
ジオラマ風 ウルバリン! 2015年 Wolverine |
最初に見たLFAとか後ろから見ておこう。 |
むー・・・ | LFAのエンジン 1LR-GEU 4.8Lです 560PSかぁすげぇ |
TOYOTA 200GT カッコイイ |
ジェトスキーや船外機もやっています。 |
MJ-FZV |
船外機見に行こうとしたら、「すみませんテレビ撮影していますので」と制止されましたよ。 まぁいいや。 YAMAHAはボートの操作に、ジョイスティックのようなシステムを導入しています。 |
HELM MASTERかぁ | 実際やってみた |
そしてなぜか釣りもできます(笑) |
気分は松方弘樹(笑) | 画面の中でブルーマリンが跳ねます |
1階は見終ったかな。2階行こう。 |
人まばら | ただ今のメインはYA-1 | 撮影を受けていた女の子 君は誰だい? |
しかし・・・。やっぱり違和感あるなぁ。 |
ラッピングしていなかった時を観たかった |
2階に上がると、まず系譜が。 |
すごいなー |
1955年(昭和30年)、日本楽器製造から二輪製造部門が独立・分離する形でヤマハ発動機株式会社が設立されました。 二輪メーカーとしては後発ながらも、最初に生産されたYA-1が、会社設立のわずか10日後の第3回富士登山レースではウルトラライト級の優勝を果たし、さらに3ヵ月後、第1回浅間火山レースでは125ccクラスにおいて1位から4位までを独占するという成果を収めました。 そこで一気に「楽器のYAMAHA」から「オートバイのYAMAHA」へと転換ができたわけですね。 レースって、やっぱり偉大な広告になるんだなぁ。 YA-1は、実はドイツ・DKW社の代表的モーターサイクルRT125から派生した多くのコピー車両の一つであったというのが周知の事実で、YAMAHAとして初のオリジナルモデルとなったのは、4番目に生産されたYD-1となります。 |
てことでYA-1とYD-1 | 1957年 YD-1 250ccでした |
黎明期のいろいろなトロフィー |
先日の鈴鹿8時間耐久レースで、YAMAHAは19年ぶりに8耐に勝つことができました。 その特設ブースがありましたよ。 資生堂は、Tech21って男性用化粧品のイメージで、平忠彦選手をイメージキャラクターにして、 1985年から1990年までYMAHAワークスのスポンサーをしていました。その関係で、ゼッケンは21でした。 そのナンバーが今回の8耐でも使われたってわけです。 |
1987年 YZF750(OW89) 当時はTT-F1ってカテゴリでしたね マーチン・ウイマー/ケビン・マギー組で8耐優勝 |
1988年 YZF750(OWAO) ウェイン・レイニー/ケビン・マギー組で8耐優勝 |
今年は中須賀克行/ブラッドリー・スミス/ポル・エスパルガロの3選手で獲りました 全日本チャンプと現役MotoGPライダー2名 |
肝心の今年のマシンのとこには家族連れが居座っていたので、また後で来よう。 過去からのマシンを観ていきます。 |
1956年 YC-1 YA-1の派生モデルですね |
1957年 YA-2 モーターサイクル初のグッドデザイン賞受賞 |
1959年 YA-3 |
1959年 YDS-1 国産初の5速ミッション |
1962年 YDS-2 | 1963年 YG-1 |
1966年 YDS-3 これは1964年のYDS-3のマイナーチェンジモデル |
1965年 YM1 最高速度は160km/h以上らしいがこれでそのスピードはかなり怖いな |
1967年 DS5E |
1970年 RT-1 360ccトレール |
1968年 HS-1 今の時代なら90ccとは思えないサイズ |
1968年 DT-1 名車ですな |
1970年 DX250 | 1972年 TX750 YAMAHA初のナナハン |
1972年 GT50 |
1976年 XT500 | 1977年 Passol HONDAのロードパルの対向機種でした |
1978年 SR500 これ一時期欲しかった 400は今なお続くモデルです |
1980年代には「レーサーレプリカブーム」がありましたねー。 |
1980年 RZ250 | いいねー 超名車だ |
1980年 XT250 | 1981年 POCKE Midnight ポッケなんてのあったのだ モンキーとかゴリラへの対向だな |
1982年 XV750E |
1982年 Popgal あったなー 女性専用設計だ カネボウとのタイアップCMやっていました |
1983年 Tracy | 1985年 SEROW 初代ですね 懐かしい |
日本のオートバイは、1980年代初頭まではカウルありの形式認可がなかなかとれませんでした。 認可が下りなかった理由としては、空力的な付加物は暴走行為を助長しかねないという観点が影響したともみられているそうです。 |
1983年 RZ250R 前年HONDA VT250Fが「メーターバイザー」という名のビキニカウルを装着 |
1985年 FZ750 懐かしFZカラー |
1989年 XTZ750 Super Tenere パリ・ダカールラリーの経験でリリースされた機種 |
1991年 TZR250R TZRの第三世代モデル 欲しかったなぁ |
1995年 MAJESTY250 ビッグスクーターブームを興した初代マジェ |
1997年 TRX850 noriさんは「曲がらないバイク」って言っていたなぁ |
1998年 YZF-R1 初代ですね 177kgかぁ リッターバイクでは驚異の軽さ |
ロードレーサーもたくさんあります。 |
1968年 RD05A フィル・リード選手乗車の250ccGPマシン |
1968年 RA31A フィル・リード選手乗車の125ccGPマシン この年リードはダブルタイトル |
1974年 TZ750 1974年のデイトナ200でジャコモ・アゴスチーニ選手が勝利 |
YPVSを初めて搭載したYZR500(OW35K)があります。 インターヤマハカラーだー。 |
ケニー・ロバーツ選手でチャンピオンに | その後三連覇しました |
カッコイイ | メーター回り |
そして8耐ブースに戻ります。 |
歴代8耐優勝マシン | 2015年 YZF-R1(OWV5) このマシンで今年勝ちました |
ゼッケン21はテック21から引き継がれたYAMAHAファクトリーの証 | ポル・エスパルガロ選手のスーツ |
1990年 YZF750(OWB7) TT-F1マシン 平忠彦/エディ・ローソン組で優勝 |
1996年 YZF750(OWH7) 芳賀紀行/コーリン・エドワーズ組で優勝 |
いやぁ。本当に今年の8耐はよかった!! BS放送ででしたが、8時間思わず見ちゃいました(笑) WGP500マシンをみていきます |
1975年 YZR500(OW23) ジャコモ・アゴスチーニ選手がチャンピオンに |
2001年 YZR500(OWL6) マックス・ビアッジ選手でランキング2位 |
1992年 YZR500(OWE0) ウェイン・レイニー選手がチャンピオンに |
マルボロカラーは懐かしくていいねー |
今のモータースポーツではタバコがスポンサーってのは難しいですが、ちょっと前までは、マルボロ、ロスマンズ、キャメル、HB、ラッキーストライク、ゴロワーズってタバコメーカーばっかりでしたが、今はエナジードリンクとかケータイ事業者とかがメインですかね。 |
1990年 YZR500(OWC1) ウェイン・レイニー選手が初めてチャンピオンになった時のマシン |
1988年 YZR500(OW98) エディ・ローソン選手がチャンピオンに |
1984年 YZR500(OW76) 全日本選手権で平忠彦選手がチャンピオン |
YAMAHAは1989年から97年まで、F1にエンジンサプライヤーとして参加していました。 若い世代は知らないんだろうなぁ。 片山右京選手がティレル在籍時はそこそこいい成績出したのですけどね。 |
1992年 JORDAN YAMAHA 192 YAMAHA OX99エンジンを積んだF1マシン |
1997年 OX11Aエンジン 最後のエンジンですね |
1985年 OX66エンジン こちらは当時国内最高峰カテゴリのF2用エンジン |
昔のF1とはいえ、間近で見れるのはいいですねー。 |
グージェルミンとモデナの頃か | 5バルブ 12気筒エンジンのOX99 |
オフロードレーサーもいろいろあります。 |
1973年 TY250 市販トライアルマシン |
1996年 TY250Z ファクトリーマシンのTYMの技術をフィードバックし1993年デビュー これは最終モデル |
1986年 FZ750 Tenere(OU26) パリ・ダカマシン ソノート・YAMAHAのジャン・クロード・オリビエ選手が自ら試作したらしい |
1991年 YZE750T Super Tenere(OWC5) ステファン・ペテランセル選手がこれでパリ・ダカールラリーを優勝 |
1995年 XTZ850R TDM850のエンジンをベースに開発したラリー専用モデル ペテランセル選手はこれでパリダカ優勝 |
1997年 YZM400F(OWH2) YAMAHA初4ストロークエンジンのモトクロス用ファクトリーマシン |
1988年 YZM500(OW83) モトクロス500ccクラス用ファクトリーマシン 世界MXにはこの年で活動を休止 |
1987年 YZ125M 市販モトクロッサーYZ125をモデファイし、世界選手権でジョン・バンデンベルク選手がチャンピオン |
1981年 YZM250(OW50) モトクロス250ccクラス用ファクトリーマシン 世界選手権でニール・ハドソン選手がチャンピオン |
1974年 YZ250 1973年チャンピオンマシンYZM250(OW12)の市販型レプリカ |
二輪以外もいろいろありますね。 |
ボートだ | ATVとかカートとか | 1975年 RC100M レッドアローって呼ばれたらしい |
産業用無人ヘリコプターRMAXがありますね。 |
農薬散布とかできるんだ |
エンジンが並んでいます。メーカー名は違いますが、YAMAHAの手が入ったエンジンです。 |
1985年 TOYOTA 1G-GT 2000cc 日本初のツインターボエンジン セリカXXに搭載されていたなぁ |
1988年 FORD K0A FORD トーラスに搭載 3000cc |
1970年 TOYOTA 3M TOYOTA 2000GTに搭載 ミクニのキャブもすごいなぁ |
1970年 TOYOTA 2T-G 初代トレノ(TE27)などに搭載 1600cc |
「THE BIG-BIKE COLLECTION」ってコーナーがありますね。 |
1991年 FJ1200A 懐かしいー 早くもABS装着 |
1983年 XVZ12TD Venture Royale クルーズコントロールついているんだ |
1994年 GTS1000A ヨーロッパ向けモデル |
1982年 XJ650 Turbo 北米向けターボ車です |
1976年 GX750 4スト3気筒なんだ |
1970年 XS-1 650cc |
1957年 YD-1 250cc |
1990年 VMAX1200 750cc以上の排気量が国内販売解禁された頃ですね |
1989年 FZR750R(OW01)がありました。 これは、当時の4サイクルロードレースTT-F1用ワークスマシン「YZF750」とほぼ同じ車体構成で登場したスーパーバイク世界選手権参戦用のホモロゲーション車種です。 国内販売は500台限定でした。 保安部品を外せばすぐレース参戦できるポテンシャルがありました。 当時の販売価格は2,000,000万円。しかし予約抽選ですべて売り切れたということです。 |
おおー | ラムエアー | レプリカではなく本物の性能と品質 チタン製コンロッド |
おおー!!RZV500Rがあるぞ!! これは、本当にYZR500レプリカだったなぁ。 |
1984年 RZV500R これは本当に欲しかった |
1967年 350 R1 グッドデザイン賞受賞 |
最後に、レーサーをもう一度眺めておきました。 |
リアの並びもまたいいねー |
3階に行き、暑いので、カフェでなんか飲もうかなと思いましたが、社員さんぽいのとか、商談?ぽい会食の方がおられ、躊躇してしまいスルー。 ということで、アンケートも書かずじまい。 |
記念撮影しておこう | 里帰りーかな? |
では次行きますか。 YAMAHAの工場のゲートがありますね。 |
この前で記念撮影してもよかったなぁ(笑) | YAMAHAの工場 | 27号館ってやつかな |
R1から県道413号と旧東海道を東へ走ります。 R1袋井バイパスに入ります。 あー、叔父のところスルーだなぁ。すみません。 -12:55- 給油しておきます。 |
のんびり走ったのでかなり燃費よかった |
県道253号に入り、そして市道へ。 -13:05- YAMAHA掛川工場にやってきました。 YAMAHAの工場と言っても、グランドピアノです。実は見学もできるのですが、今回は時間の都合でパス。 しかし、せっかくのYAMAHAつながりってことで(笑) |
YAMAHAの工場 | きたよー | グランドピアノの工場ですが |
県道253号から旧R1へ。 後からログみたら、R1バイパス走っていたほうがよかったですね。 土地勘ないと仕方ないですね。 -13:30- 道の駅「掛川」にやってきました。 とにかく暑い。 |
掛川ー |
スタンプ押して、水筒にミネラルウォーター補給して、塩サプリも補給して、次行きましょう。 静岡は茶処ですねー。 |
茶畑きれい |
R473から県道381号へ。 途中で、ツーリング仲間が増えました(笑) |
いっしょに走りますか(笑) |
どうも暑さで頭ぼーっとしていてウインカー点けっぱなしになっていたようで、親切にもこの方に教えていただけました(笑) ありがとうございますー。 そして大井川を渡ります。 |
箱根八里は馬でも越すがって場所ですね |
今日のバイクの温度計は、一瞬だけ38℃になりました。 |
ほとんど37℃でしたが |
県道342号に入るところを曲がり損ね、先の県道34号に入ります。 -14:00- 市道に入り、島田の「蓬莱橋」にやってきました。 この橋は、全長897.4m、通行幅2.4mの世界一長い木造歩道橋です。 明治12年(1879年)に牧之原台地の開拓農民らの出資により建てられたため、関係者以外からは通行料金をとったことから、現在も賃取橋(有料)です。 今では全国的にも賃取橋は珍しいそうです。 |
おおー | 後ろにおばちゃんのいる料金所があります | ギネス認定書 |
897.4mの語呂、「ヤクナシ=厄無し」で、渡ると厄除けになるとのことですが、この暑さで渡って帰ってくるのは、既に暑さにやられている上では危険だなぁと思い断念しました。 行って帰って1.5km、20分くらいはかかるもんね。 |
解説 | ふむふむ | 橋脚はコンクリートです |
この欄干の低さならバイクは無理だと最初から思いこんでいたのですが、バイクでも渡れると書いているネット記事もありますが、原付だけかな。 せっかくなので記念撮影しておきましょう。 |
いいねー |
では、また走ります。 R1バイパスを走って行こうかとも考えましたが、手っ取り早く高速ワープすることに。 なんせ暑いのでね。 県道342号を大井川沿いに走り、県道34号で大井川を渡ります。 |
方位的には東を見ています |
-14:20- 東名・吉田ICから高速です。 |
吉田ー |
そして再び大井川を渡ります。 |
今日何度渡ったかな |
行く手は曇っていますね。これは富士山見えないかな・・・。 |
見えて欲しい |
日本坂トンネルの分岐が近づいてきました。 |
どっち行くかな |
-14:30- 分岐を右に進みます。 日本坂トンネルの信号は青ですよ。 |
右ー | 事故・火災なし | てことで突入 |
日本坂トンネルをくぐれば、富士山見れるかなーと期待はしてみたのですが、やはり見えませんでした。 -14:40- 東名・清水ICで高速を降ります。 |
清水ー |
R1を走っていきます。 駿河健康ランドの前を通っていきます。 |
またあとでね |
駿河湾を眺めながら走ります。 |
気持ちいいねー |
県道396号から県道370号に入り、由比の街中へ。 |
由比桜えび通り |
-14:55- 「由比缶詰所」にやってきました。 ここのツナ缶が絶品なんです。 最近は近所の宝塚阪急にも置いているそうですが、工場直売店で買ってみたいなといつも思っていました。 ところが工場は土日休みなのでなかなか機会がなく、今日は金曜日でいまだ時間も早いので来ることができました。 人懐っこいガードマンさんに誘導されて駐車します。 直売所は、いわゆるプレハブ(笑) ちょいとお買い上げー。 でも、多くの芸能人が来ていましたよ。 |
阿藤快に温水洋一やタカトシ | 暖簾がないとわからないね(笑) |
以上で今日の予定は終了。 駿河健康ランドで脱力しよう。 来た道を戻ります。 |
まもなく到着 |
-15:05- 「駿河健康ランド」に到着しました。 おー。結構車多いな。 バイクも多いぞ。 |
ネコにやられませんようにー |
部屋とっているのですが、もうチェックインできますね。 |
お世話になりまーす |
部屋は海側のオーシャンビュー。 サーファーがいっぱいいますね。 |
いい眺め | でもいい波が来ないのか波に乗る人は少ない |
汗だくなので、まずは風呂ですよ。 露天で陶器風呂に入り、心身ともにリフレッシュ。 一旦部屋に戻って、ログとりしたり、画像バックアップしたり。 そしてちょいと昼寝。 -17:00- では飲みますか。 1階の大広間に行きました。 平日ならこの時間はまだ空いているなぁ。 |
ビール祭りですと? | とりあえずキリンの生で |
いろいろ頼みます。 |
まず枝豆 |
スタンプ5個たまったら応募できるようです。 |
5杯はしんどいかな |
ちゃんと見ていませんでしたが、サッポロ商品なら2個スタンプ、静岡麦酒メガジョッキなら3個スタンプでした。 サッポロ商品2杯なら飲めるな(笑) |
てことでエビス生 |
刺身とかきました。 |
舟盛り1人前 | アジのたたき | きゅうり一本漬け |
酒いきたいところですが、ビールいきます。 |
琥珀エビス |
てことで、スタンプたまりましたー(笑) |
あとで応募箱に入れよう |
テレビでは、静岡代表の静岡高校の試合をやっていました。 |
お客さん盛り上がる |
残念ながら東海大甲府に負けてしまいましたね。 もうちょっと食べよう。 |
磯つぶ貝 | キムチ盛り合わせ(小)なんだけどかなりの量 | おつまみ餃子 |
ビールでおなか膨れてきたので、焼酎にシフト。 |
静岡割 |
あー、これも頼んでたな。 |
アジフライ しかも3尾も |
もう1杯飲んで、食べ切ってしまおう。 |
ということで静岡割 |
いやぁ。かなり食べました。 アイスと水分買って部屋に戻ります。 |
夕暮れ時ー |
水分補給もしっかりしましょう |
ふいー |
まだ19時前なので、ちょっと先週のレポやっていたりはしたのですが、眠くなって早々に寝てしまいましたよ。 |
夜中に目覚めたら漁港がきれいでした |
本日の走行距離 396km とにかく暑かった。 消耗かなりしました。 でもこまめに水分補給できたので、大丈夫でしたねー。 明日の夜はおやじんと乾杯。 さて、どんな一日になりますやら。 |
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