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昨夜は暑さのせいか、そんなに飲んでいないのにすぐにダウン。 そのおかげで長時間寝ましたが、布団かけると暑くて汗だく、布団はぐとエアコンで寒くなるという悪循環だったので、眠りは浅かったかも。 エアコン調整がHi-Mid-Loくらいで微妙な調整できないのですよね。 そんなわけで、ちょと風邪ひきっぽい感じとなりました。 8月31日(第2日) -07:00- 目覚めます。 ちょっと喉痛い。 |
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朝焼けの長良川 |
ちょっと起きられずに布団でゴロゴロ。 昨夜はあまり眠れなかったしなぁ。暑さでダメージがあるのかも。 8時から朝食なのdえ、そろそろ起きて準備しますか。 |
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朝の長良川 | 岐阜城 |
結局、うちわ工作もできなかったので、素体のまま持ち帰りましょう。 |
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交錯する時間はないな |
靴を履くと足の土ふまずの内側あたりが痛いです。 なんでだろうと考えていたら、部屋にあるスリッパが少し小さい上に履きづらく、その縫い目がずっと当たってスレていたようです。 -07:55- では朝食に行きますよ。 1階の松風庵です。 朝食は、地元食材の魅力をダイレクトに感じていただける和食をご提供いたします。 主役は地元・岐阜産のお米。長良川の名水で育った銘柄米から3種類のごはんをブッフェスタイルでご用意。炊き立てのごはんを、「おいしいものを少しずつ」をテーマに枡に収められたさまざまなおかずが引き立てます。ここでしか食べられない和定食をぜひお楽しみください。 とのこと。 3種類は、ハツシモ、コシヒカリ、ミルキークイーンでした。 |
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朝食献立 |
盛り合せ升箱は、升を裏返して器として使われていますね。 |
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15種類の朝食おかず | 枝豆の茶碗蒸しと味噌汁 |
石臼ふりかけ体験や、漬物バーもあったり。 |
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緑茶を石臼で挽いてブレンド | やってみた |
ごちそうさまでしたー。 お土産物が、あまり豊富ではないなぁ。 部屋に戻り出発準備です。 -09:05- 少し早いですが、チェックアウトします。 |
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さぁ行くか |
外は既に暑いですねー。 では行きましょう。 県道94号を進みます。 |
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バイパス区間の番場山トンネル |
東海環状道をくぐります。 |
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今日も何度かくぐります |
-09:20- 道の駅「むげ川」に入ります。 |
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道の駅「むげ川」 |
うわぁ。なんだすごい人。 どうやら朝市でもやっているようですね。 レジはすごい人。 スタンプ押してすぐ行きますよ。 長良川を渡ります。 |
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山崎大橋 |
R156を北上します。 -09:40- 道の駅「美濃にわか茶屋」に入ります。 |
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道の駅「美濃にわか茶屋」 |
ここも車多いなぁ。 とりあえず停めることはできました。 スタンプ押して、ちょっと見ていきます。 misenさんは生の鮎を所望されていたのですが、こちらに売っていたので買ってみます。 小鮎の唐揚げ用というのもあったのでそれも買っておこう。 他にもちょいと買い物して、次行きます。 |
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右には出られないのか | ぐるっとまわって長良川鉄道をくぐる |
R156を戻っていきます。 県道80号を走り、県道286号へ。 |
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いい天気 既にかなり暑いけど |
東海北陸道をくぐります。 県道58号を津保川沿いに北上します。 -10:20- 道の駅「平成」に入ります。 うわぁ。ここも車いっぱい。 停められないなぁ。ちょっとうろうろしていたら1台出たのでなんとか停められました。 |
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ありがとう!平成時代 |
どうも津保川で川遊びができるのか、そこに行く人が停めているので駐車の回転は極限まで悪そうですね。 スタンプ押して、中見ていきます。 ちょっと買い物していきましたよ。 では先へ。 県道58号を戻っていきます。 東海環状道をくぐります。 |
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東海環状道 |
津保川を渡り、県道364号へ。 R418に入ります。 -10:50- 道の駅「半布里の郷 とみか」に入ります。 |
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道の駅「半布里の郷 とみか」 |
うってかわって、こちらはこじんまり、のんびりな道の駅ですね。 スタンプ押して、中見ていきます。 ちょいと買い物して、トイレにも行っておくか。 あ、CIVICのエンジンスタートしておこう。 今日もリモートが活躍します。 R438を走っていきます。 東海環状道をくぐります。 -11:20- 道の駅「みのかも」に入ります。 こちらは以前は道の駅「日本昭和村」って言っていましたね。 ぎふ清流里山公園との併設なので、駐車場が広いです。 そのぶん、車停めてから歩く距離も長いです・・・。 サンシェードしておこう。 暑いですねー。 帽子かぶって歩いていますが、半袖なので、腕がジリジリ焼けていくのがわかります。 |
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大樹の遊具 らしい | 道の駅です |
スタンプ押して、中見ていきます。 |
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堂上蜂屋柿美味しそう |
ちょっと買い物しておきましたよ。 CIVICのエンジンリモートスタートして、車に戻ります。 では行きますか。 ナビ通りに進むと、あら?行けない。管理用立ち入り禁止に行き着いたおで、Uターンして来た道を戻ります。 R418・美濃加茂バイパスに入ります。 飛騨川沿いに北上していきます。 昨日、今日と濃尾平野を走っていますが、川が多いですねー。 濃尾平野のなりたちは、木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)によって運ばれた土砂が堆積して形成された沖積平野なので。 先ほどの津保川は長良川に合流し、今並走する飛騨川は木曽川に合流しますね。 -11:55- 道の駅「ロック・ガーデンひちそう」に入ります。 |
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道の駅「ロック・ガーデンひちそう」 |
こちらには「日本最古の石博物館」ってありますね。 とりあえずスタンプ押して中見ていきます。 ちょっとだけ買い物していきます。 |
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カエンタケというのが生えているらしい | 納古山登山道 | 濃尾平野がよくわかる |
博物館はパスするか。 帰宅後調べると、一番古い博物館というわけではなく、日本最古の石がある博物館ということだそうです。 飛騨川の飛水峡で、1970年(昭和45年)に日本最古の石が発見されていることから、日本最古の石の他、様々な石を展示し、地球の誕生から現在に至るまでの46億年の歴史がわかる展示で1996年(平成8年)に開館したとのことです。 この飛騨川の河床の礫岩に含まれていた片麻岩は約20億年前の岩石と推定されたそうです。 |
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さぁ行きますか | 日本最古の石博物館 |
さて、南下していきますよ。 R418・美濃加茂バイパスを南下していきます。 |
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無料の高速っぽい |
高速道路でよく見かける、ムロオのトラックが走っていました。 下道であまり見ることがないなぁと思ったのですが、愛知県春日井市に拠点があるようなので、そちらに向かうのでしょうかね。 |
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このペンギン好きなんです |
木曽川を渡ります。 |
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中濃大橋です |
-12:35- そして愛知県に入ります。 |
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愛知ー |
県道176号を西へ。 そして県道157号を南下し、県道172号を東へ。 -12:50- 「勲碧酒造」さんにやってきました。 |
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1年ぶりの勲碧酒造さん |
こちらは昨年来たのですが、金曜に小牧入りするも時間が遅くなり訪問を諦め、土曜の朝に伺ったのですがお休みだったので空振りに終わっていました。 1915年(大正4年)に初代・村瀬実三郎が創業しました。 それまでまでの銘柄「大乗」を、1976年(昭和51年)に「勲碧」としました。これは金沢の宗教家につけてもらった名で、自然と宇宙への敬意を象徴するそうです。 家族経営の小さな蔵ですが、木曽川の清水を地下数百mから汲み上げて使用し、軟水ながら適度なミネラルを含む水質を活かした飲みやすい清酒を醸造しているとのことです。 かつては、「山一酒造」と名乗っていましたが、1998年(平成10年)に現在の「勲碧酒造」としたそうです。 こんにちはー。と中へ。 御酒印帳ありますー。 お勧めや季節のお酒を聞きます。 勲碧 純米吟醸 夢吟香 ひやおろしが季節的にはいい感じですね。 夢吟香(ゆめぎんが)は、山田錦と若水(愛知県奨励品種)を掛け合わせた愛知県の酒造好適米です。 2001年(平成13年)に育成、2012年(平成24年)に品種登録された、比較的新しい品種です。 酒粕ジェラートもありますね。 次にお待ちのお客さんもいたので少しだけお話しして早々においとまします。 |
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酒粕ジェラートいただきながら移動 |
県道172号から県道171号を西へ。 名鉄犬山線を越えていきます。 |
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名古屋方面行 | 犬山方面行 |
名古屋高速16号一宮線をくぐります。 市道を南下し、城崎通を東へ。 -13:20- 「山本屋本店」一宮インター北店にやってきました。 |
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山本屋本店 |
山本屋本店は実に6年ぶり。 愛知には、山本屋を名乗る味噌煮込みうどんの2大勢力があります。 「山本屋本店」と「山本屋総本家」です。 1907年(明治40年)に創業とされている、大正時代に名古屋・大須にあった「山本にこみ」が味噌煮込みうどんの元祖と言われています。 これを、1925年(大正14年)に島本万吉・きぬ夫妻が引き継ぎ「山本屋」とします。 島本夫妻の息子は医者になったことから店を継ぐことが叶わず、店は幼少期より島本万吉の下で働いていた当時若干13歳の町田雪枝とその夫である守一夫婦に受け継がせました。 町田夫婦は「山本屋総本家」と屋号を改めます。 一方、山本屋に鰹節を卸していた乾物商の市村彦一郎が島本万吉に屋号「山本屋」の利用許可を得て、1953年(昭和28年)に出店したのが「山本屋本店」です。 他にも単独経営の「山本屋」もありますね。 個人的には、名古屋人の有力情報(なかちゃん)があり、山本屋本店でしか食べたことがないです。 さて、何するかなー。 名古屋コーチン入り味噌煮込みうどんにしよう。 misenさんは天ぷら入り味噌煮込みうどん。 生卵の有無や、トッピングの追加とかもできます。 ごはんどうしようかなぁ。とりあえずやめておくか。 時代の流れでしょうか。 老舗味噌煮込みうどん店といえども、注文はタッチパネル(タブレット)になっていて驚き。 昨年ぐらいに導入されたようですね。 |
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老舗といえども前進あるのみ |
うどんを注文すると、漬物が付きます。 以前は食べ放題だった記憶があるのですが、今はないようですね。 しばらく待つと、まずは漬物登場。 薄口醤油をかけていただくとなお美味しいです。 |
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野菜も高いですし | あとノンアルビールもいきます |
そして、味噌煮込みうどん登場です。 グツグツ言っていますが、この美味しさに暑さは関係ないですね。 土鍋は伊賀の陶土で山本屋本店専用に焼き上げられたオリジナルの逸品だそうです。 土鍋のふたには湯気抜きの穴があいていないので、取り皿代わりに蓋にうどんを取り分け冷ましながら食べるのが名古屋流とのことです。 |
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やってきましたー | 《クリックで動画再生》 グツグツグツ |
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名古屋コーチン入り味噌煮込みうどん | 天ぷら入り味噌煮込みうどん |
いただきますー。 食べていると、やはりごはんが欲しくなったので追加オーダーします。 |
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これだよねー |
くうぅー。美味い! いやぁ。堪能しましたよ。 持ち帰りないのかな。見渡す限り、地方発送しか見えない。 お会計時に聞いてみると、持ち帰りもありました。 味噌煮込みうどんとカレー煮込みうどんを自宅用に買いましたよ。 市道を南下し、名古屋高速16号一宮線の下、R22を南下していきます。 |
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名古屋高速 | 下を走る |
名神をくぐります。 |
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名神・一宮ICあたり |
五条川を越えて、県道161号へ。 |
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右折していく |
県道153号を五条川沿いに南下します。 |
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名二環をくぐる |
そして県道190号に入り、清州市民センターの駐車場に停めます。 清洲城へてくてく歩いて行きますよ。 -14:25- 清洲城にやってきました。 |
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安土城風な | 清洲城 |
登城しましょう。 |
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門をくぐる |
入場料はJAF割引が使えます。 1405年(応永12年)、尾張・遠江・越前守護職であった斯波義重によって築城されたとされています。 当初は、尾張守護所である下津城の別郭として建てられましたが、1476年(文明8年)に守護代織田家の内紛により下津城が焼失し、1478年(文明10年)に守護所が清洲城に移転することで尾張国の中心地となります。 1555年(弘治元年)織田信長が那古野城から移り大改修を加え、本拠として居城しました。 信長は、この城から桶狭間の戦いに出陣するなど、約10年間清須を居城としました。 1562年(永禄5年)には信長と徳川家康との間で同盟がこの城で結ばれました。いわゆる「清洲同盟」です。 その後、信長は美濃の斎藤道三との戦に備えて小牧山城に移り、清洲城は番城となります。 1582年(天正10年)の本能寺の変で信長が倒れると、清洲城にて清洲会議が行われ、城は次男・織田信雄が相続しました。 関ヶ原の戦いの後、1610年(慶長15年)より清洲城下町は名古屋城下に移転され、清洲城も名古屋城築城の際の資材として利用され廃城となりました。 靴を脱ぎ上がります。 2階から行くのかな。 順に上の階へと見学していきます。 4階が最上階となります。 |
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瓦鯱 | 幸運の金鯱 | 解説 |
現在、城跡は開発によって大部分は消失し、さらに東海道本線と東海道新幹線に分断されているため、この天守閣は1989年(平成元年)に旧・清洲町の町制100周年を記念して建設された鉄筋コンクリート造の模擬天守です。 創建当時の絵図が残っていないため、その規模も不明で、外観や規模は実在した当時を想像して設計されました。 映画「清須会議」での清州城は城郭というよりは屋敷もしくは陣屋と言った感じでしたけどね。 |
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再建の歩み |
景色を眺めますよ。 しばらく新幹線や東海道本線が通るのを眺めていました。 |
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北のほう | 西のほう | 新幹線通過 |
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大阪方面へ | 瓦鯱 |
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東のほう 名古屋中心部とキリンビールの工場 |
南のほう 瓦鯱 |
清須からくり望遠鏡というのがありますね。 元あった清州城の場所に、こう見えていたかな?というのが見えるからくりとなっています。 |
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清須からくり望遠鏡 | このあたりが本当の場所 |
しばらく待つと、新幹線がやってきました。 |
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《クリックで動画再生》 "American Idiot"Green Day いいねー |
太鼓がありました。 叩いていいらしいので、ちょっと叩いてみました。 |
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ドンドコドンドコ |
1階の展示室を見ていきました。 ということで見学終了。 |
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トイレのひとこと |
車に戻ります。 CIVICのエンジンリモートスタートしておこう。 |
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清洲城でした |
水琴窟があるって案内がありますね。 |
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うーん・・・ |
では行きますか。 |
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CIVICお待たせー |
では行きますよ。 近くに、御酒印帳公認酒蔵の「清洲桜醸造」があるのですが、土日祝日はお休みですので残念。 市道から県道67号へ。 東海道本線と東海道新幹線をくぐります。 県道127号から県道128号と走り、五条川を渡ります。 |
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五条川 |
県道124号から県道126号と西へ走り、名古屋第二環状道をくぐります。 |
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名二環です |
そして県道65号を南下、名鉄をくぐります。 県道115号に入り、市道へ。 また細い道を入っていくなぁ。 -15:30- 「鶴見酒造」さんにやってきました。 どこに車を停めればいいかなーと思っていたら、lちょうど外に出ていた蔵の方が案内してくださいました。 |
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蔵 | 直売所は螺旋階段を上がる |
直売所が2階にありますね。 螺旋階段を上がります。 1873年(明治6年)、染物業を営んでいた初代・鶴見貞造が酒造業を創業しました。 津島地方に伝わる伝統的な製法を受け継ぎ、創業初期より「神守村の鶴見さんが造ったお酒」・「神守鶴」として販売していました。 敷地内で汲み上げる木曽川の伏流水を使用した酒造りを受け継ぎ、代表銘柄も「神鶴」へと変化します。 こんにちはーと入ると、先ほど下でお会いした若い蔵人の方が対応してくれました。 御酒印帳ありますーと告げて、いろいろとお話しを聞きます。 |
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種類豊富 | 賞もいろいろとられています | 現シリーズの「かみつる」 |
主力は「我山」「山荘」だそうです。 おすすめや季節ものなんかを聞いてみると、2・3日に蔵開きイベントをされたそうで、その時に好評だった、「かみつる夏酒」がありますよとのこと。 2年ほど前までは「神鶴」と漢字でのシリーズで、これは今はタンク貯蔵しているものを出しているだけで、今はひらがなの「かみつる」シリーズだそうです。 2022年に新醸造蔵ができたので、その時からいろいろと変えて行っているのでしょうかね。 このひらがなシリーズにしてからいろいろな試みをされているようです。 misenさんに試飲をしてもらいます。 どれもよさげで悩みますね。 かみつる 特別純米 磨 三割五分は、これまでやってみたことがなかったことへの挑戦だそうです。 精米歩合35%の米で特別純米酒をつくっています。 採算度外視なので次は作れないかもとのことでした。 神守米(かもりまい)ってのを使っているのがありますね。 愛知県津島市神守地区で収穫されたお米だけを農営会社がプライベートブランドとして出しているようです。 品種としてはハツシモとミネアサヒの交配品種「あいちのかおり」だそうです。 ここで最後だしということで、悩んだ末に結構買ってしまいます。 我山 大吟醸 かみつる 純米吟醸 山田錦(夏酒) かみつる 純米酒 神守米 かみつる 特別純米 磨 三割五分 お米の話になって、蔵人さん、先日兵庫県のJA兵庫六甲主催の酒米ツアー(山田錦)の田んぼも観に行ったとのこと。 三木とか吉川かな。 カントリーエレベーターも見られたとのことでしたが、神戸市西区と北区にありますねー。 我々も兵庫県から来たのですよという話になり、彼も兵庫県出身でしかも宝塚市、さらに実家は超近所ということでプチ盛り上がり(笑) 鶴見酒造さんに来て2年ほどとのことですが、その前は岡山の蔵におられたのだとか。 がんばってくださいねー。 |
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次は秋酒祭だそうです |
お買い上げ1万円を超えたので、お猪口をいただいたり、小学生以下のお子様限定でいただけるお菓子もおまけでいただけました(笑) |
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ありがとうございましたー |
予定は全て終了。 あとは帰るだけですね。 市道を走り、県道114号へ。 |
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日光川 |
-16:05- 市道を経由して、東名阪道・蟹江ICから高速です。 |
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さぁ帰りましょう |
東名阪道は、大規模リニューアル工事中ですね。 |
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車線絞っています | コンクリート床板を取り替える櫓かな |
東名阪道・弥富ICを過ぎると工事区間は終わっていました。 |
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やれやれ |
しかし東名阪道を走るのは本当に久しぶりですね。 伊勢湾岸道が完成して以来、ほとんど走ることが無くなりましたからねぇ。 -16:15- 木曽川を渡り三重県へ。 |
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木曽川橋 | 三重ー |
そして長良川・揖斐川を渡ります。 |
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揖斐川長良川橋 |
この2つの橋を通る時はデジャヴュ感がすごいです。 -16:20- 四日市JCTで新名神に入ります。 |
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四日市ー | 新名神 |
すぐに新四日市JCTを通過します。 東海環状道が全線開通するとここから養老JCTに繋がります。 |
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東海環状は今はいなべまで |
朝明川を渡ります。 |
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新朝明川橋 鋼・PC金剛3径間連続アーチ補剛鋼床版箱桁橋 |
鈴鹿のお山を眺めながら走ります。 |
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鈴鹿山脈 |
三滝川を渡ります。 |
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菰野第二高架橋 PRC3径間連続エクストラドーズド橋 |
-16:30- 新名神・鈴鹿PAに入り休憩です。 |
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鈴鹿ー |
お、ホンダの鈴鹿8耐マシンがありますねー。 この展示スペースは定期的に展示物が入れ替わります。 |
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1978年 Honda RCB1000 |
解説 | 今と違ってカウルがでかい |
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リアビュー | Honda Collection Hallから借りてきているんだね | エキパイまわり |
ディスクブレーキですけど、今と比べるととてつもなく心もとない感じですね。 売店の壁にKUSHITANI製レザースーツが常設されています。こちらも定期的に展示物が入れ替わりますよ。 |
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誰のかはわからない |
夕食買って帰りますか。 鯖寿司あった。 あと、「ダンケシェーン」って美味しいパン屋さんのパリパリチーズってのがありました。 美味しそう。買ってみよう。 ちなみに、帰宅後調べたところ、鈴鹿PAで販売していましたが、「ダンケシェーン」は、兵庫県三木市のパン屋さんでしたよ・・・。 |
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蟹江と弥富の間だけが工事だったのか |
では帰りますか。 すぐに亀山西JCTで亀山JCTからの新名神・亀山連絡路と合流します。 |
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工事していますね | 亀山西JCTの合流 |
6車線化工事を進めているようですね。 -17:00- 鈴鹿トンネルで滋賀県に入ります。 |
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滋賀ー |
6車線化工事は、新名神・甲賀土山ICまで続くようです。 |
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がんばれー |
近江大鳥橋を渡ります。 |
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きれいな橋です |
-17:25- 草津JCTで名神に入ります。 以前は、東に向かう方が直進方向で、西へ向かうほうが分岐だったのですが、今は西へ向かう方が直進方向で東に向かう方が分岐となっています。 細かく言えば、まだできていない大津JCTから草津JCTまでの間は、新名神・大津連絡路であり、本線ではないのですよね。 |
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草津ー | 西行きが本線表示 | 名神に入りました |
すぐに瀬田東JCTを通過します。 |
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京滋バイパスには行かない |
京滋バイパス方面に向かう車のほうが多そうでした。 実際には、京滋バイパスから第二京阪道を経由して近畿道に向かう車が多いのでしょうけど。 -17:35- 名神・京都東ICのところで京都府に入ります。 |
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京都ー |
名神起工の地を過ぎます。 |
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起工は1958年(昭和33年)10月のことです |
夕日がまぶしいですなぁ。 |
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明日も晴れるかな |
第二京阪をくぐります。 |
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京都ICのところです |
後ろから緊急車両がやってきました。 |
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すぐに道を譲ります |
その先、プリウスが譲らず追い越し車線でパトカー前をずっと走っていましたよ。 バックミラー見ていないのかなぁ。 |
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新幹線をくぐる |
天王山の分岐は右コースへ。 そしてすぐに天王山トンネルです。 |
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右へ | そして天王山トンネル |
-17:45- 大阪府に入ります。 |
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大阪府ー | 左コースと並走 |
-17:50- 左コースと合流し、すぐに高槻JCTを通過します。 |
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合流ー | 高槻JCTです |
-17:55- 吹田JCTで中国道に入ります。 |
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吹田ー | Panasonicスタジアム | EXPOCITY |
中国道を走っていきます。 |
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OSAKA WHEEL |
-18:05- 中国道・宝塚ICで降ります。 |
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宝塚ー |
一瞬R176を走り、県道337号を走ります。 |
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武庫川を渡る |
-18:15- 帰宅しました。 本日の走行距離 302km 通算の走行距離 532km 洗濯大会しながら、買ってきたものを確認します。 まずは1日目。 |
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三輪酒造 白川郷 純米にごり出来たて生 特別本醸造 バロン鉄心 白川郷キャラメル |
渡辺酒造醸 白雪姫純米ハツシモ |
道の駅「パレットピアおおの」のお土産 |
長良川清流ホテルでは、アンケートに答えたらお茶もらえました。 |
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午後三時ってお茶 |
で、2日目。 |
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道の駅「美濃にかわ茶屋」のお土産 | 道の駅「平成」のお土産 | 道の駅「半布里の郷とみか」のお土産 |
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道の駅「みのかも」のお土産 |
道の駅「ロック・ガーデンひちそう」のお土産 | 勲碧酒造 勲碧純米吟醸ひやおろし全量夢吟香 |
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山本屋本店 半生の味噌煮込みうどんとカレー煮込みうどん |
鶴見酒造 我山 大吟醸 かみつる 純米吟醸 山田錦(夏酒) かみつる 純米酒 神守米 かみつる 特別純米 磨 三割五分 |
鈴鹿PAのお土産 |
夕食には、鮎と鈴鹿PAで買ったもので済ませました。 |
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鮎の塩焼き 鮎の唐揚げ 鯖寿司 パリパリチーズ |
本当に暑い2日間でした。 しかし、昨年断念していたところとかも楽しめたのでよかったです。 杉原酒造は三度目の挑戦にまた行かないとだなぁ。 以前のように長距離、長期間の旅は難しくなりましたが、まだまだ行きたいところはいっぱい。 楽しんでいきましょう。 |
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