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岐阜・愛知(急遽予定変更の岐阜ツアー) (2024/09/29〜30)
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昨日は高速の事故閉鎖やリニューアル工事大渋滞にはまったりでだいぶん予定が狂いました。
最後に行くはずだった、小牧山城と勲碧酒造に寄ってから、今日の予定を進めましょう。
道の駅は行けるところまで行ければいいかな。
9月30日(第2日)
-07:00-
目覚める。
小牧山城は9時からだなぁ。
ちょっとゆっくりスタートです。 |
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小牧の朝 |
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出発準備を済ませておきます。
-08:00-
朝ごはんに行きます。
2階の新鮮酒場「天手鼓舞」が朝食会場になっています。 |
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朝食チケット |
朝食会場で昨夜はドリンク1杯サービスがあったな |
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居酒屋ですが、バイキング形式で用意されていました。 |
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フレンチトーストとかあった |
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朝食の内容は思っていた以上に充実していました。
-08:40-
チェックアウトして、さて行きますか。 |
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CIVICオハヨー |
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小牧山 |
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-08:50- 小牧山城には駐車場がないので、小牧市役所駐車場に停めます。
小牧山城のスタンプを押すのに近いのは、小牧山城史跡情報館(れきしるこまき)ですね。
misenさんは歩くの無理なので、車で待っておいてもらい、れきしるこまきへ向かいます。 |
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あちらかな |
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小牧山城の説明 |
山頂にはぐるっとまわりながら登のがオーソドックス |
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小牧山城史跡情報館(れきしるこまき) |
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まだ開館まで時間ありますねー。
うーん。最短コースなら復元天守(歴史館)まで10分かからないようです。
・・・待っているのもなんだし、行くか・・・。
そんなわけで、登山コースよりもさらにきつい近道コースを行きます。
桜の馬場の西側に近道入口がありますが、ここ、ほぼ歩いていないような・・・。 |
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最短コース |
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気にせず、ずんずん上がります。
いやぁ、さすがにきつい。最近運動もしていないし。
-09:00-
小牧山城模擬天守の「小牧山歴史館」にやってきました。 |
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おー |
小牧山城の模擬天守 |
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小牧山城は、1563年(永禄6年)に織田信長が美濃攻めの拠点として築城し、斉藤氏を攻め滅ぼした後は岐阜城に移ったため小牧山城は廃城。後の1584年(天正12年)には、織田信雄と徳川家康の連合軍は、秀吉に対抗するため、小牧・長久手の戦いで、徳川家康が大規模な改修を行い陣城となりました。
しかし、小牧・長久手の戦いは長期化し、講和が成立したため両軍が撤退。再び廃城となります。
江戸時代には、尾張藩領となり、
この模擬天守は西本願寺の「飛雲閣」(伝聚楽第の遺構)をモデルとして1967年(昭和42年)に建設されたものです。天守は恐らく歴史上なかったんでしょうねぇ。 |
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花崗岩の巨石があるらしい |
これか
よく持ってこれたな |
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名古屋高速が見える |
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入館料を支払い、中へ。
スタンプ押しますよ。
昨年リニューアルしたそうで、中はきれいです。
撮影禁止ですね。
小牧・長久手の合戦など、戦国時代の小牧山に関する展示内容となっています。
せっかくなので、4階まで上がって景色を見ます。 |
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東側 |
名鉄小牧駅のほうは昨夜行ったな |
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上がってきたなぁ |
遠くは名古屋市中心 |
名古屋城も見えるのか |
西側には三菱電気のエレベーター試験塔がそびえています。 |
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ひときわ目立つ |
173mかぁ |
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工場か物流倉庫が多いのかな |
北側 |
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というわけでささっと終了。
ちょうど先ほど見た健脚クラブな方々が上がってきていました。
下りはどうするかな。
結構な山道だったので、滑ってこけたりしたら嫌だなとも思いましたが、時間重視で近道コースを。 |
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こけないようにしないと |
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無事下山しました。
-09:20-
市役所地下駐車場へ。
misenさんが待ちくたびれて居ました。ごめんなさい。 |
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小牧市役所 |
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名古屋高速11号小牧線をくぐる |
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中央道をくぐる |
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-09:25-
「勲碧酒造」さんにやってきましたが・・・あ、月曜日は定休日なんだ。
あー、ちゃんと調べられていなかったー。 |
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本日休業・・・ |
「勲碧酒造」さんでした |
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蔵の方がおられましたが、聞いてみるとやはりお休みとのこと。
残念。
県道172号を戻り、ちょっとコンビニでトイレ休憩です。
では行きますか。
市道を走り、R155へ。
当初は東名・小牧北ICから中央道・土岐ICを高速使うかと思っていましたが、昨日はナビの案内を無視してえらいことになったので、ナビの案内通り県道158号を経由して、R41を北上していきます。
-10:00-
岐阜県に入ります。 |
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岐阜県ー |
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県道84号を走り、R24へ。
昨日も通った、東海環状道・可児御鷹IC前を過ぎます。 |
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東海環状道をくぐる |
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ずんずん走る |
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-10:35-
道の駅「志野・織部」にやってきました。
misenさんも降りるそうです。
一番近いところに停められました・
スタンプ押します。
このあたりは織部焼ですか。
ちょっと中見ていきます。 |
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トイレのボウルが織部焼 |
焼き物いっぱい |
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で、外観撮り忘れていた・・・。
次行きます。
R24を南下していき、R19のところまできてさらに市道を直進。
県道69号から市道経由で県道66号へ。
-11:05-
道の駅「土岐美濃焼街道」にやってきました。
こちらもちょうど建物(どんぶり会館)前に停められました。 |
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どんぶり会館 |
ジャンボ抹茶碗があった |
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スタンプ押しますよ。
ここには、どんぶりソフトクリームがあるとのこと。
2階に上がります。 |
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緊急停止が多いのか?? |
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どんぶりいろいろ |
食べ終わったらいただける |
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かわいい |
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どんぶりは持ち帰りができます。
食べ終わったら、好きなのを選んで新しいのをいただけます。
ところで、先ほどの道の駅は織部焼、こちらは美濃焼。
どう違うのかな。
織部焼って緑の釉がかかった感じのものかなというイメージですが。千利休の世界ですなぁ。
調べてみると、岐阜県東濃地方で生産される多種多様な焼き物を「美濃焼」と言うようです。
食器類の生産が全国シェアの約60%を占めているそうで、志野、織部、黄瀬戸、瀬戸黒などが代表的なものとなるそうです。
結構いいなぁと思ったお皿とかあったんですけどね。
買って帰っても置くところがないので断念します。
では先へ。
県道66号を続き走ります。 |
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稚児岩大橋 |
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はんぺんとか出るスナックかなぁ(笑) |
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あれー?このあたりなんだけどどこだろう。
通り過ぎた?
Uターンします。
佇まいは、まさしくここってところがありますが・・・。
あ、ここだ。
「尾張屋商店」って古い看板が出ていたので別のお店かと思いました。
-11:40-
「千古乃岩酒造」さんに到着です。
こちらは醤油や味噌を二代にわたり醸造し、その後1909年(明治42年)に「尾張屋商店」として酒造りを始めます。
現在の「千古乃岩酒造」には1954年(昭和29年)に改称したそうで、創業者の中島重蔵氏が、この地方の巨石「稚児岩」にあやかって、千年の時を想い「千古乃岩」と名付けたところからきているそうです。
焼き物の一大生産地ということで粘土質の地盤が厚く、それを通った地下水は軟水の中でもとりわけ軟度の高い軟水で仕込んでいるそうです。
こんにちはー。と中に入ると、蔵の方が対応してくださいます。
「御酒印帳持っているのですが」と言うと、どうやら会長がおられたら自筆で何やら書いていただけるようですが、今日はおられないとのことでラベルだけいただきます。
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味のあるラベルだなぁ |
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蔵の方からは「どちらから?」と聞かれたので「兵庫県の宝塚から」と言うと、「このあたりは特に観に行くところもないからねぇ」とのこと。
いやいやい、結構楽しませていただいていますよ。
お勧めを聞いて、辛口純米酒をいただきます。
ありがとうございますー。 |
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「千古乃岩酒造」さんでした |
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小里城大橋 |
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県道66号から県道20号、県道33号へと走ります。
おー。なんかでっかい水車が見えるぞ。 |
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すごいぞ |
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-12:05-
道の駅「おばあちゃん市・山岡」にやってきました。
建物近くの駐車場が空いていないので、先にmisenさんを降ろし、第二駐車場へ。 |
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なんかすごいぞ |
《クリックで動画再生》
結構早く回っている |
道の駅です |
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與運橋って花崗岩の橋 |
移築したんだ |
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こちらの水車、直系24mで、道の駅開業時には日本一の大きさのようでしたが、2019年(平成31年)に「埼玉県立川の博物館」が、直系24.2mの水車を設置し、第2位となっています。
実は、この「埼玉県立川の博物館」の水車は、1993年(平成5年)の開館当初にあった直系23mの大水車が日本一だったのですが、この道の駅に日本一の座を奪われ、その後水車の老朽化により再度日本一の大きさの水車を設置したのだとか。 |
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元日本一の水車です |
でかーい |
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カッコイイね |
おー |
ここで昼食にしてもよかったのですが、次の道の駅が「そばの郷」というので、そっちに行こうと言うことに。
県道33号から県道20号を戻り、県道66号を走ります。
そしてR418を北上します。 |
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熊出そう |
工事で交互通行中 |
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-12:35-
道の駅「そばの郷 らっせぃみさと」にやってきました。
なんか空いているなぁ。 |
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あれ?定休日?? |
うーん |
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道の駅で定休日があるの珍しいな。
仕方がない。
スタンプも押せず、次行くか。
R418を戻りそのまま進みます。
県道406号に入り、市道を経由してR257へ。 |
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雲が多い |
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-13:00-
道の駅「上矢作 ラ・フォーレ福寿の里」にやってきました。 |
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福寿の里とも言うらしい |
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スタンプ押しますよ。
当初の予定ではここでランチするかと思っていたので、結果的に予定通り。
何するかなー。 |
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ふくぼうれすとらん |
ナポリタンも美味しそう |
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悩みましたが、どて煮丼にしました。
misenさんは、とろろうどんですよ。
カウンターに食券出して、しばし待つと呼ばれました。 |
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どて煮丼 |
とろろうどん |
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どて煮丼は、かわった味で美味しかったです。
とろろうどんはとろおが少なかったそうです(笑)
後でわかったのですが、こちらではナポリタンがおすすめだったようですね。
では行きますか。
R257を北上します。
R363に入り、県道407号へ。
そして市道を経由していきます。
R251に出て北上し、R257を走り、市道に入っていきます。
-14:05-
「中津川市苗木遠山史料館」にやってきました。
中世、戦国時代から明治時代初期までの苗木に拠点を持っていた苗木遠山氏、及び苗木城、苗木藩の史料を展示しているそうですが、今日は休館日です。
しかし、スタンプは押印できることはリサーチ済なので、misenさんは車に待機でエントランスへ。 |
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「中津川市苗木遠山史料館」です |
休館日だけど開いている |
スタンプありますよ |
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足軽長屋のところまでは車で行けるのか |
砦だな |
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うーん |
ここから上がっていくのか |
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1552年(天文21年)、岩村遠山氏の遠山直廉(遠山正廉)が苗木の遠山景徳の養子となり、天文年間(1532年〜1555年)に遠山正廉が高森に苗木城を築いたとのこと。
苗木城の石垣は全国でも珍しいと言われ、自然の巨岩がそのまま活用されているそうです。
今日は無理だけど、またいつか登城してみたいものです。
1583年(天正11年)に可児郡の兼山城主であった森長可により攻め落とされましたが、1600年(慶長5年)遠山友政は徳川家康の命を受け苗木城を攻略し、徳川家康から苗木領を安堵され、後に12代遠山氏が続く苗木藩が成立したとのことです。
市道を走り、県道6号へ。 |
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玉蔵大橋で木曽川を渡る |
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信州の山々が連なる |
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木曽ー |
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R256に入り木曽川を渡ります。
-14:35-
道の駅「きりら坂下」に寄ります。 |
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大きい建物 |
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スタンプ押して、ちょっとお土産買ったり。
R19を北上していきます。
-14:50-
道の駅「賤母」に寄ります。 |
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21年ぶりに来ました |
亀さん |
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時間的にここが切り上げ時かな。
スタンプ押して、最後のお土産ってことで買っていきます。
当初の予定ではここから関方面へ下道を走りながら道の駅に寄るつもりでしたが、最寄りの高速に乗って帰ります。
R19を戻っていきます。 |
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赤い橋は中央道かな |
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車いっぱい |
5分ほど並んで給油 |
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-15:35-
中央道・中津川ICから高速に乗ります。 |
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さぁ帰ろう |
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おつかれさまですー |
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小牧JCTあたりはまた混んでいるのだろうなぁ。
避けよう。
-15:55-
土岐JCTで東海環状道に入ります。 |
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土岐です |
関方面へ |
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工事しています |
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昨日は乗れなかった可児御鷹IC |
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東海環状道が全線開通していたら、養老JCTまで行って名神に入れるのですが、まだ東海環状道・山県ICから先はつながっていません。
-16:20-
というわけで、手前の美濃関JCTで、東海北陸道に入ります。 |
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美濃関です |
名古屋方面へ |
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-16:30-
東海北陸道・川島PAでちょっと休憩です。 |
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川島に入ります |
こぢんまり |
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ここには、直結で「アクア・トトぎふ」って淡水魚水族館があり、結構楽しいのですが今日は時間がないので行けませんね。
では行きますか。 |
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観覧車 |
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金鯱の国 |
木曽川南派川橋の「ハーモニーブリッジ」 |
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木曽川ー |
鵜の国へ |
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長良川を渡る時に、ソーラーアークが見えました。
三洋電機が建設し、Panasonicが買収しましたが、今では閉鎖されていて、解体の噂もあります。 |
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遠くにソーラーアーク |
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リニューアルかな |
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東海環状道全線開通はいつかな |
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-17:05-
関ヶ原トンネルをくぐり、滋賀県へ。 |
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関ヶ原ー |
ただいま近畿圏 |
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北陸道はまたそのうち |
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三上山 |
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-17:50-
草津JCTのところで、名神・草津PAに入ります。 |
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草津JCTです |
草津PA到着 |
CIVIC待っていてね |
ちょっと早いけど、ここで夕食にしておきますか。
近江牛定食にします。
ここは、食券買った時点でオーダーが通っていますので、番号呼ばれるのを待ちます。 |
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楽しみ |
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おーいいねー |
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赤福餅は今日は売り切れ |
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さて、あとは帰宅するだけです。
-18:30-
瀬田東JCTで京滋バイパスに入るかと思いましたが、大山崎JCTで混んでるようなので、そのまま名神を走ることにしました。 |
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瀬田東ー |
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やれやれ |
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モニュメント間に道路情報板 |
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防音壁に設置されたライトがきれい |
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-18:55-
大山崎の分岐は、左コースで合流してくる大山崎JCTからの合流渋滞を避けるために右コースを行き、大山崎トンネルへ。 |
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右コースへ |
大山崎トンネル |
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新名神には行かない |
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吹田ー |
OSAKA WHEEL |
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-19:20-
中国道・宝塚ICで高速を降ります。 |
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宝塚IC 空いていた |
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県道42号のほうに降りて、武庫川を渡ります。
-19:25-
帰宅しました。
本日の走行距離 454km
通算の走行距離 761km
夕食は食べてきたので、洗濯大会しながらお土産広げます。 |
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かかみがはら航空宇宙博物館もの |
多治見モザイクタイルミュージアムで買った藤森先生の本 |
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PLUS+さんで買ったのは、Tシャツとポロシャツですね。
misenさん用です(笑) |
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どんぶり会館のソフトクリームのどんぶり |
千古乃酒造 辛口純米酒 |
道の駅「きりら坂下」で購入 |
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これもだな |
道の駅「賤母」で購入 |
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ラーメンや五平餅も |
漬物美味しそう |
出発前に急な予定変更をした上に、高速事故と高速リニューアルで思いがけない時間ロスとなりましたが、まぁ思った以上にはドタバタにはならずよかったです。
御酒印帳公認蔵は不発が多かったですが、これはまた来てねってことなんだろうと思っておきます。
久しぶりに堪能した岐阜ツアー。
misenさんの骨折が復活してちゃんと歩けるようになったら、岐阜養老天命反転地とお千代保稲荷だな。 |
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9/30走行マップ |
岐阜・愛知走行マップ |
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