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兵庫(淡路島でのんびり) (2024/01/28〜29)
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昨夜は美味しくいただいて、ぐっすり眠れましたねー。
今日ものんびり行動して帰路につきましょう。
1月29日(第2日)
-06:30-
目覚めます。
朝風呂はもういいか。 |
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朝の洲本 |
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-07:00-
朝食に向かいます。
2Fの四季彩ダイニング「浜房」へ。
朝食はバイキングですよー。 |
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和食にしてみる |
デザートも |
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こちらの朝食バイキング、前回も思ったのですがかなり内容いいです。
淡路島の美味しさをたくさん楽しめます。 |
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雰囲気もいいね |
食後はコーヒー |
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四季彩ダイニング「浜房」でした |
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そして部屋に戻り出発準備します。
-08:30-
チェックアウトします。 |
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「夢海游 淡路島」さんでした |
大浜海岸の松林 |
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「夢海游 淡路島」は、昔は「淡路島国際ホテル・アレックス」と言っていましたが、2007年(平成19年)にホテルニューアワジグループに売却され、2009年(平成21年)にグランドオープンしました。
この他にも淡路島内はもとより、香川や神戸、彦根といったところで経営に行き詰まっていた数々のホテルや旅館をグループの傘下で再生させています。
また、風の強い立地を生かすべく風力発電システムを導入し、メガソーラーの建設と運営を伴う太陽光発電事業を淡路島内なども展開しています。
社長、やり手だなぁ。
では、行きますか。
県道76号を走ります。 |
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出ていくけど歓迎されている |
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正面に病院 |
ヘリポートだ |
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赤レンガ倉庫群 |
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R28から県道474号を走ります。
そして、県道125号に入り、ずんずん進みます。 |
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神戸淡路鳴門道をくぐる |
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また神戸淡路鳴門道をくぐる |
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市道を走ります。
-09:00-
自凝島神社にやってきました。
ここは、古代の御原入江の中にあって伊弉諾命・伊弉冉命の国生みの聖地と伝えられる丘にあり、古くから「おのころ島」と親しまれ崇敬されてきました。
古事記・日本書紀によれば神代の昔国土創世の時、二神は天の浮橋にお立ちになり、天の沼矛を持って海原をかき回すに、その矛より滴る潮がおのずと凝り固まって島となる、これが自凝島である。とあります。
二神はこの島に降り立たれ、八尋殿を建ていまず淡路島を造り次々と大八洲を拓かれたと記されています。
国生みの舞台ですね。
1697年(元禄10年)の「淡路通記」には創建に関する記述があることから、神社としての歴史は国生みの頃からというわけではないようです。。 |
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でかい鳥居 |
日本遺産なんだね |
人と比較 めちゃくやでかい |
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高さ21,7m! |
神社由来 意外とあっさり |
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ここ? |
あー枯れちゃったのですかね |
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縁結びの石らし |
ほほう |
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社務所の方がお掃除されていた |
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イカヅチの神 |
道しるべの神様 |
右に3回まわっておこう |
御朱印を授かります。
先ほどお掃除されていた方にお願いしました。 |
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本殿への階段 |
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大鳥居と三鈷の松 |
三鈷の松
松ぼっくりでかい |
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令和4年に塗り替え工事を予定・・・。ですが、令和6年になっちゃいましたね。 |
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御寄進少ないのかな |
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この鳥居は京都府の平安神宮及び広島県の厳島神社と並び「日本三大鳥居」の一つに数えられているそうです。
御朱印を授かり、では次へ。 |
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神戸淡路鳴門道をくぐる |
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帰りはなんか工事が始まって片側交互規制になっていました。
県道66号から県道125号に入り、三原川沿いに走ります。 |
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いい天気 |
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海ー |
いいねー |
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おー |
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市道に入っていきます。
-09:35-
「タツミ」さんにやってきました。
淡路瓦は三州瓦や石州瓦と並ぶ「日本三大瓦」の一つですね。 |
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こっちはおうちかな? |
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「タツミ」さんは兵庫県伝統的工芸品「淡路鬼瓦」の指定窯元として、民家はもとより、社寺仏閣の甍に使われる鬼面瓦、飾り瓦などを手作り製作する職人集団だそうです。
江戸の終わりごろから代々家業として瓦作りに携わってこられたそうですが、一時瓦製造をやめた時期もあったそうです。
1973年(昭和48年)に現社長の祖父が再創業。その後伯父、父の世代へと引き継がれ、現在の興津祐扶社長へと引き継がれています。
というわけで、興津社長がご案内してくださり、早速工場見学です。 |
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フツーに鬼瓦がある |
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淡路瓦は、大手が受注し、一般的な瓦を納入するそうですが、その他の役物や鬼瓦を仕様規模工場が担うそうです。 |
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すんごい種類多い |
ストック |
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鬼瓦の制作工房を見せていただきます。
手作りで鬼瓦や飾り瓦などを作る職人を「鬼師」と言うそうで、「タツミ」さんには5人いるそうです。 |
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すごいなぁ |
あ昨日も見た鍾馗さんだ |
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職人さんたちは、乾燥と焼きでどの程度縮むかも計算の上でつくられています。 |
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重さのバランス考えて斜めに置いています |
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粘土 |
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女性の鬼師さんもおられましたが、後から聞くと社長の奥様だそうです。
奥へと入っていきます。 |
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瓦のオブジェ |
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2階へあがります。
古い瓦がいっぱいありますよ。
これらは、いろいろなところから修復を頼まれ、作り直す際の元となったものだそうです。
新しいのと入れ替えたので、普通は破棄するのだそうですが、先代、先々代が残しておいたそうです。 |
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播州赤穂城大手隅櫓の鯱 |
なんかすごいぞ |
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ここは400年以上前のだとか |
経の巻には家紋が入っています |
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同じ職人さんがつくった作品
左をつくった10年後に右を |
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でかーい |
淡路島五色町(現・洲本市)の河上神社の鬼瓦だそうです |
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土は、淡路島内の山からとれるそうですよ。
約200万年前の地層からとれる土だそうで、これが焼くといぶし銀になるのですね。 |
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山の様子 |
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京都の本願寺阿弥陀堂の200年前の瓦もありますよ。 |
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すごいなぁ |
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割れができたり |
家の犬をモチーフにしたけど「うちの犬はこんなに足が短くない!」と却下されたそう |
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清水吉右衛門の銘入り瓦もありました。
文献等に見られる淡路瓦の起源は、1613年(慶長18年)に池田忠雄が淡路国津名郡由良浦(現・洲本市由良)の成ヶ島に由良成山城を普請した際、播磨国から播州瓦の名工・清水理兵衛を招いて瓦を作らせたのが最初とされています。
清水吉右衛門は、その清水理兵衛の一族で、淡路島に定住して文化年間(1804年〜1818年)に活躍して当地に淡路瓦を広めたとのことです。 |
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なにげに置かれているが歴史的価値の高い瓦 |
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めちゃくちゃでかい隅巴がありましたが、某新興宗教のお社の瓦だそうです。 |
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でかいなー |
加東市あたりにあるそう |
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他にも、歴史的価値のある瓦がいっぱいで見飽きません。 |
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淡路の春日神社の鬼瓦 |
すごいなぁ |
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1階に降りて、窯を見せてもらいます。
現在はガス窯となっているそうですが、淡路瓦は燃焼温度が1,000℃と比較的低いです。
ガスは何使っているのか聞いてみたところ、工業用のブタンガスとのことでした。 |
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ガス窯 |
積んだ部材で棚をつくる |
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最近では、個人からのいろいろな商品制作依頼も多いそうですよ。 |
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バナナ!? |
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焼いたときに謎の反応を見せるものがあるそうですが、原因不明だそうです。 |
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中身がぐにゅっと出てきている |
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この技術が失われませんようにー |
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戻っていく |
最初に入ったところ |
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「Ibushi Gallery瓦廊」に立ち寄ります。 |
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社長と瓦廊 |
自社銘板も瓦で |
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瓦は、釘や銅線を通す穴があるものがありますが、その部分だけを集めていて、これ、水耕栽培とかにいいそうですよ。 |
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木琴でも鉄琴でもない瓦琴
いい音がします |
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アロマ瓦とかちょっと買い物して、工場見学のお土産もいただきました。
というわで、楽しませていただきました。
ありがとうございますー。 |
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「瓦」! |
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このあたりは昔は西淡町でしたねぁ。今は南あわじ市ですが。 |
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鬼瓦のマンホール |
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風力発電いっぱい |
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コンテナ倒れませんようにー |
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甍公園の瓦モニュメント |
神戸淡路鳴門道をくぐる |
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後で来ますよ「石窯ピザ丸」 |
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次は、都美人酒造に行くのですが、県道478号に入り、信号手前に入口があったのに、曲がり損ねて信号を曲がってしまいます。
仕方ないなぁ。ぐるっとまわれば元に出られるかと入ったところが車1台分の細い道。
うわぁ。対向車来なくてよかったよ。
-11:10-
「都美人酒造」さんにやってきました。
残念ながら蔵見学はできないので、事務所に行ってお酒を買いましょう。 |
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事務所 |
爆発する日本酒! |
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目的は、活性にごり酒「純米 活性にごり酒 都美人 さめ」です。 |
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いろいろあります |
これまでは特約店限定だったけど蔵でも買えるようになったのだ |
Hyogo Sake85かぁ この生原酒も飲んでみようか |
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菰樽の表面 |
竹にちょうど入っています |
兵庫五国酒蔵之会ってあるんだ |
てことで、カウンターでお願いすると、奥の倉庫から出してきていただけました。
「都美人 さめ」は低温移送が必要ですので、最強のYETIボックスに入れておきます。 |
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見学できなくて残念 |
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県道478号から県道477号を戻ります。
「石窯ピザ丸」さんにやってきましたが、まだ開店まで時間がありますね。
車で待機します。
-11:25-
さて、そろそろ行動しますか。
-11:30-
「石窯ピザ丸」さん開店です。 |
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石窯ピザ丸さん |
かわいいポスト |
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知らなかったのですが、ミシュランガイド兵庫2016に掲載されていたのですね。
さぁ、何しようかなー。
ワンオペで経営されているので、注文もセルフです。 |
ピザ丸、プルチネッラ、クアトロフォルマッジと、飲み物は自家製ジンンジャーエールでオーダー。
親父は食後コーヒーがいいと言ったのですが、コーヒーもオーダに食中か食後か選べるようになっていました。 |
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奥に石窯があります |
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ピザ丸はマルゲリータにミニトマトのせ |
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おー |
混ぜた
きれい |
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店主が好きなピッツァとのこと
トマトソースです |
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「真のナポリピッツァ協会」に認定されたナポリピッツァ店舗に掲げられる看板(認定マーク)には、ナポリの道化師であるプルチネッラがピザを焼いている図柄が使用されているそうですよ。
最後はクアトロフォルマッジですね。 |
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リコッタ モッツァレラ ゴルゴンゾーラ パルミジャーノの4種のチーズ |
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クアトロフォルマッジには、はちみつが標準でついていました。
わーい。
意外と軽くいただけました。
美味しかったー。
というわけで、予定は全終了。
あとは帰るだけですが、どこかで干物系が買えないかと親父からリクエスト。
では、道の駅に寄りながら帰りますか。
県道477号から県道478号へ。 |
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都美人酒造さんの前を通る |
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これ公道は・・・。以下略 |
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貸会場のエアロスペースまだ健在 |
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南国チック |
漁船と並走 |
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派手すぎないか・・・ |
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安藤忠雄設計の、「TOTOシーウインド淡路」が見えました。 |
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眺望はいいだろうけどリッチ的に怖そう |
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観覧車だ |
王蟲みたいにも見える「しづかホール」 |
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大黒天のお寺 |
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海ー海ー |
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近本選手のお母さん大忙しだろうなぁ |
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-13:45-
道の駅「東浦ターミナルパーク」に寄ります。 |
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ラジオ関西淡路送信所が見えます |
中浜稔猫美術館があるので猫とクジラ |
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昨日も来ましたが、海の物何かないか見ましたが、うーん。 |
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農作物はいろいろあったけど |
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明石海峡大橋が見えてきた |
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昔は、明石ー岩屋を結ぶ、たこフェリー(明石淡路フェリーがありましたが、明石海峡大橋の開通や原油高騰により2012年(平成24年)に廃止となりました。
明石海峡大橋は自動車専用道なので、原付・原付二種は渡れないままとなっていましたが、2015年(平成27年)に、淡路ジェノバラインにより原付二種までを積載できる100トン級の高速旅客船を就航させ、本州と淡路島の岩屋地区との間の唯一の公共交通となっています。 |
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たこフェリーではよく利用したなぁ |
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おー |
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-14:00-
道の駅「あわじ」にやってきました。 |
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明石海峡大橋の4Aすぐそば |
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ここで魚をさばくやつがいるらしい |
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お魚屋さんに行くと、干物とかありますねー。
しかし、お客さん結構いますが、店の人がいない・・・。
チーンって鳴らすベルがありますが、鳴らしても反応なし。
代表して、でかい声で「すみませーん!」と叫ぶも反応なし・・・。
諦めて店を出る方も。
あ、隣は海鮮丼屋だったなぁ。
隣の「えびす丸」に行き、カウンターで「お隣の魚屋さんって、こちらも経営同じですか?」と聞くとやはりそうらしい。
お店の人が来てくれましたよ。
鯛アラもよさげ。親父の干物と共に購入しておきました。
では帰りますか。
県道31号を走ります。 |
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淡路SAの観覧車 |
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-14:30-
神戸淡路鳴門道・淡路SAから高速です。 |
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淡路ー |
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さよなら淡路島 |
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3Pに向かう |
でかいなぁ |
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ただいま本州 |
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取締り多いですよー |
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垂水ー |
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-14:40-
布施畑JCTで、阪神高速7号北神戸線に入ります。 |
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布施畑ー |
同時支払料金所 |
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神戸市街地方面には行かない |
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新神戸トンネルにも行かない |
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有馬温泉かぁ |
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ワープトンネルっぽくて好き |
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-14:55-
阪神高速7号北神戸線・西宮山口東ICで降ります。 |
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西宮山口東ー |
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名塩バイパスの四角い断面のトンネル |
丸い断面のトンネル |
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最後のくぐるエリア |
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どこにいたブラックスワンだろうね |
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R176のバイパス工事は少しずつ進んではいるようです。 |
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なんやかんややっている |
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で、実家に寄り親父を送り届けます。
いやいや、おつかれさまでしたー。
では帰りますか。
県道16号へ。 |
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武庫川を越える阪急電車 |
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そして、県道337号へ。
-15:50-
帰宅しました。
本日の走行距離 147km
通算の走行距離 252km
さて、今回も色々と買いました。 |
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コンソメたまねぎ棒 |
淡路夢舞台でいろいろ買った |
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「タツミ」さんの工場見学は、本当に楽しかったです。
瓦工場は前から観てみたかったのでよかったー。 |
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ちょっとだけ |
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たこの唐揚げ げその唐揚げ |
おせんべい |
まだあるよー |
「都美人酒造」さんで、「さめ」買えたのも良かったです。 |
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前掛けも買ってしまった |
さめとHyogoSake85 |
爆発注意! |
misenさん御所望の藻塩も買えてよかったですねー。 |
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プレミアム藻塩も |
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というわけで、夕食には道の駅「あわじ」で購入した鯛アラを煮ていただきましたー。 |
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鯛アラとはいえこのボリューム |
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親父が年齢的にもガンガン歩けなくなっていますが、それでも楽しめた2日間でしたね。
のんびりできました。
淡路島3年とらふぐは、毎年でなくてもいいけどまた食べに行きたいですねー。
久しぶりに淡路島堪能しました。 |
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走行マップ |
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