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 2005.09.13 免停講習1日目

2005.09.08 意見の聴取に戻る

-06:00-
目覚める。

-06:30-
ではでかけますか。
過去、原付、普通車、中型二輪、大型二輪と4度、明石免許試験場に行った。
その記憶からすると、家から2時間ぐらいかかったような気がしたのだ。

阪急電車で宝塚駅から西宮北口駅で乗り換えて三宮駅へ。
三宮駅でJRに乗り換えて明石駅まで。

-07:50-
明石から神姫バスに乗ります。
一番前で立っていたら、バスのODOメーターが見えたのですが、34万kmとかいうとんでもない距離だった。

-08:10-
明石免許試験場に到着。

よもやこんな形でいまた明石免許試験場に来るとは思わなかったな・・・。
兵庫県の阪神間は、何年か前に、伊丹に免許センターができたので、更新はそちらになるのだ。
それ以前も各警察署にあった交通安全協会で更新はできたのだけど、まぁ新しい免許をとる予定ももうなかったし、もう二度と来ることはないと思っていたのだ。 
明石免許試験場 建物です 赤字で書かれているのが涙を誘う
玄関入って、エレベーターに乗っていまっすぐ3階へ向かう。
善良な、免許を取得しにきた人たちはほぼ1階で完結するため、エレベーターで上に行こうとする人々を「どこに行くのだろう?」というまなざしで見送っていた。
エレベーターの案内 こっちですね
受付は、8時半かららしい。
外出たり、ウロウロとする。
待合ホールにいておこうかと思ったが、今日は意見の聴取会場になっていたため入りづらい。
エレベーター出るとご案内 受付はまだ誰もいません 景色はいいよなぁ・・・。
しばらくしたら、受付カウンターに並ぶ人が出始めたので並ぶことにする。
違反者講習、中・長期免停講習1日目、中・長期免停講習2日目と分かれている。
今日、火曜日は、明石での短期講習はないので、当然受付もされない。

知らない間に、違反者講習ってのができていたのですね。
1998年(平成10年)の道交法の改正からかぁ。
軽微な違反を繰り返して、累積6点になってもこれ受けたら免停にならないんだね。
ただし、一発免停や、過去3年以内に前歴あったらだめだから、3年先までは縁がないな。

中・長期の1日目の2番目に並んで待ちます。

-08:30-
受付開始です。
まず、手数料27,600円を支払い、「運転免許停止処分書」と「違反処分(短縮)登録票」を提出します。

受付の警察官が「次いつこれる?」と聞きます。
2日目の予約をしてくれるようです。
「明後日15日でお願いします」と言って予約。

「中・長期講習案内」を手渡され、第2講習室へ行くように言われます。
案内はこんな感じで書かれています。
 


中・長期講習案内

■ 時 間 割 (1日目)
   8:30 〜   受   付
   9:20 〜   開講説明
  10:00 〜 10:40     適正検査
  10:50 〜 12:00    座   学(ルールとマナー)  
  12:00 〜 13:00    昼 休 み
  13:00 〜 14:00     座   学(ルールとマナー)  
  14:10 〜 15:10     座   学(ルールとマナー)  
  15:20 〜 15:50     試   験
  16:00 〜   指導など

※長期2日目は、普通車を運転できる靴で来てください。

− 受講上の注意 −

● 他の人に迷惑をかけないでください
● 講習中は携帯電話のスイッチは切ってください
● 室内では喫煙、飲食(昼食を除く)をしないでください
● 途中で帰る人は講師に申し出てください
● 受講態度が悪いときは退場又は減点される場合があります

講習室等配置図

※食堂は地階にあります 
 
 
今日の受講番号は29番です。
席につくと、今日の教材、「ルールとマナー」って小冊子が置いてありました。
36席分用意してあったので、だいたい毎回それくらいの人数なのでしょう。 
講習室 「ルールとマナー」って本 案内のペーパー
OHPで簡単な注意が映し出されています。
「室内脱帽」ってホワイトボードに書いています。

28番から65番までの38名が受けます。
ちなみに、この番号は座席に貼り付けてある座席番号とリンクしています。
中期も長期もいっしょです。
サラリーマン風なのから、トラック運転手っぽいの、ブラザーがかなり入っているのとか、若いタトゥーの入ったやつまでいろいろです。女性も2人いました。

-09:20-
開講説明です。担当は講師Aとしておきましょう。

まず、鉛筆忘れた人には鉛筆を貸してもらえます。持ってくるようにと書いてあったのに、9人も持ってきていませんでした。
あと、老眼鏡を忘れた1人の人にも老眼鏡を貸してあげていました。
なんだ、結構優しい対応だなぁ。もっと厳しいかと思っていたのに・・・。

帽子かぶった若者が2人。やはり注意されていました。
前に書いてあるだろうに・・・。

まず、「この講習は任意です。強制はされませんので、やはりやめておくという人は今すぐ申し出てください。」とのこと。
ふむ。やっぱやめたー。というやつはいるのだろうか・・・。いませんでした。
「皆さんが払った手数料は、兵庫県の収入となります。受付終了後、すぐに歳入に繰り入れる手続きをするので、やめるなら今すぐです。」としつこく言います。
この手数料で、利益どれだけあげているのだろう・・・。っていうか、多分年間手数料がいくらって見込みの予算組んでいるんだろうなぁ・・・。

誰もやめないので、このまま進みます。

処分書に書かれている内容以外に事故・違反がないか聞かれます。
2人、軽微な違反をしたのがいました。
シートベルトなしの人は「6点が7点になるから大丈夫」(てことは、前歴1で長期なんだな・・・。)
もう1人の人も何やったか知りませんが、「4点が5点やから大丈夫やな」(前歴1で中期かぁ)
と言われていました。
中期が長期にとか、長期が免取になるくらいなら、書類からすべてかわるらしいので・・・。

講習をするということについて・・・。
「安全運転」と「事故防止」。これを徹底するために行う。
内容については、ベテランドライバーの皆さんにとっては、新たに知ることは何もないが、試験を最後にするので、そのためにも確認しておかねばならない。
(試験のためにやるんだよというありがたいお言葉。出るところを言ってあげるよと言っているのと同じですね。)

最初の作業。
最後の試験で使うマークシートの記入をします。
運転経験年数を書く欄があります。
免許証番号は、12桁の番号ですが一番左から2桁が管轄県(兵庫県なら63)その次2桁が免許証取得した年の西暦の下2桁になるのです。
そこから計算してねってことでした。
解答用紙
言われるままにマークしていき、一旦回収。

続いて、短縮日数についての説明です。
今日一日の講習の最後に試験をするので、その試験の点数で短縮日数が決まるという。
「まぁ、皆さんなら全員満点とれるでしょうね」って言っていましたけど、それで短縮少なかったらさぞかしショックだろうなぁ。
ちなみに、下の表を見てもわかるように、19点以下ならまったく引いてもらえないということになる。
2日間、お金払ってなんもなしかよってことだね。
今回の場合、34点以上とらないと、45日引いてもらえないってことになる。
がんばらないとね。
 
得点による、期間の短縮日数
 
34〜40点

28〜33点

20〜27点
中期免停 60日 30日 27日 24日
長期免停 90日 45日 40日 35日
120日 60日 50日 40日
150日 70日 60日 50日
180日 80日 70日 60日
 
講習についての注意を言われます。

・他の人に迷惑をかけない。時間、私語、居眠り
・携帯電話の電源はOFFにするか、マナーモードにしておくこと。
 (壁に張り出してあるのとか、プリントには電源を気っておくようにと書いてあったが、このへんは寛大なようだ。)
・館内は全面禁煙なので、喫煙は休み時間に所定の場所で。
・講習室内では飲食をしないこと。ただし、昼食を持参している人は、お昼時間には講習室で食べてもらってもかまわない。
・質問があれば休み時間にすること。限られた時間で100ページのテキストをこなさなければならないため、途中止められると困るとのことだ。
・途中で帰る時は必ず講師に言うこと。
・態度が悪ければ退場・減点もありうるので、まじめに受けること。
 (講師Aが知っている範囲では、退場はないが、過去に減点はあったとのこと。最後の試験から引かれるので、痛いからちゃんと起きておくようにと言っていた。)

2日目の説明です。

・長期は実車、中期は講習となるが、中期でも事故の人は、1時間車に乗ってもらうかもしれないので、運転できる格好で来てください。
・午前は中・長期あわせて3班、午後は長期で2班、中期で1班という構成になります。

点数制度について説明があります。

違反行為に対する点数 = 基礎点数 + 付加点数

となります。
基礎点数とは、よく見る違反の点数と罰金が載った表に則っています。

付加点数とはさらに交通事故と措置義務とにわかれます。

交通事故は、死亡、重症、軽傷、物損と大別できます。
措置義務は、ひき逃げ、あて逃げと大別できます。

酒酔い運転(25点)+死亡事故(20点)+ひき逃げ(23点)なんかやっちゃうと、68点にもなってしまいます。

以上、開講説明終わり。
写真撮ってはいけないとは言っていませんでしたが、講習中に撮るなどとは、そこまでの勇気はないですな。

-10:00-
適正検査です。 担当は講師Bです。

「気合入れてやることはないが、いい加減にやりすぎて、変な結果が出ると、「臨時適性検査」を再度受けてもらい、最悪の場合は免許を返納してもらわなければならなくなるので、いい加減にやりすぎないように。」と説明があります。

「科警研 編」と書かれた適性検査用の小冊子と、赤ボールペンが配られます。
科警研とは、「科学警察研究所」の略だ。ここで新型装備とか開発しているのか!?なんて考えてしまいます。仮面ライダーG3とか・・・。.科捜研の女・榊マリコがいたりとか・・・。


一応、練習がちょこっとあって、本番に行くのですが、簡単なやつは口頭説明だけで、練習なしというありさま。

やった内容は・・・。

・ベン図がたくさん並んでいて、例と一致するものに○をつけていくというもの。
・□がたくさん並んでいて、その中に×印をひとつずつ入れていくというもの。
・5個1セットの図形が並んでいて、5個の中から違うものひとつを選んでいくというもの。
・ひらがながランダムに書かれていて、その中で「ま め く り」以外を斜線で消していくというもの。
・升目に、いかにたくさんの△を順番に書いていけるかというもの。
・60問の設問に、講師が読み上げるスピードで「はい、いいえ、どちらでもない」を答えていくもの。

で、だーっとやってハイ終了。

-10:40-
座学(ルールとマナー)です。 担当は講師A
この時間ではP.1〜P.26までやるそうだ。
では、以下ポイントをば・・・。

第1章 交通事故の発生状況

・近年事故件数は増えているが、死亡数は減っている。
・医学技術の向上も挙げられるが、シートベルト着用率の向上が大きな要因。
 (エアバッグもシートベルトを着用しているからこそ効果がある。)
・死亡原因は、1.胸の圧迫、2.車外放り出し、3.ドアによるもの、4.頭からフロントガラスに突っ込む といった順になっている。
・事故の発生原因は、「人」、「道」、「車」によるが、「人」によるものが比率としては多い。
 (道路環境が向上したり、車の性能が上がっているから)
・死亡事故の割合では、近年は自動車乗車中事故がトップだったが、2004年(平成16年)では交通弱者(歩行者、自転車乗車中)の死者がトップ。
・死亡事故の違反別では安全運転義務違反の「漫然運転」、「わき見運転」だけで3割近く、スピードは1割程度となっている。

第2章 運転者の社会的立場

・交通事故・違反を起こした運転者の責任は、「刑事」、「行政」、「民事」とある。
・刑事上で最も重い罪は「危険運転致死傷罪」。今までは「業務上過失致死傷罪」だった。「危険運転致死傷罪」は、飲酒した上など、明らかに危険だと自分でわかっていて起こした事故に対するもの。
・行政上では、点数制度によって一定の基準に達した時処分している。
・民事上は、被害者に対する「つぐない」であり、被害者とその家族を不幸にするだけでなく、加害者とその家族も不幸にするものである。

第3章 安全運転の心構え

・「ゆずり合い」の気持ちをもつ。交通ルールだけでは解決できないケースはたくさんある。
・「かもしれない運転」を心がける。「だろう運転」は事故の原因。
 (「子供が飛び出してこないだろう」ではなく「子供が飛び出してくるかもしれない」)
・車に乗る時は、心身共に元気な時にする。
・運転技能を過信しないように。免許をとって1〜3年が事故率が高い。

第4章 安全運転の基礎知識

・運転は、車の進行に伴って、目まぐるしく変化する道路の環境や交通状況に応じつつ、車を安全に動かすための作業。
・「認知」→「判断」→「操作」の繰り返し。
・事故のほとんどは、運転者の認知の遅れと判断の誤り。
・視野は自動車の速度が速くなるほど狭くなり、遠くのものを見るようになる。
・「げん惑」の回復には3〜10秒かかる。
・視力は40歳代後半からしだいに低下する傾向がある。
・明るさによる視力の変化は中高年層になるほど大きい。
・聴力、高音の聴き取りは、50歳代は、20歳代に比べ約半分。
・ブレーキ反応時間も年をとるに従いわずかずつ長くなる。
・運転は、運転者個人の性格が大きく影響する。正確や気質をよく知り、カバーすることが大切。

ここまでで午前中は終了。

-12:00-
お昼は地下の食堂に行くことにします。
12時の段階で、すでに丼ものはオール売り切れ。ピラフとかもなし。あとは、うどんかカレーぐらいしかないです。
しかたがないので、カツカレー。
かなりイマイチでした。
まずいカレー
食べ終わって、講習室に戻り、午後に備えて昼寝です。

-13:00-
座学(ルールとマナー)です。 担当は講師C
この時間ではP.26〜P.51だそうだ。

第4章の続きから。

・酒は「飲んだら乗らない。乗るなら飲まない」
・飲酒の死亡事故は普通の6倍
・ビール瓶1本 15分後運転 0.15mg/Lを超える → 酒気帯び運転
 (ちなみに、普通大ビン1本のビールを処理する能力は3時間ぐらい必要です。個人差はある。)
・検問で、検査拒否した場合、身体検査礼状→強制血液採取→アルコール量検知となる。
・飲酒で信号無視して事故した場合、酒酔運転25点、危険運転致死罪で20年懲役もある。
・青少年ドライバーには、攻撃的、非協調的、衝動的、自己顕示的な運転態度がみられ、免許取得3年未満、自動二輪、ヘルメット・シートベルトをしていない事故が多い。
・高齢ドライバーには判断ミスが多い。事故の40%は高齢者。
・周囲が開けている場合は、スピードが遅く感じられる。
・同じ距離でも大型車は近くに、小型車は遠くに感じ、夜間はさらにそう感じる。
・停止距離=空走距離+制動距離。空走距離はハッと思ってからブレーキを踏みはじめるまでの距離。時間にして1秒くらい。
・10km/h以下なら、停止距離1m以下で止まれる。
・死角は、自動車自体によるもの、交差点などによるもの、他の車両によるものなどがある。
・交差点右折のショートカットは危険性が高い。
・「慣性」と「摩擦」の関係について。
・ベーパーロックとフェード現象について。
・ハイドロ・プレーニング現象は90km/hぐらいで発生する。現象が起こった場合は、エンジンブレーキで徐々に速度を落とす。
・スタンディング・ウェーブ現象はタイヤの空気圧が適切かを確認すると防げる。

第5章 安全運転の方法

・日常点検をする。
・シートベルトを着用する。前席は義務、後席は努力目標。
・歩行者、特に子供は予測できない行動をとる。飛び出し注意。
・高齢者は衰えから行動が遅い人がいる。
・高齢者の中には、交通ルールを知らない人、守らない人がいる。
・自転車利用者は、急に進路を変える人がいるので要注意。

以上で、座学の2時間目終わり。10分休憩です。

-14:10-
座学(ルールとマナー)です。 担当は講師B
この時間ではP.51から残り全部。

第5章の続きです。

・市街地でも、郊外でも交差点事故が圧倒的に多い。
・サンキュー事故
・交差点内は徐行。徐行はブレーキ停止1m以内。道交法には規定されていないが、裁判例で、10km/h以下というのがある。
・黄信号も「止まれ」の合図。
・左折でタイヤを鳴らして曲がる。→徐行違反になる。
・原付の二段階右折で、直進して止まる時、右折指示を出していないと違反になる。
・前の車が50km/hの時、60km/hで追い越すなら、その必要な距離は500mにもなる。
・追い越しをかけられた時は左に寄ってやることが必要。加速して抜かせまいとするのは違反。
・原則左側追越は禁止だが、路面電車は左側追越しかできない。
・右左折の30m手前、車線変更の3秒前に指示必要。ウインカーは1分間に60回、ないしは120回点滅する(車検で決まっている)のでそれを目安にするとよい。
・坂の頂上、急な下り坂、トンネルの中、交差点は追い越し禁止。
・トンネルの中も、片側2車線なら追い越してもよい。
・交差点の30m以内は追い越し、追い抜き禁止。
・乗降中の路線パスが発進しようとした時、右指示器を出した時点で追い越しをしたら違反。バス発進妨害となる。
・保管場所標章、2km以内の保管場所を言う。昔は500m以内だった。
・道路に駐車する場合、同じところに12時間(夜は8時間)以上駐車してはならない。
・過積載はブレーキがききにくくなる、カーブで横転の危険性が増す。

第6章 高速道路での安全運転

・車を点検する。
・積荷の状態を調べる。
・停止表示器材(三角マーク)を用意する。
・無理のない運転計画を立ている。
・走行中は左側の白線を目安に、やや左寄りを走ると後方からの追い抜きに対して接触事故を防ぎやすい。
・高速の路側帯や路肩を通行してはならない。
・トレーラーは一番左の車線を通行する。
・100km/hで走行中の車間距離は60mは必要だ。
・本線から出る時は、スピードメーターで速度を確かめる。
・車が故障した場合は車の外で待つ。

第7章 二輪車の安全運転

・高速道路では20歳以上かつ普通二輪免許を受けて3年経過している者のみ2人乗りができる。

第8章 交通事故・災害などのとき

・直ちに車を止め、エンジンを切る。
・負傷者を救護する。放置していた場合は「救護義務違反」
・事故の発生を警察官に報告する。しない場合は「報告義務違反」
・応急処置は、素人がいらぬことをするよりまず119へ電話せよ。

第9章 保険制度

・保険は事故後60日以内に保険会社に書面で通知しないと保険金が出ない場合がある。

と、超駆け足でテキストの残り半分をやってしまった。
10分の休憩を挟んで、いよいよ試験です。

-15:20-
試験です。 担当講師はC

まず朝一番に個人データを記入した解答用紙が戻されます。
続いて問題が配られます。
A3縦サイズぐらいの、クリアフォルダーに入ったのです。
各人で問題が違うようですね。
問題番号を書きます。
マークシート40問です。

開始しました。
一日まじめに座学聞いていたら、全問正解できるほどです。
聞いてなくても、ほとんどわかると思います。
できた人から退出しなさいと言われたので、見直し2回含めて、30分ぐらいで問題と解答用紙を机上に置き退出します。

しばらくうろうろします。
この時間まで免許試験場にいるのは、違反している人か、大型免許の人たちくらいですね。

-16:00-
指導などです。 担当講師はA

主に2日目の連絡。
・長期の人は運転があるので、運転できる格好できてください。
・朝決めた2日目の予定が都合悪くなった人は、運転免許課に速やかに連絡すること。
・2日目の受付は8時半から9時です。受付で、「運転免許停止処分書」を提出してください。

というわけで、「運転免許停止処分書」を一旦返してもらい、本日はこれまで。

-16:10-
予定より20分ほど早く終わりました。

神姫バスに乗り、明石駅からJRに乗り三宮駅へ。
そしてそこから阪神電車に乗り換えて、こんな時間に出勤。

会議あるから出て来いと・・・。血も涙もない会社だ。

そんなわけで、次の講習は9月15日となった。

2005.09.15 免停講習2日目へ続く・・・。

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