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 兵庫(狩場一酒造の蔵開き) (2026/02/01)

1月9日
狩場一酒造さんからのお知らせで、今年の新酒まつりのご案内が。
蔵見学は1月月31日と2月1日に開催されるらしい。
詳細は1月15日頃にホームページで発表されるそうです。
2月1日ならいけるかな。

1月15日
狩場一酒造さんから発表がありました。
今年の蔵見学は、1月31日・2月1日に加え、2月7日・8日・9日も開催するそうです。

早速電話をします。
ということで、2月1日の10時からの分が予約できました。

1月下旬、猛烈な寒波がやってきていますねぇ。

直前になり、misenさんが体調不良に。
一人で行くことになりましたが、どうしよう。JRで行けば搾りたての試飲ができるなぁ。

しかし、前日も雪でJRのダイヤが乱れまくっていることもあったので、帰れなくなるのは最悪なので、CIVICで行くことにしました。

2月1日
当日です。
あー、今日からもう2月かぁ。
1月は兵庫県から脱出することがなかったなぁ。

さて、準備しますか。

-08:40-
では出発します。
CIVICオハヨー
県道337号を北上します。
いい天気 武庫川を渡ります
しかし寒いですね。
外気温低下で路面凍結のおそれ
-08:50-
一瞬R176を走り、中国道・宝塚ICから高速です。
宝塚ー
本線は混んでますが渋滞とはなっていませんでした。

しばらく走ると、中国道集中工事中で1車線絞られます。
右側絞られる
少し渋滞しますが、停滞まではいかないですので、比較的早めに抜けられそう。
雪の影響で出足が鈍いのかな。
青葉台シェルターのところ
-08:55-
西宮山口JCTを通過します。
阪神高速とのJCT
一旦、車線規制は解除されますが、しばらく進むとまた1車線が絞られます。
いつ終わるかな
-09:00-
神戸JCTを通過します。
神戸の北の端
-09:05-
吉川JCTで舞鶴若狭道に入ります。
吉川ー
舞鶴若狭道に入ると、一気に気温が下がっていきます。
氷点下だ
さらに下がって、−3℃まで下がりましたよ。
交通量少ない
-09:15-
舞鶴若狭道・丹南篠山口ICで降ります。
篠山ー
県道94号を西へ。
そしてR176を南下します。
篠山市街はー1℃ 鳳鳴酒造・味間工場
ミニスカポリスの前を通って行きます。
取締中
PEACE
バックショット
寒いのにミニスカ
そのまま走り、JR福知山線を越えてR372に入ります。
影の斜面は白いな
-09:25-
狩場一酒造」さんに到着しました。
お、2番目到着の模様。

この時期限定のガードマンさんも寒い中がんばっておられました。
狩場一酒造さん
混まないうちに先に買い込んでおこう。

秀月・朝一番しぼり 無濾過生原酒
秀月・純米大吟醸 月の雲海 うすにごり
あと、酒粕と粕漬も買っておこう。

お楽しみ抽選会も当たるといいなぁ。
応募しておきました。
新酒 立杭焼(丹波焼)の陶器 販売所
スタンプカードいっぱいになったので、お気持ちの返金がありました。
ありがとうございますー
車載クーラーボックスに入れ込んでおき、中で待ちます。

営業の岡村さんが出てきました。
「今日は試飲できますか??」と聞かれましたが、残念。今日は車なんですよね。
岡村さん的には、試飲してもらってほしかったそうです。

少しすると、皆さん集まってきました。
JRで来られた方も多いようですね。
あー、やっぱりJRで来たらよかったかな。
来年はJRも考えよう。

-10:00-
ご当主が出てこられて、蔵見学開始です。
蔵へ移動
さて、いつも蔵前でご当主から裏の巨岩の話を聞くのですが、いつもちゃんと理解できていなかったので今回はしっかりと聞くことに。
この岩ね
近くに、波賀野出雲神社があります。
この神社は平安時代初期の830年(天長7年)に社殿を建立して出雲大社を勧請したと伝えられています。祭神は大国主命です。
しかし、この地に出雲神社を建立するにあたっては、神様(大国主命)がこの巨岩の上に立って、どこかいい場所がないかと見晴らして決めた。ということだそうなのです。
蔵です
初代の狩場藤蔵氏は、元々丹波杜氏でしたが、この地で自らの蔵を建てたのが1916年(大正5年)のこと。
当時は、狩場藤蔵氏の一文字をとって、「亀甲藤酒造」で、その名は煙突に残っています。
しかしこの煙突は、創業当時の物ではなく、昭和初期に建て直したものだそうです。
ご当主 狩場一龍氏
では、蔵の中に入ります。
キャップと手袋を装着し、靴は消毒液で濡らします。
おじゃましますー
今回、説明役は蔵人の前原さんですが、あら?製造部長??
竹内さんではないんだ。
でも竹内さんいますね。
前原さんの説明
まずは、酒造りについて聞きます。
日本酒の原材料は、米と米麹と水です。

洗米し浸漬させて蒸米をつくります。
一部はそこから種麹を含ませ、製麹の工程で米麹となります。

蒸米に麹と水、酵母を加え酒母(もと)をつくり、さらに酒母に蒸米、水をいわゆる「三段仕込み」で加えていき、醪をつくります。

アルコール発酵を進め、絞り・上槽し、濾過し、生酒ならこのまま、場合によっては火入れをして完成です。

質問ありますか?ということで聞いてみます。
米麹は、酒造りの最初にすべて作ってしまうのか。途中でシーズンの工程に合わせてつくっていくのかどうか。

狩場一酒造さんでは、酒造りの工程にあわせて分散してつくっているようでした。
掛け米(仕込米)は酒米ばかりではなく、いわゆる食米も使っているようですので、それぞれに合わせた米麹もということなんでしょうかね。

竹内さんにこそっと、「今シーズンは竹内さんは製造部長じゃないんですか?」と聞いてみると、、前原さんだそうです。
まぁ、いろいろあるんでしょうね。
蒸米の説明
蒸米で米が蒸せたら、放冷機で蒸米を冷まします。
昔は桶入れて人力で運んでいたそうですが、今はホイスト使って運び上げるそうです。
放冷機
中にはベルトコンベアが
では大蔵に入ります。
蔵へ
いわゆる、仕込蔵ですね。
タンクの説明 黒いのは冷水を通すジャケット
昨年も米不足でしたが、影響あるのか聞いてみたところ、比較的まだましとのことでした。
一昨年はどの蔵も米が溶けないとか言う話が出ていましたからねぇ。
こちらは、山田錦については自社田圃での栽培なので、そこはあまり例年と大差ないようですが、購入する米もあったりで、そのあたりはまだよくわからないようですね。
同じ品種でも産地によって差もあるでしょうし。
難しいですね。

ではタンクの内部を見させてもらいます。
では行ってみよう
3つのタンクが、仕込み2日目、4日目、6日目だったかな。差が出るように仕込んでくださっていました。
一番若いタンク 米粒がわかります
2番目、3番目と見ていくと、発酵してガスが出てくるのがわかりました。
2番目 3番目
大蔵を出て、上槽の工程へ。
搾りですね。
狩場一酒造さんでは、近年主流の、横から圧をかけて搾るヤブタ式ではなく、上からの重みで最後に圧をかける八重垣式の搾り機を使います。
あまり圧力をかけると雑味が出るので、優しく圧をかける程度に留められているため、狩場一酒造さんの酒粕はしっとりしていて使いやすいんですよねー。
八重垣式 酒袋
酒袋に入れられた醪が濾されて酒となり出てきます。
入れるところは逆止弁になっていて吹き出さないそうですよ。

ということで、試飲タイムとなります。
しぼりたてー
残念ながら、車なので飲めないので香りだけいただきます。

今回、真吟精米というのをしているそうです。
これまでの精米は、楕円形のお米を削って、最終的には球体になってしまうような削り方でした。
酒造りには、お米の中心部、「心白」を使います。
心白のまわりをタンパク質とかでんぷん質が囲んでいるのですが、お米の形に囲われているので、球体に削ると、当然無駄が生じます。
真吟精米はお米の形に近い精米なので、そういった無駄が省けるそうです。
従来の精米で40%とすれば真吟精米は50%くらいでも同程度ということだそうです。

ただ、真吟精米は時間もかかりますし、コストもアップです。しかし10%削るのを浅くすれば、それだけ原材料は少なくて済みます。
そのあたりのコスト比較なんでしょうね。
一番左が真吟精米
近くで見ていきましょう。
自社田圃の山田錦 王道ですね
ちなみに、山田錦のは、兵庫県で全国の80%が生産されていると言います。
真吟精米の山田錦 確かに球体ではなかった
HyogoSake85はどうですか?と聞くと、にごりには最適だそうです。
米生産者としては純米酒とかにも使ってもらいたいそうなので、狩場一酒造さんでも近年中には使ってみるかなとということだそうです。
だいぶん味は安定してきていますが、まだまだHyogoSake85でおいしい純米酒とかには出会えてないなぁ。
洗米 洗米の機械
WOODSON
-10:55-
ということで、蔵見学を終了し、おいとまします。

さてどうするかな。
城下町行ってお昼食べて帰ろうか。

R372を走ります。
舞鶴若狭道をくぐる
そして県道49号を北上して篠山川を渡ります。
デカンショ節な欄干
-11:05-
市営駐車場に停めます。

てくてく歩いてまずは「大正ロマン館」へ。
misenさんに頼まれた、黒豆茶を買っていきます。
大正ロマン館
旧篠山町役場です
デカボー君と町役場の銘板
でかい猪を眺めて行きます。
「ぼたん亭」さんですね
「篠山食料品店」に寄ってみましたが、あれ?鯖寿司がないなぁ。

「今日は売り切れたのですか?」と機器と、委託していた先が、鯖寿司やめられたそうで、もう入ってこないそうです。
えー!そうなんだ。残念。

てくてく歩いていきます。
銀行には雪が少し残っていた
-11:15-
「OFF the record」さんでハンバーガー食べていくか。
古民家を活用しています
こちらのバンズは、社会福祉法人「わかたけ福祉会」が運営する「パン工房ワーキングたんば」のものを使用されているそうです。

何しようかなぁ。
アボカドチーズバーガーにエッグトッピングのコンボセットで、ドリンクはコーラにしました。
キッチンのほう 元は和菓子屋さんだったので和菓子の型
しばし待つときました。
おー、いいねー。
ちなみに、こちらのバーガーは、西宮にあったEsquerreのオーナーで、今は「市島製パン研究所」をされている三澤さんの監修です。
いいねー 迫力あり バーガーはこうでなくっちゃ
ではいただきますよ。
ペーパーに入れていただく
くうー。久々にバーガー食べたのもあって美味しい。
でも、やっぱり自分の中でのNo.1はdakotaかなぁ。
ああ、dakotaで食べたい。

OFF the recordも美味しいのですが、なんだろ。まとまりすぎている感じがします。
でも、美味しくいただきましたー。

さて、鯖寿司やっぱり欲しいよなぁ。
近くの「山本くん」に行ってみると、まだあるようでしたので、焼きさば寿し買って帰りました。
「山本くん」
ちなみに、山本くんでは3日前までに予約をしておくと焼きさば寿し1本につき10%オフだそうです。

ここまで来たら、「丹波杜酒造氏記念館」に行ってみようかなぁ。
これまで存在は知っていたのですが、行ったことなかったのですよね。

てくてく歩いていきます。
ここにもでかい猪 「如月庵」さん
寒いですねー。
お堀も凍っていますよ。
薄氷だけど
-11:50-
「丹波杜氏酒造記念館」にやってきました。
「丹波杜氏酒造記念館」 丹波杜氏顕彰碑
いわゆる丹波杜氏は、冬の農閑期に灘五郷(神戸・西宮)へ酒造りの出稼ぎに行っていたのが始まりです。
最盛期には、全国各地に約4,000人もの丹波杜氏や蔵人が出ていたといいるそうです。
ここ、「丹波杜氏酒造記念館」では昔ながらの酒造りの工程をはじめ、道具や資料などが展示され、その伝統の技や苦労が知れるというらしいです。

では見学しますかーと入口に進んだところ、11月〜3月の土日祝日は休館だそうです。
えー。そうなんだ・・・。
残念
丹波杜氏顕彰碑の裏には碑文が書かれていました。
おー 碑文です
ではCIVICに戻りますか。
てくてく歩いていきます。
篠山城のお堀
-12:00-
出発します。

篠山川を渡り県道49号を戻ります。
デカンショ節を踊る
県道306号を西へと走ります。
黒豆専門店の「黒豆の郷」
一度行ってみたい
-12:10-
諏訪園」インター店に寄ります。
諏訪園さん
misenさんからリクエストがあったので、いろいろ買います。
地栗モンブラン売り切れか・・・
注文に並びます。
栗プリン、みたらし団子、苺大福、ブルーベリーチーズ大福、生チョコ大福、ぼたもちをお願いします。
「モンブランってもうないんですよね」と聞いてみると、まだ奥に3つあるそうなので、2ついただきました。
わーい♪

お会計時にポイントカードを出しますが、今はカードが変わったそうで、古いのから新しいののポイント移行もしていただきました。

では帰りますか。
ささっと高速で帰っちゃおう。

-12:25-
すぐの舞鶴若狭道・丹南篠山口ICから高速です。
さ帰りますよ
取締りの多いトンネルも車が少ないですねー。
まぁのんびり帰りましょう
-12:40-
吉川JCTで中国道に入ります。
吉川ー
-12:45-
神戸JCTを通過します。
神戸JCT
空いてる
山陽道からの合流 AH-1
アジアハイウェイ1号
北陸道木之本ICから先は冬タイヤ規制が出ていますね。
北のほうは大変
帰りも集中工事の車線規制があります。
時間的に混んではいない
青葉台シェルターは一旦撤去中です。
青葉台の人たちはうるさいのかな
-12:55-
中国道・宝塚ICで降ります。
ただいま宝塚
一瞬R176を走り、県道306号を南下します。
武庫川沿いに宝塚市役所
-13:05-
帰宅しました。

本日の走行距離 119km

なんやかんやで結構買ったなぁ。
秀月・朝一番しぼり 無濾過生原酒
秀月・純米大吟醸 月の雲海 うすにごり
酒粕と粕漬けと
鯖寿司は今夜食べますか。
山本くの焼き鯖寿司
まぁ、とりあえずお茶にしよう。
諏訪園さんのお菓子たち ステキ―
夕食の時は、山本くんの焼き鯖寿司を、狩場一酒造さんのプロジェクトのミチノムコウでいただきました。
いいねー
ミチノムコウは結構な発泡感で、封を開けるのにちょっとしたコツがいりますよ。
私は、大納川さんのにごりで慣れたもんですが(笑)

毎年伺っていても、蔵見学は楽しいですし、新たな発見もありますね。
また来年も予定があったらぜひ参加しよう。
移動マップ 丹波篠山マップ

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