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9月初旬 今年はまだ讃岐に麺ツアー行っていない。 讃岐うどんが食べたいなぁ。うどん県で。 いろいろ忙しいのもあったりで、なかなか行ける時間がない。 misenさんの仕事休みと合わせると、10月14日(月・体育の日)・15日(火)なら、15日休暇をとれば行けそうかな。 ということで行くことに。 今回はどうしようかなー。 新規開拓もしたいし、レジェンドなところも平日なら混雑ましだろうから行きたいし。 泊りは観音寺にすることにして宿を予約。 くいっぱぐれは嫌なので、夜飲むところも予約しておいた。 せっかく休暇とるんだし、目いっぱい2日間讃岐うどんを堪能するぞーと思っていたら、直前に社長に面会のお客様に同席せよということで、夕方30分程度出勤しなければいけないことに。 うーん・・・。 2日目は予定早目に切り上げるしかないな。 10月12日 超大型の台風19号がやってきた。 仕事でセミナーを開催する予定だったが中止。代わりに台風対応で出勤となる。 阪神間は奇跡的に被害がなく、また、讃岐も被害がなかったようだ。 問題なく行けそうですね。 10月14日(第1日) -06:00- 目覚めます。 準備するか。 -07:00- では行きますか。 |
オハヨーJADE |
市道経由で県道16号へ。 |
六甲は雲または霧の中 |
misenさんの予習用に、映画「UDON」を流します。 |
2006年公開でしたな |
県道82号に入り、盤滝トンネルをくぐります。 |
無料になって便利 |
-07:20- 一瞬県道98号を走り、阪神高速7号北神戸線・西宮山口南ICから高速へ。 |
いざ讃岐へ! |
-07:35- 布施畑JCTで神戸淡路鳴門道に入ります。 |
布施畑ー | 本線料金所 | 神戸淡路鳴門方面へ |
すぐに垂水JCTを通過します。 |
垂水ー |
舞子トンネルはおとなしく走りましょう。 |
飛ばすとすぐつかまります |
トンネルを出るとすぐ明石海峡大橋を渡ります。 |
明石海峡大橋 |
空いていますねー。 |
ワイヤーが上がっていく感じがいい | 2P | 下っていまた上がるワイヤー |
大阪湾方面 | 3P |
そして淡路島に上陸です。 |
淡路ー |
標準時子午線を通過します。 |
東経135度 日本の標準時(だった) |
現在の日本標準時はセシウム原子時計で計測されていますからねー。 ずんずん走ります。 大鳴門橋が見えてきました。 |
四国はまもなく |
そして大鳴門橋を渡ります。 |
橋手前が変なカーブ | 渡ります | 鳴門海峡 下は渦潮 |
-08:15- 徳島県に入ります。 |
四国上陸ー |
大塚国際美術館横を過ぎます。 |
また行きたいな |
小鳴門海峡を渡ります。 |
小鳴門大橋 | 大塚製薬の倉庫のある岸壁 |
-08:25- 鳴門本線料金所を通過し、高松道に入ります。 |
鳴門ー |
すぐの鳴門JCTを通過します。 |
徳島道には行かない |
高松道は完全片側2車線化したので、かなりストレスなくなりましたね。 |
遅いのに阻まれることはなくなった |
-08:30- 香川県に入ります。 |
うどん県 |
海が見えてきました。 |
なぜかヤシ系生えています |
-08:45- 高松道・津田の松原SAに入ります。 |
津田の松原ー | SAです |
トイレ行って、今回はお土産ポイントあまりないので、今のうちに買っておくかな。 |
消費増税で上がりましたね | お遍路デザインボトルがあるんだ |
SAの通rおには、四国八十八か所の位置を示す番号が書かれています。 |
見にくいでしょうけど |
では行きましょう。 |
JADEはいいねー あまり走っていないところとか(笑) |
長いランプウェイ |
高松に入ると、景色が開けます。 |
気持ちいいねー |
坂出の港湾部が見えますね。 |
ゴライアスクレーンが見える |
讃岐富士のそばを通ります。 |
飯野山 讃岐らしい雰囲気 |
-09:30- 坂出JCTを通過します。 |
坂出ー |
-09:35- 高松道・善通寺ICで高速を降ります。 |
さぁ うどん巡りするぞー |
R319を走り、県道22号から県道4号へ。 -09:45- 1軒目「山下うどん」にやってきました。 ここはS級店で、ぶっかけの有名店で、しかもぶっかけうどんの元祖と言われています。 S級店とは、2003年に発売された「恐るべきさぬきうどん」第3巻において、100軒以上食べ歩いたという「プロの客」たちによって美味しい店を選ぶという企画が行われ、結果選ばれた10店のことを言います。 その10店も、時の流れと共に3店は既に廃業し、今は7店となっています。 ここ「山下うどん」は2010年に元あった場所の近くに店舗移転して新しく営業開始したお店です。 前回来たのはもう5年前ですが、臨時休業。その前となると2010年のこと。うわー。9年ぶりか。 店前の駐車場はいっぱいだったので、道向かいの駐車場に停めます。 |
「山下うどん」さん |
中に入ると、並んではいますが席はまだありそうですね。 |
何するかなー |
ぶっかけ小冷たいの+竹天 420円 セルフ系・料金先払 |
おおー | misenさんは ぶっかけ小温かいのん |
くううー。うまい!! 安定のうまさですね。 さすが、ぶっかけの元祖です。 色紙がいっぱいですねー。有名人も来ています。 |
鈴木福くんも来ています |
では、次行きますか。 県道4号から県道200号、県道47号を走ります。 土器川を渡ります。 |
土器川 | 飯野山(讃岐富士)が見える景色 |
R438からR32へ。 -10:20- 道の駅「滝宮」にやってきました。 ここに寄った最大の目的は、うどんの粉を買うことです。 が、なんか様子が変だなぁ。 |
なんか閑散としている |
あら?休み? なんか貼っているのを見ると・・・。 「令和元年9月24日(火)から、リニューアル工事のためうどん会館(物販施設)は休業します。」 とのこと。 えー!?しかも、来年度までらしい。 うどんの粉はどこで買うかな・・・。 |
リニューアルなのか | リニューアル後はどうなるのだろうか | スタンプラリーの行先 |
さて、仕方ないし次行くかとふと見ると、ポケモンのヤドンがいるマンホールがありました。 なんでこんなところでコラボしているのだろうか・・・。 |
ヤドン |
帰宅して調べてみると、「ポケモンローカルActs」というのをやっているそうで、香川の推しポケモンが、ヤドンだということだそうで、香川県内16箇所にあるそうです。 なぜ、ヤドンが香川県なのかと言うと、「 香川県の特産品である「うどん」と「ヤドン」の音の響きが似ていることから、ヤドンが選ばれました。その他にも和三盆や希少糖などの甘いお菓子とヤドンの「しっぽが甘い」ということや、昔から水不足に悩まされていることとヤドンが「あくびをすると雨が降る」という言い伝えがあることなど、うどん県こと香川県をPRするにはうってつけのポケモンです。」だそうです。 都道府県で推しポケモンがいるそうですが、マンホールまでやっている都道府県はまだ少ないみたいですねー。 では次行きますか。 うどんの粉はどこかで見つけるか。 というより、リニューアルしてうどんの粉販売してなかったら困るな。吉原食料の「ナンバードアー」がお気に入りなんですけどねー。 まぁ、今の時代ネット通販でも買えるのですが。 県道282号を走ります。 -10:30- コトデン・滝宮駅にやってきました。 |
滝宮駅 | 趣あるね |
ここは、1926年(大正15年)にコトデンの前身・琴平電鉄が栗林公園駅〜滝宮駅間で開業した当時より使用され続けているもので、近代化産業遺産に認定されています。 もう建って93年ですか。 |
唯一当時から残る駅舎なんですね | 近代化産業遺産 |
そういえば、コトデンは乗った記憶がないなぁ。 |
いつか乗ろう |
では行きますか。 県道282号から県道183号へ。 |
でかいヰセキ農機のお店 |
R32から県道170号、そして県道280号へ。 -10:50- 2軒目「エビスウドンファクトリー」にやってきました。 こちらは初めて伺うお店です。 あれー?なんかここ来たような気がするなぁ。 帰宅後確認したら、以前「にしばた製麺」だったところかぁ。 |
「エビスウドンファクトリー」さん |
どこかで、ここのカレーうどんがおいしそうだなぁと思ったのですが、外にあるメニューを見ていると今はないようですね。 |
何しようかな |
肉ぶっかけ(冷) 480円 セルフ系・料金先払い |
いいねー | misenさんは 湯だめうどん |
ではいただきましょう。 おおー。昔ながらのうどんですね。このうどんうまい! 食べていたら大将が、「神戸から来られたのですか?」と、うどん県おもてなしパスポートをくださいました。 |
これです |
おー。パスポートゲットは、2012年以来だなぁ。 今は2年ごとにリニューアルしているらしいです。 入県・出県審査、道の駅「滝宮」の郵便コーナーでしていたけど、リニューアル中ですよねっては話をしていると、役所から指定管理で運営していたのが、どうやら期限が来たようでってことらしいです。 てことは、ガラっと変わっちゃうかなぁ。 では行きますか。 県道280号から県道164号を走ります。 |
うわー地元の細い道だ |
何度か行き違いに苦労しましたが、なんとか県道12号に出ます。 そして県道10号をずんずん走ります。 高松道をくぐります。 |
高松道ー |
R11に入り、さらに東へ。 JR高徳線と並走します。 |
新型の2700系かな |
-12:05- 2軒目「まるちゃん」にやってきました。 うわぁ人待っているなぁ。 こちらには、6年ぶりにやってきました。 |
「まるちゃん」です |
名前を書いて待ちますよ。 お昼時だし仕方ないね。 こちらはお店系です。 大将は高松の人気店、「はりや」で昔修行されていたそうです。 |
10月限定メニューはオリーブハマチかぁ | 人気ランキング | ギフト人気ランキング |
増税還元キャンペーンで、LINEで友達登録すると割引クーポンが当たるそうです。 |
やってみるか | お・・・。当たったー |
座って待ちますよ。 |
DVD再生してくれないかな |
たまーに来る列車を眺めたり。 |
12:41 列車通過ー |
12:53 反対向きの列車通過ー |
名前を呼ばれ、先に注文を聞いてもらいます。 そしてしばらくするとようやく店内に入れました。 約1時間待ったかな。 先の2件分のうどんも消化されて、ちょうどいい感じです(笑)待たせていただいてありがとうございますと言いたいくらい。 そして待っていると来ましたよー。 ミックスざる 1,265円 一般店系 料金後払い |
鶏天とイカ天のミックス | misenさんは天ざる |
くうぅー。うまい! これは待つ価値ありますねー。 絶妙にうまいです。 つけだしも甘すぎずいい風味だし。 おいしかったー。 misenさんはお土産うどんを購入していました。 さて、次行きますか。 一瞬R11を走り、市道に入ります。 -13:35- 「讃州井筒屋敷」にやってきました。 |
井筒屋さん |
1692年(元禄5年)の創業で、上方から江戸まで醤油を出荷し、引田醤油の名を全国に広めた『引田御三家』のひとつです。 1913年(大正2年)から酒造も手がけ、1920年(大正9年)からは焼酎・みりんの製造も始めるなど、戦前まで栄えました。しかし1997年(平成9年)頃からは空家となり朽ちるにまかされていたため、引田町(現・東かがわ市)がこの町の歴史的建物の保存のために2001年(平成13年)に母屋と倉庫群を取得し、東かがわ市により改修が行われ、新築の蔵とともに2005年(平成17年)に「讃州井筒屋敷」の名称で一般への公開が開始されました。 こちらに、続日本100名城の引田城のスタンプがあるので寄ってみたのです。 スタンプを押して、せっかくなので、母屋の見学もしていくことにしました。 JAF割引が適用されましたよー。 このお屋敷群は、旧佐野家住宅で、その屋号を「井筒屋」としていました。 それにしても「井筒屋」って全国どこにでもありますねー。 のんびり見て回ります。 |
お庭 | 中庭 | ご当主ですかね |
屋根裏部屋は、使用人部屋や食器置き場だったそうです。 昔の家は、部屋内に収納がなかったため、収納スペースは屋根裏としていたようですね。 |
屋根裏 |
茶室がありました。 |
左官窓 はまぐり型 |
一通り見て戻っていくと、ボランティアガイドのご婦人に出会い、少し案内をしてくださいました。 台所の一本通した立派な梁見たりしていると、からくり人形を操ることのできる別のボランティアガイドさんが来ているのは発見されていました。 ご婦人のボランティアガイドさんの計らい(?)で、茶室の茶運び人形を動かしていただけるようです。 この人形の原型は1796年(寛政8年)高知県南国市出身のからくり半蔵こと、細川半蔵の残した「機巧図彙」(からくりずい)と言う、からくり人形の設計図解集をもとに、香川市在住の香川県職員(県高等技術学校教諭)であった松村文雄さんが12年かけて製作改良したものだそうです。 何体も何体も試作したそうで、最初の頃は「機巧図彙」を忠実に再現し、ゼンマイもクジラのヒゲを使っていたそうですが、調整をすぐしないといけないし、摩耗も激しく交換が多かったので別のものにしたそうです。 原型はまっすぐ進んでお茶を取り上げたら止まるといったものだそうですが、松村さんは改良をして飲んだ湯呑を置いたらUターンして帰ってくるようにしたそうです。 原題の技術で複製しても、湿度やらで上手く動かない日もあるそうです。 松村さんはもうご存命でないのか、細かな調整はもうできないそうですよ。 |
この人形 | ケースから出しました |
ネジ巻いています 内部がちょっと見えます |
《クリックで動画再生》 ちょっと人の手の補助が入りますがまぁ動いているほうかな |
何m進むとかの調整はできるようです。 顔は京人形の人形師さんにつくってもらったそうですよ。 看板息子らしい(笑) いやー、間近に見れて面白かった。 |
茶室への廊下 いいね |
入口に戻ってきました。 |
引田城の絵がありました |
井筒屋さんはもう廃業しているので、醤油づくりしていませんね。 引田には今も醤油蔵があるのか聞いてみると、「かめびし屋」さんて言う、赤い壁の蔵がまだやっているそうです。 後で行ってみようかなぁ。 外に出てみると、お、和三盆の型抜きの体験ってありますね。 |
ここでやっているみたい |
やってみますか。 参加費支払って、体験します。 まずは手洗いをしますよ。 和三盆に霧吹きで3回ほど吹いて、混ぜます。 それを型に入れてギュッギュッと押します。 型の前後をすりこ木で2回ずつほど叩いて裏返すとできます。 |
体験セット | 昔職人さんが実際に使っていた型 |
体験セットには4種類の形が1本の型にあるので、つくったらmisenさんの使っている違う柄の型と交換して8つつくりました。 その後、職人さんが昔使っていた型でやってみます。 職人さんが使っていたのは、全部同じ柄なので、ひとつだけ押してみました。 てことで4種類。 |
できあがり | misenさんもできあがり | 完成したらスタンプ押します |
これだけつくって、和三盆は50g使用です。 色がついた和三盆がありますが、あれは食紅とかだそうですが、ご家庭なら抹茶やココアでもいいですよとのこと。 でも型がないよねって話になり、お店の方から、「100均で売っているチョコレート型がいいですよー」とのアイデアが。 なるほどね。 というわけで、和三盆をmisenさんお買い上げ。 ありがとうございましたー。 外に出てみると、あ、赤い壁。 行ってみますか。 |
「かめびし屋」さんですね | いい感じの路地 | ここが正面かな |
ショップの入口はその先でした。 |
ここですね |
-14:50- 「かめびし屋」さんに入ります。 中に入ると、お、いい感じですねー。 お店の中をみていると、お店の方がいろいろ説明してくれます。 ソフトクリームもあるらしいので、じゃぁ、まずはソフトクリームいただきます。 |
これです |
もろみソフトクリームですね。 おー。これまで醤油屋さんのソフトをいくつかたべてきましたが、これはまた違った感じですね。 こちらの醤油は、1753年(宝暦3年)の創業以来、日本で唯一の「むしろ麹」製法だということです。 昔ながらの蔵での天然長期熟成にこだわり2〜3年の歳月をかけて諸味を熟成させた、深い旨みと、まろやかな味わいが特徴とのこと。 |
ショップの中 | いろいろこだわり |
いろいろ味見させてもらえました。 おー、ここの醤油、面白いぞ。 というわけで、いくつかお買い上げー。 さらに、ソイソルトという粉末状の醤油もあって面白いのでそちらも購入。 「かめびし屋」さんでは古民家をゲストハウスにしていて、醤油ピッツァ作り体験とか、蔵見学とかできるそうです。 いいなぁ。そういうのも。 いやぁ、楽しかったなぁ。 |
「かめびし屋」さんでした |
結構遊んじゃいましたね。 時間的にかなり押したので、予定していたうどん屋さんはもういけないかな。 予定では、まんのう町の「三嶋製麺所」に行くつもりでした。 とりあえずは引田城に行きましょう。 県道123号に出て、引田状の城山へ。 -15:25- 城山のふもとにやってきました。 案内図を見ると、山道ですねー。 時間がないのと、misenさんが膝の捻挫をしていることから登城は諦めます。 |
地図 | 登山口 | 由来とか説明 |
引田城は、永正年間(1504〜21年)に信濃国から入った四宮右近が寒川氏に属して引田城を居城としたのが始まりのようです。 1570年(元亀元年)、阿波三好氏に攻められ寒川氏は城を引き渡し、阿波三好氏家臣の矢野駿河守が城主となりましたが、1577年(天正5年)には矢野駿河守が阿波に引き上げ、以後城主不在となります。 その後、1583年(天正11年)に羽柴秀吉が淡路国洲本の仙石秀久を讃岐に派遣し入城。 翌年、秀久は長宗我部軍に引田表で敗れますが、羽柴秀吉の四国平定後に再び秀久が入城します。 1587年(天正15年)、生駒親正が豊臣秀吉から讃岐一国を与えられ、播磨国赤穂から入城しますが、ほどなく引田を出て宇多津、高松に移り、1615年(元和元年)の一国一城令で廃城となったと考えられています。 では、観音寺に向かいます。 讃岐を東から西への移動です。 県道123号からR11へ。 |
引田ICのランプウェイ |
県道10号から県道12号へとずんずん走って行きます。 -16:20- 高松に入り、「マルナカ」仏生山店に寄ります。 |
関西にもマルナカは多い |
マルナカなら、地元スーパーだし、うどん粉あるかなぁと。 探してみると、日清製粉のうどん粉ってのはありますが、吉原食料の粉とかはないですねー。 残念。 それでも、関西じゃ日清製粉のうどん粉も見ないので、買っておきました(笑)あと、伊吹島のいりこと。 では先に進みます。 |
マルナカ本部があった |
R32をずんずん走ります。 |
夕暮れてきたなぁ |
R377から県道5号へ。 そして、県道24号を経由して、県道6号へ。 県道49号に入り、観音寺駅前に出ます。 -17:45- 本日のお宿「ホテル サニーイン」に到着しました。 |
駅前すぐです | なんかきれいになっている? |
いやいや、予定より1時間半ほど遅れましたね。 とりあえずチェックインして脱力。 -18:40- では飲みにいきますか。 てくてく歩いていきます。 |
お ヤドキングとヤドンだ |
観音寺駅の向こう側に行きます。 |
駅ー |
陸橋を越えていきますよ。 |
予讃線の列車 |
てくてく歩いていきます。 -18:55- 「時々」さんにやってきましたー。 |
久しぶり |
いやー、盛況ですねー。 若者多いな。 まずはビールですね。 |
突き出しとでスタート |
いろいろ頼みます。 |
生ハムと豆腐のサラダ |
予約していたのでカードがあったり。 |
2人でも御一行様 |
面白いのがいろいろありますねー。 |
鳴門金時ハニーバター | お刺身三種盛り オリーブはまち オリーブ真鯛 戻りカツオ |
刺身来たら、やっぱ日本酒かなー。 香川の日本酒飲み比べセットいこう。 |
川鶴 金陵 綾菊 |
そして食べていきます。 |
いりこ出汁のだし巻き玉子 |
うーん。飲み比べはどれも軽かったなぁ。 こっちはそういう味なのかな。 |
ハイボールにシフトしますか |
もう少しいっときます。 |
イヅツ味噌の肉味噌きゅうり |
調整にもう少し飲むかな。 |
大分かぼすサワー |
misenさんは二十世紀梨サワー飲んでいました。 香川は梨の産地なのかな。 |
そして厚切りポテトフライ |
いりこ炙り酒ってありますねー。 |
興味あるけどチャレンジメニューかな |
いやぁ。さすがにおなかいっぱい。 では帰るかという時に、香川のライダー、キャンディさんからご連絡。 おー。お久しぶりですねー。 近くにいるので、宿まで乗せて行ってくれるそうです。 まぢですか!ありがたやー。 元々、この「時々」さんもキャンディさんに教えていただいたお店でした。 お会計済ませて外に出ると、ちょうどキャンディさん登場。 うどんの粉、どこに売っていますかねーという話をして、MAXバリューにも調査に行くことに。 |
キャンディさん号 |
キャンディさん、最近はYAMAHA セロー225で林道走っているそうです。そうだろうなぁ。さすがにFGじゃしんどいだろうし。 MAXバリューにはなかったです。 あと、梨も多かったので、香川は梨の産地なの?と聞くと結構とれるそうです。 うどん粉ってなんだろうという話になり、それって中力粉だよねってことに。 関西じゃ、中力粉はメジャーには見ないですね。 宿に戻る途中に、香川の女性は皆さんうどん打ているんですよねって話になりましたが、最近はそうでもないそうです。外来者の勝手なイメージですな。 普通に近くの製麺所やスーパーでうどん玉購入がオーソドックスみたいですね(笑) ということで、宿に帰着しました。 キャンディさんありがとうございますー。 部屋に戻ると、再びキャンディさんからご連絡。 マルナカに行ったら中力粉あったから買ってきてくださったそうです。 取りに来れる?と言うのでありがたく取りに行かせていただきました。 キャンディさん重ねてありがとうございますー。 家でうどん打ちまくれるな(笑) |
夜の観音寺 |
てことで、風呂入って寝ましたよ。 本日の走行距離 363km うどん屋さん攻略は3軒にとどまりましたが、観光もできて満足な一日でした。 明日は昼過ぎには切り上げて帰宅して仕事行かなきゃなぁ。 |
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