RockzGoodsRoom > Outing > Outing2022 >
RockzGoodsRoom > PAST Contents > Car2022 >
昨日は、のんびり近江八幡と東近江を楽しみました。 今日は道の駅を制覇したりしながら、三重の津まで行ってからのんびり帰りますよ。 第2日(8月30日) 夜中、目が覚める。 エアコンの温度が低いのか?でも喉も乾く。 うまく体温調節ができていないのかなぁ。 結局、冷蔵庫のミネラルウォーターやコーラ飲んだり。 うー。あまり眠れていないかも。 -06:00- とりあえずは目覚めてぼーっとする。 とりあえず、露天風呂でさっぱりしておこう。 -07:40- 朝食に向かいますか。 本館の「お食事処 山水」に行きます。 |
愛知川の朝 |
愛知川の流れをみながら、美味しくいただきます。 |
儀平みそ | わぁステキな朝ごはん |
ごちそうさまでしたー。 部屋に戻る前に、売店でちょっとお買い物。 そして、部屋に戻り、出発準備です。 -08:45- チェックアウトです。 「しが周遊クーポン」もここで使ってしまいます。 お世話になりましたー。 |
CIVIC今日もよろしく |
敷地を出たところで、早くもミスコース(笑) 戻りますよ。 |
八風別館は3号館建設中 |
県道188号に出て、R421へ。 愛知川沿いに走って行きます。 |
天気はイマイチ |
-09:05- 道の駅「奥永源寺渓流の里」にやってきました。 |
廃校を改修した道の駅 |
あれ?開いていない・・・。 まだ早いのか? 帰宅後調べたら、毎週火曜日は定休日でした。 というか、定休日のある道の駅って珍しいかも。 仕方ないので、先に進みます。 当初はここで「しが周遊クーポン」を使ってしまおうと思っていたので、危なかったよ・・・。 R421をずんずん走ります。 |
霧の中へ突入 |
途中、石榑トンネルで三重県に入ります。 この石榑トンネル、長いですねー。なんと、4,157mもあるそうです。それでも日本のトップ50には入りません。 |
いつまでも続くトンネル | トンネルを抜けると霧 そして三重県 |
R306に入り、南下していきます。 ナビが、新名神手前から迂回しろって案内出しますが、無視して直進。 すると・・・。渋滞にはまりました(泣) 雨もずっとポツポツ降っているし・・・。 どうやら、工事渋滞だったようです。 |
原因地点を通過 |
新名神をくぐります。 |
菰野ICあたり |
R477に入ります。 -09:45- 道の駅「菰野」に入ります。 |
こぢんまりだなぁ |
おー、最近の商業的な道の駅ではなく、なんとなくほっこりした感じの道の駅ですねー。 |
オカワカメ 買ってみるか |
スタンプ押して、次行きますか。 市道を経由して、R306に戻り、南下します。 |
茶畑が広がる |
東名阪道をくぐります。 |
亀山JCTあたりかな |
しかし、さっきから前にいるトラック、異様に遅いのですけど。 |
法定速度かそれ以下で走る 安全運転なんだけど・・・ |
ようやく、トラックは右折していきました。 |
かわりにCICVIC TyoeR Euroが前に |
なおもR306を南下していきます。 -10:45- 道の駅「津かわげ」に寄ります。 |
津かわげです |
スタンプ押して、中をみます。 おさかなとか美味しそうなんだけどなぁ。 帰るまで鮮度が保てるか微妙なのでやめておきます。 では、次行きましょう そのままR306を走り、バイパスでないほうのR23に。 |
三重交通 それ全高変るんじゃないのか? | 津の中心部 |
津の中心部で市道に入り、お城公園のほうへ。 -11:20- 津市営お城東駐車場に停めます。 雨だなぁ。 てくてく歩いて、お城公園へ。 丑寅櫓が見えますね。 |
石垣 | 丑寅櫓 |
津は、古くは安濃津と呼ばれ、平安時代より伊勢国の政治経済の中心だったそうです。 戦国時代の永禄年間(1558年 - 1569年)に、鎌倉時代は藤原南家の流れの工藤氏を祖とする長野氏の一族の細野藤光が安濃・岩田の両河川の三角州に小規模な安濃津城を構えたことに津城は始まります。 その後、織田信長の伊勢侵攻により、信長の弟、織田信包が入城。城郭を拡大しました。 関ヶ原の戦い後、1608年(慶長13年)に藤堂高虎が入場し、城の大改修を行い城下町も整備、津藩の藩庁となりました。 丑寅櫓は、1958年(昭和33年)に丑寅櫓跡に隣接する多聞櫓跡地にコンクリート製の模擬隅櫓として復元されたもので史実を無視した観光用の模擬櫓だそうです。 |
解説 | 藤堂高虎像 |
スタンプは、高山神社にあるようなので、神社に向かいます。 |
こっちから行くか |
-11:25- 高山神社にやってきました。 こちらは、藤堂高虎を祀った神社です。 |
鳥居をくぐり | 神社 |
お参りして、社務所へ。 御朱印をいただきます。 その間に、続・日本100名城のスタンプを押します。 |
これではない |
スタンプは社務所横の扉前にありました。 |
由来とか |
ということで、津城終了。 てくてく歩いて、駐車場へ。 |
公園 ゴミ箱なんだ | 丑寅櫓 |
いやぁ。蒸し暑い。 県道42号を走って行きます。 あ、気づかなかったけど、「新玉亭」の前も通っていたのだ。懐かしいなぁ。 -11:50- 伊勢道・津ICより高速です。 |
津です |
-12:00- 伊勢道・伊勢関ICで名阪国道方面へ。 |
伊勢関ですよい | 料金所を出ると名阪国道に直結 |
そして、亀山JCTでR1へ。 |
亀山方面へ | そして降りる |
県道565号へ。 -12:05- 久しぶりの、「亀八食堂」にやってきました。 |
懐かしいな |
まずは、入口でコロナ対策のお願いを読みます。 これに同意してもらえるなら、検温して席にご案内しますとのこと。 はい、同意しますよ。 ということで検温して席に着きます。 何するかなー。 ロース2、牛ホルモン1でいきますか。 うどん玉1とごはん小、あとノンアルコールビールもお願いします。 平日のお昼ってこともありますが、客入りはほぼ満席で、皆さん静かに食べられています。 いろいろあって、今現在は、バイク全般と走行音が大きい車(車検対応含む)はNG、入れ墨、タトゥーが露出している方もNGを徹底していて、店内、少し雰囲気的に重くなっていますね。 お店の方もピリピリしていて。 コップは安定のワンカップ再利用でした(笑) |
使い込まれた鉄板 |
鉄板に火が付き、野菜と肉、そして味噌が投入されます。 混ぜていきますよー。 |
どさっと | 混ぜます混ぜます |
ノンアルコールビールは缶でした。 |
瓶かと思ったよ |
ある程度混ざっていい具合に火が通れば、少し火を落としていただきますか。 |
できたかな |
おー。独特の辛みがある味噌が美味いねー。 半分くらいいただいたところで、うどん玉を投入します。 |
変らず玉屋の白玉うどん | いいねー |
ふいー。 食べた食べた。 |
昔はホルモンA・ホルモンBとかだったなぁ | ここで飲みたくて近くに泊まったこともあった |
ということで、久々の亀八終了ー。 先に進みますか。 県道565号を戻ります。 |
お!DD51か? |
R1を西へ。 -12:40- 道の駅「関宿」にやってきました。 |
超久しぶりに来た |
この道の駅には、20年ぶりにやってきましたねー。そういえば、20年前も雨だった。 スタンプ押して、ちょいと買い物。 |
松坂牛タオルなんてあった 買わないけど |
では次行きますか。 R1を少し戻り、県道10号に入って鈴鹿川を渡ります。 -12:55- 名阪国道・関ICからR25の自動車専用道路区間です。 |
関ー |
今も国道表示の自動車専用道路、例えば、近所で言えば北近畿豊岡道とかありますが、それらとちがい、名阪国道は自動車専用道路とは言っても今の構造上の規格を満たしていない部分が多くあります。 ICの数は多いし、制限速度はほとんどの区間で60km/hであるので、そのせいで、ランプウェイからの合流路が短いとかあります。 それなのに、流れている速度はそこそこハイペースなので、覆面もうじゃうじゃいるのですが、今日は雨振りなので、覆面は出ていないかな(笑) |
霧だし |
-13:10- 道の駅「いが」に寄ります。 |
伊賀SAだよね |
ここは、昔から名阪国道の伊賀SAでしたが、天理方面だけ2005年に道の駅に登録されたのですね。 |
忍者だ | なるほどトリック写真が撮れるのか | 上にも忍者が! |
コンビニのデイリーヤマサキがありますね。 ここにスタンプがあります。 ちょっと買い物して、次行きますか。 |
すごいネーミングだなぁ | さぁ行くか |
-13:20- 名阪国道・下柘植ICで降ります。 |
下柘植です |
県道133号を北に、そしてR25の旧道を走ります。 県道49号を走ります。 -13:35- 道の駅「あやま」に入ります。 |
阿山と書いて「あやま」 |
スタンプ押しますよ。 中をみますが、もういいかなー。 外には、信州直送の果物の露店が。 お、ラフランス?と思ったら、オーロラという品種でした。 お店の方によると、お菓子作りの方がよく好んで買われるとか。 珍しいので買ってみました。熟れたのと、もう少しで熟れるのとを買いましたよ。 では、あと1箇所道の駅に寄って帰りますか。 県道49号を戻ります。 |
伊賀流忍者 |
-14:00- 名阪国道・壬生野ICから再び乗ります。 |
再び名阪国道 |
ずんずん走って、奈良県に入りますよ。 -14:20- 名阪国道・針ICで降りて、道の駅「針T・R・S」に入ります。 |
針で降ります | 平日は空いている針T・R・S | 久しぶり |
いやぁ。ここも久しぶりだなぁ。 新名神ができてからは、名阪国道を走るのが久しぶりですからねー。 ちなみに、T・R・Sは「Tea time Resort Station」の略で、テラスと読みます。 昔は、美味しいイタリアンの店とか、フェラーリやブガッティが飾ってあったのですが、今は閉鎖されていたり。 どうやら、2018年で運営会社と土地使用料や税金などの滞納で、奈良市は契約を破棄。 その後、いろいろ変わったみたいですね。 スタンプを押します。 |
せんとくん |
お、KUSHITANIのカフェがあるぞ。 ちょっと入ってみたかったのですが、カウンターはおばちゃんたちに占領されていて、どうもコーヒー飲める感じじゃなかったので断念。 |
KUSHITANIのカフェ |
てくてく歩いて、農産物の直売所に行きます。 暑い・・・。 特に買いたくなるものもなく、また暑い中てくてく。 で、冷えたコーラを自販機で買って飲みました。 さ、あとは帰るだけです。 名阪国道・針ICから再び走ります。 |
さぁ帰ろう |
ずんずん走って、久しぶりのΩカーブへ。 |
Ωの形 | オメガカーブ |
このカーブ、名阪国道の名物のひとつにもなっていますが、直線距離なら2kmほどのところを、10kmかけてΩカーブにしています。 その標高差は400m、結構な高低差があります。 なぜ、このようなカーブができたかというと、名阪国道の成り立ちにも関係するようです。 1963年(昭和38年)に、亀山から天理までの約73kmを、1,000日間んで開通させるべく工事を開始。 そのため、トンネルを掘ると工期が長くなるため、山を迂回するルートとしてΩカーブの工事をしたようです。 -15:00- 天理本線料金所から西名阪道に入ります。 |
ここから有料 | 天理です |
そしてすぐ郡山下ツ通JCTを通過します。 |
京奈和道とのJCT |
-15:10- 柏原本線料金所を通過します。 |
大阪方面しかない料金所 |
当初の予定では、阪神高速経由で帰ろうかと思っていたのですが、面倒になって最速ルートで帰ることに。 -15:15- 松原JCTで近畿道に入ります。 |
松原ー 近畿道方面へ |
阪神高速には行かない | そして近畿道 |
-15:20- 八尾本線料金所を通過します。 |
八尾ー |
-15:25- 東大阪JCTを通過します。 |
阪神高速13号東大阪線とのJCT |
そして、ブロッサムをみながら、門真JCTを通過します。 |
ブロッサム | 第二京阪とのJCT |
ちなみに、ブロッサムに入っている、三井アウトレットパーク大阪鶴見は、来年3月12日に閉館するそうです。 月下美人をモチーフにした、この独特な形状の建物は、アウトレット移転後はどうなるのでしょうねー。 花き地方卸売市場が入っているので、無くなることはないのかな。 -15:30- 守口JCTを通過します。 |
阪神高速12号守口線とのJCT |
淀川を渡ります。 |
鳥飼大橋 |
鳥飼車両基地の横を過ぎます。 |
新幹線のおうち |
-15:35- 吹田JCTで中国道に入ります。 |
吹田ー |
のんびり帰ります。 |
ここから集中工事区間 | 2車線になっています |
-15:45- 中国道・宝塚ICで高速を降ります。 |
ただいま宝塚 |
一瞬R176を走り、県道336号へ。 |
武庫川を渡る |
-16:00- 帰宅しました。 本日の走行距離 260km 通算の走行距離 414km さて、洗濯して片付けしますか。 とりあえず、買ったものいろいろ。 |
比叡山で買ったものいろいろ | かわらミュージアムで買った箸置き | 山上のお漬物 |
ラ コリーナのいろいろ | 車の中はお菓子 | ラ コリーナのパン |
糀や儀平の味噌いろいろ | 畑酒造の大治郎 |
八風の湯で買ったものいろいろ | 道の駅だ買ったものいろいろ |
そうこうしていると、ヒトミワイナリーのワインも到着しました。 |
ワイン | 旅する丸干しと旅する焼きエビ | ワインケーキとかフルーツケーキ |
夜は、HYOGO SAKE TRIBEで、狩場一酒造さんの酒を飲みながら、阪神トークを見ていました。参加したかったのですが、いろいろドタバタしていたので、見るだけで・・・。 アンケートに応募したら、後日、サンテレビボック酒席のタオルが当たりましたー。 |
日本酒は狩場一酒造さんのお酒 | サンテレビは試合終了まで必ず放送しますので |
ということで、平日2日の滋賀・三重旅行は、楽しくのんびり過ごせました。 お宿、居心地はいいですが、エアコンについては対策がいるかも。 次回行く場合は気をつけよう。 |
■ RockzGoodsRoom ■ Sitemap Copyright(C) RockzGoodsRoom All Rights Reserved.